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733コメント503KB
【作ろう】ハンドメイドルアー26個目【教えて】 ワ
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0001名無しバサー (ワッチョイ 2a61-O6T7)
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2018/06/14(木) 05:11:23.88ID:Q2YDkQ/Y0

釣れぬなら
も一個作ろう
自作ルアー

うpろだのようなもの
https://imgur.com/

過去ログの本籍地は>>2-5辺り

※25個目 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bass/1465835079/ が荒らされているので(まだ落ちていないが)
暫定的に避難所としてスタートということで、荒らしのカキコミはNG・スルーしてください

!extend:checked:vvvvvv:1000:512
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0121名無しバサー (JP 0H47-XjIH)
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2018/08/05(日) 06:46:35.13ID:7I7e86AlH
>>120
まことに申し訳ない。
努めて冷静な対応を致します。
0122名無しバサー
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2018/08/05(日) 07:40:58.33
>>119
ほら、シュウちゃんへは責めない不思議(笑)

ルアー作りに関して嘘やシッタカぶりしかしていない彼から
毎回、俺に絡んで来るのが全ての元凶そのもの
いつもの自演だろw

毎回、毎回、このワンパターン

そもそも、もう書き込まないと言ったのはシュウちゃんだぞ?
嘘ばかり書くし、正常な精神状態じゃないなら
治療の為にも書き込むべきではない
0123名無しバサー
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2018/08/05(日) 07:46:46.45
>>121
1からの流れそのまま
お前、馬鹿なのに自演するから、バレバレなんだよ(笑)

ゴミなら黙ってろ
書き込まない!と宣言したのはお前だろw

シッタカぶりのメンヘラ基地外で荒らすばかりだし
知識も経験も無い、無知で馬鹿で迷惑にしかならないんだから消えろ

人を同志社扱いした件も
塗料も樹脂も溶剤もシッタカぶりして嘘ばかり書いてたのも
俺と他のみんなにも謝罪しろ

>>120
5chルール、規約に反している
運営の認めた有料会員への正式サービスが不服なら批判要望板で運営に問え
それが出来ないなら、5chへの営業妨害でもある
嫌ならゴミみたいなブログで1人でやってろよカスw
0124名無しバサー
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2018/08/05(日) 07:47:51.43
>>121
お前は自分で書き込まないと言ったのだから、消えればいいだけ
ルアー作りも出来ないんだし
俺が来る前から要らない人だったろw
0125名無しバサー
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2018/08/05(日) 07:55:30.04
こういう気持ち悪い陰湿な自演をするから
リアルで友達もいない、50近くで結婚もできないのだろう
親と兄夫婦に寄生する精神異常者なんだろうね(笑)

自慢は軽自動車で1人でキャンプw
自称:高収入w
自称:プロビルダーをあきらめた男w

自称:元塗装工が塗料はホームセンターでニッペの小缶しか買えない、知らないw
コンプレッサーとハンドピースはタミヤのオモチャみたいなセットw
コーティングは弱溶剤でニトロセルロースの少ない弱い劣化版セルロースw
ラッカー塗料も知らず、ウレタン塗料も知らず、溶剤も分かっていないw
手では削れず、電動工具にはめて削ってもらうヘタクソw

もう一度言うぞ
ゴミだ(笑)
0126名無しバサー (ワッチョイ a3b8-4YxK)
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2018/09/01(土) 20:07:01.01ID:P/x/WMyS0
ルアーの作り方見てて疑問に思ったんですが
セルロースセメントorラッカーにドブ漬け、取り出して乾燥させてまたドブ漬けの工程って
ずっとドブ漬けしておいて最後に乾燥させるのだと何かまずいんでしょうか?
0127名無しバサー
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2018/09/01(土) 21:07:07.25
>>126
中の溶剤が抜けていくだけで、メリットが無いですね

ドブ漬けする→表面のラッカーが乾燥して塗膜になる
→またドブ漬け→表面のラッカーが乾燥して塗膜になる→繰り返し
これで厚みのあるコーティングになるので強度が得られる手法です

中にドブ漬けしたままだと、
折角の以前のコーティング層も溶けて薄く弱くなります
カラーリングの塗膜まで侵され溶け出しますし、
デメリットだらけでメリットが無い形になりますよ

通常のドブ漬けの繰り返しよりも、完全乾燥は遅くなる恐れがありますしね

買った直後でセルロースセメントがシャバシャバで、溶剤成分が多すぎる時
薄い塗膜で回数が必要になるのがダルい場合は
蓋を開けて虫などが入らないように
子供の手に触れない換気の良い火気の無い場所で少し放置して溶剤成分を飛ばすのはアリです
(飛ばし過ぎに要注意です)
0128名無しバサー (ワッチョイ a3b8-4YxK)
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2018/09/01(土) 21:12:37.23ID:P/x/WMyS0
>>127
なるほど、てっきり芯まで染み込ませて硬くするものだと思ってました。
外側のコーティングを厚くすることで硬さを確保してたんですね。
0129名無しバサー
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2018/09/01(土) 21:20:30.69
>>128
ですです
でも、発想としては面白いと思いますよ

今回はメリットが無かっただけで
そういう発想が色々思いつく人は、
新たな手法や画期的な物を生み出す場合もありますしね

セルロースに厚みも厚すぎると割れやすくなるし
ほどほどの感覚もやって覚える部分も多いです

薄い塗膜のコーティングを充分な乾燥期間を挟みながら
数多くやれた方が強い物になりますが、手間の面では大変です

お気に入りの作品などが出来たら、使用感や製作中の体験談など
良かったら聞かせて下さい
0130名無しバサー
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2018/09/01(土) 21:26:40.40
>>128
バルサなどの場合芯まで浸透させて強くするのは、実際にありますが
下地としてのカラーリング前の状態ですね

コーティングとなると、カラーリングしてからの意味合いが強くなります

セルロースでの浸透も良いですが
ハケ付き瞬間接着剤で表面を染み込ませながら塗り
乾く際の凸凹を細かい番手の耐水ペーパーで平すと
早く簡単で強度も出ますよ

FRPが、ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂とガラス繊維で強化されるのに対し
バルサの繊維に硬い瞬間接着剤の硬化後の樹脂が結合し
割れやすく衝撃に弱い瞬間接着剤の弱点を
バルサの繊維がマイルドに補う形で強いです

岩などにぶつけても、まず割れませんw
0131名無しバサー (ワッチョイ fd75-djIM)
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2018/09/01(土) 21:54:49.16ID:9SHOeRPM0
そうなんだ凄いね
0133名無しバサー
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2018/09/22(土) 00:36:06.64
>>前スレ999さん
結果的にサスペンドになるペンシル
あるあるですよねw

誰もが通る道なのかなぁ
お話を聞く感じ、コーティングをしっかりされた綺麗なルアーを作ってそうですね

自分はリアル系、漁具みたいな
ガシガシ使う物が多くなってます

面倒くさがりな性格が出ちゃってる感じですw

良かったら、ワッチョイ有りになりますが
次スレのココでも書き込んでいただけると嬉しいです
0134名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
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2018/09/22(土) 16:03:23.16ID:KQ0OzGnu0
>>133
ども、瞬間接着剤とジョイントの横レス?入れたのはワタシです

前スレでジルコニア埋めたルアーを晒してから、その後また自作もするようになったけど
リアル系?ミノーに手を染めてしまいモヤモヤする出来のものしか作れてない…
やはりパクリ系のまがいものを作るのが自分の本領なのではとそろそろ開き直ろうか、なんて :P

いまだにシープをアレンジした黄色い3連のを超えるジョイントものを作れない
あれは3週間以上かけて慎重に作ったんでもう一度つくるにもさすがにしんどい :)
あとお気に入りのマスプロルアーのシリーズが近場のショップから消えたのでそろそろコピらねば
0135名無しバサー
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2018/09/23(日) 03:03:25.71
>>134
おお、書き込みが!
ハンドメイドルアーの話が出来て、嬉しいです

ジルコニア!そういうの面白いですよね
昔のアングリング誌なんかにも純金スプーンとか
目にダイヤの埋め込まれたミノーとか、凄い値段で売られてましたw

嫁の趣味のビーズコレクションから
スワロフスキーとか色々なの見て
ダイソーなどの各種100均の安いのから、amazonなどで通販
専用カード、身分証明の必要なプロ専用のマスダ増とか手芸品店とか
色々なところで漁っていますw

半円ドーム型のガラス、安価なプラスチックとかは
リアル系の眼に使い易いですね
スワロフスキーのもあるし乱反射させるか、割れや傷防止優先させるか悩む所です
0136名無しバサー
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2018/09/23(日) 03:15:26.65
>>134
リアル系に関しては、
一生完全な満足は出来ないのかなぁ〜なんて思ってます
生きてる魚と比べると、どうしても不満が出ますよね

スーパーで鮎買って来て、肉を除去し皮を残す
剥製のような手法で荒削りながらもYouTubeにハンドメイド動画を
投稿しているおじさんもいますが、出来はともかく最高に楽しそうにしてます

あの人も使ってましたが
紫外線硬化型接着剤、樹脂は
手早く瞬間接着剤と違ったコーティングや接着も出来るので便利ですね

専用品はピンキリですが高いので
自分はFRP用のポリエステル樹脂をブラックライトで硬化させています

以前は依頼を受けてマリーナでジェットボートをオーダーメイドで作ったりしてたので
問屋から大量に一斗缶で大量に仕入れていましたw
個人で使うには、一斗缶では割安ですが使い切る前に缶の中で硬化してしまいますね
1kg以下の小分け売りもあるので、興味があれば使ってみて下さい

セルロースやウレタンとは別のコーティングに使えないか
タルクや様々な素材と混ぜて、色々やってます
黄変とガラス繊維などの併用じゃないと割れ易いのが玉に瑕です
0137名無しバサー
垢版 |
2018/09/23(日) 03:33:16.67
>>134
好きな作品や作者の作風を真似るのも大切だと思いますし
好き勝手に作るよりも逆に大変ですしね

再現したり、同じ工程を自分でも体験するのは
絶対にスキルアップになるので、素晴らしいと思いますよ

通常以上に次々と課題のように技術が求められる
自分へ厳しい修行道みたいで、リスペクトできます

そこからアレンジされてるなら、もうオリジナルですしね

3週間…スゴイなぁ自分には無理です
すぐに作って、すぐにそれで釣りたくなるアホな性分です…w

瞬間接着剤の含浸処理もバルサに水を吸わせたくなくて
でも、その形状での泳ぎを
ウェイト位置の調整や比較を
早く確かめたくてやったのが、キッカケです(笑)
0138名無しバサー
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2018/09/23(日) 03:51:45.37
以前にもリアルミノー製作中に
スーパーで買い物ついでにカゴに入れた生ワカサギとニラメッコ
最初は色や質感などの参考用だったのですが

…なぜかステンワイヤーで
ミノー内部と似たようなアイと腹フックアイをワカサギの中に仕込んで瞬間接着剤で止めて
そこから太刀魚用のワイヤーを繋げて尻フック用にし
透明シリコンでコーティング…確実に魚の反応を見たいと
管釣りにドリフトさせながら、車を走らせたりもありましたw

レア?のシリコンコーティングミノーやジャッカルのマスクだったかな
あれが出る前でしたので
発想は良かったみたいです

内部で白くなっちゃったし、イマイチ以下でしたw
ハラワタだけ抜いて肉はそのままだったので
すぐに中でミイラ化しました(笑)

ハンドメイドと言えるか怪しいものも含めて色々アホなの作ってます
きっと考えるのが、作って試すのが好きなんです

絶対に切れて飛んで行かない、ラインブレイクしない限り無くならない
ワーム風のグラブとかは自慢の傑作です
通常のハンドメイドとは違いますが
誰にでも簡単に作れて爆釣です

これは動画か何かで多くの人に見て欲しいので
いつか公開すると思います

材料も簡単に安価で手に入り、簡単に作れて、
浮力調整は自由自在、虫パターンも可能で飛距離を出すのも可能
ワームより釣れます
0139名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
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2018/09/23(日) 16:58:11.39ID:PZFIdnZr0
>>135-138
自作全盛期は15年まえのことなので、当時はネット通販なんてあったのかも知らないし(まだPCやデジカメすら持ってなかった)、近所に100均があったかもおぼえてないんだよね
そういうわけで東急ハンズでスワロフスキーのCZを一粒単価200〜500円で購入してた
近頃はフトコロ事情的に安価な代用ジェムばかり使ってるので、100均や手芸店(ユザワヤ)に行ったときにはチェックしてる
ブリリアントカットのCZでも埋め込むアイホールに金属光沢様の反射面がないと大して乱反射しないようなので、安価な代用ジェムの裏にホロシールを貼ったほうがマシだったりする :(

FRP用のポリエステル樹脂やらUV硬化樹脂には以前から気になってたけど、黄変の心配があるという話を散見するのでいまだ使ったことない
接着剤や充填・造形材としても興味はある…
個人ユースのDIY材料として液様のアクリル樹脂(硬化樹脂/接着剤/粘着剤)ってないみたいなのが残念におもう :(
0140名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
垢版 |
2018/09/23(日) 17:08:12.05ID:PZFIdnZr0
「3週間」がかりのあのシープもどきは、3本つっくた同型の3本目
(前スレ89,91の写真でシルバーのが2本目で、1本目はロスト。しかも …1本目は浮かなかった←たぶん桐かSPF)
3本目にしてタダ引きやスロージャークでもっさりとニョロニョロ泳ぐ理想どおりの出来に仕上がったが、釣果はシーバスよりもボラのスレがかりのほうが多い :(

当時の記録をみたらさる年の4/25に着手、5/22にCZ取付(完成)ってなってたから4週間だったみたい
一節ごとにドブ漬け20回やっては次の節を足して、エアブラシでの着色が薄吹き約20回、コーティングがセルロースの薄吹きと砂吹きで10回やったんだって(もはや他人事にしかおもえない)
グロウパウダー、パールマイカ、ラメフレークをふんだんに使ってたし我ながら狂気の沙汰かと :)

バルサで作ったのは、たぶん両目で2グラム(前スレ94)になるCZを支える浮力が必要だったからだとおもわれ
下地のディッピングで厚さをかせいで、塗りとコーティングはジョイントを殺さないように頑張ったんだとおもう
0141名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
垢版 |
2018/09/23(日) 17:12:48.20ID:PZFIdnZr0
近作のリアル系はいいとこナシ
中通しの重心移動の都合(これを入れないと気が済まない)でどうしてもでかくなってしまうんだけど、リップを設計するセンスと情熱がなくて…

釣り場の立ち入り禁止地域は増える一方で、連続ボウズもあたりまえ、釣友もほとんどがやめちゃってるしで
自作の意欲もあがらず :(
25匹目スレ前半でほかの人のカキコミに刺激されて自作を再開したのに、スレ中盤以降があの有様だったから余計に
0142名無しバサー
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2018/09/23(日) 18:28:59.35
>>139
スワロフスキー高かったですよね
ユザワヤも大好きですw

キンカ堂が潰れた時には、大量に様々な素材の在庫が投げ売りされたので
牛や馬の革、一頭丸ごとで何十枚も大量に買ったりしましたw
通常ならありえない値段でした

というか、前スレの前半にハンドメイドをたくさん見せてくれてた人だったんですね!
ネオジム磁石はamazonで買うと安いかも

スワロフスキーなども含めて水に入った場合は、それほど乱反射しないのが悲しいです
裏面のメッキ面やホロシールとの接着力の弱さから
剥がれやすいのも玉に瑕…というか、難点ですよね

メケメケのハンマーヘッドは、自分も大好きな形状です
リップを別に作らずバルサのみで泳ぎと形状を考えると
自然と行き着く形ですよね

自分は、写真中央の小ぶりなグリーンバックチャートカラーのルアーに目が行きました
背中のフラットな面で水流を受けて、ジャーク時はスッと入り
ゆっくり巻くと頭部の横に張り出したフラット面でフラフラ、ヨタヨタと大きな泳ぎ
そんな感じに動くのかな
発想が面白い&理に適ってるし、シンプルなようでいて奥の深いデザインですね
目がハートなのも可愛いですw
0143名無しバサー
垢版 |
2018/09/23(日) 18:40:50.93
>>139
最近は革細工やジュエリー製作なんかに使われるスタッズも目に使います

黒目を書き込むだけで立体的に見えて
セルロースドブ漬けで埋もれてもリアルに見える半円ドーム型
裏面も鋲状や中央にピンがあるし、平面ではないので剥がれたりもし難いです
非常に安価で雰囲気も出るので面白いですよ

ゴールドやブラス、アンティークゴールドの丸い枠に銀色の面や中央に黒目
目に簡単に表情を出せるのもお気に入り
クリアーレッドなど薄く希釈して少し添えると
さらに眼の凄みが出て、リアル系にも使えます

本物ではありませんが
スワロフスキー風ガラスを嵌め込んだ物もあります
amazonでも様々な物が、値段ピンキリでありますし
amazonプライムに加入してると送料がタダになったりするのもあるのでオススメです
fireTVと一緒に使っていますw

値段表示は安くても送料がかかる、高い業者もいるのでご注意を
マーケットプレイス詐欺とか言われてます
最終確認の際に送料の部分の有無、料金が確認できますよ
0144名無しバサー
垢版 |
2018/09/23(日) 18:59:04.13
>>139
FRPに使われてるポリエステル樹脂、エポキシ樹脂は
使い方に慣れて分かってしまえば、非常に便利な樹脂になりますよ

あなたのように自分に厳しく何十回もコーティングする
綺麗に形にできる技術のある人なら、間違いなく扱えますし、強い武器になるはずです

特に安価で使いやすいポリエステル樹脂は、オススメです

缶に入ってる状態で硬化剤も混ぜられています
購入したら、早めに使い切る、その前提はありますが
最近はネット通販での小分け缶やホームセンター(割高)でも買えますし
硬化剤の熱だけでなく、紫外線で硬化します

水中に常時浸かっている橋桁の水中でのヒビ割れ補修にも使われています

紫外線で固まるのでUVライトで硬化させたい位置から固められます
紫外線で硬化する物性ゆえに
紫外線が当たり続ける事で劣化も起きます
植物に日光は必要な反面、強すぎる日差しは枯らすのと似ているかも

黄変に関してはUV対策品もあります
使用する前に
ポリエステル樹脂に青色の着色トナーを少し混ぜるだけでも
だいぶ黄ばんだ感じが軽減されますよ

もしもご自分でお試しになる際に何か分からない事が出て来たら
樹脂に関しては、何でも聞いて下さい
0145名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
垢版 |
2018/09/23(日) 21:39:56.96ID:PZFIdnZr0
>>142
CZを埋めこむアイホールは貫通穴と皿取り(黒/白/シルバー/グロウ)を試したけどシルバーがいちばんマシだった
よくわかってないけど屈折率とかの理由でルアー向けじゃないのかも?
https://i.imgur.com/XqlhY3y.jpg
使い残しがまだこんなにいっぱいある。どんだけ買いこんだんだよオレ
ぜったいに変色しない接着剤があればアルミを裏貼りすればいいんだろうが…

裏が平らな代用ジェム+ホロシールの場合は、セルロースがゆるいうちに揉みこんで
爪楊枝でセルロースをフチにつけるだけだったけど外れたことはないよ

> 小ぶりなグリーンバックチャートカラーのルアー
あれはバンザイHPのシープ70をパクっただけでして… 4本作った4本めです
メケメケもどき70(10本ぐらいつくった)と同じく中通し式重心移動(タングステン)を詰めているんでかなりオデブ :)
スローでないとバランスを崩す難しいコですが、泳ぎはおおむねご想像のとおり

リップレスはバルサのツラ面の補強にPET板(t1mm)を貼ってたので平らなツラにするのがデフォだったから
K-TEN、メケメケ、コモモあたりのデザインを踏襲するのはやむなしと開き直ってた :P
0146名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
垢版 |
2018/09/23(日) 21:41:20.07ID:PZFIdnZr0
>>143
レザークラフトの両面カシメ(ニッケルメッキ)を使おうとおもったことはあったけど、メッキの耐久性がわからないので見送ってた
あの手の金物は安価だから、むしろはずれる/はずせる前提での取付け方法を考えるほうが建設的かもね :)

>>144
FRP用樹脂の情報サンクス
オレ個人宛てということでなく、自作やっている人ら誰にとっても役に立つとおもうので
気が向いたときに色々な樹脂材料や塗料について解説ヨロシク!

あと気になっているのは硬質発泡ウレタンスプレー(手持ちの「本物の」メケメケは発泡ウレタンモデルなんで)
昔はスがはいらないように均質な板状にすることができなくてまともなルアーに仕上げられなかったけど
いまは色んなメーカーの製品がネット通販にあるからうまく使えないものかとボンヤリ想像してる
あの当時は小売単価2000円近かったから2本目を買うことはなかった…
0147名無しバサー
垢版 |
2018/09/24(月) 01:27:27.15
>>145
ハハハ、もう宝石商の顧客に見せるサンプルケース状態じゃないですか!
好きなモノにハマると、集めちゃうのは痛いほど分かりますよw

なるほど、フチにセルロースで透明な爪のように押さえて使ってたんですね

自分は丸く黒眼を上に塗る、上から薄くコーティングする罰当たりな使い方で
見事に輝きは消え
『…マ、マイルドなリアルな輝きだ。』と自分をなだめる言い訳にした記憶がw

当時、日本最大だった町田のギガ・ダイソーの
手芸コーナー、ジュエリー、マニキュアなどコスメコーナーでは、
下駄はいたゴツいオッサンが真剣に睨むように手に取った商品を吟味していたので
JKの子達に笑われました(笑)

嫁と行く時にはオッサンの存在、違和感の中和剤として、嫁シールドとして役立ちます
『何であんたの方が私より女子力高い品物をカゴに入れてんのw』とケラケラ笑いますが
身内に、嫁に笑われる方がマシです

シープ70、知りませんでした
このボディサイズで
ネオジム磁石とタングステン重心移動をハンドメイドで内臓って、タダモノじゃないですね
完全に元ルアーの上位互換、チューニングモデル状態じゃないですかw

ネオジム磁石の配置や重心位置にも理に適った、研究や思考の結果が見えて
お世辞抜きに凄いですね

自分はバルサやウッド削り込んだ彫り跡を
瞬着を染み込ませ硬化させた、活かしたゴロゴロ溝でラトルを兼ねたり
ストロー内で重心移動させる、よくある手法です
あとは前後左右に揺れる振り子式の慣性ウェイトを仕込む時もあります
0148名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
垢版 |
2018/09/24(月) 18:57:04.25ID:N2uGIH3C0
>>147
ジェムのフチにセルロースをつけるのは「爪状に」というかんじではなく、外縁部全体にセルロースを薄く塗るかんじで(念のため)

> 町田のダイソー > ゴツいオッサン
えっ、それって? …当時はまだオサーンって歳じゃなかったからオレじゃないはず。そんなにゴッツくないし

手芸用品や化粧用品コーナーで品探しなんてDIYやる人には当たりまえのことだよね
ドラッグストアや100均のおかげでデパートの専門売り場に入らないですむようになって助かる
独身だったころは高分子吸収ポリマー素材(紙オムツ)を買うのが気恥ずかしかったけど、オサーンになって紙オムツを買うのは別の意味でハードル高い XD
化粧品売り場ではマニキュアや除光液以外にも、小分け用のPP製の広口ボトルやアトマイザー(プッシュ式のスプレーボトル)なんかをよく買う
0149名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
垢版 |
2018/09/24(月) 19:05:46.64ID:N2uGIH3C0
> シープ70
実物を見たことない… うちのコのほうが上まわっているなんてことはないとおもう :)
本家メケメケの最小モデルは60mmでややスリムなデザインだったはずだが(これも見たことない)、うちでは70mm以下にはできなかった

> ネオジム磁石の配置や重心位置

ボディサイズのあるリップレスのばあい
・飛行姿勢を安定させて飛距離をかせぎたい(ショアは風のあたりが強いから)
・浮力を殺さないと泳ぎがフラフラになりすぎちゃう
・磁石で固定したかった
・他の人とちがうことをやってみたかった ←
というわけで、大粒のTG合金シンカーを動かすタイプのを作ってた
磁石での固定位置が後ろ寄りなのは、目玉の大粒CZでヘッドヘビーになるのを相殺しないといけなかったから
(最初にまとめて何本かつくったTG重心移動+CZ目玉の作品はケツだけが水面から出るブザマをさらした)

> ストロー内で重心移動させる、よくある手法

スリムなシャッド系では砲弾型シンカーが使えないから、ストロー内での玉転がしでも作ったよ
SUS/スチールボールを仕込んでみたら磁力が効きすぎて、チョイ投げだと重心移動しないこともあった :)

けっきょくは棒状のTG合金や鉛の中通しオモリにスーパーXでスプリットリングを接着+熱収縮チューブで補強して
リアル系のシャッドにもお家芸(?)のマグネット+中通し重心移動を搭載できるようになった

棒状でTG合金製の中通しシンカー(弱磁性)もあるわけだけど、要するに中通しの錘ならなんでもよかったということに気付いて凹 orz
磁石につくタイプのほうが穴の中のチューブを抜くだけで済むんで加工が楽だから… と高価な材料を買いこんでしまったしまった自分を慰めることにしてる

重心移動に使うTG合金シンカー(ライン保護用のチューブは1.2mmのドリルか熱した針金で除去する)
https://i.imgur.com/MFkmjFI.jpg
https://i.imgur.com/PziUJGx.jpg
0150名無しバサー
垢版 |
2018/09/25(火) 07:01:33.72
>>148
ゴツいオッサンやってたのは、コッチの話ですよ〜w

>>146
カシメも良いですよね、安くてメッキ済みだし
セルロースやウレタンで覆うので、まず大丈夫かと思います

あと発泡ウレタンに関しては
初期は今日のように倍率調整された現役も無かったのと
成型技術が未熟なメーカーも多かったですね

ルアーでも気泡のムラが酷くて腹を見せて浮く物や
どう考えても包丁で魚を捌くように横向きの型で注入、硬化させた粗悪な物も
30年ぐらい前には売られてました

トリッキーな動きの為にわざと重心を高くする狙いなど、特殊な用途で無ければ
腹を下にして注入後にフタをすればOKですよ
硬質にしたければ高密度、低発泡ウレタンを使うか
内圧は高まりますが、型に多めに注入後、素早くフタをして硬化させれば
低密度、高発泡ウレタンでも一応は可能です

自作エアロの原型作りの為のガスガス削る叩き台のベースにしたり
簡単な裏打ち補強やバックアップ材にも使えて便利です
FRPソファー、FRPベッドや家具にもよく使われますよ
芸大の学生なんかにも人気ですね

あとはボートの浮力材としての万が一の浸水に備えて使う人もいます
カナヅチなくせにボートとジェットが好きな後輩は、絶対に沈まないようにと
内部に詰め込みすぎて重くなり、喫水が下がる大ポカをやってました(笑)

日産の34GTRのフロントガラスと屋根を支える重要なAピラー内部に
メーカーが純正で補強の為に充填したり、やれた車体のリフレッシュやレースや走り屋の車両は
ドアを開けた下の部分、サイドシル内に充填するのも流行ったし、今でも専門業者がいます
0151名無しバサー
垢版 |
2018/09/25(火) 07:21:27.74
>>146
ルアーでも発泡ウレタンは使えますし
原形を作る→型を取る→注入口とフタの位置や内圧を考えた型にする
→フタの固定方なども考えた上で型を作る→

ここまでの手間は必要ですが
同じ形でたい焼きのように簡単に複製可能で
バルサやウッドから削り出す手間とペーパー掛けの手間や
ペーパーやデザインナイフの刃の消費は、大きく抑えられるようになります
時間短縮も大きいですね

また、万が一型が破損した場合も型の補修よりも
原形か製品を1つでも残しておけば、そこからまた型が簡単に作れます

型の内部にゲルコートやポリエステル樹脂を吹き付けorハケ塗りしてから、型を張り合わせ
発泡ウレタンを流し込むor注入すれば
表面の剛性と弾性、色味や質感を変えたりも可能です
張り合わせた部分のバリを削って軽くペーパー処理で、もうツルツルのルアーの完成です

問題は内部構造ですね
型を合わせる前に内部に重心移動やアイから伸びるステンワイヤーもセットの内蔵物を
ブロックやカセット式みたいにFRPやレジンで量産し
中にズレ無く置いてからの注入なら、もう簡単に量産出来ますね

ゲルコートの代わりに
シリコン樹脂を塗りマイラーチューブやアルミ箔を乗せて内部構造体を置き
発泡ウレタンの代わりにシリコン樹脂を注入すれば
高強度のワームのようにしなやかな軟体ルアーも作れますねw
0152名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
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2018/09/25(火) 22:06:46.01ID:wRYpskRm0
>>151
むかし試したのは型取り以前の方法論で
発泡ウレタンの板材をつくってからウッドルアー同様にモナカを削りだすつもりだった

箱型の木枠とフタ用の板を作ってガムテープを貼りつめ
フタをずらした状態でのせてスキマを開け多状態にして足で踏んづけておいて
スキマからウレタンスプレーを吹き込んだんだけど、毎回硬化不良でベタベタに… :(

何回か試しているうちに、まだ中身が残っているのに先にガスが抜けきってしまい終了
そもそも「1回で全量を使い切ってください」っていうスプレーだったし
充填使用むけではなかったのかも
(3種類しか店になかったうち、いちばん安いやつを買った)

方法論の確実性でバルサのほうが間違いないから、その後2度目のチャレンジはしなかったわけです
いまなら昔よりも知識は増えたし色々な製品をネットで調べて選べるから
リベンジしてみたいなと構想(妄想)を練っている段階
0153名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
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2018/09/25(火) 22:16:20.37ID:wRYpskRm0
考えているのは…

【重心固定モデル】
前スレうpしたテンプレートみたいに中通しオモリを前提にしたワイヤーの設計をすれば
モノコック成型でも芯ズレのリスクは下がるはず

ウレタンで作りたいのはリップレスなので、たぶん型にかかる内圧の心配はないとおもう
ツラの平面部を開放してやればモコモコと抜けるんじゃないかな、と

【重心移動モデル】
タイ焼き式モノコックではなく、貼りあわせのモナカタイプで

ふつうの左右貼りあわせタイプのモックをウッドから削りだしてタイ焼き型をとり
中面側を厚手のPP板でおさえて左右を別個で成型
ワイヤーの溝や銃身移動スペースはあとから削ればいいんじゃないかな、とか :)

いかが?
0154名無しバサー
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2018/09/26(水) 06:49:08.27
>>149
レスが前後したりしてすみません

シープ70も拝見させてもらいましたが
このサイズでオリジナルに無い重心移動
しかもネオジム磁石とタングステンシンカーの組み合わせは
完全にオリジナル超えていると思いますよ

自分は悪い物は悪いと言うし、良い物は素直に尊敬します
お世辞は嫌いですw

中通し式なのもポイント高いと思います
中で変にカッと噛み合って動かなくなるのを防げるし
確実でスムーズな作動、無駄なカタカタ音も減らせそうですよね

自分でシイラ用に作ったシンキングペンシルは
2つのアイを備え、上側は
ゆっくりタダ巻きでフラフラとリップレスミノー的に
ジャークで波間でスプラッシュ撒き散らしながらダートする設計でした
重心移動ではありませんが、強度確保も兼ねて
ステンワイヤーに安い鉛バレットシンカーを腐る程通し、他の部分にも埋め込みです

20年以上前になりますが、約30cmで300g近い巨大さで
同じ取材艇に乗り合わせた上屋敷さんが
『おいおい、トンデモナイの投げてる奴がいるぞ〜w』と爆笑してました

当時の主流、人気のトビペンなどを他の人達は投げ続けたのですが、
沖ブイに着いたシイラは群れているのに見切り、シカト状態

こちらは数時間で作ったバルサに例の含浸処理で作ってアルミテープ貼って目玉を描いただけのテスト品
…これが群れ全体を狂わせて、水柱がドゴーンドゴーン!と大爆発しました
チャーマス、北さんが『それ…凄えな。見せてくれ』と手に取って色々質問されて
説明したり、ザウルスの開発担当の人達とも色々話して楽しい時間だったのも良い思い出です

手前味噌になりましたが、良く出来たルアーって魔力というか凄みというか
独特の雰囲気を出す時ありますよね
メケメケ風のルアー達も本当に素晴らしい出来だと思いますが
そのシープ風のシープを超えたルアーにも、そんな雰囲気を個人的に感じましたよー
0155名無しバサー
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2018/09/26(水) 07:18:21.02
>>149
ネオジム磁石の重心移動
なるほど、磁力の強さ、磁界まで考慮しないといけないんですね
奥が深いなぁ

その辺の知識って、作られた方から聞くのは簡単ですが
実際にやってみてから、分かる部分ですもんね
ネオジム磁石は以前に買ったは良いけど
殆ど活用できていないので、とても勉強になります

自分は重心移動用のウェイトは、鉛も使いましたが柔らかいし、引っかかるし削れるしで
自転車やバイクのステアリングステム内に入れるベアリング鋼球を使うようになりました
販売されてる鋼球の中には、シマノ(笑)もあるんですよ
シマノが選んだ業者、どこかが作った物だと思いますし、高いので
中華業者の安物をamazonプライムで送料無料で安く買ってます
(送料が掛かる業者もあるので要注意です、届くまで日にちも掛かります)

中通しタングステンシンカーの写真!
前回のスワロフスキーの宝石業者から一変し
今度は中東の武器商人の削り出し弾丸見本ケースみたい(笑)
本当に、凝り性なんですね

以前聞いたコーティング回数といい
自分に妥協しない、根気と熱意と理想と上を見て挑み続ける
お世辞抜きにプロでやっていける方だとお見受けしますよ

相模川河口のシーバスやってたんですね
自分も横浜生まれの横浜育ちなので町田にマンション買って
津久井湖、相模湖、奥多摩湖、丹沢、M湖の上流、下流、相模川の砂利穴とか
その上流のスモール狙いなども悪食でやってました
各種トラウトも大好きです
平塚マリーナにもジェットボート置いてあって、河口部で釣りもしてましたよ

日石コンビナートが土地売却するまであったマリーナにも後輩が居たので
ボート置いて遊んだり、依頼を受けて足場組んでFRPで船を作ったり、色々やってました
相模湾沖のオフショア各種、千葉房総沖のチャーターしてのシイラ、カツオも大好きです
今は別に家を買って、少し足が遠のいています
0156名無しバサー
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2018/09/26(水) 07:41:13.29
>>152
発泡ウレタン完全乾燥後は、カッチカチに硬くも
パッサパサに柔らかく軽くも出来て
調整が微妙な反面、確実に量を計算すれば万能に近いですよ

バルサと違って木目が無いので、割れがスッと筋の沿って入ったりもありません
リューターなどでの加工がバルサよりも向いてるし楽ですよ

市販の断熱材目的などの発泡ウレタンスプレーは
どうしても密着性優先でネチャりやすいですね
一度に使い切らないと、本当にすぐにダメになるのは一緒ですが

使う分だけの量を用いて反応させるのでスプレー式よりは、遥かにマシですよ

ただ、手間も掛かるのも事実で
型を作って連続的に大量生産しない場合は
完全にバルサよりも大変です

気泡の詰まった硬いスポンジみたいな構造ですので
奥まで入らない、染み込まないので例の含浸処理も使えません
逆に溶剤には溶けすぎてしまうのも厄介な点です

木の型枠も良いですが、レジン成型やシリコンモールドの注型のように
レゴブロック式のブロック(ブックオフなどで安いです)を使うのも便利ですよ
シリコンスプレーなどの離型剤も使い易く、ある程度までの内圧にも耐えてくれます

それと住宅建材用の肌色や黄色い断熱材、短繊維の集合体グラスウール
あれはホームセンターでアホみたいに安く買えるし
あれを肉の細胞や筋肉のように使うと、樹脂単体で割れやすい素材もFRPと同様に強化できますよ

ボートやジェットスキー、ジェットボートの内側の竜骨に沿った肋骨のようなリブなどに沿って
隅に詰めてエポキシ樹脂やポリエステル樹脂で浸透させると簡単に強度が出るんです
FRPでエアロやボートの型枠の補強材にも使えます
さらに強度が欲しい場合は、短繊維ランダムチョップのマット
さらに強度が必要なら平らな面には平織りクロス、複雑な形状には綾織クロスを使います

グラスウールやガラス繊維のロービングクロスを
ベビーシャッドなどのプラスチックルアーのような
空力的にも強度的にも優れたリップを注型で作る際に使えば割れ難く作れます
0157名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
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2018/09/26(水) 22:08:06.17ID:Ps72JCPp0
20年前だとまだ釣りを始めるまえだなぁ
ソルトルアーブームの前の大時代ってかんじ?
約30cmで300gって… ムロかサバを括りつけて投げるのと変わらない希ガスる
比ぶべくもないほど細々としたみみっちい釣りしかしてなくて
ビッグタックルも持ってないから想像もつかない…
20cm弱・100gのトビペンはデスクのオブジェになってる :)

初めてのシイラは手漕ぎボート釣りで
ルアーは前スレにリペイント品を貼ったダイワのTDソルトペンシル(キャスティング)と
エフテックのエスフォー(トローリング 笑)で50cmぐらいの
初めてのカツオも手漕ぎボート、ULトラウトロッドにオキアミ餌(←コラ)で50cm

エスフォーは近場のショップからほとんど消えちゃってて置いてあってもカラーを選べないから
そろそろ模造品を作らないといけないんだよね :(
中通しの細いTGシンカーを集めてたのは
エスフォーのルーロー逆三角形ボディに詰めこむのに丁度よさそうだったからなのに
いまだに着手してない

> ネオジム磁石

ネオジム磁石+鋼球のばあい、鋼球が3〜4mmサイズだとキャストしたときに
磁石からはなれてくれないので、磁石と鋼球が直接くっつかないように配置するか
某エレキバンとかの薄い磁石を使うのがおすすめ

TGシンカー中通しは重心移動スペースを小さくできて
空洞による強度低下をいくらか防げるはず… なんだけど
限界まで削って重いシンカーを詰めようとするからドブ漬け20回〜とかやるハメに :P
塗装前のバルサボディ状態で光が透けるとかあたり前

シープ70もどきはサーフェイス狙い用の絶壁アタマにしちゃったから
スローのタダ巻きだと回収したときにシンカーがケツに残ったままだったりする XD
0158名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
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2018/09/26(水) 22:18:23.72ID:Ps72JCPp0
やはり発泡ウレタンは溶剤には弱いですか?
いちどに使い切らないとダメになるのもつらいですね :(

(高反発ウレタンスポンジにペイント用シンナーつけても溶けないみたいだったから)
ペイント溶剤系の塗料で塗膜の硬いカシューあたりで下地コーティングして
タミヤエナメルで薄く着色、ウレタンセメントで色止め+オーバーコート
みたいな塗装工程を考えてたんだけど…
まあ現実的にはカシューだと硬化重合待ちに一ヶ月ぐらいかかるという問題があるのよね :(

硬質発泡ウレタンもスタイロフォームみたいに板材で買えるなら、バルサ同様に削りだして
あとはダメ元でいろんなもの塗って、とか試せるんだろうけどねぇ
独立気泡のものでも発泡PUゴム、発泡PE、発泡EVAは薄いシート状の素材しか見たことないしなぁ
(そもそも発泡PEやEVAって塗装できるのかしら?)
0159名無しバサー (ワッチョイ 4261-Lcjh)
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2018/09/26(水) 22:21:01.04ID:Ps72JCPp0
> 断熱材
建材(断熱材)やソファーのクッション用の再生材は安いけど
スポンジチップの元の素材はいろいろ混ざってそうだから不安をかんじる
吸水性のスポンジじゃ下地コーティングできないよね

あとは入手しやすくてラッカー溶剤にも強い発泡素材だとメラミンスポンジがあるね
下地コーティングを染みこませず塗る方法があるなら遊べそう? :)

アレコレ妄想をふくらませてはみたが
やはり扱い慣れたバルサがいちばん使いやすいって結論になるのかな?
このごろはホームセンターだと密度高めのバルサが売ってないのが困りもの
桐材は反っくり返ったのばかりだし :(
0160名無しバサー
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2018/09/27(木) 01:31:11.66
>>157
mオーバーは、カタクチだけじゃなくてカツオとかトビウオ食ってる
→じゃあ、これぐらいでいいかw
…といういい加減な発想でデカくなったなんて言えない…w

しかも相模湖の漕艇場側のコンクリート階段状の護岸で
先輩や友達、釣具屋スタッフも巻き込んだ仲間との
急に決まった陸っぱりの暇つぶしの際に

淡水という浮力の違いを加味しながらのスイムテストでした
ビッグベイトなんて無かった頃だったので、
ビューン、ドッバーンと着水は水柱
テストだと知らなきゃ完全にキチガイですよ(笑)

次の日は、もうオフショア決定でしたし
浮力を少し殺して調整するのに、フックに糸オモリ巻いてハンダ付けて誤魔化し
このボディ外部の揺れるウェイト部分が、妙にシイラの群れを狂わせた可能性もワンチャンあるのかも

149さんのシープを超えた
TGネオジム磁石重心移動モデルにも普通には無い動きや雰囲気、オーラを感じます
動かしたくなるルアーってありますよねw
0161名無しバサー
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2018/09/27(木) 02:01:07.93
>>158
ホームセンターで買える安い物ほど、溶剤に弱いですね
ラッカーシンナーを溶剤として含まれてるセルロース系にも弱いし

2液型なら、だいぶ違いますが
溶剤の種類や使用する樹脂や接着剤に気を使わないバルサと比較すると
木材特有の筋目、繊維の方向性は発泡ウレタンには無いものの
溶剤への影響を考えないといけないのが辛いところです

硬質発泡ウレタンであれば、硬化してしまえば強くなりますが
それでもMEK(メチルエチルケトン)やアセトンにさえ反応するので
工業製品的に大量に金型や整った環境で…の生産ならともかく
ハンドメイドルアーの場合は、
バルサの気軽さと安定性は、やっぱり偉大ですよね

発泡ウレタンは中途半端に強く、中途半端に溶剤に弱い
これが型の後処理や道具の片付けに面倒なんですよね

断熱材グラスウールの利用法は、樹脂だけだと割れやすいのを
人間の身体を肉の部分を置き換えて考えた場合に
ガラスやプラスチック樹脂だけだと固くて脆いけど
グラスウールを媒体に樹脂を染み込ませて使うと細胞のように筋が結束し合って粘るような感じです
もしも割れても大きな亀裂になりにくく、欠損しないで補修可能範囲にとどまる感じ

船体や型などに用いるのは
それがリブ状に外側部分が外骨格のように強度を担う効果が大きいですよね

映画セットや大きなFRP造形だとガラス繊維だけでなく、芯材として石膏で布を貼り重ねたり
新聞紙を捻って芯材として使い樹脂を染み込ませて外側で剛性と弾性を発揮させたりします

F1やスーパーカーのカーボンモノコックボディ、シャシーもそうですが
剛性と弾性を考えていくと、自然界の甲虫の外骨格など
本当に良く作られてるなぁ〜!と関心させられます
0162名無しバサー
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2018/09/27(木) 02:07:51.00
>>159
フカフカの手で強く握ると簡単にヘショるバルサ
確かに増えたかもですね

含浸処理には吸い込みも良く
削り過ぎに気を使う反面、サクサク大まかに削るのには楽で良い面もありますが
あのデザインナイフやカッターで、一刀一刀を削っていく感じと
ある程度、耐えてくれる硬さが、削り味?が良くて楽しいですよねw

考えてみれば
まるでハンドメイドルアーの為にある、存在するような木ですし(笑)
0163名無しバサー
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2018/09/27(木) 02:37:25.80
>>158
カシューまで使うんだぁ
もう、それ完全にプロですよw

ウレタン系ならある程度は耐えますが
膨潤などの反応が怖い場合は(内部に溶剤がこもる可能性が…)
反応する恐れのない水性塗料などで一枚塗膜を張ってバリア層にすれば安心ですね

発泡ポリエチレンは、石油にも溶けますし弱いですね

EVAもダメですね
特に弱いです、あのパンに塗るバターにさえ負けます(笑)

メラミンスポンジは
市販の物に混ぜ物が入ってる可能性はありますが、基本的に大丈夫です
物性での話になりますが、耐溶剤性、耐薬品性は非常に強い、優れています

メラミン…これ、今確かめてみたんですが
こんなに強かったっけ?レベルです
すごい着眼点ですね

研磨に優れた性質があって、ここまで溶剤に強いなら
カスが残らないように出来るなら
塗装に失敗した際のリペイント前の、塗膜落としなんかにも使えそうですね
溶剤含ませながら落とせるなら、作業しやすいし効率良さそう

おかげで良い発見が出来ました!ありがとうございますo(^-^)o
0164名無しバサー (ワッチョイ 9f61-tkB1)
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2018/09/27(木) 18:54:52.08ID:mX3hydCN0
>>161-163
ありがとう
妄想ネタであげたものにまで解説をつけてくれて感謝

> 膨潤

…いや〜なコトバ
スーパーX接着剤でも経験した :(
某板の某スレで○○修復の作業レポートをしたときに
カシューで防水養生した木板を金属板に貼るさいに使用したスーパーXが
木板の仕上げ塗装として後塗りしたカシューのペイント溶剤に反応してブヨブヨとはみだしてきたことがある

金属板の表面が平らでなかったためにスーパーXを厚塗り(充填)していたことや
スーパーXの乾燥・重合のための養生期間(経験上、充填したばあいの完全な重合までに3週間ぐらい)をとらなかったことやら
膨潤させちゃった要因は承知しているんだけど
ルアー制作の貼りあわせ作業(ごくうす塗り)+セルロースコートで使い慣れていたスーパーXでもこういうことが起こりえるんだなと

スーパーXごく薄塗りで貼った自作ルアーでの膨潤トラブルは経験ないけど
フカフカのバルサで作った完成品が、セルロースの収縮でバルサが全体的に締まったのに
接着面だけが緊縮に耐えたせいで、断面がキューピーちゃんの頭みたいになったことがある
それ以来、スカスカのバルサは鬼門 :)
0165名無しバサー (ワッチョイ 9f61-tkB1)
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2018/09/27(木) 18:57:18.11ID:mX3hydCN0
> カシュー (油性ペイント)

自分が使ったことのある範囲(使い方)では東邦やふぐ印の合成うるし塗料よりも
「カシュー」のほうが食いつきや塗膜は強いと感じた(うらしま印のは使ったことない)

カシュー系はMr.カラーより塗膜が硬いので、下地や仕上げのコーティング回数を減らせる
ふつうに希釈してエアブラシでの吹きつけ塗装もできるし
筆で厚塗りして1〜2日後に耐水ペーパーでの研ぎ出しも可
桂や朴の木なら拭き漆調の仕上げでもいけるかも?

ただし、「カシュー」のばあい
・そもそも色の種類が少ないうえに、完全な白もクリヤーもない
・さいごにウレタンクリヤーでコーティングする場合には、1週間〜1ヶ月の養生期間をとらないといけない
・開封した缶は2〜3ヶ月以内に使いきらないとコンニャクになる
とかあるので、あまり自作ルアー向けではないかも
※仕上げコーティングにセルロース(ラッカー系)は使えないとおもう

保存性はチューブ入りのトーホーやふぐ印の「○×うるし」(←カシュー系)のほうがよい
※合成うるし塗料のなかでは「うらしま印 高級うるし」のみ本漆ベースらしく、カブレに要注意とのこと

ちなみに、近頃は"合成うるし塗料"がお手軽DIYの「金継ぎ」用としても注目されてたりするらしい
食品衛生法適合品は和信ペイントの「水性工芸うるし」ぐらいだが(←ただの水性ウレタン塗料)
油性合成うるし塗料+食品衛生法適合ウレタンクリヤーのほうが強い塗膜になる
いずれの場合も仕様書の耐熱温度に注意(60度とか80度ぐらい)

木工芸/木工食器のクリヤー塗装では含浸性の1液型ポリウレタン樹脂塗料で
「木固めエース」なるものが人気あるようだが、まだ使ったことがない
0166名無しバサー (ワッチョイ 9f61-tkB1)
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2018/09/27(木) 18:58:51.72ID:mX3hydCN0
> メラミンスポンジ

柔らかすぎて削りだしてルアーのボディにするには向かない気がするけど
太めで単純なカタチのペンシルベイトやリップレスミノーなら作れそうだよね
外形を削りだして木綿のサラシ布を貼って瞬間接着剤で外殻を固めて… って、どう?

> 塗装に失敗した際のリペイント前の、塗膜落としなんかにも使えそう
> 溶剤含ませながら落とせるなら

そうそう :)
1cm厚ぐらいにスライスしたメラミンスポンジにシンナー含ませて拭き取りに使う
広口のPPカップか金属バットのうえで、スポンジからシンナーがたれてもいいようにして
垂れたシンナーを回収・再利用しながら作業できる
汚れたスポンジを洗って絞ってっていうのがウエスより簡単だし
うまく使うとウェスみたいに繊維片がでない

ふつうに水で濡らしての汚れおとしに使ったことある人なら分かるとおもうが
強くこすると細かく千切れてしまうからお気をつけて

あとは、カシューのネオクリヤーで仕上げ塗りした作品をツヤ消しにするのにも使った
スチールウール#0000で表面を擦って、メラミンスポンジで目を整えるようにこする
ペーパーやスポンジやすりほど研磨力がないからムラ(磨き過ぎ)になりにくく
(ワークをまめにタオルで拭きながら作業し、表面状態をよく確認しないとムラが残る)
研磨ペーストやスラリーのような溶剤(乳化剤)を含んでないから念入りに洗わないでも済む :)

さすがに完成品・完全硬化後の塗膜落としで使ったことはない
0167名無しバサー (ワッチョイ 9f61-tkB1)
垢版 |
2018/09/27(木) 19:01:22.35ID:mX3hydCN0
スチールウール

そういえば前スレだと重ね塗りの足付けにスチールウールを使うっていうはなしはなかったね
足付けなら「ボンスター」などの台所用でOK
ある程度複雑な凹凸でもムラなく足付けできるから使いどころはあるとおもう
水研ぎでなくても(水研ぎでないほうが)よいし、繰りかえし使用できる

ドブ漬け工程の途中で使うばあいは、ベタついたダマ(硬化不良)の部分を擦ると
スチールの繊維クズがくっついて面倒なことになるから要注意 :)
※ダマは彫刻刀や切出しナイフで削り落とす。替刃式のカッターなどは油分が付いているので非推奨

前レスのメラミンスポンジのようなシンナーを使っての塗膜落としには使用不可
ダマの場合とおなじくスチールの繊維クズが「ゆるんでベタついた塗膜」(またはプラ製ボディ)にくっつく
0168名無しバサー (ワッチョイ 9f61-tkB1)
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2018/09/27(木) 19:08:39.36ID:mX3hydCN0
>>165
> 食品衛生法適合品は和信ペイントの「水性工芸うるし」ぐらい

ホームセンターなどで入手しやすい "エネメル塗料" (有色・顔料入り)で
食品衛生法適合品は和信ペイントの「水性工芸うるし」ぐらい
ということです

クリアー塗料なら食品衛生法適合のウレタンクリヤーがいくつかあるけど
ホームセンターだとあまり種類を選べないかも
0169名無しバサー
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2018/09/28(金) 00:57:53.29
>>164
膨潤は本当にタチが悪いですよね
接着剤だけでなく、幅広い分野の樹脂
特にゴム系への攻撃性なんかは、結果が悲惨です

車のタイヤの保護艶出しを売りにしてるタイヤワックスなんかは
極一部の商品を除けば…保護どころか攻撃、劣化促進ですからねw
詐欺みたいなものです
エンジン内部や補機類でも膨潤は深刻ですしね

断面だけ耐えて、キューピーちゃんw
ごめんなさい、笑っちゃいました
でも接着面の浸透した部分と柔らかいバルサ部分では
確かに大きな差が出るし、起きますよね

例の含浸処理は、そういう面でも優れた下地としても有効です
含浸させたい層の厚み(=比重)もコントロール出来ますしね
フワフワのバルサの高い浮力だけを見れば、重くなる分、そこは変わって来ます

セルロースを非常に丁寧に何十回もする方なら、重量はそこまで変わらないかもです
セルロースは純粋な外骨格的な要素としても機能するし
含浸処理はバルサをウッドに近づけるような処理とも言えますね
どちらも良さがあるので使い分けて行ったり
含浸処理に薄いセルロースコーティングなどの合わせ技も使えるので
ハンドメイドとして選択肢の幅としても良いですね
0170名無しバサー
垢版 |
2018/09/28(金) 01:11:22.87
>>165
おぉ〜深く研究されていますね
もう普通のプロを超えて専門家の領域ですよw

漆塗り職人、家具職人は塗装の世界でも尊敬される上位の存在ですしね
ぶっちゃけハンドメイドを極めてる方なら、家具職人(塗りの部分)にも簡単になれますし

透明度のあるニス仕上げ、クリア仕上げなんかは
家具店などで見てると面白いですよ

オイルステイン風に茶系の色味をクリアに混ぜて塗った上に
焦げ茶色などを軍手に含ませて、表面を擦り込むようにして
木目風に仕上げてる物などもあります
木目の筋や節をイメージさせている表現方法はタネが分かるとキュートですよw

うん?これは…と思うナンチャッテ木目の家具があったら、
手を広げて当てて、流れに沿って動かしてみると塗り手の想いやセンスが伝わって来ます
0171名無しバサー (ワッチョイ 9f61-tkB1)
垢版 |
2018/09/28(金) 21:27:30.38ID:yuzBfn7X0
> キューピーちゃん
前出の発泡EVAや発泡PE、あるいは発泡PVCなどは
100均の工作材料や梱包緩衝材、100均の布マウスパッドなどで
3mm厚程度のものがすでに手元にあるけど
いまだにそれらでルアーを試作していないのは
「積層しなければならない」という問題があるからなんだよね
積層自体は多分ちゃちゃっとできる

やわらかいスポンジ系の素材でつくるならt=1mmのPET板を3枚重ねにして
三枚卸しの「中骨」状にワイヤーを埋めた内骨格構造に
と構想してたが
接着した部分の膨潤の不安と
コーティング後に「キューピー現象」でボディが段々畑になるであろうという
ほぼ確定的な未来予想図があるわけで…
0172名無しバサー
垢版 |
2018/09/29(土) 00:10:58.90
>>171
確かに柔らかい素材でバルサと違って吸い込まない
合成発泡樹脂の積層構造は、色々とクセと問題点がありますよね

弾性がある故に
表面に
柔らかい発泡素材→硬さのある接着面→発泡→接着面→発泡と重ねた場合
ペーパーで研磨した場合に段々畑みたいになる
なりやすい懸念は同感です

例の含浸処理みたいにも出来ず
樹脂や接着剤での塗りや吹き付けでコーティングした場合も
表面と接着剤での浅い弱い結合に依存する形になります
バルサと比べて、余計な手間とクセを抱えてまで使うメリットが無いのが悲しいですよね

積層といえばFRP以外で思い出すエピソードがあります
1997年〜2000年頃だったかな
今はなき相模原のKAPPAに委託品などが並べられていて
相模湖、津久井湖や早戸に行った帰りに寄ってたのですが

『ハンドメイドルアーの世界』だったかな、大判印刷の書籍の素人さんの投稿ルアーに
業界著名人が評価やコメントを付けていて
プラスチック製ルアーっぽいリップに付いたハンドメイドに柏木さんが結構冷たい評価でした
『市販のそれっぽく作ったルアーで面白味がない』みたいな感じ

それがガラスケースに並んでたので、よく観察していると
店長は『塗装が缶スプレーで汚いwどっかの市販のリペイントだろうね。それ』と笑ってました
そこで店長の私物奥に棚にある、その本を取って持って来てもらい

コレですよ(笑)と指差して
見た感じで判断するに…プラ板重ねて接着して削り出したはずです。と言うと
店長は『本当だ!これリップ自作かよw』と盛り上がったのを覚えています

オリジナリティには確かに欠けるものの、
一生懸命に削ったりエアブラシの無い環境下で作った熱意を感じるルアーでした
0175名無しバサー (ワッチョイ 1c61-Rz9h)
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2018/10/10(水) 18:22:02.41ID:ySK9v5UL0
>>173
あなたが語りだしたとしてそれを止める手段はないけど、ここは「ハンドメイド」=「自作」という趣旨の専用スレで基本的に既製品の改造とは切り分けて進行してた
個人的な意見としては、有益な情報はそれに適したスレで語られるべきだとおもう(そのほうが余計な横槍も入らない)

【秘密の】チューーーーーーーーーーーン【改造】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bass/1496207874/
【味】ワーム&リグ総合スレ5【臭い】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bass/1532964515/
ソフトルアー総合スレ
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bass/1476484301/

専門的に「ワームの改造」で話を進めたいなら自分でスレを立ててもよいのでは?
興味深い話ならチェック&支援させてもらいます :)
0176名無しバサー (ワッチョイ 7fad-sG3R)
垢版 |
2018/10/13(土) 06:44:59.75ID:hW0jlVg90
しっかし毎度毎度、長文ご苦労様w
0177名無しバサー (ワッチョイ edeb-MJde)
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2018/10/25(木) 13:48:20.63ID:YjU5xnAX0
ウレタン硬化剤で膀胱ガン発症

発がん性があるとされる「MOCA(モカ)」を取り扱う全国7カ所の事業所で、
労働者ら計17人が膀胱(ぼうこう)がんを発症していたことが25日、厚生労働省の調査で分かった。
モカの取り扱いに当たっては、排気装置の設置や健康診断の実施などが義務付けられている。
同省は今月19日、業界団体などに対し、法令順守の徹底を求める注意喚起を通知した。

 モカは、ウレタン樹脂を固める硬化剤に使われる化合物。
国内では約330事業所で約3700人が取り扱い作業に従事している。


 平成28年にモカを扱う静岡県の工場で、労働者ら5人が膀胱がんを発症していたことが発覚。
厚労省が他の事業所でも同様の事例がないか、調査していた。

 この結果、全国6カ所の事業所で、8人の膀胱がん発症者が出ていたことが判明。
すでに発症者が確認されている静岡県の工場でも新たに4人の発症が確認された。

 発症が確認された計17人のうち12人はすでに事業所を退職しているという。
厚労省は事業所の従業員らに対し、労災制度の手続き方法などの案内に乗り出す方向で検討している。
0178名無しバサー
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2018/10/25(木) 14:41:59.53
>>177
体育館の張り替え、オービタルサンダーでの削り変え
ウレタンの工賃アップになるなぁw

…うちの舞台も紫外線劣化でミミズ腫れ模様進んだから
自分で削ってウレタン塗り重ね…やっちゃおうかと思ってたのに…

タイヤのゴムに原料にも使われる1.3ブタジエンとかも
可燃性だけが注意項目で発ガン性は無いとされて長年使われて来たのに
MSDS、SDSに恕限度さえ記載が無かったのが長年続いてたしね
20年ぐらい前に急に発ガン性があると大騒ぎになった

化学物質に関しては、人間が見つける、作り出す、使い出す
先に使っておいて、後から急に見つかって大騒ぎ…は、よくある話

ハンドメイドルアーで言えば、溶剤、コーティング樹脂だけでなく
カラーリングの顔料にも気を付けた方がいいですね

コバルトブルーなんかは、専門店に行けば
他の色よりも飛び抜けて値段が高いのが分かるはず
逆に言えば毒性はあるけど本来のあの素晴らしい発色が可能な塗料である証拠
最近は、色味だけ似せたナンチャッテのコバルトブルーも多いです

水性絵の具でさえカドミウムを含んだカドミウムイエローなどもあります
(カドミウムと聞いただけで『ヤベーなw』と気付く人も多いはず)
アクリルガッシュとして、ルアーに色止めで使う人は削りカスの粉末に要注意です

MOCOに関しては、完全硬化したウレタンを削る分には大丈夫でしょうが
コバルトブルーやカドミウムイエローなど顔料系の有毒性に関しては、気を付けて下さい
ジェットブラックなども有害です
古くなければ塗料瓶やチューブに有毒物質を含む顔料、色に関しては
注意書きやX印があります
0179名無しバサー (ワッチョイ 0db8-dgn0)
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2018/10/29(月) 20:03:23.65ID:QDfgDtgc0
ルアーの塗装について教えてください。
塗装をクレオスMrカラー(アクリル、第1石油類)で済ませた後のディッピングですが
どれを買えばいいのかわかりません
色流れせず強度も実釣に問題ないレベルのものがあれば教えてください
具体的に商品名まで教えてください(アマゾンやヤフーで簡単に手に入る商品で)
よろしくお願いします。
0180名無しバサー (ワッチョイ 53ad-YTim)
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2018/10/29(月) 20:42:48.33ID:zN2WH4KJ0
教えて君でも良いけどさ
みんな大なり小なり失敗をしてるんだよ
時間と金を費やしてる
人に聞くより自分で失敗して会得したほうが数倍良いよ
決して意地悪じゃないぜ
0181名無しバサー (ワッチョイ 1f75-MKt5)
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2018/10/29(月) 21:05:57.83ID:TOA0LU4/0
>>179
>塗装をクレオスMrカラー(アクリル、第1石油類)で済ませた後のディッピングですが
>どれを買えばいいのかわかりません

リターダーに一瞬ディッピングしたあと
セルロースにディップすると食いつきが良くなるよ
お試しあれ
0182名無しバサー (ワッチョイ df61-xC8m)
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2018/10/29(月) 21:54:44.88ID:2Sx8qOyB0
>>179
エアブラシは持っているの?
色流れさせないための手順(色止め)をきっちり踏めばセルロースセメントでいける
ウレタンについては分からない

前スレでも「セルロース ウレタン」とか「コーティング コート ディッピング ドブ 止め 流れ」でスレ内検索すればけっこうな量の情報があるよ
こっちの現行スレだと話がマニアックになっちゃっている :)
0184名無しバサー
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2018/10/30(火) 01:39:35.32
>>179
180さんや他の方達も言ってるけど
嫌味や批判、否定ではなく
貴方の求めてるレベルや技術レベル、エアブラシの有無など
分からない、伝わって来ない、情報量が少ないかな

それでもアドバイスや返答するにあたり、求められる部分は多く厳しくなるから
『教えてください』の部分が強く感じられてしまって損かも?

セルロースセメントやウレタンでのコーティングと色流れ防止対策は
ハンドメイドの塗装とコーティングの永遠のメインテーマでもあるので
ある程度の覚悟も必要ですよ

まずセルロースセメントを使うなら藤倉化成さんのをオススメします
プロも使うHMKLセルロースセメントの製造元です
塗料もコーティング用の樹脂も釣り具屋で買うよりも
大きな繁盛している大型塗料店などが良いですよ

釣り具屋、ホームセンターもピンキリですが、売れ残りや製造後に年月を経ている物は良くありません
しかも割高な場合が殆どです(長期在庫の投げ売り処分品は、安くても使う価値自体が怪しいです)

そしてクレオスMr.カラー(純粋なラッカー塗料ではなく、アクリルによるラッカー系塗料)も
製造元は藤倉化成です

全く同じではありませんが
ラッカー系の一種であるアクリルMrカラーに、ラッカー系のセルロースセメントとの相性は良いです
塗膜同士の結合、結び付きが強いほど、頑丈になります
ですが、色流れを無視した場合での話です
色流れ防止には十分な乾燥が必要不可欠、そして重力による引っ張りを抑える工夫も必要です
(上下反転での乾燥、ローリングマシンでの乾燥など)

コーティング塗膜が下に落ちようとする、流れ出そうとする
その際にカラーリング層が引っ張られて色流れする
表面をコーティング塗膜の溶剤で溶かしている、侵しているから起きる仕組みです

あとは皮膜としての強度は落ちますが、強い溶剤であるラッカー塗料に含まれるラッカーシンナーに侵されない、
水性塗料などの皮膜を間に入れて、色流れ防止の為に色止めの膜にする手法です

ラッカー系同士の場合は、セルロースセメントの砂吹きによる塗膜(コーティング)のなるべく厚い膜で
ラッカーシンナーに侵されても、カラーリングの塗膜までの到達時間を稼ぐ意味で効果が出ます
要は強いバリアにするか、溶剤の浸透と反応までの、それまでの時間稼ぎをするか…という違いです
0185名無しバサー
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2018/10/30(火) 02:12:24.87
>>179
それとセルロースセメントに気軽にリターダーを用いる人も多いのですが
これはオススメ出来ません

アノン(シクロヘキサン)は乾燥時間の遅い溶剤です
実際には溶剤というよりも添加剤です
工業製品へのラッカー塗料による塗装などで
リターダーシンナーを用いる際にも、通常のラッカー塗料+ラッカーシンナーに数%添加です
自分は基本的に用いません、どうしても雨天や湿気のある日に使う場合でも3%以上は入れません

多く入れると本来の塗料の乾燥後の結合結び付きの強さが発揮できず
弱く柔らかい変質した塗膜になりやすいし
乾燥時間が異常に長くなります

そもそも通常の塗装やコーティング時に乾燥後に表面が白濁するのを防ぐ為の物です
なぜ表面が白くなるかと言えば、急激な乾燥(優れた塗料や樹脂の特性でもあります)の際に
表面に着いた水蒸気が、トムとジェリーに出てくる穴ぼこだらけのチーズのように
球状の水蒸気が丸い無数の細かい穴を残したまま乾燥、硬化する事で起こります
表面の穴が光の乱反射を生み、曇りガラスのような状態になるんです

それを速乾性ではなく、ゆっくりと硬化する性質へ変化させるのがシクロヘキサン、リターダーの役割です
ですが、柔らかい塗膜になるし、粘つき、ベタ付きます
ゆっくりと硬化するという事は、長い時間固まらずに
重力に引っ張られて流れ出そうとする、長い時間を掛けてカラーリング層が侵されるという事でもあります

つまり、色流れ防止どころか色流れ誘発剤です
簡単にツルッとした表面の平滑面を得られるので良い物かと誤解される方が非常に多いです
ルアービルディング本などでも
プロの方が平気で勘違いしたまま、間違った手法を書かれているケースまであります
プロビルダーでも本当に多いんです

セルロースセメント1:リターダー1の割合で…なんて人もいます
物性への理解と塗料や樹脂、溶剤の基礎知識さえあれば、決してこんな誤解はしません

まぁ、それだけハンドメイドルアーの世界は、狭い世界、人の少ない世界なのです
情報も経験者も少ないので、誤解される方々が愚かだったり、ダメな人ではありません
正解を知らない、公開されていない、情報自体が流れていないだけですので
勘違いや誤解される人が居て当然なんです

湿度の低い、速乾しすぎない(気温が高すぎない)環境が塗装にもコーティングにも向いています
色流れ防止の色止めには、気温が高い速乾性で砂吹きを行い
完全乾燥時間を間に取りつつ、何度も重ね塗りして
カラーリング層が侵される前に時間稼ぎを出来る厚い膜で覆うのがセルロースセメントコーティングでの理想です

湿気による白濁も表面を削る、次のコーティングで溶剤に溶かされて仕舞えば問題はありません
(穴ぼこによる細かい気泡が残る懸念はあります)
0186名無しバサー
垢版 |
2018/10/30(火) 02:57:57.63
183さんの仰る方法は
ペーパー掛けなどによる表面を適度に荒らしての足付け
あれに似た効果を既にある塗膜を
リターダーで侵しての溶剤による密着性を引き起こす手法です

密着性は上がりますが、その分…引っ張られやすくなり
既にある塗膜を侵して行うので
発色が失われる色飛びが起きたり、色流れはしやすいです

理想は、カラーリング層の塗膜で完全硬化(内部の溶剤の乾燥)
その上にカラーリング層を侵さない、塗膜の形成、完全硬化(色止め層)
その上にセルロースセメントでのコーティングになります


セルロースセメントによるコーティングではなく
ウレタンクリアーによるコーティングの場合は、色流れは起きません
ラッカー塗料によるカラーリング層へはウレタン塗料の溶剤で溶かさないからです

溶剤の抜ける乾燥での硬化をするラッカーと違い
2液性ウレタンなどの場合、化学反応で硬化するので固まってしまえば溶剤に強いです

ただし弱いラッカー塗膜がウレタンクリアーの収縮による引っ張り応力で縮む可能性があります

間に水性塗料のクリアーなどを入れた場合にも
アクリル→ウレタン→ラッカーを塗ってしまった場合にもサンドイッチリフティングが発生したりします
いわゆる『起きる』状態です

塗膜の強度は、使用樹脂(塗料)や組み合わせ、工程数、塗装方、塗膜の厚みにもよりますが
セルロースセメントは少ない工程数で厚みのある粘り強いコーティングにしやすいです
ウレタンも重ね塗りをすれば強い塗膜になりますが、それだけ手間が掛かってしまいます
0187名無しバサー (スプッッ Sd5a-n0hs)
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2018/11/01(木) 15:47:25.98ID:cWqFveQDd
突然失礼します。

これからハンドメイドルアーに挑戦してみようと思い、調べてる内にここにたどり着きました。
ハンドメイドルアーの先輩方にご教授いただければと失礼ながら質問させて下さい。

一般的なバルサ材で2枚から作る渓流用のミノーを作ろうと思っています。
HPなどを参考に数個程簡易的に作り、ある程度の手応えを感じれたのでもう少しちゃんとしたミノーを作ってみようと思った次第です。

そこで質問の本題なのですが、コーティングに関してです。
一般的にはセルロースセメントでコーティングしていく方法がとられている様なのですが
工法を見ていると時間が随分とかかる印象でした。
作る前から何を言ってるんだと言われそうですが、なるべく時短でそれなりの物を作りたいと言うのが本音です。

それと趣味で塗装をする事があるのですが、ラッカー系の塗料にあまり良い印象がなく、耐候性がなく肉ヤセや変色、退色が激しいイメージです。
1度目に作った際にはルアービルド用のセルロースセメントは無いので手元にあった物で代用しました。
ラッカースプレー、UV硬化レジン、二液エポキシ系接着剤、瞬間接着剤、マニキュアとこの辺りを使って見ました。
どれもそれなりに機能している用だったのですが耐久性などは確認出来ませんでした。
(1日釣りでローテーションで使った程度です)
この他に手元には1液性ウレタンと2液性ウレタン(クリア)があります。

この中でもこの他でもコーティングに向いてる物など御座いますでしょうか?
また、基本に習ってセルロースセメントを使用するべきなのでしょうか?
先輩方の作ったルアーなどの経年変化など伺えるとありがたいです。

よろしくお願い致します。
0188名無しバサー
垢版 |
2018/11/01(木) 16:09:48.51
>>187
渓流用ミノー良いですね
沢登り専用ルアー、ステイでも食わせられるルアーとか自分も作って楽しんでます

そういった用途、時短目的でしたら
下地は、瞬間接着剤による表面含浸が最高です
長いですが、130(>>130)あたりから
瞬間接着剤関係の部分を読んでいただけたら、良いと思います

自信を持ってオススメ出来ます
樹脂のみのABS樹脂のプラルアーと違って割れませんし
簡単で早く出来るのに強いですよ

コーティングに関しては、セルロースセメントもウレタンも鮮度というか
正常な品質、強度を出せる、賞味期限のような旬があります

塗装もされる方でしたらガンもお持ちだと思います

ラッカー塗料、セルロースセメントといったラッカー系は、溶剤も強く色流れもしやすく
リターダーのシクロヘキサン(アノン)は黄変もするので

自分なら、古くなる前に使い切る意味で1液型ウレタンから使って行きます
大切にしたいなら、重ね塗りによる
ブ厚いコーティングの方が、アルミの表面や塗装に傷が付きません

瞬間接着剤による含浸下地があれば、本体は頑丈ですので
(mオーバーのシイラ相手でもコーティング無しで大丈夫なぐらい強いですw)
カラーリングした塗膜をどれだけ守りたいか、それで決められたら良いと思いますよ

ただし、渓流用の小型ミノーになると
良くも悪くも比重の変化が大きく出ます
バルサミノーがウッドミノーになる感じです
自分は、むしろ高すぎる浮力は
実釣果などを見ても、トラウト系には不向きだと考えていますので瞬着含浸処理ばかりになりました
0189名無しバサー
垢版 |
2018/11/01(木) 16:31:18.13
>>187
経年劣化については、使用状況
しょっちゅうボックスに入れて持ち歩き
投げて水分に触れ、太陽の紫外線に多く浴びたり
日の当たる場所、棚などに飾っておくと傷みは早いです

そういった保管や使用樹脂(塗料)と樹脂のメーカーでも変わって来ますが

ウレタンなら、基本的に退色、色飛びも少なく綺麗に塗れますよね

対黄変に関してもウレタンの方が強いです

ただし、ウレタンのクリアー層は強くてもUV対策品でも
透過光がその下のカラーリング層にあたるので
そこの塗膜の紫外線への強さ、耐性で退色が起こるかは決まります

カラーリング層もウレタン塗装なら、ご存知のように強いです

セルロースセメントの場合は、黄変しにくいUV対策品も出ていますが
ある程度は、どうしても覚悟の上になりますよね
ラッカー塗料のカラーリング層も耐候性は低いです

1液型、2液型ウレタンをお持ちで塗装経験、器具も揃っていらっしゃるのであれば
ウレタンで良いと思いますよ

渓流用のルアーの場合、ブ厚いコーティングだと食いも悪くなる気がしますし
本当に気に入ったルアーの場合は、それを複製する感じで次のを作って引退させるか
表面をペーパー掛けてプライマー吹いて再度コーティングしても良いと思います
0190名無しバサー (スプッッ Sd5a-n0hs)
垢版 |
2018/11/01(木) 16:45:47.26ID:cWqFveQDd
>>188
こんなにすぐに返信頂きありがとうございます。
先の接着剤の下りは読ませて頂きました。
大変参考になります。
第2弾は下地を接着剤で上塗りをウレタン系で作って見ようと思います。
(塗装道具はエアブラシからガンまで揃っています)
こう言う物はトライ&エラーなのは重々承知なのですが、先人の知恵を借りられる程有効な事はないと思ってますので、大変助かります。

セルロースの下地やコーティングは比重に有利なのでしょうか?
周りが軽く重心が真ん中下部に集まるとキビキビ動くと言うのも目にしたので多少ですが気になる所です。

派手に動けば釣果が出る訳では無いと思うのですが、自作ミノーが自分が思っていた以上にキビキビ動いたので、まずはその方向から作って見ようと思っていました。

ステイで食わせるなんて......聞いただけで心が踊りますね!
自分は渓流での釣り歴も浅く、まだまだ試行錯誤の状態なのでその様なルアーで釣れたら嬉しくて叫び出しそうです。
0191名無しバサー
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2018/11/01(木) 17:39:00.86
>>190
バルサの場合は
良くも悪くも浮力が高いですよね

それを外寸は大きくせずに強い強度を出せるのが瞬着による含浸で
染み込ませる分、重くなります
ルアーの大きさが小さいほど
ギュッと締まったウッドに近い比重になります

セルロースセメントの場合は、分厚いコーティングで
中の浮力は良くも悪くも活きます
昆虫の外骨格の様な外側は硬く、強度を担い、中は柔らかい感じです
大きなルアーになるほど、バルサの浮力が良くも悪くもモロに出ます

好みと使い分けだと思います
ハンドメイドルアーの作製法についての解説書、書籍では
セルロースセメントによる製作法が一般的です

瞬間接着剤による含浸処理方は、非常に時短目的でも強度でも優秀ですが
自分の知り得る限り、紹介している書籍はありません
新しい作り方と言っても良いと思います

ミノーの場合は、ウェイトの位置、量とリップの大きさ、角度
ボディ形状とのバランスもあるので一概には言えませんが
好みと釣れ方を見て、使い分けていけば、最高ですよね

自分も色々な先輩方や書籍から学んだ物も多いですので
190さんから教わる事もきっとあると思います
お互いに、みんなでハンドメイドルアーで作るのも釣るのも楽しんでいきましょう!

PS.自作ルアーで釣れると、嬉しくて叫んだり飛び跳ねてましたよ(笑)
最近はオサーンになった事もあり、周囲の目も気にしてクールぶっていますが
内心では、いつまでたっても釣れると大喜びしていますw
0192名無しバサー (スプッッ Sd5a-n0hs)
垢版 |
2018/11/01(木) 18:21:18.44ID:cWqFveQDd
>>191

なるほど!
接着剤だと少し中に染みて行く感じでバルサ材が硬くなるようなイメージなんですね。

セルロースはマルっと覆うような感じになるのかな。
今の自分の感じだとやはり接着剤で試して見るのが良さそうだと思いました。
仕事柄FRPなども扱う事もあるので周りに貼って見ようかとか、などと妄想ばかりが先行してますねー(笑)
重くなりそうなのがネックですが。

渓流魚の他にスモールバスもやっていて通ってる場所はほぼ渓流域なんですが、そこでテスト中にカワムツが何匹か釣れたので1人でニヤニヤが止まりませんでした。

本格的に作り始めれば色々悩む所は出てくると思いますが、頑張って見ようと思います。

寒くなると釣りに出る機会も少なくなるのでせっせとルアー作りに励みたいです!

何度もご教授ありがとうございます。
0193名無しバサー
垢版 |
2018/11/01(木) 19:15:13.92
>>192
ですです

FRPも扱われているなら、話も早いですよね
ガラス繊維のマットやクロスの代わりに
バルサの木材としての縦方向の繊維を
瞬間接着剤の樹脂が含浸して支えてる形です

繊維強化木材、繊維強化バルサとでも言えますね

全ての木材は、基本的にセルロースと水分を含んでいます(種類にもよりますがかなりの割合)
セルロースセメントのセルロースです

164(>>164)さんの仰ってた、柔らかいバルサと
セルロースセメントの硬化後の収縮現象によるキューピーちゃん現象も
瞬間接着剤による含浸処理だと下地が頑強ですので起きないのも
気軽に作れて良い部分です
ズボラな自分には最高の方法だったんですw

瞬着は水分と反応して起きますので
バルサの表面から染み込んで内部の水分と反応し硬化します
周囲の木目、繊維を巻き込んで包んで支えて
硬いプラスチックのような層を【内部】に形成するのが特徴です

表面はガッツガチのかなりの硬質になるので
ペーパーでガシガシやれる反面、少し硬すぎる面もあります

瞬着の弱点は、プラモ狂四郎(古い)でも出てきたように衝撃に弱い面ですが
含浸の場合は、FRPがガラス繊維の剛性と弾性で強化されるように
木繊維で粘りが出て瞬着の弱さはカバーされて粘りが出て、
バルサの柔らかさは、瞬着硬化後のあの硬さでカバーされる、
良い方への相乗効果が素晴らしいですよ
0194名無しバサー
垢版 |
2018/11/01(木) 19:38:02.49
>>192
カワムツ良いですね!
ぶっちゃけ、バスが釣れるよりもルアーとして認められた感じがしますよね

あのジョイクロの平岩さんも、今のように認められて売れる前は
鮎の友釣りで使う囮鮎を釣る為に、友釣りに必要な1匹目を釣る為の
鮎を騙す、鮎を釣る鮎ルアーを手で削って作って売ってたそうですし
渓流魚や川魚を騙せる、釣れるっていうのは
形状、泳ぎ、様々な要素をクリアした、出来の良いルアーの証ですもんね

自分は個人的に基盤リップが好きじゃないのですが
次に作るクランクかミノーには
薄い透明なリップの付け根をガラス繊維のロービングで補強して使おうと思っています

ポリエステル樹脂をメインにエポキシ樹脂も使って
リップその物や補強に使うのが良いかなぁ
表面全体となると、準備と後片付けが少し面倒ですよねw

たくさん並べて一気に大量に作るなら、逆にやりがいもありそうです

ご存知かもしれませんが、カジキ、マグロなんかのトローリング用の樹脂ルアーは
エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂で作られてますよー
0195名無しバサー (ワッチョイ 337c-n0hs)
垢版 |
2018/11/01(木) 21:19:45.99ID:XFYFu/p30
>>194
なるほど!

FRPで使うポリエステル樹脂なんかでも接着剤と同じように作れそうですね!
まぁ瞬間接着剤の方が自分にも合ってそうですが。

リップも出来れば透明な物が良いと思っていたのですが、サーキットボードの方が薄く出来るとの事でそちらを使用してみようと思っています!

第1弾制作で薄いポリカーボネートのリップを使用したのですが破損させてしまったので次回作はサーキットボードを試してみようかなと!

本当は見た目に拘りたい所ですが、まずは動きを重視してみようと思っています。

シンカーも前回は鉛のガン玉を詰めたのですが小さなミノーですので入れるのに難儀しました。
次回は比重の高いタングステンのシンカーにしてより中心付近に配置してみて違いを見てみようかなと思案中です!
0196名無しバサー (ワッチョイ 4ead-KaIt)
垢版 |
2018/11/02(金) 01:05:12.16ID:08r3Eh/i0
>>191
瞬間によるバルサ生地への処理は、もう30年以上も前に既に書籍に載ってますよ。
ソニーのタックルクラフトって言う本を見て下さい。セッパリの流石さんが既に
この方法を編み出しています。長所も短所も書かれています。驚きですね。
0197名無しバサー
垢版 |
2018/11/02(金) 01:35:26.60
>>196
そうなんだ!
情報ありがとう
自分も30年ほど前、試行錯誤の末に自力で見つけた手法です

セッパリルアーは見た目と名前だけは知っていて
所有はしていませんでしたが
同じ手法、発想力のあるプロビルダーの方には、非常に興味が湧きました!

自分は強度重視でビッグベイト、海用ルアー以外は貼り合わせずに
バルサの1枚の板からの削り出し、完全に割らずに内部にステンワイヤーを仕込む手法です

貼り合わせと違って元々1つの木材ですので木目、比重が無く
シックリと馴染むのでオススメですよー

バルサ材の表面のサンディングによる、薄皮剥がしの手間も不要だし
肌別れの心配も比重違いによる傾きも心配ありません

内部構造、ウェイト仕込んだ後は瞬間接着剤での再結合と
張り付かないポリプロピレン、ポリエチレンのシート(ビニール袋)で包むようにして
圧を掛けての浸透→含浸です

まだ一般的には知られていない
セルロースセメントによるハンドメイドルアー作製法に比べて、新しい作り方だと思います

熱したエポキシ樹脂などの木材断面から吸わせての目止めなどと比べても
内部のセルロース繊維に細かく入り込み結合するのと
内部の水分に反応して硬化するのも強いですよ
染み込むので後のコーティングの収縮にも負けませんしね
真空引きや接着剤や樹脂を熱する手間も不要なのもお手軽ですw

教えていただいた本も
機会があったら手に触れて買ってみようと思います
また何か知識や裏ワザ、普通の人が知らないような製作法など、あったら
教えていただけると嬉しいです
0198名無しバサー
垢版 |
2018/11/02(金) 02:06:56.86
>>195
見た目よりも動き重視、大切ですよね
外見はある程度工夫も効くし、妥協できるラインもありますが
釣れる要素としては、動きの方が重要ですもんね

小型ルアーには
2mmの鉛粒、鉛玉や第一精工などから売られてる徳用の板オモリを使っています

内部に仕込むのだけでなく、下側に貼ったり埋め込んでから
エポキシ接着剤でパテ代わりに周囲のバルサとの段差を埋めて
ペーパーで均してからアルミ貼りorコーティングしたりもします

エポキシ樹脂(接着剤)の場合は黄変しやすく劣化で割れやすいので
コーティング以前の内部に使ったり
簡単に作れる漁具的な使い道、消耗品のルアーに使う感じです

下側に重心が集中するとタイトな動き、パタパタとしたフラッシングが出しやすくなります
プラルアーでもアウトメタル、外側に露出したデザインの物もありますよね

上側にもカウンターウェイトを仕込んで
ヒラ打ちしやすくしたり、慣性モーメントが早く収まりすぎないようする場合もあります
ジャークやツウィッチ後の反動、ブルン、グリンといった姿勢変化の為に使う感じ

それに対して
ボディ中心に比重を集中させた場合は、
良い意味でキビキビしてるけど大きな動きになる傾向が強く
上下左右から見て、X字型の動きも出しやすくなりますよね

145さん(>>145)のようにタングステンでの重心移動なんて、効果抜群ですよね
しかもネオジム磁石による磁界で強すぎない絶妙なホールドとか、完全にプロいです

自分は、比重はそこまで重くない自転車やバイク用のステム用の鉄球も使います
安価で均一化された表面が、
動きの良さにつながりラトルや簡易的な重心移動に向いています
比重が軽い分、マイルドな効果です
…誤魔化しが効く…から使ってるなんて恥ずかしくて言えません(笑)
0199名無しバサー (スプッッ Sd5a-n0hs)
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2018/11/02(金) 11:54:03.99ID:GvAu7atPd
>>198

シンカーの位置、勉強になります!
収まり良く安定させる事を意識していましたが、逆に慣性モーメントを増やす方向なんてのも考えてお作りになられるのですね!
確かに、動かした後の惰性でバイトする事もありますね!また考えるのが楽しみになって来ました♪

シンカーの重さや位置、素材も色々試して見たいです。

ステムベアリングの玉!シンカーに良さそうですね。実はこの玉いっぱい持ってるんですよね(笑)比重とサイズの関係で向いていないかと思っていました!

磁石と重心の移動なんて自分の頭ではついて行けそうにないです.......
凄い事を考える人もいるもんです!
やっぱり皆さん凄いですね!

とりあえず昨晩、タングステンシンカーとサーキットボードを通販でポチって来ました♪

早く作りたくてウズウズしてますw
0200名無しバサー
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2018/11/02(金) 13:25:08.45
>>199
145さんの内部構造は、本当に凄いですよね
プロの量産可能な市販ルアーを完全に超えてますし
海でのショアでの重心移動による飛距離は絶対的なアドバンテージになるもんね

しかもネオジム磁石でのホールド、タングステンでの重心移動は究極とも思えます

皆さん、それぞれの試行錯誤の経験、失敗も成功もあって
それぞれの着眼点や発想があるから、本当に書き込みを読んでいて
関心に感心で『おぉ…!?』と唸らされます

ステム用ベアリングの鉄球まで持ってるんですかw

タングステンほどの重さと重心の集中は無理ですが
安価で転がりの良さから、左右、前後の重心移動やラトルを兼ねた物には使えますよ
デカいルアーに使うなら、安価で数をブッ込めますしね

良く言えばマイルドな昔ながらの動きに向いてます
タングステンだと
考え抜いた位置、重量と配分、リップやボディ形状との兼ね合いもシビアになるので
キレッキレの動きや飛距離も可能な反面、泳ぎが破綻したり極端になる難しさもあります

145さんの影響で、自分もタングステン重心移動を作ってみたくなってますw

風が本当に冷たくなって来ましたし、竿を握る時間は減って
湿気も無いし塗装やルアー作りに最高のシーズン到来ですね!
0201名無しバサー (ワッチョイ 9a61-2vlB)
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2018/11/02(金) 19:07:34.84ID:HjogbTDm0
>>190
バルサ製のルアー制作でドブ漬けトップコートをするのは
硬いストラクチャとの接触でルアーが破損するのを防ぐとかよりも
(ソルトゲームで)歯の強い魚に壊されないようにとか
トレブルフックで塗膜に穴を開けられてしまわないようにという意味合いが大きいかも
ぶっ壊れるほど衝突は別として、むしろストラクチャにこすれる程度のキズなら
柔らかいアクリルラッカー層が緩衝材になるだろう?から気にしてない :)

本来なら下地コーティングで厚さをかせいでおいて
→ Mr.カラー(アクリルラッカー)で着彩 → クリヤーコートで表面保護
っていうのが王道(?)だけど
下地を厚くする場合は乾燥養生をしっかりやらないと
下地の硬化収縮による着彩層にシワなどのトラブルが発生しやすくなる
(アルミやホロシートも然り つ前スレ91の2枚目)
かといって下地を厚くしてから長くほったらかしておくと
着彩するときのシンナーでセルロースがヒビだらけになったり…と見きわめが難しい :(

下塗りで気をつけなくちゃいけない点がもうひとつ
ホワイトやサーフェーサの厚塗りはあまりよくない
柔らかいホワイトの下塗りが厚いとホワイト層自体が硬くならないこともあるが
下地コートの硬化不良・遅延をひきおこして完成後に着彩層がトラブる :(

そんなわけで下地はほどほどにしてトップコートで頑張ることになるんだけど
"色流れガー"のトラブルとか :D
トラブルを経験し失敗を乗り越えて… そんなムダがを懐かしめるようになって
自己満足にひたれるのがバルサの醍醐味かもしれない :D

ワ無し氏の瞬間接着剤含浸によるベースコートは
後工程でのコーティングを楽にできそうという意味でたいへん興味深い
前スレまででも何件かその手のカキコミもあったし
ワ無し氏においては十分な実績もあるとのことだからよいものなんだろうね
…慣習化した自己満足のメソッドからはなかなか抜け出せないものでまだ試してない :(
0202名無しバサー (ワッチョイ 9a61-2vlB)
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2018/11/02(金) 19:11:03.03ID:HjogbTDm0
>>187
経年変化のご参考までに、15年物のルアー

@ 前スレの写真と同じ時期に下地のドブ漬け20回までやってそのままのデカブツ
全長: 14.5cm / 身幅: 3.7cm / 厚さ: 3.1cm / 胴まわり: 10.5cm
重量: 38.8g (重心移動で14gのTGシンカーを入れてあるけど磁石が利かない)
アゴのまわりに2箇所ヒビがある
上塗りしたらセルロース層がバラバラになりそうな気がして手をつけられない :D
気泡のはいったセルロースクリア層は黄変して凄味がでてきていてる
BANZAIなら「木刀」と呼ぶのだろうけどコイツは「丸太」っていうかんじ :)
https://i.imgur.com/Kvs3YfH.jpg

A シープもどきの3連ジョイント 15.5cm / 35g (固定重心)
https://i.imgur.com/XhhiZR5.jpg
https://i.imgur.com/tqm5nHg.jpg
(暗くしないと表面の光沢とパールの乱反射で白トビするんでこんな写真)
テトラ帯でシーバスやボラと遊んでたせいで顔面の左半分がツブレ気味 :(
さらには、V字ジョイントの3番は2番とのケンカに負けて凹んでるし
2番のほうも1番とのケンカに負けてヒビ、1番の目玉の周りにも細かいヒビが…
Mr.カラーの着彩層とPET板のおかげて防水性はまだまだ大丈夫だとおもうが
ロストしたくないから投げられない :)

1番だけはセルロースのドブ漬けもしているからか?黄変の具合がやや多め
夜光グリーンやパールグリーンの層も厚いのでセルロースの厚さだけが原因なのかわからない
ラメもまぶしてあるのに段差がまったくでてきてないから
2番、3番のトップコートもそれなりに厚いはず

※セルロースクリアとパール顔料はナガシマ製
ホワイトと蛍光イエローはMr.カラー、夜光顔料やラメは東邦ほか
0203名無しバサー (ワッチョイ 9a61-2vlB)
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2018/11/02(金) 19:17:08.68ID:HjogbTDm0
B 自作ではなくてミラクルワークスのメケメケ 13cmと9cm(本物)
https://i.imgur.com/u8JQbDb.jpg
(暗くしないと表面の光沢とパールのry)
13cmのほうはキズだらけになったあとからウレタンクリアでコーティングしたが
9cm(レインボーキャンディーカラーの見本用にしてるので持ち出ししてない)や
同じ時期にセルロースコートしたAの偽シープよりもかなり黄ばんでる :(
ドブ漬けではなくて粘度の高いウレタンクリアを筆で垂らしながら塗りひろげたような気がする
余計なことをしてない9cmのほうもけっこう黄ばんでいて千年飴のような白さはなくなっている
テリ具合を見るにこちらもウレタン塗装だとおもう

13cmは自前のウレタンコートのあとで研ぎ出しもしてはあるはずだけど
ウレタン層の厚さにムラが多いせいか黄変具合のムラも多い
プラ製の半球型の目玉はウレタンに侵されて濁ってしまい「死んだ魚のような眼」に…

※ウレタンは当時の釣具用(たぶんアクセルのLRかSRだとおもう)

C 自作ではなくて既製品のジグミノー(MGクラフトのスイミー 85mm)
ものすごく残念なことになってしまっているがもともとは銀箔貼り…
塗膜の変色じゃなくて銀箔自体の変色だからどうしようもない :(
ぶらさげて飾っていたらこんな色になってしまったのだが
蛍光灯に暴露していた面と反対面の差が著しい
https://i.imgur.com/tmjg6j2.jpg (ry

前スレのレス101にも貼ったダイワのTDペンシル 110mm(アルミ貼り&リペイント)はスイミー購入と同じ時期に加工したもの
側面のアルミホイルとセルロースコートに変色はみられない
背中側にアルミの段差が見えないからセルローススプレーをそれなりに厚く吹いたはずなんだけどね
https://i.imgur.com/oTBSUWl.jpg
エラと腹のメタリックはMr.カラーのスーパーファインシルバーとクリアレッド、
背中側はクリアブルー → ブラック → パールグリーン (だとおもう)
腹側でアルミホイルの段差の処理が悪かったようでシワが発生してる…
今もって"ペンペンシイラの餌" :D
0204名無しバサー (ワッチョイ 9a61-2vlB)
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2018/11/02(金) 19:23:50.76ID:HjogbTDm0
D 自作メケメケもどき 12.5cm は黒塗りなので色の変化はわからないが
側面にワンポイントで塗った夜光部分がカサブタのように盛り上がってる
これは作りたての時点からこんなだったような…
Mr.カラーのスーパーブラックのうえに水性スプレーのラメをふんだんに吹いてから
水性クリアに夜光顔料をまぜて盛ったらしい
背中と腹はスーパーファインシルバーにクリアイエローとクリアレッド
セルローススプレーで色止めしてからセルロースに10回ディッピングしたと記録にある
ラメの密度が高いのでけっこうな量を塗ったはずだろうに
セルロースコートでトラブってないのはハテ?
https://i.imgur.com/c2PZeRP.jpg
(ラメのフレークは角度によって見えたり見えなかったりするのだが
現物だと写真の何倍もラメを見られる)

カーペンターのポッパーのようなギラギラのラメラメにするのは
うちの道具じゃ無理なんだよね
こんなふうに塗ってみたいなとかおもったらしく血迷って4千円近く払ったのだろう…
https://i.imgur.com/bcGUNKP.jpg
0205名無しバサー (ワッチョイ 9a61-2vlB)
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2018/11/02(金) 19:36:18.68ID:HjogbTDm0
あとはトビペンとかツルミノーとかがウレタン塗層っぽくてやや黄変してる
メタルジグ自分でウレタンコートしたやつも黄ばんでる
プラスチックルアーにセルロースコートしたものとくに変色してないが
コーティングの塗膜が薄いから影響が小さいのかも

全盛期?の制作記録を読みかえすと昔つくってたときの手間はハンパじゃなかった
ボディサイズのバリエーションを増やすたびに2回ぐらいずつ失敗してとか
塗装に失敗してとか釣り場でロストしてとか :)

>>199-200
磁石で固定できる重心移動システムは
タックルハウスの「K-TEN」シリーズに20年ぐらい前からあったらしく
2000年頃にはデュエルが中通し式の「アイルマグネット」を出してたから
発想としてはただの猿マネです
要するにデザインもパクリ、中身もパクリ :(
当時TG中通しシンカー×ネオジム磁石を自作ルアーに積んでいた人がいたかどうかわからないけど
まともなメディアだとパテントがらみで掲載できなかっただろうから…

ここ2年アルミ貼りかメタリックかパールでチャチャっと仕上げているが
テキトー過ぎる作りでとても晒せるような代物じゃない :(
きっと情熱が足りてないからいいものができないんだろうね(あと若さとか小遣いとか)
0206名無しバサー (ワッチョイ 4ead-KaIt)
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2018/11/02(金) 19:47:29.12ID:08r3Eh/i0
30年以上前のハンドメイドルアー創世記に、ハンクルからの定番のセルロースを使わずに
瞬間でやる方法を考えついて、それを惜しげもなくソニーのタックルクラフトで取材&掲載
させているセッパリの流石氏ってホント凄いね。
村瀬やナベミノーも、独自にエポキシフレックスコートを使ったりして、この時代はみんな
お互いに切磋琢磨して、試行錯誤してた熱いモノ作りの情熱を感じますね。
0207名無しバサー (ワッチョイ 4ead-KaIt)
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2018/11/04(日) 21:24:03.61ID:GmD7xKAW0
ついでに1液ウレタンフロアーMを最初に紹介したのは、書籍の発行タイミング的に
同タックルクラフトでの流石氏かパルスミノーの鮎川氏だと思われる。
0208名無しバサー (ワッチョイ 9a61-2vlB)
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2018/11/05(月) 00:13:32.08ID:mWFSIKJf0
経年変化(15年ぐらい前のルアー)

>>202のシープもどきの3連ジョイントについてはあまり黄変してないっぽい
前スレ89.91の15年前時点の写真でもヘッド部分の色はくすんでいるから
そもそも夜光顔料の上に吹いたホワイトが薄いだけみたい(あるいは夜光を厚く吹いていたのかも)
https://i.imgur.com/dlQVWud.jpg

レッドヘッドのボディがやたら黄ばんでいるのはトップコートのセルロースのせいではなくて
ベースのホワイトがMr.カラーではなくナガシマのセルロースホワイトだからかも
おなじくセルロースクリアで15回ディッピングしたメタリックは黄ばんでない
https://i.imgur.com/KjpwmVQ.jpg

市販ルアー: ザウルスのトビペン×3
https://i.imgur.com/nPnI4ai.jpg
左は未使用の保存品(腹はメタリック)
中はウレタンコートスプレーを薄く吹いてあり
右はブ厚く吹いてある(中と右の腹はホワイトだった)

市販ルアー: 上から セラのシオンとゼファー、メガバスのメタルXバブルヘッド×2
https://i.imgur.com/XOG6dDm.jpg
ゼファーにはウレタンコートスプレーを厚く吹いてあるからスゴイ色になってる
シオンのほうもけっこう黄ばんでいて自分でウレタンを吹いたのかもしれないがおぼえてない
メタルXの小さいほうはウレタンにディッピングしたものなので黄変がすさまじいけど
もともとは大きいほうとおなじキャンディレインボーカラーだった

ウレタンコートは15年前〜12年前ぐらいのアクセルのLRかMJだとおもう
ナガシマのセルロースホワイトは…
10年以上経っているから品質は改善されているかもしれないけどマズかったみたいね
メタリックの下塗りに使ったほかのルアーも黄色くなってた :(
セルロースクリアのほうは今も使っているし信頼できるよいものだとおもう
0209名無しバサー (ワッチョイ 337c-n0hs)
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2018/11/05(月) 00:34:46.92ID:BydgYl+/0
>>201

貴重な情報ありがとうございます!

ネットで色々な事が調べられるようになりましたが中々ピンポイントに知りたい事など見つけにくく、ビルダー様達の生の声!
本物に参考になります。

ルアーの塗装は恥ずかしながらまだ経験していないのですが、趣味と実益を兼ねてバイクやヘルメットの塗装をしています。

下地は特に厚く塗るとトラブルの元で上塗りも必要以上には厚くしないのが鉄則なので、セルロースセメントを何十回も重ねると言うのに目からウロコでした!

経年変化も画像まで添えて頂いて本物にありがとうございます。
まず何よりも15年も前からルアーをお作りになってる事にびっくりしました!
黄変と聞くと劣化と言うイメージで皆嫌がる物だと思ってたのですが、
なんとまぁ、これはこれでグッと来る物がありました。
この辺は自分の趣味なのかも知れませんが♪

オールド風ルアーなんてのも作れたら楽しそうです!
まだ、作成してないのに夢ばかり広がります(笑)

少しづつ材料が揃って来たので、まずは最後まで作って見ようと思っています!
0211名無しバサー (JP 0He6-PL5+)
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2018/11/05(月) 14:28:56.10ID:le3YLUtwH
>>179
の質問に対し
>>180
がベストアンサーに選ばれました。
0212名無しバサー (ワッチョイ 9a61-2vlB)
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2018/11/05(月) 19:13:09.01ID:mWFSIKJf0
>>209
> バイクやヘルメットの塗装
> 下地は特に厚く塗るとトラブルの元で上塗りも必要以上には厚くしないのが鉄則
丸っこい大物に厚塗りすると乾燥/硬化での収縮の影響はかなりのものだろうから
ワークをあたためながら吹き付けするとかのほうがいいのかな?
ウッドカービング(←大物じゃない)では厚塗りしたことがないし日曜大工は四角いものだけだから想像つかない

> 黄変と聞くと劣化と言うイメージで皆嫌がる物だと思ってたのですが、
> なんとまぁ、これはこれでグッと来る物がありました。
ルアーも作り手もセピアがかってきてるって?
けっきょく前スレの写真のものだけを自分の手元に残してあって
他のは海の底とかつての釣友のもとに…

>>211
使っている塗料の種類や銘柄だけ答えたとしても
質問者が同じように仕上げられるわけじゃないのだから仕方ないかと
0213名無しバサー (ワッチョイ 9a61-2vlB)
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2018/11/05(月) 19:21:56.76ID:mWFSIKJf0
>>209
セルロースドブ漬けで下地15回以上〜、仕上げ10回以上〜なんていうのはイレギュラーなやりかたかもしれない :)
当時は会社のPCでミラクルやバンザイのHPから画像をDLしてたけど
ルアーの作り方は調べたことなかったのでろくな知識もなく自分勝手に作ってた :(

河口や漁港の周辺、運河などショアのシーバス用がメインで
低速ではモッサリ、中速でヨタヨタ〜キビキビ、ジャークでバランスを崩すようにというプランには
ブ厚いコーティングが合っているみたいなんだよね
せっかくTGウエイトで重心を集中させているのに目玉のCZでバランスが崩れちゃっているから
コーティング(13cmのリップレスでは2g超)で重量を分散させてる、みたいな :D
コーティングが薄い状態の試作品を泳がせたら低速からバタバタ動きすぎたので
持ち帰ってからディッピングを追加したら丁度よくなって、コレだ!ってかんじだった

流れの速い渓流用のルアーだと攻め方や動かし方も違うとおもうし
薄塗りからコーティングを厚くしていくのは後からでもできるということで
最初から厚く塗るのが正解ではないと考えるほうがいいでしょうね

自作ルアーはセルロースでしかやったことないし
細身のリップ付きミノーではまともなものを作れない人の言うことなんで
いらんところはテキトーに読み飛ばしてくださいな :)
(ネガティブな情報の部分は現在の製品で改質されているかもしれないけど、わからん)
0214名無しバサー
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2018/11/05(月) 21:05:13.66
>>209
オールド風に作るのは結構面白いですよ
オイルステイン風に擦り込んでいけば味が出るし
家具のアンティーク仕上げに通じるものがあります

ヒートンや金具も真鍮古美使ったり
それっぽくペーパー掛けてザラ付かせたり、茶や黒ペンキ擦り込んだり

あとは生命感を出す時にも使うけど
頭と尾にクリアーイエローで薄く吹くと、雰囲気が出ますね

バイクやヘルメットも塗るんですね
趣味が合うかもw

バイクや車、ヘルメットもそうですが
厚く塗った際の弊害は溶剤の完全な揮発、乾燥前に
クリアー吹く形になるのでブリスターや色流れ、
ケミカルクラック(溶剤によるソルベントクラック)が起きてしまう点ですね

ルアーの場合は、車やバイクのように熱も紫外線もそこまで影響しないので大丈夫です
ヘルメットは丸い形状ゆえに色流れし易いのも、昔の失敗を思い出されましたw
0215名無しバサー (スプッッ Sd5a-n0hs)
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2018/11/06(火) 16:24:33.94ID:ZEtdZOsxd
>>210
209に書き込んだ者です!
少しでも見やすく伝えたい事が伝わる様にと思ったのですが、読みにくかったでしょうか?

>>212
自分は木製の物は殆ど塗った経験がなくて、前に塗った時に乾燥に熱をかけたら中から気泡が出てしまい悩みました。
2液性ウレタンは物によって熱をかけないと硬化しにくい物もあるので当たり前の様に熱処理してしまいましたねー。
自分も段々セピアがかりそうな年齢になって来ました(笑)

>>213
コーティングでの比重増加によるルアーの動きの変化は興味ありますね〜!
念頭において試作してみるのも良さそうです!

セルロースセメントについてなんてすが、ここで皆さまの話を聞くまではラッカー系塗料にちょっと否定的だったのですが、一考の価値はあるんじゃないかと思い直してます!
金銭に余裕が出たら試してみたいなーと最近は思ってたりしてます

>>214
オールド風めちゃくちゃ興味ありますw
少し使い込んだようなルアー作りとか楽しそうだし格好良いと思います♪
最新の機能美も好きなんでいつもどちらを取るか悩んでますねー。
趣味が合いそうな方が居ると嬉しいです♪
ちなみに自分のバイクは10年くらい眠ったままですw
厚塗りでの失敗は後からジワジワ来るので困り物です。
ルアーの塗装だと数年後まで気にして塗らなくても良さそうですが(自分の場合ロストでw)
変に塗装にかじってると気になる事がいっぱいあったりします。

皆様、まだルアーも試作数個程度しか出来ていない自分にレス付けて下さり大変ありがたく参考にさせていただいています。
この様な場に書き込む事も殆ど初めてなのでルール等もあまり良くはわかっていません。
何かお目汚しがあればご指摘下されば改善に努めますのでよろしくお願い致します。
0216名無しバサー
垢版 |
2018/11/06(火) 16:57:42.47
>>215
ちゃんとハンドメイドルアーの話、
それに関わる塗装やコーティングの話をされてるし
全く問題ないですよ
0217名無しバサー (ワッチョイ 9a61-2vlB)
垢版 |
2018/11/07(水) 18:47:28.89ID:sOFMYDfF0
>>215
> 前に塗った時に乾燥に熱をかけたら中から気泡が出てしまい悩みました。

セルロースドブ漬けや希釈した油性塗料の吹きつけ・筆塗りだとシンナーの気化熱で塗った直後にワークの温度が変化するからなのかな
くわしい理屈をわかってないけど、経験上1回目と2回目の下塗り直後は温めず涼しい所に置いて表面が乾く程度までシンナーが抜けてから暖かい場所にうつすほうがいいみたい
これからの季節だとすぐに温めて乾かしてしまいたくなるところなんだけどね…
まぁ実際のところ、気泡がわいても上から塗りつぶしちゃうならあまり気にする必要はない気がする :)
これはルアー制作じゃないが、去年の冬にカシューのクリア塗装で気泡が出たときはその都度全部削り落として塗りなおした :(
>>167のスチールウールは木目や気孔のミゾになじんで研磨でき、とても役立った

> 変に塗装にかじってると気になる事がいっぱいあったりします。

>>216氏の言ってるようにハンドメイドルアーの参考になりそうな別ジャンルでの経験話なら歓迎
脱線しすぎだったり目的自体がちがうカキコミだともっときついツッコミがはいるよ :P
0218名無しバサー
垢版 |
2018/11/09(金) 07:49:16.54
>>215
天然素材のウッドは、中に空気も水分も持ってますので
217さんの仰るように少なくても初回でコーティング時に
ウッドブランクス、バルサの中に
樹脂がある程度浸透し目止め出来るまでは、温めると悪影響だらけです

温めれば中から空気、水分は膨張し出て来ようとしますし
その後、冷えれば収縮するので
樹脂にも余計な内部応力、残留応力が掛かって残ったりする可能性があります

反りや割れ、縮みなどの原因にもなりかねないので
樹脂パーツ、FRP、金属への焼き付け塗装や熱乾燥とは違ったアプローチの方が無難ですよ

セルロースセメントの場合は、
溶剤が抜けた完全乾燥後、硬化後の安定性は非常に良いけど
最初に早材バルサ(ソフトバルサ)のように柔らかい物に使うには
溶剤量が多いほど染み込みやすい、含浸しやすい反面
内部応力の強さも大きくなります

また硬化スピードによる表面のゴム状の弾性のある樹脂からガラス状の硬化層へと変化する過程、速度に対し
内部膨潤と引張応力←→圧縮応力の鬩ぎ合いが
硬化スピードに沿う形で同時に良い感じに収束すれば何も問題が無く
綺麗に含浸による目止め処理が完成し、
その後は手間は掛かるもののディッピングによる厚みのある積層、コーティングの厚みを確保しやすい形です

鬩ぎ合いの際に、バランスが崩れ
圧縮応力が勝る形で、強く出てしまうと
誰もが経験する164さんのキューピーの頭のようにキュッと押し潰されて硬化する現象が起きてしまいます

自分が瞬間接着剤による含浸処理ばかりになったのも
簡単な目止め処理&含浸層による硬質下地処理が早くて簡単だったからです

やや白く白化しますし
木目を活かした、より透明感のある下地、コーティングは
セルロースセメントによる地道なコーティングの方が美しく
厚みを重ねれば非常に頑丈ですし、用途と好みで使い分けが吉ですね

建築用木材や家具としての利用で残留応力、内部応力に対する古い実験にも
FRPでお馴染みの不飽和ポリエステル樹脂も用いられています
MEKPO、パーメックといった今でも使われてるメチルエチルケトンパーオキサイドによる硬化で
溶剤を用いていない事から、残留応力に関しては優秀な結果でした
溶剤を少なくしたセルロースセメント、エポキシ樹脂も同様に
硬化までの時間が短い事が良い結果に結び付いていたようです
0220名無しバサー (ワッチョイ 9361-xGi+)
垢版 |
2018/11/09(金) 23:11:54.91ID:bqViDNxo0
>>219
でけぇー :D
むしろキャストしたときの飛行中に翼が開くほうが面白いのでは… なんておもった
撃墜するのか?されるのか? 続報を俟つ :)
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