【脇腹に】必殺!一本拳【穴が開く】 [無断転載禁止]©2ch.net
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右利きで右拳はしっかりロックがかかるが左が弱い。中高一本拳を研鑽中。急所を押すだけでも激痛の一本拳を語りましょう! 当たる瞬間に一本拳を作るのが難しいな。人差し指の一本拳のほうがこの点は楽だ。 俺は中拳だけど、一本拳はそういう使い方をしない
どちらかと言えば唐手で云う青龍拳の方が
皆さんが言ってる一本拳の使い方のイメージに近くない? >>6
中国拳法の一本拳の使い方は知らないんだが、空手とどう違うんだ?空手では俗に、一本拳は相手の堅い部位を突けというけれども、これは一本拳を鍛えに鍛えれば可能なことであって難しいから、実際的には急所を狙うことになるんだと思うんだけど。 ふむふむ。和道で一本拳教えてる道場もあるのか。松濤館の形で「観空小」に中高一本拳で相手の手の甲を打つ挙動があるが、実際に使えるんだねぇ。 >>7
>中国拳法の一本拳の使い方は知らないんだが、空手とどう違うんだ?
おおざっぱに分けて3種類
急所を打つ
柔らかい処を打って中身までえぐり抜く様に打つ
硬い処を一本拳で当てて拳形を潰し、その際の衝撃を内蔵に響かせる
更ににそれらの複合
具体的な場所と用途、目的は危険なので省略 >>10
なるほど、ありがとう。
(1)は空手と同じだな。(2)も例えば水月を正拳で突くよりピンポイントで入るというイメージはある。 (3)は具体的な部位は危険だから省略ということだけど、例えばこめかみをその方法で突くというイメージでいいのか? 一本拳か
月影、稲妻、人中、電光
高利、だんちゅう位かな。
俗に言う霞はちょっと当てにくい。 一本拳での当て方と当てる場所は江戸から明治にかけて研究され尽くしているから今さら語るまでもないと思う。 >>15
江戸から明治って…当方、空手をやって、その後大東流合気柔術をやってるんだが、一本拳がテーマのひとつ。研究され尽くしているというからには古文書のような文献が相当残ってるということか? >>12
こめかみか、実に良い指摘だ。
こめかみは例外で、紹介した3種以外の付き方をするが、
これは秘伝の意味もあるので省略。
東洋医学的な知識がないと説明も理解も難しい。
で、こめかみの様な固い処は逆に自分が危険だから、一本拳では撃ちこんだりはしない
(3)で硬い処を打つと言うのは、胴体部分。
その他、(1)の使い方では相手の拳や甲、手首の弱い処
蹴り込んできた足首や足の甲などの急所部分を撃つこともある
ここは一本拳に限らない別の拳形も使う。
しかしこれには相当危険なやり方があるので省略。
牛角拳の様な一本拳を両手で作って挟み撃ち、絡め撃つやり方もあるけど
あんまり凝った技は
敵の意表を突いたり罠に嵌めたい時にはいいんだけど
いざという時、実際には使いにくいから
シンプルに鍛え上げて練習するのが良いと思う >>16
それなりにあるね。
江戸の古文書だったら俺もいくつか持ってる。
二本で突く場合と一本で突く場合はどう違うかとかまあ色々研究してある。
細かいなど、急所を点で突くのは机上の空論だの言って大多数の日本人が馬鹿にして捨てた技術。
何を今さらって感じ。
みんな、おおざっぱなものが好きなんだよ。 明治期にその手の技術を医者と共同研究した柔術家がいたし、
他にも講道館柔道の人と柔術家と確か医者だったかが研究している。
後は、弟子を実際に突いたり蹴ったりして試した人体実験のようなことをした人もいる。
ーーーーーー
霞、俗に言うコメカミは手刀が一般的で一本で突くというのはあまり聞かない。
というより難しい、硬いし。 >>18
なるほど、ありがとう。「二本拳」ってのもあるんだ。空手には二本拳はないね。いわゆる平拳が近いのかな。 >>18
急所を点で攻撃することを机上の空論だとは思わないが難しいのは確かで、だから諦めて汎用的な攻撃方法へと流れて行ったというのはあるんじゃないかな。 >>17
まず一本拳で胴体の固い部位に当て、当たった衝撃で一本拳を潰して通常の握り込んだ拳でさらに衝撃を加える。難しいだろうね。>>17が言うように、シンプルに鍛え上げた攻撃をやり込む方が良さそうだ。 >>19
そんな「人体実験」みたいなことやってたんだ(笑)
霞、こめかみは手刀で打つの難しいと感じる。と言うか、素手の攻撃は効かせるの難しい。背刀打ちで鶴頭を当てることがあるが、頭部のぶれが衝撃を吸収するのでさほど効かない。 俺が洟垂れ小僧の頃、少年サンデーで少林寺拳法(金剛禅のほう)の漫画があった(作者は大学体育会少林寺拳法部出身)
その作品に「黒天門」という一本拳を使う団体が出てきたが、かませで終わってしまった
一本拳に注目するマニアックな着眼と、黒天門という怪しげながら本当に有りそうな団体名(なぜフルコン空手って厨二的団体名が多いのだろう)、その団体が謳う刺激的なキャッチコピー「人体狙撃」…
黒天門 人体狙撃!
常人にはなかなか思いつかないそのセンスは、小僧の俺を興奮させずにはおかなかった…
…が冒頭で述べたとおりかませで終わってしまったのだった >>24
あなたも古いねぇ(笑)
金剛禅と不動禅、大学にも団体があったなぁ。よく分からなかったが、不動禅の方がマイナーで、乱取りが競技種目としてあるってんで一目置いてた。逆だったかも知れんが。 なぜ一本拳にこだわるか?体力で勝る相手にファーストコンタクトで相応のダメージを与えて、その後柔術の技で制するのが最大の目的。空手で言う取手だな。 やってみれば分かるが、合気道の技でも例えば手首掴まれたのを、そのまま合気上げで浮かせて、手首取り返して極めるなんてのは相当の技量差体力差がなければできるもんじゃない。柔術に移行するための有効な手段の一つとしての一本拳。 柔術に移行するための有効な手段の一つとしてなら
少林寺拳法の様に手の甲側の指をばらけさせて
眼に充てに行くのが効果的で安全だと思う
ちな、合気上げは合気道じゃなくてそのルーツである大東流合気柔術 >>27
やってたら分かるが、
「柔術の技」にいわゆる一本拳はあるから
お前みたいな分類はしないな 柔術の技だと掴んできた腕を離させるのに
相手が掴んできた手の甲を一本拳で突くというのはある >>29
いやだから、大東流合気柔術をやってるんです。 >>30
うーん、それってピンポイントで極めるの難しいと思うんだよね。「突く」というからには相応のアクション伴うとすれば、相手はその段階で反応してると思うんだよ。 >>31
有り体に言ってしまうが、江上先生のところの実戦力はよく分からん。あの極端に腰を落とした前屈立ちから追突きで入り、受け手も真っ直ぐ下がって受けて突く。この約束組手の反復で一本拳を効かせられるようになるんだろうか。 >>28
それも技としてある。受けたなりそのままの反動で眼を打つ。確かに効果的だが、究極は交差法、対の先で効かせて柔術の技に移行するというのが理想だね。 >>34
そのままその形を真に受ければ疑問に思うだろう
真に受けなければ色々と考える余地はあるよ >>32
いやだからじゃないな
単に齧っただけのおまえが柔術を知ったかしてるだけ >>35
いや、だからどう解釈したら「柔術の技に移行する」なんて珍説が出るんだ?w >>37
まとめて返答しますが、空手だけではダメだとの認識から大東流合気柔術を修行し始めたものであります。「知ったか」ほどのレベルにも達してません。 また、珍説云々については、例えば「手鏡を上げる」というような柔術の技の前段階として、掌底で鼻を打つとか、バラ手で眼を打つとか、一本拳で脇を突くという「作り」がおよそ絶対的に必要だと思うものであります。 >>41
言い訳にもなってないぞ
つうかあまりに頓珍漢過ぎて頭大丈夫か?
お前個人の話として言ってるならともかく、
一般論を話してる最中に「柔術の技に移行」という表現はおかしいし、
いわゆる一本拳は柔術にあるんだからお前の分類はちゃんとやってたらおかしいと分かるよ
「知ったか」を辞書で引けば? >>43
ああ、一本拳そのものが柔術の技と仰りたいわけですね。すんません、空手の発想として、華撃してから後を柔術の技だと「個人的に」考えて喋っておりました。堪忍ね。 >>41
あっ、もしかして日本語が不自由なのか?
○○に移行するということは、
その前は○○じゃないということ。
柔術の技に移行するということは、
その前には他の武道や武術、格闘技の技を使っていることになる
これがわからないのか?まさか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています