【ゴラン】ビッグサーバーを語る【タナー】
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お前等は真のビッグサーバーを知らない。 250キロサーバーロディック?ノンノン。 あんなへタレはダメな。資格無し。真のビッグといえるサーバーは 1、記録より記憶に残ること。 2、スピードよりノータッチエースの数が多い事。 3、サービスキープが鬼な事。 4、どれも上手いなんてのは論外。 5、基本的にサーブ&ボレーがスタイル 真のビッグサーバーとはサーブだけでファンを魅了するもの。 これで考えるにタイトルにあるゴラン・イバニセビッチと ロスコ・タナーの2人は当確。マッケンローも加えていいだろう。 スピードは200も出ないがエース数はロデなんぞよりずっ上。 超クローズドスタンスから繰り出す回転サーブはコースが読めず レフティ独特のスライスとセンターフラットサーブに成す術はなかった。
ゴランとラフターのウィンブルドン決勝。 あの試合は感動した!!!!!!!! 最近ああいうの少ないんだよな TT >3 たしか90年あたりの全仏で、ベッカーから エースの山築いて勝ち上がったんだよな>イバニセ 最初に全英SFでベッカー戦見たときは、全英5−6回 勝つんじゃねーかと思ったよ。 バックの両手うちも凄かったからな。 サーブだけってのは普通つまらんもんだがゴランくらいワンパターンだと かえって感動する。GSこそたった一度だがあれほどドラマを生む選手も当分出ない だろう。なにしろ全英決勝に出る事、実に4回。ここまで勝てないと「サンプ負けてやれよー」 と言いたくなる。ボルグの5連覇の1つくらい上げたくなるだろう? しかし勝った。奴は人生を賭けた博打に勝ったのだ。 反面ラフターは消えたが・・・。賞金9000万円より母国の英雄として 金に替えられない程の名声を得た。でもこの時の213本が最高? ベッカーはもっと取ってたような気がしたんだが・・・初優勝のとき 何本だったんだろう? 2001年のウィンブルドンは感動だった! 今まで見てきた中で一番感動的な試合だったな。 ラフターも好きだったけどあの時はゴランに勝って欲しかったよ。 つーかゴランスレだな。ここ。 タナーは記録は全然残らないが記憶に残る選手ではある。 コナーズ、ボルグ時代絶対政権時に無謀にもサーブだけで挑んだ男。 その速度は当時240キロ以上と言われ、何よりクリックサーブ (ロディックの奴ね)の産みの親である。 当時のウッドラケットでは速度を出すのは極めて困難だが、彼は驚異的な 上半身の筋力を使ってスーパーサーブを叩き込んだ。 サーブ以外は何も取り柄がないがボルグ曰く「彼とだけはやりたくないよ」と 言わしめた。実際フォームを見ても前方にトスを放り投げ飛びついて打つため、 打点が極度に前でロディックとは比較にならない程攻撃的なサーブである。 ゴランは地味にバックのストロークなんかも上手かったけどな。 何の肩書きだったか、「サンダーサーバー」ってのがゴランにぴったりだと思ふ。 うーむ…、ルゼッスキー・カルロビッチ・エルアノゥイあたりもビッグサーバー? ルゼツキーもOKですね。全盛期に限れば速かったし強かった。 残念ながら同世代にサンプラスという覇者がいたのが不幸だった。 というかボルグ以降サンプラスまでは全英は特に超激戦区だから この世代ビッグサーバーは全然優勝してないんだよね。 ベッカーも含めれば唯一となるがオールラウンドすぎてちょっと 違う気がする。連ドルもビッグサーバーではあるがジャンルに入れるのは 違う気がする。ルゼはボレーもショボイから充分サーブだけ男ですなw。 >>9 ロスコ・タナー!!!な、なつかし〜!!! 79年だったか、ウィン決勝でボルグを苦しめた彼。 そして、同年の全米準々決勝でボルグに打ち勝ってしまった彼。 ロディックの力任せのとは違って、タナーのサーブは まさに弾丸であったぞよ。今どうしてるんだろう? >>12 クイックですね。まあタイピングミスは2ちゃんで突っ込むのは・・・ >>13 私はまだ小さかったけどあのサーブには驚いた。 まさに打った瞬間にレシーバーの後ろで跳ねてる状態。 相手が反応する間もないんだよね。あの打ちかただとコースも 全く読めないはず。ロディックのは比較的コースも甘いし出所がハッキリ しててわかりやすい。 エリック・コリタ チップ・フーパー マイナーどころじゃこんな感じか。 それからおまいら、ケビン・カレンをお忘れですよ。 ベッカーWB初優勝の露払い役になった悲劇の男…… ゴラン優勝ん時のvsサフィン、全部観たかったヲ・・・ セイコースーパー観に行った時、ロスコーのサーブ見たけど モーション自体の早さはロディックより早いんじゃないか。 分解写真でも分ると思うがタナーは肩の回しが半端じゃないというか 可動範囲が常人離れしているよ。 クイックフォームなサーバーというのは、えてしてフォームが綺麗とは言い難い。 しかしタナーの場合はコンパクトでありながらも文句の付けようの無い完成度だった。 >>9 彼はPDPのアルミラケット使ってなかったか? エリック・コリタ 当時世界最速とも言われてたね。たしか200位程度だったと思うが。 >>20 アルミ使ったのは中期以降ですね。初期はウッドでした。 あのサーブは明らかにロディックのスイングより速いですね、。 はたから見てるとスイングが全然見えない。「ひょい」とトスを上げた 次の瞬間もう体が前に飛び込んでる。今のラケットなら当たれば返るけど、 当時あのサーブと当たるのは嫌だっただろうねぇ。 マーク・フィリポーシスが入って無いな。 筋肉番付のストラックアウトで全て宣言通りにパーフェクト やった時は感動したよ。ヒンギスとかでも5枚くらいだったのに 男子のレベルがいかに高いか証明してくれた。 >>20 トスを上げた右手が顔の高さ程度までしか上がってなかったっけ 分解写真でしか見たことないけど、これぞクイックサーバーのフォームという感じがした フォームが綺麗というよりも、桁外れに強靭で柔軟な肩だから打てた希ガス 最後の方でルコックの3本シャフトのグラファイトっぽいのも使ってたかと >>21 グンゼワールドで来日した時、ボールが焦げたって噂が立ったんだっけ? タナーのサーブの分解写真見たけどテイクバック(無いに等しい)から インパクトまでが一直線なんだよね。つまり溜めがない。 普通ビッグサーブを打つにはこれは常識では有り得ない。 確かに読む時間がないから相手は反応が遅れるだろうけど、 これでスピードが出るってのは考えられないんだよね? ロデはフォームこそクイックっぽいけど実際下半身から かなり溜めがあるからノータッチが取りにくい。 で、テニスマガジンでは「上半身が異常に強い」と結論付けていた。 ビッグサーバーといえるか微妙だがマッケンローのサーブもエース数は凄い。 今のロディックなど筆画にならんほどサービスポイントも多い。 スピード自体は平均160キロ台しか出ていないにもかかわらず。 レフティ特有のスライスサーブが最大要因である。 彼特有のサービスフォームは「超クローズドスタンス」とも言うべき 相手に背中を向けた格好から180°ターンしながら放つため、強烈な スピンが掛かっておりサイドラインをかすめながら相手のバックへ大きく 逃げて行くのである。これに対処するにはバウンド直後を叩くか、 コースを読んでライン外からリターンするしかないが、 背中しか見えないフォームのためコースが読めない。なおかつセンターへ オンラインのフラットサーブとの組み合わせにより相手を2択へ追い込むのだ。 イバニセビッチは最高だよ。 サービスウィナーで殆どのポイントを獲っていくのは組み立てが無いので アホだとかいうふざけた言い分も聞くが、既述されているようにサービスエースは スピードさえ速ければとれるというものではない。 試合の流れを読んで、相手の裏をかき、最も適したコースとタイミングを 割り出していくという非常に頭脳的な選択を要する。 ただし、彼の場合、テニス頭脳があり状況にあった的確なサービスを割り出す事はできるが、 メンタルが弱く、ここぞというときにファーストが入らなかったりダブったりして、苦しんだ。 しかし、皆そんなゴランが大好きだったはずだ!!! 「試合中、僕の中に3人のゴランがいる」等コメントしたゴランは詩人でもある。 年間最多サービスエース保持者のゴランで決まりでしょ ウインブルドン優勝の時に何回戦かで1st.サービスの確率が驚異の80%くらいで圧勝した試合があったが、もしあれだけ入れば現在最強と称されるフェデラーでも手も足も出ないね。 ゴランの凄さは2ndでも簡単にエースとっちゃうとこ。 1試合30本とか40本とかってレシーバーやってらんないなw。 セイコーで生ゴラン見たよ(チャンに勝って優勝した94年) 木曜日で3面展開、相手はクライチェクだった。 コートを縦に見る席だったんけど、向こう側からゴランがサービスする時 トスが上がる→バンという音→次の瞬間こちらの壁にボールが当たる音がしてる てな感じだった クライチェクのサーブもこれまた物凄かったけど 生サンダーサーブはやはり衝撃的だった あれを返して勝つんだから、プロツアーってのはやはり化物の世界なんだねえ >>34 だね。目の前で見ると「なんで返せるんだ?」って思う。 もっとも返せるのは世界でもトップの方だけだけど。 ゴランの全盛期は誰でも山張って返すしかなかったから 山が外れたらただ通過してくのを見送るしかなかった。 テニス選手だけど野球の豪腕投手みたいに引退していったもんなw ずーと疑問だったんだが、マックの超クローズド、あれってスライスサーブに効果あるの?ひねりを戻す力って言うけど、ひねってないじゃん。後ろを向いてるだけじゃん。あの打ち方だからあのスライスって訳ではないんじゃない? イバニセは考えてサーブうってるように見えなかったよ。ずーっと一本調子。 >>37 マックは元は普通のフォームだったんだよ。ただし全米ジュニアでも トップ10にも入れなかった。ある日サーブ練習中に腰を痛めて コルセットして練習してた。その際普通に打つと体の捻りが出来ず まともに打てないので体ごと回転して打ったら物凄く回転が掛かった。 これがあのサーブの生い立ち。 溜めは足から体を捻った状態で立ち、足を少し折った地点で一旦止め 溜めを作る。このとき背中はベースラインとほぼ水平になっている。 ここから体を180°ターンしながら足を戻していく。 左足一本に体重を残し上体は回転しながらインパクト。この際ラケット フェースは常識では考えられない角度で横に振られている。 足元を見ればわかるけど捻りは足から捻っている。 これは本人曰く「僕は体が固いから」だそうだ。 あの角度で曲がるのは通常前へ押し出す力を横へ振りぬいているから。 その押し出す力は体のターンで作っているからスピードはやや落ちる。 >>39 よく見てみなさい。相手のポジションに応じてスライス打ったり いかに相手の読みをハズすか常に考えて打っているよ。 >>40 イバニセはやっぱり考えてないよwサービスはとくに。 センターラインとエンドラインしか狙ってないじゃん。 レシーバーのポジションで球種をかえるって頭使ううちに入る? サンプラスみたいにトスの位置を前後に調整してコースと球種を変えたり逆 をつくとか、戦略的にセカンドであえてファーストをうってくるとか、そん なのイバニセは絶対しなかったし、サーブポジションを微妙に変えるとか、 序盤は回転量を増やして確実に、とか、そういうことすらしないw あの人は相手なんか関係ないもん。そのときの自分の調子と気分に決定的に 左右されるんだだから。 誤解してほしくないんだけど、だからオレはイバニセが好きだったのよ。 そんな子供みたいなテニスでウィンブルドン優1回、準優4回なんてさ。 こういう天才って前の世代でいうとルコント、今ならサフィンかな。 少なくとも場当たり的なサーブでああはエースは取れない。だってレシーバーだってプロ、 ましてトッププロだよ?サーバーが戦略を駆使してるならレシーバーだってもっと戦略を 駆使してるんだから。ゴランのサービスが化け物ならレシーバーだって立派な化け物ってこと。 何も考えないような選手がグランドスラム勝てるわけないだろ。 ルコントだってルセドスキーだって一発やの天才といわれるけど、やはり努力と戦略を綿密に 組立てたトッププロのプレイなんだぞ。 >>40-41 おまいらモチツケ ゴランの考えてたことなど、ゴランにしかわかるまいて 戦略云々はともかく、当ってる時のサンダーサーブは 並み居るツアーの猛者どもを問題にしない、凄まじいもんだったってことさ 悪いゴランが出てきてしまうと、それはそれは脆いものでもあったんだけど 「レフティー」「クィックモーション」「ワイドに大きく曲がって切れるスライスサーブ」という3点が ゴランがあれだけエースを量産させたポイントだと(個人的に)思う ちなみにルゼはイバニセやルコントと同列に語られるほどの天才ではない希ガス 年食ってロデに代わられるまで、長らくスピードキングではあったけども もちついたw。だがなぜそこでルコント?彼が天災なのは周知の事実だが ビッグサーバーと言えるかな? ゴランのついては本人がコース、配球、タイミングまで考えているのを 語ったインタビューを読んだことがある。 サンプラスを引き合いに出してたけど、全くタイプが違うので比較はできない。 サンプラスにしろマックにしろ、あくまでボレーに繋げるためのものであって ゴランのは決めるためのサーブだからだ。 トス位置で球種を変えたりなんてのはラフター戦でもよくやってたよ。 2ndで1stを持ってくるなんてのは元々ベッカーがやってたのを 真似したものだし、必要ない。だって2ndでも200オーバーは普通に打つから。 ビッグサーバーが狙うポイントは2つしかないのだよ。 すなわちセンターかワイドのどちらか。次のボレーに繋ぐサーブじゃないから 1発でエースを取るサーブってのはそういうもの。 ときどきでいいからヨアキム・ヨハンソンの事も思い出してあげて下さい。 ヨアキムは現在50位くらい?一気に駆け上がり・・・かけて失速したねw スタン・スミス、アンソニー・アマヤ、ミハエル・シュティッヒ。 それにしても、何で若い頃の、ベッカーが出てこないんだろう。 >>46 年明けは相変わらずの調子でそこそこ結果残したんだけど 苦手のクレーシーズン終了でこれから稼ぎ時って時に手術で今年一杯休養だからねぇ。 アガシから50本超エース取るあのサーブがあるから戻ってくれば またトップ10狙えるとは思うけれど。 >>47 ベッカーは当然だけど彼の場合サーブだけではないからこのスレで語るべきか微妙だからねぇ。 R・ジョンソンが1年くらいサーブだけ練習したら ゴランをも超えるビックバンサーブが打つ気が どーですかね でも見てみたい・・ >>52 でもね、スピードだけじゃないんだな。 速度でいえばロディックの方がずっと速い。 スライスの切れならマックの方が遥かに上。 2ndの安定性ならサンプラスが最高でしょう。 でも彼らでもサーブだけならゴランには勝てない。 まるでレシーバーをあざ笑うが如くエースを量産するんだなこれが。 たしかにゴランは凄い 逆に彼は運動神経抜群だしちっちゃい頃から野球やらしたら 相当な選手(ピッチャー?)になってたかもしれないですね でもランディのあの身長とあの強肩 だいぶスリークォーター気味なんで、えげつないスライスとか打ちそう うーん見たい! ちょっとスレ違いスンマセン 昔、伊達が西武球場の子宮式で投げてワンバンだったのに驚いた・・・ まあ、いずれにしても現在のテニス界では、カルロビッチが、サーブのみと言う点では右に出るものは居ないだろうね。 考えてないってのがよほどきにいらなかったのね。イバニセのサーブのすごさをもっと具体的に教えてよ。技術面でも身体能力の面でも何でもいいから。どういうところが頭脳的なのか、どういうところが「考えている」とおもえるのか。 >>57 例えば全英決勝でサーブに手を焼いたラフターがベースライン後方に 下がったのをみて、瞬時にスイング軌道を切り替えて浅くサイドラインに 掛かるスライスを打ちノータッチエースを取った。 次に1stネットで2ndの際やや前に出たのを見逃さず210キロを センターに打ち込みまたノータッチ。 こういった相手の行動に対して瞬時にスイング軌道を変化させたり スライスでも同じ深さに入ってこない。 ノータッチエースが多い選手は例外無くこういう相手の読みを かわしたり外したりするのが上手い。 単調なら300キロでも返せるだろうね。 野球でも古田が実験したけどストレートだけなら200キロでも打てたよ。 ビッグサーブという点でサンプラスを除外するのは合点がいかん。 くわーー!なんつー我侭な奴等じゃ。芝最強だが土最弱王者サンプラスや 芝最弱だがその他最強王者レンドルが嫌いというか。 じゃあ全てでそこそこのラフターはどうじゃ。 って全然ビッグサーブじゃないな・・・ ビッグサーバーと言うか、サーブのみが突出している選手のスレなわけだな。 となるとクライチェクやシュティッヒはこのスレに不適合? クライチェクは合格っぽいけどシュティッヒはちがくない? wアーサーズか!忘れてた。そうだなカルロビッチより上かも スタッツくらい見ろよ ttp://www.atptennis.com/en/players/matchfacts/default.asp 1試合あたり10本を超えてるのは ロデ、ミルニー、アンチッチの1〜3位とルビチッチだけか こう見るとロデのエース獲得力は(現時点のツアーでは)頭1つ出てるんだね だが1000本には程遠い数字・・・やはりイバニセ、あんたは凄かった。 今とあの時代じゃリターンが違いすぎるからな。 ボールやコートも全体的にスロー傾向だし。 それでも去年1000本越えしたロデはなんだかんだで凄いわな。 今年は結構早い段階でやらかしてて試合数少ないんでアレだけど。 >>73 いやそれよりラケットの方が遥かに変わってるだろ? 現在の軽量ラケットはスイングスピードのアップにより サーブに特に大きく影響する。だから今の選手は誰でも 200キロ超のサーブが打てるんだよ。 素人でも200キロ打てる人がいるくらいだから。 で、もう一歩進んでそのラケットがリターンにも大きく寄与してると考えてみようか >>76 リターンに関しては当たれば返るようにはなったが、 ノータッチはそもそも触らないわけで。影響はないと言えるでしょ? >>77 実際のリターン場面だけの局地的な話でなくて、ラケットの進化で返しやすくなった事が リターン力に強化に力を入れるようになった理由の一つだって事。 ヒューが同世代で先に出てきた頃にTENNIS誌(だったと思う)「ヒューのリターンは何故あんなにきっちり返るのか」 みたいな特集でそういう話を見ただけだから真相は知らんけど。 >>77 以前ならリターナーが届いても球威に押されて返らなかったサーブが ラケットの進化によって当れば返る確率が高くなったということはあるんじゃないだろか となれば、サーバーはシビアなコースを狙う必要性→フォルトになる確率も高くなる という点で考えれば全く影響がないとも言いきれないと思う つーか今昔の比較論が混じってくると他スレ同様結論が出ないものだし どっちが凄くてどっちがダメってこともないと思うので、そこんとこヨロシク で、ネタフリ 今月のTJの技術テーマは「サーブのスピードをあげるコツ」だった カルロビッチの身長ウラヤマシス >>78 ,79 以前ならリターナーが届いても球威に押されて返らなかったサーブが ラケットの進化によって当れば返る確率が高くなったということはあるんじゃないだろか これは大いに関係ありそう。以前のリターンキングコナーズなどは 現在主流のブロックリターンじゃなくてきっちりウイングして打っていたため、 反応スピードは速くてもわずかにしてもテイクバックに神経がいくぶん 足の初動は遅くなったかも知れない。 それとテイクバックのスピード自体も速くなってるのでその分の効果も 影響はしてる気はする。 ただ自分がプレーする限りラケットによるスピードアップはその比じゃない という感じではあるけど。体感的にはウッドより50キロUP、アルミより 30キロUPって位は上がってるはず。 さすがにビッグサーブのみだともういないな。 ビッグサーブも持ってる、まで含めると当然サンプラス、レンドル、 ベッカーまで入るな。 ↑スティーブ・デントンがいる。正に「サーブのみ」凄かった。 セイコーで、マッケンローがリターン時にラケット折られた。 >>20 タナーは、PDPの後に確かルコックのトリプルシャフト (ヤニック・ノア仕様タイプのグラファイト版)を使ってた希ガス。 昨年、詐欺か何かで逮捕された記事を新聞で読んだ。 >>54 ゴランはサカー選手志望じゃなかったっけ? あのウィンブルドンの時、見事なキックを披露して観客から大ブーイングを喰らってたなw 当たり前だけど、蹴る時も左なのねw >>83 E.コリタとS.ジボイノビッチは前スレ既出。 ピューは、確かに速かったが、かなりラケット(プロファイル)の ポテンシャルも関与してたような・・・ 古いところだとジョン・サドリやフィル・デント(デントのパパ)も かなりのビッグサーバーだった。 D・ペイトは? おかしなフォームだけどノータッチエースの鬼だったよ。 ピューってハンドボールだかスカッシュだか、他競技に転向するんで引退したんだよね リーチ/ピューで当時世界最強デュオの一つだったのに ペイトつーと'87のジャパンOPでレンドルにあっさり勝ったのを覚えてる フィリポーシス…初めて見たのは晩年のエドバーグとの試合だったが、エドバーグが可哀想になるぐらい圧倒的なパワーの差だった。ストロークもだが、なんといってもサーブの威力は凄まじかった!ズドンって感じでまさにスカッド。将来凄い選手になると期待してたんだがなぁ…。 フィリポーシスがすごい選手にみえてこない。昔は期待されてたんだ。 >>82 え〜、タナーが詐欺とは・・・人柄良さそうだったのに。 生(性交スーパー)で印象残っているのはジョン・サドリですね。 ヤマハのYFG65でド迫力サーブを叩き込んでた。 こりゃ、絶対ブレークなんぞ無理だろうと思って見ていたけど、徐々に返され始めて、ついに・・・相手は初来日のビランデルでした。 R・セグーソはどうよ。 サーブも良かったけどK・バセットを嫁に貰う最大のノータッチエース を決めたのは凄い、あの風貌で。 >>91 マッツの頭のでかさに圧倒された記憶が 蘇ってきた >>82 デントンいいねー、助走サーブしてたな。今は禁止だと思うけど。 映画ブレードランナーに出てきた悪役のオッサンに似てるんだよな。 ダブルスではそこそこいい線いってた記憶がある。 >>82 >>91 詐欺ではない。養育費の未払いと、それに関する個人破産などでかなりの裁判沙汰になってしまった。子供と会う面会に関しての違反もあったかな? ちょっと可哀想。 でもUSTAは彼のことを見捨ててはおらず、大きなトーナメント毎に、クリニックやイベントの司会などに彼を呼んでいる。 ヤコブラセクとギフォルジェのスキンヘッドコンビとか覚えてる人いないかね。セイコーのダブルス の決勝見たけど恐ろしいスピードのサーブでシングル決勝のレンドル対ベッカー戦に勝るとも劣らない 迫力の試合だった。それからケビンカレンはもう出たかな?可哀想なカレンはせっかくマックとコナーズ を蹴散らして1985年の全英決勝に行ったのに、ベッカーの影に隠れて誰も覚えていてくれないね。所詮 スターになる運命にはなかった選手ってことだろうけど。 迫力といえば、昔全米で見たフィリポvsサンプラの試合は凄かった。 お互いサーブの練習かいっつーくらい、サーブのみでゲーム終了の嵐。 まぁそれでもサンプラが勝ったけど。 ビッグサーバーと言えば、やはりタナーでしょ。 あのキャノンサーブに憧れて、クイックモーションを練習したよ。 もちろんPDPもルコックのトリプルシャフトも持ってます。 PDPは、当時(25年以上前)のラケットとしてもめちゃくちゃ重い。 ルコックのトリプルシャフトは、タナーのシグネチャーモデル。 特にルコックは、全くしなりが無く板の様な打球感。 クイックモーションとラケットが同じでも、キャノンサーブは打てなかった・・・ 当たり前か。 1979年のウィンブルドン決勝(タナーvsボルグ)が観たくなった。 ゴランVSアガシのWB決勝は好対象な二人の対決でおもしろかった。 あっという間にサービスキープするゴランに客は大歓声。 繋いで繋いで、時間をかけて、それでいて圧倒的な技術力でサービスゲームをキープするアガシに、 これまた大歓声。 あの、ピシッ!ピシッ!て感じのサーブの持ち主は現代にはいないのか? 今年のWB中継で、アナがナダルをビッグサーバーと言っていたが、ナダルごときでは物足りない。 ナダルのサーブは、スパーン、スパーン、て感じで、 何て言うか、よくある音なんだよな…。 ↑ごめん、アナがビッグサーバーと言ってたのはナダルじゃなくて、準決?のアンチッチだった。 そりゃ、ナダルはスパーン、スパーン、だよな。 どちらにせよ、アンチッチでも物足りない…。 ヤコブラセクとギフォルジェのスキンヘッドコンビをお忘れなく。 フォルジェの名がここで出るか? まあサーブも速かったけど。あれはビッグサーバーと呼ぶのだろうか? ならばマックも入るのでは?エース数では当時は多分5指には入るはず。 やっぱエースかフォルトっていう両極端でないと俺的には認めたくないな。 そのタナーおじさんに現代のラケットを使って打たせると300kmくらいひょっとして出るのかな?それから、スロボダンジボイノビッチはいかがかな? タナーのサーブは体感的にはかなり速く感じるはず。 飛び込んで打つためインパクトは完全にコートの中で打ってる。 打点の高さならベッカーが最高だが、前方向では恐らく タナーを上回る選手はいないだろう。 ちなみに打点が1m前なら概算で実測より30kmは速く感じることになる。 ソフトボールの110kmが野球でいうと200kmくらいに感じるのと一緒だな。 コリン・ディブリーは? 70年代はタナーと並ぶ最速サーバーと言われてたぞ。 後足着地の豪快なフォームだったと記憶してる。 >>82 デントン懐かしいね。何の大会だったか忘れたが混合ダブルスで 女のレシーバー(ジョン・ロイドと組んでたターンブルだったと思う) に対しても容赦せずに打ち込んで、相手はほとんど動く事さえもできなかった のにはワロタ。 チップフーパーを忘れてないか?がっちりした黒人プレーヤーで、全仏でアリアス に勝ったりしてたぞ。雨のウインブルドンでもマクナマラに勝ったり、その当時は 世界最速と言われていた。 その後テニスクラシックで「うすのろビッグマン」と書かれていたのには笑ったが。 あとタナーは81年のデ杯でマクナマラに勝った試合TVで見たけど、トスした次の 瞬間に相手コートに突き刺さるサーブはやっぱり衝撃的だった・・・・。 やっぱビッグサーバーはタナーにとどめを刺すな。 あの元祖クイックサーブは衝撃的だった。 まさに打った次の瞬間に空いてコートに突き刺さる感じで 最初「コートの中から打ってるじゃん?反則だ」と思ったっけw。 >110 フーパー居たね。持病で目の過敏症が災いして室内コートじゃないとダメっていう選手だったね。 2mはあろうかという長身からのサーブは当時最速とか言われてたが リターンされると確かに凡ミスが多かったな、大物喰いとは言われてた。 フーパーはたしかB-52サーブと言われていたね。 全盛期のタナーが現代のラケット使ったらすごいだろうな。 タナーは当時の雑誌に分析記事が載ってたが見た人いるかな? 彼のサービスは常人ではスピードは出ないそうだ。 彼の上半身は異常なまでに強いため弓矢を引く構えから ダイレクトに腕のパワーだけで打つ方が効率がいい、みたいな事だった。 俺も試したことはあるけど反って遅くなるよ。 テイラー・デントは、今ひとつ、ぱっとしないね。 ビッグサーブ持ちみたいだけど、全然話を聞かない。 他のストロークやボレー、戦術なんかに問題でもあるのかな? >>117 彼はサーブ&ボレーヤーだからね。 やっぱり現代では厳しい。現在は100位内にいるかどうか・・・ >>117 今故障してるんで許してあげてw >>118 ストロークもある程度こなせるんだけど、いかんせん普通だからねぇ・・・ ローボレー・ハーフボレーのタッチは素晴らしいんだが。 実際に会場で見て速かったサーバーは、 1 85年セイコースーパーのベッカー 2 82年セイコースーパーのデントン 3 84年グンゼワールドのエリックコリタ 4 85年セイコースーパーのジョンサドリ タナーは96年のNTTチャンピオンズで見たが、さすがにスピードは衰えていたけどフォームがかっこよかった。 今、名前をあげるなら「カルロビッチ師匠」しかいないでしょう。 カルロビッチさんは今年エース量産してるね たぶん昔ならもっと勝ってただろうに AIGで師匠が外のコートでダブルスやってたからすぐ近くでサーブ見たけど凄すぎてワロタw フラットなのにリターンの打点が凄く高くなるのな。 >>120 85年のベッカーは凄かったな。 オイラも生で見たけど、目が慣れるまで球が消えたかと思うほど速かった。 実際、初球は目で追えなかった。 レンドルがベッカー以外の誰よりも速かったが、それをはるかに凌駕してた。 今年のAIGも生で見たけど、カルロビッチはベッカーほどの速さはなく、 レンドルくらいの感じだったな。消えたかと思うほどの球は無かった。 スピードも210くらいだろう。 >>124 190cmじゃなかったっけ? 俺の推薦ビッグサーバーは、ウインブルドンで ボルグを追い詰めたビクター.アマヤ カルロビッチ師匠の繰り出す真・フラットの実態はフォークボール。 >>124 こういうのは自由落下とか空気抵抗とかジャンプを無視した 非現実的な仮定のヘッポコ理論なので信じていない。 カルロビッチ先生のサーブは落差があって普通の弾道じゃないよね。 フラットも凄いが、スピン系も実にいやらしいサーブだと思う。 高校生の頃だったけど 1985年のセイコーだったと思うが ベッカーのサーブが202キロで レンドルが198キロ出てたと思う。 でもレンドルのサーブの方が速く見えた。 解説者のベッカーのサーブが当たったら死んじゃう とか言ってたのを覚えてる。 85年のベッカーのサーブはスタンスも広くて、 スムーズでリズミカルだった。 それが年を追うごとにスタンスも狭くなってフォームも ぎくしゃくしてスピードも落ちていった。 結局18歳くらいが全盛期だったということだね。 ベッカーみたいな体の使い方をすればビッグサーブは打てる。 但し、膝や腰などの故障を覚悟しなければならないが。 おまけに体を使いすぎるので、軸が安定しにくいと思われる。 つまり、体の柔らかい時期でなければ打てないフォームなのでは? だから、逆にあんなフォームになっていったのではないだろうか。 ビクター・アマヤは確かカワサキのラケット使ってたかな? エリック・コリタはプリンスのボロン(当時1本で15万円!) ジョン・サドリはヤマハのラケット? ブライアン・ティーチャーやスティーブ・デントンはケネックスの ラケットだった記憶あり。 ロスコ・タナーはルコックのラケット使っていたのを見た記憶がある。 (確かタナーは、暴行容疑か何かで警察に逮捕されたニュースを最近 見た記憶があるが・・・) いずれにしても、記憶に残っているビッグサーバー達の使っていた ラケットを欲しくてたまらなかった過去を思い出す・・。 ジボイノビッチが使ってたPumaのラケット ベッカー仕様のあの形より好きだったな ジボイノビッチ、当時はユーゴだけど、ゴランからルビ、アンチ、大先生へと続く クロアチアン・ビッグサーバーの始祖と言ってもいいよね てことで貼っておく ttp://jp.youtube.com/watch?v=uf3sOLOqZaA 威力に美しさも加えると、リカルド・クライチェクが一番では ないだろうか。アッシュやニューカムも入るだろう。 タナーはモーションが速すぎてスローか分解写真でないと解ら ないが、フォームは完璧だった。 シュティッヒのリラックスしたサーブが(・∀・)イイ!! ルコントはよくあのクイックであんなビッグサーブ打てたね >>139 タナーはもっと凄いぞ。トスを上げた瞬間にラケットをひょいと持ち上げて 「ひっぱたく」感じで打つ。トスから先が一瞬で消えるんだよ。 あれこそが本当のクイックだね。 ロディックは手首から先を走らせるからスイング軌道が見える。 ゆえにコースが読まれ易くクイックのメリットが少ない。 タナーは腕の振りが異常に速いからコースが読めない。 タナーは昔テレビで見たミックスダブルスでエバートにいいリターンを 喰らいまくって負けたけど・・・ >>141 女子相手に本気で打つわけないだろ。 昔のミックスダブルスなんて女子のリターンで本気に打つ男子なんていない。 カルロビッチはスピードより、スライスサーブの時の角度が凄すぎ ロデは何事においても過小評価されすぎ ロデサーブは簡単にリターンできる、みたいな空気が出来てるのが信じられない ロデを弄べたのは全盛期のフェデラーだけだって 簡単なんて男子サーバーではいない。 だがロデのエース数が物足りないのは事実。 今年はいくつか知らないがカルロビッチ以下ジョコ並じゃね? ここまで2位に80本差付けてぶっちぎりでトップですけど タナー現役時代、シードダウンとかで残念な思いが多かったけど、 これだけタナーを認めてる人がいるとは嬉しい驚きです。 近年のタイホ騒ぎは残念だけど・・。 懐かしいとこでいくと、 カワサキのグラファイトルーラー使ってサーブでレンドルのラケット折った ビクター・アマヤ(レンドルのスイングも速いってコトだな) 子供の頃、練習相手いなくてサーブばかり練習していてサーブ入らないと 勝てなかった(タナーもだけど)ジョン・サドリ イワニセビッチ、クライチェック、あたりでしょうか。 全盛期のタナーにピュアドライブかなんか使ってもらいたかったわ。 アマヤというのはウッドのラケットでレンドルに勝った選手だろうか? 左利きの太った人。なんとなく覚えている。 アマヤとはまたマイナーな・・・知ってる人何人いるだろうか・・・ ロデはゴランと全英でやった時に、サービス力の圧倒的な違いを見せ付けられた印象が強いからなあ。 まあゴランも全英の時だけ突出して凄いんだけど。 芝が滑るからレフティーのスライスは最強の武器だからね。 それにロデはスピードは速いけどコースが甘い。 ほとんどセンター位置から動かなくても取れる。 ゴランのは打つ前から動かないと取れない位置にくる。 入りだしたら誰が相手でもどうしようもないねアレは。 ロデのサーブはハード向き、エースというよりパワー、スピードで押し込めるタイプ それに安定感はイバニセより上だから一概にどちらが上とは言えないでしょ スピードやエース数がトップクラスで確率もトップ10に入ってたりするなんて凄い ロデのサーブは、ロデのサーブをスピードだけの過大評価だ、と評する人達によって過小評価されてる >>154 スピードと確率がトップクラスなら、当然エース数も増えるだろうね。 コースが相当甘いのに、たまにスピードだけでエース取る時あるから、ロデは十分凄いと思うよ。 インパクトの面で、ゴランの全英が異常なだけ。 ロデサーブはあのスピードを出しながら、 1stの入る確率が概ね6〜7割台キープってのが凄いと思う 1992年全米QF時点 最速サーブ クライチェク 129マイル 206.4キロ ベッカーロセサンプラス 128マイル 204.8キロ http://www.youtube.com/watch?v=bx-5Eb_I2kE 2007年全米 男子 ロディック 146マイル 233.6キロ アイズナー 143マイル 228.8キロ カルロビッチ 142マイル 227.2キロ 2007年全米 女子 姉ウィリアムス 129マイル 206.4キロ 妹ウィリアムス 126マイル 201.6キロ 3位の選手 119マイル 190.4キロ http://2007.usopen.org/en_US/scores/index.html >>158 はい?むしろアンチフェデのロデ・サフィンヲタですが? >>159 サーブはストロークと並んで最もラケットの影響が大きい部分、 まあ当然の結果だね。ただベッカーはもっと速いのはいくらでもあるだろう。 そんな事言うと沢村は160出てたと同じレベルで ベッカーは250は出てたって言い出すおじいちゃんが出てきちゃうよ ルゼドスキーが98年インディアンウェルズで当時最速記録を出したときのデータ マイル−キロ−記録年の順に記すよ 1位ルゼ 149マイル239.7キロ98年 2位フィリポ142.3-229-97 3位アロンソ140-225.3-97 4位クライチェク139-223.7-97 5位スターク138-222-97 6位ゴラン136-218.8-94&96 7位ロセ134.2-216-97 8位エンクビ134-215.6-96 8位ラドレスク134-215.6-96 8位シュティヒ134-215.6-97 8位ウィット134-215.6-94 8位チョッケ134-215.6-96 13位修三133-214-96 現記録はロデが出した155マイル249キロだったかな これは速すぎるが230キロでも死ぬほど速い、ロデも普段は良くて220キロ台後半じゃないかな 単純なスピードはデータどおりだが、あとはここに角度やコースが加わる カルロビッチ師匠やアイズナーは知ってのとおり205センチを越える巨人、身長の高さに比例してエース数も多くなってる 大事なのはその時代における飛びぬけ具合 つまりベッカーは単純なスピードでは200キロ〜210キロだったかもしれないが 周りのサーブ速い選手が180〜190キロレベルだったならそれは断トツで速かったということになる さらに190センチの身長から相当エグい角度にサーブが炸裂してたということ 当時のラケットで可能なレベルを越えたサーブを打っていたならそれが評価に値する タナーなども同様 サンプラスはスピードも当然速いがセカンドサーブが良い、こういうのもサーブ力の印象に関わってくるね まあロディックはスピードだけに限れば本当に天才的だが >>164 >これは速すぎるが230キロでも死ぬほど速い、ロデも普段は良くて220キロ台後半じゃないかな 230超は普段からポンポン出してるぞ >>165 ベッカーの打点は約3m バスケットのリンクから打ち下ろしてくる、と表現されていた。 速度は実際にセイコースーパーのテレビしかないが220kmはあった。 あとティリアックのインタビュー記事で250kmと言ってたけど これはまあ大袈裟かもね。 この速度がおかしいとは思わない。もっと速くても驚かない。 実際今ロデと見比べても劣るとは思えなかったから。 ただロデと違ってバカ打ちやってるわけじゃないから、 試合の中でも速度は激しく変わる。160〜220って感じ。 タナーとかと比較のしようがないが、少なくとも俺が思うには ウッドであんなサーブは人間には無理w。 あの当時の測定機がどれほどの精度かは疑問だけど、タナー224km/hとか出てたような記憶が。 あの当時のラケット(スチールのPDPオープンというラケ)では神業。 タナーってアルミ?アルミって飛ぶのかい?打ったことないな。 >>170 ホームセンターとかに売ってる、張りっぱなしの安物でも試してみたら? 現代のラケットと比べたら硬いし重いし衝撃はモロだし、なんじゃこりゃあ?だからw それでもレギュラーウッドに比べると、面が大きい分 楽チンだなぁと思えたんだよね、昔は。 >>170 まだまだウッド全盛の時代だったからウッドに比べれば反発力があった。 でも徐々にグラファイト素材のラケットが出始めて、タナーもル・コックの グラファイト製の“3本スロート”に代えたね。友達がファンの俺に当て つけで買ったの打たせてもらったが、ケネックスのシルバーエースに似た 感触だった。 英語で何を言ってるか解らないけど、こんなのありました。↓ http://jp.youtube.com/watch?v=42STJgl2K4E >>173 俺も英語はよく聞き取れないんだけど タナーがサーブする瞬間に左脚(前脚)で地面を蹴る力がを計測したら345ポンドで これがタナーのサーブの威力のひみつ・・・ってこと? わかる人教えてたもれ しかしホントにトスあげた瞬間バン!って感じなんだね ルコックのコンセプト3ミッドを使っているころだと、 81年ころの映像かな? すげークイックだな。 速さや球威はともかく、タイミングは取りにくそう。 クイックって視覚効果っていうか、見た目だけでしょ。 ただ単にタイミングがとりずらい以上のものがあるのかな? >>179 人間は視覚で伝達されて動きだすまでに必ず予備動作が必要。 モーションから瞬時に打たれれば予備動作が遅れて判断時間がなくなる。 つまり何も出来ずに見送るしかなくなる。 ベッカーには対抗できたエドバーグがゴランに全英で一度もブレイクできずに負けた時、トスを上げたと思ったらサーブがもう入ってたと言ってて、スピード+クイック気味のモーションも効果があった感じだった。 ただ最近はベッカーや修三ほど溜めて打つ選手も少なくなった気がする。 そうだね、ゴランの凄さはあのクイックから放たれるスピードと 角度、レフティーの優位性にあると思う。 エドバーグはリターンの名手でもある。彼が1度もブレークできないと 言うのは実はあまりない。サンプラスでさえ結構破られている。 若い頃から反則級のえぐさだったからね。 >>180 すこし納得したけど。 予備動作って? 脳から末端まで神経が伝達されるスーピードは、0.5秒くらいだって聞いたことはあるけど。 たしかにトスからインパクトまでそれ以内で打てれば、リタナーの反応を遅らすことはできるかもしれない。 サーバーが透明人間だとして、ボールがインパクトの瞬間から見えるとすれば、当然反応は遅れるわな。 でもトスからインパクトまで、0.5秒以上はあるでしょ。 >>181 たしかその試合後のエドのインタビューで 「○○云々の問題ではない。僕はただ彼のサーブがセカンドになるのを祈るしかなかった。」 みたいなコメントが面白かったな。 あ、思い出した。 「リターン云々の問題ではなかった。僕はただ彼のサーブがセカンドになるのを祈るしかなかった。」 だった。 サンプラスも「ゴランのサーブが当たり出すと雨が降るのを祈るだけだ」って言ってたなw >>183 予備動作というのは伝達されて脳が命令する。 その時に動き出す瞬間に相反する方向に筋肉を動かす動作。 例えばパンチを打つ時には無意識に腕を少し引く。 走り出す時には膝を少し曲げて力を溜める、といった具合に。 ここまでが約1秒掛かってしまうのでボールを見る事は可能だが、 動き出すには間に合わない、ということ。 >>187 フムフム、つまりスプリットステップのタイミングが若干遅れるつーことか。 一秒って意外とかかるんだね。 サーブはサーバーがテニスの中で自分のタイミングで 好きなように打てる唯一のショットだからね。 それが200km近くとなれば1秒はとてつもなく長い。 構えてきた!と思った瞬間には体の横をすり抜けている。 だから打つ前からコースを予測し視覚判断と同時に動けるようにする。 これが巧く当たればリターンできるが逆を突かれればお手上げ。 だがバウンド後は急激に落ちるのでベースライン深くに構えれば 動くだけの時間が稼げる。フェデラーがロデに強いのもこの辺かな? コースがワイドに決まれば下がるほどお手上げだが、ロデはコースが甘いから 真ん中寄りに集まってるから、0.1秒でも稼げば面を作って返すことは フェデラーなら出来る。だけどゴランにはワイドスライスがあるから下がれない。 この辺がエースの差じゃないかな? >>189 ttp://jp.youtube.com/watch?v=uF_cyDb4Kns これのどこら辺がライン深くに構えてるんだ? >>1 の主旨からは明らかにロデは外れてるな それはともかくサーブの評価をしててスピード、モーション、コース、挙句神経伝達の話まで出てきてるのに 肝心のそのサーブがどれだけ入るかっていう話が一つも出てこないところはどうかと >>190 この画像だけでは判断できないが・・・ダイジェストだから2NDも多いみたいだし。 まあ見る限りほぼベースラインに立ってるね。 でもロデのサーブ遅くない?フェデラーの方が速いように見えるが・・ これって全豪かな?だとしたらコートとしては遅いほうだけど・・ ロデVSフェデラーだと、フェデラーのがエース多い試合もあるよね。 ロデはスピード重視であまり広角に打てないからかな。 でもロデはトップレベルのビッグサーバーだし、現役ではカルロビッチに次ぐ存在じゃないのかな。 そうだね。ロデが悪いわけじゃない。フェデラーが凄いんだろう。 しかし、もうちょっと幅があればもっといいと思う。 時には遅くて山なりなサーブも効果的だし、同じリズムで打つのではなく 間をおいたりすればいかにフェデラーと言えどそうおいそれと 返せるわけはないんだけど。 ゴランのエースの中には時速にして160kmくらいしかないのも 結構あるんだよね。大きくワイドに切れてくスライスとか。 相手はセンターのフラットへのカバーに寄って左足に体重が掛かってるから バックへ来られると殆どお手上げで一歩も動けない。 お前ロディックの試合とかロクに見た事ないだろ ロディックも回転重視のサーブを使うこともある、180キロ出てしまうが >>190 の動画(どうみても1stサーブのほうが割合が多い点からテニスを見る目にも疑問w)にしどろもどろな反論しかできず >>189 はただの思い込みってのが証明されてるんだから少しは自重しろやw WOWOWのビデオみたら最初のシーンのフェデラーのリターンエース時ロディックのサーブは225`だそうだ 君の目から見れば遅いらしいがw 大人しく愛しいゴランの素晴らしさだけ語ってればOK >>195 頭の悪そうなコメントだねw スピード落としてあんな真ん中に寄っちゃうわけ? だとしたら技術的な問題だね。 「どう見ても1stが多い」ってどうやって確認したのかな? 入ったサーブシーンしかないのに。明らかに前後カットされた画像見て そう思うんなら君は何も語らないほうがいいよ。 サーブは速い方がリターンエース獲られるって知らないのかな? ベッカーやサンプラスもしょっちゅう獲られてたが? なんでゴランの回転重視のサーブはワイドなのにロデのは真ん中に寄ってくる=センターって話なの? ロデのサーブのコースが甘いのと緩急がついてないことをごちゃまぜにして否定するなよ。分けて話せ。 コースが甘いかわりにゴラン以上のスピードと確率のよさがある。 ロディックのサーブをフェデラーが軽々と返してる試合しか見てないでしょ。フェデラーが負けた試合は返ってないぞ? それと>>189 の珍説は勘違いだろ?フェデラーは1stサーブにも2ndサーブにも下がってないんだから。 前後カットされてても動画みて1stサーブか2ndサーブかくらい軌道で区別つくでしょ? それとも>>190 の動画は全部2ndだからフェデラーはリターンが前なの? >>197 じゃあどのサーブが1stでどれが2Ndなの? その証明方法は?俺には何でそんなことが言い切れるのかが 理解できないね。 ロデのコースの甘さなんてこの画像はともかく 見てればわかるでしょ?別に俺はこの画像だけで語ってるわけじゃないが? 君が勝手に介錯して切れてるだけ。俺は最初から画像の解説してるわけじゃない。 立ち位置なんてその日の調子、サーフェス、天候、状況で変わるだろ? ゴランはそういった状況判断も含めてロデより上だと言ってる。 逆に言えばフェデラーが常に同じ位置で構えるってことは変えなくても取れるってこと。 それは=コースが甘い、タイミングが単調、種類がないなどを物語っている。 通りすがりですがそのつべの画質なら1stと2ndの区別は簡単 0:00〜 1st,1st1st,1st 1:00〜 2nd,2nd,1st,1st,1st 2:00〜 2nd.1st 3分台以降は省くけどこれだけ例があればもういいかな? 判別理由は視覚的なスピード、聴覚的にはサーブの音とリターンの音の間隔、フェデラーのリターンの種類 セカンドサーブなんて明らかなスピンだから一発で分かると思う。 昨年の活躍でカルロビッチがゴランを凌ぐビッグサーバーになる可能性があると思ったけど、今年はまだ活躍できてないな。 去年はフェデともいい勝負してたのに。 ビッグサーバーとして活躍できるのは、やはりロデが一番手ということか。 >>200 言うだけなら誰でもできるが? 通りすがりですがそのつべの画質なら1stと2ndの区別は簡単 0:00〜 2st,1st2st,1st 1:00〜 2nd,2nd,2st,1st,1st 2:00〜 2nd.1st ですね。1stでのスピンサーブとコース重視して抑えたサーブの 見分けが出来てませんね。 >>203 ちょ、なんでそんなにケンカ腰なんだw 別に>>200 は煽ってないだろww ちなみに回顧嫌いな俺もサーブだけならゴラン≧ロデっぽい気がする。 互角くらいだろ サンプラス ロデ、ゴラン等 フェデ等 アガシ等 芝限定ならゴラン>ロデだな。結果はもう出てるし。 ハードでなら互角かもね。 エースを取るサーブという意味ではゴラン>サンプラス。 サンプラスはエースというより、サーブ後の組み立てを考えて打ってたから。 逆にゴランはサーブ返されたら終わり。下手なボレーで何度ネットにかけたことか。 VSサンプラスの全英でエース数では圧倒してるのに、いつも勝負どころでミスしてたもんな。 つか、ゴランのウィン・サービスエース数って誰にも抜けないだろ。 カルロビッチが勝ち抜ければ簡単に抜くだろうが、二回戦あたりで消えるシナ。 平均でゴラン15本くらいでロデが12本くらいだったけど、カルロヴィッチは20本越えてるもんな。 タイブレークが多いとしても、凄い記録だ。 でも今年はダメっぽいな。 win制覇した年のゴランって、サービスエース273本/年で半分ちかくがwinnだった記憶が。 あれだけ当たりまくったゴランにフルセットまで持ち込んだラフターもすごす。 ゴランはラフターというより、自分のサーブが入るかどうかと戦ってたからな。 当時のサーフェイスとゴランのサーブが当たるとこうなるという試合。 ロデやサフィンもサーブだけでやられてたし。 サンプVSフェデは見所多かったが。 ただここまで来る背景から、ドラマ的には最高に盛り上がった。 ゴランに最後の最後の最後×∞で神は微笑んだ。 ウィン引退試合でヒューと当たったけど、0-40になったとき、ゴランがニタリと不気味スマイルを 浮かべたとき、解説者がゴランが怒ったら手も付けられなくなるときがありますからね〜とか 言った。その側から、連続サービスエースでキープしたゴラン。 天は味方だったのか敵だったのか?微妙 中断なければあっさりゴランが勝ってた気もするが・・ それ以上にヘンマンかわいそす カルロビッチはストローク、特にバックがウンコだもんな。 楽に相手を片付けることがない分、エースを量産しているような気がする。 まさに、MR.タイブレーク。 ゴランもストロークがウンコだけどな・・・ ボレーも上手いとはいえない ヘンマンにもGS制覇のチャンスはあったよ。 全仏で取れなかったのがウンのつき。 ゴランはバッククロスも威力は凄まじいな フォアも当たってる時は強烈 確率は知らん ttp://www.youtube.com/watch?v=0Yr4dk2pxUA おもろい >>217 それより全英で雨に泣かされなければ勝ってたよ・・・ ゴランに勝ってれば勢いで優勝しただろうに・・ 途中まで圧倒してたのに雨で伸びてるうちにゴラン復活しちゃったからなぁ ttp://jp.youtube.com/watch?v=FGKJiCXOCAc&feature=related これ見るとラフターかわいそう・・・ ゴラン一人で遊んでるw エースかwフォルトしか点動かない つかゴランストロークも弱くないじゃん? 全英01見てるけどサフィンにも打ち勝ってるし。 ロディック41本エース取られて撃沈。 サフィンも30本って怪物だなやっぱ。 ハイライトだとそういうシーン目立つけど ストローカー相手だと分が悪いよ それを補って余りあるサーブだよねぇゴランは 世界のトップに立った選手だからストロークも上手いけどね ゴランはたまに強烈なストロークが決まることがあるけど、単発だな。 ボレーも勝負どころでのミスが多いし。 基本的にサーブが返されると苦しくなる。 サンプラスもゴランに勝つには、彼にテニスをさせることだと言ってたな。 調子ののったゴランをブレークできるのはそういない。 サンプもタイブレ待ちだった。 アガシはせっせとブレークに励んでいたけどね。 全英で優勝したデントン・カレン組というのが、2人揃ってビッグサーバーで 試合内容も、サービスエースだけの試合だった記憶がある あと記憶が曖昧だけど、チップ・フーパーって確かサーブでラインズマンを殺したよな? >>227 それエドバーグ。サーブで殺したというか、センターに放った サーブが線審に当たり転倒。頭部を強打し搬送先で死亡。 ああ、あったな・・・エドバーグだから相当苦しんだろうな・・・ 事故とは言え自分が殺したようなもんだからねぇ エドバーグといえば、日本で試合中にに転んで、大したケガじゃなかったのに試合放棄したのを思い出す。 お金持ちは試合しないとか書かれてたな。 フィリポーシスのサインがどっか行った… どこにしまったんだろう フィリポといえばストラックアウト。 グラフやヒンギスが4,5枚しか抜けなかったのに フィリポは全て宣言通り1球も外さずパーフェクト。 男子のレベルの高さを見せ付けた。 >>233 引退したグラフや、トップに登り詰めて息抜きで出てたヒンギスは 楽しみながら適当にやってた印象がある。 フィリポーシス、セイコーで来日した時に見たが、正に新世代の テニスって感じで衝撃を受けた。世界を獲ると思ったがなあ。 これからトップに登って行くかって大事な時期にあんな番組に出る ようだから中堅選手で終わったのかもね。 俺も初めてフィリポみた時は衝撃受けた。 全部の球の威力が当時では桁違い。 確かその年引退するエドバーグを空気読まずフルボッコに。 ってか、今思えばセイコースーパーの面子すごいわ。ゴラン対アガシとか観れたし。 だね。日本でベッカーVSエドバーグが見れると思わなかった。 それ以降も凄いメンバー来てるし。 ただ残念な結果も多かったような・・・ 懐かしいな。 セイコーでクリックステインにエドバーグ負けたような記憶がある。 フィリポーシスは新世代というか、ベッカータイプのパワフルな選手がでてきたと思った。 サーブもキレがあるというより、重そうな感じだった。 最近は女達が彼女になろうと争うバラエティー番組に出てたな。 今年のウインブルドンでジョコビッチと対戦してたドイツのミハエル・ベレー って、タナーを彷彿とさせるんだが。 サーブはクイックではないけど、フットワークとか風貌とか。 なんで、 【ゴラン】ビッグサーバーを語る【ロスコー】じゃないんだ! テニス雑誌にまたタナーが逮捕されたって出てたよ 苦労してんね タナーのようなクイックはディプサレビッチが後継者かな。 >>246 ジャンプしてるけど現役時代より全然低いなw ところでタナーは上半身だけで打ってたとか腕の力だけで打ってたわけじゃないし サーブに必要なモーションを省略して打ってたわけじゃないよ。 無駄なモーションをなるべく排除したようなサービスフォームだっただけで。 サービスのモーションそのものはクイックだったわけでもないし。 トスが上がりきったところで打ってたからクイックに見えるだけで。 手首が肩のところあたりに来たところから見たら、ごく普通というか シンプルで美しいフォーム。 野球のピッチャーで言うと、大きく振りかぶって腕をぐるんと振り回す モーションを省いたような感じ。 修造はどう? 日本人でラケットの革新以前の選手という事抜きで見ても相当速いと思うんだが。 修三のサーブは理想的なサーブだよ。 あのフォームこそアマチュアのお手本だ。 だから、あれだけのサーブが打てる。 >>1 てっめえ!! マッケンローはどれも上手いじゃねーか!! 資格なし! >>246 ベッカーは今でも軽く200kmを越えるそうだ。 (エドとの試合では217kmをマーク) でもマック良い試合してるw。どんな爺さんだよ・・・ 無駄なモーションをなるべく排除したようなサービスフォームだっただけで。 それをクイックモーションというのだが・・・ ゲーリー・ムラー エリック・コリタ ジボイノビッチ ジム・ピュー エリックコリタって当時は最速サーバーって雑誌に書いてあった。 もの凄く強打して、ボールに焦げたガットの跡がついた人だね。 ベッカーはスピードが飛び抜けてた訳ではないが(250キロはまずないでしょう)、 バウンド後にさらに加速してるように見えるくらいボールにパワーがあった 1st限定にすれば最強サーバーランキングはこうなる。 1位ケビン・カレン 2位ゴラン・イバニセビッチ 3位ロスコ・タナー 4位ピート・サンプラス 5位ボリス・ベッカー 正直3位以下は誰でもいいかも。サーブだけで試合が作れるのは 上3人だけだと思う。カレンは知らない人も多いだろうが、 1stが入れば手がつけられない選手。 サンプラスが史上最高のサーバーというのは本当でしょうか >>257 カルロビッチがサンプラス以上に入ってない時点でgdgdだな サーブの後の攻撃は加味しちゃあかんだろ >>258 2nd含めればそうかも。だが1stはさほどでもない。 >>259 忘れたwさすがに入るわ。3位でいいとおも。 1位カレン 2位イバニセ 3位カルロビッチ 4位タナー 5位サンプラス アンリターナル率なら多分タナーが1位だと思うけど。 ウッドではほとんど返せなかったらしい。 まあ高速スライス+芝という組み合わせが最強なんだけど。 しかしコナーズとマック合わせて70本のエースはまさに最強だと思う。 あれは凶悪すぎる。 ビッグサーバー=速いという公式が必ずしも成り立つのか? まあ成り立つわな。普通。では世界レベルで「速い」とはどれほどか? 昔の数値があてにならない、とすれば判断に困るが、相対的に人間の 反射速度は大差ないから、200kmサーバーでもめったにエースが取れない コナーズから2桁獲った選手は入れてもいいのでは? 公式記録は多分ないと思うので記憶でいうとカレン37本がダントツ。 タナーは以外にコナーズとは相性が悪くて10本前後。 マックが健闘してて15本くらいはあったと記憶している。 ウッドではかなり速いレーバーだがコナーズ相手だとほとんど獲れてない。 ベッカーで10本前後だからやはり最強サーブは高速スライスではなかろうか? スライドして逃げてく200kmオーバーは曲がりっぱなを叩くのが基本の スライスのリターンができない。かといって下がれば更に大きく動く 必要性があり触るのが困難。両手リターンだと尚更困難だね。 カレンのサーブは、本人ですらどこに落ちるか分からないんじゃないか?、と コナーズが言っていた。 普段から高確率で入れば強かったんだがなカレン・・・・ 2NDになるとへたれるからやはり1発屋と呼ぶにふさわしいか。 つべでアイズナーみたけど、やばいなあのサーブはw カルロ大先生より確実に破壊力は上 >>267 イスナー、な。 ライスコの解説者はみんなそう言ってるので これが正しいんだと思うよ。 やっぱゴランっしょ。 エース年間1477本(1996年)の記録が破られたら驚きだね。 あの低いトスの読みにくいサーブ。好きだなあ。 >>269 ゴランは2NDからでもエースが獲れるから本数が段違いになる。 1Stの入りが良くなくてもエースが獲れるのは他のビッグサーバーと 比べても強みだね。 >>267 サーブ以外はウンコだもんなあ。大先生以上に。 サーブだけって点でこのスレに最も相応しいイスナー^^ あまり相応しくない、つかスレ違いマック 史上最も技巧的なサーブの持ち主はマッケンローとフェデラー 凄いスピードがあるわけではないのに効果的すぎる サンプとゴランはスピードがある上に技巧もあるから史上最高のサーブ ゴランのサーブはマジで変質者だよ。あんなもん取れるか…。 皆さんシュティヒのサーブはどうですか? 私はあまり好きではないですが シュテッィヒの性格だけは間違いなく史上最高のノータッチエース級だよ。 www.youtube.com/watch?v=DTMx--E0OhY ゴランは凄かったな でも今年のウィンブルドンのロデ対メルツァーも凄かったな 両者合わせて60本近いノータッチエースでヤバかった メルツァーもスピード表示よりキレが凄くて見栄えが良かった 特にファーストセットのサーブは見事だった セットが進むたびに切れが落ちていったのが往年のビッグサーバー達と比較して 少し物足りないところだったけど 85年のケビンカレンを見て衝撃を受けた。 あのレンドルモデルのウェアがかっこよかった。でも決勝で 残念ながら負けちゃったけど。 連れとクイックサーブの真似事してたのを思い出す。 91年ジャパンオープンのパンフを見てみた。 エドベリ レンドル コナーズ チャン クーリエ シュテッヒ ウッドブリッジ カレン ヤリード クライチェック<まだ100位ぐらい> キャッシュ クリシュナン クリックステイン ジボイノビッチ グレン道端 そしてマッケンロー兄弟 いやー 今の入場料の倍払っても見に行きたい。まさに新旧が 奇跡的に交わった大会。 グレン・道端か、懐かしいね。 おかげで、ビンセント・バン・パタンを思い出したよ。 クライチェックのサーブを間近で見た事あったが正直一瞬で何も見えなかった。 イバニセはかなりイケメンだったがあのキレやすい性格がなんとも… サーバーからレシーバーまでの到達時間は…… 時速200キロで0.3秒、180キロで0.4秒、160キロで0.5秒と言われている。 つまり、ビッグサーブをリターンするには瞬き並みの反応が必要ということ。 スロボダン・ジボイノビッチ なぜかフルネーム覚えてしまう変な名前だ ユーゴ、クロアチア系はクィックモーションのサーブが伝統なのかね タッパがあるからこそできるんだろうけど 今から18年前、師匠と対戦してるイボイノシシ http://www.youtube.com/watch?v=1HHBBSRiW7Q&fmt=18 フェデラーが全英で50本のエース。 彼をビッグサーバーと呼んでもいいのだろうか・・・ イバニセビッチのサーブのスピードって、他の190cm超クラスの人と比べてどうでした? 96年〜2002年の全豪でのサービススピード十傑の表があるんだが(02年TJに載ってた) イバニセがここに乗ったのは7年で4回だけ 96・・・208km/h(4位) 97・・・210km/h(1位) 98・・・203km/h(8位タイ) 00・・・209km/h(6位タイ) 1大会だけのものだし、総エース数や奪取率が載ってないんであくまで参考にしかならないけど 当時スピードキングだったルゼやフィリポが220台を叩き出しているのに比べると、球速自体はやや落ちる感じか (それでもクソ速いけどね) 何度も言われていることだけど、イバニセがエース奪取王だったのは 左利き特有のスライスサーブのキレと、クィックモーションに負っていた部分が大きいと思う ゴランのクイックサーブは、 トスがもの凄く低いこともあって、 めちゃくちゃ読みにくかったらしいね。 既出か?タナー対ボルグ http://www.youtube.com/watch?v=OLVnrUKL8yY こうして見るとゴランとタナーは似てる クイックからセンターとワイドに打ち分けれる豪腕 そして何気にバックハンドが強烈 元祖クイックはタナーだからね。 しかし恐るべきはタナーはスイングスピードの出ない メタルラケットであのサーブを打っていたこと。 やってみればわかるが今のラケットの半分位しかスピードが出ない。 プロなら半分ってことはないがそれでも20〜30%はダウンするだろう。 それでいてあのスピードは驚異的としか言いようがない。 打球のスピードはともかく、スィングスピードはそんなに落ちないだろ >>296 スピードというよりやっぱクイックが凄いね ゴランの前身 >>298 当時のラケットは空気抵抗も大きい上 ミドルウエイト&自重の重さも重い。 スイングスピードはガタ落ちだよ。 もっと言えば今みたいにヘッドを走らせる打ち方が 出来ないのも理由の一つ。 モーション自体のクィック度でいうと、タナーに近いのはイバニセビッチよりルコントだと思う 完全にトスの上がりっぱなを叩いてる 決してビッグサーバーではないが 400グラムの糞重いスモールサイズのラケットで速かったタナーは最強でしょ。 でも、個人的に直接見て速いと思ったのはサドリだな。 イバニセビッチは面白い選手だった セイコースーパーテニスを観に行った時、3回戦位で弱い相手に マッチポイントを握られた。相変わらずキレた為。 その時、観客はいつもの様に静かにしていた。 しかし私はこの先のチケットもゴラン観たさに買っていたため 勇気を出して「ゴラーン!!」と声援を送った。白い眼で見られたが… しかし周りの観客数人も「ゴラーン」と言い出した。 この直後、ゴランはやる気をいきなり出し、そのセットを取り、次のセットも取り 試合に勝った。そしてコートを去る時、声援を送った側の観客の方へ アリガトウという感じで手を振った。実に応援しがいのある選手だった。 初アプローチ…ども… 俺みたいなスライス打ったら前に出てる野郎、他に、いますかっていねーか、はは 今日のロッカールームの会話 ノバクが史上最強 とか ロジャーはまだGSで優勝できる とか ま、それが普通ですわな かたや俺はコート上で他の選手のネットプレーを見て、呟くんすわ it’a mistake.間違ってる?それ、誉め言葉ね。 好きなサーフェス クレー 尊敬する人間 アンディ・ロディック(アプローチはNO) なんつってる間にパッシングっすよ(笑) あ〜あ、ビッグサーバーの辛いとこね、これ タナーはなんだかんだ言ってファーストボレーもあったし、調子いいときはフォアも使えた。 でもサドリはまさに鬼サービスだけ。ストロークはボロボロ、ボレーもロングボレーしか打てない。特に彼の初めてのセイコーワールドスーパー。 だからサービス以外全くダメな鬼サービスプレーヤーはサドリだと思う。 ジョン・サドリ最強。 ということで終了。 コートが遅くなったせいでビックサーバーがどんどん勝てなくなったね ベッカーってビッグサーバーって聞いてたんだけど映像みたらスピードもコースもあまくて大したことないと思った 凄く重そうではあるんだけどね あとダブルファーストとも聞いてたから期待して見たんだけど普通にセカンド打ってた なんかかなり誇張されてる選手なんだなと思いましたよ >>308 よく覚えているな、、、 あの超高速サーフェースで、ドカバカ打っていたよな。 ヤマハのラケット使ってなかったっけ? でも確か優勝できなかったよな。 >>313 はあ?お前ちゃんと見てたの? スピードもコースもあまくて大したことないサーブで 年間数百本のエースが取れるわけねーだろバカ。 まずちゃんと見てから評論しろやハゲ 師ねよタコ >>313 その映像の時期にもよるね。何年頃の映像を見た? ベッカーは80年代末以降はパワー一辺倒なプレースタイルから 緩急や組み立ても使うようなスタイルになって、サーブも常にどっかんどっかんって感じじゃない 同時に膝の故障もあって、サーブ時の膝の曲げもWB初優勝当時みたいに深くなくなった ダブル1stなんて言われたのはWB初優勝の85年〜翌年までくらいじゃないかな それだけ85年のあの優勝が衝撃的で、そのイメージがみんなから離れなかったんだろね ちなみにレンドルヲタだった自分にとっては、WBでことごとく悲願成就を阻むベッカーは憎き相手だったw >>317 85年ウィンブルドン〜95年頃までいろいろ見たつもりですが・・・ もう一度85年ウィンブルドンを見直して来ます 今ならユーチューブでフルで見れるでしょうから レスありがとうございました 今年の全仏見にいったが、普通にゴランとタナーがレジェンドダブルスやってたぞ。 キレた演技をしたり、ボール回しをしたり、なかなかエンターテインメント溢れる試合だった。 ぶっちゃけ、本選よりも面白かった。 また今回もナダルがサンプラスや他の過去選手たちを見下す発言したな "Personally, to watch a Pete Sampras versus Goran Ivanisevic match, or one between those kind of players, is not enjoyable. It is not really tennis. " 個人的に、サンプラスやイワニセビッチの試合や他の選手たちの試合は、楽しくない。それは本当のテニスではない 遅いサーフェスでしか連覇出来ない奴が、速いサーフェスしか勝てない選手を コケにする図 また今回もナダルがサンプラスや他の過去選手たちを見下す発言したな "Personally, to watch a Pete Sampras versus Goran Ivanisevic match, or one between those kind of players, is not enjoyable. It is not really tennis. " 個人的に、サンプラスやイワニセビッチの試合や他の選手たちの試合は、楽しくない。それは本当のテニスではない 遅いサーフェスでしか連覇出来ない奴が、速いサーフェスしか勝てない選手を コケにする図 >>314 サドリはヤマハのYFG80だか100だか・・・ YFG30と50は手に入れたんだけど、サドリが使ってたのはお目にかかった時がない。 確かセイコーのビデオあったはずなんだが行方不明。 しかし、YFGっていいラケットだな。 イバニセビッチのサーブが史上最高だと思う サンプラスも凄いが身長が高いゴランが上 大事な場面ではサンプラスの方が良かったが、それは他の能力との兼ね合いもあるだろう 若手のラオニッチも最高のサーバーになる可能性がある 一年前には、まさかイスナーがストロークもボレーもほどほどに出来る様になるとは夢にも思わなかった。 >>327 それはもうイスナーじゃない。 サーブ以外は何も出来ないからこそイスナーだったのに。 大先生もストロークとボレーが良くなってしまい、魅力が減ったなあ。 http://www.youtube.com/watch?v=c1gc_Bur4UY&feature=relmfu かなり前に張られてた全英のボルグVSタナーは芝が荒いのとボールが白なので 物凄く見辛いが、こっちの全米は見やすいので貼っておく。 ついでに冒頭にビリージーンキングVSティーチャーの女子決勝があるので、 それと比べると当時のタナーがどれだけ桁外れに速いかがわかりやすい。 ボルグが全く反応できないほど速い。 定義からしてビッグサーバーってのは難しい。 エース数=速いってわけでもないし、年間本数も微妙。 なぜならサーブだけ選手が決勝まで残る可能性は極めて低いので 試合数が断然少なくなる。実際サンプラスはエース数で見たら大した数じゃないよ。 フェデラー以下。でもフェデラーをビッグサーバーと呼ぶ人はいない。 試合数が少なかったら、当然エースの数も少なくなるので 比率で見ればおk。 ゴランがBBC(ラジオの方?)で解説者デビューしたので話題になってるね 「マレーは4回戦みたいなソリッドなプレーができれば、決勝まで進める!」 なんて言ったらしいけど そこは優勝って言ってやらないのかよw とか突っ込まれてた http://www.youtube.com/watch?v=PjoSKq2rpdk&feature=related 歴代最速サーバートップ5。何時のまにか1位ロディック転落してるんだな。 しかし全員現在の選手ばかりの中に3位にタナー! 153マイルって化け物だな・・・ >>333 マレーは優勝したね。 ゴランは見る目あるのかね?解説者として・・・ ジム・ピュー 厚ラケのプロファイル使ってて、好きだったな〜 見る目っつーかマレーと同じく 決勝まで進んでは敗れ続けたゴランらしい発言に感じるが 懐かしくなって久しぶりにこの板来たらまだこのスレ残ってた ケビン・カレンのクイックはすごかったね、トスを上げて落ちるところを打つんじゃなくて、上がりっぱなを打ったりしてた。 日ハムの大谷がサーブ打ったら、270キロ位出るんじゃないか。 怒りのゴランは、0-40を簡単にひっくり返す恐ろしい奴だった 今と違って初速計測だがデントンの263km/hって誰か破れたの? >>346 弟子のチリッチの今日一が巡航速度だったからな 錦織の怪我道場の先輩のジミー・アリアスやアーロン・クリックスタインも速かった >>349 師匠ゴランと異なり、チリッチは冷静だな・・・・ 2001 Win決勝の最後の最後で、乙女チックにダブフォして、 ネットを蹴っていたゴラ〜ン チリッチのチャンピオンシップポイントで下向いて祈ってたゴラン見て その時のダブルフォルトを思い出したw チリットの最後のサービングは、まるで怒りのゴランモードだった エース連発! ゴランはあの容姿も魅力だったし クイックでオープンスタンスというのも独特の美しさがあった 当時修造が「(ゴランのサーブは)まったく見えないんですよ」と言ってたな ついにロデはサーブすらビックサーバー扱いじゃなくなったのか・・・ ベッカーが出てきた時は衝撃的だったな。あれは東京サーブって言われていたんだぜ! まあ、平成生まれは知らないと思うがw あなたがいれば ああ あなたがいれば 陽はまた昇る この東京サーブ ♪ ゴランはサーブが良すぎて相手のリターンが普通に返って来なかったからボレーが上達出来なかった変態。 まあ、クイック過ぎてネット付くのが遅くなるのも仕方なかったし。 イバニセビッチか… 頭悪くていつもキレてるイメージしか残ってないわ正直言うと ビッグサーバー有利の速いサーフェスの時代にもかかわらずストローカーのクーリエ、アガシ、チャンに負け越してるし単なる雑魚だと思うよ ビッチサーバーというニックネームがしっくりくるね チリッチのサーブなんてイバニセビッチに比べたらヘタクソだよ。 ゴランは18歳ですでにあのサーブを完成させていた。 サンプラスという天才がいなければウィンブルドンで少なくとも3勝していただろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる