硬式フォアハンド総合32
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>>748
何全く関係無いこと言ってんだ?
ダブルベントでもストレートアームでも進行を止めて惰性でなんてしない
むしろインパクトの前後は力を入れる
>>692
があまりにもおかしいこと言ってるから皆突っ込んでるだけ >>748
本コレ
それか扇風機みたいな遠心力で頑張るかだなw よくわからない理論言う人は最後には意識ではと言い出す。 >>750
最近のプロはインパクト時はリラックスしてるって話も聞くけどね
ほんとかどうかは知らんし大して興味もないが 二重振り子で角速度が上がってもスピードは
上がらない、角速度が上がっても意味ない事の
具体的かつ分かりやすい説明はまだなのね。 時間当たりにしてどれだけの角度進むかってこと
1mのヒモと10mのヒモを一秒一回転でまわします。
これは角速度は同じね
でも当然だけど先端部分の速度は全然違うよね 逆に先端の速度が同じなら10mのヒモが一回転してる間に1mのヒモは10回転することになるよね でも人間は1m10回転の方を先端のスピードが速いと思ってしまう
そゆこと >>754
スタートの時点で二重振り子の先端が節の延長上にある場合はスピードアップにならないが、スタート時点で遅れて出てきてる場合(テニスのスイングの場合)は、節が止まればそのままの回転よりも速度は上がるでしょ。 なるほどわかりました。特に反論はないです。
誠実に回答頂きありがとうございました。 >>764
まぁ私もそんなに詳しくないし聞き齧りだから正しいとは限らんけどね 分かったわ。
角速度の解釈は>>754が正しいけど別の効果のようだ。後で書く。 止めたら運動エネルギーが先端に移るとかいうやつでしょ?多分。
ソフトボールの投げ方で検証やってたけどあんまりいい検証になってない感じだったから本当にそんなふうになってるのかは疑問だったな なんとなく整理してみた。
2重振り子と言ったが、肩から先を厳密に言えば、肘と手首が節となる3重振り子。
で、実際には無い状況だけど先端まで節の無い一直線のスイングがあったとしてそれ比較すると、
先端まで一直線の振りでは加速する助走として付け根から大きな回転角が必要。
一方折りたたまれたところからスタートする3重振り子の方は付け根の小さな回転角
先端を加速させやすいから最近採用されることが多い。
で、付け根の回転角が小さいスイングほど打点までに各節を止めていく必要性が高まる。
理由は第一、第二の節が加速中は先端はまだ加速しきれていない一方、
節を止めていく事で先端の加速を前倒しにできる。
そんな理由で、最初から腕を伸ばしてる人や大きなスイングの人には>>754の
内容のとおり止めの恩恵はあまり無いし、逆に腕をたたんだ状態から振る人には
先端を加速するために必須の感覚なんだと思う。
話は逸れるけど、その他に止めを使うメリットとして
①一瞬で先端方向に引っ張られることで張力が働いて腕全体の剛性が上がる(濡れタオルが堅く張る感覚)
②タイミングによる急激なプロネーションのやりやすさ
があって、いずれもさほど力を入れずに実現できるメリットがある。
割と複雑でシンプルな力学では計れないメリットはまだありそう。 秒速1mで半径1mの円周を動く点の角速度は毎秒1 rad
同じ速度で半径0.5mの円周を動く点の角速度は毎秒 2 rad
後者は、前者に比べ角速度が2倍になっているが速度は変わらない
点をラケットとした場合、ラケットがボールに与える力は角速度ではなく、速度に依存する
よって旋回半径を小さくして角速度をあげても、ラケットの速度は変わらないしボールへの影響も変わらない
間違ってたら誰か訂正して じゃあラケットヘッドがなぜ加速するのかだが、これは要素分解をすれば容易に理解できる
フォアハンド(に限らず)ストロークを構成する要素は次の3つ
1) 腕の振り
2) 腕のひねり
3) 体の回転
このうちインパクトの瞬間にヘッドが加速するのは2)による
つまりスイングの途中、インパクトの瞬間に腕をひねることでヘッドが加速するということが起きる
この動作はワイパースイングを生み主としてスピンをかけるために行うものであり、打球スピードを上げることにはそれほどつながらない
打球スピードをあげるに最も有効なのは3)の体の回転
2)と3)を同時にしっかり行うとスピンのかかったスピードボールが打てる こう書くと面倒くさいが普段からトップスピンを打っている人なら無意識に自然と行っている動作
なおこの腕のひねり動作はプロネーションとかリストワークとかいろいろな言い方があるがわかりやすく言うとドライバーでねじを緩めるときやボトルのふたを開けるときに使う動作
テニスではインパクトの直前は親指の付け根が上を向いていたものが、インパクトの直後に手の甲が上(ないし顔の方)に向いていればひねり動作ができているということになる この流れなら聞ける!
プロ選手を見ててもストレートアームの人はテイクバックで肘が畳まれた状態から伸びてから腕とラケットが加速する
ダブルベンドの人はテイクバックで肘が伸び気味の状態から肘(脇)を絞りながら腕とラケットが加速する
こう見えるけどそれぞれ理にかなってるんだろうか? >>768
>>767
同じ系の中での運動だから、節が幾つあろうと、止めようと運動エネルギーは変わらない 人間の体の構造の問題でもあるから難しい
多くの筋肉を使う=大振りの状態から一気に角速度を上げてインパクト角に導く理解で良いと思うが >>773
同じ系の中でも良く飛ぶタイミングは変化する。よく飛ばせるとこにどうやって持っていくかの違いでしょ。更に複雑だけどプロネーションの影響もデカいし。 あ、大事なのは小さい回転角で瞬間的に最大速度を出せるかどうかだったか >>772
あくまで個人的な意見だが、そういう細かい腕の動きよりも腕のひねりができているか体をどう使うかに意識を向けた方がよいと思う。 >>776
お前の子供じみた思い込み理論はいらん
絶対にただの手打ちだから
証明したいなら動画をあげろ >>772
しれっと凄い重要な事書いてね?
やってて気付かなかったわ、ちょっと試してみる >>772
少なくともテイクバックで肘伸ばしててストレートアームでインパクトって人はほとんどいないね 【腕】のスイングについて
①ダブルリンク1アクチュエータ
テニスのスイング理論に於いても、ゴルフスイングの「ダブルリンク1アクチュエータ理論」を提唱している人がいる
その方はNHKでストリングのスナップバック現象の検証を行なった川副先生という人物だ
元々機械工学を専攻していたこともあり、趣味のテニスの運動解析をHPで公表している
興味がある方は「テニスラケットの科学」をググって欲しい
その中に、パラメトリック加速(=パラメトリック励振を用いた加速)によるヘッドスピードの増加という記載がある
二重振り子のみではヘッドスピード(実質的な運動量増加)増加を説明できない事に対する一つの解だと思われる
ただ、励振現象は周期的運動に対しては極めて有効な加速だが、スイングで有効かどうかはわからない
②フリック理論(リックメーシー)
バックスイングにおいて、ラケットの慣性を利用した切り返し現象(内旋〜中立位から外旋位へのスイッチ)によるプレストレッチ
それに伴う弾性エネルギーや伸長反射によって引き起こされる強い内旋運動によるスイング加速
③むち理論
肩→肘→手首→ラケットの順番で加速する
ラケットが重すぎるため鞭のように振ることは難しい
(運動連鎖の先端へ向かって大幅に軽くならなければ加速しない)
④普通に掌屈してんじゃね?理論
単純に、フル背屈から中立位への屈曲運動で加速
原因なのか結果なのか... イースタングリップでインパクト後に面が上の方に向いてしまう
どうしてそうなってしまうのか、高い球も同じ 下から上の意識が強いのでは?
ワイパースイングで右から左に振るイメージを持ってみるといいかもしれない 軸足をボールの後ろにセットするって聞くけど普通のセミオープンやスクエアスタンスだと近くなりすぎて詰まると思う
ただクロスに振られて脚広げながらオープンスタンスでクロスに切り返したいときは言葉通り軸足をボールの軌道の後ろに置くくらいしっかり近づくくらいが丁度いい? >>788
そもそも足を基準にして考える意味がわからん
打つのはラケットだろ? 最近フォアハンド調子悪くてラケットヘッドが上手く遅れてくれなかったけど
右脇腹始動を思い出したら解決した >>788
軌道の後ろに置いたら近過ぎて打てないよ。
説明してる連中の言葉に問題がある。 >>788
昔からよくきくね
飛んでくるボールの軌道延長上に軸足を近づける
言ってることはわかるけど実際はやっぱり詰まるよね >>788
クロスラリーの話なら解釈出来たりしない? 軸足を真後ろだと打てませんねやはり
ちなみに運動連鎖についての質問ですが、
テイクバックで横を向いた腰(股関節)が前向きに回転してそれに少しだけ遅れて肩が回転してインパクトするイメージはあってますか?
実際の見た目は同時に回ってるように見えるでしょうが
意識の上では肩はギリギリまで回転の始動を我慢するというか
インパクトでは両肩が正面向きかまだ右肩が少しだけ左肩より後ろの段階、打ち終わりは普通に肩が回りきる フォアハンドのスイング、両肩水平?右肩下がり?どっち派? 右肩下がりの方がコントロールが良いから基本的には右肩下がり
特にオムニはね
クレーやハードだと水平の割合が少し増える 今日ハードコートで試合でした
久しぶりのハードコートでなかなか打点が定まらなくて大変でした
皆さん打点はどうやって定めてますか?
やっぱり左手を斜め前ですかね スレの内容に関係ないけど、ハードコートでやれるのは羨ましい 個人的には打点の調整よりも引き出しを増やす事をオススメしたい
ポジションを下げないためのライジング
高めに浮いたボールを水平に叩くラットショット
ベースライン上への高く跳ねるボールを下がりながら、なるべく似た軌道で返すスピンボール
これらは普段オムニの人で打点の調整のみだとハードコート特有の厳しさがあるので対処が難しい
もうこの打ち方で対応するみたいな引き出しが欲しい >>801
なるほど~
それら全ても打点狂うと打てなくないですか? >>802
打点なんてタイミングでしかない
そんなものに対する明確な答えはない
練習するしかありません >>803
そりゃ毎回毎回同じ打点で打てれば苦労しませんよ
あなたはそれ関係なくひたすらラケット振り回してんですか?
振れば当たる素人テニス >>805
お前失礼なやつだな
打点を定めるとか意味不明なことを言う雑魚にそんなこと言われるとは思わなかったわ
打点なんか定まるわけねーだろ
相手が毎回球出しみたいな打ちやすいボール打ってくれるわけじゃあるまいし
打点なんか定まらなくても面さえうまく作ってタイミング取れればボールはちゃんと飛ぶんだよ
ハードコートで練習せずにいきなり試合やって、タイミング合わなかったーって。そりゃ当たり前だろ
本気でやってんだったらしばらくは試合前にハードコートで練習するだろ
やってねーんだからできるわけねー
原因なんか聞かなくてもわかれよ
やって当然のことをやってない癖にアドバイス求める神経が謎だわ ぬいさんぽの動画に何度もヒントが出てるけど、慣れないハードコートや速いコードでやる場合は踏み込まないでオープンスタンスで凌ぐのが合わせやすい。
更に言うと右足軸を前や横じゃなくて後ろに決めると差し込まれにくい。予想より浅かったり低い時だけ踏み込む方法で合わせる感じ。 草トーとかたまに参加するけどみんなフォアを強打してるの羨ましい
俺なんて緊張でガチガチになってホームランか自コートにワンバンよ >>808
オフで同じようなレベルの人らとやったらみんな恐る恐る打っててナイスショットなんて一本もなかった
ビビるけどやるならシングルスの方が気楽だね >>799
「打点」てのはつまり「予測できる打点」なんだよ
サーフェス変わって予測できなくなるかろ打点が定まらない
誰かが言ってるように慣れて予測できるようになるまでは定まらないなりの対応力が必要になる
それとは別の考え方で、ガチ勢は試合と同じサーフェス(ボールとか気候も含めて環境といってもいい)で事前にプラクティスして予測できるようにする
どちらの考え方も正解
トッププロでも微妙な環境の違いに対策してるし対応しようとしてるんだから、底辺の俺らが簡単に打点定めようなんておこがましいんだよ >>808
ガチガチになるせいにするな
メンタルの弱さなんて大体は技術が自信持てるほど足りないとこから来るんだ
強打して勝ちたいなら自信持てるくらい技術を磨け
勝ち負けよりも強打したいんなら失敗を恐れるな
強打する技術がなくて勝ちたいなら場面を選べ
そんなもんだろう! >>802
レス遅くなった
打点が狂うと勿論打てないけど、試合での打点の調整は、いつも絶対打てる所を調整する位しか出来ないのよ
高低左右のボールを、いつものスイングで打点調整を試みるよりも、
いつも絶対に打てる専用のショットを選択した上で、打点調整をする方が良いという訳だ 最近テニスを始めました。一般的な話でインパクトする位置について教えて下さい。
スクエアスタンスで右利きの場合は左足よりも前でしょうか?ボール何個分ぐらい前が一般的でしょうか。
ボールのバウンドを見すぎてインパクトが奥になるのは初心者でよくあることでしょうか あんまり色々な事を気にするな
今何かが違うと感じるならまずはそこ一点を直す
ボールを見すぎてしまうんだろ?
なら、体とボールのリズムを分かっていないんだよ
そこをアジャストさせる、打点はその後だな >>814
インパクト点を気にしすぎてテークバックから腕を押し出すように当てる動きになってそう
右手の脱力、右股関節の切り返し、右肩の内旋を意識して振れば自ずとインパクト点は見えてくる 皆はインパクトする瞬間かその直前くらいにグリップをグッと握る?
プロの人でも振るまでは脱力で当たる時に力を入れるみたいによく言うから気になる
あまり理解できてないけど素振りで少し試した感じだとインパクト付近でグッと握るとヘッドが瞬間的に鋭く返ってる気はするけどこれがいいってこと? どちらかというと自分なんかずっとグリップ強く握りすぎ、インパクト寸前に手首硬すぎ、固定しすぎって気がしてる
インパクト寸前にリストを柔らかくとかやると変な方向に飛んでいきそうで >>821
個人差だからね
いいとも悪いとも言えない
何事も適切に スイング意識を無くして身体の回転で打つ意思をしたら? 手首の固定具合はショットによって使い分けよう
例えばリターンとかでブロック気味にスイングするなら手首は固めるし、浅めの低いボールをこすりあげるアプローチショットなんかはできるだけ手首を柔らかくしてしっかりワイパースイングしたほうがいい
型にはまってはだめ。全く同じショットを打つ機会なんて1試合でそうは多くないからね。 あと初中級者に多いのが、フォアハンドの準備が間に合わないからといってどんどんテイクバックを小さくしてしまう癖
テイクバックの大きさと準備の遅さは、関係あるようで実はあんまり関係ない
準備が遅いのは単純にテイクバックするのが遅いのが原因。大きさではない。
テイクバック開始と横向きのセットをちんたらしていたら、どれだけラケットのバックスイング(テイクバック)がコンパクトだろうと間に合わない。
逆に言えばそれらが早ければどれだけテイクバックが大きくても余裕で間に合う 確かに
テイクバックの小ささが全てなら男子ほどのテンポの速さじゃないとはいえ若い女子のテニスは成立しなくなってしまうな
テイクバックの上体?か肩のターンって強打の時もゆっくり打つ時もしっかり入れる?
緩く打つからってターンを半分くらいとかにはしないか? >>823
今までインパクトで握るとか考えてなかったけど重めのボール来たときに面が負ける時あるから握った方がいいかな?って思った
回転で打ててれば負けないんかな 面が負けるなら握るべきよ
それは直前じゃなくても良いし
返球する時はしっかり、腰落としなよ フェデラーは面が負けた状態でも無視して振り切ってね? 結果として軽いラケットほど握りこみが必要になるからとっさの場合ば逆に操作性が悪くなる
(自分の場合) ちがうちがう
インパクト直前までは体幹の回旋で動かしてて上肢は使ってないから力が入ってなくて、インパクト時に上肢の動きも使うから結果握ってるだけ
握る握らないの問題じゃかい mannarinoのフォアは引きも小さいし身体も大きく捻ってる訳でもない
だけど他のプロと遜色ない威力あるよね、不思議だなぁ >>829
フェデラーは中央やや下で捉えて
適度に負けながら打つことで
薄いグリップながら鋭いスピンかけてる >>834
たしかにテイクバックはコンパクトだが、フォロースルーは女子のなかでもかなりダイナミックで、しっかり身体の捻りを使ってスピンをかけている。
オープンスタンスでのインパクト時に上体がやや後傾してるのは厚いグリップでボールを持ち上げる小柄な選手に比較的多い。男子だとシュワルツマンや西岡もこの打ち方だね。
体力消耗が激しいので、体力はもちろん体幹と足腰がしっかりしていない人は真似すべきでない打ち方。 スイングの後、左手キャッチするやつやってみたら打点バグって振り遅れてたの直ったわ
やっぱり自分で自由度を落とす、制限する方が安定するんだな そんなのではなかったわ
まあ検索したら左手で掴むのはよくある練習方法なんだね
自然と打点が前になって体が開きすぎなくてよかった、初歩的だが テイクバックは上体のターンが基本ってのは分かりきっているけど左肩がほんとに顎につきそうな感じで90度くらいターンすると腕で引いてないとしても引きが大きいよね?
むこうの球の速さ関係なく振り遅れの打点になる
上体のターンは正面向いた状態から45度くらいのイメージで十分なのかな?
足の向きも自然と斜めくらいになるから結果的に上体の向きは横くらいになるとは思うけど なんか上体に目がいってるけど下半身で切り返すので遅れはしないかな 毎回同じステップで同じだけ捻れないのだから考えても無駄だよ 骨盤に対して、最大、胸椎で30度、腰椎は5度しか捻られない
上半身の捻りは、胸椎1〜7番(肩甲骨がある辺り)が中心
「顎が肩につく程の捻り」の半分は顔の向きと肩甲骨の外転で実現してるんじゃないかな?
顔は捻らないと球が見えないし、左肩甲骨の外転は上半身の捻り戻しの時に使われる
そもそも「腰を回す」=股関節を捻るだから上半身は無関係 >>841
ありがとうございます
ちなみに打つ前に股関節とかを捻ってテイクバック(ターン)していたのを戻して打つのか、テイクバックしてるけど捻りのない全体横向きの状態から振り始めるときに初めて捻れができるのってどっちのイメージでみんな打ちます?
一言では打つ前の準備で上体を捻ってあるか捻ってないかですが
自分はフォア側に来たらおへそを右に向くよう捻ってから動くイメージです >>842
自分にとってどっちが強い球が打ててるか体力を消耗しないほうじゃない?
球を受ける人から感想を聞けないといけないけど。
メリットがあるほう。 いわゆるスイングの「割れ」の話だと思われる
運動連鎖が働けば、股関節で生じた回旋運動は上半身の慣性によって逆方向に脊柱を捻る方向に働く
これが「割れ」と言われる現象
しかし大き過ぎるスイングの割れは切り返しの遅延に繋がり、結果振り遅れを誘発しやすい
あらかじめ上半身を逆方向に捻っておくことで、上半身に捻り抵抗を作る(=割れにくくなる)
そうすることで割れが短時間で終了するため、切り返しのタイミングが早くなり振り遅れ難くなる
上半身の割れが終了すると、体幹の順方向への回旋が始まり上肢帯の切り返しが起こる
切り返された状態から上肢帯が振り出されるためには、右肩甲骨の外転(前突)が必須
従って、肩甲骨の外転(前突)を意識してスイングを開始する必要がある
ただし、肩より低い打点で肩甲骨の挙上や上方回旋を行うと肘が後方に残り、切り返しのエネルギーが解けスイングが破綻する
肩甲骨の挙上&上方回旋を必要とする肩以上の高い打点と、それらがNGである胸より下の打点では肩甲骨の使い方と肘の使い方が異なる 体の回転を使うための体のターンって大体上体が横向くくらいにするのがいいっぽいけど意識的には横向きからさらに相手に背中を見せるくらい肩を入れる意識で丁度良かったりするかな?
みんなはどうだろう?
バックハンドだと実際の見た目も半分背中見せる感じになるだろうけど
フォアだと意識では横向きにターンしてるつもりが最初から前向き気味で体開いてしまってたりとかありそうよね 初めて8ヶ月くらいだけどフォアハンドが下手くそすぎで萎える
バックは綺麗と褒められるんだけどな
フォアは球が浮いてショボい
打点も安定してないし
もっと練習しないと駄目だなぁ スタテニで腕をグッと振ってもいいって言ってて脱力ばっか意識してたんだけど腕を振ると力入っちゃうのでは??とイメージ湧かなくて頭が混乱してる
明日ちょっとやってみよう
上手くなりてー
https://youtu.be/R6_7dv1kRtM >>848
脱力しすぎてもダメだし、力入れすぎてもダメ
ちょうどいい塩梅を見つけましょう 鏡の前でセミオープンで素振りしてみるとテイクバックではまだいいんだけどスイング直前くらいの時にラケットヘッドがぐるっと背中側に回ってしまうから気になる
ウエスタンだけど振る直前に面が下じゃなくて横向いてる感じ
タイミング遅いわけでもなさそうなのにたまにヘッドが走らず振り遅れヒットするのはそこかなと
確認してみると肘を強く引いてるつもりないけど途中で背中側に肘が入ってる
みんなはラケットヘッドが背中側に回る瞬間ありますかね?
見た目は好きじゃないけどいっそのこと女子によくあるテイクバックが向いてるならそうした方がいいんだろうか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています