試合は、Johnsson-Kadri-Kapanenのライン(DFにDermott、Gardiner)で、Kapanenの先制ゴールで
主導権を握るも、1分後に追いつかれ、さらに失点を重ねて第1Pだけで1-3。

第2P11:07にはDET、Mike Greenに追加点を奪われ1-4のビハインド。
今、いちばん頼りになるMarner-Tavares-Hymanのラインも、Tavaresがパック・ムーブでの
ゾーン・エンターではなく、ダンプ・インでエンターを試みたり、らしくない試合運びが目立つ。

MarnerやKapanenからは、Nylanderの早期復帰を願うツイートが以前からよく出ていたが、
チームメイトもNylanderに気を使っているというか、DFとの連携、呼吸の合わなさも随所に
感じる流れだった。

そして第3P、意を決したようにJohnsson-Matthews-Kapanenという、Matthews復帰試合のラインが
第3Pから登場。これで6連勝中の勢いが戻ったか、Tavaresラインで2点を返した(2:38 Tavares、8:50 Hyman)後に
MatthewsラインでJohnssonが同点ゴール(11:36)と、一気に3点差を追いつきOTに持ち込んだ。