武壇5ちゃんねる分壇10
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武田時宗氏が惣角に習ったという
夜中の行を佐川先生も夜中にやっていたと
関係者に聞いています。
やる時間は家族も部屋に入れなかったそうです。
柳生厳長先生もやったが失敗して、
佐川先生は成功したのでしょう。
先天的な素質も必要とされます。
中国武術も、日本のような目付け他の能力獲得
とは違いますが、本物のは行があります。
これは働いていたら出来ないので無理です。
日本人の我々は拳脚練功、気の練功
止まりで良いでしょう。
その内容さえ本物の練功を習えるのは至難に近いことですね。
中国人で所持している人が少ないのです。 >>672
まあ盛り場のトラブルじゃ先に手を出したほうが負けやからな。
暴れてるDQNを抑えつけるったって怪我でもさせりゃまたややこしいことになりかねんし。
その一方で通り魔が刃物で突っ込んできたら・・・という状況もあるわけや。
我々はみな丸腰でとにかくその危機を回避するしかない。
たぶん110番してる時間もないやろうからな。 いくら格闘が強くても相手が刺してくるとなるとこれは試合とは全然違う。
ガキの頃多少格闘には自信があった私やが死んだ親父にいつも
「あの力道山ですら(格闘技の)素人に刺されて死んだんやぞ」
説教されたもんや(笑 一対一での格闘なんてまず、リアルではなかなか無い話だす。
試合や競技ってのは、わざわざ設定してるんだす。 いくらワテが動画アップしても仮にメールなどで送りつけたとしても、見る見ないはその人の自由勝手だす。
眠いから見ないと言う人もいてます。
ワテのセミナーや同好会に来てる人でも見ない人のほうが多いんだす。
ワテがいくら弱いと言うても、世の中下には下がいるもんだす。
認められない弱者もいますやろ。
押し付けなんか不可能だすよ。 山編さんが八極入白刃のような内容を
自分で考えているのは中国武術的には
良い行為ですからね。
十人弟子がいればそれぞれ工夫して
構わない構造です。
あれが本来の中国人のやり方です。
日本人が「詠春で連打する意味は八斬刀で
刺すことから来ているのではないか」。
これは推測らしいですが、老師は広東語で
懇切丁寧に説明などしてくれないから帰国して推測するのです。
香港以外でも同じでしょうね。
本土から沖縄空手を習いに
行く人と日本中武練習者は変わりません。
何十年も現地にいる人ではない。
ヨーロッパからホリデイ便で古武道を
習いに来ている人と変わりません。
ヨーロッパ人と日本中武の違いは
やるならヨーロッパ人のほうが日本人より熱心で
日本人より練習することです。 >>675
刺したんやーさんちゃいましたっけ
やーさんなら暴力のプロでっせ >>681 中国武術も育ってきたんは、
本来は暴力団の土壌だったりしますぜ? >>681
とはいえお互いに素手で殴り合いをすれば力道山には到底勝てまい。鍛えかたが違う。
要は「油断大敵」ってことや。
多少柔道が強いくらいであらゆる状況に対処できるなんて思うな!と親父には毎日のように言われたわ(笑
>>683
保ヒョウや民団や馬賊や黒幇等々、「親分」「兄貴」だらけの世界で発達してきたわけやからな。 なるほど、本来は中国拳法も暴力の世界で発達して来たと。
歴史的にもそれは十分に確信できると。
そこまではいいとして、
ならばどうして中国拳法はここまで堕ちた? >>685
墜ちたかどうかは知らんが、それは日本の剣術や柔術にしても同じや。
「○○流免許皆伝」ほどの人でも中学・高校の剣道・柔道部員にすら敵うまい。 平和な現代になったというのに技の実戦性を重視しすぎたのと、なまじ套路なんてのがあったのと、競技性が無いのが原因じゃね? 現代の剣道、柔道、空手などの技はすべて江戸時代以前の古武道の技が元ネタになってる。
古武道の技の中から有効でかつ安全に競技ができるようなものをセレクトしてきて、
それらを体系化したものが現代武道というわけや。
で、「出藍の誉」というかな、本来は母体であった古武道を競技という点でははるかに凌駕しちゃったわけよ。
カンフーの場合、この日本武道の現代化に遅れたところがある。
戦前の中央國術館などは日本武道を参考にカンフーの競技化・格闘技化を進めようとしてたんやが、
日中戦争やその後の国共内戦、さらには新中国成立後は大躍進や文革のせいで、なかなかうまくいかんかった。 >>689
表演や推手みたいのならともかく中国武術の技をそのまま全部出しあってぶっ倒れるまでやりあう競技は知らないですね
格闘技みたいなのはプロ制度しっかりして名誉と金がしっかり貰えるってのが特に大きいと思います >>689
競技化=表演化が現実ですよ。
格闘技とは関係ないアクロバットがメインになっちゃった。 >>691
>技をそのまま全部出しあってぶっ倒れるまでやりあう競技
そんなん」どこにもおまへんよ。(笑) >>692
テコンドー競技も伝統空手の組手競技も同じだすがな。 >>691
散打なんかはまだまだ可能性があるとは思うんやが、いまの中国では
「散打やるのにわざわざカンフー習うよりも初めっからキックとかやったほうが勝負早くね?」
みたいな風潮があるのは事実やろうな。 >>694
しかしテコンドーにせよ空手にせよ、実際それらをベースにしてムエタイやMMAと試合するような選手はいる。
表演武術じゃそれは不可能ですよ。最近巌流島にそんなの出てきたけど、あれでもベースはあくまでフルコンやグローブ空手でしょ?
表演武術だけで勝てたとは思えない。 表演なんてのは稽古法の一部ですやろ。
表演しかせえへんわけでもありまへんのやろ。
合気道だって表に見せるのは演武しかおまへんし、その演武だって試合化されてまへん。
でも、試合に出て勝つことだって出来まっせ。 自分もよく分かりませんけど
空手の型の演武と中国武術の表演はまた別ものかと
中国武術の表演の場合は見せるために本来の伝統の型とは全くの別のものになってしまってるのでは これはこれで相当な運動能力と訓練が必要ですが、あくまでも映画のアクションと同じで現実にはありえないこと。 表演武術は確かに表演しかしないでしょうね
あれはあれでいろんな意味で凄いとは思うけど >>685
>ならばどうして中国拳法はここまで堕ちた?
・・・
>>698
>表演しかせんから表演武術なんですよ(笑
表演しかせんようになってるのならしゃないだすなあ。(笑) 宇城先生は現役の井上康生選手を稽古上とはいえ手玉に取りましたね
一般柔術剣術が落ちたのは要するに馬鹿で何もわかってないままドラ息子が形だけ
継いだからでしょう 戦争の影響もあったとはいえ 宗家が世襲制とかになってる場合は継がないといけない人も結構大変みたいですね >>703
古武術の達人の場合自分の土俵上でなら格闘技の選手に対してもそこそこの威力を見せつけるということはそう珍しいことではない。
つかボクシングの世界チャンピオンでも柔道衣を着て畳の上に立てば高校の柔道部員にすら敵わん。
まったくのフリーファイトでも同じことができるかどうかは疑問やな。
「それほど言うなら試合に出て実証しろ!」式のねらーはまあちょっとどうかと思うが、
ある意味そういう言い分にも確かに一理はある。 格闘技は格闘技として発展していけばええわけやが、伝統武術は護身術や殺傷技術としてそれなりの威力を維持していくことが目的や。
素手はもちろん刃物や銃器で襲われたときでも対処できるだけの「功夫」がなければただの「伝統芸能」にすぎない。
その訓練には現代では一定レベルの格闘技訓練も必要になってくると思う。
格闘技の試合で勝つことが目的ではなく、現実の人間の攻撃を自分の身体で受けてみて、
実際に経験値を積まなければどんなに優れた形も画に描いた餅にすぎない。
そのうえで形を練り、伝統を伝えるということならええんやが、現実にはなかなかそこまでいってるケースが少ない。 門内の練習でも普通に散手とかすれば良いだけだと思うんですけどねえ
まあ身内の甘えとかあるかもしれないので試合に出たり他派との交流も良いかもしれませんが ウチも格闘技の連中に比べればまだまだとはいえ、一日練習するとみな腕とか脚とかけっこうアザだらけとかになるぞ。
それだけ激しい勢いでブツかるよう指導してるからやな。
套路は套路でしっかりやるが、その套路が本当にキチンとできてるかどうかは套路の技でお互い本気で打ちあってみて、
耐えられるかどうか?ちゃんと検証せんことには前に進まんというわけ。
空手でも三戦なんかの場合、身体や腕を打ったりするやろ?
あんなのポイント制の試合でとくに役に立つわけではないが、やはりあれをやらんことには武術にはならん。
かといって空手をやる人は一年中三戦ばっかやってるんやのうて、ときには組手や試合もやる。どちらも車の両輪なわけ。 いまはどうなんか知らんが、むかし協会では空手について「基本・形・組手の三位一体」とか言うてた。
私は糸東流やったからこれは聞きかじっただけやが、空手である以上どの流派でも同じやったんやろう。
つまり基本と形でしっかりと身体づくりをし、手足を鍛え、技を身につけて、組手でそれらにさらに磨きをかけるということや。
カンフーもまったく同じ。実際香港でも台湾でも本当のカンフーマスターは沖縄の空手家と同じように修練してる。 >>699
空手演武競技も表演武術と同じ方向に行きそうですよ
本来型は精々仲間内で練るもので競い合うもの
では無いはずなのですが・・・ >>710
まあスポーツとしての発展、裾野を広げるという点ではある程度はしゃあないかなあ。
日本ではカンフーの場合、そこまでもいかんほど底辺が狭い。
毛沢東やないけど「人海戦術」も大きいからな。 >>693
ボクシングや総合なんかはルールが初めから決まってる分、試合でも実戦でも何でも使える技術フルで襲ってきますよ
柔道も組み合いとなったら試合でも喧嘩でも持てる技術全部出し切り投げ飛ばしてくるかと
>>695
リングの上でやりあう格闘技としてキックが如何に優れてるかの証左ですね
そういう意味では中国武術などは言葉悪いけど時代遅れなんでしょうね
好きだから続けますけど >>713
ムエタイはともかく、実際にリング上(擂台)で殴り合い蹴り合いする歴史はカンフーのほうがキックやフルコンよりはるかに古いんよな。
1920年代に中央國術館が主催した全国大会ではカンフーの達人たちがみなグローブをつけて打ち合いをした。
ところが上で書いたように戦争や政治のせいでそこから先に発展することができんかったってことや。
で、いまさらキックやテコンドーの真似をするくらいなら表演でアクロバットを競うほうが中国武術らしくていい・・・
みたいな風潮になっちゃったわけ。 >>714
映画なんかでそういうのやってたのは見たことあるんですが、実際にはグローブつけてたんですねぇ
路線変更して時代の流れに取り残されたってとこですね
そりゃ黙々と研究し続けてたモノの方が記録残せるのは当たり前か >空手でも三戦なんかの場合、身体や腕を打ったりするやろ?
何を目的に打つと考えてるんですか? >私は糸東流やったからこれは聞きかじっただけやが、
糸東流はどうして糸東流という流名だと考えてるんですか? https://www.youtube.com/watch?v=NOq4hY1WMK4
面白いなシュワイジャオって
柔道で禁止されてるような同側の襟袖のつかみ、腕を巻き込んでのつかみ、手同士の組合なんかもみとめられてるらしい。
寝技は無いみたい まあ、システマの講習会に日本人が
毎回群がっているようなので、中国武術、
古武道より人気あるのでしょうね。
超能力医療を政府が認めている国
なので、ロシアという国は懐深いですね。
戦後に欧米より唯物主義にされた日本とは
違います。
ロシア人が日本武道を本気でやれば
日本人、朝鮮人では勝てません。
多くの若者が何百メートルの高所を命綱無しで登って度胸試しをやっていますが、日本人なら怖くて出来ないですね。
気が荒くて、戦っても勝ち目はないですね。
女性いじめの芝居を野外でやって、いじめを止めろと
本気で人を殴る若者がいますね。
あんな人は今は日本にはいないです。 >>713
散打のルールって
「突き蹴りだけじゃキックや空手と変わらんから何か武術っぽい雰囲気になるモノを付け足そう」
って、取って付けたように投げ技もアリにしただけだからね
そりゃキックでゴリ押しした方が勝てるよ
蟷螂とかの基本の順歩捶って左手を伸ばしてから右で突くよね
あれはプッシュで止めたり崩したりしてからのパンチ
ボクシングとかでは反則だけどムエタイの上手いヤツは普通にやる、何てことなさそうだけど有効な技
六合蟷螂の最初の動作も、相手の腕を掴んでからのアッパーっていうダーティファイト
猛虎硬爬山もアッパーからヒジを落としてるようなもんだし
こういうのが時代遅れとは思わないしむしろ現代でも全然有効なはずなんだが
クリーンな格闘技からの視点では気付けないことだと思う >>690
>現代の剣道、柔道、空手などの技はすべて江戸時代以前の古武道の技が元ネタになってる。
>古武道の技の中から有効でかつ安全に競技ができるようなものをセレクトしてきて、
>それらを体系化したものが現代武道というわけや。
そうか?
限りなく怪しい話だと思うけど・・・?
例えば現代柔道と古流柔術と同じ原理で同じ技なんてどれだけあるの? >>721 ほんこれ
赤国さんの言をまとめると
要するに近代競技化に遅れ取り残されたという事だけど
そうした考え方も怪しい気がする
もっと別の原因があるんじゃないか? 中拳だけが何故か、厳しいトレーニングや殴り合いの練習をしなくなったからってのも変
他の格闘技ジムや道場はやってるんだから、中拳だけがしてないってのは何かがおかしい 情けない連中が群がるんでしょ
システマだって同じだと思うよ
何やろうが本人次第だもの 赤國先生
所謂小周天が開通したら人を打ってはいけないって誰が言い出したか判りますか? >>724
近代競技化に取り残されたのは上で書いたように戦争や政治・社会の混乱が大きいと思うが、
「もっと別の原因」というのはやはり中国武術界の閉鎖主義、秘密主義、神秘主義やないかな?
これは社会のせいというより武術に関わってた人たち自身のせいと言えるかもな。 単に、オリンピック競技に無いってだけの話でしかないと思いますけどなあ。
世界中でカンフーは盛んだすやん。ニンジャもやけど。 たとえば中央國術館にしても当初は日本の柔道や剣道のように各流派の技法を統一して、
現代武術として教育・普及させることを目的に設立されたにもかかわらず、
いざ始まってみると教師として招いた各派のグランドマスターたちは自分の弟子でもない学生たちに
自流の技法を教えることに抵抗あって、結局あれこれ隠しまくった・・・なんて話がある。
当時の中国は日本と違って政治的に統一されてなかったから、日本のように政府主導で流派の垣根を越えるということも難しかったみたい。
要は日本の現代武道が大企業・近代産業とすれば、國術は「家内制手工業」の域から脱却できんかったってわけや。 >>725
台湾は知らないけど、中国ではやった。
ただし、一般の教室の生徒や大学などでの学生はあまり厳しい訓練や殴り合いと言えるほどの対練はなく、
拝師弟子やその下で直で教われる弟子に限るって感じだった。
あとは公安や軍に教えに行くのもメニューが全然別みたいだった。
その辺は門閥によって違うかもしれないから全体だとわからないけど。 支那武術やったはる人は一体何を求めてはるのやろか。
自分のやってることが広まって世間から認知されたいんだすかなあ。 >>732
733です。
あ、そういうことですねw >日本の現代武道が大企業・近代産業とすれば、國術は「家内制手工業」の域から脱却できんかった
ファミレス化出来んかったと・・・ まあ大企業でも胡座をかいてちゃ生き残れない時代だし
伝統工芸でも生き残ってはいける >>736
上手いこと言いますね。
で、うまくファミレス化できたのが普及太極拳だったわけですねw >>734
縁です
その武術に縁があるか無いか
それだけでしょう 単純に技術を向上させたいとか強くなりたいじゃないですか
後は伝統武術を身につけたいとか 日本は大日本武徳会、武専でも古流の
師範がきちんと教えましたけどね。
自流の学生ではないからなかなか教えない
などの閉鎖性はありませんでした。
稽古は掃除洗濯からという教授でした。
フシュクウンさんによると国術館内では
習える人と習えない人がいて、教授
内容に大分差が有ったそうですね。
名師で特殊な練功器具を写真に
撮らせない人もいますから、
現在も国術館時代とあまり変わらないと
いえるでしょう。 日本の中国武術は龍清剛さんの本の
時代とあまり変わらないといいますか、
記述のように小さい男が大きい男を
倒す能力を獲得したいというのが
ありますね。
問題は、大男より体力と精神力がある
中武の人がいないことです。
この前も公園を通りかかったときに
やせぎすの伝統派の人が一人でトウロをやって
スマホかアイフォーンを見て、またトウロをやってスマホ見繰り返しでしたね。
あれでは日本武道の稽古より駄目です。
ここの参加者は、そういうやつもいる俺とは違うと笑うことも
出来ますが、日常の練功があれなら
どうしようもないですね。
功夫がついていかないです。
これは関東者がヘタレなどの問題ではないですね。 今は用が無いのであまり大きい公園がある
区に行かなくなりましたが、やせ形で髪の毛を
後ろに縛った人が陳式をやっていたり
自転車で来て形意をやって短時間で帰ったり、
日本で練習している人が野外で苦練というものをしていないですね。
部屋の中で苦練して広い野外で出来る内容をやるために場所を移したなら良いですが、その
そぶりはなくてあれが本練功ですね。
仕事が休みの日にあの練功なら
日本武道をやっている人に笑われます。
あれならボンクラが宗家をやっている
という剣術柔術のほうが稽古時間内はまだ真面目で真剣ですね。 1960年に撮影された台湾武術家たちの
演武と今の台湾の若い人たち、三十代くらいとは別物でしょうね。
ひげ老師の動きと練習している日本人の動きがまるで別物でしょう。
ファンソンしていて関節が伸節になっていて、体の使い方が日本人学生拝師生とはまるで違いますね。
日本人は動きが硬くて伸節になっていないです。
本当に体がそうなる方法を習っていないとしか
思えないですね。
日本人で練習している人たちは松ちゃんとか言って笑えないでしょう。 よく知りませんが、ひげ老師はモノクロ映像の時に
小中高校卒業して練功して13年目ですね。
日本人が学校に行っていたのと変わらない。
昔、早稲田の人たちがひげ老師の映像を
参考にしていたそうですが、当時から練習して
13年目の日本人はそれなりにいたでしょう。
もっと年月をかけても、同じような動きに全然ならないでしょう。
習った内容を練習してもそうならないわけです。
それはなぜかという頭が六大学を出た人
たちでもなかったことになります。
あのような体になる台湾武術の方法を
習っていないことになりますね。
ひげ老師の動きは日本人とは違います。
そうなった日本人がいないですね。
つまりは日本人はお金を払って手抜きをされて
習ったのでしょう。
なっていく方法を習えば練習すれば少しずつ近づいて
いくはずです。
それが無いのは習っていないのです。
それに気づいていないことになります。 つまり、日本人が習ったような基礎から崩歩、
摘要、その他をいくら練習しても駄目なのです。
単純に考えて、少なくとも気、節の練功とファンソン法を日本人が習っていないことになります。
私が今まで書いてきたことに合致するでしょう。
ひげ老師の倍の26年練習しても体がそうなっていかなのはそういうことですね。 剣術柔術が剣道柔道の人にやられるやろな、負けるやろうなというのは別にして、指導者に
習えば及ばなくても似た動きにはなります。
黒田先生の昔のお弟子さんで中学生と
高校生の男女がいましたが、動きは大したもので、型は似ていました。
習っているからですね。
他の古武道でも同じです。
台湾に飛行機で行くか老師を呼ぶ人たちは
似てこないでしょう。
体の使い方が似るようになる練功を
習っていないからでしょう。
ひげ老師の二十代とは速さなどは別にして
日本人は全然違いますね。
台湾人も放課後に習ってあのようになったのであれば、
日本人で高一から大学四年までやって、
卒業してもそれから六年間コツコツ練習している人と
物凄い違いはないでしょう。
習っていないとしか考えられないですね。 情けない連中が群がっても教える方が厳しくやってれば問題ない筈なんだけどな
つーか、それで普通じゃん? >>732
>要は日本の現代武道が大企業・近代産業とすれば、國術は「家内制手工業」の域から脱却できんかったってわけや。
そこまで日本の武道は強くもなければしっかりもしてないんじゃね? >>732
>要は日本の現代武道が大企業・近代産業とすれば、國術は「家内制手工業」の域から脱却できんかったってわけや。
そこまで日本の武道は強くもなければしっかりもしてないんじゃね? >>742
>問題は、大男より体力と精神力がある
中武の人がいないことです。
この前も公園を通りかかったときに
やせぎすの伝統派の人が一人でトウロをやって
スマホかアイフォーンを見て、またトウロをやってスマホ見繰り返しでしたね。
あれでは日本武道の稽古より駄目です。
ああ、その通りかもしれないな
要するに中拳がダメん位なったのは
トウロの繰り返しを練習と勘違いしてきたからダメになった
という事かもな? 体を動かした気分になれるからw >>743
>自転車で来て形意をやって短時間で帰ったり、
日本で練習している人が野外で苦練というものをしていないですね。
部屋の中で苦練して広い野外で出来る内容をやるために場所を移したなら良いですが、その
そぶりはなくてあれが本練功ですね。
仕事が休みの日にあの練功なら
日本武道をやっている人に笑われます。
あれならボンクラが宗家をやっている
という剣術柔術のほうが稽古時間内はまだ真面目で真剣ですね。
なるほど。赤国先生の家内制手工業云々の説明よりは
核心を突いてますね >>745
>ひげ老師の動きは日本人とは違います。
そうなった日本人がいないですね。
つまりは日本人はお金を払って手抜きをされて
習ったのでしょう。
なっていく方法を習えば練習すれば少しずつ近づいて
いくはずです。
それが無いのは習っていないのです。
それに気づいていないことになります。
なるほど。ここ重要ですな。正に核心。
このスレでもこのシマダイさんの意見は無視されてますが
だから中拳は弱いままということでしょうな。 要は現代のニーズに合わなかったってだけじゃね?
大刀術や槍術の身法を元にした 必殺の奥義って言われても実用性に乏しいし
そもそも長兵今時使わないし 戦後すぐまでは日常生活で棒やクワなんかも扱う事も普通だった
けど今はもうしないから武器を扱う身法も判りずらい なにより観客にアピールできない
親が安心して指導に預けられない各種スポーツや娯楽も盛ん
そのうえ現代格闘技に対抗できる老師も表に出てこない
肯定できるところが少なすぎる >733名無しさん@一本勝ち2018/04/21(土) 08:52:39.77ID:896eiwYY0
>>>725
>台湾は知らないけど、中国ではやった。
ただし、一般の教室の生徒や大学などでの学生はあまり厳しい訓練や殴り合いと言えるほどの対練はなく、
拝師弟子やその下で直で教われる弟子に限るって感じだった。
あとは公安や軍に教えに行くのもメニューが全然別みたいだった。
>その辺は門閥によって違うかもしれないから全体だとわからないけど。
そして核心は隠されたままということですか。
結論は真実を習えない人達ばかりで溢れたから中拳は全体的に落ちぶれた。
逆に何も隠さず練習の鬼と化した西洋格闘技は
核心になる極意を持ってないかも知れないが、底も広くなり、全体が強くなれた。
中拳には核心を守る人達もごく少数いるけどその伝統も滅びるかもねってコトでしょうね。
家内制手工業とか町の中華屋さんでは一人二人の超絶達人を生み出せるかもしれないけどそれで終わるかも。
巨大産業やファミレスは程度の低さが目立っても、「全体の認知度と集客力、資本力と言う範囲内の実力では化け物並みの達人集団」なった。 >>751
> そこまで日本の武道は強くもなければしっかりもしてないんじゃね?
ゼンショーホールディングス・・・ >>756
>けど今はもうしないから武器を扱う身法も判りずらい なにより観客にアピールできない
アピールは出来ると思うよ。やって見せればいいだけだから。
>そのうえ現代格闘技に対抗できる老師も表に出てこない
これは大きな原因のひとつでしょうなぁ・・・。
しかしルールと言うかやってることが全然違う別物なので
格闘技と武術を一緒にしてもいけないだろうし
かといってその違いを一般人が正しく認識できるかと言えば出来ないでしょうし・・・
要は巨大資本と集客認知度の前に秘密主義の伝統派は負けたのよ。
それを時代に合わないからと言えるかどうかはまだ一考の予知があるかと思う。
戦争戦乱の時代に突入すれば格闘技と言うファミレスは衰退するかと言えばしないだろうしね 時間や年数が足りなかったって
何十年経ってると思ってんの(゚ω゚)笑 ガキの数が減ってるんだすよ。
武道も格闘技も武術もデカいとこは大変だすわ。 >>760
>時間や年数が足りなかったって
>
>何十年経ってると思ってんの(゚ω゚)笑
そんな話を、お前以外の誰がしてるんだ? >>763
>ガキの数が減ってるんだすよ。
>武道も格闘技も武術もデカいとこは大変だすわ。
おかしいな?
中国ではむしろガキの数は増えてるだろ? 何の方法でも良いのですが、六合八法、八卦太極、秘宗、楊式、収式まで40分から一時間、
内功を練るためであると。
習って数年練習が経過して老師から「お前は内功が
高まってきたな。その調子でやれ」こう
言われた人がいますかね。
ならないなら説明理論とリンクして
いないとなります。
私が会見した人の範囲なら何も
言われていないですね。
習いっぱなしです。
ほとんどの人が手抜きだからですね。 >>764
日本カンフーが、なんか言ってる(゚ω゚)笑 >>757
いや、核心を隠すとかより、初級や健康目的できてる人、また大学のサークルなどでその時期だけ趣味でやる人に、打ち合いや厳しい訓練は必要ないし、危険なのである程度レベルになってからって感じかと。
そういう意味では、日本の近代武道や格闘技のようにキチンと怪我をしないルールができていないから、一般の学生での対練には慎重になるってのもあるかと。
かと言って、全てをルール化して危険技を外して行くと、伝統武術ではなくなっちゃうし。
そういう意味では日本でも伝統を守ってる古武術もこじんまりしてるのでは? ただ中国では欧米や韓国、シンガポールなどに生徒や教室を増やして、それなりビジネスとして上手いことやってる所もあるよ。
実際欧米では結構ガチで強い人もいるし。
師兄なんかから「日本でも教室やイベントできないか?」みたいな話も時々出るけど、正直会場費や生徒が集まるかを考えると、無理だと思うと答えてる。 正しい?中国武術を日本に広めたい、て思う人、多いんですかね? >>767 人口は年々増えてるだろ?
なのに何で子供の数が減ってるんだ?
>>768 妄想患者は病院へ行け
>>771 会場は簡単だろ? 生徒は集まらないだろうな・・・。
>>772 偽物を受け入れて頑張りたいという生徒さん達は多いんですかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています