さあそろそろ合気を語ろう
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四方投は引かないと掛かりません。 「引かない」と言っていたのは私じゃなく、前スレのオジイサンや下記レスの抽象論者です。 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1534611437/105 対直立体側片手四方が何故基本が問われるのか? それは対脇締片手四方が出来るようになった時、解かります。 脇締 … 前腕を挙げ、肘を引っ込めて堪える事 キムラプレスは、手が大きいと確かに色々、実験の選択肢が広がります。 頭を少し傾かせ、直後受の膝を膝カックンのような攻め方をしたり。 でもそれらは全て、脇道に逸れた取り組みと言えるでしょう。 体という巨大なつっかえ棒を、重力に沿い真下にどう潰すか。 一見不可能問題に思えますが、非力な女性でも可能な解法、この世に存在しました。 新スレ乙 とりあえず木村プレスの動画とかはないんでしょうかね >>6 上の大おじいさん先生の技は 純粋な大東流合気柔術の技法だから できるよ https://heart-quake.com/article.php?p=884 こういうのを触り方で起こせれば出来るような… 若干撫でる感じで… 角度Aで押して、相手がそれの真反対から拮抗しようとするとき、角度がすでにBに変わっているためずれる形でこちら側に吸い付くような動きになる。 これを繰り返すといつの間にかバランスが取れない場所まで動かされてしまう…的な >>5 これは額を押してるんで、ちょっとちがう・・・・ キムラプレスは脳天を持つのが条件です。 別名「脳天持ち直滑崩(のうてんもちちょっかっほう)」なのでw 動画は直滑崩ではなく、後ろに倒れてます。 思うに、後ろに倒そうとしたら本当には倒れないんじゃないでしょうか。 あくまで重力に沿って真下。 ここから逸れたら、途端に相撲や柔道と変わらない、ただの倒しあいの世界に突入します。 かと言って真下に潰そうとしたら、跳び上がって押しつけてもビクともしないので、一見八方塞がりですが・・・・ >>9 木村プレスの動画や画像はないということでよろしいでしょうか。 >>10 他所で情報が提供されました。 ベースボールマガジン社のDVD『合気という奇跡』に、同様のパフォーマンスが登場するみたいです。 実演は無論時代的に木村政彦ではなく、高岡英夫というかたです。 僕は未見ですが、良ければ購入しご覧になってみては? >>11 となると貴方はなんの媒体で木村プレスを確認されたのでしょうか。 参考資料です s : / / w w w 4 9 . a t w i k i . j p / a n i w o t a w i k i / p a g e s / 2 9 3 5 6 .h t m l : / / y a b o u - k a r a k u r i . s a k u r a . n e . j p / d i a r y / h a n p e r a / i m e a g e 1 7 / I m a g e 8 1 .j p g >>12 誤解を招く書き方でしたが、>>11 は「たった今新たな情報提供がありました」という意味です。 おおもとのキムラプレスの話は、増田俊也文士の『ゴング格闘技』誌連載にてです。 >>13 なるほど、>>1 の謎のご発言は、これですかw 作者は塩田剛三に師事し色々な逸話を伺ったと云うので、これらの描写もひょっとして、キムラプレスがモデルかも知れませんね。 >>1-2 シリーズ第五弾突入おめでとうございます。 >>3 真下は本当に難しいです。。。 力学に反してすら感じます。。。 漠然と、つっかえ棒よりも細い軸で割り込むような原理なのでしょうか? どなたか天照会さんにでもお問い合わせ下さい(汗)。 >>5 キムラプレスかどうかともかく、非常にレベルの高い方だと思いました。 流石は野球と合気王国四国です。 >>13 漫画でも額押しまでなのですね。。。 それだけ至難で、直感にも反する技術ということなのでしょう。。。 ちょっとまってなんで当たり前のようにみんな>>13 を見られてるんだw 手打ちしたのか? >>15 あまり書くと合気の秘密に触れかねないので、ここまでにさせて下さい。(汗) 力学に反すと言えば、前スレで超能力動画を貼っていたオジサンがいましたけれど、 あの対直立片手四方の受が、何と踵すら浮かない(!!)というパフォ、実は上級の合気を以て可能な方法があります。 勿論それを遣っている遣っていないは、合気が解かった者なら感覚や抽象じゃなく、具体的にひとめで判別しうる。 >>16 httpを加え手打ちをすれば、観られます。 僕も後段は今初めて観たのですが(なんか打ち間違えしてたみたい)、なるほど額を抑えてますね。 漫画家という創造的な職種でも、キムラプレスの話を聞き、どうしても額押ししかイメージ出来ないのでしょう。 個人的に、>>8 さまの発想は面白いと思いました。 >>17 >前スレで超能力動画を貼っていたオジサンがいましたけれど とは具体的にどの動画? すごいの幾つもあるから笑 あなたがオカルトに洗脳されやすい方でないように祈りますが。 >>21 ホンモノをみてないからなんとも… 単純に考えて地面との接点を支点としたとき一番モーメントのかけられる頭を押さえてるから、 相手が支点を変えない、すなわち足の位置を変えないなら隅の位置、 つまり両足の接地点を頂点とした正三角形の残りの頂点に向かって押してやれば相手は踏ん張りづらい。 そう考えると倒す、じゃなく潰すという方向に進めるなら、気を付けで直立した相手には効きづらそうだな。 (支点を変えないならば)倒れないために、相手はモーメントが小さくなるようにしゃがむしかない。 力をかける方向を微調整してやればそのうち空気椅子みたいになってコケるのは当たり前っちゃあ当たり前。 これをすばやく、相手の判断を先回りする感じでやったら魔法みたいに見えるかもしれん。 上に出てる漫画は、パワーキャラが力技で潰したっていう描写なのでここの話題と直接の関係は無いと思う。 >>21 >>20 ヒクソン選手のは一度上げてから落とす よく使われる普通の技術と言えば普通の技術 組手では実力段違いでないとなかなか掛からない 相手の選手は分かっていてもそれまでの打撃を警戒するあまり引っ掛かった例 バランス崩しは空手道場の先生が遊びでやってくれますよ 設問者は 操り人形を操作する人間がその操作器具から手を離し 操り人形が座り込むレベルの 大東流合気柔術の合気の技法について話されていると思いますよ 相手の背後に回る 足が邪魔します 額じゃなく頭を持つことで後頭部だけじゃなく顔面方向にも力をかけられるからより垂直落としっぽく見えるのかもしれんね。 そういえば四方投げも隅の位置に落とすよう習ったな、懐かしい >>23 大東流なんたらも含め、それは設問者に聞いた方が良かろう。 貴方が設問者でないのなら。 >>21 既に>>22 さまが殆ど全部書いておられますが、これは受をこのように立たせたのがポイントでした。 基本、人は踵の向きには倒れにくい。 倒すには踵とちがう向きに押す。 そのため両脚を前後にひらいて立ってもらい、踵の向いてない方へ押すのです。 この立たせ方なら煩雑な手順は必要なく、受の左斜め後方へちょんと押すだけで、倒れます。 押すと言うといかにも額なイメージですが、脳天を持って押すのも、この受なら無理なく出来ます。 木村政彦その人が、受をこのように立たせなかった保証はありません。 なのでこれで答としても、殊更に否定は出来ない。 でも鬼とまで称された柔道家が、最後に達した合気技法が、 本 当 に こ れ な の で し ょ う か ? 私はどうしても、受が両脚を前後にひらかず、よって踵方向にしか押せず、 また真横に押してもそこに足があるから倒れない、鉄壁の体勢を想ってしまうのです。 これを力を遣わず真下に潰せてこそ、木村政彦の魂を理解した事になると、私は信じてなりません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる