武道としての柔術2
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武道としての本物の柔術を語ろう。
ポイント柔術やスポーツ柔術は、スレ違いなのでスルーしてください。 止められてるししね。→止められてるしね。
俺も柔術の試合で一度下からの小手絞りで落とされて
相手も審判も気づかずにしばらくしめられたために
後で顔全体が軽く鬱血みたいになってて驚いた。 >>648
そりゃ、落とされたら脳細胞にダメージはあるよ。
多かれ少なかれね。
だけど、審判がいるので死ぬわけじゃない。
>>649
あんたもタップしとらんやん。 下からの小手絞りと描いたが
正確にはシッティングガードから
つまり座った状態の小手絞りね。
https://youtu.be/VSV1Zcn0TRM ご好評にお応えして、家伝古武術家チトセさんの技術と歌唱のアンコールをお楽しみください
【女性】嫁に護身術を教えてもらった!【護身術】
https://youtu.be/nQrn2v7GFJo
太陽の丘
https://youtu.be/Rv3iyYBpcg8
月光浴 2016年Ver
https://youtu.be/7OLKpPxwdLc >>650
まだいけると思ってたからね。
タップしなかったんだよ。
後になって恐ろしくなったわけだよ。
まあ七帝柔道みたいに部全体が誰も絞めでタップしないというわけじゃなくてついうっかりというやつだけどね。
俺は絞めでタップしないとか言う部は怖いと思うけど 締めは上手く入ると10秒程度でも落ちるから何とかしようとか思っている間に落ちることもあるよ。
映画のフェードアウトみたいに視界が消える。
顔を真っ赤にしてある程度頑張っていられるのは上手く頸動脈に入っていないから。
正直、上手い奴が本気で締めてきたら入ったと思った瞬間にタップしないと遅いんじゃないかな。
数秒の迷いで締め落されると思う。 あらゆるアマチュアスポーツは安全性に配慮されてるけど
それでも死亡事故はある。
柔道の死亡事故の多さは有名だろう。
その原因の一つにいじめのような練習がまかり通っているということだが
八十年代が舞台の七帝柔道記ではそれが特にひどくて
練習で主人公がタップしてるのに先輩がそのまま絞め落とすシーンか何度もでてくる。
俺はできるだけ死ぬ確率は下げたいし
練習で絞め落とされるのが当たり前とか怖いしやりたくない。
厳しさが軍隊をこえてると思う。 >>655
ああ、試合だけじゃなくて
練習でも参ったしないのか。
それはイヤだな。 >>656
八十年代でそれだから
戦前はそれ以上にヤバかったのではないかと思われる。 >>655
確か原作者の同期の沢田とか言う人の高校時代の柔道の奥田先生という人が、練習前に談笑していた
先輩にブチ切れて川迄引き連れて、絞め落としては川に顔面を叩き付けて再び絞め落とすを繰り返すような、今なら確実に問題のあるような事があったそうだ(苦笑)で、その奥田先生とかいう人はかなりの寝技の使い手らしいな。 >>655
>>柔道の死亡事故の多さは有名だろう。
指導者のレベルが低いからだろ。
フランスでは、死亡事故なんかほとんどないようだよ。 >>659
指導者のレベルが低いのかどうかは知らないけど
フランスでは後輩を絞め落とす先輩は多分いないだろうね。
いたとしてもそれは普通にイジメとして認識されてるだろうね。 俺も学生の頃、監督が厳しくて、絞め技食らってもタップしてはいけないルールだった。
その為、死ぬ気で人は防ごうとするし、食らっても正に死に物狂いで抵抗するよ。
そのお陰で、試合やそういうルールでやってない人からはまず絞め技を食らった事はない。
よくも悪くも鍛錬法の一種だよね。 >>640
打ち込みって、こういうのですよ?
https://youtu.be/Kr_dPCWgdGk?t=73
https://youtu.be/P0EghhGGKM4?t=10
「ヤッ」「トッ」て、ゆっくりした動作は古流に見ますが、
素早い反復動作は、見た事ないんですけど・・・・
参考までに動画はあります? >>661
亀って知ってる?
柔道なのに亀にならなかったの? >>663
>>>661
>亀って知ってる?
>柔道なのに亀にならなかったの?
なってるに決まってんだろ。
上手い選手は相手が亀になろうと絞め技決めてくるのは知ってるだろ? >>661
全柔連コンプライアンスホットラインに通報しましたか? >>665
>>>661
>
>全柔連コンプライアンスホットラインに通報しましたか?
俺の学生時代だから、もう20年くらい前の話ですよ。
それに、自分は後進に同じ事はやらせないけど、実際その稽古のお陰で受けが強くなったのは確かだし。 俺が実際に「参った」したのにもかかわらず、
そのまま締め続けたら、直ぐに警察に110通報するな。 >>662
いやだからこういうのはどの流派でも必ずやってるけど
>「ヤッ」「トッ」て、ゆっくりした動作は古流に見ますが、
>素早い反復動作は、見た事ないんですけど・・・・
それは初心の内の取り口でしょう
1、2、3と最初の内は動作くぎってやるけど徐々に1、でかけれるように挙動を早くしていきますよ
動画じゃなくて実際に見られた方が早いんちゃいます?
あなたの住んでる地域にも柔術の道場ぐらいあるでしょう >>669
>>>662
>いやだからこういうのはどの流派でも必ずやってるけど
>
>>「ヤッ」「トッ」て、ゆっくりした動作は古流に見ますが、
>>素早い反復動作は、見た事ないんですけど・・・・
>
>それは初心の内の取り口でしょう
>1、2、3と最初の内は動作くぎってやるけど徐々に1、でかけれるように挙動を早くしていきますよ
>動画じゃなくて実際に見られた方が早いんちゃいます?
>あなたの住んでる地域にも柔術の道場ぐらいあるでしょう
うちも柔術やってるし、いくつかお付き合いで他流を見学したことありますけど、柔道ほど高速かつ実際の速度で投げ込める打ち込みは、俺も見たことないですよ。
それに、打ち込んでるだけで投げ切る練習をしていないところばかりです。 速さはどんな武道でもゆくゆく求めるべきものではあるけれど
速くないことにも理由はある
全柔連のサイトを見ても柔道は天神真楊流や起倒流とのつながりを切ってるし
そこらへんの理由を柔道だけで知るのは難しいかもしれない
いや!強くて速いから柔道は何から何まで全部正しいんだ!と、
おっしゃるならお好きに >>667
私の高校もマイッタ無しでしたが、高一の一学期途中まではマイッタして良かったんです。
それが休日の練習試合で、団体戦が接戦だったとき二年の先輩がマイッタし、キチガイ顧問がブチ切れて、殴る蹴る。
その瞬間から、マイッタが無しになりました。
マイッタ無しの決まりに正当性なんか無く、こんなもんです。
ただ私もそういう緊迫感から、強くなったのは確か。
今の子供、絞められても放してもらえる、抑えられても放してもらえる(昔は十分二十分放してもらえなかった)、だからダラダラ。
当然寝技が弱い。
絞めの逃げ方、抑えの逃げ方を教えても、その価値がわからない。 >>671
>全柔連のサイトを見ても柔道は天神真楊流や起倒流とのつながりを切ってるし
こマ? >>672
参ったなしとか理不尽な指導体制なんて必要ない。
ちゃんとポジショニングの概念やガードの概念から教えれば寝技は強くなる。
子供たちにはブラジリアン柔術をやらせなさい。 >>674
何偉そうに言ってんだ?
柔道もまともに知らずに知ったかしてるくせに なんか武道系の人は近ごろの子供は云々
言ったりするけど
ただ単に指導体制ができてないだけなんでないかと思うけど。
俺のジムにくる柔道現役の高校生とか寝技強いし、
あと小学生の頃からやってる子とから特に寝技強いよ。 >>670
あなたは一体どの地方にお住みで?
一度中国や関西方面の流派を見学してみてください
あなたが望むような激しい稽古を見られますよ >>675
柔道はそんなに知らないが柔道は知っている。 でも柔道のシゴキみたいな練習と柔術の危険の無い練習でどっちが上手くなる人間が多いかと言うと柔術だと思う 柔道は知らないがブラジリアン柔術は知っている。
柔道現役でありながらブラジリアン柔術をやってる人も知っている。 >>677 関西地方や、中国、北陸地方はは激しい稽古を残してるとこも多いね >>679
柔道で参ったなしだから死にものぐるいになるとかは指導体制ができてないためのやり方で
ブラジリアン柔術のように寝技の理論化ができていればそんな理不尽なのは必要ないですよ。
女子柔道の濱田選手とかサンボで寝技を学んであの強さですよ。 >>684
関節は逆に直ぐに参ったしなきゃダメでしょ。
そのくらいの違いも分からないの? >>680
そもそも、柔道を知らないのに指導体制がなってないとか、よく言えたもんだね。
いちいち絡んでくるから、てっきり柔道の経験者かと思った。 >>679
>でも柔道のシゴキみたいな練習と柔術の危険の無い練習でどっちが上手くなる人間が多いかと言うと柔術だと思う
どうですかねぇ。
私も柔道と柔術両方やってますが、確かに「その技に上手くなる」だけなら柔術かなと思いますが、「総合的に強くなる」なら断然柔道だと思います。
そもそも、柔術やってる人は強さを求めてない人が多いき。 途中で書き込んでしまいました。
多い気がします。と書こうとしました。 >>686
関節技はすぐに参ったしなきゃあかんと思うし、
絞めも完全にきまったら参ったしないとね。
>>686
よく知らないけど柔道経験のみの人はそこまで寝技強くないですわ。スパーリングしてるんでわかります。
あと近ごろの子供がどうしたこうしたいってるので寝技が強くないのは指導体制ができてないということを伝えたかったのです。
>>687
それは同意。
柔道は柔術と違って趣味でやってない。
趣味ではなく本当に死にものぐるいでやってるとは感じます。 でも七帝柔道は例外。
七帝柔道やってた人の寝技はバケモノ >>674
>>683
至極尤もで、「ほぼ」同意です。
ただ、ブラジリアン柔術で学べないのは、抑え込みの逃げ方なんですよね。
ハッキリ言って体系立てた逃げ方が無い。
だから結局「必死に逃げようとし、その結果身につくフィジカル」が、意味を持ってくるわけです。
これは亀、伏さりの防御も然り。
ブラジリアン柔術は正対に特化していて、そこは大いに学ぶ点はあるんですけど、まだ未カバーの領域も少なくありません。
そこもひっくるめ、全部を徹底し体系化するのが、一番正しい取り組みだとは思いますが。
私見ではブラジリアン柔術はまだそこまで行ってないんで、同意を「ほぼ」にさせてもらいました。 >>684
これは、相手が途中でタップしてるから
やり過ぎでよくないですね。
>>689
>柔道は柔術と違って趣味でやってない。
>趣味ではなく本当に死にものぐるいでやってるとは感じます。
柔道はほとんど学生時代の部活から
やってる人でしょう。
柔術は、格闘技好きのおじさんとかでもやれるし、
逆に柔道はそういう人が手を出しにくい雰囲気と
思ってる。 >>691
押さえ込みの逃げ方がないというか
押さえ込んで全く動かない相手には確かに柔術は弱いかな?
あくまで動く相手にリバーシブルさせるものだから
少なくとも30秒以内に全く動かない相手から返すのは難しいかな? >>693
よく見たら確かにタップしてるしやりすぎかも
でも、
審判がやめをかけるまでやらないと
一本にならない可能性があるのと
タップしてる時点では技をかける途中経過だったからというのもある。 >>682
関西で激しいというと、大阪の渋川流だな。猛者が多かった。
あと、昔は兵庫の高木流も、かなり激しい稽古をしていたと聞くが、今はその面影がない気がする。筒井や皆木の時代は凄かったようだが。
関西柔術は稽古激しかった所が多かったらしいが、昭和頃にかなり失伝してしまっていて残念。 >>680
けどさ、結局BJJ最高峰のホイスは吉田にあっさり絞め落とされ、内柴にはちょっと柔術のルールを覚えられただけだけでマスターズ優勝されちゃったよね。
これって柔術の指導体制が間違ってるってことじゃないの? 逆を言ってみれば、柔術しか今までやってなかった人が柔道全日本制覇するようなもんだけど、絶対にそんなの無理だよね。 まだそこで内柴を柔術のルールで撃破する柔術家がいれば君の言ってる事にも少しは説得力があったけど、自分の土俵で負けたんじゃ言い訳出来ないよね。
柔道の指導体制が間違ってるという君の見解では、この結果はどう思うの? 大阪の渋川流と心眼流は激しかったというな
交流もあったらしい?
兵庫の高木流は今は大人しいというのも聞く
昔は色々な意味でぶっ飛んでたとか
関東では銚子の石黒流も相当だったと
天神真楊流はアレとか
中国地方はあまり聞かないな >>700
あなたは吉田秀彦でも内柴正人でもないし
ホイスグレイシーに勝つことも柔術で優勝することもできないと思う >>702
>>>700
>あなたは吉田秀彦でも内柴正人でもないし
>ホイスグレイシーに勝つことも柔術で優勝することもできないと思う
それは論点のすり替えだよね。
個人が強かった、で逃げるつもり?
実際に柔術の大会で柔術家が負けた事に対して、どういう、見解なの? 才能というものは厳然としてある
柔道をやろうと柔術をやろうと逃れられない
才能の問題を習う武道の問題にすり替える人はいつまでも前に進めない >>702
それは論点のすり替え、ただの人格攻撃だろ
本人じゃなけりゃ、格闘技で最強にならなきゃ意見も言ってはいけないなんてなったら議論にならない
誰が言ったかじゃなくて何を言ったかで判断しようよ >>704
ほー。
指導体制が悪いという話に対し、結果を示したら、それは個人の資質だと。
それだと君はいつまでも成長しないよ。 >>698
間違ってたら申し訳ないけど
内柴選手が優勝したのは、青帯のクラスだよね?
青帯は柔道初段相当と言われてるから
そりゃ元オリンピック選手が出たら勝てますよ。
黒帯のクラスで優勝したら
その論も成り立つかもしれないけど。
ちなみに柔術の帯の色は
白、青、紫、茶、黒の順になってます。 >>706
指導体制さえ良ければ、指導体制さえ良ければ、と
いつまでも夢見てればいいんじゃないすか ちなみに、惨業者氏が言ってる指導体制ってのは
過度なシゴキとかそういうのは良くないよって話。
そんで、惨業者氏は俺から見ててもちょいちょい
それは失礼だなって思うことを書き込んどるね。
たぶん喧嘩を売っているんでしょう(笑) >>707
論が成り立つ、って話じゃなくて、当時柔術最強だったホイスやマスターズ選手が、某氏曰く「指導体制に問題があるから寝技の弱い」はずの柔道に勝てない事に対する反論だと。
個人が強い、というのなら、始めに「柔道やってる奴は寝技弱い」などと言うべきでは無かったのでは。 >>701
高木流とかは、学んでる兵庫県民の気性自体が荒いのからな。大阪も似たようなものだ。
高木流の皆木三郎とか、戦後すぐの頃に三国人十数人に襲われたらしいが、逃げながら追ってくるのを全員ぶっ倒したとか。
勢いで7人殺しちゃったけど、正当防衛で無罪放免になったと。
中国地方は渋川一流。所謂ケンカ柔術でやってる奴らも相当気性が荒く、すぐに手が出る人格に問題のある奴が多かったと聞いている。今は、上品路線を行ってるようだけど。 >>710
ちなみにマスターってのは年齢によるカテゴリ分けで
30歳以上ということ。
内柴選手のマスター2は36〜40歳まで。
寝技が弱い云々は、惨業者氏に言ってください。
僕はそんなこと言わないので。 レスリングやってる人は柔道の悪口言わないし、サンボやってる人も柔道の悪口言いませんが、
不思議と柔術やってる人はやたら柔道を敵視しているというか、ライバル視してくるんですよね。
なんででしょうか。
お互い良い所を吸収して、発展出来れば良いのですが。 俺は、惨業者氏は悪いやつではないとは思うよ。
ただ、言葉に関してちょっと鈍感というか
怒らせるようなことを悪意なく
スッと書いちゃうので、
あんまり気にしない方がいいと思う。
そして惨業者氏は
ちょっと気をつけた方がいいと思う。 柔術スレでやたら柔道推しだからじゃないかな。
よくも悪くも柔道の話題ばかり。 >>715
え、あれ悪意ないのか?
あの人いい年して人にどう伝わるか考えられないのかよ >>702
ブラ柔の青帯のオジサンと寝技の乱取りしたこと有るけど、
滅茶苦茶弱かったよ(笑) >
ただ私もそういう緊迫感から、強くなったのは確か。
今の子供、絞められても放してもらえる、抑えられても放してもらえる(昔は十分二十分放してもらえなかった)、だからダラダラ。
当然寝技が弱い。
絞めの逃げ方、抑えの逃げ方を教えても、その価値がわからない。
これに対しておれは
>>なんか武道系の人は近ごろの子供は云々
言ったりするけど
ただ単に指導体制ができてないだけなんでないかと思うけど。
俺のジムにくる柔道現役の高校生とか寝技強いし、
あと小学生の頃からやってる子とから特に寝技強いよ。
といったわけだ
おれはあなたのところが子供の指導体制ができてないといっただけで柔道に対していったわけではない。 最近の柔道でタップ禁止とか狂ったこといってるところないでしょ。
俺は別に柔道批判がしたいんでなくて
最近の子供は云々とかすぐ言い出す人が気に入らないだけ。 >>669
>>677
念のため断っとくと、私は>>494、>>500、>>567、>>570を書いた者なので、
柔術の一部例外的な実力は認めています。
育った場所も柔術の里と呼んでいい土地ですが、
打ち込みだけは柔道以外に、ホント見た事ないんですよ・・・・
柔術が絡むと、人は認識が両極端になりやすいと思う。
柔術(古流ね)を少しでも認める発言をしたら、柔道全否定のSF愛好者呼ばわり。
柔術の少しでも至らない点をこぼしたら、柔術全否定の脳筋扱い。
バランスを以て認識出来る人がいないのは、結局実際に触れた事がないからなのかも・・・・ >>718
青帯はまだピンキリで弱い人も結構いるよ。
俺も青帯だけど fefabyo@usako.net
とりあえずまだ言いたいことがあるなら
オフしてもいいからとりあえずメールください。 >
よく知らないけど柔道経験のみの人はそこまで寝技強くないですわ。スパーリングしてるんでわかります。
そこまで寝技強くないとは言ったがよく考えると柔道現役の高校生で自分で柔術経験のある柔道家に寝技の指導受けた人は寝技めちゃ強かったですわ。
忘れていたとはいえ
そこまで強くないと言ったことは謝罪させてもらいます。 >>719
なるほど
人にどう伝わるか想像できない上に改める気がないのか >>721
話に関係あるかどうかは分からないけど
俺も古流柔術を何流派か縁に恵まれて幾らかは学べたけれど
打ち込みなんて見た事もやったこともないし
そもそも柔術には、というか、自分が学んだ範囲ですが
柔道的な打ち込みは必要ない練習の様な気がします
柔道の経験がなくて済みません
スピードが必要なのは確かだけど
柔術に求められるスピードの質も内容も違いませんか?
話は変わりますが柔道と柔術の認識に対するバランス感覚は大事ですよね 形に関しては、当身を捌いて掴むところまでを技の最後までやらずに入りだけ連続でやったこともあるが、
柔道的な打込みを形の稽古で行うのは難しい。そもそも、そういう技が少ない気がするが。
次々と組み付いたり、当身を入れたりしてくる相手を投げ捨てる稽古とかはあった。
取れないと当身が入るし投げられるから瞬時に掛けなければいけないので、それなりに真剣だった。
これも乱捕と言ってて、柔道風の乱捕もあるから同じ名前でややこしかった。
合気道の植芝さんとかがやってるようなやつを少し激しくした感じの。 >>726
柔術に求められるスピードの質はちがう・・・・
それは思い当たる事があります。
私の育った町道場(柔道の)に来ていた人は、打ち込みの時間は参加してませんでした。
乱取しか出なかった。
自分のスタイルを変に加工されるのがヤだったのかも。
乱取になると、かたち上ふつうの背負投も使うんですが、それがフワッと、ゆっくりなのに、なぜか皆さん耐えられず。
背負は特に、速さが命の技なのに・・・・
背負を遅く入って放れる人は、私の長い柔道人生、後にも先にもその人だけでした。
今でもその背負の原理は解かりません。
これなどまさしく、スピードの質がちがうというのの、実例だと思います。
なおその人の流派には、調べても背負のカタがありません。
これも若干の謎を残しますが、まあそれは本題じゃないんで、深入りはしないでおきます。 >>729
>背負は特に、速さが命の技なのに・・・・
>背負を遅く入って放れる人は、私の長い柔道人生、後にも先にもその人だけでした。
俺が経験した範囲ですが、刀や短刀を持った相手には無理があるので
背負い投げはありませんが、やれと言われれば
自流の柔術の原理で、片手剣を想定すればやってできない事はないですよ
しかし、原理自体が柔道とは違いますので
背負い投げや一本背負いに見える? 似た様な技になるだけですね
ゆっくりに見える掛け方の方が無理が少ないと思います
さて、この原理をどう説明した物やら・・・
歩いてる所にネコが潜りこんで来たので、踏まないようにと想ったら
足がもつれて前のめりになりました的な? ちょっと違うけど
ゆっくりでも早くてもネコの様に背を向けて潜りこんで
そんな崩れ方をさせて相手の頭を更に前に落とすように導けば
胸を掴んでようと腕を掴んでようと、(掴んでさえいなくても)
まあ、形にはなるのではないでしょうか?
柔術の経験者でも口伝を知らないと、ここだけ読んでも出来ない人は多いと思いますよ? >>721
>柔術(古流ね)を少しでも認める発言をしたら、柔道全否定のSF愛好者呼ばわり。
それは貴方が、柔道経験の無い家伝だかの古流やってる高校生が、乱取りでは柔道の全日本選手を投げてたとか、そういう荒唐無稽な事を書くからでしょ。
貴方の言ってる事は、家でお父さんとキャッチボールをしている野球経験の無い高校生が、メジャーリーグで奪三振取りまくったとか言ってるようなもんだよ。
せめて「柔道経験のあるオヤジを投げてた」とかにしときゃあ良いのに。 >>726
そうですね。
僕もそう思います。
柳生心眼流や天神真楊流などの一部例外はありますが、現在受け継がれてる古流柔術の殆どの技は、攻撃に対する受けの技が多いからでしょうね。
ですから、古流柔術のレベルを高める為の打ち込みとしては、取り手が攻撃する為の練習をすべきであると僕は思います。 柔道でも極の形や講道館護身術は攻撃に対する受けの技だからね
ここら辺の技を分解して行って、攻めの技としてスピーディーな打ち込み化、
約束乱取り化出来たら面白いんだけど >>731
勝てんの柔術を継ぐ高校生が
いつの間にかオヤジとキャッチボールしかした事のない高校生に・・・
お前の妄想の中ではそんな風に変換されてるんだな
それはそれで的外れだが
気付かないだろうな、というか気付きたくないのでは? というか柔道の乱取り内で強化選手相手に勝てるそういう技術があるなら、
秘匿すべきではなく柔道技術に還元されるべきものなんだよな
>>721さんはその技術の情報を自分で更に追究してまとめるか、
信頼できる研究者に情報を提供すべき >>734
>>>731
>勝てんの柔術を継ぐ高校生が
>いつの間にかオヤジとキャッチボールしかした事のない高校生に・・・
>
>お前の妄想の中ではそんな風に変換されてるんだな
>それはそれで的外れだが
>気付かないだろうな、というか気付きたくないのでは?
お前の妄想の中ではそんな風に変換されてるんだな
それはそれで的外れだが
気付かないだろうな、というか気付きたくないのでは? >>733
>柔道でも極の形や講道館護身術は攻撃に対する受けの技だからね
>ここら辺の技を分解して行って、攻めの技としてスピーディーな打ち込み化、
>約束乱取り化出来たら面白いんだけど
今ならスーパーセーフなりの防具も揃ってますからね。
大道塾の組手が最も理想に近いんですが、実際はなかなか難しいですよね。 「…身体の弱い者でも誰でも皆来て稽古せよとの趣旨ではない、暑中の稽古に堪えぬ者は来るに及ばぬ、又旅行する必要のあるものは旅行するがよい
……適当なる理由があって出席せぬ者は、恥づるに及ばぬ事…」
絞め落とすまでやる柔道を加納治五郎はやってたのだろうか >>730
背負い投げとか柔術ではめっちゃポピュラーな技やと思うんですけど・・
ちなみに柔道の背負投げも対刃物仕様です
柔道の投げの形では頭上に鉄槌打ちしてくる相手を背負い投げするようになってるけど
あれ本来は刃物で切り付けてくるって想定で諸流に広く見られます 柔道の技もほとんどは柔術由来の物なので柔術とは基本的には原理は一緒ですよ
醍醐十段が技の起源について考察した本があったはず >>739
>>>730
>背負い投げとか柔術ではめっちゃポピュラーな技やと思うんですけど・・
>ちなみに柔道の背負投げも対刃物仕様です
>柔道の投げの形では頭上に鉄槌打ちしてくる相手を背負い投げするようになってるけど
>あれ本来は刃物で切り付けてくるって想定で諸流に広く見られます
柔道の投げの形って、ほんと奥が深くて面白いですよね。
投げの形には、よく見ると甲冑の要素も含まれていたりします。 >>740
>柔道の技もほとんどは柔術由来の物なので柔術とは基本的には原理は一緒ですよ
>醍醐十段が技の起源について考察した本があったはず
非常に興味深いですね。
もう絶版してるのでしょうか。
是非読んでみたいです。 >>738
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180926-OHT1T50023.html
M田選手も高校で寝技の面白さに取りつかれて熱心に取り組み大学でサンボも学んで強くなったと。
好きこそものの上手なれといわけで
高校の時は技がかかるのが面白くて寝技をやってたわけですね。
練習で絞め落とされまくってたらトラウマになって寝技恐怖性になって今のM田選手はなかったかも。 >>744
>M田選手も高校で寝技の面白さに取りつかれて熱心に取り組み大学でサンボも学んで強くなったと。
>
>好きこそものの上手なれといわけで
>
>
>高校の時は技がかかるのが面白くて寝技をやってたわけですね。
>
>練習で絞め落とされまくってたらトラウマになって寝技恐怖性になって今のM田選手はなかったかも。
絞め技は技の一つであって、柔道の寝技は別に絞め技だけではありませんので、そんなしょっちゅう落とされるなんて事はありませんよ。
むしろ少ないくらいです。
絞め技に警戒心を抱く人は勿論いますが、寝技でトラウマになる様な人は周りに見た事ありませんね。 >>731>>734
家で親父から特別な訓練を受けていた人間
星飛雄馬みたいなもんだね。
巨人の星の柔道版。 >>746
>>>731>>734
>家で親父から特別な訓練を受けていた人間
>星飛雄馬みたいなもんだね。
>巨人の星の柔道版。
柔道は対人スポーツだから、どんなに優れたトレーナーが付いて、どれだけ特別な練習したとしても、それだけで全日本選手に勝つ事は不可能です。
なぜなら、自分だけが自分勝手に技を出せるわけではなく、相手も技を出してくるからです。 >>745
最近の話をしてるんですか?
それとも20年以上前の話? >>748
>>>745
>最近の話をしてるんですか?
>それとも20年以上前の話?
今も昔も、ですよ。
絞め技なんて警戒されてる相手にはそうそう効かないですよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています