【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品101
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品100
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1551342251/ ヌエコゲー却下された桝田がそれでも動くヌエコ見たさに俺屍2作ったという話を聞いたことあるが
それと同じでリオンみたいな主役じゃ企画自体が通らないんじゃないかな
萌え駄目が主役だと聞くだにニッチな趣向で幅広く受け入れらない
だから無難な主人公で許可得て後はこっちの物とばかりサブキャラで好き放題するんじゃなかろうか 実は王族設定だったのは主人公の影武者やるロイって言うそっくりさんのボツ設定
(何らかの理由で里子出された双子の兄弟って案だったらしい)実際のゲーム中では他人の空似になってる
ロイは度々出てるリオンが暴言吐いて無条件投降ぶっ壊したうえに王子けしかけた相手
後惚れてリオンのために戦死するルートがあるって言うある意味リオンのためのアクセみたいなキャラ
5はいろいろダメが多いけど引っかかりの半分くらいにリオンが関わってるんだよね リオン如きの為に戦死されたところで感動どころかイカモノ食いが食当たりで死んだぐらいにしか思えん
「カルメン」や「マノン・レスコー」だってヒロインが魅惑の美女だからこそ成立する話だし
主人公の気持ちに共感できて女の為に破滅する運命に説得力出るか否かは偏にヒロイン次第なわけでさ
ルパン三世だって不二子がくだらない女だったらただの女を見る目ない男でしかなくなるよ
ヌエコマンセーの男神もそれで格下げてる部分が少なからずあるし >>262
あの流れでリオンに惚れる理由がプレイヤーにもさっぱり分からないからなあ
リオンがやったことって投降しようとしたロイに暴言吐いて王子に一騎打ち丸投げしただけだし
罵倒されてMに目覚めたのかよって当時一部で言われてた
そして日本語がおかしいと評判の小説版では
リオンが命がけてお前(主人公)を守ったんだからお前もリオンのために命かけるべき的なセリフまで言ってくれるという ん〜、もしかしたら
「桝田さ〜ん2作りましょ!!ヌエコ?動かしちゃいましょ!任せますよ!夢かなえます!!」
とか調子いいこと言われて作ったのかもしれないね
まあ作っちゃった方があれだけど最初からヌエコゲーにしてもいいよ、しようぜって言われて同人ノリで作るのと
俺屍2プロジェクトとして厳しく管理されて作られるのとじゃ違うと思うしな 企画が通らないのもあると思うけど自分がもし萌え駄目作者だったら
やっぱ主人公は適当と言うかむしろ好きじゃないどうでもいいキャラにして
本命タイプはサブに配置する気がする何故かは考えたけど解らなかったが って書いた後気づいたけど主人公だとどうしても苦労と言うか壁にぶつかる要素とか
主人公を嫌う相手とか書かなきゃならないからそれがイヤなのかと思った
なろう系とかだとまた違う気もする ロゼが一番わかりやすいけど主人公には苦労させたいんだよ
その上でチートの位置付けが欲しいんじゃないの 多分主人公より目立って主人公にマンセーさせるのが重要なんじゃね?主人公=プレイヤーなんで 主人公が雑な扱いって逆萌え駄目的な面もありそう
私は主人公に自己投影してませんマンセーしません主人公()な扱いしますアピール
萌え駄目とセットだと隠れ蓑になってねーわみたいな 萌え駄目まではいかなくても悪役萌えな作者もいるからなあ
昔は読者も割とそういう悪役が好きな層がいて主人公より人気あったりしたから作者がそれに悪ノリして主人公()な扱いをしたり
ちょっと違うかもしれないけどジョジョ一部なんかは作者人気も読者人気も圧倒的にディオ>ジョナサンでなんならジョジョファンには不人気で馬鹿にされてた節があったジョナサンが一部アニメ化で再評価されてたのは面白い例だと思った
再評価されたといってもディオの方が人気あるのは変わらないけど昔に比べたらジョナサンに肯定的な意見が増えたのは時代かな >>265
それはないよ
順番としては初代屍が発売された後に俺屍外伝としてヌエコ主人公のアクションゲームの企画を出したがSCEが却下
その後桝田企画のいくつかのゲームを出すもリンダキューブ以外は鳴かず飛ばず
そう言う状況の中で初代俺屍のファンだったSCE社員がPSPでの俺屍のリメイクを企画して頑張ってプレゼンして通す
このPSP版俺屍がリメイクとしてはかなり売れたため、そこそこ売れる見通しが立ち俺屍2の企画を通すことが出来た
この時点では桝田もヌエコのことなど考えてはいなかった
しかし俺屍2のシナリオを検討して行く中でシナリオライターの生田が一族に花巫女というキャラを作り
この花巫女にラスボスである清明が執着するというストーリーを提案する
でその提案を受けた桝田が、この花巫女ってのにヌエコを当てればヌエコを出せるんじゃね?と思いつく
そこから俺屍2にヌエコというキャラを出すように全体が変更された
なので、最初からヌエコゲーとして企画されたということはあり得ない 花巫女って設定がすでに俺屍と食い合わせ悪いよな
自分の子孫に想いを託して継いで行くシステムなのに >>272
経緯詳しくありがとう
下手なホラーよりも怖かった… 俺屍2はシナリオライターが生田に決まった時点で運が尽きていた
不老長寿の美形種族に執着してやまない生田に短くも精一杯生きて命を紡いでいく一族なんて書けるはずがない
現に琴ノ宮織姫とかにテーマ以前に設定さえ忘却の彼方としか思えないセリフ平気で吐かせてたし >>271
ジョジョは3部以降しか知らなかったり
絵もまだこなれてない1部は新規で読む人少なかったんだよな
それがアニメ化で1部自体の知名度も上がって
「ジョースター家の物語はジョナサンから始まった」
「DIOにとって唯一特別な人物」と再認識された感じ
作者は海外の凶悪犯罪者の資料読むのが好きで
まずディオを書きたくて黒いディオに対応する白いジョナサンを作ったと語ってて
良い子主人公ってちょっとでも瑕があると偽善だ何だと叩かれやすいが
あそこまでぐう聖人なのは今となっちゃ激レアだ 昔はスタンド始まった三部以降が有名だったから特殊能力のないジョナサンはそれだけで不利だった
スタンドなしの一部二部に限定してもラスボスが「まだザ・ワールドも使えない吸血鬼のディオ」からの
「吸血鬼すらも捕食対象とするサンタナのより上位種にあたる柱の男から更に進化した究極生物カーズ」だから
当時流行ってたジャンプインフレで考えるとジョナサン=最弱というイメージにもなりがち
後年はそういうインフレ志向も終わって、作者からも「じつは主人公同士ならジョナサン最強かも?(フィジカルが桁外れ)」みたいな評価され、
さらに強さよりドラマへの注目が増えたことで、ジョジョにとって欠かせない「黄金の精神」の原点として見られるようになったのも大きい 昔のジョナサン最弱説は『不意討ちとはいえ首だけの吸血鬼ディオに殺られた』のがデカかった
2部のジョセフが究極カーズ無力化した上に3部で承太郎がスタンド使えるようになったDIOに完全勝利しちゃったんで相対的にジョナサンの戦歴が落ちちゃってなぁ >>275
発売前は桝田なら生田をアセルス編みたくうまく使えるんじゃ?という楽観論が多かった
当時はサガフロのシナリオは全部河津氏の書き下ろしだと知られてなかったんよ
警告してた人はいたが悲観的な預言は流されてしまった結果…
ゲームの出来にツイッターが炎上しヌエコ萌えが白日の下に去らされてしまったんだ 元凶の馬場が退場したから新作は萌え駄目も改善されそうだな
でもゲームは前作の評判如何でスタートダッシュが決まる傾向あるし予約や即買いより様子見が増えるかもね
特にテイルズはZよりずっと前から独特の妙な乗りがあったし
制作が萌えてるキャラそうでない者を露骨に差別みたいな雰囲気あれは正直どうかと思ったわ
たとえばアンチスレ覗くくらい自分があるキャラを嫌ってても
だからといって生みの親たる公式がディスってるのは喜ぶ気しない
我ながら謎だしダブスタだけど作者にはファンと一線を引いた中立性を保ってて頂きたい ZのあとのBが、Zの酷評&Zの過去の話を描いてるというマイナスを背負っていたにも関わらず
プレイした人達からは評判が割と良かったし
実際ジワ売れしてZ(直前の作品の評判が良かった)と同じくらいは売れた、と人づてに聞いたから
そのBの評価を受けて盛り返せるか?て所が個人的には気になる
Z発売時に三部作の連作予定だと言っていたから次回作もZに関係するんだろうし
Zの落とした影はまだ払拭しきれてないんだけどね… リークですでに英文あらすじとゲーム画面出ちゃってるんだけど
どうも違う世界の話っぽいし、グラのクオリティが上がってるから
そこそこ売れるんじゃないのかな あのリークが本当にテイルズオブの新作なら3部作目と言われてたものとはタイトルも違うし
タイトル付けのルールも違う(ゼスティリア、ベルセリアと同じ〜リア)のでZの3部作目はなかったことになったのだと思うよ 場末のスレとはいえ内部リークを前提に話をするのは倫理的にどうかと思うんだが……
……と思ったら、バンナムがうっかり鍵かけ忘れて公開してしまってたと聞いてクソワロッシュ まぁバンナムだからなぁ…と思えるのが悲しいが
テイルズには萌えダメから立て直した稀有な例になって欲しいよ >>278
完全に詰んでたのに運で地球退去させただけ(その運を引き寄せるだけの説得力を持ってるのがジョセフの魅力だけどね)なのをジョセフの手柄にしてジョナサンsageってただのジョナサン、一部アンチのジョセフ信者なのでは?
そんな観点からのジョナサン人気ない分析は当てにならん
スタンド持ち同士のバトルで完封したのがスタンドがない(土俵が違う)ジョナサンの戦歴が落ちる理由になるのも意味不明
一部が他の部より地味かつ陰鬱な展開が多く(ゴシックホラー謳ってたし)それが受けづらかったのは否定しない
二部が一部より受けたのはジョセフの明るく面白いキャラやシーザーやシュトロハイム、ワムウやカーズとかより個性が強い脇キャラが増えたお陰だろうし、
三部はスタンドという絵的に花を添える能力、それに伴う派手なバトル、スタンド能力の幅広さでバトルのバリエーションが増えたこと、二部以上に敵味方に個性的なキャラが増えたことが人気をさらに押し上げた
ジョナサンが強い弱いとか性格が真面目とかより各部の内容、方向性が明確に人気の差になってるだけ ジャンプ黄金期読者に戦闘力至上主義者が多いってだけだから それ以前に萌え駄目じゃないジョジョはスレチじゃね
ジョジョリオン最近一時期よりパワーダウンしてるが原因は萌えじゃない別の何かだ
ジャンプ系は萌えでも他の理由でも一定の支持率保てないとばっさり切られるし
逆に人気あれば無理にでも続けさせたがるから
ナリス級の本格的な萌え駄目よりヒルマ的な微妙なラインが多い気がする
脇役なのに多用されるのは作者が萌えてるから厚遇されるのか
単純に話を廻すのに便利だからかいまいちはっきりしない感じ 対戦相手が同一人物(DIO)である以上、土俵違いとは言えないのでは
スタンド有無以外に弱体化したとかの設定ないんだし…スレ違いだから続けないけど >>288
テイルズはまだプロデューサーディレクター監督シナリオが並の才能と社会人の常識を持っていれば大ヒットはもう無理でも立て直しは可能だと思う
シリーズといいつつ個々の話は世界が完全に切れてるってのはこういう時は希望が持てるよね
とはいえ据え置きゲームはもう環境から何から結構厳しい状況だからなあ テイルズ新作はZのキャラっぽいのがいるらしいから引き続き過去話なんじゃないかな
完全に死んだ俺屍2と違って毎度世界観一新できるのが強みだと思ってたけど >>289
1部は連載時はそれなりに受けてたよ
じゃなけりゃもっと早く打ち切られてたろうし
3部以降入ってきたファンに1部やジョナサンが人気無かったのは優等生キャラより変わり者キャラの方が好きって層が多かっただけかと
正義厨とか面白味が無いって叩かれ方がジョナサンは多かったしな
だけど1部自体は萌え駄目じゃないしジョナサンが再評価された今でもディオは人気あるから悪役萌えで駄目になってもいない
ナリスや三成と比べてもディオは結局やられ役の範疇だしね >>290
ドラゴンボールの人気が凄かったからな
「強い奴こそが正義、弱い奴は悪」
という北斗の拳の世紀末みたいな時代だった それらって今も同じようなどころか更に酷くなってるような… >>296
でもドラゴンボールは悟空より強い悟飯がブウ編で人気落ちて前座に近かったベジータが人気出たの見てると言う程戦闘力至上主義でも無かった気がする
ピッコロもトップは無理でも安定した人気があったし
ヤムチャ弄りはもはやネタみたいな感じになってたからなあ あとクリリンや天津飯は戦力外とか敵に言われてもそれほど弱い弱いと言われなかったような
敵でもフリーザはセルやブウが出ても今でも人気の悪役(もう今は完全にセルブウを軽く越えちゃったけど) >>289
スレチになるからこれ以上言わないがこれだけは言わせてくれ
俺自身はジョナサンもジョセフも承太郎も大好きだと ドラゴンボールは読者やアニメスタッフの方が
キャラの強を最重要視しがちで
それで旧映画の脚本家が「僕の考えた伝説の超サイヤ人ブロリーが一番強い!!」とパワー全振り暴走
でも当の鳥山明は誰が最強とか戦闘力にはさして興味なくて
「強くなった余裕で人生面白おかしく過ごしてる奴が一番凄いんだよ」ってスタンス
新作のブロリーが「最強かもしれないけど、そのせいで親に利用される被虐待児(40代)」
→「強さ関係なく理解してくれる仲間ができて、やっと新しい人生が始まる」展開になったの
原作者ならではだなあと感心した ブウ編もベジットまでは魔法も神様アイテムでも
なんでも使ったれ!でインフレして
これが言わばノルマの部分で
オーラスは一般人も含めてみんなの力で作った元気玉だったし
その頃から「戦闘力だけじゃない」という流れはあった
フリーザ編が「戦闘力期」のピークで人気のピークと重なったから
人造人間で一度「戦闘力無効」にしたんだけど
結局セルで戻っちゃったし >>302
戦闘能力至上主義っていうけどメインの男児読者層が「強くてカッコいいヤツ」を好きになるのは当たり前だと思うから
それ自体は間違いじゃない
ただジャンプ黄金期は最初「強くてカッコいいヤツ」でもいずれ格落ちの運命が待ってたんだよね…ヤムチャはまさに典型例
某脚本家の失敗はそのへんわかっているだろうにしつこくブロリー最強!!に固執して
その結果が強さどころか格好良さまで捨てたバイオブロリー
新作では「怪物」ブロリーを人間として描きなおそうってところが原作者のやさしさだなあと思った 鳥山明が戦闘能力至上主義なら初期の魔人ブウをミスターサタンと犬の交流で改心させようなんて思わないし
18号が自分より劣るクリリンに惹かれて結婚なんて展開はないわな
新作のブロリーは本当に上手くやったと思う しかし実をいうと悟飯にも結構最強厨が付いてて
色々あって拗らせてるから
キャラが幸せならいいってタイプの人と相いれなくて
割と地獄の釜の蓋が開く案件なんだよな DBは色々な価値観を上手く組み合わせていろんな方向から見ることで各キャラが輝くように描かれていると思うよ
少なくとも原作漫画はそうだと思う
悟空は全宇宙最強に近い存在になっても正義の人じゃないし
結局最終回において地球を守れたのはサタンの人脈だし
戦闘力で脱落していった仲間たちも決して不幸ではなく人生は楽しんでいるしそれぞれの生き様があるから…
萌えダメ作家って価値観が一元的すぎて自分の価値観から外れるものを一方的に負け組描写しちゃう傾向ある
その価値観が一般的なものから外れてしまうとさらに倍率ドンで萌えダメ一直線になりがち >>302
鳥山明は確かに強さにこだわってないんだよね
読者が勝手に「強い奴こそ正義」にしてしまった感はある >>306
悟飯はブウ編の扱いがああだったから本人が幸せでもファンとしては思う所があるのは分からなくもない
あと下手に潜在能力最強設定があった為に本人の戦い嫌いな性格尊重した今の展開でも悟飯を馬鹿にする層が一定数いるしな
鳥山は萌えで駄目になる事はないけど逆に思い入れなさすぎてキャラファンには辛い事もあるって前にこのスレで言われてたのがしっくりきたな 愛情がないわけじゃないんだよ
戦うのが嫌いだから可哀想って気持ちがあったからって言ってるし
キャラとしての幸せと読者のニーズがかみ合わなかったんだよ
度々言われてるけど>>302の
>「強くなった余裕で人生面白おかしく過ごしてる奴が一番凄いんだよ」ってスタンスに
当てはめてみても一番ベストな形はグレートサイヤマンなんだろう ヤンジャンだったかな?
その時のインタビューで鳥山明が
「ベジータはハゲじゃないですよ」
という発言をした時はキャラに思い入れがないというわけじゃないんだなと思ったよ
ベジータはMハゲとか散々ネタにされてるし まあファンやスタッフに作品外でどれだけ馬鹿にされてるキャラでも
作中じゃ幸せに生きてるし馬鹿にされてないからね でも良くも悪くもブロリーって『強くて恐ろしいキャラ』の代名詞の一つでは有ったよね
それを躊躇無く新しい方向にシフト出来るのは凄いわ テイルズ新作正式発表きたけどやっぱゼスベルとは別世界の話かな 言うてもブロリーって出た時から海外じゃ大人気だったけどな ぶっちゃけ海外の方が未だに戦闘力至上主義っぽいからな
ブロリーは新作でもとんでもない強さな設定は変わってないから海外でも人気落ちる事はないだろうけど 本編がインフレしてるせいもあるけど
製作期間もお金もたっぷりかけた甲斐があって
戦闘描写の迫力もよりすごくなってるからね テイルズ新作はBの前時代説も無くもないが
仮に繋がりがあっても(※お楽しみ要素として)発売まで隠すだろうから判らんだろうな ドラゴンボールファンが最強最強ほど人気と言っても
パラレルのGTの敵は全然人気ないけどねー GTはあれはもう強さ以前の問題というか…
あれこそブロリー程ではないけど制作スタッフの萌えが変な方に反映されてた気がする GTはパン夢小説化してたことがダメの主眼で強さ云々はむしろ脇に追いやられてたような…
最強厨程むしろ納得できないできだろう
パンの強さにもサイヤ人の血を引いてる以上の説得力はなかったし
過去作のキャラ造形はめちゃくちゃになるしで本当に強さ以前の問題だよ
御本家は萌えダメとは無縁なのにそれを取り巻くアニメスタッフたちが勝手に暴走するのは
原作キャラに魅力がある故ではあるんだろうけど そもそも超サイヤ人化もしてないパンに出番割かれる時点で強さ的にもあまり見応えないとも言う 戦いだけじゃなく初期の頃みたいに冒険も楽しんでもらおうという路線自体は悪くなかったと思う
でもそのやり方がな…
パンの扱いもだけど最後悟空が消える様な終わり方も賛否分かれてた
感動した層もいるだろうけどあの終わり方は原作好きからは結構批判されてたし
あと成長トランクスが未来トランクスみたいな性格になってるのは脚本家の趣味と聞いた事があるけど実際どうなんだろう >>323
悟飯がブウ編で悟空とまた主役を交代するために悟空を生き返らしたんだから
でも悟飯にとっては幸せだったろうに
でもGTで悟空を死なせたことであれで悟飯が余計に可哀想になっちゃったから生き返らしたのが無駄になってしまってから悲しかった
子供に戻ったり、最後は死んだりで踏んだり蹴ったりで本当にもうね 悟空は以前は敵に対してもそれなりの敬意を払っていたのに
GTの悟空が敵を舐め腐って馬鹿にしていたのが腸煮えくり返るくらい腹立った
子供向けに作っているつもりなのかもしれんが、子供はああいう描写した方が喜ぶと思われてるのが心外だったわ GTはキャラの強さの設定等がめちゃくちゃ
そこが同人と言われる所以 超とGTのどっちが黒歴史?とかそういう不毛な争いはやめるんだ 戦闘力って亀仙人のことか?
宇宙人が誰しも地球人より強いとは限らない
そもそも亀自体が地球人の中でも飛び抜けていたし… 鳥山自体は戦闘力なんて数字で強さを縛るファクターは嫌だったぽいけどな
例えば亀じいさんがかめはめ波で月を吹っ飛ばしてたけどあれは漫画的なフィーリングだろ
どれくらいの戦闘力で月を壊したなんて当時は1_も頭に無かったろう
でも読者は馬鹿正直にそれを基準にキャラの強さの優劣を測ったりする
さぞ辟易してたと思うよ
あまり自分の考え口にしない人だけど GTはパンを脚本家のアバターにしたトランクス中心夢小説でそこにさらにキャラ崩壊・設定メチャクチャの駄目要素が追加されたという感じ
アニメ自体中途半端な話数で終了し映画も大コケ
超にも一部キャラ萌えはあるけどそれが原因で駄目になったわけでもないし売上は順調
GTとは根本的に違う気がする 超は制作体制の問題
時間がたりないのと尺の伸ばしすぎ
ドラゴンボール室ができたらかなり改善された まあ最初の半年は何故映画の引き延ばしにしたのか今でもわからない 超というか最近のベジータの扱いは鳥山以外のスタッフの萌えが出すぎなんじゃないかと前にこのスレで話題に出てたな
ベジータもベジブルも人気あるけどさすがに悟空とW主人公みたいな扱いはやりすぎだとか言われてた
でも最新のブロリー映画はちゃんと悟空とブロリーで〆てたからやっぱりその辺のバランスはとれてるんだよね どうでもいいけどベジータの海外での呼び名がMハゲタイツ男でワラタ 「ベジータはM字ハゲじゃないよ!失敬な言い方だ!」 >>335
そこでブロリーを絡めちゃうとそもそもが旧作においてブロリーはベジータを完膚無きまでに踏み潰してるし小山大先生のブロリー萌えの原因の一つにアンチベジータがあるからなぁ…
超のベジータは優遇と言っても道化やってる時点でそう思わない人もいるだろうし 超のベジータは優遇とより不満点で言えばあまりにもキャラ変がすぎるのでは?という不満は聞いたな
道化が過ぎるというかあまりに笑い要因になりすぎてたというか家庭的すぎるというか
それでも本編の最終回で穏やかな悟りを得たベジータなら家庭を大切にするのは(ある程度)納得できるし
萌えダメとかでは作品の作風変化の一環という感じ
何より一番大切なキメは主人公の悟空ってのはくつがえらないからね 個人的にベジータはライバル兼もう1人の主人公ってイメージが強いんだけどね 自分はベジータに主人公イメージ無いな
DBはあくまで悟空単独主人公でライバルも特定のキャラじゃなくその時悟空にとって強い奴がライバルって印象だ
最近は確かに悟空の次くらいにベジータにスポット当たってるけど
ベジータが登場するまでのDBの話で自分の中でもうイメージが固定されてるのかもしれない 一番変化があったベジータと良くも悪くも一切ブレない悟空とでキャラが際立つのと
ブルマの旦那だから三人で行動させても一人がハブかれたりしないし
何やかやで悟空を一番理解できてるから動かしやすいんだと思う
作者にとって特別なのはやはりベジータより悟空でしょうよ
萌えてはないけど性格に対する拘りはかなりある(アニメの健全な改変に苦言呈してた)
映画ラストで悟空が初めて自分から「カカロット」を名乗る場面では
「悟空はこういう表情であってほしい」と原画に直接修正を入れてる
アニメの絵はスタッフに全面的にお任せだった鳥山明が自ら描くって相当の事だ ベジータが目立つのはわかりやすく使いやすいキャラクターだから
製作がつい多用しちゃうということもあるんじゃないかと思ってる
空気には程遠い紛うことなき主人公の悟空だが実は精神的にはかなりかっ飛んでる
その突き抜け具合は時に常人離れしててベジータのほうが行動原理が理解しやすいくらいだ
わかるよとかこんなヤツいるよな的ある種の親しみやすさがある
また同じ元敵から転向した仲間でもピッコロあたりはもうすっかり落ち着いたが
ベジータはまだ丸くなりきれない部分が残ってるせいでサプライズ的な予期せぬ行動取れたり
とにかくいろんな意味で動かしやすい印象がある 新しい話題がないから知ってる人の多いドラゴンボールの話題が続いてしまうw
よいことだ
この平和が続きますように >>344
ヌエコ、三成、ロゼと、立て続けに凶悪萌え駄目が現れた時期は地獄だったからねえ あの頃は厄年と言わんばかりに酷かったね
このスレの住人なのに精神的にも参りそうになるレベルだった あの時は10年に一度レベルの萌え駄目が半年おきに来たからね
凄まじかった ゲームだから偶然だねえ
全部メーカー違うしデベロッパー使ってるのは俺屍2だけでこれも他社とは被らない
ゲームは開発に数年かかるものだから他社が出したの見てよっしゃウチもと思って
間に合う期間じゃないし、そもそも開発期間数年というのも目安でしかなくて
メーカーやIP毎にバラバラなものだから仮に足並み揃えましょうって言っても
揃うもんじゃない
あの年はキャラ萌えで作品がダメになるという意味では百年に一度ぐらいの厄年だったと思う よりによって三つともゲームってのがね
ゲームは萌え駄目が起こりにくいとこのスレでは言われてたのがアレだし ゲームは萌え駄目が起こりにくいのは確かで、何故起こりにくいのかと言えば
小説や漫画よりも関わる人数が圧倒的に多いし、その分チェックも細かく入る
関わる人数で言ったら同じくらいのアニメとの最大の違いは
シナリオやキャラだけでなくゲーム性の部分があるからで
シナリオやキャラはクソでもゲームとして遊べるから駄目にまで至らないことが多い
という理由だった
でもヌエコ、ロゼ、三成に関してはどれをとってもゲーム性も駄目になってて
それの過半がヌエコ、ロゼ、三成に由来するし、ヌエコ、ロゼ、三成が関わらない部分も駄目という
ゲームにおける萌え駄目の見本みたいな状態だったもんな まぁ三成はアニメで萌えダメ確定になったって感じだけどね
それまではまさにそのゲーム性(優遇の範疇という評価)でギリ萌えダメ回避と言われてたし それまでは住人にうざがられる程騒いでたバサラ萌え駄目派がアニメ終わったら不気味なくらい静かだったのは今でも覚えてる
何か焦土になるってああいう状況を言うんだなとちょっと思った 途中までこれ絶対見たら萌え駄目認定されるわーwみたいな感じで草生やしてたのいたしね
それもあってBASARAの話題イラネって空気だったし最終回辺りは警戒してたんだけどビックリするぐらい静かで作品スレ見に行ったら文字通りのお葬式な上に
ここでレビューした人もダメージ受けてすぐに書けなかったとか言ってたり
信者やアンチのせいで〜的なパターンで話題にできない作品もあるけどあそこまで行くとね 萌え駄目から立て直すには作品と元凶を切り離すしかないようだし
BASARAも今の体制が続く限り復活は無理なんだろうなぁ
上記のドラゴンボールのブロリーやアニメ版ゼスティリアのロゼ
初期の雰囲気に戻りつつあるグイン・サーガ続編のナリスなど
みんな萌え駄目作者が改心?というか目が覚めての結果じゃない
あくまで原作者や別の人間が手がけるようになったおかげだから >>351
そういうかつてのゲーム萌え駄目化しにくい論は今となってみると
スタッフ数で言えば漫画小説よりゲームの方が圧倒的に多いけど、それはあくまで総数の話であって
キャラクターデザインやシナリオに関わる人達やそれにGOを出す上役はごく少人数である点
スタッフ数が多いからってその全員がしっかり意思疎通し、プロジェクト全体を把握し、良いゲームを作ろうと上司に意見具申したり修正したりなんかしないって点
ここら辺を見過ごしてたから偉い立場の私物化萌え駄目化案件の発生を予見できなかったのかなと それもあるし萌え駄目というのが作家の暴走、つまりシナリオライターレベルの問題だと思われていたのでは
ライター一人が暴走したところでシナリオがつまらないゲーム止まりだと油断してたんじゃない ゲーム会社のスタッフ、特にここ十数年オタ臭さを隠しもせず馴れ合い優先してるような奴らがクソ真面目にチェック体制を機能させてたとは思えないがな
バサラやテイルズなんて萌え駄目する前から何かしらおかしい言われてたところは特に
一つ言えるのはそんな連中でも作品中のどのキャラに入れ込むかは割合好きにさせてたから一キャラクターに優遇が集中せずかろうじて成り立ってたってだけじゃないか? 結局のところ決定権を持ってる人間がおかしいなら全体がおかしくなる、それだけのこと
ゲームはクリエイターによる作品であると同時にプログラミングによる製品の性質も兼ね備えていて
昔は製品の部分は製品としてのチェックが入っていてそのおかげで作品としては駄目でも
製品部分は「ゲームとしては遊べる」状態になっていることが多かったし、
製品としても粗悪なケースは最初から駄目な場合がほとんどだった
その製品としての性質がゲームは小説や漫画、アニメに比べて「萌え駄目になりにくい」の本質
でもヌエコと三成に関して言えば、その製品としての質をチェックするべきディレクターが萌え駄目の中心人物なので
製品の質のチェックも何も…という状態だったのだと思われる
桝田なんかは公式ブログで何か思いつくとプログラマーを呼びつけて仕様変更をガンガンねじ込んでいたのは
プログラミングにも詳しい桝田さんとage記事化していたので事実で
しかも発売して炎上してから初めて、事前に貰っていたサンプルロムを起動したのだから
品質チェックもしていなかったのが明らかなのだから品質の低下は必然 あと、現場の末端がこれはおかしいと思って上司に上申したとしてもそれを上司が却下すればそれまでなので
末端が意見を上申しないで適当に仕事していたかどうかは分からないよ
分かるのは権限もってる人間がヤバかったということだけ
先の桝田の仕様変更に関して言えば文面からプログラマーはかなり難色を示していたと思われるが桝田が権限で押し切っている様子だったし
萌え駄目ではない普通の駄目だけどグランディア3というゲームで平のプログラマー達はこれはヤバいと
集団で意見具申したけど問題の上司が受け入れずそのヤバいまま発売されてしまったという有名なの話もある
最近は大作になればなるほど末端のプログラマーやグラフィッカーの仕事は細分化されていて
自分の仕事から全体像を把握するのはより難しくなっているし、全体像そのものが作業者全員には
周知されていないケースも多いのでその辺に責任を求めるのは無理がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています