【伝統?】剣術・居合術・抜刀術総合スレ16【実戦】
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猿田氏が町井氏の友人の道場に器物破損したって話になってるけど、何があってそこまでこじれたの? 抜刀道ってどうして目標の前で
踏ん張って構えて
よっこらしょって感じで一回反り返りながら振り上げてから
切るのかな?
武道でも武術でも無いよね? >>431
使ってる刀もおかしいよね
あんなモン藁切り包丁だよな なんか成りきってポニーテールの古武術の人笑える
厨二病は不治の病やな >>432
日本刀は良く切れるからちょっと練習すれば巻き藁一本なんかカンタンに切れちゃう
だから優劣をつけるために太いのやら南北も纏めて切るとか不自然なことやっちゃうもんだから不自然な切り方になるんだろうね 競技化の弊害だね。
剣道や柔道みたいに相手がいるならまだしも、動かない相手と戦ってんだもん。
そりゃどんどん武術から乖離するさ。 抜刀道もやってた時期がある。
競技?によって型は細身、大物切りは幅広や連続切りは振り回しの良い短寸など刀を替えていた。
何故かゴルフやる輩が多かったからゴルフクラブを替える感覚なんだと思う。
真剣を型で使うと指切ったりして危ないから!って理由で型は模擬刀の人が多かったし、真剣も切っ先だけ刃引きにしている人もいた。
抜刀道て武道じゃ無いよ。 五輪書とか読んだらわかるけど
武道って結局、技術の向上だけじゃなくて
心法の方が大事になってくる
在り方は人それぞれだけど休日のゴルフと同じなら
「道」ではねぇな >>436
でも結構、別の古流と平行して
抜刀道している人居るよね
自分で疑問持たないんだろうか? 抜刀道は斬るのが楽しくて娯楽?としてやってる
折角の真剣を持ってるんだから切ってみたい!
ってのが併修してると思う
剣道人よりも清原和博みたいな野球選手がダッシュで走って来て真剣フルスイングする方が怖いな。
王貞治の真剣フルスイング動画見てそう思った 確かに町井の敵の数や無計画な大家族計画に勝てる剣術家はいないな。 >>438
空手家が扱いなれない武器持って
刀の扱いに長けた剣術家に勝てるわけがない >>445
その武器を持った空手が強いって
昔漫画で読んだわ
修羅の門の最初の方だったかな? >>445
いわゆる空手とちょっと違うけど、
琉球古武術なら武器術が常態だからね。
まあ、変な武器ばかりけど(鎌とかサイとか)(薩摩藩の圧政に対抗する農民のゲリラ戦だかららしい)。
伝統空手なら「6尺棒」にはすぐ変化するけど、
そうなるとリーチが違ってくるから、どっちが強いってゆう比較は難しい。 >>435
弓道だって動かない的相手だろーが
武道はそもそも敵に勝った負けたの世界じゃないんだよ 江戸時代あたりから据物や試し斬り(死体)、斬首、は武道と言うより別の作法やノウハウがあって、まあ、YouTubeで今確認したら抜刀道はその試し斬りスタイルでは無いけど、
やはり競技化というか、特化したというか、そういうスタイルになっていくものでは?
年寄りにむいてるよね。 試し斬りに関しては田舎が圧倒的に有利だな
藁斬り抜刀斎なんか毎日藁斬り放題
直心影流秋吉派も毎日竹斬り放題
東京ではこうはいかないから技量に差が出る 笑切り斎の所は確かに館長が建物解体会社の社長だから
古い畳表も豊富でゴミもそのまま自社で処理出来るから稽古環境はいいよな。
竹は中々腐らないから竹藪とはいえ切った後の片付けは大変だぞ >>436
> 真剣を型で使うと指切ったりして危ないから!って理由で型は模擬刀の人が多かったし、真剣も切っ先だけ刃引きにしている人もいた。
>
> 抜刀道て武道じゃ無いよ。
よくわからんのだけど型で真剣使わない流派は武道じゃないの? 昔の人は真剣ではなく鉄板を稽古で使ってたと講習会で教わりました ガタイがデカくて剣道もそこそこやるから戦闘力は笑切り斎
テレビに売り込みしてるからパフォ〜マンス力は町井
でないかい?
町井はチビだし剣術も半端もんだから戦闘力なんてないと思うぞ >>470藁斬りと天心流のまーこがチャンバラしてたけど剣術とは程遠い
少年剣士の休み時間のチャンバラレベルだった
藁斬り抜刀斎の欠点は剣道・抜刀道・居合道をやってながら全く統合されてなくて
個々に別の物としての稽古にしかなってないところ 示現流は竹刀剣道には向かないけど真剣振るトレーニングはなる。
先代宗家は大戦中、かなりの敵兵を叩き斬って来たそうだよ。 何かで聞いた話では、実戦は技とか使う余裕ないとかなんとか。
声出して昂らせて、渾身の打ち込みの示現流って実戦的っぽいよ。 「実戦」のありかたによるよな
剣術の技なんて相手がそれなりの使い手であることが前提なのがほとんどだしな
相手が素人の場合は上段から渾身の袈裟斬りが有効だったってってよく聞くし 不意打ちが多いんじゃないかな?
だから居合というものがあるわけだし
よーいどんなら槍弓鉄砲には敵わないからね 示現流は海外の人からは笑われてるな
ただ奇声を発して木刀を振り回すだけだからw まあ、小説家の津本陽の言葉を借りると、
「実戦時、たいていの人間は怒りなり恐怖なりで大なり小なり狂騒状態になる。
その狂騒状態を前もって練習しとくのが示現流」
といった感じ。 まあ、とにかく、youtubeを見る限り、藁斬り抜刀斎と町井勲が日本の試し斬りの二大達人
であることは否定できないよ >>480
柳生宗矩が斬りあいにおいて理想の心理状態を平常心みたいなこと言ってるけど達人はたいていの人間のカテゴリにあてはまらないのか 狂乱状態を自分の意思でコントロールできるように訓練するということでどうか 薬丸どんのところには股下の死角から切り上げる珍しい抜刀術が有ると聞いた YouTubeにありますよ。
「野太刀自顕流」で検索して「奥田派 抜き独演」。 >>486
別に下から切り上げる技は珍しくないのでは
民弥流にも理方一流にも英信流にもあるし
英信流は小手を留める技だが >>488
民弥流のことはわかりませんが、英信流と薬丸自顕流をいささか嗜んでおります。優劣の話ではなく、英信流には自顕流の抜きの様な軌道の形が有るとは知りませんでした。是非、英信流の技名だけでもご教授頂ければ幸いです。 月影のことやろな
無外流にも脇を切り上げる技あるな >>489
月影じゃなくて、柄留だか鍔留だかって名前の奥の技
中国地方の英信流には残ってるみたいだけど、メジャーな英信流や神伝流では失伝してる 敵が刀を抜こうとする小手を垂直に下から切り上げる技 下村茂市師の興した居合を英信流と呼ぶのは止めて欲しい 土佐の藩校で教えられてた英信流が英信流じゃないなら何が英信流なんですかね… 藩校とかそういう権威はどうでもいいんですわ
傍系はあくまでも傍系 谷村の英信流だけが正統と言える理由が何もなくて草
そもそも免許に優劣なんてないから、谷村の英信流も下村の英信流も信州の英信流も全部正統なんだよなあ まあ居合の過去スレで川村さんが谷村の英信流の方が古い居合の特徴残してるのではって書いてたけど、
個人的には俺もそう思うってのはある >>500
部外者に適当なこと書かれると困るんだよねホント 谷村派は普及のため型減らして剣道風にもしている
古風な感じではないだろう 黒田鉄山は試し斬りをしたら、町田や抜刀斎より、上だろうか?
日頃、技について豪語しているのだから、実力をみせてほしい 黒田鉄山の祖父の黒田泰治の伝説
・十代のとき、直径15cmほどの柿の木を一太刀で切り倒した。
・大陸で馬賊に襲われた時、相手を小銃ごと真っ二つに斬った。
・米俵ほどの太さの巻藁二つ(中に砂の詰まった孟宗竹が三本)を、刃のついていない刀で一息に切って落とした。
黒田鉄山も長年型の修業をしているのだから、米俵程の太さの巻藁をせめて
一つでいいから刃のついていない刀で斬ってほしい 剣剣剣 剣 剣
剣 剣 剣 剣
剣 剣 剣
剣 剣
剣 剣 >>505
そんな据えもん斬りに拘って何のメリットがあるのやら。与作にでもなるんか?へいへいと〜? 据え物斬りさえできないやつが動くものをまともに斬れるわけない 英信流七段教士だけど巻藁一本切れないロリ専キモヲタへえとの子w >>508
それもない。結局人斬りにいかない限り証明なんてできんさ。 だいたい古い流派だと、殴るように斬れだの動かなくなるまで打てだの
実戦のノウハウが泥臭いんだよな
動く相手をまともに斬るなんざほぼ不可能だと経験で分かってたと思われる
そもそも鉄の棒で身体のどこかを叩かれたら痛くて悶絶必至なので、戦闘ではそれで充分
逆にスパっと一太刀一刺しでは人間は全然死なないというのは
ルネサンス期の決闘の記録や現代の刃傷事件でも示されてる 自分の流派は旋回をよく使う
刀の重さと遠心力で相手の兜に打ちつけて脳震盪を起こすらしい 所有している刀の刃の近くに鍛え割れがありました、試斬の稽古に使っても大丈夫ですか?
先重ねは6mmあります 剣道も居合も抜刀もやった事ないのだけど、どれから始めるのが良いのかしら
(何となく)剣道から始めて二段取れたら居合と抜刀やりたいなと思っているのだけど・・・ 自分の流派は剣道も並行してやる人が多いけど、やらない人もいる
剣道を長くやってる人は剣道の癖が付いて居合、剣術をやるときに弊害になっていることがある
必ずしも剣道やる必要はないと思う >>516
居合のある剣術か剣術のある居合をやればいいのでは? 剣道も良いと思いますよ
居合とは別物ですが…
ただ年齢的に子供に交じって段審査受けることになるやも知れません 色んな流派を転々としてる者だけど、剣術は特に流派によってやることかなり違ってくるからな。
>>516
目的によるんじゃないかな。居合が目的なら居合いだけでいいと思う。
護身とかも一応考えるなら剣術とか剣道もできたほうがいい。
剣道はまあ上でも書いてる人がいるように剣術居合いとは別物だけど
武器持って対人練習や駆け引きが嫌になる程できる環境って今もう剣道くらいしか無いしね。 >>516
>>522さんと同意見ですね
私個人のの経験としては剣道は是非やった方がいいと思います
ただ、貴方の目的がどこにあるかによると思います
剣道をどういう意識でやるかの問題で
剣道を競技として強くなるためにやるなら剣術とは別物だけど
剣道を剣術の稽古としてやるならどう考えても有用です
居合道も居合道で
精神鍛錬のみを重視するなら抜刀ばかりの道場でもまあ、それなりに良いでしょうが
組太刀(木刀を使った対人稽古)や試し斬りをしなければ「居合」としては致命的です
また、いくらちゃんと稽古していようと
口伝や礼儀がなってない道場では精神の鍛錬も望めません
一番大切なのは自分の目的に合った道場の見極めだと思います
たくさん見学してその道場の道具・先生とお弟子さんの関係、大会実績、誇っていることなど観察されるといいと思います
最後は「良い」と思った直感を信じれば良いと思います >>515
日本刀は詳しくないけど、鉄材に多少詳しい僕がアドバスするならば、迷ったらやめろ 流派にもよるけど、うちの流派だと居合や剣術の稽古としての剣道は、刀の持ち方に足の使い方も身体の使い方も違いすぎて、有用どころか害にしかならないな。 >>525じゃあその流派の刀の持ち方と足の使い方、身体の使い方を剣道に持ち込めば良いじゃん 俺は考え方が違うな。刀を使うことが無いから、普段の動きで必要な動きか、そうでないか、かな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています