武壇5ちゃんねる分壇10
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>>238
動画はともかくとして
あなたの言う中心線というのがどうも誤解してる気がする このスレ的には彭先生や金教官の動画を参考にすべきだと思う
そうでしょ? Baji thirty two application (Trial) https://youtu.be/8DyfpVLtgnM
動画の最後の方に用法
他の武壇のと見比べればわかる この動画はもともと教学用DVDをつくるために撮影したもの。
小八極編では私が動作説明と用法解説のモデルをやった。
結局お蔵入りになっちゃったけどな(笑 赤国氏に質問ですが 先日八極拳と形意拳の併修は弊害があるとの意見があったと
思えますが 八極と楊式等の太極拳はどうでしょうか?
形意五行拳と楊太極の併修で功を練ろうと思ってたのですが(太極拳を専科してる方にも楊式は
前体重の形意的打ち方だと説明されました)
八極拳にも興味が湧いてきまして >>240
合気(道)も相手との関係性を取っ払ったら変わらなくない?
合気道家「単体」の筋肉の使い方は首里手等と同じでは? 僕の接した八極拳の感想ですけど足腰や踏み込みの力使ってドーンって感じでしたけども
ぶつかっても弾き返せるだけのパワーが無いと相手には勝てないんじゃないですかね
だから痩せてる人は余り向いてないような ラオウみたいな剛腕で少々打たれても効かない所を目指す拳法
そんな印象ですね >>251
武壇のは運用に捨身法を伴うはずなのでどうなんでしょうね
赤國先生に詳解お願いしたいところです。 まあ昔八極の人とスパー、手合わせしてから出来た僕の勝手なイメージですけども 234 :名無しさん@1周年[]:2017/03/26(日) 02:45:10.45 ID:Xn8thuGb0
ようは所謂「部落」を"キレイに"しようという好景気時代の構想が、土地を取得した後でバブル崩壊で頓挫、隣の豊中市が公園にする予定地も予算が確保できず
そんで国は豊中市に対して高額の売買契約を持ちかけたが、豊中市議会はこんなもの冗談じゃないと、それで公園事業を進めたい市と市議会が何年も延々議論、
そしたら政権交代で民主党政権になった途端にクソみたいな実質価格で買い取ってもらってOKですよという話になり豊中市議会も購入を承認
で、そんときの国交省副大臣が辻本だって話
その辻本はご存じ部落同和関係に強力な支持基盤を持っていて、この地域はまさにお膝元であり、もっと言えば森友問題で工事を受注してる生コン協会とかいうのは
辻本と昵懇の関係という、状況としては出来過ぎているくらいに出来過ぎた構図が見えてくる
68 :名無しさん@1周年[]:2017/03/26(日) 02:46:06.04 ID:Xn8thuGb0
神戸山口組を主体とする産廃系の同和がいました
元々天皇の墓守をする部落出身者が多いので天皇には寛容なため、思想的には保守よりで、自分達のシマを荒らす在日系ヤクザが大嫌いです
山口組を主体とする生コン系の同和がいました
近代になって入り込んできた、朝鮮系の在日が多いです
どちらも最近の暴対法でしのぎが大変です
そんな中、産廃同和が伊丹空港周辺のクズ土地で
更に産廃が埋まりまくってる土地に籠池に学校を建てさせることで値上げをして儲ける事を計画します
計画は順調に進んでいました
しかし、朝鮮系の勢力から共謀罪が成立すると総連も含め大変な事になるので、何とか潰して欲しいと
辻元や民進系の関係議員に依頼がありました
そこで、かねてより情報を得ていた、胡散臭い籠池の計画を利用し、政権を追い詰めることを思いつきます
話が面白いので、マスコミも阿吽の呼吸で政権を追い詰めることに荷担します、視聴率も稼げますから
そして、意気揚々と現地視察を行ったときに、実は、裏に、産廃系の同和が絡んでいることに、辻元らが気がつきます
そこで、一斉に、辻元らは、この件から手を引くのです
(続きは http://hissi.org/read.php/newsplus/20170326/WG44dGh1R2Iw.html ) >>249
八極拳と太極拳の併修はオススメ。
私は八極拳を学ぶ前に楊太と陳太をやったし、
そもそも武壇八極拳では太極拳のような慢練が基本やし、
併修しても問題ないというよりむしろすべきなんやないかな? >>251
確かにパワーは必要やが、痩せてる太ってるは関係ないと思う。
「鍛えてあるかどうか?」の問題やろう。 お互いに鉄山靠でブツかりあうような練習を見るといかにもデカいヤツが有利に見えるし、事実デカいヤツはやっぱ強いけど、
それ以上に大切なのは多少の衝撃を受けても自分の体勢が崩れないような安定性があるかどうか?ってこと。
それで馬歩や小八極をみっちりやるわけや。 >>256
彭武熾先生の太極拳はどこの系統のなのでしょうか? じつは八極拳の応敵法は宮寶田の八卦掌のそれと共通点が多い。
これはもともと偶然そうやったんか、劉雲樵が二つを融合した結果そうなったんかはわからんけどな。
で、宮寶田の師の尹福は「痩尹」とあだ名されていた。読んで字のごとく尹福は痩せてたそうな。
八卦掌の場合確かにスリムなイメージがある。女性が美容体操としてやるくらいやからな(笑
ただし八卦掌でも実際に敵の攻撃を受け流そうとすれば相当な鍛錬は欠かせない。
この点においては八極拳となんら変わりはない。 >>259
基本は張詳三から学んだと言うてた。
陳太は有名な杜毓澤の弟子から、楊太はなんと私から学んだ(笑 意外なことに先生は楊太をキチンと学んだことがなかった。
要するに興味がなかったわけや。
「太極拳をやるなら陳太をやれ。楊太なんて年寄りがやるものだ」
というのが20年ほど前・・・40代までの先生の口癖やった。 私は先生に師事する前から簡化太極拳つまり24式や鄭曼青の太極拳つまり37式なんかを学んでいた。
上手ではないが套路はできるし、ある日一人で24式をやってるところに先生が来ると・・・ 「それは大陸の太極拳だな?楊太だろ?」
「そうですよ。先生の嫌いな(笑」
「いや、いま見てて気が変わった。教えてくれ」
あまりのことにちょっと驚いたが、とにかくその場で先生に24式太極拳の套路を教えた。
ま、そこんとこはさすがに達人で、正味30分ほどで完全にマスターしちゃったけどな(笑 そのあとはけっこう楊太が気に入ったみたいで、よく練習してたな。
それが20年ほど前のことなんやが、そのあと台湾と大陸の交流が急速に進み、先生も武術関連でたびたび大陸を訪れるようになった。
その際大陸の太極拳の名家から教わったり、台湾の太極拳協会の会長から学んだりしたみたいや。
あれほど太極拳を馬鹿にしてたくせに、いま主婦やお年寄り相手に教えるのは専ら太極拳(笑 「劉雲樵は教えてくれなかったんですか?太極拳?」と訊ねると
「部分的には教わったし、八極拳や八卦掌を教わるとき太極拳の要訣でよく説明はしてたが、キチンとした套路はほとんど教わらなかった」
なんて言うてたな。 >>256
回答及び詳細な説明ありがとうございます
赤国氏の考えでは簡化太極拳と楊太には
武術として技術の豊富さ以外に優劣等はあるでしょうか?
一番楽に覚えられるのはやはり24式ですか? アンディ・フグが亡くなったとき・・・朝、テレビをつけるとワイドショーで「アンディ急死!」と大々的にやってて、
私もそれらの報道でアンディが亡くなったことを知った。
いろんなコメンテーターがしゃべってるんやがテレビ画面には「資料映像」としてアンディがK-1の控え室で
太極拳をやってウォーミングアップしてる映像が流れていた。
「げっ?!この太極拳は!?」
なんとアンディが練習してた太極拳は私が先生に教えた24式やったんや。
もちろん先生流にかなりアレンジ、バージョンアップされてはいたけどな(笑 >>267
簡化はもちろん万人向けの入門套路やから初めて習う人には習いやすいに決まってるわな?
それに比べりゃやっぱ老架はたいへん。88とか108とかやから覚えるだけでもしんどい(笑
でも武術としての優劣なんてないんやないかな?
簡化太極拳でもたとえば形意拳や八極拳をいっしょに学んだ人が武術として使えば相当な威力を発揮するやろうし、
いくら伝統の古い形でもただの健康法になってしまってるケースは多い。
要はやる人の考えかた、取り組みかた次第やろう。 (゚ω゚)質問をさせてください
よく楊家太極拳は改編されたと武壇は主張していて、家にあるのは張ジョウゴからのそのままというていますね?
これはなんのことですか?
改編された部分とはなにを指すのでしょうか? (゚ω゚)蘇イクショウの書籍を読む機会がありましたですよ。
打気、打血、浸透などのあれな言葉がやたらと羅列されていますが、一般的なトウロや24式となにも違わないように思います。 >楊家太極拳は改編されたと武壇は主張していて
少なくとも徐紀やいまの会長の林さんはそんなこと言うてへんで。
確かに張驤伍の太極拳には違いないが、ふつうの太極拳や。 >>271
あの人の本は『拳児』と思って読んだほうがええ(笑 >>272
ですよね?
「楊家太極拳は二代目以降に改編されてしまった」
「武壇の太極拳はこの影響があらず楊ロゼンのが創始した108長拳がそのままあり学ぶことで打気や浸透ケイなどが身に付くようになっている」
フカシましたね(゚ω゚)笑 >>269
杜毓澤老師の陳太はガワだけだった、というのは事実でしょうか? 張驤伍や李景林に武當剣および武當太極拳を教えたのは宋唯一(1860年〜1925年)という人や。
この人は満洲族で、若い頃に道教の師より武術や気功を学び、清朝の光緒年間(1880年頃)奉天で清朝正規軍の武術教練になったという。
宋唯一が相当な達人やったことは事実のようやが、例によって武當派とか道教とかを起源とするのはどうかな?
楊家太極拳の開祖・楊露禅の生没年は1799年〜1872年とされており、宋唯一から見れば楊露禅は祖父くらい年上になる。
つまり宋唯一が学んだとされる太極拳は楊露禅やその子孫、あるいは弟子などが清朝の王族などに教えていたものと考えたほうが自然や。
まあそうなったらそうなったで「一般社会には伝わらなかった秘伝が・・・」と言い出すもんなんやがな、この世界は(笑 打気、打血、浸透ケイなど省かれ体操化された現行の太極拳とは違い
武術のエッセンスがそのまま残され、トウロの訓練を行うだけで誰でも気の会得を可能としている。 >>279
大秘伝じゃないでつか(゚ω゚)
浸透ケイが身につく太極拳なんて貴重だと思います(゚Д゚)σ宝 >>279
宋唯一は子供のころに楊露禅に習いましたですか?
宋唯一の師は誰になるのでしょうか?? >>277
そこんとこは難しい。
実際真伝でなければウチの先生もわざわざ習いに行ったりせんやろうしな。
ただ、杜毓澤と劉雲樵とには決定的な違いがある。
つまり杜毓澤はあくまでも学者であって職業武術家ではないってことや。
軍人出身の劉雲樵とはそこが根本的に異なるところ。
ただしどっちも名家の出身やからプライベートじゃ仲良かったらしい。 書いてあったwww
劉老師は楊家太極拳を兄弟子の張驤伍将軍から学びました。張驤伍将軍は中央国術館の副館長でもあったのです。二人は師兄弟で、李書文から八極拳を学んでいました。
しかし劉老師と張驤伍将軍は年がだいぶ離れていました。おそらく三十五歳くらいは、年齢に開きがあったと思います。
だから劉老師は張驤伍将軍を老師としても少しもおかしくなかったのですが、二人とも李書文から八極拳を学んでいたので、老師とは呼べず、師兄弟の関係でいたのです。
張驤伍将軍は李書文が滄州へ帰った後、劉老師に太極拳を教え始めました。
張驤伍将軍は宋唯一から太極拳を学びました。宋唯一は楊露禅から学びました。だから宋唯一の太極拳は古傳のものです。
楊露禅は陳家太極拳を学んでいたのですが、多くの学生が文人や金持ちだったので何度か改変を施しました。
彼らは非常に太っていたり、身体が弱かったりして、激しい練習について行けなかったからです。だから動作も陳家に比べゆっくり行うようにし、姿勢も高くしたりしました。
第1回目の改良を施したときに学んだのが宋唯一です。
その後楊家太極拳は何度か改変が施されています。楊露禅が2回、楊澄甫が1回の改変を施しています。
楊家太極拳には大架、小架があるといいます。我々が現在練習しているものは、楊露禅から宗唯一、宗唯一から張驤伍、張驤伍から劉雲樵老師に伝えられたものです。
しかし我々の太極拳が大架か、あるいは小架かはよくわかりません。我々の太極拳は老架、老傳と呼んでいます。
そして動作や理論面に関しても、いま一般に行われているものとは異なっています。
第1は動作が低架であること。第2は呼吸に多くの注意事項があること。第3は十三勢の中で八卦気、五神気を練習すること。八卦気に五神気を加え十三勢となります。 >>282
そやから道教の坊さんやて。たぶんその人も満洲族の貴族階級出身かなんかやろう。 >宋唯一は楊露禅から学びました
これはちょっと無理あるな。楊露禅が亡くなったとき宋唯一は12歳。なんぼむかしでもなあ・・・ その道教の坊さんが楊露禅の弟子ってことなら辻褄はあうけどな。 所で陳太以外の小架って全然見た事ないのですが これは楊太の小架の真伝で合ってますか?
https://www.youtube.com/watch?v=j4RkuEC4qQY
蘇學文 --- 楊式小快式〈技擊架〉 >>238
大陸は比較対象が表演武術なので、老人でも綺麗な型を演じる人は多いです。
それに、呂紫剣みたいな長老がいたのだから、(表演で)負けてられんでしょ。w
これも、求められるものの違いですよ。 (゚ω゚)疑って申し訳なかった
まぎれもなく武壇の太極拳は本物だとわかりました
ありがとうございまちた☆ >>261
武壇で太極拳といえば杜毓澤の太極拳を徐紀さんが学んでそれに劉雲樵が手を入れたと言われてるようですが、彭武熾さんの所ではそちらはやらないのですか? >>288
楊家の小架といえば呉図南なのだから、そちらを参考になさるのがよろしいかと。 >>292
了解です
しかし呉図南師のお目当ての
小架が見つからないですね >>283
ありがとうございます。
>実際真伝でなければウチの先生もわざわざ習いに行ったりせんやろうしな。
確かに。
しかし、然るべき人に伝わったのは幸いですね。
おかしな輩に伝わったら「全ての勁を暗勁にした極秘伝!!」とかのキャッチコピー付けられそうですもんw >>293
楊式小架は京都に伝人いたけど今は武術に関わっていないみたいだね。 呉図南の小架は晩年は超自己流。YouTubeの太極拳名家競演みたいなやつにあるけど。
太極拳としては滅茶苦茶。 >>293
套路もどこかで見ましたが、部分的に動いてるのでよければ、
ジェットリーが大陸の古老数人と歓談してる映像がyoutubeにあったような気がします。 >>296
で貴方はどこの馬の骨です?
呉図南を批判できるほどの高手の方とお見受けしますが。 呉図南は晩年の植芝盛平と同じで触るだけで、もしくは手をかざしただけで相手が感応したから技の形は崩れて無形になった。 >>299
で貴方はどこの馬の骨です?
オレンジさんなんですね?そうなんですね?
夢想は悪ではないけど、迷惑ですよ? >>299
ちなみに晩年の植芝先生もそんなことは出来ませんよ? やっぱりポエマーの三浦さんでしたか。
妄想と期待を書き散らすのはお勧めしませんよ。 植芝は晩年は手をさっと上げたたけで三メートル離れた弟子が感応して転ぶビデオがあるし、
呉図南も凌空勁の使い手として有名であった。出口衆太郎氏は呉図南に凌空勁を学んだと言われている。 元龍貴のずるいところは自分は心霊治療の通信講座で凌空勁をマスターしてYouTubeの講座でも離れ技を公開してるくせに
肝心の行法を弟子に教えないので弟子はその場でしか真似できないことだ。 >>304
世の中にはそんな現象があることは否定しないし、
実際、遠隔気孔では似たような事がおこる。
でもそれって武術修行の結果、偶然に得た能力かもしれないけど、
武術そのものじゃないんだよなぁ。
武術ってさぁ、「刃物で切ったら切れる」みたいな、
もっと具体的である程度の普遍性があるものだよ。
一部の人にはかかる、ってのじゃなくて、
多くの人にはかかるって技術じゃないと。w
って言ってもわかんないだろうな。
自身がリーディングシュタイナーとか言っちゃうお方にはw 遠隔気功で隔山打牛だかなんだか知りませんが
そんなの求めるより庭の草抜きでもしてた方が良い練功になります リーディングシュタイナー?
なにそれ?
美味しいの?
(^q^) はっきり言うと
感応技が使える人は、それを万人に必ずかかると過信すると柳龍拳みたいに墓穴を掘るし、
感応技が使えない人も相手が感応技を使ってきた時に破る方法を覚えたほうがいい。
ちなみに私は
感応技は、あてにしない主義だ。
勘違いしないように。 >>311
洪均生系陳太の借力打人と合気道の合気て同じだと思う? >>309
まったくです。
>>310 >>311
このネタは守備範囲じゃないんですねw
で、話戻るけど、自己流太極拳の妄想家の君が、
呉図南の批判ができるの?
まぁ批判するのは勝手だが、それって根拠が無いよねw 洪均生は主に3つの勁を公開していた。
キリのようにねじ込む勁
へし折る勁
崩炸勁 (オ斗勁)
しかし弟子の記録によると数年間、推手をした弟子がある日、突然、軽く触れただけで数メートル飛ばされたとゆう。
これは感応現象が自動的に起きた可能性もある。
ちなみに洪均生と李経悟は呉式太極拳から陳式太極拳への鞍替え組だが李経悟も孫禄堂みたいに軽く触れただけで相手が爪先立ちになるYouTubeがあるが日本の大東流幸道会系の触れ合気に類似している。 私は晩年の呉図南の型が太極拳の原則から、はずれてると指摘しただけで
呉図南の功夫は認めている。
君は読みが浅い。 >>315
で、君の思う(妄想)太極拳の原則とはなんぞや? よく有る無い、違う違わないで論争を巻き起こすが
そういった事柄は無意味に感じる
例えば、ある人は動画を観て「これをやっていない」と言う
だけど自分で観ると「小さくしてるがやってる」とわかる
大きく分かりやすくやる事もあれば
小さく分かりづらくやる場合もある
これは表現する人が実戦に近づけるか練習で分かりやすくするか
この差でしかない
また行う人が体力に優れている場合と
体力に劣っている場合も違いが出てくる
同じにやるべきではない
みんな同じでなければならないと言うのは単なる宗教でしかない >>318
同意。
私も修行期を通じてそのように習ったし、
教えるようになった今でもそう思う。
結局のところ、どのような要素をどのように訓練するかについて、
どこまで自覚的にやっているかにつきる。 修行の中期ぐらいまでは、師の動作をそれこそ鏡のように写し取る訓練をする。
このことは、先の見解には矛盾しない。
武術の訓練とはとどのつまり自在に動き得てかつ強靭な体を得る訓練であるが、
動作を正確にトレースする訓練は、自然状態で人は体を十分に使えないということを
知るためのものでもある。
これは耳の筋肉を動かす訓練のようなもので、普段動かない筋肉に刺激を与え、
動くようにするにはちょうどいい訓練になる。
ついでに、技らしきものも学ぶことができるので、一石三鳥ぐらいの益がある。
しかし、これは、修行の一段階(しかも初歩の)であり、
これだけで、自在に変化する状況に適応する能力そのものをひき上げる事は、
望むべくも無い。
(クラシックの演奏者がいきなりジャズをプレイできるかという問いに似ている)
型信仰者の1人としてはできると言いたいところなのだが・・・・。 太極って、名手って言われる人程「ふざけてるのか?」って感じの演武になるのって何でなんだろ >>291
ウチの先生も最初は徐紀に教わったって言うてた。
そのあと杜毓澤のところに習いに行ったが、
杜毓澤はもうかなりの年齢(1897年生まれなんで劉雲樵より10歳以上年長。当時すでに80歳を越えてた)
やったんでそのお弟子さんから学んだ・・・てことや。
套路としては松田さんや徐紀がやるのと同じやが、やっぱ細部が微妙に違うな。 先生は陳太の老架、新架(小架)、炮捶と全部できるが、これらを複合し、
かつ太祖長拳などの技法をミックスした独特の老架をつくって「陳家太極拳快架」と称し、
弟子にはこの套路を教えることが多い。
これはその名のとおり螳螂拳並みに速い動作もあるぞ。私は「陳家太極拳忘塵架」と呼んでる。 何年か前に先生が日本に来たとき、私の知りあいの在日華僑で陳小旺に太極拳を学んだ人と引きあわせたことがある。
その人もプロやし、陳小旺なみの發勁をやってのける腕前なんやが、先生の前で陳太を披露すると先生はすぐに立ち上がり、その快架=忘塵架を演じてみせた。
その場には華僑のエライさんや私の両親など武術なんてまったく知らない人も何人かいたんやが、素人目にも全然レベルが違うことがわかる。
つまりウチの先生の太極拳は目にも止まらぬ早業で、風を切る音がするくらいやったわけ。
件の華僑の先生の功夫も相当なもんやが、こればっかはご本人も目を丸くしてた。 私的には現代の・・・とくに表演の陳太は意図的に身体を震わす動作が多すぎるように思う。
杜毓澤のオリジナルには↓
https://www.youtube.com/watch?v=yfy7XVSugUU
そういう動作はない。
身体が震えるのは結果としてそうなるだけで、震わそうとして震わすのは武術的にはどうかと思う。
快架=忘塵架でも發勁の瞬間に自然と身体が震えるが、表演のような大きな動作ではなく、静電気のように「ビリッ!」とした感じや。 コンセプト的には徐紀がパクろうとして挫折したサンフット!の128式太極長拳の焼き直しやん。 倉井はんは師匠思いやから、オレンジがここで名無しで教えた見切りの目つけの極意を師匠に教えた。 >>330
さすがにそれはちと無理あるかな?併修するのはええんやが。 >>331
太極拳を普通のスピードでやるとただの少林拳ですか(゚ω゚)? >>332
陳太はそうとも言えるが(事実元ネタは少林拳やし)、楊太を速くやってもそうはならんよ。 楊太も高速でやったほうが健康にいいと思いますね('ω') 「トイクタク老師の陳家太極拳は
纒糸勁と発勁が無かったのだ。
それを劉老師が補完したのだ」。
このように全国に発表されました。
こういう話を日本人にはわからないと思って毎回来日して酒飲んで弟子に
言いまくるという…。
功夫というものは、そういう老架、新架
等を回数練習して養成するものでは
ないのだけどね。
何故か日本に入ると違う話、指導になる。
核心の練功、理論をまず教えないからです。 「貧乏な人は気の八極拳は学べないので手を刀のようにする必要があったため、貧乏
武術家は鉄砂掌をやったのだ」。
これも理屈が破綻しているのが弟子の方々は
当時わからなかったのかな。
とんでもない大嘘であって、清朝末期から
現代でも漢薬は貧乏人では買えません。
本物の気の練功など中国人でも
習える人が少ないのです。
習えたら大変なことですよ。
なぜ鉄砂で手を刀のようにするのか、
意味がわからない。
スペインに隠棲した方は脳味噌に
自然に嘘が浮かんで話したとしか
思えないですね。
日本人に言ったことがほとんど嘘です。 >>325
>陳太の老架、新架(小架)、炮捶と全部できるが、これらを複合し、
>かつ太祖長拳などの技法をミックスした独特の老架
キツそうですね。
ところで新しく作っても老架なんですか? 若いときの大沢昇氏が八極をやれば
毎日5000回くらい練習するでしょう。
日本に入った中国武術の理屈であれば
一番功夫がつきます。
本物の功夫練功はそういう内容ではないと
いうのが、習う人が本当に習っていないので
わからないのです。
昔の極真の緑健児選手は猛練習でヘルペスに
なったそうですが、そういう人が
台湾武術などをやっていて偉い基準となります。
つまり、台湾武術と空手は理屈が変わらなくて同じであるとなりますね。
誰がそのように習って教えているのでしょうか。
日本と中国の武術は全然別物ですが、習った人がわからないようですね。 >>331
八極と形意が併修に向かない理由とはなんでしょうか?
また、半馬歩冲捶と崩拳で練度が同じだった場合、相手に対する作用に違いがありますか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています