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ドラゴンクエスト アベル伝説を語っとけ LEVEL 18
0700名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/03/29(金) 08:16:33.28ID:rTZ/CxME
鳥山明のモンスター革命 「スライム」が愛されキャラに「バトルえんぴつ」は5400万本のスゴさ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d56e883c0983573fbf6750015a011c12d3f7b00e
 鳥山さんが生み出した代表的なモンスターデザインに「スライム」がいる。
キスチョコのようなフォルムで、真ん丸の目玉、アルカイックスマイルを浮かべた口元が印象的なこのキャラクターを、きっと誰もが一度は見たことがあるだろう。
 鳥山スライムが誕生したのは1986年。初代「ドラゴンクエスト」が初出で、ゲームの序盤から登場するモンスターだ。いまや、このスライムは「ドラクエ」に留まらず、
発売元のスクウェア・エニックスを代表するマスコットキャラクターのひとつになり、グッズも数多く展開されている。

 ゲーム史におけるモンスターデザインは「鳥山以前」、「鳥山以後」と二分しても過言ではないだろう。96年から続く「ポケットモンスター(ポケモン)」シリーズも、鳥山スライムなしには生まれなかったかもしれない。
さらに鳥山さんは、「ドラクエ」以外にも、1995年発売で200万本以上の大ヒットとなった「クロノ・トリガー」、96年の「トバルNo.1」や97年の「トバル2」、2006年の「ブルードラゴン」のキャラクターデザインも担当している。
 鳥山さんの描く人物は、躍動感ある描写や印象に残るデフォルメなど、一目見て鳥山さんの絵だとわかる。だが、人間ではないモンスターを生き生きと描く能力もまた、抜きんでていた。

社会現象化したバトルえんぴつ
 鳥山さんが生み出したモンスターたちは、新しいヒット商品も生み出した。たとえば、社会現象にまでなったのが、「バトルえんぴつ」だ。
バトルえんぴつとは六角形の鉛筆で、上部にモンスターが描かれ、六角形の横の面に文字が横書きで書いてあり、転がして鉛筆のモンスター同士を戦わせるというものだ。
 HBの鉛筆としても使えるため、学校内に“合法的”に持ち込める遊びアイテムとして、90年代半ばに小学生を中心に爆発的なヒットとなった。筆者も休み時間に熱中した一人だ。
当時日本で生産されていた鉛筆の、なんと10%がバトルえんぴつと言われており、鉛筆の累計生産本数は5400万本以上に及ぶ。2021年の国内の鉛筆生産本数は色鉛筆含め1億9069万本というから、市場の大きさがうかがえる。
0702名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/06(土) 07:58:29.66ID:kUE4GCip
まものにも事情が? 初期『ドラクエ』の呪文「レミーラ」「レムオル」等が消えたワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0de6b2ce8532196040747a18086c35dd70ba33a2
初期シリーズにのみ登場した呪文から背景を読み取る
1986年にエニックス(現:スクウェア・エニックス)より『ドラゴンクエスト』(以下、DQ)が発売されて以来、多くのシリーズ作品が誕生しています。シリーズ内で登場した数々の呪文のなかには、初期の作品でのみ使われたものもありました。その理由について独断と偏見で考察してみます。

 初代『DQ』でのみ登場した呪文が、暗い洞窟内を明るくする「レミーラ」です。洞窟内に入るとキャラクターのいるマスだけが見える状態で、レミーラやたいまつを使わないと周囲が見えない設定でした。レミーラは、使用すると一定範囲が明るくなるのですが、時間(移動した歩数)とともにその範囲は狭まっていきます。

 その後のシリーズでは、洞窟やダンジョンのなかは明るくなっています。もしかしたら『DQ』の洞窟に登場する「まもの」は、夜目が効くか、ほとんど動かずに1か所に留まっていたのかもしれません。それ以降のシリーズでは、まものの夜目が効かなくなったのか、洞窟を明るくする必要があったのでしょう。

 たとえば『DQ2』の洞窟内に出現するまものでいえば、「やまねずみ」「おおねずみ」は手と指があるため、洞窟内のたいまつに火をつける役であったり、炎を吐く「ドラゴンフライ」、炎に覆われた「フレイム」といった火を扱えるまものが灯りを照らす役であったりと、まもののなかでも役割分担があったのかもしれません。人を襲うようなまものの世界にも、ルールが存在していると思えば、かわいらしく見えてこないでしょうか。

 また『DQ3』以降になると、炎系の呪文「メラ」が登場するので、こちらを活用して洞窟内に明かりを灯していたのだとも考えられます。

『DQ3』に登場する呪文「レムオル」も、ほかのシリーズには登場しない呪文です。この呪文は唱えると透明になる効果があります。ゲーム内で透明になる必要のある場面は、門番が見張る「エジンベア」の城にこっそり忍び込む際です。ただ「きえさりそう」でも代用できるため、レムオルが必須ではありませんでした。つまり『DQ3』の物語世界のなかですら、道具に取って代わられ、廃れゆく運命にあった呪文といえるでしょう。

 さらに時間の流れの観点からも考察すると、ロト3部作完結編である『DQ3』は時系列的に、初代『DQ』よりも前の世界が描かれています。とすると『DQ3』の時代には魔王を倒す勇者という存在がまだ世界中に知れ渡っておらず、エジンベアのように非協力的な城もあったのかもしれません。

 その後の世界では勇者の存在が知れ渡ったため、透明になってまで忍び込まないといけない場所がなくなった、とも考えられます。一部の村では旅人扱いされ、勇者だと認識されない場合もありましたが、もともと誰でも入れる村だったので問題ありませんでした。そのためレムオルの必要性がなくなったのではないでしょうか。

 また、鍵のかかった扉を開ける「アバカム」は、『DQ2』と『DQ3』にのみ登場した呪文です。時系列では『DQ3』→『DQ』→『DQ2』の順番になりますが、間の『DQ』時代だけ存在しないのはなぜなのでしょう。

 恐らく鍵の技術の進歩と、呪文の進化のいたちごっこがあったのではないでしょうか。それぞれのシリーズで登場する鍵の種類について見てみると、『DQ3』では3種類、『DQ』では1種類、『DQ2』ではアバカムが通じない「すいもんのカギ」を含む4種類の鍵が登場します。

 鍵が1種類しかない『DQ』の時代にアバカムがなかったということは、この鍵がアバカムで開錠できない鍵になっていたからだと考えられます。そこから時が経ち、人びとがアバカムの存在を忘れ、闇雲に鍵の種類を増やした結果、『DQ2』の時代には再びアバカムが使われるようになったのではないでしょうか。そう考えると、同じアバカムでも『DQ3』の時代のそれとは異なる、改良が施された呪文になっている可能性もあります。

 呪文の変遷をもとにした考察は、長く続くシリーズだからこその楽しみ方です。ゲームそのものだけでなく、背景まで楽しめるのも『DQ』の魅力なのかもしれません。
0703名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/15(月) 08:49:52.49ID:rOLZ4bAv
初代『ドラクエ』ひねりなさすぎな魔物たち 「敵かどうかも怪しい」「鳥山先生スゴい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ecfcf156a693f93702057d90de882f1c263dea3
がいこつって、白骨死体のことだよね?
「ドラゴンクエスト」シリーズの魅力のひとつといえば、たくさん登場する魔物(モンスター)は外せません。その名前も、「ももんじゃ」「スーパーテンツク」「はぐれメタル」など、独特なものが多数登場します。しかしなかには、シンプルといえば聞こえはいいですが、場合によっては「そのまんま」ともいえるようなモンスターもいるのです。

 特に、初代『ドラゴンクエスト』ではRPGや家庭用ゲーム自体が黎明期だということもあり、今思えばちょっとビックリするぐらいシンプルすぎるモンスターも登場します。

 最初に紹介したいのは、「がいこつ」です。

 がいこつ。後に『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』で「がいこつけんし」というものも登場しますが、こいつはただのがいこつです。要は白骨死体ですよね。

 意図としては、がいこつなのに起き上がって襲ってくるリビングデッド的な意味を含んでいるのでしょう。それにしても文字面だけでいえば、がいこつというのはモンスターかどうかも怪しいところです。

 モンスターなのかどうかも怪しいといえば、「よろいのきし」もそうでしょう。なにしろ、ヨロイをまとった騎士なので、普通に人のような気もします。

 がいこつのビジュアルを見るとただのがいこつではなく、起き上がっているし、剣も装備していることが分かります。一方で、よろいのきしは、暗く影になっているところに人が入ってなさそうな雰囲気こそあるものの、見方によっては本当にただの「鎧の騎士」のようにも思えます。設定上は人が入っているわけではなく、ヨロイ自体が意思を持っているモンスターということなので、安心して戦って良いようです。


まほうつかいってモンスター?
 がいこつやよろいのきしとは違って、ちゃんと現実にはいないモンスターの名前ではあるものの、あまりにシンプルすぎる名前のキャラクターもいます。そのひとつは「ゴースト」でしょう。ゴースト、つまりお化けですから、それはモンスターで間違いはありません。

 それにしても、あまりにくくりが大胆です。ゴーストというのもいろいろといそうなものですが、ざっくりし過ぎています。前述のがいこつの上位モンスターに、「しりょう」、つまり死霊がいますが、これはおばけのたぐいではないのか? と考え始めると、なんだかモヤモヤしてしまいます。

 同じように、ざっくりしすぎているモンスターの名前には「まほうつかい」もあります。魔法が使えるのですから、ただの人間でないことは間違いありませんが、モンスターと決めつけて倒してしまってよいものか、微妙な存在といえるかもしれません。よく考えれば勇者はより多彩な呪文が使えるわけで、「魔法使い」といえなくもないでしょう。

 シンプルな名前といえば「スライム」も、いろいろなゲームやお話にそのまま登場するようなシンプルな名前です。しかし、スライムが「ドラゴンクエスト」シリーズを代表するモンスターといえるほど有名になったのは、『ドラゴンクエスト』というゲームの人気と、そして2024年3月1日に逝去された鳥山明氏の愛らしいデザインの力によるものであることは疑いようもありません。

 あまりにシンプルすぎる名前のモンスター、よろいのきしや、ゴーストたち。それでも、名前を見ればぱっと頭に浮かびます。これは本当にすごいことです。改めて、鳥山明氏の功績を称え、ご冥福をお祈りいたします。
0704名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/15(月) 08:53:14.79ID:rOLZ4bAv
『ドラクエ』出てくるゲーム間違えてるだろ! 見た目が「キモすぎる」魔物3選
https://news.yahoo.co.jp/articles/49a04cfe37482b172d44deaee95fe9c8cff477c2
見た目が強烈過ぎて2度見!
 みなさんは『ドラゴンクエスト』の敵キャラクターは? と聞かれたら、どんな魔物(モンスター)を真っ先に思い浮かべますか? 「スライム」「ホイミスライム」といったかわいいモンスターは本作の代表的な存在ですが、作中にはホラーゲームのキャラではないかと思えるほど、異形のモンスターがいます。

「ドラクエ」シリーズでおそらく最も知名度が高いであろう異形モンスターが、「くさったしたい」です。くさったしたいは『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(以下、ドラクエ2)で初登場し、以降多くのナンバリングで登場しています。ただのゾンビというよりは、死体に邪悪な魂が宿って動き出したものとされており、堀井雄二氏のお気に入りモンスターのひとつといわれています。

 容姿は眼球のない半開きのまぶた、開けっ放しで不ぞろいな歯が覗く口、そこから垂れる謎の体液など、その名に恥じないものとなっています。特にファミコン版『ドラクエ2』のくさったしたいは、ドット絵独特のどぎつい不気味さを放っており、初めて見たときにビクッとした人は多いのではないでしょうか。

 また、得も言われぬ気味悪さを持つモンスターとして、『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』(以下、ドラクエ7)のラスボスである「オルゴ・デミーラ」の名もよく挙がります。オルゴ・デミーラは全部で4つの形態を持つモンスターで、最終形態では体半分が溶けてドロドロな状態になります。

 リメイク作であるニンテンドー3DS版では、最終形態への変身で全身が地面に溶けだした際、画面右下に不敵に笑うオルゴ・デミーラの顔も一緒に浮かび上がります。何度倒しても蘇ってくるしぶとさの印象が強く、記憶に焼き付いた人も少なくないでしょう。

 ほかにも、あまりの気持ち悪さを誇るあまり、「出てくるゲーム間違えてるだろ!」と思わずツッコみたくなるモンスターも存在します。なかでも代表的なのは、同じく『ドラクエ7』に登場する「マルチアイ」です。マルチアイはその名の通り、大量の目玉が付いたモンスターです。

 初登場のPlayStation版ですでに気色の悪いデザインだったものが、3DS版では、気持ち悪さに拍車がかかります。本体の頭部から生えている目玉がうねうね動いたり、全身の目玉がそれぞれ違うタイミングでまばたきするよう調整されていたり、絶妙に背筋が凍るモーションが搭載されています。

 ネット上では「オルゴ・デミーラ最終形態はダントツ気持ち悪い」「マルチアイは集合体恐怖症にとってつらすぎる」など、彼らの見た目に恐れおののく声が数多くあがっていました。見た目の気持ち悪さでいえば、間違いなくレベル99の強者たちです。
0705名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/15(月) 08:55:19.65ID:rOLZ4bAv
めいれいできない! ファミコン版『ドラクエ4』の「さくせん」で困ったエピソード
https://news.yahoo.co.jp/articles/31c9ec1a961be37835defd2d8a89d4d1d9acc479
 ファミコン版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』で初登場した「さくせん」コマンド。第五章では戦闘中に限って仲間キャラの操作ができない。AI戦闘システムによって、仲間キャラが学習してくれるというのだ。当時としては画期的だったこのシステムは、勇者になりきってリーダーシップを執ることが大切となる。

 しかし、これがまた思うようにいかず、やっかいで困ったものだった。今回はちょっと懐かしい「さくせん」で困ったエピソードを振り返ってみよう。

■“バイキルト”を使ってほしいのに…「いろいろやろうぜ」で“ルーラ”を使うヒャド老人
『ドラクエIII』から登場した補助呪文のなかで、ボス戦で使いたいのが“バイキルト”だ。攻撃力が上がり、敵へのダメージが倍増するので非常にありがたいものである。

 そして、『ドラクエIV』でこれを唯一使用できるのがブライだ。ヒャド系が得意なこの老人、“ルカナン”や“ピオリム”といった補助呪文も使えるのでボス戦では重宝する。

 ただ、頼みの“バイキルト”をなかなか唱えてくれない。当初は「いろいろやろうぜ」でアイテムを少なくし、ザコキャラ相手にブライに学習してもらおうと頑張ってトライしてみた。

 だが、ブライは何を思ったのか“ルーラ”を唱えてしまう。ファミコン版では戦闘中に“ルーラ”が使えるので、戦闘中に逃げ出してしまうのだ……。しかも、ボス戦ではレベルが上がって覚えた“メダパニ”をなぜか連発する。だから“バイキルト”を使ってくれよ……。

■一匹の敵になぜ“ザラキ”なんだ! 殺す気満々で死の呪文を繰り出す神官
 無駄な呪文を繰り出すキャラといえば、神官クリフトも有名だろう。ファミコン版においてはミネアよりもステータスが高めなので勇者・ライアン・アリーナに次いでパーティによく入れていた。

 ガンガン戦闘したいときにはマーニャを入れるが、回復呪文を唱えるクリフトは重宝した。ただ、コイツもAIのおかげでなかなかやっかいだった……。

 まず、必ずといっていいほど、“ザキ”や "ザラキ"を唱えてしまう。しかも、効かないのが確実なボス戦で使用するから困ったもの。しかも敵は1体なのに、なぜか“ザキ”ではなく“ザラキ”を繰り出すのだ。

 “ザラキ”は死の呪文だし、はっきり言って神官様が使うような呪文ではないだろう。なのにクリフトは戦闘開始時から容赦なく“ザラキ”を使う。殺す気満々だ。本当に神に仕えているのか……?

 そういえば、勝手に“ルーラ”を使うブライと“ザラキ”を使うクリフトはサントハイム城に勤めている。なるほど、こんなヤツらがいたらお城の人たちは迷惑極まりないものだろう。二人とも言うことを聞かないので、王様から追い出されてしまったのかもしれないな……。
0706名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/15(月) 08:55:46.94ID:rOLZ4bAv
■やっとできたと思ったら…「ひいてはいけないカード」で全滅させる占い師
「ぎんのタロット」で占いができるのが、占い師のミネアだ。第四章で手に入るのだが、戦闘中に使用すると、出たカードによって効果が異なる。ありがたいのが、経験値とゴールドが倍になる「星のカード」だった。

 しかし、第五章では「いろいろやろうぜ」の作戦にしない限り使ってくれない。さらに、ほかのアイテムや呪文も使う可能性があるので、必然的にMPを少なくしておき、メタル系との戦いで使用していた。ファミコン版だと「せいすい」を使えば、はぐれメタルといえど一撃で倒せる。

 運良くミネアが「星のカード」を引いてくれたら、超ラッキーだった。それでも8種類のカードがあるのでなかなか難しい。というより、タロット占いすらやってくれないこともあり、困ったものだった。

 そうして、やっとタロット占いをやってくれたと思いきや……なんと「ひいてはいけないカード」を引くこともある。味方全員に即死効果を発揮する(効かない場合もある)ので、とんでもない。悪い結果になると全滅させられてしまうのだ。

 ミネアがタロットカードを出してきたら、仲間も戦闘に集中できないだろう……。恐怖の占い師といえる。

■命令なんて関係ない!? オリジナルの行動で突然ぼーっとするメタボ商人
 第三章でお金稼ぎを楽しんだのがトルネコだが、第五章では命令を聞かないことも多かった。基本的に馬車要員なのであまり見る機会もないが、彼はオリジナルの特殊行動をするので、いわゆる“特技”を放つ。

 転んで会心の一撃を出すこともあれば、子守唄でモンスターを寝かしつけることもあった。足払いとダジャレは、ボス戦でも効果を発揮するのでありがたかった。

 デスピサロやエスタークなど、あんな巨大なボスに足払いをしかけたら脚が折れそうなものだが、そこはさすがメタボ商人。たくましい身体でボスたちを転ばせてくれるのだ。ダジャレもつまらないらしいが、なぜかモンスターたちには大うけ。ボスだって笑ってくれるからビックリだった。

 ただ、命令なんて関係ないとばかりに何もせずにぼーっとすることもあり、無駄に1ターンを消費してしまうこともあった。まったくどうしようもない商人である。

 そういえば、「ふしぎなおどり」をお見舞いすることもあったな。あんなオッサンの不思議な踊りなんて勘弁してほしい……。あ、だからモンスターも見るに堪えずにMPが大きく削られるのかもしれない?

 さて、プレイヤーすらも苦しめたAIの「さくせん」だが、助かったことよりも困った行動のほうが多かったものだ。以降のシリーズで「めいれいさせろ」が登場したときにはありがたかったな。
0707名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/24(水) 17:38:20.79ID:lIU6tYUm
アベルに種付けしたい
0708名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/26(金) 22:20:03.87ID:o/11ldit
アベルにエッチなブリーフを穿かせたい
0709名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/27(土) 13:04:04.05ID:mytK9bgp
アベルはバラモスの生贄
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2024/04/28(日) 11:58:52.80ID:XTG2MMoy
破格の強さに怯えた…序盤で戦うのはあまりに酷だった『ドラクエ』シリーズ“恐ろしい強敵”たち
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dad5cfb34e06e626dfa83e0ac5dbf5ae7584308
『ドラゴンクエスト』シリーズでは、冒険の序盤にとんでもない強敵と戦うことがある。それも強制負けイベントのような展開ではなく、プレイヤーの行動によって遭遇してしまうため、あまりに厳しい……。

 オリジナルやリメイク版でも同様、仲間がいても序盤で戦うと破格の強さだった恐ろしい敵キャラをみてみよう。

■『ドラクエ5』見てはいけなかった…レヌール城の「うごくせきぞう」
『ドラクエ5』では、幼年時代のレヌール城に登場する「うごくせきぞう」が強敵だった。 パパスがいないのでビアンカとの2人旅となるのだが、レヌール城はなかなかの長丁場である。

 ここでは、主人公たちのあとをつけてくる石像が登場する。“何かがある”と思って話しかけてみると「みーたーなーっ!!」と「うごくせきぞう」との一戦がはじまる。
 なかなか強敵だが、ここまでしっかりとレベルを上げていたらビアンカの“ルカナン”で防御力を下

げられる。攻撃力は高いので、HPさえ気をつけていればなんとか勝てるほどだった。

 しかし、やっかいなのがリメイク版である。レヌール城ではビアンカがさらわれるイベントがあるのだが、リメイク版だとビアンカを見つける道中で「うごくせきぞう」が登場する。石像の目が光る演出があるので、初見プレイだと“コイツが何か知っている”と思って調べてしまいがちだ。

 スーファミ版をプレイした筆者だが、なんとなくしか覚えていなかったので、主人公ひとりの時についつい普通に調べてしまい、戦闘に突入してしまった。

 コイツは一人で戦うとかなり危険である。“ホイミ”を何度も唱えなくてはならず、ビアンカに“やくそう”を持たせてしまっていたらMPがなくなってしまうので非常にやっかいだった。

 しかも、アルカパの町からここまで来るのに何度も戦闘をしているので、HPやMPを消費しているケースもある。MPが少ない状態で“ルカナン”も使えないとなったら、もはや全滅確定だ。ビアンカのありがたさが身にしみる強敵だといえるだろう。

■『ドラクエ6』マーズの館にある井戸を調べたら…「いどまじん」に全滅の危機
『ドラクエ6』では数々の難敵が登場するが、冒険の序盤で出会う強敵といえば、マーズの館の井戸に潜む「いどまじん」ではないだろうか。

 本作で初登場した「いどまじん」。館に入る前にポツンと井戸があるので、誰でも先に入りたくなってしまう。井戸を調べるといきなり戦闘になり、この気持ち悪いモンスターが出てくるのでちょっと焦った。

 しかもコイツがまた強い。いきなり“おたけび”で動きを封じてくるし、“きあいため”からの攻撃が強烈。さらに、“いしつぶて”で全体攻撃を仕掛けてくる。

 守備力が高く攻撃力もあるので、レベル10程度だと全滅必至だ。いくらハッサンが仲間にいるとはいえ、ここに到達する程度のレベルだと倒せたとしてもかなりギリギリだろう。おそらくほとんどのプレイヤーは舐めてかかっただろうから、後手に回ったはず。筆者もかなり苦戦した記憶がある。

 ちなみにリメイク版でも同様、「いどまじん」の存在をすっかり忘れていたので、普通に井戸を調べて後悔したものである……。
0711名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/28(日) 11:59:21.78ID:XTG2MMoy
■『ドラクエ8』逃げられるが絶対に勝てなかった「ドランゴ」
『ドラクエ8』に登場するのが、「スカウトモンスター」だ。特定の場所に存在し、倒すと強さに応じて金貨や銀貨、銅貨を手に入れられる。ただ、序盤はこのスカウトモンスターがどういう存在なのかがまだ分からない。

 最初の町、トラペッタには門が2つある。『ドラクエ8』では3Dマップになったので、町の周辺を散策しようとしたプレイヤーも多いだろう。

 レベル1でスタートしているだけに弱い敵と戦っていくのだが、北の方には何やらモンスターらしき敵がいるのが見える。そして、近づくと追いかけてくるコイツが、「魔獣ドランゴ」だ。最初はそのまま遭遇してしまったのだが、なんとすぐに戦闘に入ってしまう。しかも大きいし、強そうでもあった。

 とはいえ、「ドランゴ」といえば、『ドラクエ6』では仲間になるモンスターなので、“もしかしてイベント戦なの?”と思った。しかし、コイツは容赦なく攻撃してくる。しかもとんでもなく強い。何をしてもボロ負け必至であり、筆者も2ターンで全滅してしまった。

 何もここまで強くしなくてもいいのでは……? まあ、実は逃げられるようになっているのだが、こんなの絶対に分からないだろう。ドラクエを長年プレイしていると、基本的に“強敵からは逃げられない、成功しづらい”と植え付けられているものだ。

 活路を見出そうとするも、結局全滅してしまった。ちなみにリメイク版でも強さは変わらない。ただ、ある程度心構えはできているので、追いかけてくるのを巧みにかわして崖前の宝箱を手にしたものである。

 さて、紹介したように、序盤から登場する強敵には苦戦させられたものである。ドランゴは例外として、手持ちのアイテムも少なく使える呪文もほとんどない状態だったので、本当に厳しかった。いやはや、冒険というのは甘くないものである。
0712名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/28(日) 12:00:51.64ID:XTG2MMoy
『ドラクエ』3にあって初代と2にない「謎の道具」 消えた理由を考察
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c02611ee54a156df69545e42d5d6267edc66c5e
『ドラクエ』の舞台であるアレフガルドにあった道具
 国民的RPG「ドラゴンクエスト」の初期シリーズである『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は「ロト3部作」ともいわれ、同じ世界の、異なる時代を舞台にしています。3作品を時代順で並べると、発売時期とは異なり『ドラクエ3』→初代『ドラクエ』→『ドラクエ2』の順になります。

 この時代順で見た場合、最も古い『ドラクエ3』に登場した道具が、後の時代にはないことに気が付きます。その理由については公式からの言及はなく、明確な理由は不明です。そこで小学生の頃に「ロト3部作」をリアルタイムでプレイしていた筆者が、道具が消えてしまった理由について考察しました。

 まず、それぞれの作品の世界が、どのようにつながっているか整理します。『ドラクエ3』は物語が始まる「地上世界」と、地上世界のボスであるバラモスを倒した後に「ギアガの大穴」を通ってたどり着く、地下世界の「アレフガルド」で構成されています。

 このアレフガルドが舞台になったのが初代『ドラクエ』で、さらにそこから100年経ち、アレフガルドを中心に広がった世界を舞台にしたのが『ドラクエ2』です。

『ドラクエ3』のエンディングで、勇者は「ロト」の称号を受け、アレフガルドの英雄と呼ばれます。ただ、その後の勇者の姿を見たものはおらず、行方不明になってしまうのでした。

 ただ初代『ドラクエ』や『ドラクエ2』にはロトの子孫が登場するため、『ドラクエ3』の勇者は地上世界に戻れず、アレフガルドに留まったと考えられます。

 その上で、『ドラクエ3』に登場した道具について見ていきましょう。戦闘中に道具として使用すると、パーティ全員のHPを80前後も回復できる「けんじゃのいし」は、アレフガルドにあるゾーマ城の宝箱から入手できます。ですが、初代『ドラクエ』と『ドラクエ2』には登場しません。

 けんじゃのいしは貴重なアイテムですが、戦闘中にしか使用できません。ゾーマを倒して平和になった世界では、魔物との戦闘もなくなり、けんじゃのいしを使う場面がなくなったのでしょう。勇者が装備していた剣や鎧(よろい)などは、象徴として分かりやすいため、「ロトの装備」として後世に伝えられたと思われますが、効果の分からない石に関心を持つ住民は少なかったのかもしれません。

 けんじゃのいしは、人知れず行方不明となり、『ドラクエ』や『ドラクエ2』の時代には忘れ去られた存在になっていたというのが、ひとつの考察です。
0713名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/28(日) 12:01:28.48ID:XTG2MMoy
『ドラクエ2』で再登場した道具も
 また、『ドラクエ3』でのみ存在したのが「ちいさなメダル」です。スーパーファミコン版、スマホ版などのリメイク作に登場します。

 ちいさなメダルが誰によって作られ、なぜアレフガルドを含む世界各地に散らばっているのかは不明です。もしかしたら地上世界からギアガの大穴を通って、アレフガルドに散らばったのかもしれません。

 このメダルを集めると、地上世界のアリアハンにある井戸にいる「メダルおじさん」が貴重なアイテムと交換してくれます。彼の目的が何なのかは不明ですが、もしかしたらメダルを何枚も集められる強者と出会いたかったのかもしれません。

 アレフガルドの住人はメダルおじさんの存在を知らないため、メダルの価値が分からないでしょう。地上世界とアレフガルドを行き来した勇者一行だけが、その価値を理解できたはずで、そのため勇者一行がメダルを集めきって、メダルおじさんに渡したのだと考えます。アレフガルドからちいさなメダルが運び出された結果、その後のシリーズには登場しなくなったのでしょう。

 また、これまで紹介したふたつの道具と異なり、「世界樹の葉」は初代『ドラクエ』には登場せず、『ドラクエ2』で復活しています。『ドラクエ3』で世界樹の葉は、地上世界の「ホビットのほこら」の南にある4つの岩の中心地にある世界樹や、アレフガルドにあるゾーマの城の宝箱から入手可能です。

『ドラクエ2』での世界樹は、海のなかにある小島にありました。そのため、アレフガルドだけを舞台とした初代『ドラクエ』の時点では発見できなかったのが、シンプルな理由でしょう。もちろん、アイテムとして存在しても、初代『ドラクエ』はパーティ制ではないため使いどころはありませんでした。

 ちなみに『ドラクエ3』のゾーマの城に世界樹の葉があった理由は、ふたつ考えられます。ひとつはこの時点で魔物が世界樹のある小島を認識しており、そこから持ってきたというものです。もうひとつは、地上世界とアレフガルドの両方に登場する魔物である「ホロゴースト」が双方の世界を行き来し、その際に持ってきたのではないかと考えられます。

「ロト3部作」の時代順を軸にして考察しましたが、公式の言及がない以上、実際のところは謎のままです。それでも、ゲームの内容だけでなく背景から想像を膨らませて楽しめるのは、「ドラクエ」シリーズの共通した世界観が秀逸だったからでしょう。
0714名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/28(日) 12:03:33.86ID:XTG2MMoy
心が折れかけた…『ドラクエ』シリーズで何かと悩まされる“ダンジョンの仕掛け”
https://news.yahoo.co.jp/articles/5321a2e5eb8a601dd0ba9f4e380f014fa2e988b6
 リメイク版を含めた『ドラゴンクエスト』シリーズをプレイしていると、いつの間にか定番化されたダンジョンの仕掛けを目にする。有名な『ドラクエ3』の「ひとくいばこ」や『ドラクエ2』の落とし穴など、遭遇して焦った覚えがある。

 そこで、意外な初登場にビックリした、シリーズを通して何かと悩まされるダンジョンの仕掛けを見てみよう。

■「パデキアのたね」を諦めたくなった…『ドラクエ4』パデキアの洞窟にある「すべる床」
 ラストダンジョンでもお馴染みといえるのが、矢印の先端がある「すべる床」だ。氷の床とは違い、これに乗ると矢印の方向へ進んでしまう。そのまま落とし穴に直行することもあれば、元の位置へ戻ってくることもある。

 初登場は『ドラクエ4』のパデキアの洞窟だ。ここへは病に侵されたクリフトを助けるため、「パデキアのたね」を取りに行かなくてはならない。仲間となってくれるブライが第二章で“ヒャダルコ”を覚えていると無双状態になる。

 ブライはすばしっこい老人なので先制攻撃できるのはありがたかったが、ただ、パデキアの洞窟にはヒャド系が効きづらい敵もいるので要注意だった。

 さて、このダンジョンの「すべる床」はちょっとややこしい。滑ってたどり着いた先に、もう一つ「すべる床」が用意されている。実はこれに乗ると、また迂回しなければならなくなってしまうのだ。

 自動的に滑っていくので、「バリアフリーじゃ!」なんてブライも喜びそうなものだが、間違ったルートだとやり直しになるので、非常に面倒なダンジョンでもあった。

 地下2階も大変だが、「パデキアのたね」がある地下3階は全体に敷き詰められていたので、目が痛くなるほどよく観察しないといけなくて大変だった。まったくクリフトのためとはいえ、初対面なんだから諦めても良さそうなものだけど……。

■ダメージ1だけど怖かった『ドラクエ2』海底の洞窟の「溶岩」
『ドラクエ2』で初登場となった「溶岩」のダンジョン。この上を通るとダメージを食らってしまうのだが、普通に考えると溶岩の上を歩くなんて無茶ぶりもいいものである。

 本作では、クリアに必須な「じゃしんのぞう」が海底の洞窟にあるので、この溶岩を避けて通れない。ダメージはわずか1なのだが、ファミコン版は“トラマナ”が無効なのでどうしてもダメージを負ってしまう。

 たかだか1なら大丈夫だろうと思うことなかれ……このダンジョンは敵も強力で、HPやMPの消費が激しい。ずっと歩き回っているといつの間にかHPがヤバい……なんてことになってしまうのだ。

 さすがにリメイク版では“トラマナ”が効くようになり、ありがたかった。ただ、ファミコン版だと中断セーブができないどころか、万が一全滅しようものなら「ふっかつのじゅもん」を入力しないといけない。

 ここまで来るまでに、何度か入力ミスをしているプレイヤーも多かったことだろう。それだけにダンジョンで全滅なんてもってのほかであり、緊張感はリメイク版の比ではなかった。ダメージ1とはいえ、やたらと怖かったものだ。
0715名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/28(日) 12:04:19.63ID:XTG2MMoy
■初見プレイでは気付けなかった…『ドラクエ1』竜王の城、『ドラクエ2』のロンダルキアへの洞窟にある「無限ループ」
 ダンジョンでお馴染みの罠といえば「無限ループ」だ。シリーズを通してプレイヤーを悩ませる仕掛けでもあるが、実は初代『ドラクエ』から登場しているのを覚えているだろうか。

 ラストダンジョンとなる竜王の城では、地下5階へ降りる階段を間違えてしまうと「無限ループ」に迷い込んでしまう。これはリメイク版でも同様だ。

 しかも、本作のダンジョンは視界が狭く、ファミコン版は進路が直線(リメイク版は違う)だったので「無限ループ」だと気づけず、引き返すくらいなら突き進もうと思ってしまったもの。

 ただ、初代『ドラクエ』では、この階段を通らずに竜王のもとへとたどり着いたプレイヤーも多いだろう。しかし、『ドラクエ2』に登場する「無限ループ」は多くのプレイヤーを地獄に突き落とした。

 その場所はもちろん、本作で屈指の難易度を誇るロンダルキアへの洞窟だ。しかも、2階と6階の2カ所にあるから、非常にやっかいだった。

 まずは2階だが、ここは階段のあるフロアを通り過ぎてしまうと「無限ループ」にハマってしまう。 ただ、こちらは挽回も可能なのでまだマシだが、キツかったのは6階だ。

 こちらは各フロアにある分岐点で間違ったルートを通ると、最初の地点(6階)までやり直しとなる。なんでやねん!と、当時何度叫んだことか……。最初は意味が分からなかったが、何度かやり直しているうちに「無限ループ」のような構造だと気付く。

「メモを取りながら行けばいいじゃん」なんて令和の子どもたちには言われそうだが、ファミコン版のロンダルキアへの洞窟で6階までたどり着いたことを想像してほしい。

「いのちのもんしょう」のおかげで出直しをくらい、たまたま取った「いなずまのけん」に感激しても、またやり直し……。しかも出現する敵は強者ばかりで、5階の落とし穴攻撃などを超えてヘトヘトになりながら着いた6階で「無限ループ」……。メモを取る気力なんて残っていない。

 やっと抜けた先は白面の台地。「おお!」と感激したのも束の間、ギガンテスやサイクロプスといった一つ目の巨人にビビり、シルバーデビルの“あまいいき”で眠らされ、ブリザートの“ザラキ”で撃沈……。そうして、また「いなずまのけん」から取り直すという試練が待ち構えていたのだった。

 さて、紹介してきたようなダンジョンの仕掛けは、良くも悪くもプレイヤーを飽きさせないために必要なものなのだろう。それにしても、『ドラクエ2』の「無限ループ」は今考えてもとんでもない仕掛けだったな。

 やっとあそこまで行ったのに……そして、やっと抜けたのに……という絶望の連鎖で、何度も心が折れかけたものだ……。
0716名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/29(月) 08:03:20.71ID:M0nBeXPj
ネットがなかった時代の『ドラクエ』難関ダンジョン「鬼畜すぎ!」「どうやって攻略してたの?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/942bcc2af8e2be0821d9ae842fcedf2af10ae6f8
落とし穴に溶岩…ワナだらけの鬼畜過ぎるダンジョン
 国民的RPG「ドラゴンクエスト」(以下、ドラクエ)シリーズには、お宝が眠っていたり、ボスが潜んでいたりするダンジョンが数多く登場します。いまならインターネットを使えば手に入る攻略情報も、ファミコン時代には雑誌や攻略本などから得るしかありませんでした。それでも当時のプレイヤーは、少ない情報をもとに難関なダンジョンの攻略を目指したのです。

 シリーズ屈指の「難関ダンジョン」といえば、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の終盤に登場する「ロンダルキアへの洞窟」があまりに有名です。この洞窟が難関だといわれる理由のひとつに、仕掛けられたトラップの多さがあります。

 まずプレイヤーの頭を悩ませたのが、見た目では分からない落とし穴です。通常の床と見た目が同じなので、知らずに足を踏み入れてワナにかかると、下の階に落とされてしまいます。

 落とし穴に落ちてもダメージを受けることはありませんが、何度も落ちては戻り、落ちては戻りを繰り返し、心が折れてしまったこともありました。さらにファミコン版では、一度落ちた落とし穴も上の階に戻れば、元の状態になっているため、何度も同じ穴にひっかかってしまうこともあります。そんな時は、思わずコントローラーを投げつけたくなったものです。

 さらに、このダンジョンには、無限にループを繰り返すフロアがあります。同じような地形が繰り返され、どこにゴールがあるのかも分かりません。手がかりのないなか、なんとか自分でマップを作成してクリアした記憶があります。

 同じく『ドラクエ2』に登場する「海底の洞窟」も、プレイヤーから「溶岩と強敵に悩まされた」「階段がたくさんあって迷う」といった声があがる難関ダンジョンです。ダンジョンの至るところにある溶岩は、上に乗るとダメージを受けてしまいます。ダメージ床を無効にする呪文「トラマナ」を使っても打ち消せないため、ダメージ覚悟で移動するしかありません。そのせいで、ほかのダンジョンよりも回復に道具や呪文を多く費やすことになります。

 さらに、このダンジョンには敵として厄介な「あくまのめだま」が現れます。こちらのMPを奪う「ふしぎなおどり」を連発し、ただでさえ少なくなっていたMPを枯渇させられたものでした。

 当時発売されていた攻略本『ドラゴンクエストII 悪霊の神々 公式ガイドブック』を手に入れてからは、道に迷うことはなくなりました。それでも、強敵と出会うかもしれないという緊張感は、いまも記憶に残っています。
0717名無しさん@お腹いっぱい。
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2024/04/29(月) 08:04:05.49ID:M0nBeXPj
「あまいいき」や「やけつくいき」に嫌気がMAXに!
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』にも、難関ダンジョンは存在します。物語序盤に登場するピラミッドでプレイヤーを悩ませたのが、宝箱に扮したモンスター「ひとくいばこ」です。

 攻撃力が高いひとくいばこは、一発一発のダメージが大きく、それだけで瀕死に追い込まれることもありました。さらには「あまいいき」で、こちらを眠らせてくるなどして苦戦を強いられます。

 また地下には武闘家の最強武器「おうごんのつめ」が眠っていますが、この武器は持っているだけで敵との遭遇率があがってしまうのです。ピラミッドのなかでは、ダンジョンから脱出する呪文「リレミト」も通用しません。せっかく、最強の武器を手に入れたのに、全滅させられることもありました。

 また物語終盤にある「ネクロゴンドの洞窟」には、「構造が複雑なうえに敵が強い」「広いうえに無限ループがあるなんて鬼畜」などの声がプレイヤーからあがっていました。

 この洞窟の広さは、攻略本『ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 公式ガイドブック』にも「この世界最大の洞窟だ」と書かれているほどです。ただ広いだけでなく、登場する敵も強く、何度も全滅させられた記憶があります。

 特に「じごくのきし」は1ターンに2回攻撃をしてくるうえに、「やけつくいき」でこちらをマヒさせて戦闘不能にしてくる強敵です。1体だけならまだしも、集団で現れた時には絶望することもありました。

 インターネットで攻略情報が得られるいまから考えると、これらの難関ダンジョンを少ない情報で「よくクリアできたな」と我ながら感心します。とはいえ、何度も失敗を繰り返しつつも、ダンジョンを攻略した時の気分は、何ものにも代えがたい達成感がありました。
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