【他流を排せずして】新陰流総合【他流を認めず】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
無かったんで、立てといた。
(……と言うか、何スレめで在るべきなのかがわからん)
言い分は個々にあるんだろうけど、
もうちょっと互いに他流派と、いがみ合わないよう
努力した方が良いんじゃないかと。
前スレ
新陰流総合【ワッチョイ】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1465872336/ ID:4sOLGayX0=ID:ldXnoRZq0
何かもう引っ込みつかなくなってるようだな負けたくないという熱い意思は伝わってくるけど
それとID変えても文体の独特な癖があるからみんな気づいてると思うよ
>>738
それはタイ捨流の猿廻で反転して足を斬ろうとしたところ相手に体当たりされて吹っ飛ばされたところ
更に回転しながら手裏剣を放って相手を仕留めるという想定の形
そんなこと現実にできるのかよ?と思うかもしれないけど
丸目蔵人の創流当初の伝書には「鉄砲合」といって前転で弾丸を見切る想定の形もあったぐらいだから
まぁそういう性格の人だったんだろ 念流第三代が記した「念流正法兵法未来記」によると
念阿弥慈恩は「手縛」に優れていたというがこれは柔術的なものと考えられるな
実際に古い流派ほど相手の刀を奪う若しくは相手が奪おうとするのを防ぐ所作が形に隠されていることが多い >>734
どうでもいい所作なんて型には一切ないです。
あるというのなら、それは貴方の習っている伝に
失伝があり動作が変質したってことですよ。 知らないことを知らないと素直に言えない
新しい知識も素直に受け入れられない
そういう人間のサンプルを見せられてる気分だな >>739
つまり、360度回る技が想定にあるじゃん?…ってこと >>728
中国武術に関する誤解は辞めて頂きたい
寸勁は必ずしも接近戦の為だけのものではないし
長兵器を使ってでも遠くから使えるのが寸勁だ
素手同士の接近戦であれば
敵が勁力や威力を発揮する前に動きを封じるから使えるのであって
そうでないのに接近戦に拘り使用すればただ自滅するだけで
多くの中国武術が格闘技で試合に負けているのはそのおかげだ
敵が暗器や兵器を既に振るっているのに
素手で制圧して接近戦に持ち込もうなんざ、夢のまた夢だし
寸勁などは必ずしも接近戦で必要な技術ではなく、
封じ込めようとする敵をはね退けるのに
接近戦に持ち込まれても使用可とするのが真面目である
普通に戦うのなら必ずしも寸勁である必要はなく
ただ遠距離戦でも接近戦でも
どちらも対応できるための打撃原理が勁であるというだけであり
遠距離を打とうとして封じ込められても、そのまま勁を放つだけを
寸勁だの零勁だのと他者視点からレッテルを張っただけでしかない
また、無知蒙昧な輩が、発勁を体当たりであるとよく宣っているが
これもただの勘違いでしかなく、よく寸勁を用いる門派が大抵は
槍などの長兵器から発展した戦闘体系である事実を見過ごすべきではない >>744
すんごい長文だけど、別に接近戦だけで使うとは
書いてないけどね。 >>743
タイ捨流は奇怪な形を売りにしてた流派だから(撃剣叢談)
あれが古流のスタンダードだと思わないほうが良いよ あとタイ捨流は本来は長巻を持ってることを想定した流派だから厳密に言うと剣術の流派じゃない >>731
>刀を想定敵とした流派の柔術では有り得ない。
柔術的にしとめるってのは刀を仮想敵にした示現流の小太刀でもやってるくらいだけど >>747
>あとタイ捨流は本来は長巻を持ってることを想定した流派だから
これは具体的にどういった史料から確認できる情報なんですか? 史料じゃなくて実際に見学に行って聞いてみればいいよ
別に隠してるようなものではないみたいだし
形の中に木刀の真ん中あたりを持つ動作があったんで何の意味があるのか聞いたら
それぐらい長い柄の刀を想定しているとのこと
真ん中あたりまで柄ってことは長巻でしょ >>725
>参考にあげてもらった動画でも、蹴っているようで、当たっていない技が
こちらの流派では組太刀のときにわざわざ木刀での打ちを相手の身体に当てないのと同じように
基本的に蹴りを身体に当ててないとわからない人かな >>748 何を指摘されているのか、もう少し慎重に考えようや
>>751 つ鏡 まずは己の無力さを省みる処から始めないと武術なんて永遠に無理だや? >>752
では、どう有り得ないのか具体的にドゾー
ID:ldXnoRZq0
この人、こっちの意見を否定ばかりで、具体的反論がないのね。
アナタは分かってるようなので具体的にお願いしまーす。 >>750
田中普門氏の著書には相良忍群との関連と、そのため
タイ捨流には武士以外の様々な身分の人(忍がなりすましてる)
が使うことを想定した技術が伝わっているって書いてたな。
あと、そういった人たちが連携して集団で襲う想定??
教え??のようなものもあるらしいね。
そういう伝承を14世の相伝の方が研究しまとめて、13世の許しを
得て兵法タイ捨流として伝えてるんだそうな。
(13世の伝はタイ捨流剣術として伝えてる。)
723の動画はこの相伝の方の演武だそうだよ。
https://sites.google.com/site/gentokukai/tai-she-liu-jian-fa/tai-she-liu-mi-lu >>711
>敵が武器を持った状況で素手や短刀しか持たないこちらが
>どうするか??
>古流柔術や世界の多くの伝統武術の想定。
>
>で、体当たり、突き、蹴り、は当然あると。
ねーよ。
あるならば、それはあんたの脳内世界だけの妄想だ。
>>719
五輪書のそれな、体当たりとは違うんじゃね?
刀を持った同士では危なくてできない体当たりを
正に体当たりの表現で示す意味とは何だと思う?
ただの誤読。
剣術を体術に変えた合気道的なのとか
大東流やそのルーツの会津藩一刀流をやれば解るかもな。
そのものズバリの口伝があるだろうよ。 コイツまだID変えて粘ってるのかしつこいなアスペでも入ってるのか?
体当たりとかどの流派でも普遍的にあるし伯耆流とか昔は体当たり用の台とか使ってたぐらいだけどな >>756
やっぱり具体的反論はないんか。
必死やね〜 全然関係ないけど常々俺は相撲の押し出し技術が総合格闘技で生きる余地はかなりでかいんじゃないかと思ってる
ただ力士は総合転向しても真面目に総合の技術学ばないんだよなあ >>756
おかしいなぁ〜??
柔術流派である竹ノ内流や諸賞流に敵が刀を持ってて、
蹴り当てや体当たりを伴う肘当て身をやってるんだけど・・・
https://youtu.be/H0l85u0XTsU
有り得ないんだー??おかしいなぁ〜??おかしいなぁ〜?? スレチのマウントのとりあいまだやってたのか。
別スレ立てて他所でやれ。 タイ捨の事はよく解らないんだけど、 たしか真言密教と深いつながりがあるんだよね
すると確かに、加持祈祷に関わる集団、山伏や忍といった者たちとの交わりというのは、
なるほど確かにあり得そうな話だと思ったな >>761
こういうオツムの幼稚な揚げ足取りの奴が
一番相手するのに困る
全か一かしかない、白か黒か妄想しか見えない奴
竹ノ内流は投げたり押さえてからの当て身として蹴りを使うし
諸賞流もそうだが、他の柔術両右派が蹴りを敢えて
採用しなかった理由が解っていない
諸賞流が非常に珍しい流派で、
しかも刀を持った相手に突っ込んで言うような自殺行為を行う訳ではないと
何度説明してやっても解らない、解ろうともしない
いや、意地でも嘘をついてでも認めないだろうな・・・
特殊な例を挙げての
揚げ足取りしか出来なくなったらお終いだと思わないか?
思わないんだろうが、そんな馬鹿を相手にする理由は普通ないからな? 普通人「カラスは黒いものでして」
真正馬鹿「あり得ねー、白いカラスだっているじゃねーか!www」
普通人「君は一般論ができないんだね?」
真正馬鹿 「何百万匹、何千万匹に一羽くらいいるわ!!!」
普通人「ハイハイよかったでちゅね、坊や。で、子どもは大人の話に割り込んじゃダメだよ」
真正馬鹿「白いカラスが一羽でもいないと言うのか? いるだろうが、え!?」
普通人「消えろよ、邪魔だから」
正直、真正馬鹿とかKITTY GUYにはこれ以上の対応は
必要ないのではなかろうか? >>771
本日のスレチ長文連投基地外はこちらでございます。 >>771
>>772
はいはい、分かった、分かった。
もう良いから負け惜しみは / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| マスター、武器や刃物を持った敵に蹴りや体当たりで特攻する若者をどう思う?
\_ ___________________________
| / /
日 ∨ U A V | 助かっても助からなくても、病院の世話になるべきでしょうね
≡≡≡≡≡≡≡≡ ∧ ∧ <___________________
V ∩ [] W 目 (゚Д゚,,)
__ ∧ ∧_____ |つ∽
( ,,)日  ̄ ̄ ̄ ̄
― / つ―――――――
〜(___ノ
━┳━ ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ >>774
スレチ長文の応酬でウンザリしているだけなんだが
負けおしみとは? >>770
丸目蔵人が相良で合戦での失策の責をとって逼塞中、
実は中華の武人を片腕にして、相良忍群創設をしたって
唱える人があるんだわ。
晩年も隠居しながら開墾事業を行っていたのも、
忍群の指揮に当たってたって。
新陰流にない要素などは大陸の影響かもね。 >>778
いい加減別スレでやれよ
タイ捨流と言えども新陰流と関係ない話題はよそでやれ >>779
だったらお前が話題を提供しろよ
タイ捨流と新陰流の比較とかに発展すりゃスレ違いに
ならんだろうと提供してるのに 基地外は自分の行いは正しいと信じて疑わず
指摘されても何がおかしいのかわからない病気だから言うだけ無駄 >>776
「五輪書」水之巻
一 身のあたりと云事。
身のあたりハ、敵のきはへ入込て、
身にて敵にあたる心也。
すこし我顔をそばめ、わが左の肩を出し、
敵の胸にあたる也。
我身を、いかほども強くなり、あたる事、
いきあひ拍子にて、はづむ心に入べし。
此入事、入ならひ得てハ、
敵二間も三間もはけのく程、強きもの也。
敵死入ほども、あたる也。
能々鍛錬有べし。 >>761=>>762:G3BoaC130は、
本やyoutubeなどで武術を見たことしかなくて、
実際には習った経験もない
口先ばかりで汗をかいたこともないのだとすぐに暴かれる
経験があれば、日本古流武術では最初に注意される要訣が
真剣を持った相手の恐ろしさと真剣を往なす不可能さで
それを理解した上で、如何に対処するかが本質となる
柔術にしても刃物を持った相手を投げる技が全体の中で
突然に一つ二つ出てくるか、刃物相手を別伝にしてる流派は
偽物か失伝か復興派か、古流を名乗る近代武道の可能性が大きい。 また、武器所有の敵にいきなり当て身や蹴り、体当たりをくらわして
素手だけで済まそうとする流派など、この世に存在しない。
例えば唐手であっても本来はそんな内容ではない。
というか、世界中にそんな武術はまず存在しない。あれば滅ぼされている。
これが解らなければ武術未経験者だと判断して間違いないというか
武術ファンタジーに脳も心も侵されたファンタジー患者だと特定できる >>783
竹内流とか諸賞流とかほぼ全部刃物持ってないか? これはガチモンのアスペっすな
拘りや思い込みが強くて人の話を聞かない
そもそも竹内流も関口流も高木流も荒木流も技の目録みりゃわかるがほとんど対武器
対素手を主体とした流派とか下手すりゃ天神真陽流あたりが嚆矢 >>784
>>783
>武器所有の敵にいきなり当て身や蹴り、体当たりをくらわして
>素手だけで済まそうとする流派など、この世に存在しない。
ああ、自分で勝手に脳内条件設定してここまで頑張って
らしたんですか〜
「いきなり食らわせる」
なんて一体、誰がどこに書いたのだろう?? >>785
>>786
だよねぇ〜、むしろ古い流派の方が対武器想定主体だわな。 柳生宗矩の「玉成集」にある居相あれも短刀組討だろ
相手の腕をってひきつけ膝、金的、胸、脇などを狙って蹴れ的なことが書いてあるな 「剣道はアレをやらない。コレもやらない。
だから、剣術のが強いはずだ」
……と言いつつ。
じゃあ、剣道が想定しないような
あらゆる事を想定して対応するのかと言うと……
「古武術なんだからアレをやってはいけない。
コレはやってはいけない」
単に時間が止まってるだけ……と言うか。
それに正直いうと、古武術としての剣術の動作って
すごい剣道的だと思う。
それほど、目新しい動作が無いというか……
せいぜい手首をスナップさせないとか、
割りと、どうでもいい話しか違わない。
正直いうとさ……剣術の動作は
かなり剣道の影響受けてるんじゃないかと。
剣道の中にある規定の動作に準拠して
剣術が再構成されてそうに思う。
だからスナップとか、どうでもいい事にしかこだわれない。 >>790
現代剣道は『当てる』
剣術は『斬る』
二つは全く違うよ。
自分がやってる現代剣道が意味がないと思うのが嫌なんだろうが
残念ながら遺憾ながら現代剣道は真剣では荒唐無稽な動きしか出来ない。 >>790
>「古武術なんだからアレをやってはいけない。
コレはやってはいけない」
>単に時間が止まってるだけ……と言うか。
そんなものはない。存在しないw
>それに正直いうと、古武術としての剣術の動作って
すごい剣道的だと思う。
それほど、目新しい動作が無いというか……
せいぜい手首をスナップさせないとか、
>割りと、どうでもいい話しか違わない。
君の妄想ではそうなんだろう。君の妄想ではな。
さっさと夢から目を覚ませよ。 古流を稽古している人はその稽古の中で、様々な武技を習う。
その武技の中には剣術も入っていて、現代剣道は剣術ベースなのだから当然剣道にも対応できると思われる。
しかし、古流を学ぶ人にもレベルはあるし、それは千差万別で一概にその強さを確定できない。
だから、剣道を推す人もここでは結論は出ないから、個別に古流道場を訪ねて見れば良いと思う。
だから、ここでは新陰流の話題に限定させてよ(笑)。 あいかわらず基地外のマウントの取り合いが続いていたか 体当たりと蹴りがあるのを認めなければ自分の勝ちみたいに勘違いしてるんだろうか? 日本刀を振り回す奴に向かって蹴りってwww
ねーわwww 動画を張り付けた馬鹿は、動画の内容をきちんと確認したのだろうか?
体当たりではない理由がしっかりと説明されているのに。。。
殺意に満ちて真剣振う敵を相手に体当たりや蹴りが危険な現実を
認めれば負けると思い込む病気か何かなのだろうか? どうよ?>>796 www >>799
「五輪書」水之巻
一 身のあたりと云事。
身のあたりハ、敵のきはへ入込て、
身にて敵にあたる心也。
すこし我顔をそばめ、わが左の肩を出し、
敵の胸にあたる也。
我身を、いかほども強くなり、あたる事、
いきあひ拍子にて、はづむ心に入べし。
此入事、入ならひ得てハ、
敵二間も三間もはけのく程、強きもの也。
敵死入ほども、あたる也。
能々鍛錬有べし。 >>803
>>789が良い話題と思うけど、専門的過ぎて誰も
絡めないという・・・ と言うことで、散々新陰流を無視したレスをし続けた
自分が言うのもなんなんだが、
剣術関係の雑談スレ
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1541897113/
という丁度良いスレがあったので、移動するヨロシ
合気、合気道、柔術、柔法、小具足
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1542965302/
こっちで武器持った敵に体当たりや蹴りは有り得ない
って喧嘩売りに行くのも可 >>804
その辺は失伝してるから、詳細不明だからね。
新陰流の伝とは関係無い、宗矩師だけの技術かもしれないし。
一応皆、新陰流に対しては真面目に向かい合っていて、不明な事には触らないんじゃない?
嘘は良くないからね。 もうさ、いいじゃん。
日本刀を振う完術使いや、居合の使い手に蹴ったり体当たりしても。
本人がそうしたいっていうのなら止められないかもだし
誰かが決めたことを他人が邪魔するのよくないよ
それが自殺行為であっても
やらねばならぬ理由があるのなら黙って見送るって方法もあるさ? たぶん。
蹴りたい、体当たりしたいって言ってんだからやらせてやれ。
ただし、それが古流剣術の本当の姿だと言われれば、
そうした流派もあるかもしれませんね、珍しいけど。
そうでない流派の方が多いですけどね。位は言ってて置かないと
嘘になるからね。 あえて徒手でやる必要はないからな。
だからこそ
素手は発展しなかったわけだし。
いくら関節を絞めても小刀でブスリでおしまいだからな。 >>806
なるほどなぁ〜
残ってりゃ分派諸流の体術的な要素と比較できて
面白かったろうに。
自流に真面目なのは良いんだが、自流しか知らない住人が
ここには多いのが驚いた。
古流の総合系スレじゃ常識なことから解説しないといけない
ってのは閉口する。
新陰流という日本剣術随一の名流だからかねぇ〜
>>807
>>808
805で示したスレにいい加減移れ
どっちでも良いぞ、ゆっくり時間かけて相手してやっから。 >>806
みんみんは同様のコンプセプトの技術は疋田にもあるから上泉からあったんじゃないかと言ってたな >>804
>>789
組討ならある程度は
可能なのかもしれないが
居合にはなぁ・・・
失伝したって事は
つまりそういう訳なんだろう 江戸柳生が失伝したことはほぼほぼ江戸柳生宗家が剣術を伝えることを放棄したことが原因だと思うがね >>811
居合をなんか超絶術と間違えてないか??
あれはかなり不利な状況を覆し五分に持ち込む
ための技術群であって、単純に対剣術の方が困難だよ。
あと、多分だけど789の居相ってのは所謂「居合」ではなく、
古流柔術や合気道で言う居取(座った状態で攻防する
技術群)のことだと思うぞ。 >>812
いや、十兵衛の月之抄みても
https://dotup.org/uploda/dotup.org1766141.jpg
「父はこう言っていた」
「祖父はこう言っていた」
「疋田流ではこう有る」と
すでに個々人の解釈が分かれてたのがわかる。
十兵衛からして、どう解釈しとけばいいのか
ハッキリしない事が有った訳だ。
(だからこそ、とりあえず、いろいろ併記してる訳で)
……むしろ、尾張柳生に
こういう解釈の違いが一切なさそうなのが不思議。
とくに長岡房成あたりが、大幅に解釈を加えてそうなのに
それ以前とそれ以後で、もっとモメてしかるべきじゃないかと。 月之抄の様な表現の仕方は、尾張の方の各伝書も同じ様なもので。
ただ、それぞれの意見が違う訳ではなく、祖先が残したシンプルな文言に、各代でその時代の言葉で解説を加えているだけ。
各代を並べて読み比べてみると、意見の相違は無い事がわかる。
月之抄の場合も、意見の相違ではなく「この事は誰に教わった」という事の様に見えるけど。
あと、新陰流で失伝した技術を疋田等から引っ張って来るには、そこが現代まで鏡写しで相伝されているという前提が必要だと。
尾張だって柳生厳長師の後、こんな短い時間で好き勝手な解釈で、「オレのが正しい他は嘘」が乱立状態。
それと、学者さんや作家さんの想像は、技術の分野では参考にはならない。 でも、宗矩くらいになると弟子の大名ご子息たちからも色んな講釈を
求められたろうし、 けっこう宗矩独自の工夫や考えを披露する事も多かっただろうとは思う
まあ、本質を理解して押さえていれば、あとは応用だからね >>817
疋田と柳生で?
有り得ない(笑)…
そこは伊勢守師は遺憾に思うだろうね。
燕や天狗が多少違うのはアリだろうけど、体幹の話は変わったらダメでしょうに… >>816
お前天心流だろ。
柳生にそんな暇あるわけないだろ。
太刀は上泉のままだ。
舞が好きな宗矩は太刀等新しいのを全く作らなかった。 >>813が居合を根底から勘違いしてるのが気になる
それと組討ち居相が、近代合気道などの座取りなのかどうかは不明 >>812
江戸柳生宗家が剣術を伝えることを放棄した理由って何だと思う? 明治になってやめた件については想像だが
幕府と命運を共にしたのでは
新陰流自体は無くならないし 少なくとも、
>かなり不利な状況を覆し五分に持ち込む
>ための技術群であって、単純に対剣術の方が困難だよ
こうした意見がどれほどの共感を産むかは謎だろうな
このたった2行の中に矛盾がある事にも気づいてないみたいだし またこのキモオタアスペIDコロコロして熱病のように譫言繰り返し始めたな >>825
で、やっぱり具体的なことは言えないと
ま、暗殺術とか言い出さないだけましか。
相手してやるから>>805のスレに来いよ。
あ、居合だから
【ワッチョイ有り】剣術・居合術・抜刀術総合スレ15
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1535822746/
こっちにしようか。
脳内武術家 >>825
林崎甚助が
『三尺三寸の野太刀をもって、近間から短刀で突然突いてくる
敵の攻撃をいかに制するか』
を研究して作り上げたのが居合なんだが、
知らんかったのね。
ほれ、さっさと827の居合スレに来いよ。
相手してやっからよ〜 長い刀を無理して抜くより、 そのまま徒手で捌いた方が早いっスよ甚さん!! >>829
実際の話、海外じゃ抜くより鞘ごとで応敵するのが普通らしい。
あと、新陰流絡みで言うと、
>柳生は時代を経るにつれて、剣術と居合(抜刀術)を
>異なる物として扱いました。
>技においても居合には重点を置いていなかったとされています。
>居合(抜刀術)に暗殺剣的な要素を感じていたからだとも
>言われます。
https://ameblo.jp/asahibunza/entry-11269654344.html
と書いてる人がいるけど、どうなんだろうな??
上泉伊勢守の孫が居合流派の祖になってるぐらいだから、
伊勢守は重要視してたと思うけど。 >>818
いや宗矩と石舟斎で
「亦云、此西江水之習ニ、亡父(石舟斎)ノ用ト、老父(宗矩)ノ用ニ替りタル差別アリ
亡父ノ用ハ、ケツヲスボムル也。これ西江水ト号ス。
老父ノ用ニハ、ケツヲハル也。
これ西江水ト号ス。
すぼめたるヨリハはりたる方身モ手モクツロキテ自由ナル心アリト也」
『月之抄』 >>822
最後の藩主の日記には幕府が無くなってからも廃藩置県までは稽古してた記述があるらしいから
幕府というより柳生藩と命運共にしたんじゃないんだろうか
その辺、柳生の正統(本当かどうかは別にして)を存在理由にしてた尾張が
苦労しながら 新陰流を伝えたのと対照的で面白い >柳生の正統(本当かどうかは別にして)を存在理由にしてた尾張が
江戸時代もそれを存在理由にしてたの?
後世の子孫がそういうことにしたとかじゃなくて? ほぼ林崎と同時代の人である三浦浄心が北条五代記で林崎甚助とその弟子田宮について言及してるんだが
この二人が使ってた刀は刃渡り三尺三寸柄長四尺という長巻野太刀の部類で純粋な剣術とは言えないんだよね
林崎の流れは江戸時代に入るとほとんど定寸の刀を使ったものに変わっていたのだが
眼志流と古田宮流の一部は長巻野大刀を長柄刀と呼んで使い続けていたらしい >この二人が使ってた刀は刃渡り三尺三寸柄長四尺という長巻野太刀の部類で純粋な剣術とは言えないんだよね
北条五代記見る限りそんな記述は無いけど何が出典なの?
これに出てくる「長柄刀」は「昔関東にて若き輩、皆長柄刀をさしたりし」というように
腰に差す刀の柄を長めに作ったもののようだし、刃渡り三尺寸なんてことも書いてないよ おっとそれはすまんかった何かと勘違いしてたのだろう
林崎流がもとは長巻刀を使っていたこと眼心流や古田宮流といった系統では以前として長巻刀を使っていたのは確か
今手元にはないが綿谷雪の「図説・古武道史」に出典付きで書かれているから
興味がある人はぜひ確かめてみてほしい またこれも「図説古武道史」に乗っている話だが江戸の中頃にある武士が林崎神社を訪れた際に
そのあたりに伝わる林崎の古い流れを見たところ漢土の斬馬刀のようなものを使い方をしていたとある >>827 矛盾を指摘されていながらもスルーして
負け惜しみの強がりと意味不明なマウントごっこミットモナイw
暗殺だのなんだの、全部お前の独り芝居。頭は大丈夫か?
何処へ誘導されようと、頭おかしい奴には付き合いたくないが?
恥を知って消えろとしか言えないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています