本来、武術には無駄な事はしない。
どんな事も武術として使えるようになっている。
しかし、昨今流行っている立禅(站椿功)『「椿」の春の日は臼』は、武術として使えない。
王向斎は、一部の弟子には伝えている筈なのに、その弟子は故意か無能なのかはわからないが
勝手な解釈で後世に伝わっていなくなっている。