武道としての柔術2
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武道としての本物の柔術を語ろう。
ポイント柔術やスポーツ柔術は、スレ違いなのでスルーしてください。 オタってなんのオタを指してるのかわからんけど
古流柔術ってどんなもんか部外者(俺含む)には
わからんしなぁ。
古武術だと甲野さんイメージだけど。 >>206
俺の体験した古流は
相撲や柔道のような投げもある。あと寝技が強いところだった。
大東流のような腕と腕の接触のみで崩す技も豊富だった。
あと棒 薙刀 居合もやっていた。 >>206
>なんでオタの人が考える古流って総じて合気系なんだろう
それだけ大東流が広く知られた、ということもあるのではないかな。しかも派手なパフォで。
かつてオカモト系が、単に受けを取るという動作を逸脱して、ド派手に飛んだり転がったりするヤラセを広く知らしめてしまった悪影響はあると思う。
合気道でもそういうのはあるが、触れただけで派手に飛ぶのが合気、みたいなイメージが固定化される傾向があるのは、ちょっと的外れと感じる。 全速力で走る人に足をかけたら吹っ飛ぶ ← 合気道の演武
歩いてる人に足をかけたら転ぶ ← 少林寺拳法の演武 >>207イメージというか、甲野氏の造語だろう。本人は鹿島神流と黒田先生に教わったりしたけど、だいたいが自分の創作なんだから、あれらはそういうジャンル。 >>210
>かつてオカモト系が、単に受けを取るという動作を逸脱して、ド派手に飛んだり転がったりするヤラセを広く知らしめてしまった悪影響はあると思う。
Oさんの処は、基本としてはド派手に飛んだり転がったりはしない
そういうパフォもなくはないが目立つだけで少数
あそこは基本、足元に落とす
飛ばされてもせいぜい数十センチ程度だ。
飛ばしてはいけないと云う教えがあるのだから、派手には飛ばさないよ
それにヤラセでもない。部外者が認めないだけで。
あれはそういう反応を引き出されてしまうんだ。実際に描けてもらわなければ納得しないだろうが。
その他、落ち零れはヤラセで誤魔化すのも多いみたいだけどね。
触れただけでド派手に飛んだり転がったりはS川さんのところ >>205
>なんでオタの人が考える古流って総じて合気系なんだろう
>現実の古流はどこも柔道や相撲をもっと素朴にしたような感じで泥臭いし画にならないのばかりだからな
確かに古流の多くは柔道や相撲を素朴にしたようなのも多いが
そうでない所もあるのでそれは仕方がない
俺が学んだのは剣技が主流で柔の傾向が強いので物凄く柔らかくスピーディだから
泥臭さはないし華麗に見えるけど、滅茶苦茶に難しい
それに出会うのも縁という物だ。オタだからとかそういう話ではない
因みに甲冑技法はない。 >>213
× 実際に描けてもらわなければ納得しないだろうが。
○ 実際に掛けてもらわなければ納得しないだろうが。 強い流派は技が派手だと思う。
https://youtu.be/wV3tFZrTTlE?t=42
「泥臭い」の意味にもよるけど、「ヤッ」「トッ」てのろのろ演武をしている流派は、どうしても強いと思えないし、事実スパーをしても弱い。 >>213
210 だが、オカモト氏をおとしめる気で書いたのではない。ただ、個人的に「技が効くか効かないか」のガチ主義なので、広範囲に懐疑的にはなるよね。
敢えて「ヤラセ」と書いたが、そういう反論は承知で書いた。
師と弟子だけの協調関係、ラ・ポールも含めてヤラセと俺は書いた。個人的な解釈です。一般論ではないのだろうけど。
つまるところは、弟子以外の部外者、しかもそこそこの武道経験者にも技を効かせられるかどうか?
そこにしか俺の着眼点はないので。
個人的には、誰とでも格闘できるか否か、そういう基板があって尚且つ力を抜いても対処できるか?
そこを前提にしないと、とてもとても合気なんて言えないと思っている。 追記。 220 です。
>とてもとても合気なんて言えないと思っている
は、オカモト氏を指しているのではないです。
触れずに倒すとか、臆面もなく動画にしているペテン師がいるので、それらを指している。 >個人的に「技が効くか効かないか」のガチ主義なので、
「技が効くか効かないか」にこだわるのはバカ主義。
効く効かない関係なく正しいことに立脚して修行していない。 自分で考えれば。
そんなものは無いと思うならそれでいい。 >>225
安直に逃げるなよ。何が正しいんだ?
技が効かなくても、どこがどうだか正しいんだか説明してよ。 知ったかぶりして、追求されると逃げるのがいる。同じ奴っぽいと思う。
合気の知ったかぶりを、もったい付けて書く奴だ。 逃げます。
何の努力もしてない奴には一歩も歩み寄らず逃げるのが正しい。 こういう荒らしにかまうなよ。
大体は、しったかこいてる厨房なんだから。 >>228
先に人にごちゃごちゃケチ付けてるから筋が通らないんだよな じゃあ「技が効くか効かないか」にこだわって今までどおり10年20年続ければ?
親切で言ってあげたんだけど。
他人を思い通りにしようとするブタはブタに相応しいものを現実から受け取ればいい 効くか効かないかにそんなに拘りがあるなら体験しに行けばよかったのに
岡本先生なんてつい最近まで生きてたんだから 効かない技を10年20年続けるのは精神的に疲れるよなwww
私の流派にも効かない技があって、受けが協力しないと掛からないので苦痛だった。先輩は、最初からそういう形だから仕方がないとか、効かないのは修業が足りないからとか言ってたね。
他の系統を学んだ方にその形について聞いたところ、きちんとしたのを教えてくれたが。
これ効かないんじゃないかなっていう疑問を持つことは必要だと思う。
だって、技が効かなかったらやる意味ないと思うんだよね。体操と変わらん。 「効く、効かない」 の話題を最初つけたので、一応責任持って再度、考え書きましょう。
合気系やっていたが、当初からガチで稽古。効かないなら何も文句言えないという場を経験。
>>231
>じゃあ「技が効くか効かないか」にこだわって今までどおり10年20年続ければ?
全く違和感ない言葉だね。「うん」というだけ。
>>228
>逃げます。
それはそれで爽快な回答でいいと思う。合気がどうだか答えられなくてグジャグジャ言うオカルト系オジサンよりずっといい。 >>232
ついでに書きますが、その先生には興味なかった。知人が行ってて、掛からないと思えば全く掛からないと聞いたから。
根本的に強い人にしか興味ないんで。
強い人、という意味は、ケンカしてやられるかどうかという尺度が最低基準にはあるな。それだけではないが。
そういう実力もなくて、相手に触れずに倒す合気、とか動画出す人は心底軽蔑しております。 >>235
触れようと触れまいと、芝居なら同じだよ。
寧ろ「触れてんだから自分たちは詐欺じゃない」という、悪質な言い訳をつくりかねないんで、「触れずに――― 」を強調するのは、良くないと思う。 >>234
>>>228
>>逃げます。
>
>それはそれで爽快な回答でいいと思う。合気がどうだか答えられなくてグジャグジャ言うオカルト系オジサンよりずっといい。
「技が効かなくても正しい」、「効く技を追求するのは邪道だ」なんて言ってる時点で、手遅れレベルのカルトだと思うが。 >>237
技の追究にアレルギーがある人は、九十年代に花開いた身体開発ブームの残骸じゃないかな?
彼らの考えを要約すれば、「技なんかよりまず体を開発するのが正しい」
まあ一理あるとも思うよ。(あくまで「一理」)
でも結局武術なんだから、技を追究しなきゃダメなんだよね。 >>231
じゃあ無視しときます(笑)所詮名無しの戯言が適当に書き込むのが5ちゃんなので。 >>238
>>>237
>技の追究にアレルギーがある人は、九十年代に花開いた身体開発ブームの残骸じゃないかな?
>彼らの考えを要約すれば、「技なんかよりまず体を開発するのが正しい」
>まあ一理あるとも思うよ。(あくまで「一理」)
>でも結局武術なんだから、技を追究しなきゃダメなんだよね。
小佐野とかも、自分が弱い事の言い訳で「武術の形は侍の体操なのだから、実戦で効くかどうかは二の次だ」とか言ってたね。
ほんとアホだと思う。
ラジオ体操でもやってろっての。 >>241
昔から合気への理解が個人によって違うんだよね。 池月氏の福島調査によると、
武田惣角は隣村の易者万之丞から真言密教、修験道、九字護身法、気合術、易学、医療字術を学び、気合術から合気を創始。
さらに家の隣に住む武士の佐藤金右衛門から柔術、剣術などを学び、大東流の名前は保科から与えられたらしい。
会津坂下町の郷土史の本も最新の情報に修正されたとか。
http://www.town.aizubange.fukushima.jp/soshiki/30/3120.html >>244
リンク先の書籍を読んで当時(1892年)の時代背景を想像すると
「合気」という考え方が何となく分かるかも。
合気之術という言葉は、魔法やフォースのようなパワーや効果を
表現した言葉ではなくて、原理原則的な現象についての説明に過
ぎない。現代風に言えば必勝メソッド的な。
合気と呼ばれる魔法のようなパワーを探しているなら、稽古して
いる所に行って、やっている人に聞いて見るのがいいよ。 >>246
そりゃそうだろ。
でも相手をビビらせて動けなくすれば接触せずに勝つ事にはなる。 自護体の相手を接触せずに倒すことは不可能
逆に言えば、姿勢が大きく崩れている相手を接触せずに倒すことは可能
http://www.kogatoshihiko.jp/yawara_004.htm 触れないで倒すなんてスポーツでいくらでもおきてる事なのに >>249
彼我が5mぐらい離れて彼が普通にバランス取って立っていて、
相互に一歩も動かずって前提だろうよ。 >>251
武器選んでいいならオレは鉄砲にするわ。 >>253
でしょ?
ただし避けるとか言うヤツが出てくるから連発式にさせてもらうわ。 人に頼んでやってもらってもいい。
何も持ってない時に、急に身に降りかかる暴力に対するの前提の話。。 >>255
そういうありもしない事を考えながら生きるのって辛いし、
人生を損なうぞ。
法制度が緩かった時代ならいざ知らず、現代なら交通
事故のほうが確率が高い。 知らぬ間に姿勢を崩されるから素人目には触れずに倒したように見えるんだろ あ、サッカーだと、触りもせずに、人が吹っ飛んでるな。
痛い痛いアクション付きで。 武道としての柔術を語るスレなのにどうしてこうなった、、、 オタは屁理屈こねるのが大好きだからね
口動かすな体で覚えろが当たり前の反知性主義の古流柔術なんてはなから興味ないのさ〜 >>263
https://blogs.yahoo.co.jp/ikezuki2/18348655.html
いろいろあるよ。
読んでみて個人的には、気合術で痛みを散らすとか
どういう仕組みなんだろーってきになったな。
あと中国の禅密気功
意識における宇宙と一体を目指す「陰陽合気法」の修行がある。 >>263
> 合気って何?
マジレスすると大元は霊術の中の見世物系で使われてた技術の寄せ集め
少なくとも武田惣角の合気はね
今youtubeやなんやで合気と称して色々やってる人らは、この霊術パフォーマンスの原理部分を
自分で看破したか人に教えてもらって再現して喜んでる人たちだね と、このようなゴミが口を愉しませる絶好のネタなのである 剣道だったら合気とっていって〜〜とかで馴染みあるけどオタが言う合気ってさっぱりわからんのよ >>269
剣道だと馴染みあるんだ。
ちなみにどういう意味? >>269
アンタが思い描いてる「オタの言う合気」=神秘的なやつ、だろ?
そういうのは全部本質的には「大道芸」のもの、でFA 神秘系の合気なんかどれもこれもトリックはとっくに看破されとるからな
原理がわかれば、それらが大道芸トリックゆえに実際の試合だったりスパーリングですら使えんことも理解できる
武田惣角の新しかったところは、質実剛健な古武術の普通の実力者がそれで飯を食おうと人々の耳目を集める為に
神秘的に見える武術大道芸を日本ではじめてやったところだろう
元ネタは中国人あたりから学んだんだろうな 向こうは”その手の”本場だったりするから >>270
一方的に打たれないように間合いとか気迫?のバランスをとっていくニュアンスだと思う
潰されてたら潰し返したり乗り越えたりする事が出来ないので合気とって〜〜みたいな言い方なんじゃないかな >>273
↑と、妄想ゴミが脳内で妄想を転がして
何事かを達成したと錯覚する絶好のネタが合気である 容易に打たれるのは間合いや気迫、勢いで負けてるから
なので先ずは相手に対してそれに負けないように気迫や勢いを強くして、容易に打ち込ませずさらにこちらが打っていくと言う意味と思うんだがどうだろうか
ちなみに所属してた中学の剣道部の女子ですら合気って言葉は使っていた >>275
↑と、こうやって神秘を信じたい輩が頑なにトリックの存在を信じずに永遠にありもしない神秘を求めて必死に事実を否定してくるのが合気でもあるヨネ
ここらへんオカルト信奉者と同じ病 >>276
それ合気じゃなくて気合じゃん?w 言葉とその意味だけ見たら
剣道は知らんが、剣術での合気という言葉はそういう意味合いではまったくないよな
剣術での合気とは、「相手の調子と合っちゃうこと(状態)」だが、剣道でもそこは同じでねぇの???
剣道だけおかしなことになってんの? >>2012年 10月 05日
>>合気の打突
>>前回の記事と似たような話になってしまうんですが
>>最近の稽古で心がけていること
>>”合気”での打突
>>というのがあります
>>自分も、相手も打つ機会を同時に感じて
>>同時に出る!!
>>この”気”と”機”を感じることで、その”先”を打てるようになれる
>>ように・・・
ブログからの転用 >>278
だから合気とって〜〜って書いてんじゃん バランス云々は合気道やり始めてわかった事だけど
間合い、気迫で一方的に負けてたらどうしようもないんだよ >>280
なにがだから、なの?w
アンタの話だとどう見たって「気合」のことを合気と誤用している人がいる、っていう風にしか感じないがなw
アンタの所属してた剣道部だけのローカル的使用じゃねーの?w 気合いじゃねえだろ・・・
間合いがわからない人なのかな あっこのスレ死んだなw
>>277 >>278 >>281
↑
はいゴミw燃えるゴミの日にゴミ捨て場に体育座りしてたら
清掃員さんが清掃車の中にポーン はい、剣道すらやった事無い格オタ武オタスレになったな
てか剣道スレで聞いて来いよ、合気って何ですかって 訂正
>>277 >>278 >>282
↑
はいゴミw燃えるゴミの日にゴミ捨て場に体育座りしてたら
清掃員さんが清掃車の中にポーン 何だかんだ言って一言で表すなら「拮抗」になるのかな >>283
間合いはそれこそ合気なんて言葉になるわけねーw
で、アンタのところのローカル以外で剣道で間合い&気合を合気と呼んでるソースはあんの??? 間合い&気合を合気?は?
いつそんな事書いてんだ? 合気とは間合いとか気迫?のバランスをとっていくニュアンス(キリッ !!!!!! 猿だけに自分の書いたことも忘れるんだなw
んでアンタのところのローカル以外で剣道で間合い&気合を合気と呼んでるソースは??? ボクの高校の剣道部では合気という言葉を間合いとか気迫?のバランスをとっていくニュアンスで使ってました〜、とかそういうヨタ話はいらんからw 合気とは、
自らが気迫を出す
相手がそれを乗り越えようとする瞬間
というイメージで考えれば良いのではないでしょうか。特に四段以上の昇段審査では自分勝手な剣道をしていては良い評価は得られません。そんな時に必要なのが相手と合気になるということです。 >>288
元々はそういう意味ですね。
その言葉を、柔術技法の名称に転用したのが大東流などで言う合気です。
つまり元々あった言葉を使ってはいるんですが意味が違うんです。
ちなみに合気道での合気はまた違っていて、「合気とは愛なり」というように思想や理念を表す言葉になっています。 合気とは愛なり。
天地の心をもって我が心とし、万有愛護の大精神をもって自己の使命を完遂させることが武の道であらねばならぬ。
合気とは自己に打ち克ち敵をして戦う心なからしむ、否、敵そのものを無くする絶対的自己完成の道なり。
しこうして武技は天の理法を体に移し霊肉一体の至上境に至るの業であり、道程である。 ほんとオカルトとか小手呪いとか合気ダンスとかっていう言葉が生まれてよかったですよ
たかが数年前にはそういう批判運動すらなかったですから たまたま今の話題は合気についてだけど、こういうのから学ぶべきは学び、
流す部分は流す眼力や、歴史への予備知識を持っていないと古流や武道
としての柔術なんて考える事は出来ない。
昔の武板あるあるだけど、頭からオカルトだーと言っている人と、とにかく
妄信している人は視点や思考が同レベルだと思うよ。 https://www.youtube.com/watch?v=VvoVjIsT4Ac
これなんか突き飛ばしたりタックルしたりしたら反則のスポーツにも関わらず
触れないで倒れまくってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています