【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品101
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品100
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1551342251/ GTはパン夢小説化してたことがダメの主眼で強さ云々はむしろ脇に追いやられてたような…
最強厨程むしろ納得できないできだろう
パンの強さにもサイヤ人の血を引いてる以上の説得力はなかったし
過去作のキャラ造形はめちゃくちゃになるしで本当に強さ以前の問題だよ
御本家は萌えダメとは無縁なのにそれを取り巻くアニメスタッフたちが勝手に暴走するのは
原作キャラに魅力がある故ではあるんだろうけど そもそも超サイヤ人化もしてないパンに出番割かれる時点で強さ的にもあまり見応えないとも言う 戦いだけじゃなく初期の頃みたいに冒険も楽しんでもらおうという路線自体は悪くなかったと思う
でもそのやり方がな…
パンの扱いもだけど最後悟空が消える様な終わり方も賛否分かれてた
感動した層もいるだろうけどあの終わり方は原作好きからは結構批判されてたし
あと成長トランクスが未来トランクスみたいな性格になってるのは脚本家の趣味と聞いた事があるけど実際どうなんだろう >>323
悟飯がブウ編で悟空とまた主役を交代するために悟空を生き返らしたんだから
でも悟飯にとっては幸せだったろうに
でもGTで悟空を死なせたことであれで悟飯が余計に可哀想になっちゃったから生き返らしたのが無駄になってしまってから悲しかった
子供に戻ったり、最後は死んだりで踏んだり蹴ったりで本当にもうね 悟空は以前は敵に対してもそれなりの敬意を払っていたのに
GTの悟空が敵を舐め腐って馬鹿にしていたのが腸煮えくり返るくらい腹立った
子供向けに作っているつもりなのかもしれんが、子供はああいう描写した方が喜ぶと思われてるのが心外だったわ GTはキャラの強さの設定等がめちゃくちゃ
そこが同人と言われる所以 超とGTのどっちが黒歴史?とかそういう不毛な争いはやめるんだ 戦闘力って亀仙人のことか?
宇宙人が誰しも地球人より強いとは限らない
そもそも亀自体が地球人の中でも飛び抜けていたし… 鳥山自体は戦闘力なんて数字で強さを縛るファクターは嫌だったぽいけどな
例えば亀じいさんがかめはめ波で月を吹っ飛ばしてたけどあれは漫画的なフィーリングだろ
どれくらいの戦闘力で月を壊したなんて当時は1_も頭に無かったろう
でも読者は馬鹿正直にそれを基準にキャラの強さの優劣を測ったりする
さぞ辟易してたと思うよ
あまり自分の考え口にしない人だけど GTはパンを脚本家のアバターにしたトランクス中心夢小説でそこにさらにキャラ崩壊・設定メチャクチャの駄目要素が追加されたという感じ
アニメ自体中途半端な話数で終了し映画も大コケ
超にも一部キャラ萌えはあるけどそれが原因で駄目になったわけでもないし売上は順調
GTとは根本的に違う気がする 超は制作体制の問題
時間がたりないのと尺の伸ばしすぎ
ドラゴンボール室ができたらかなり改善された まあ最初の半年は何故映画の引き延ばしにしたのか今でもわからない 超というか最近のベジータの扱いは鳥山以外のスタッフの萌えが出すぎなんじゃないかと前にこのスレで話題に出てたな
ベジータもベジブルも人気あるけどさすがに悟空とW主人公みたいな扱いはやりすぎだとか言われてた
でも最新のブロリー映画はちゃんと悟空とブロリーで〆てたからやっぱりその辺のバランスはとれてるんだよね どうでもいいけどベジータの海外での呼び名がMハゲタイツ男でワラタ 「ベジータはM字ハゲじゃないよ!失敬な言い方だ!」 >>335
そこでブロリーを絡めちゃうとそもそもが旧作においてブロリーはベジータを完膚無きまでに踏み潰してるし小山大先生のブロリー萌えの原因の一つにアンチベジータがあるからなぁ…
超のベジータは優遇と言っても道化やってる時点でそう思わない人もいるだろうし 超のベジータは優遇とより不満点で言えばあまりにもキャラ変がすぎるのでは?という不満は聞いたな
道化が過ぎるというかあまりに笑い要因になりすぎてたというか家庭的すぎるというか
それでも本編の最終回で穏やかな悟りを得たベジータなら家庭を大切にするのは(ある程度)納得できるし
萌えダメとかでは作品の作風変化の一環という感じ
何より一番大切なキメは主人公の悟空ってのはくつがえらないからね 個人的にベジータはライバル兼もう1人の主人公ってイメージが強いんだけどね 自分はベジータに主人公イメージ無いな
DBはあくまで悟空単独主人公でライバルも特定のキャラじゃなくその時悟空にとって強い奴がライバルって印象だ
最近は確かに悟空の次くらいにベジータにスポット当たってるけど
ベジータが登場するまでのDBの話で自分の中でもうイメージが固定されてるのかもしれない 一番変化があったベジータと良くも悪くも一切ブレない悟空とでキャラが際立つのと
ブルマの旦那だから三人で行動させても一人がハブかれたりしないし
何やかやで悟空を一番理解できてるから動かしやすいんだと思う
作者にとって特別なのはやはりベジータより悟空でしょうよ
萌えてはないけど性格に対する拘りはかなりある(アニメの健全な改変に苦言呈してた)
映画ラストで悟空が初めて自分から「カカロット」を名乗る場面では
「悟空はこういう表情であってほしい」と原画に直接修正を入れてる
アニメの絵はスタッフに全面的にお任せだった鳥山明が自ら描くって相当の事だ ベジータが目立つのはわかりやすく使いやすいキャラクターだから
製作がつい多用しちゃうということもあるんじゃないかと思ってる
空気には程遠い紛うことなき主人公の悟空だが実は精神的にはかなりかっ飛んでる
その突き抜け具合は時に常人離れしててベジータのほうが行動原理が理解しやすいくらいだ
わかるよとかこんなヤツいるよな的ある種の親しみやすさがある
また同じ元敵から転向した仲間でもピッコロあたりはもうすっかり落ち着いたが
ベジータはまだ丸くなりきれない部分が残ってるせいでサプライズ的な予期せぬ行動取れたり
とにかくいろんな意味で動かしやすい印象がある 新しい話題がないから知ってる人の多いドラゴンボールの話題が続いてしまうw
よいことだ
この平和が続きますように >>344
ヌエコ、三成、ロゼと、立て続けに凶悪萌え駄目が現れた時期は地獄だったからねえ あの頃は厄年と言わんばかりに酷かったね
このスレの住人なのに精神的にも参りそうになるレベルだった あの時は10年に一度レベルの萌え駄目が半年おきに来たからね
凄まじかった ゲームだから偶然だねえ
全部メーカー違うしデベロッパー使ってるのは俺屍2だけでこれも他社とは被らない
ゲームは開発に数年かかるものだから他社が出したの見てよっしゃウチもと思って
間に合う期間じゃないし、そもそも開発期間数年というのも目安でしかなくて
メーカーやIP毎にバラバラなものだから仮に足並み揃えましょうって言っても
揃うもんじゃない
あの年はキャラ萌えで作品がダメになるという意味では百年に一度ぐらいの厄年だったと思う よりによって三つともゲームってのがね
ゲームは萌え駄目が起こりにくいとこのスレでは言われてたのがアレだし ゲームは萌え駄目が起こりにくいのは確かで、何故起こりにくいのかと言えば
小説や漫画よりも関わる人数が圧倒的に多いし、その分チェックも細かく入る
関わる人数で言ったら同じくらいのアニメとの最大の違いは
シナリオやキャラだけでなくゲーム性の部分があるからで
シナリオやキャラはクソでもゲームとして遊べるから駄目にまで至らないことが多い
という理由だった
でもヌエコ、ロゼ、三成に関してはどれをとってもゲーム性も駄目になってて
それの過半がヌエコ、ロゼ、三成に由来するし、ヌエコ、ロゼ、三成が関わらない部分も駄目という
ゲームにおける萌え駄目の見本みたいな状態だったもんな まぁ三成はアニメで萌えダメ確定になったって感じだけどね
それまではまさにそのゲーム性(優遇の範疇という評価)でギリ萌えダメ回避と言われてたし それまでは住人にうざがられる程騒いでたバサラ萌え駄目派がアニメ終わったら不気味なくらい静かだったのは今でも覚えてる
何か焦土になるってああいう状況を言うんだなとちょっと思った 途中までこれ絶対見たら萌え駄目認定されるわーwみたいな感じで草生やしてたのいたしね
それもあってBASARAの話題イラネって空気だったし最終回辺りは警戒してたんだけどビックリするぐらい静かで作品スレ見に行ったら文字通りのお葬式な上に
ここでレビューした人もダメージ受けてすぐに書けなかったとか言ってたり
信者やアンチのせいで〜的なパターンで話題にできない作品もあるけどあそこまで行くとね 萌え駄目から立て直すには作品と元凶を切り離すしかないようだし
BASARAも今の体制が続く限り復活は無理なんだろうなぁ
上記のドラゴンボールのブロリーやアニメ版ゼスティリアのロゼ
初期の雰囲気に戻りつつあるグイン・サーガ続編のナリスなど
みんな萌え駄目作者が改心?というか目が覚めての結果じゃない
あくまで原作者や別の人間が手がけるようになったおかげだから >>351
そういうかつてのゲーム萌え駄目化しにくい論は今となってみると
スタッフ数で言えば漫画小説よりゲームの方が圧倒的に多いけど、それはあくまで総数の話であって
キャラクターデザインやシナリオに関わる人達やそれにGOを出す上役はごく少人数である点
スタッフ数が多いからってその全員がしっかり意思疎通し、プロジェクト全体を把握し、良いゲームを作ろうと上司に意見具申したり修正したりなんかしないって点
ここら辺を見過ごしてたから偉い立場の私物化萌え駄目化案件の発生を予見できなかったのかなと それもあるし萌え駄目というのが作家の暴走、つまりシナリオライターレベルの問題だと思われていたのでは
ライター一人が暴走したところでシナリオがつまらないゲーム止まりだと油断してたんじゃない ゲーム会社のスタッフ、特にここ十数年オタ臭さを隠しもせず馴れ合い優先してるような奴らがクソ真面目にチェック体制を機能させてたとは思えないがな
バサラやテイルズなんて萌え駄目する前から何かしらおかしい言われてたところは特に
一つ言えるのはそんな連中でも作品中のどのキャラに入れ込むかは割合好きにさせてたから一キャラクターに優遇が集中せずかろうじて成り立ってたってだけじゃないか? 結局のところ決定権を持ってる人間がおかしいなら全体がおかしくなる、それだけのこと
ゲームはクリエイターによる作品であると同時にプログラミングによる製品の性質も兼ね備えていて
昔は製品の部分は製品としてのチェックが入っていてそのおかげで作品としては駄目でも
製品部分は「ゲームとしては遊べる」状態になっていることが多かったし、
製品としても粗悪なケースは最初から駄目な場合がほとんどだった
その製品としての性質がゲームは小説や漫画、アニメに比べて「萌え駄目になりにくい」の本質
でもヌエコと三成に関して言えば、その製品としての質をチェックするべきディレクターが萌え駄目の中心人物なので
製品の質のチェックも何も…という状態だったのだと思われる
桝田なんかは公式ブログで何か思いつくとプログラマーを呼びつけて仕様変更をガンガンねじ込んでいたのは
プログラミングにも詳しい桝田さんとage記事化していたので事実で
しかも発売して炎上してから初めて、事前に貰っていたサンプルロムを起動したのだから
品質チェックもしていなかったのが明らかなのだから品質の低下は必然 あと、現場の末端がこれはおかしいと思って上司に上申したとしてもそれを上司が却下すればそれまでなので
末端が意見を上申しないで適当に仕事していたかどうかは分からないよ
分かるのは権限もってる人間がヤバかったということだけ
先の桝田の仕様変更に関して言えば文面からプログラマーはかなり難色を示していたと思われるが桝田が権限で押し切っている様子だったし
萌え駄目ではない普通の駄目だけどグランディア3というゲームで平のプログラマー達はこれはヤバいと
集団で意見具申したけど問題の上司が受け入れずそのヤバいまま発売されてしまったという有名なの話もある
最近は大作になればなるほど末端のプログラマーやグラフィッカーの仕事は細分化されていて
自分の仕事から全体像を把握するのはより難しくなっているし、全体像そのものが作業者全員には
周知されていないケースも多いのでその辺に責任を求めるのは無理がある ゲームって一本作るのにかなりの予算がかかる分企業側もシビアなスタンスで萌え駄目が介入する余地が少ないって思い込みもあった気がする
実際はたっぷり予算使ったゲームや映画でもとんでもない代物が出来たりするから関係ないんだよな そもそも売れてナンボの商業作品で萌え駄目が起こるなんて事前には考えてないもんだからね
このスレでだって、普通の駄目とか最初から駄目とかニーズの不一致とか全ての可能性を考えて
それでも理由が分からなくて最後の最後に個人的な萌えでそれまで育てて来たファン層も売り上げも全部かなぐり捨てたって可能性に至る訳で
ヌエコロゼ三成を経て、それ以前の作品にも萌え駄目があったと新たになった訳でもなく
それ以後に萌え駄目とされる作品が続出した訳でもないからやはりヌエコロゼ三成に関しては
あって欲しくない奇跡が起きてしまったと言うしかないと思う きかんしゃトーマスの事故はおこるさ同様
どんなに気をつけても今後も萌え駄目は防ぎきれないだろう
だけど以後も事実上のゲーム業界追放くらった馬場のように
しでかした責任はきっちり取らせてほしいもんだな
単に作品が駄作だったというだけなら毎度必ず当たれば苦労はない
中には外れもあるよでいちいち目くじら立ててたらキリが無いが
あのPいくらなんでもタイトル私物化とユーザー舐めきった不誠実さが酷すぎたからな あまり考えたくもないことだが、このスレで聞いたとかじゃなくて
三作とも普通に遊ぶ(BASARAJEは見る)つもりでフルヒットしてしまった人も居るんだろうか… 馬場は過去のリメイクでキャラ人気使ってうまくのし上がっただけで
本人はいわゆるクリエイターじゃないんだよね
嫌なリメイクされちゃったな、しかもフルプライスかよ!!機種変えかよ!!ってテイルズ過去作全てに馬場が関わってると知ったときは正直びっくりした
つまりあいつはゼスティリアで天狗になって失敗、の根本としてずーーーっと他者の名作二次創作みたいなことだけしてこずるい点数稼ぎしていただけだったってこと そりゃ二次創作するにもメアリースー出すにも元ネタがないもん。スクエニで一から何か作るなんて無理ですよ
素人でもわかることをなんで業界の人たちがわからず高い年俸はらってスクエニが拾ったんだろう
無駄金使いもいいとこ。株主なら激怒していいと思う
ていうか何も作れずあほみたいな3分ほどのPV二年かけて作っただけなんて、給料やらなにやら泥棒じゃん返せよ >>366
スクエニは確か人材不足が酷いから悪評よりネームに乗っかったんだと思う 悪名は無名に勝るとは言え、よりにもよってアレ掬い上げるか!?って印象だったけどな
放逐されて自分にゃめでたしめでたしだわ >>366
完全なる邪推だけど、ネームバリューもだけど人脈にも期待してたんじゃないか
一応有名タイトルのPを長年やってきてサイン会まで開いたわけだから
内部で懇意にしてたスタッフや馬場を慕ってる末端スタッフ(そんなものが存在したか分からないけど)を引っ張ってくるとか
馬場個人についてるファンがついてくるとかさ
本人の自己評価は「誰からも好かれる人間」だったわけだし
まぁ実際のところはついてくファンは当然居なかったし
スタッフも中々集まらず、結構な期間全職種の募集かけ続けてた訳だけど 馬場といい生田といい既に数々のいわく付きなのにまだ招いたり仕事依頼する連中
どういうつもりなんだろな
名前聞いたら即回避あるいは人柱待ち勢が相当な人数いるほど萌え駄目で有名なのに
これが桝田だと声優への態度など問題もあるけどヒット作も複数あるベテラン
だからソニーも信頼してたらやられたんだろうなって感じだけど 生田はやっぱりアセルス編が大きかったんじゃないかな
あと肩書きだけなら聖剣伝説やFF12にも関わっていて宣伝に使えそうな要素があるから詳しくない人は食いつくんじゃないか?
この業界って思ったよりもあまり調べないというか商売なのにジャンルに関して無知な経営側が意外といるし ニワカだろうがニワカじゃなかろうがオタクなんぞ影響はないよ
ニワカオタクがどうしても馬場や生田を採用して欲しいとメーカーに懇願して
採用された訳でもない
生田に関しては運よく黄金期のスクエアに在籍していて、その詳細な内容は別にして
FFシリーズ、聖剣シリーズ、サガシリーズにラスレム等
かかわったソフトのタイトルだけならそうそうたるもんだし
いっぱしのシナリオ論とかもぶつからだまされる経営側がいるのも無理もないかと
馬場の場合は、バンナムでやらかして辞めた後にスクエニに入ってるPやDクラスって馬場だけじゃない
スクエニは前社長時の中堅層の大量首切りでPやDを出来る人材が枯渇しちゃっててプロジェクトを回せなくなってるのが
明らかなんで他社でPやDの経験がある人材は割と簡単につかむんだよね
馬場を拾ったのもそういう流れのことなんだと思う
まあそうは言っても新しく子会社設立してその取締役を任せるなんて馬場以外いないので
その辺は相当上手く立ち回ったのだろうと推察する
最近の動きを見るとその子会社をいきなり清算したのは
スクエニが経営的に子会社遊ばせておける余力がなくなったってことだと思われる 生田のシナリオ論おまいうってか机上の空論の最たるものだった
どのつら下げて言っている、まず自分がその10分の1でも実践してみろ
全てはそれからだという代物だった
馬場も肩書きは立派だがバンナム株主総会で槍玉に挙げられたという話を聞いた事がある
だったらゲームに詳しくないスクエニ経営陣でも結構な要注意人物と予めわかると思うんだけどね スクエニの経営陣が予め要注意人物なんてことが判断出来るくらいなら
生え抜きの中堅クラス大量首切りなんて通さなかったと思うよ
ソフトの大量生産体制は整ったので、社員を新人から入社数年の若手ばかりにすれば
人件費の問題は解決する、なんて言って経験を積んでこれからPやDになっていくはずの
中堅層を軒並み首切って技術の断絶を決定付けたのは前社長だけど
その時の決定を支持した取締役は何人もスクエニに残ってるからね こうやって見るとヌエコロゼ三成で本当に予測出来なかったのは俺屍だけなんだな
テイルズやバサラは前から予兆はあったけど俺屍は生田は心配でも桝田がいるから大丈夫だろうと言われてたし桝田は声優絡みはともかくゲーム製作者としては信頼されてた
予算もちゃんと出ててスクエニでもなくて無難に作れば失敗しようのないヒット作の続編であんな萌え駄目とか予測出来ないよな FEのエフィやろなあ
このスレにもあいつ来たら楽しくなるし >>377
あれ予測出来てたら相当凄いし当てた占い師なら信じるレベル
でも広報の時点でちらほら怪しいと思ってた猛者もいるんだよね
自分はなんか気が乗らなくて買わなかったけどもっとはっきり怪しいと思って手を出さなかった人はいるっぽいから
と言っても駄作程度でよもやあそこまでとは思わなかったと思うけど ハードとあわせて予約で買う予定だったが危うく難を逃れた自分参上
シナリオ生田だから様子を見たほうがいいと言ってくれた友達に感謝だ
生田名義のゲームはサガフロでしかプレイしたことなかったし
PS版1と同程度の出来なら専用機でも十分元が取れると思う程度には桝田を信じていた
だが友人いわく生田を舐めたらあかんとのことで急に不安になった
そいつは間口広くてゲーム性良好かキャラが萌えるか考察し甲斐あるストーリーか
どれか一つでも満たせばアリの人だった
そして俺屍2はその三つとも論外だったしそれどころか1にまで累を及ぼす始末だった 体験版の時点で「ん?」ってところはあったけどスルーできる程度だったからなぁ
顔面格差とか修正されると思ったし 俺屍2は体験版が二種類出た
発売直前に出た、製品版のヌエコが出る直前までをプレーさせてくれる体験版と
発売3ヶ月前だったかに出たフィードバック前提のシステム体験版という戦闘メインの体験版
そのシステム体験版をプレーした時に、これはもしかしたらヌエコを出撃隊から抜くことが出来ないんじゃないかという疑念が掠めて
嫌な予感がしたがキャンセル不可のところで予約してしまったのでそのまま購入した
ヌエコは戦闘に必須じゃないって説明もあったしな
蓋を開けてみると確かに常に必須ではなかったが、シナリオを進める肝心な戦闘では必須だったのは言葉遊びにもほどがあると思ったし
何よりまさかあんなヌエコヌエコのシナリオだとは夢にも思わなかった
さすがにあの俺のヌエコに萌えてゆけな内容は予測できん 一族の顔グラが酷いのに全然修正しない&スレでも擁護多くてうん?と思って回避したなぁ
グラについて不満が出ると美形キャラがいいとか生田かよwとか言って封殺しようとする人もいた
ヌエコのこと隠し通した広報が有能すぎたね
あの時期の阿鼻叫喚が忘れられない 体験版やってなんか違うなと思ってスルーしたけど正解だったな 俺屍2って発売後2ヶ月間に渡って広報用の生放送を3番組平行して放送していたんだが
その2ヶ月間、どの番組でも一切ヌエコ出さなかった
実況プレーもやってたんだけどこの次ヌエコ出て来るなってとこまでやったら全部そこで終了
呆れるほどみごとなヌエコの隠蔽だった
そして予算がかなりついていたのは事実だろうと思う
いくらテレビCMなんかよりは安いとは言え生放送を3番組も毎週放送してたんだから
テレビCMで流れていたプレイアブル風の画像にも一切ヌエコ出てこなかったし
家系図なんてテストデータでもというか初期のシステムであればあるほどヌエコが頻出するはずなのに本当に一人もいなかったから
あれ全部グラフィッカーが手加工してるはずなんだよな 生放送も内容ひどかったな
俺屍2に出演している中にガチの初代ファンの声優がいて生放送にも出てたんだけど
その中にスタッフが設定する条件でクリアできなかったらその声優が罰ゲームしなきゃならないコーナーがあった
その罰ゲームの一つとしてその声優がプライベートでガチで育ててる一族のデータをみんなが見てる前で削除しろって
スタッフが言い出したことがあって、桝田や生田だけでなく、スタッフも俺屍なんて好きじゃないし理解する気もないんだなって分かった
結局それは声優が抵抗して削除はしないで済んだけどどんなゲームでもガチのプレーデータ削除を
面白いネタとして強制しようとする感性はヤバい コーちんの名称を募集しておきながらやっぱやめ!俺のネーミングセンス最高!!というのもあったね
この手の話は結構あるらしいが何も公言するこたないだろ
気まぐれか出来レースいずれにしろそれを聞いた応募者がどう感じるか想像できないのかと思ったな
炎上後の対応といい感性ずれ過ぎててやばいレベルで組んだ相手も似たような所がある生田
どっちもある意味自分自身に萌えてる人でこれじゃ彼らが中心になって出来た作品がまともになるわけなかったよ データ削除と言えば、発売後2ヶ月目にしてようやく出した不具合修正パッチが
セーブデータ破壊パッチでバグを乗り越えてようやく育てた一族のデータが
どんどん壊れていってネットで騒ぎになっているのにそのパッチを引っ込めたのが
三連休明けになってから
そしてそのセーブデータ破壊パッチの報告をする時の背景が紅白幕にクス玉割って紙ふぶきという
お祝いモードでそこまで耐えていたファンですら心折られていった地獄絵図が忘れられない
どんなキャラ盛ったゆるキャラだってお詫びの時はキャラ捨ててビジネスモードになるというのに
>>387
ネーミング募集やっぱ止め!に怒ってるSCEの担当広報に桝田が自分で
「僕のことを暴れん坊プリンスと呼んでいいよ」と煽って「この暴れん坊プリンスが!」って返されてた
しばらくしたらそのSCEの広報が消えてしまったんだよなあ
広報本人がやってられないと自らプロジェクトを降りたのか、
桝田が自分の権限で外したのかは分からんけど、
桝田とその周辺の暴走を止められる状況になかったのは確かなんだろうな 自分はあの時期結構バグゲーが出る確率が高かったのもあって(ゲーム機壊すレベルのもあった)バグ回避の為の様子見勢だった
Rは買ったし問題無ければ普通にゲーム機ごと買ってと思うけど今思うと皮肉にもそれで助かったっていうのがね・・・泣くわ
2のCMは前作やった人に刺さる感じで作られてたしなんか凄い勿体ないって思うんだわ
あれで買うか迷ってたけど買った人いたと思う >>390
あのCMはいかにも「初代からの諸々を大切にしています」って風に見えたものな
ほんと広報のやり方は素晴らしかったよ色んな意味で
俺屍2が出た後に「あの俺屍の生みの親」って触れ込みで
勇者ああああっていう深夜のゲーム番組に顔出しで出て
初代を心底愛して推してる芸人さんにものすごい褒められてドヤ顔してたから
ああこいつ何一つ反省も後悔も成長もしてないんだなと思った
桝谷会えて号泣するレベルで感動してた芸人さんに2の感想を聞いてみたい気はしたが 発売後の大炎上のさなかに桝田が自分で
「これを失敗だと言うなら僕はこれからも何度も失敗します」って
言い放ってて完全に居直ってんなあと思ったし
何も反省していないんだなと思った
その後少なくともゲーム業界でメインで物は作らせてもらえなくなったのは
周囲も桝田に対して思うところはあったということなんだと思いたい ゼスティリア公式もユーザーが勝手に思い違いしたんだろみたいな態度だった
バサラのディレクターも「(バサラの人気が落ちたのは)戦国ブームが終わったから」なんて言ってたし
こいつら自分たちが悪いとは微塵も思ってない
だから反省もしない すごく意地の悪いって言うか心に突っかかりを残すのが作風だとは言っても
それに対して解釈のしようもなければアクションの起こす事しかできないなら
もはやゲームじゃなくてノベルなんだよね
カタルシスの得られないノベル読まされてるみたいなもん
萌え駄目だけど作品として破綻してるように思った アクションも起こすことができない の間違い
ごめん ずっと成功し続けて来た後の大失敗ならつい天狗言動や開き直りしちゃうのも分からないでもないけど
一旦干される程度にはゲーム業界で失敗して後にラノベ屋転身も失敗して
俺屍リメイクで再評価が始まったばかりの身であんだけ傲慢で居続けられたのも中々才能というか
萌え駄目作者にありがちな客観性の欠如だよな 失敗は失敗でも例えばシステムに拘り過ぎた為の失敗とかだったらまだついていくファンもそれなりに残ったと思うんだよね
キャラに入れ込んで失敗って桝田みたいなタイプは一番やっちゃいけないパターンだったんじゃないか よりによってファン層がシステム派が一番多そうなジャンルだったからね
これがキャラ萌えありきタイプと思われてた人なら外しても方向性としてはまだ目があったかも 沈黙は金とはよく言ったもんだ
失敗や炎上しても開き直ったり反省してるようなこと言っても上滑りや的外れじゃ
次もまたやる宣言に等しいしこれじゃどこも起用する気になれんだろ
しかも現代はうかつな奴や自己顕示欲強い奴がスタッフにいると監視しきれない
ツィのせいで何時何処でも公に向けて発言できるし魚拓で半永久的に残る
桝田とか言い分二転三転するさまがしっかり残ってるがまた公私混同する気配が濃厚だ
商品を私物化する人物と見られてるだろうしそうなったら事前に弾くしかない ヒロアカの八百万とかは最近叩かれてるよね
1人だけやけにage描写しかないって >>400
連載中の作品は持ち込み禁止だよ
もうすぐ連載終わるなら解禁日守って そういや昔よく語られてたはじめの一歩は一応連載中でグインサーガも続編出てるけど
テンプレ出来上がる前の作品だからいいんだっけ グインは作者が亡くなってるからな
ある意味で完結したようなもんじゃないかな >>397
とんでもない話だがもしも桝田がヌエコ関連のアレコレを
「あれはみんなシナリオライター(生田)の仕業、あとソニーからああしろこうしろと仕様があった」
って責任おっ被せて逃げたら意外にイケたと思うんだよな
そういう意味では本当に誰得レベルに萌えていた(ので悪びれる気もない)といえる >>405
無理
ゲーム発売直後から「プレーヤーはヌエコマンセーに違いない」スタンスで
本人が煽りまくってたから「萌えるでしょ」とか >>406
だからそういうのじゃなくて最初から逃げてれば(そして実際にはそうするだけの正気も残ってなかった)ってifの話ね 声優とのエピソードから見ても桝田が自己抑制が不得手で万能感に酔いしれる人物であることは間違いない
そんなオッサンが俺屍2の前後だけ急に狡猾に立ち回れるはずがない
そもそも少しでも理性が働けば人間ダビスタにぼくのかんがえたさいこうのヒロイン投入なんてしないだろ
それを敢行した時点で詰んでたし予防線を張ったり逃げを打つifもなかったよ ぼくのかんがえたさいこうのヒロイン投入自体は悪くない
俺屍のシステムにはそんなのいらないけど添え物で出すだけなら別に悪くはない
その理想ヒロインが尻からムカデだったりネグレグトクソ親だったり貴重な枠潰すだけのお邪魔キャラだったり一族差し置いて独演会だったりするのは最悪だけどな 桝田の俺屍2のイキリツイートは発売直後からじゃない
発売前から「ファンが望むものは全部入れた」と大言壮語吐いていたし
初回購入特典冊子に掲載された発売の何ヶ月も前に収録されただろう座談会で
桝田は初代ファンの心を折る設定改変を自慢げに披露していたし
桝田と生田はお互いにすごいすごいと互いにヨイショし合っていた
それらを何もなしに全部生田になすりつけるとしたら
製作中のだいぶ早い時期にヌエコを入れたらやばいと気がついていなければならない
そんな時期に気がつくようならそもそもヌエコ自体を入れてないだろう
よって、最初から逃げてればなんて考えるのも無駄な仮定でしかない 心を折っていいのはきちんと元に戻せる技量があるからなんだよなぁ
ただ折る事だけ考えてるとか勘違いしたドSみたいで草生えるわ そうは言っても生田が参加した段階でもう前途は見えてたと思うなー
まだ実績も乏しいころベテラン上司にアクセントとして赤カブ入れられただけでフンガー
そんな生田が入魂のヒロインを添え物で済ませられるかは限りなく無理に近いよ 特典冊子で多くの初代ファンの心を折った初代の設定の改変は
桝田的には別にファンの心を折るために改変したのではなく
ヌエコageのためだけでそれでファンが悲しんだりショックを受けたりということは
全く予想外の反応だったと思うけどね
だからタチが悪いんだけども
ちなみにその改変は初代俺屍の初代当主の母親が
初代当主の父親や初代当主から連なる一族を心底憎んで嫌っていた、というもの
初代俺屍に思い入れがあればあるほどバッキバキに心折られてたね… キャラ萌えという点でいえば桝田は初代はキツトに萌えてたけど初代は売れたしキャラ萌えもある程度抑えてればそこまで問題は無いんだよね
いっそキツトみたいにヌエコはラスボスにすれば良かったのかな
桝田も何故かラスボスのキツトとヌエコを一緒にしてヌエコが叩かれる理由云々言ってたし 自分の記憶に間違いなければ俺屍1は親になった桝田がその感慨を込めて作ったんだよね
そんな記念すべき作品の主人公一族に対して後付けで>>413とか
母を慕う息子は最後まで無視でアフターケアも他人任せ旦那と眠りについたネグレクト夜鳥子と
嫁といちゃつく為に息子の身体乗っ取りを図った伏字の愚父とか
1999年から2014年の15年の間に桝田に何があったんだ 多分実の母親にさえ憎まれ疎まれるような一族もヌエコ様が「お前達(一族)のことは家族と思ってる」と
ラストにお優しい言葉をかけてくれてプレーヤー感涙みたいのを狙ってたんだと思う
でもそこに至るまでにヌエコのせいで一族が犬死し続けてたことや
それこそヌエコが腹を痛めて産んだはずの実の子をゴミみたいな扱いをしているその場で
「家族と思ってる」なんて言われても薄ら寒いわ嫌悪感すごいわって反応しか引き出せるはずもないんだが
桝田も生田もプレーヤーはヌエコに萌え萌えという前提でしか考えてないからその違和感も嫌悪感も通じないんだよな 枡田のことあんま詳しく知らなかったけど、人の親なのか
それであの設定にできるのか……いや、素直に怖い 15年の間に子供が邪魔になったのかなと邪推してしまうな…
生まれた直後は感動したものの、その後奥さんは子供にかかりきりで子供優先、自分の事を優先してくれない!
という子供じみた不満が高まってて
だから子供放り出して自分を一番優先して吉牛して優しくしてくれて
ついでに若くて可愛い理想嫁としてのヌエコに入れあげ子供である一族や晴明を冷遇した
と言われたら信じる >>415
その間に小説でヌエコ登場
主人公を強制的に当時の作者と同年齢にしてヌエコとラブラブ
この作品だけで終わってれば一時的な気の迷い、と笑い飛ばせたかもだけど
そこから数年後俺屍2が出るまでヌエコに執着し続けてたってことさ 晴明が悪役なのもプレイヤーのヘイト買う役にしたかったのも分かるんだけど
子は親を選べないから気の毒な印象の方が強いんだよなあ… 桝田曰く、生田をメインシナリオライターに採用した理由は
元々自分には持ち得ない女性の視点でシナリオを書ける人を探していて
生田さんは女性の上に実際に一児の母で母親としての視点でシナリオを書けるライターだから
と言うものだった
その母親の視点で書いて母親であるヌエコは実の子の晴明をあの通り放り捨てて最後はコレ呼ばわりのネグレクト
父親の方はヌエコに子供を産ませたのは、自分とヌエコの間に産まれた子供は不老不死になるので
その子供の体を乗っ取ってヌエコと永遠にえろえろがっちゅんするためで乗っ取った子供の魂とか知らんと言う
母親とか父親とか関係なく人非人と言って過言ではないレベルの代物だからなあ
しかも晴明の発言が妄想ではないとしたらヌエコは晴明の前にももう一人息子を産んでいてその息子も捨てている
(その捨てた晴明の兄が一族初代の父親の祖先であり、一族とヌエコは血が繋がってるのでヌエコが一族を反魂出来たと言うことらしい)
小説版では晴明はヌエコの祖父で、何で祖父と孫が母と子に改変されたのかは一度も触れられたことがないので理由は不明
でも、暴虐を働く祖父に巻き込まれた一族が呪いを受けて、その呪いを解くために孫が力を貸す方が受け入れられやすい設定だったんじゃと思うんだけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています