☆ガット・ストリング総合29☆
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【その他関連スレ】
ホームストリンガー【9張り目】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/tennis/1568722695/
ハイブリッドでストリングを試してみる(過疎スレ)
http://yuzuru.5ch.net/test/read.cgi/tennis/1137589669/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ナイロンマルチ1.3と同じぐらいのパワーをポリで欲しい場合は、1.20ぐらいですか ありがとうございます。ポリってかなり飛ばないイメージだったんですが、ゲージ0.05mm程度の差なんですね。 飛びが良いポリの場合じゃね?
飛ばないポリは本当に飛ばない
飛ぶポリなら、アルパワー、ブラスト、レブ、ブラックコードあたりかな ありがとうございます。スクールにレブを張ってるラケットを使ったことあるんですが、飛ぶイメージが無いんですよね。もしかして張って数ヶ月のラケットだったのかなー レブが飛ばないと感じるなら、ポリは向かないかも
最もナイロンに近いポリだと思うけどなぁ
まぁ50ポンド以上で張ってたのかもしれないけど 50とか40ポンド程度の張り力じゃ飛びって変わらないだろ テンションが低い分インパクトでの手に感じる硬さがなくなるので、飛んだ感じがするのでは?
テンションと飛びの関係は強くないとは言われているけど、手応えが違うから飛ばなくなったと感じる
川副先生の研究では、ポリもナイロンも大して変わらんって結論になってる
テニスラケットの科学(27) ストリング素材の主な種類とスピン性能および反発係数
誤解されやすいのですが、
ストリング素材(ナイロン、天然ガット、ポリエステル)の違いによる反発係数の違いは見られません。
また、ストリング・テンションによる違いも見られません。
したがって、データから見ると、ストリング素材の違いは、打球に関しては、スピン性能のみに影響するということになります。 >>656
個人的には全然違う
いつも48とかで張ってるけど、1回42とかにして打った時、球の出がめちゃくちゃ遅くて不快だった >>657
この教授の実験データなら正しいはず
が、ワイはポリとナイロンではスピンだけじゃなく 打感と飛距離にも大きな差が…
これ、ただの思い込みだったの?(*_*)
認知バイアスってやつか この教授は反発係数に差は無いけどスピン性能には影響すると言ってるから、同じように振っても打ち出し角度が変わって飛距離も違うのは自然なことだろう。打ち出し角度が変わるぐらいだから打感が変わるのも当然と言える 素材が違って反発係数が変わらんってのも不可思議だよな >>661の答えに賛同。
ラケットをスウィングしている状態だからね。
某メーカの卵を落として計測してみましたとは違う。
>>654
ポリ初心者ならゴーセンのエッグパワーを張ってみ。
飛び、寿命、衝撃、ポリにしては楽な方。 >>662
飛び自体がどのくらい変わったかは明確には覚えてないけど、ボール掴みすぎるせいかアウト増えた気がする
そもそもホールド感強めのストリング張ってたからね >>663
そうそう。
ポリってタワんでる感じが少ない凹
ナイロンより伸縮性が小さく感じる
例えばアルパワーだとタワみゼロの鉄板で打ってるような打感になる
でも、そう感じるだけってこと?
反発係数が同じってことはタワみ量も同じなんだよね、、、? >>659
俺もそう思うわ。
ある程度スイングスピードがあれば飛びはあまり変わらない。
スピードが遅くなるにつれて差が出てくると思う。 >>666
反発係数(出力/入力)が同じなら、たわみ量はバネの硬さに依存するのでは?
柔らかければ大きくたわむし、固ければたわみが小さい
ちなみに、球の変形はテンションとは無関係で衝突速度に依存する
したがってボールを潰すためにわざわざ硬く張る必要はないらしい
またボールの変形によって反発係数は下がるので、ボールを潰して飛ばすという表現は間違い ストリングの素材・テンションで反発力に違いが出ないとは、、、
>>668
じゃプロはボールを大きく潰して変形させ(=反発力を抑えて)、スピンやコントロールを高めてたのかぁ
いやでも、プロの球速ハンパないよね? プロのスピンは潰して回転がメイン
初心者ぐらいはチョリチョリがメイン >>669
プロは飛び過ぎの方が問題なので、球の変形でコントロールしているようですね 実験結果に異議は無い
でも打感から本能的?にフィードバックされてるのか柔いとある程度勝手に押して飛ばしちゃうのよね俺
だからある程度固くて打ち応えあると楽なんだけどそうすると肘痛くなるし悩みどころ
ならばとラケット軽くしたら安定性落ちるわハードヒッター相手すると押し返せないわでダメだった
問題は俺自身じゃんね 球を潰したら空気抵抗が大きくなるんちゃう?
で、飛び過ぎを抑えたりとか?
打ち方にもよるけど引っ掛かりで持ち上がったりとか? 日本でテニスの物理について研究して一般向けにも発信してるのは川副教授ぐらいだから、彼の言うことを全て真に受ける必要もないと思うよ
前レスにもあるように物質は明らかに違うのだから反発係数が同じというのもにわかに信じがたいし、同じというのが有意な差は無いという意味だったとしても、川副教授の基準では差がなくても彼より繊細な感覚を持つ選手ならまた違う可能性はある。何より歴戦のトッププロたちがストリングやテンションの特質を非常に気にするという事実があるわけだからね
いずれにせよ、飛びやスピンはどうあれ、打った感触が違うというのだけはアマチュアでも充分にわかることだから、色々試すことが無意味ではないのは間違いないと思う まあね、実験なのだからストリング以外条件揃えてやらざるを得ないのは仕方ない
つまり結果飛ぶ飛ばないの違いがあるかどうかはまた他の要素との絡みがあるわけで
得られた結果からまた違う実験をして、それを元にまたまた次に違う実験をし、、、
のクッソ地味な積み重ねの先に答えが待ってるんだろう
現時点ではまだ総合的な結論は出せないよ 繊細な感覚の持ち主と言われる錦織がハイブリッドを縦ポリ横ナチュラルから
縦ナチュラル横ポリに変えた当初はボールがぶっ飛びすぎて
コントロールするのに苦労したって話もあるし
その教授が言ってることってあくまで机上の空論だよなと思う 実験の条件下で得られたものにせよ、得られた結果は結果として受け止めればいいと思うけどな
自分の経験と合わないから机上の空論と切り捨てるにはもったいない
反発係数に関しても衝突速度の影響力に比べたらマテリアルの差は少ないということがわかる
飛びに関して色んな要素が絡むという点はもっともな話
打感の違いで力の入り具合がかわるだろうしスイングの速度から軌道、面の向きまで様々
同じスイング、場所で毎回打てない難しさがテニス本質とも川副教授は書いてるしな
ただなんでガットは使うほどボールがぶっとぶようになるのか、温度差の影響はどこに出るのかとか勉強になることは多かった 結局、球質はスイングスピードと入射角で殆どが決まるって話
器具で調整できるのはほんの僅か
無理なく充分なスイングスピードが確保できる人が上手い
これこそ、自分の経験と最も合致する まとめると、ポリが最高
好みの打感で選ぶだけ
ノッチが深くなるまで張り替え不要
ナイロンはノッチの進行が速いのでコスパ
悪し
と、なります。。。 好みの打感とコスパは同列で語れない
まとめられないヤツがまとめるな 打感重視な雑魚らスイーツでフラットなのだけ打っておけよ 反撥係数と変形量の 同時測定
我々は空気抵抗の補正を必要としない方法で反撥係数の 直接測定を行い,これと合わせて接触時間,最大変形量の測定も行った.その結果をまとめると(1)反撥係数はボールの衝突直前の速度の小さい範囲(2〜3m/sec)でわずかに増加し,5m/secを超えたあたりから減少する傾向にある.(2)接触時間はボールの衝突直前の速度の増加とともに,6.5msecから4.5msecにまで減少する.(3)今回の実験では,ボールの衝突直前の速度の最大値は10.7m/secである.このとき,ボールに作用した衝突中の平均の力は23.5kg重,ボールは最大で1.7cmつぶれる.これは直径6.5cmに対して26%だけボールがつぶれていることに相当する.
5m/sec(=18km/h)という球突きレベルのスピードでなければ、ボールが潰れるほど反発係数が下がる。
尚且つ、10.7m/sec(=38km/h)程度でも26%もボールが潰れる
ボールが潰れるのはインパクトで起こる普通の現象であり、低速でなければ潰れれば潰れるほど反発係数は下がる
「ボールを潰して飛ばす」というのは、感覚的には正しくても現象としては間違っている ボールが潰れるとボール側の反発力が増えそうだけど、どうなんだろ。
反発係数ってガットとボールの合算なのかな?
考え方がそもそも違ってたらごめん。
ただ、ボールを潰すのは感覚としてはスピンをさらにかける為って感じで、勢いを増すイメージは無いなあ。 >>692
飛距離は軟式野球のバットとボールが良い例 テンションを変えてもボールとストリングの反発係数が変わらないのはなぜか?
ストリングを張るときのテンションの高低は,同一のストリングスをあらかじめ強めに張るか弱めに張るかという初張力(張り上がりテンション)の違いであり,衝突速度 20 m/s 以上の現実的なインパクトでは,変形が大きいほどストリング面が硬くなることの影響の方が初張力によるストリング面の硬さの影響よりも大きくなり、(張り上がり)テンションに高低があってもスリング面の硬さには違いがなくなります。
したがって、ボールの変形量にも違いがなくなります。
ストリングの反発係数は、素材やテンションの違いがあっても、0.97(ほとんどエネルギー損失がない)という実験報告もあり、ボールとストリング面の反発係数はボールのエネルギー損失の違いによって決まることになるので、(張り上がり)テンションを変えてもボールとストリング面の反発係数は変わらないことになります。
また、接触時間はストリング面の硬さとボールの硬さに逆比例するので、接触時間も、現実的な衝突速度の範囲では、テンションを変えても変わらないことになります。
打感が8割 フェデラー選手の弦楽器としてのテニスラケット
: 横糸ポリエステル上の縦糸ナチュラルを滑らせて弾く
: スピン量を抑えて音色を楽しむ?
テニスラケットは構造上、武器(打撃用具)としての性能のほかに、弦楽器(打感)としての性能があります!
プレーに直接影響を与えるのは、武器(打撃用具)としての性能です。
しかし、 フェデラー選手のラケットの弦を弾いている写真がイメージさせるように、 弦楽器としての性能(打感)も重要です!
しかし、一般的なテニスの書籍や雑誌、インターネット上の記事で解説されているストリングに関する記事は、 ストリング性能と称していながら、ほとんどすべて、 弦楽器としての性能(打感)をストリングの性能として解説されているようです。
打撃用具としての客観的な性能は、 測定すれば明らかになるのですが、 そのようなデーターは皆無?です。
・ 男子トッププロのポリエステル・ストリング採用率は、 20年前からほぼ100%(縦糸・ポリエステルのハイブリッド含む)*ですが、 フェデラー選手は、珍しいことに、 縦糸にナチュラル、横糸にポリエステルを張っていることで知られています。
打感が8割w ストリングは射出角度とスピン性能以外は、「打感」なんです HP自体は読んでるし反するものが出てくるまではそうなんだと思ってるから何も問題ない
ただ割合は君の基準じゃん
研究でカレーを構成するのは白米とルーと漬物ということがわかりました。→漬物好きだから漬物の重要度は8割wって言ってんのと一緒
ストリングテンションだけ、の話なら反発どうこうより打感重視で決めたらいいというなら同意、8割とか意味不明だが。残り2割何?
角度とスピンを同列に並べて残り2割というなら、君の中じゃー打感がそれだけ大事なんだねっていう
なんなら射出角度もスピン由来なんだから打感9割wに修正しといたらいいよ
とりあえずわかってること以上に余計な解釈付け加えない方がいいよ 射出角度がスピン性能に依存するのはその通り
でも、売れ行きに関与すると思われるパレートの法則が2:8だから、1:9じゃ締まらない
逆に「2割が打感」の場合、ポリ以外のストリングの存在意味が殆どなくなる
まぁ男子プロでは、実際そんな感じになってるけど…