★☆リボンの騎士☆★11
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第1話「王子と天使」
YouTube手塚プロダクション公式チャンネルで無料配信中
https://youtu.be/n-2G2jasU3I 2022/12/12 /14時まで
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1から4話
https://youtu.be/zZGrvlPe2p0 2022/12/12 /14時まで
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5から8話
https://youtu.be/FZRf-3eto9A 2022/12/12 /14時まで
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9から12話
https://youtu.be/nVHUN4Zmh8w 2022/12/12 /14時まで
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13から16話
https://youtu.be/4QC-2BKC5QQ 2022/12/12 /14時まで
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17から20話
https://youtu.be/omKvj3uqijU ＿ ，ー ､_
＿ ＿＼￣ニー＿__ ＿_,,,,.,.（;;;;;:::::::）~'>‐～ー-､,,_ __
＼＼|ｌ;､_ ＿_＼￣ ヽ＼ ＼.ﾞﾞ＜,/ / /'' ヽ- '^ヽ ／ ﾞﾞﾞﾞ＼.-‐､）;）
＼＼_＼ヽ＼￣"＼;;, ＼, ＼,, ＼ ＼l（ / ／￣"'ﾍ,;:'"'＼
∑_,ゝ／'二ニﾆー-,.,.,.,.,.,. ...,,,,__ .....,,,- _＿(,〈-; .,,,_＿l; ＿Y
∠ニ＿ヽヽ ＼_ ＼_ ゝ_ ヽ.__ ヽ.,_ ヽ,,ｰﾍil||lllli=〉＼ .,ｌ; ,）
ﾞﾞﾞ"―.,.,.,.＼_ ＼._ ＼._ ＞,ニ￣ ~~~~'=|. ＼_,/, ヽﾉ
￣ "ﾞ ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~ ﾞﾞ =ﾉ' ＼__ノ, ヽﾉ
灼熱のマグマダイバー・サンダルフォン様が>>8GET!! =ﾉ'＼.__ノ, ヽノ
キュートな触手がエヴァ弐号機もガッチリ捕縛♪ ゞノ ＼ ,／'' ゝ／
ヾ／l ヽ／ノヽ／
∠ ‐ " ｰ- '"
第>>1使徒 結局お前はなんだっつーの！ハッキリしろこの引きこもり野郎！
第>>2使徒 ターミナルドグマで磔にされてやんの（ﾌﾟ
第>>3使徒 Ｎ２爆雷凌いだくらいでイイ気になってんじゃネーよ（ﾌﾟｹﾞﾗ
第>>4使徒 お前はナイフ一突きでやられてるし（ﾋﾟｯ
第>5使徒 のんきに突貫作業ですか？お前にはお似合いだな（ﾌﾟﾌﾟ
第>6使徒 見事に釣られたわけだが（ｗ
第>7使徒 分裂できても攻撃パターンが一緒なら意味ねーっつーの（ﾌﾟｹﾞﾗﾌﾟｵｽ
第>9使徒以下 まあ俺たちの二の舞にはなるなよってこった（ﾌﾟｹﾞｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ 2022/12/12 /14時まで
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21から24話
https://youtu.be/SHLBmVJyBBI ､､,,,,,,,_
i''''''"iﾞ;
iﾟ,_､ﾟｲ
ii」/| 閣下ぁ！カン・ユーであります！
／ヽ >>10をGetいたしましたぁ！
＼i l： |／
/-=-〆
/ ノヽ )
┛ ┗
>>1 お前にはまぁあったく指揮能力が無い！！！
>>2 参謀本部の作戦にケチをつけるつもりかぁ！？
>>3 まずはキリコとの関係について教えてもらおうかぁ
>>4 お前だけは…お前だけは来てくれると思ったぞぉ
>5 お前に埋めこめられてたのは！えいせぇ監視ようのぉのびぃこんだろうがぁ！！
>6 船尾からアンテナが伸びるのが見えた！
>7 指揮官は、細心の神経と鋭い判断力が必要だ！
>8 まる>3日！食わず！！眠らず！！
>9 何を言ってる！大手柄だぁ！！！
>11-1002 貴様ら！勝手なまねを！うぼぁーーー！！ 2022/12/12 /14時まで
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25から28話
https://youtu.be/2pb03vRLXoE 2022/12/12 /14時まで
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29から32話
https://youtu.be/U4UhwgZ4x6I 2022/12/12 /14時まで
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33から36話
https://youtu.be/oNOU3qUET9s 2022/12/12 /14時まで
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37から40話
https://youtu.be/MdKi_HcmNYk 2022/12/12 /14時まで
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41から44話
https://youtu.be/94DGFU--VpQ 2022/12/12 /14時まで
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45から48話
https://youtu.be/Z3zPxzZ8QbY 2022/12/12 /14時まで
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49から52話（最終回）
https://youtu.be/EBENV-TLCoM 「リボンの騎士」のサファイヤも出演
海底超特急マリン・エクスプレス（AI4K版）
公式で無料配信中
https://youtu.be/ftCxZupZkHY 吾輩はナイロン卿である
1よ、ジュラルミン大公様からねぎらいのお言葉を頂戴したぞ
これからも精進せいよ 人は普段から身の回りにあり、ありふれていて
いつでも接することのできるものには
敬意を払わなくなる傾向が高い。 1ですが、ジュラルミン大公様、ナイロン卿様、
ありがとうございます。
IPアドレスは表示されませんが、ﾜｯﾁｮｲスレですので
自作自演や荒らしはやりづらくなっております。
陰謀や悪だくみ、誹謗中傷はお控えいただきますよう、
どうぞよろしくお願いいたします。 虫プロがどんなところであったかを伝える、当時の関係者のインタビュー記事
関係者インタビュー 私と手塚治虫 吉村昌輝編 (虫ん坊)
第1回 新人の制作担当からアニメーターへ
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/26386.html 第2回 嗚呼、青春の富士見台。虫プロダクションの日々
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/26387.html
＃5ｃｈは2つ3つのURLを1つの投稿に入れるとバンされて
当分何週間か投稿が出来なくなる酷い仕組みがあるので、わざわざ
2回に分けております。 >>30はワッチョイの意味を理解していないヤマモトw 宝塚の観光大使「サファイア」に関学大の２人 第１１期、
「笑顔と明るさ振りまき、観光ＰＲしたい」
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202211/p1_0015785278.shtml
どういう基準で選ばれているんだろうな。そうしてお手当とか業務の内容は？
準公務員扱いになるのだろうか？ 虫プロアニメで面白いと思った作品無。手塚アニメの何が良いんだか分らん。 東宝シンデレラ 白山乃愛さんグランプリ!小4、小さな小さな9代目シンデレラ「思ってないことが起きた」
https://www.google.com/amp/s/www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/06/kiji/20221106s00041000632000c.html%3famp=1
この童女は、3年後、サファイヤ役にふさわしい
美少女に成長するかもしれない。
東宝と宝塚少女歌劇はともに
阪神急行電鉄の小林一三によって創設されたという。
東宝の特撮映画として、白鳥に変身するサファイヤを観てみたい。 生身の人間はスキャンダルのリスクがあるからなあ。
下劣なマスコミが記事をでっちあげたりとかな。 スキャンダルといえば、
「オズの魔法使」のドロシー役、
ジュディ・ガーランドにはこんな噂もあったようです。
「フリード（オズの魔法使のプロデューサー）は関係を持った女優に仕事を回す「キャスティング・カウチ」で悪名高く、
また突然の契約だったことから、
フリードと当時13歳のジュディの間に性的関係があったとする憶測・中傷が当時から流されたが現在では否定されている。」 >>40-41
別にアンカのついていない一般論だからいいんじゃない？
それとも自治警察？ >>43
ネット上の匿名掲示板において行われる短文レス投稿が名誉毀損などに該当するか否かを判断する場面では、
アンカーなどによって関連性が明示されている場合だけでなく、
明示されていない場合であっても、
同スレッド内の他の投稿文章、
時には他のスレッド内の投稿文章との関係から、
その文脈を読み取ることが認められる場合もあります。
https://monolith-law.jp/reputation/privacy-defamation-2ch >>44
あなたはリンク先の文章をちゃんと読んで理解出来ていますか？
もう一度文章全体を読み直した方がいいですよ。
誹謗中傷は良くないが、早とちりや早合点は怪我のもとです。 >>45
45さんはワッチョイから判断すると
31さんと同一人物のようですね。
31さんの書き込みは誹謗中傷ではないかもしれませんが、
匿名掲示板で一般人の個人名は書かない方が良いのではないかと思います。
39さんは31さんとは別人かもしれませんが、
39さんの書き込みは明らかに誹謗中傷です。
45さんは「誹謗中傷は良くない」と言ってくれてるのに、
39さんの書き込みを「別にいいんじゃない」と言うのはなぜですか？ >>46
>>45の質問にまともに回答してもらえなくて残念です。
自分の都合でしか会話出来ない方のようですね。
それに自治警察は嫌われますよ。
>>39の「SNSで自分語りをすることの否定」に共感しまいた。あなたは不愉快なのでしょうか？ ×共感しまいた
〇共感しました
失礼。
レス不要です。 >>47
> >>39の「SNSで自分語りをすることの否定」に共感しまいた。あなたは不愉快なのでしょうか？
不愉快です。
自分が39の言葉をあびせられたら
悲しくなります。 明日、11月9日は、
今から70年前に
少女クラブ昭和27年12月号が発売された日です。
「リボンの騎士」の連載はまだ始まってませんが、
来月号から「リボンの騎士」の連載が始まるという
予告が載ってます。
日本中の少女クラブの読者が
「リボンの騎士」というタイトルを
初めて目にした日が
70年前の明日です。 サファイヤの絵も載ってて、
表記がなぜか活字で「サファイア」となってますが、
これは誤植の可能性があると思います。
連載が始まって、しばらくは名前が出てこないのですが、
連載5回目に手塚先生の手書き文字で
「サファイヤ姫」と書かれています。 1953年（25歳） - 東京都豊島区椎名町5丁目（現：豊島区南長崎3丁目）のトキワ荘に入居。『リボンの騎士』を講談社の月刊誌少女クラブに連載開始。
手塚先生は当時、まだ25歳の若さだったんですね。 知ってしまった秘密をどこかに吐き出したいとき、5ｃｈがある。
よーし。
サファイア王子は、実は女なんだぁ！
サファイア王子は、実は女なんだぁ！
サファイア王子は、実は女なんだぁ！
ああ、すっきりした。 間違えました。
連載開始の少女クラブ1953年1月号は
1952年12月9日発売だから
1952-1928=24歳でした。
誕生日が11月だから、24歳になったばかりですね。 >>53
サファイヤも
「ぼくは女だ～っ!!」
と叫びたかったかも
（うる星やつらの竜之介の
「おれは女だ～っ!!」風に） 手塚先生が生誕94周年。
リボンの騎士が70周年。
94-70=24で、
手塚先生24歳の若かりし頃でした。 1952年 - 医師免許取得。『アトム大使』から路線変更した『鉄腕アトム』（連載予告では鉄人アトム）を『少年』 に引き続いて連載。東京都新宿区四谷に約1年半下宿する（四谷交差点（北西角。メトロ2番入り口前）「成木屋青物店」の2階。後の漫画作品「四谷快談」の舞台。『鉄腕アトム』などの執筆場所）。 「兵庫の手塚先生から、お手紙ですよ」
とあるが、
ウィキペディアには
「東京都新宿区四谷に約1年半下宿する（四谷交差点（北西角。メトロ2番入り口前）「成木屋青物店」の2階」
とある。
たまたま兵庫に行っていて、そこからの手紙ということだろうか。 「リボンの騎士」少女クラブ版は
並木ハウスで執筆されたと読んだ覚えがあるが、
トキワ荘でも、
成木屋青物店の2階でも、
兵庫のどこか（宝塚市の実家？）
でも執筆されていたということか。 「リボンの騎士というのは、
ごらんのとおり、
みなさんとおなじくらいの王女さんの名まえです。
ほんとはサファイア姫というのですが、
町ではだれでも、
リボンの騎士とよんでいます。
ひいろの大きなリボンをつけたぼうしをかぶり、
ダイヤという黒うまにまたがった、
かわいらしいけど、
とてもつよい少女です。」
少女クラブ昭和27年12月号より 「町ではだれでも、リボンの騎士とよんでいます」
この一文は、実際に執筆された「リボンの騎士」の内容とは異なる。
実際には、リボンの騎士の正体は秘密だし、
サファイヤが女の子であることも秘密だからだ。
この予告が掲載されたのは、連載が始まる一か月前だから、
この時点では、全然別のお話であったのかもしれない。
サファイヤが女の子であることはだれでも知っていて、
リボンの騎士は仮面も付けず、
サファイヤ姫のことを町のみんながリボンの騎士とよんでいる。 この設定だったら、
お城の中が陰謀や悪だくみでいっぱいではなく、
もっと、ほのぼのとした、明るいメルヘンになっていたのではないだろうか。
町ではだれでも、というのは、
なんとおとぎ話的なローカルな雰囲気ではないか。 しかしそれでは、ドラマチックな展開は難しく、人気も出なかったか。 ・驚きの新情報について妄想
オリジナルネガが残ってなくて、
4Kフィルムスキャンが不可能な作品を
AI4K化する。
例えば「ふしぎなメルモ」オリジナル版 【下山進＝2050年のメディア第16回】手塚治虫は現代のシェイクスピアか？ 『PLUTO』誕生秘話
https://dot.asahi.com/wa/2022110800028.html
これもまたよいしょ。 「ゴールデンカムイ」第四期メインスタッフ逝去、放送延期も決定 ファンから公式へエール「いつまでも待ってます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/be67120f680669212b13f410cba7b35a98b98a09
逝去したスタッフが誰であるのか、ちょっと調べてみたが、
ちっともわからなかった。逝去というのは嘘で本当は
何か放映中止になった本当の理由が隠されているのではないだろうか？
たとえば、内容や表現にクレームを付けてくる組織や団体や一家が
あったりからだとか。 >>70
「松谷は、浦沢が描いたキャラの企画書を、眞になげる。が、眞は、いったんは、この話は受けないほうがいいと、松谷に返した。
というのは、浦沢が描いてきたキャラクターが、手塚治虫への遠慮があってか、ほとんど原作と絵柄が変わっていなかったからだ。アトムも、ロボットの破壊事件を捜査する刑事ロボ、ゲジヒトも。
「これでは浦沢さんにやってもらう意味がないと思います。お断りしたい」
しかし、それから数カ月後に小学館から再び連絡が入った。浦沢が「どうしてもあきらめきれない」のだという。アトムの「地上最大のロボット」は浦沢が子供のとき読んで、忘れられないマンガなのだと。
そこで、銀座のレストランで、浦沢と元ビッグコミックスピリッツ編集長の長崎尚志の二人に眞は会うことになる。
「私は浦沢さんのアトムが読みたいんです。手塚と同じならば意味がない」 「PLUTO」の場合はこれで良かったのかもしれないが、
「リボンの騎士」にこれをそのまま準用するのは間違っている。
「リボンの騎士」は、手塚先生の絵そのものが一番の魅力と自分は思う。
「私は手塚さんのリボンの騎士が読みたいんです。手塚と全然違う絵ならば意味がない」
と言いたい。 とは言いながら、
「DURALUMIN」というタイトルで
浦沢氏にリアルな絵で描いてもらったら、おもしろいものになるだろうとは思う。
ジュラルミン大公を主役にして、ジュラルミンの視点で、という提案は過去スレでもあった。
ジュラルミンがいかにしてシルバーランドの王族に近付き、
大公の座までのし上がったのか。
生まれた子に知的障害があると分かったとき、大公は何を思ったか。
日本の皇室をモデルにして、天皇制の起源にまで、さかのぼり、
かつての女性天皇なども登場させながら、
なぜ女は王位につけないのか、
掟は変えるべきなのか、
そもそも王室は存続すべきなのか、
など、現代に通じるテーマを描けるだろう。 それはかなりやばーい気がする。
昭和天皇物語も事前に原稿をどこかに提出して認可（裁可？）を貰って
から掲載しているんだろ？たぶん。 >>75
皇室ではなく、あくまでも
シルバーランド王室ということにして、
読む人が読めば分かるみたいな… >>76
同感いただき、ありがとうございます。
手塚先生の絵は本当に魅力的です。 うる星やつらのクラマ姫は、
目覚めの口づけをかわした者と一夜の契りを結び、
子孫を繁栄させなければならないという
掟に縛られている。 しかし、掟を破ればどうなるのかという問いに
カラス天狗の長老は答えられなかった。
そこで、先代、先々代…とたどっていって、
初代長老に掟の由来を聞いたところ、
初代長老が路上で寝ていた女性のカラス天狗に
ついフラフラと口づけしてしまったこと、
その青春の思い出を掟にこめたという、実に
個人的で馬鹿馬鹿しい起源だった。 女は王位につけないというシルバーランドの掟も、
起源をたどっていけば、案外そんな
馬鹿馬鹿しい由来なのではないだろうか。 ボスザルは通常オスである。
これが起源かも。
オス猿とメス猿が戦ったら、オス猿が勝つ。
なんて馬鹿馬鹿しい起源。 >>78
絵から何かを読み取るには感性が必要です。
漫画やアニメを見ても内容を理解しきれず「泣けた」とか「傑作やった」と
感動したふりをしたり、他人の批評を理解しないまま「同意ですわ」などと言うだけの
人にはなかなか理解することが難しいと思いますね。 「火の鳥」乱世編で、
源義経と平清盛は、犬と猿に生まれ変わり、
生まれ変わっても犬猿の仲で殺し合う。
征夷大将軍の弟だ、太政大臣だ
といっても、動物どうしのケンカと大差ない。 割と近年に手塚プロに出入りしていて、
手塚治虫似そっくりに似せた画を描いて居た二人の漫画家みたいな人達は
最近は何をしているのかな。
画は描けたんだが、ストーリーはまるっきりだったみたいだから。 >>88
つのがいは、イラストレータに軸足を移しているようで11月に個展を開きます。
池原氏しげとや田中圭一は、自称しているだけで手塚画風ではない。
もう一人は誰？？
つのがいも、似ているように描けるのはブラックジャックだけだし。 >>80
そうそう 最近は贋作が多いが
やはり手塚さん本人の絵でないと。 驚きの新情報は驚きでも何でもなかった。
一番人気の「ブラック・ジャック」をAI4K化するという、
ごく当たり前の情報。
「リボンの騎士」がAI4K化されなかったのは、
喜ぶべきか、悲しむべきか。 11月12日 18時から
【公式・初配信】ブラック・ジャック（AI4K版）
Karte:00 オペの順番
https://youtu.be/Ef3mGARQwCc 分けがわからないね。読売のBJのテレビアニメは、
フィルム製作ではなかったのかもしれないが、
そんなに低い解像度でデジタル製作をしたのかね？
まるで、京都にかつてあった手塚治虫シアターのように。 「ブラック・ジャック」テレビアニメ版は
「日本テレビ系アニメ初のハイビジョンアニメ」とのことだから、
HDから4Kにするということですかね。
50インチぐらいで観れば違いが分かりやすいのかも…
そういう意味では「驚きの新情報」か。 55年前の今日、11月12日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第33話「ピラミッドの怪人」が本放送された。
https://youtu.be/oNOU3qUET9s ２０００年前後の頃のデジタル化アニメはフィルムより解像度レートが低くて
ソフト化しにくいものもあるとか聞くね。この話と関係するかわからんけど 【公式・初配信】森の伝説PART1
11月14日18時から
https://youtu.be/01hn0YXdlaM 【公式・初配信】実験アニメシリーズその2
本日20時から
https://youtu.be/WwfUvsKQehk 【全話公開予定！】連載50周年記念！
「ブラック・ジャック」TV版
https://youtube.com/playlist?list=PL21RTOWbDjojVGSlvCFdlohD7azF8TOxy
「リボンの騎士」のサファイヤが出演するのは
Karte:08 奇跡の腕（二つの愛）
Karte:55 命のプラットホーム（ある女の場合） 「リボンの騎士」は
あと一か月弱で連載70周年なんですが… 【公式・初配信】ブラック・ジャック（AI4K版）
Karte:00 オペの順番
https://youtu.be/Ef3mGARQwCc
「リボンの騎士」のナイロン卿が
密猟者役で出演してた。 >>108
米寿は、数え年の88歳。
サファイヤは少女クラブ版では12歳ですが、
数え年だと13歳として、70年が経過すると、
13+70=83歳。
数え年80歳の傘寿を過ぎて、あと5年で
米寿なんですね。
この発想は今まで考えたことありませんでした。
ありがとうございます。 宝塚歌劇月組「ブラック・ジャック 危険な賭け」ライブビューイング＆配信決定
https://natalie.mu/stage/news/501083 懐かし漫画板で手塚と関係無い作家スレで手塚ネタばかり書いている糖質馬鹿にも
言ってやってくれw 【公式・初配信】 『人魚』期間限定配信 11月は手塚治虫生誕の月！
https://youtu.be/rzZ41w7Zpfk
これの紹介で
＞配信スケジュール
＞期間限定配信中 11/8～12/8 14時まで
＞
＞原案、構成、製作:手塚治虫
＞演出:山本暎一、坂本雄作
＞音楽:高井達雄
＞美術:新井亮
以下略
などとなっているが、これはたぶんなにかと間違えたんだろう。
おそらく、「展覧会の絵」のクレジットをコピペして
しまっている間違いだ。
音楽は、「ドビッシーの牧神の午後への前奏曲」だ。 少年には魚が人魚に見える
レオナには旧式ロボットのチヒロが人間の美少女に見える ディズニー創業から来年１００年…明るく前向き、みんなに愛される「プリンセス」の存在感
https://www.yomiuri.co.jp/culture/subcul/20221113-OYT1T50068/
ディズニー創業100年、手塚治虫生誕94年。
ディズニーは栄えているが 雀のお宿とかいうアニメがいま大ヒット（？）していて一日23回上映している
映画館があるというらしい。
今は映画館はデジタルだから、昔フィルムの時代には不可能だったことが
可能になると思う。
たとえば、倍速で再生上映して、上映時間を半分にすれば、回転率を2倍
ちかくにあげられるな。客も半分の時間で全部みおえることができるので
時間が節約になる。普段なら1本しか見られないところが2本を見ることが
可能になって、二倍の作品に触れて心が豊かになる。そこで鑑賞料金を
2本分で2倍にならない仕組みにすればなお客は喜ぶと思うがどうだろうか。
2倍速ではなくて3倍速とかも。。あるいはマルチスクリーンで同時に複数の
作品を鑑賞して時間を節約するとか。年に映画を300本みたい人などには
うってつけではないだろうか。 昔は封切館でも回転早めるためにフィルム端折って上映するとこあったよ
銀河鉄道999なんてミューズの酒場で御大が出てくるとこと幻扱いされてたりする そうでなくても封切りから時間が経つと、フィルム切れ修復でカットごとなくなってたりするからなあ。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d537035151
このサインの真贋は別として、4月30日（祭日）とあるが
サインには1977年4月30日と書かれているが、
なんだかサインの字もおかしいし、 なによりも第1回ファン大会が九段会館で開かれたのは
昭和54年つまり1979年の4月なのだ。
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/14171.html
「手塚治虫ファンクラブ」も1978年に出来たのだと思う。 >>121
自分は「人魚」、初めて観たんですが、
本当に深いと思いました。
宮崎駿氏は「安っぽいペシミズムにうんざりした」そうですが… 一般社団法人 日本動画協会（AJA：The Association of Japanese Animations)
https://aja.gr.jp/ 手塚せんせい
https://youtu.be/DNqoHQKGEMM
再現ものにしては、手塚治虫の顔がたてに長すぎるし、
藤子不二雄たちの髪型が現代風で当時風じゃないのが残念。
眼鏡の縁が四角型ではなくて丸形なのは正しくて良い。
（しばしば、歴史物なのに角ぶちの眼鏡をかけていたり
するマンガや映画があって興ざめする。） >>125
手塚先生「リボンの騎士は名作だとね、
まあ、言われてるけれどね、
でもこれもう過去のもんだろ」
そんなこと言わんでください(T_T) このセリフは「まんが道」の原作にも
あるのだろうか 「（藤子 不二雄の二人は）限界を無視して仕事を引き受け過ぎたため、1955年1月、富山に一時帰省中、連載の〆切を8本落とすという大失態を演じてしまう。
以後、一時は漫画家廃業も考えたが、寺田ヒロオの勧めもあり、再びトキワ荘に戻る。約1年間は雑誌社から干されてしまうが、何とか復帰を果たす。」
1955年1月から1年間、雑誌社から干されてしまった時か。
「リボンの騎士」少女クラブ版は
1953年1月号から1956年1月号まで連載されたから、
藤子 不二雄が干された期間は連載中だったわけだが、
連載終了後すぐぐらいだろうか。
まあ、これはドラマであって、
実際に手塚先生が「リボンの騎士は過去のもん」と言ったのかどうかも分からないが… 昔はレンズを切るためのダイヤモンドを使ったカッターやグラインダー研磨切除
装置だかが普及していなかったかあるいは無かったので、眼鏡のガラスは径が
何通りかはあったが、基本的に円形の形状をしていて、メガネの枠もそれに
応じて丸い枠のものがあるだけだったのだ。堅い厚いガラスをミリメートル
以下の誤差と滑らかさでもって切り出すことは高度な加工装置（それは高額）
が必要だったからである。
それなのに、ああそれなのに、しばしば時代物の映画やテレビドラマで、
その時代にそんなスタイリッシュな眼鏡なんかないと叫びたくなるような
フレームの眼鏡をかけた人物が登場したりするのです。 実験アニメーション『森の伝説 PART1』
https://youtu.be/01hn0YXdlaM
途中で、火の鳥2772だとか24時間アニメなどに手を出して中断しなければ、
時間的にはとっくに完成できたはずだった未完の実験アニメの大作。 >>122
ただ 手塚先生を罵りたいだけやろ
ロリコンの方がうんざりやけどな。 安易な決め付けは感心しない。
思考停止人間の得意技。 初代魔法使いサリーは視聴率が20％越えてたんだってな。
リボンの騎士は20％を越えないというクレームでスポンサーが降板した。 干されて仕事が途切れていたときに、FとAがどうやってしのいでいたかが
疑問だったわけだが（あまりはっきりとはそのあたりの事情が書かれてなかったが）、
やはり、手塚治虫が裏で影から支えて居たというのが真相なんでしょうな。
だから二人は一生、T先生には決して頭が上がらなかったんだな。 「リボンの騎士」連載20周年の1973年、
株式会社虫プロダクションは倒産した。
「1973年（45歳） - 虫プロ商事とそれに続いて虫プロダクションが倒産。
虫プロダクションの経営から手を退いた後も、
手塚は個人で多額の債務保証を行っていたため
債権者に追われる身となるが、
知人の葛西健蔵（現・アップリカ・チルドレンズプロダクツ会長）が後見人となり、
版権の散逸は免れた。」
手塚先生は「一時は台湾に逃げようと本気で思っていた」そうだ。
ここで気になるのは、手塚先生のピンチを救ったのが
葛西健蔵氏という人物だったということ。
藤子不二雄の二人や、石森章太郎氏、赤塚不二夫氏といったトキワ荘の漫画家たちは、
当時、既に億万長者だったと思われるが、
手塚先生を助けようとはしなかったのだろうか。
あるいは、助けようとはとしたが、
手塚先生が断ったのか。
後輩に助けられるのは手塚先生のプライドが許さなかったとかだろうか。 「まんが道」にリボンの騎士のことが書いてないだろうかと
冒頭の無料立ち読みをしていったら、
最終巻、25巻で、トキワ荘近くのラーメン屋、松葉の人が
「やっぱり手塚治虫がいいわ
リボンの騎士が大好きよ」
と言っていた。
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/viewer/trial/B00080219308/ 虫プロ商事の経営状況が悪くて、雑誌COMが潰れそうになっていた頃に、
石森章太郎（当時）が手塚治虫に、雑誌COMの経営を引き取ろうかと申し出た
ことがあったと、なにかで読んだ記憶がありまる。ただし手塚治虫は
その申し出を断ったのだという。当時、石森章太郎は仮面ライダーブームで
お金が腐るほどあった。きっと漫画の王様（当時）としてのプライドが
許さなかったのだろう。 結局、雑誌COMは休刊になり、そうして虫プロ
商事（社長手塚治虫？）は不渡りを出して倒産してしまう。
そうして虫プロダクションも倒産してしまう。既に手塚治虫は虫プロダクション
の経営から手を退いていたけれども、退任時の債務の個人保証が仇となって、
多額の借財をかぶってしまった。 石森氏が助けようとしたけど
手塚先生が断ったんですね。
それで他の人たちも、助けたくても
言い出しづらい状況だったのか。
教えてくれてありがとうございます。 この話（COMの経営)は、なにかの雑誌で活字で読んだものです。
ネットでの書き込みなどではありません。但しその事実関係の
裏取りはもはや不可能に近いでしょう（手塚氏も石ノ森氏も既に故人）。
でも十分あり得た話だと思います。もしもCOMの経営を石森章太郎（当時）
が引き継いだとしたら、どうなっただろうか。歴史にIFはないが。
COMという雑誌のままであったとして、マニア向けの漫画雑誌で
あり続けたかどうか。石森漫画作品が看板となって、石森氏の
実験漫画の場になっただろうか。思えば、肉筆回覧誌を出していた
こともあるし、学童社「漫画少年」もかなりマニアックでトキワ荘
グループは常連だった（ただ余りにもなれ合い的な内容に落ち込
んだ側面は否定できないと思われ）。COMの経営権を買い取って
石森編集の漫画雑誌になっていたら。。。。さいとうプロの
リイド社のようなものになっていただろうか？ 約束された20％以上の視聴率、という数字を実現出来なかったことを不満として
サンスターは（約束が違う）といって単独スポンサーを降りてしまった。
たぶんリボンの騎士が時間帯をずらした後も元のリボンの騎士のあった枠の
スポンサー権を手放してしまったのだと思われる。サンスター歯磨（当時）
にしてみれば、せいぜい子供歯磨きのチューブぐらいしかキャラクターを付けて
売るようなものはなかったのとちがうだろうかな？ 過去スレで教えてもらった下記サイトで検索すると、
http://friendsk.pro.tok2.com/tv/tvsumap.html
18:00バットマン
18:30リボンの騎士
19:00マッハGoGoGo
だったのが、14話から
18:00リボンの騎士
18:30マッハGoGoGo
19:00爆笑ヒットパレード
に変わりますが、18:30からの枠は、
マッハGoGoGoのスポンサーがそのまま継続したのでは… サンスター歯磨は、まんがサンスターという
こども歯みがきの他、
おもちゃシャンプーという、人形の形の容器に入った
こども用のシャンプーもあり、マグマ大使のおもちゃシャンプーも売れてたのでしょう。
サンスター歯磨がリボンの騎士のスポンサーになったのは、
アトムのまんがサンスターと
マグマ大使のおもちゃシャンプーが
大いに売れたからではないかと思います。
アトムやマグマ大使にいくらお世話になっても、
視聴率が取れなければ容赦なく切り捨てる。
サンスターに限ったことではないでしょうが、
厳しいものです。 >>135
うーん そんなテラさんみたいな事までするかな？
編集者にフォローはしてたろうけど。 >>135
有益な情報有難うございます。
揚げ足取りの荒らしは無視して下さい。 ちなみに、手塚先生のピアノの腕はあの漫画道のテレビ番組のような
ぽろぽろとしか弾けない程度などでは全然なかったんだよ。
たしかに、ピアノは自宅（宝塚）で母親から習っただけ
だったようだけれどもね。 NHKの番組だっけ？かでアトムの歌を弾いてらしたの見たことあるよ 55年前の今日、昭和42年11月19日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第34話「巨鹿ムース」が本放送された。
https://youtu.be/oNOU3qUET9s?t=1522 「リボンの騎士」1話の本放送で
サンスター歯磨の「マグマ大使」のおもちゃシャンプーのCMが流れたらしいことは、
DVD-BOXの解説書の視聴者モニターの意見から
分かる（読みづらい）けど、
「マグマ大使」は「リボンの騎士」の翌日、月曜日の夜7時から本放送してたんだ。
「リボンの騎士」はまんがサンスターにも
おもちゃシャンプーにもなってないみたいだけど、
最初は様子見で、視聴率が取れなかったから、
結局、商品化しなかったということだろうか。 「アローナイト、アローナイト、虫歯と戦うアローナイト～！♪」
（メロディも思い出せる）
という歌のサンスターのCMが本放送時に入って居た記憶あり。
西洋の騎士の扮装をした乗馬のおっさんが写っていたと思うが、
映像の詳細は忘れた。
ナイトというのは西洋の騎士、騎士とは馬に乗った兵士ということなんだよ
とテレビを見ている親が横で解説してた。それなら馬に乗っていない時は
騎士ではないのか？と子供心に疑問に思っていた。まだリボンの騎士の番組
中に「リボンの騎士」が登場していない段階のことであった。だから、まだ
なぜこの番組が「リボンの騎士」という題名であるのかが見えていなかったのだ。 「リボンの騎士」の時間に流すCMだから
騎士のCMだったのか、
もともと騎士のCMがサンスター歯磨にあって、
騎士つながりで「リボンの騎士」のスポンサーになったのか。
「リボンの騎士」の視聴率が良かったら、
おっさんではなく、オパールに乗ったサファイヤが
登場するアニメのCMに変更されてたりして… このアローナイトのCMはたぶんリボンの騎士の時だけ流されて、スポンサーを
おりた途端に消えたのだと思う。もしもそうであれば十数回以下だけ流された
幻のCMだったともいえるだろう。たぶんAパートとBパートの間にはさまれた
CMだったと思うのだが、もうなにぶんずっと前のことだからその点に関しては
ちょっと怪しい。CMの歌は今でも唄える。だれか、当時の放送のテープレコーダー
録音を残していたら、このCMソングが再現できるのではなかろうか。
サンスター歯磨きの末裔の会社にも、失敗したスポンサー案件だから既に
資料を廃棄してしまったかもしれないが、当時のCMのフィルムとかスチル
写真などが残っていたりはしないものかなぁ。DVD-BOXには何もCMに
ついての記述や資料等は無かったはず。おっさん（日本人だったと思う）が
西洋風の鎧を着て馬に乗ってた。兜をかぶって顔がみえなかったかどうか
については思い出せない。 最初は、帽子に大きなリボンの飾りがついているから、題名が「リボンの騎士」
というのだろうと思ってたのだ。原作漫画を知らなかったからね。まさか
エピソードがかなり進んだ劇中で「リボンの騎士」というものが登場する
などとは想像だにしなかった。 4日間スルーされていた他愛も無い書き込みにやらしく否定のレス。
感じが悪い・・・。 >>156
私は128ですが、教えてくれてありがとうございます。
「リボンの騎士は名作だとね、
まあ、言われてるけれどね、
でもこれもう過去のもんだろ」
このセリフが「まんが道」の原作にはないと分かって良かったです。 無い無いだけで教えてもらったことになるのか？面白い人もいるもんだな。 質問：このセリフ（リボンの騎士は過去のもん）
は「まんが道」の原作にも あるのだろうか
答え：無い無い
このセリフは「まんが道」の原作には
ないことを教えてもらえました。 自分が回答するとき「無い無い」なんて人をバカにしたような答え方は絶対しない。 ところで、手塚治虫ファンクラブって解散になったんですか？
昔はファン大会というものが秋とか冬とかにあって、
会場もいろいろと、たとえば早稲田大学などがありましたが。 「手塚治虫ファン大会」は今年、2022年も開催を見合わせます。
楽しみにしていただいていた皆様には申し訳ありません。
来年は実施を目指しております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。」
だそうです。
https://mobile.twitter.com/tezukaosamuFC/status/1585019780654059521
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 何の飲み物の蓋だったのだろうかね？メーカーやブランド名を憶えていたら教えて
欲しい。自分の地域ではそのようなギミックの商品は見掛けたことがない気がする。 質問1 :11月 17日 20時 21分
投稿者：f*3*f*** / 評価：2018
とてもすばらしいコレクションですね。どのお菓子についていたものか、わかれば教えてください。
回答 :11月 17日 20時 29分
ご質問ありがとうございます。商品名は忘れてしまったのですが、ジューCやミオのようなタブレット菓子だったと思います。円筒状の筒の蓋を集めて、同時出品中のロッテチウイングロールの箱の中にしまっていました。お菓子の名前がわからなくてすみません。
だそうです。 >>158
いえいえ こちらこそ役に立てて良かったです。 「シン・ウルトラマン」を観た。
「ウルトラマン」の
宮内國郎氏の音楽がそのままBGMとして使用され、
効果音もオリジナルそっくり、
ウルトラマンのデザインも、成田亨氏のデザインを生かしており、
オリジナルへのリスペクトが感じられた。 「リボンの騎士」をもし再アニメ化するなら、
冨田氏の音楽をそのまま使用し、
効果音もオリジナルそっくりにして、
サファイヤのデザインも、手塚先生のデザインを生かしてほしいものだ。 「シン・ウルトラマン」では、
地球人類よりはるかに進んだ科学力を持つ
宇宙人が、地球人類を抹殺しようとするが、
これは、手塚先生の「W3」のようでもある。
このネタは、「W3」以前にも、海外のSF
小説等にもあるのだろうか。
「W3」では反陽子爆弾だが、
「シン・ウルトラマン」では、
オリジナルではウルトラマンを倒した
宇宙恐竜ゼットンが、
超兵器ゼットンとして、太陽系ごと、地球人類を抹殺しようとする。 >>175
リメイクするなら吉成曜を作画監督にして欲しい。
昔のリボンアニメは、毎回絵柄が変わって興ざめの回があったが
リメイクなら絵柄は安定すると思う。 リメイクすると、ファンタジーの要素がますます減り、
戦闘アクションシーンばかりが（東映ブッダやリメーク版どろろのように）強調される
ような気がする。主人公キャラも18歳ぐらいに背伸びしそうだ。 >>177
吉成曜氏作画の
下記「エンゼルの丘」を見ると
期待が高まります。
https://youtu.be/kfMxXQqz_38 18歳の女性が男性のふりをするのは難しい気がします。
やはりサファイヤは12歳で。
妥協するとしても、
なかよし版改変後の15歳までかと… 11/25 20時から公式無料配信
「ブラック・ジャック」4話に
「ふしぎなメルモ」のメルモが出演
https://youtu.be/SXOf3nj2mLk エンゼルの丘は3時間枠の劇場用アニメとして作ればいいのだが、
今の時代には3時間ものの映画というのはあまり作られないからなあ。
2時間枠に収めるとなるとかなりはしょらなければならないだろうな。 3時間は180分だから、
1話正味22分ぐらいのテレビシリーズだと
180÷22≒8話。
フジテレビのノイタミナ枠がいいのでは…
「開始からしばらくは少女漫画原作作品が主流」だったとのことですし… 24時間テレビの番組にするにしても、長すぎる．前編、後編に分けなくちゃ。
どうしてもはしょらずに無理矢理2時間枠に収めるとなると、初期の虫プロ
の鉄腕アトムのように、凄く密度が濃い演出（つめこみ過ぎで、話の展開が
チャッチャと進んでとても早い）になってしまふだろう。自分にとっては
それでも構わぬのだが、おそらく今の若い人にとってはテンポが速すぎる
といはれてしまひ良い評価が貰えなひ気がするからね。 東京現像所が’23年全事業終了。サービスは他社が引き継ぎ
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1457984.html
2022年11月22日
預けられていた映画やテレビ番組などのネガフィルムなどは
どうなってしまうのだろうね。
フィルムが残存するうちに、4K・8Kのスキャンと補正処理を
加えないと、単なるゴミとして廃棄されてしまいそうだな。 >>178
それなら辞めてほしいな
ｘ連合のような話はズレていると思いましたし。 >>191
上手いですよね。
下記、吉成曜画集ラクガキ編［手塚治虫キャラクター］では
「リボンの騎士」の絵もありました。
https://youtu.be/3IdPzdw0cgQ 55年前の今日、昭和42年11月26日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第35話「飛行船を追え!」が本放送された。
https://youtu.be/oNOU3qUET9s?t=3022 なかなかうまいな。これならたいていのアニメスタジオで採用されるレベルだろう。 【ウエノ直哉】 ４回吐いて、死亡 【３回目接種】
://medaka.5ch.net/test/read.cgi/iga/1669425489/l50
ジャンプ創刊号も！ 京都国際マンガミュージアム、収蔵庫のすごさ
https://www.asahi.com/articles/ASQCT41Z3QBHPCVL01B.html
あまり有名になりすぎると、泥棒さんを呼び寄せてしまったり、
外国の文化財を破壊したり焼いたりする活動をしている団体や個人に
ターゲットにされてしまいかねん。 >>195
今の萌え絵とやらより
よほど素晴らしいね。 現代を否定することで惨めな自分を肯定する老害にはなりたくないなw > 12/2 第２回冨田勲シンポジウム「初音ミクと『イーハトーヴ交響曲』」を開催します
> https://www.isaotomita.jp/information/56 12月5日20時から
【公式・初配信】ブラック・ジャック
第8話「奇跡の腕」（原作は「二つの愛」）
https://youtu.be/5R20wZShxtM
「リボンの騎士」のサファイヤとブラッドが
夫婦役で出演
声は太田淑子さんと広川太一郎さんでは
ありません。
佐久間レイさんと田中秀幸さんです。 >>206
よみうりのは駄作
バカ息子が監督やからね。 手塚の子供と読売グループに恐ろしいまでの恨みを抱く荒らし！ 普段気持ち悪がられてる奴じゃなければ
可愛くないなんてアンチ書き込みしないだろ！ >>213
「火の鳥」望郷編がアニメ化されるんですね。
でも絵が手塚漫画らしくなくて残念です。
火の鳥のデザインも違う。
手塚先生の絵、そのままがいいのに… 自分以外の人間が出来ない文章しか書けない馬鹿には書き込んで欲しくない。 ブラック・ジャック「二つの愛」アニメ版
予告編
https://youtu.be/PPxjhAQFR8E?t=1424
「リボンの騎士」テレビアニメ版の
ブラッドとは顔が違うから、
原作漫画のなかよし版を読んだことがない人は
ブラッドに見えないかも… 平成になってから作られたリボンの騎士のパイロット版（ちょっと内容が
マニアックすぎて、素直じゃない）を、ネットで公開したって良いはず。
今のところビジネスに繋がっていないわけだし、潜在的なスポンサーを
獲得するというのなら、逆宣伝にならないと思えば、積極的にネットに流して
クラウドファンディングでも募れば良かったと思うのだ。 平成になってから作られたリボンの騎士は、
平成11年（1999年）の京都手塚治虫ワールド版と
平成20年（2008年）の手塚治虫生誕80周年企画の短いパイロットフィルム（監督：杉井ギザブロー）
があり、前者は有料配信（110円）されてますが、
https://gyao.yahoo.co.jp/store/title/001054
後者は謎に包まれており、本当に公開してほしいです。
手塚治虫ファン大会で上映されたことがあるようですが、
観た人はいますか？ 55年前の今日、昭和42年12月3日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第36話「帰ってきた大魔女」が本放送された。
https://www.youtube.com/watch?v=oNOU3qUET9s&t=4513s 「リボン」は英語で “ribbon” じゃない？
https://kiwi-english.net/43190
連載開始前の予告で
Knight of bow
ってあって、なんでribbonじゃないんだろうって思ってたけど、そういうことか。 >>229
後者は
アニメの中で手塚キャラ達が、「リボンの騎士」の映画を撮影している、というシチュエーション。 PRINCESS KNIGHT
って、とてもきれいな響きだけど、
私はプリンセスナイト！
って言ったら、正体をバラすことになるから、
名乗りには使えない。 >>233
教えてくれてありがとうございます。
予想外の発想でびっくりしました。
それはとてもおもしろそうですね。
是非観てみたいです。 >>236
ありがとうございます。
だからか、英語版だと仮面のリボンの騎士は
ファントムナイトと名乗るようです。 >>234は親切だと思うがそれに便乗して相槌するのって何の意味があるのか疑問 幻の平成パイロットは、まるで絵の感じはレトロで、
劇場用のかつてのトムとジェリーやドルーピーとかのような
原作が少女クラブに描かれていた頃を意識したのだろうか、
そういったちょっと古い絵柄の「すごいフルアニメーション」だった。
尺当たりならとても製作コストが掛かっていそうだった。
もっともおそらく既にデジタル制作に移行していたのだろうけれども。 昭和28年からの少女クラブ版、
昭和38年からのなかよし版、
原作漫画を活かしてアニメ化すれば、
今流行の昭和レトロになります。
「リボンの騎士」70周年を目前に控えた今こそ、
原作漫画を活かした
「リボンの騎士」再アニメ化を 「リボンの騎士」の連載が始まったのは
少女クラブ昭和28年1月号。
昭和27年（1952年）12月9日に発売されました。
「リボンの騎士」連載70周年まで、
あと6日。1週間を切りました。 クールジャパン赤字309億円超、薄給アニメーターを差し置いて誰が税金で潤った？
結局は“天下り先”を作っただけで統廃合へ＝原彰宏
https://www.mag2.com/p/money/1256992 画像生成AI 見分けられる？ クイズ&ビジュアル解説 2022年12月3日 公開 日経新聞記事
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/ai-art/
こういう技術を使えば、大量にある手塚治虫の原稿を年代毎に、掲載誌毎に
学習させれば、いつか手塚治虫風の絵を描くAIぐらいは作れそうだ。
さらに、アニメでは、たとえばりぼんの騎士のテレビアニメ（ただし虫プロ版）
をすべてのコマを観て学習させると、AIが実際には放送には使われなかった
絵を原画書いたり、ハンドトレス風のトレス線で輪郭を描いたり、放送時と
同じような（ただし幾分退色している）色を塗ったセル画や背景をいくらでも
スイスイと書いて、必要ならキャラクターの絵柄を統一しなおしたりあるいは
少しモダンにしたりして、動画のリメークがはかどる、そういう時代になる
かもしれない。ちょっとしたクラウドのサーバーの機能を使って、
３０分枠のリメーク（過去の修復版とかあるいはまったくのオリジナル版）を
１時間ぐらいで製造できるようになったら、週刊アニメの時代は日刊アニメの
時代に突入するのかもしれないな。 >>243
AIの意味を知らず調べようともしない愚か者が作品にひたすらケチをつけることが
容易に想像できる。 >>237
なんか凛々しすぎて嫌ですね
もっと可憐な感じがええな。 >>245
リボンの騎士の必殺技が
ギャラクティカ・ファントムだったら
嫌ですね。 >>237
英語圏の人が英訳したと考えると妥当ですね。 >>248
下記は
List of Princess Knight episodes
で、英語圏の人が
「リボンの騎士」テレビアニメ版について
英語で書いてます。
リボンの騎士はPhantom Knight、
ヘケートはZenda、
チンクはChoppy
など、日本のオリジナルとは違う名前が色々分かって面白いです。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/List_of_Princess_Knight_episodes >>249
咄嗟にはリボンとPhantomが結びつかないけど作中のサファイアの特徴を考えると合点します。
チンクはそのままでいいように思いますがちょっpyも違和感なしw
参考文献ご紹介有難うございます。
こういう文献だと英文を頑張って読む気になれます。 Phantom of the Opera 「オペラ座の怪人」 >>251
こういうのって英語のタイトルを日本語にするとき直訳するとは限らない。
だから英語と日本語を並べると違和感を感じることが有る。 Phantomの意味： 幻,幻影,幻像,幽霊,妖怪,化け物,化物,神出鬼没
ようするに正体不明の謎の何物か。 [Tokyo Tokyo Promotion Video] NOTHING LIKE TOKYO - Full version
https://youtu.be/_rodXxO6DlQ
手塚の実験アニメ「ジャンピング」をパクったような映像 >>253
物語の内容を示唆する名前で悪くないネーミング 今夜20時から
【公式・初配信】ブラック・ジャック
第8話「奇跡の腕」（原作は「二つの愛」）
https://youtu.be/5R20wZShxtM
「リボンの騎士」のサファイヤとブラッドが出演 「リボンの騎士」テレビアニメ版のチャットの10倍以上の人数…
やはり「ブラック・ジャック」は人気ありますね。
「ブラック・ジャック」は人気があり、
まだアニメ化してない話もたくさんあるから、
再アニメ化の可能性は高いでしょう。
その際は、サファイヤが出演する
「ダーティー・ジャック」、「サギ師志願」
をアニメ化してほしいです。
「アナフィラキシー」もアニメ版にはサファイヤが出てこないから、
サファイヤ出演で「アナフィラキシー」の再アニメ化もお願いしたいところです。 「リボンの騎士」テレビアニメ版のDVD-BOX
が発売された2001年から2002年の時点では、
ポジフィルムは虫プロにあったようですが、
もう20年以上も経ってしまいました。
権利が虫プロから手塚プロに移る中で、
フィルムも手塚プロに移送されたのか、
まだ虫プロにあるのか。
最重要のオリジナルネガは、旧、東洋現像所、
現、IMAGICA Lab.のどこかに現存してるのか。
棄てないことはもちろん、
刻々と劣化が進むようなので、4Kスキャンか
できれば8Kスキャンしておいてほしいです。 「漫画・アニメ受賞作品総覧」
日外アソシエーツ (編集)
価格￥１４，９６０円
出版社 : 日外アソシエーツ
発売日 : 2022/1/21
単行本 : 610ページ
ISBN-13 : 978-4816929083
寸法 : 14.9 x 3.1 x 21 cm
1950年代から現在までに国内で実施された主要な漫画・アニメに関する賞を受賞した
作品の目録。小学館漫画賞、手塚治虫文化賞、マンガ大賞ほか各出版社の主要新人賞、
文化庁メディア芸術祭や星雲賞、毎日映画コンクールの関連部門まで60賞の受賞作
10,839点を、受賞者9,213名ごとに一覧できる。発表誌などの原本も調査し、Web
では得にくい受賞情報も発表雑誌等の原本に当たり収集。受賞作品が収録されている
図書3,713点の書誌データも併載。「作品名索引」付き。 AIスゴっ！ 下手な漫画が秒で“プロ並み”に 「ネームだけで原稿完成」の時代に？
ITmedia NEWS 12/6(火) 17:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/708a2c8df70aa0c503de1adb76d96ae29b3e1889
こういうのがあれば、へたくそな絵しか描けない演出家であっても、
その絵コンテを元に、キャラクター表と照合してAIが適切なキャラの原画を
生成して、それをAIが中割りをして、それをAIがトレスして、AIが色塗りをして、
AIが背景と多層重ね合わせ遠近感付けて画像を合成して、動画は出来上がり
というような時代が来るのかもしれないな。 努力なしに願いは叶わんのだが、人生でなにも努力してこない人にはどうかな。 脳もカラダも老化して自分では何もしないで願望ばかり口にして朽ちていくだけの
老害はあわれよのおw 何を見ても「泣けた」「悲しかった」レベルの幼稚な感想しか言えない人が何を見ても価値が無い >>264
ありがとうございます。
マコ氏は
「手塚と同じならば意味がない」
と言い、
ルミ氏も「どろろ」の新作でわざと
原作と違う絵にした旨の発言をしており、
作品によってはそれが功を奏することも
あるでしょうが、
「リボンの騎士」については、
手塚先生の絵でなければ意味がないと思います。 70年前の今日、
昭和27年（1952年）12月9日、
少女クラブ昭和28年1月号が発売されました。
手塚治虫先生の「リボンの騎士」の連載が始まった日です。
「リボンの騎士」生誕70周年を迎えました。 >>268
その通りですね
バカ兄妹には手塚治虫先生の魅力が
分からんのでしょう。 自分の無知無能を顧みず手塚さんの家族を中傷し続ける荒らしに呆れる。 >>270
マコ氏もルミ氏も手塚漫画のために頑張っていると思いますが、
「リボンの騎士」に限って言えば、策が裏目に出ていることが多い気がします。
「サファイア リボンの騎士」は、手塚漫画と全く違う絵にすることで、新規ファン獲得を狙ったのかもしれませんが、
既存のファンには概ね不評だったようです。
この失敗を次回に生かせばいいものを、
「新約リボンの騎士」でも、手塚漫画と全く違う絵にする暴挙を繰り返しました。
この二度に及ぶ大失敗から、今度こそ学習してほしい。
「リボンの騎士」は、手塚先生の絵、そのままがベストなのだと。 【公式】ブラック・ジャック原作紹介
「二つの愛」
https://youtube.com/shorts/NhltP8yAFMg?feature=share
サファイヤのコマはありませんが
ブラッドのコマが少しありました。 月岡貞夫氏の「ニューリボンの騎士」に
手塚先生は違和感を持ちました。
そして、月岡氏は降板し、
手塚先生と中村和子さんが、
手塚先生の絵に近いものに修正しました。
手塚先生は、「リボンの騎士」の絵を
変えてほしくないのです。
マコ氏とルミ氏は、この事実をどう受け止めて
いるのでしょうか。 >>274
失策という点は認めるが「死ね」とまでしつこく言う人は人として間違っていると思います。
（あなたのことではありません） >>275
月岡氏はDVD-BOX2の解説書で次のように言っています。
「私はリボンの騎士のキャラクターそのままやろうとは思っていなかったんですよ。
アニメ版では、原作とは幾らか違うニューリボンの騎士とでも言えるような作品を目指してみよう、
というイメージを持っていたんです。
でも、その考え方が先生とちょっと対立しちゃったんですね。
先生としては、自分の原作から逸脱してもらいたくない。
中略
手塚先生にしてみれば、
私が原作の世界観そのものを変更してしまおうというんですから、
それは我慢ならなかったんでしょう。」
これは今から55年前の出来事です。
この時は手塚先生が自ら止めてくれましたが、
手塚先生はお亡くなりになってしまい、
今は止めてくれる人がいない状態なのかもしれません。 月岡氏は、たとえば時代を決めて時代考証、建物や街並み衣装などの様式も
想定した国風にするとかそういうことを主張したでしたかね？でも手塚氏は
（テレビ）漫画なんだから、なんとなくそんな感じということで良いんだよ
といって、そういった実写映画のような考証を行うことを否定したそうです。 手塚先生は「衣装は宝塚のままでいいんだ」
と、
時代考証に基づいた衣装には否定的だったようですね。
衣装だけでなく、月岡氏は、
サファイヤのあの特徴的な髪型も変えようとしていたようです。
アニメとして立体的に動かすために、立体化の難しいものを変えようとしたのかも… 「リボンの騎士」アニメ版のサファイヤには、
髪の分け目｛ があります。
これは、原作漫画にはなく、
月岡デザインの名残かもと思います。
耳のところ、もみあげ付近の髪のハネが下の方に寄せてあるのも、
月岡デザインからかも… 55年前の今日、昭和42年12月10日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第37話「サファイヤを救え！」が本放送された。
https://youtu.be/MdKi_HcmNYk 「リボンの騎士」テレビアニメ版の
公式全話無料配信は、
あさって、12/12の14時までです。 今日から三日で52話全部はとても観れないという
方へ。
下記の16話を観れば、ストーリーは大体分かると思います。
それでも、一日5話ぐらいは観ないと観終わりませんが
1話「王子と天使」
2話「魔王登場の巻」メフィストとヘケート初登場
4話「踊れフランツ」フランツ、ブラッド初登場
8話「幻の馬」チンクのイタズラでサファイヤ姫が男女両方の心を持つと分かる
10話「サファイヤのカーニバル」フランツが亜麻色の髪の乙女に一目惚れ
11話「ねむりの精」プラスチック初登場
22話「たいかん式の巻」サファイヤが女の子と発覚
23話「リボンの騎士現わる」22のつづき
24話「嵐のかんおけ塔」23のつづき
25話「王様バンザイ！！」24のつづき 掟改正
36話「帰ってきた大魔女」フランツが亜麻色の髪の乙女がサファイヤと気付く
37話「サファイヤを救え！」36のつづき
40話「恐怖のX帝国」X連合初登場
49話「ヘケートのほほえみ」X初登場
51話「燃えるシルバーランド」最終エピソード前編
52話「シルバーランド幸せに」51のつづき >>272
そうですよね
手塚絵を否定するなら
リボンの騎士に関わるなと。 時間が無くて見られないのならダウンロードすれば良いのよ（マリー）。 ダウンロードするには
youtubeプレミアムに入る必要があり、
1か月間だけ無料で、その後、月に900円かかるようですが… すみません。マリーの意味を今、理解しました。
お金持ちはできるけど、
貧乏人はできないということですね。
失礼しました。 劇場アニメ大作としての「ジュラルミン大公」が観たい。 合金のジュラルミンはduraluminですが、
ジュラルミン大公はなぜか
Duraluminではなくて
Duralumonなんですね。
なんでだろう。 >>283
本当にそう思います。
手塚先生は
「リボンの騎士は、そういう昔からの美しい話、おもしろい話をあつめて、わたしがつくった絵物語です。
きよらかなみなさんの胸を、おなぐさめできれば幸いです」
と書いています。
リボンの騎士は手塚先生の絵物語なのです。
手塚先生の絵でなければ、
それはリボンの騎士ではありません。 X帝国編からは、もう原作とは無縁の付けたりだからねぇ。 マンガ・アニメ制作アプリ最大手のセルシス、デジタルデータに「所有権」を付与する流通支援ソリューション「DC3」発表
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1462396.html
もはや、インクと墨汁とホワイトでケント紙・模造紙にペンで描くといった
手塚治虫式の「マンガの描き方」は時代遅れとなり古いのだ。 >>293
まさしく そうあるべき
あるべきなんやけど
バカ兄妹は変えた方が自分たちの手柄になる
と思い込んでてねえ
迷惑な。 >>296
ドラえもんを全く違うデザインの猫型ロボットにして
「これがニュードラえもんです」
とやったら、大バッシングされると思うのですが、
リボンの騎士では、
なぜかそれと同じことが
堂々と行われ続けていて悲しいです。 個人制作のインディーズアニメ『絶望の怪物』が2023年1月2日にテレビ放送決定！
https://uzurea.net/despair-of-the-monster-news/
個人製作のアニメ、単発のアニメを採算がとれるように、作家がプロとして
成り立つようにするビジネスモデルがうまく成立したら、アニメもより
紙の漫画のようになってテーマや内容の選択の自由が広がることだろう。
既に深夜アニメ枠がそれに一歩近づけているとはいえ、それを可能にするのは
オンデマンドのストリーム配信なのだろうか。
デジタル制作技術と将来のAI作画の進歩があれば、個人でも画像となる動画と背景
だけならば、毎週１５分とか３０分程度の長さの制作をすることは夢物語では
なくなるかもしれない。あとは声を入れて音を入れる。
もちろんまず最初にストーリーと設定や演出を編み出す必要があるだろうが。 ナイチンガール という当時の小学生の御ふざけ言葉を思い出した。 下山事件の謎に迫る…初代国鉄総裁が命を落とした「昭和史最大のミステリー」、
７３年後の現場を歩く
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221208-OYT1T50211/
（読売新聞2022年12月12日掲載記事） >>298
ホンマですよね
手塚プロには手塚ファンがいないのかと？v >>306
「PLUTO」の浦沢氏も
最初は手塚キャラそっくりのキャラで描こうとしたようです。
それをマコ氏が否定した。
「PLUTO」はヒットし、マコ氏はこの成功体験から、
2匹目の土壌を狙って、
とにかく手塚キャラと
全く違う絵に…
となってしまっているのでしょうか。
手塚先生の絵が好きなファンのことも考えてほしいものです。 リアルな絵でハードなストーリーが展開されるのは、
当たり前過ぎて凡庸です。
可愛い絵でハードなストーリーが展開される、
このミスマッチ感に、センス・オブ・ワンダーがあり、
手塚漫画は、その先駆けと思います。
可愛い絵でハードなストーリーといえば、
「魔法少女まどかマギカ」等もそうですが、
手塚漫画は、それを70年以上前からやってるわけです。 小説家なら、挿し絵画家を変えるのは
ありでしょう。
でも、手塚治虫先生は小説家ではなく、
漫画家なのです。
漫画家が心血を注いで描いた絵を、
全く違う絵に変えるのは、
漫画家に対する冒涜ではありませんか？ 手塚先生は月岡氏が変えた絵を認めなかった。
これがすべての答えです。 月岡氏はDVD-BOX2の解説書で次のようにも言っています。
「実はあのパイロットは、キャラクターにしろ何にしろ、
フィルムを完成させる過程で相当に修正されているんですよ。
もともとは原作とだいぶニュアンスが違う部分もかなりあったんです。
でも、やっぱり手塚先生としては出来るだけ自分のオリジナルに近づけたいということで、
修正されたんです。」
これは今から55年前の出来事です。 1966年11月にパイロットフィルム完成だから、
56年前でした。 1 Princess Knight
In the kingdom of Silverland, the King and the Queen have a daughter who is raised as a boy and a prince (females are not eligible to reign) to prevent the evil Duke Duralumon from inheriting the throne. Duralumon plots to expose her true gender. Accompanied by the angel Choppy, Sapphire goes to the forest and defeats a man-eating wolf. As she does so, Sapphire thwarts Duralumon's plan to get the Queen to confess Sapphire's secret. 機械翻訳
1話 姫騎士（原題 王子と天使）
シルバーランド王国では、王と王妃の間に生まれた娘が、悪の公爵デュラモンの王位継承を阻止するため、少年と王子（女性には王位継承権がない）として育てられている。
ジュラルモンは、彼女の本当の性別を暴こうと企む。
サファイヤは天使のチョッピーに連れられて森に行き、人食い狼を倒す。
そして、女王にサファイヤの秘密を打ち明けさせようとするジュラルモンの計画を阻止する。 「リボンの騎士」
少女クラブ昭和28年5月号付録がヤフオクに
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s1075374705
一ばんさいごは
王女さま
サファイヤ姫と
もうします 2 The Daughter of Satan
Tired of Sapphire interfering with his new tax, Duke Duralumon helps Satan to capture Sapphire. Satan transfers Sapphire's power to his daughter Zenda to make her a powerful witch. Choppy helped by faithful peasants and by Zenda's assistance save Sapphire much to Satan's chagrin. 2 サタンの娘（原題 魔王登場の巻）
サファイヤに邪魔されたジュラルモン公爵は、サタンに協力しサファイヤを捕らえる。
サタンはサファイヤの力を娘のゼンダに移し、強力な魔女に仕立て上げる。
チョッピーは、忠実な農民とゼンダの助けによってサファイヤを救い、サタンは悔しがる。 >>307
最後の行に深く同意するものです
浦沢氏も内心快く思わなかったでしょう。 >>319
ありがとうございます。
下記記事だと https://dot.asahi.com/wa/2022110800028.html
「浦沢が描いてきたキャラクターが、手塚治虫への遠慮があってか、ほとんど原作と絵柄が変わっていなかったからだ。」
とありますが、
「手塚治虫への遠慮」ではなく、浦沢氏が手塚ファンだから、原作と絵柄を変えなかったのでしょう。 320のリンク先の記事でマコ氏は
「手塚の作品はシェイクスピアのようなものになればいい、と考えている。」
とのことで、これには同意しますが、
マコ氏が片手落ちになっているのは、
シェイクスピアは劇作家で、
手塚治虫は漫画家だということ
を考慮していないことです。
劇作家なら、ビジュアルは、他の人がいくらでも変えていいでしょう。
でも、漫画家の漫画作品には、既に立派なビジュアルイメージがあるわけで、
これをないがしろにしていいはずがありません。
特に、手塚治虫先生の作品は、絵がとても魅力的なのだから、
この絵をこそ、後世に残すために、
手塚先生の絵を尊重したデザインで、再アニメ化等をお願いしたいです。 マコ氏はビジュアリストを名乗っているのだから、
手塚先生の「リボンの騎士」のビジュアルを尊重してほしい。 一ばんさいごは
王女さま
サファイヤ姫と
もうします
お城に王子が
いないので
男のふくを
きせられて
王子のふりを
していても
ほんとはやっぱり
女の子
七五調で流れるように語られる
サファイヤ姫の紹介
手塚先生の絵、
手塚先生の手書き文字の
なんと魅力的なことか。
サファイヤ姫はトランスジェンダーではない。 3 The Contest of Strength
Sapphire participates in the Military Arts Contest. Duke Duralumon sees this as an opportunity to crush Sapphire. After Sapphire succeeds in a number of events, Duralumon hires a Knight Baron to kill Sapphire. Baron chooses not to kill Sapphire and reveals the nature of her vanity. 機械翻訳
3話 強さの競演（原題 武術大会の巻）
サファイヤは、兵法大会に参加する。
ジュラルモン公爵は、これをサファイヤをつぶすチャンスととらえる。
サファイヤが数々の競技に成功した後、ジュラルモンは騎士バロンを雇ってサファイヤを殺させる。
バロンはサファイヤを殺さないことを選択し、彼女の虚栄心の本質を明らかにする。 人間翻訳機：
サファイヤは、武術大会に参加する。
ジュラルミン大公は、これをサファイヤを亡き者にする好機ととらえる。
サファイヤが競技に勝ち進んだ後、ジュラルミンはサファイアを殺させるべく
騎士バロンを雇う。しかしバロンはサファイヤを殺さず、彼女のうぬぼれを晒した。 うぬぼれを晒した。
彼女の高慢の鼻を折った。
傲る心を挫いた。
慢心を挫いた。
。。。。 第3話武術大会の巻は 脚本 能加平、演出 富野喜幸 だが、
原作とは違うエピソードである。はたしてこのエピソードの
脚本すべてが能加平氏のものであったのか、それともあらすじ
だけが渡されて、演出の富野氏が細かいシーンや台詞を詰めたの
だろうか。このエピソードの終わり方は、まるで劇場用映画の
ような終わり方だった。手塚氏が関与したのだろうか？
エピソードの出だしからして、異色な演出であるし。
バロンがあまりにもかっこ良すぎる。 人間翻訳、ありがとうございます。
機械翻訳のvanity虚栄心に違和感があったのですが、
うぬぼれと訳せばいいんですね。劇中には
バロン「まあ、うぬぼれているがいい」
というセリフもありました。 能氏の脚本を手塚先生がチェックし、
それを、富野氏が絵コンテにして、
富野氏の絵コンテを手塚先生がチェックする
という流れだと思うので、
3人のアイディアがうまく融合したんですかね。
ただ、富野氏は3話、4話を連続して演出した後、
21話まで、間があくのと、21話は能氏の脚本ではないので、
能氏や手塚先生ともめたのかなとか勘繰ってしまいます。 すみません。間違えました。
9話も能氏脚本、富野氏演出でした。 たしかこれを演出した時期の前後頃に、富野氏は虫プロを脱藩したはずです。 >>321
浦沢氏の気持ちを無視とは
人の心が分からんマコやなあ。 4 The Phantom Ship
Prince Frank Charming visits Silverland on a galley ship with a grand dance onboard. Choppy meets several rowers unfairly enslaved by Duralumon and tries to help them by cutting their chains. Sapphire refuses Frank's invitation to dance and the two start dueling, eventually interrupted by the freed prisoners. Frank and Sapphire join forces to free the men and become friends. 4話 幻の船（原題 踊れフランツ）
フランク・チャーミング王子がガレー船でシルバーランドを訪れ、船上で盛大なダンスを披露する。
チョッピーはジュラルモンに不当に奴隷にされている漕ぎ手に出会い、彼らの鎖を切って助けようとする。
サファイヤはフランクのダンスへの誘いを断り、二人は決闘を始めるが、最終的には解放された囚人たちによって中断される。
フランクとサファイヤは力を合わせて囚人たちを解放し、友人となる。 「幽霊船」（Phantom Ship)
フランツ・チャーミング王子はガレー船でシルバーランドを訪れ、
船上で盛大なダンスを披露する。
チンクはジュラルミンに不当に奴隷にされている漕ぎ手たちに出会い、
彼らの鎖を切って助けようとする。
サファイヤはフランツからのダンスへの誘いを断り、二人は決闘を始めるが、
しばらくすると解放された囚人（漕ぎ手）たちが起こした騒動で中断される。
フランツとサファイヤは協力して囚人たちを解放し、
そうして二人は友達となる（仲良くなる）。
ーーーーーーーーーーーー
ところで、ゴールドランドは後の方のエピソードからすれば、地続きで
舟などなしでもやってこれたような印象を持っていた。
フランツの乗ってやってきた舟は、シルバーランドが差し向けた舟だった
のだろうか？それともゴールドランドの持ち舟だっただろうか？
舟の上での水上パーティは、シルバーランドの持ち舟でその船倉には
ジュラルミンに対して不敬を働いたかどで捉えられたブラッド達が
舟のこぎ手として鎖でつながれていたわけだ。（人間がこぐ舟がガレー船だろう）。
さて、ブラッドたちが捕まっていた舟はシルバーランドのものだろうが、
フランツが乗ってきた舟がそれと同じだったか、そうしてはたしてガレー船
であったかはわからない気がする。フランツの乗ってやって来た舟を
こいでいたのがブラッド達だとは思えないのだが。そのあたりどうなっていたかな？
フランツはやってきて舟をシルバーランドの舟に乗り換えたのじゃないかと思うのだが。 ありがとうございます。
劇中でも「幽霊船」というセリフがあるので、phantom shipは幽霊船ですね。
英文は（おそらくは）外国の人が英語で書いたあらすじなのですが、
英文自体が内容的に間違ってることや、
機械翻訳で日本語にすると、違う意味になってしまうことがあります。
4話ではフランツがどうやってシルバーランドに来たかは描写されず、
シルバーランドの船の上のダンスパーティーに
招待客として突然登場します。
10話ではシャネル5世と並んで船の甲板に
馬に乗ったままいる姿が描写されます。
（カーフェリーならぬ馬フェリー？） 英語圏で放送された際は
フランツはFrankという名前だったようですね。
frankは「気さくな」という意味のフランクですが、
自分はソーセージのフランクフルトをイメージしてしまいます。 >>341
サファイヤの感想では、フランツのは
立派でカタくて焼けた鉄のように熱いそうです。 342はフランツの自演です。
フランツのは
フランクというより
ウインナーで、
具体的にはポークビッツぐらいです。 フランツの兄のブラッドのは業務用ジャンボフランクフルトサイズで
長さ25センチあったそうです。
サファイヤは海賊船内で一度味見したとの事です。 >>322
まあ 彼の造語ですからね
どこにも浸透してませんが。 また手塚遺族に恨みを抱く狂人の書き込みか
恐ろしい 55年前の今日、昭和42年12月17日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第38話「騎士の掟」が本放送された。 5 The Magic Herb
Nylon places a poisoned rose where Sapphire is bound to touch it. When the queen picks the rose herself, she gets a dancing sickness. Sapphire is forced to defeat three monsters in order to get the antidote. 僕はとっても強いんだから、といいながらも、なぜかエピソードの冒頭で
剣術の先生に武術を習っているのが出てくるのが「武術大会」。 5話 魔法の薬草（原題 怪物の谷）
ナイロンはサファイヤが触れてはいけない場所に毒の入ったバラを置く。
女王が自分でバラを摘むと、踊り子病にかかる。
サファイヤは解毒剤を手に入れるため、3匹のモンスターを倒すことを余儀なくされる。 3話の先生はジュラルミンが差し向けた殺し屋。
サファイヤは勝つ自信があったので、
稽古をつけてもらうふりをして、
逆に先生を圧倒し、ジュラルミンに剣の腕を見せつけた。
ぼくは誰にも負けないんだと。
そしてラストではバロンにその鼻をへし折られることになる。 5話 魔法の薬草（原題 怪物の谷）
ナイロンはサファイヤが触れそうな場所に毒のバラを置く。
しかし王妃がそのバラを摘み、踊り病になる。
解毒の薬草を手に入れるためにサファイヤは
3匹の怪物を倒さねばならない。 サ：なんだ、ジュラルミン大公。
ジュ：サファイア王子様、武術大会では見事に優勝なされましたな。いや実にご立派
な活躍でした。つきましては、次の催し物を企画しました。
サ：どんなことをするんだ？
ジュ：女装大会です。男が女の衣裳を着て化粧をして、一番女らしく振る舞った者が
勝ちということで競います。もちろん審査で優勝を決めるのです。
いかがなものでしょう？ 王子様も参加なさっては。
ええもちろん私も参加いたします。ナイロン卿も。 翻訳の修正、ありがとうございます。
機械翻訳だとqueenは女王になってしまうんですが、
おきさきさまのことだから、王妃ですね。
アニメ版1話や、原作漫画でおきさきさまのことを
女王と表現してるところがあるにはありますが… 女装大会、面白そうですが、アニメ版1話で
ナイロンが
「きれいな刺繍を早くやった方が勝ち」
という勝負を持ちかけたら、
「無礼者！王子のぼくがそんな女の子のマネなんかできるものか！」
と怒鳴られてるので無理でしょう。
原作なかよし版のサファイヤだったら、内心、参加したいかもしれませんが… >>347
手塚の苗字だけで
生活できてるレベルですからね。 次女はリッパだな、親の看板を使わずにひっそりと暮らしている。 いつまでも働かないで親に養ってもらっている怠け者無職が一番恥ずべき存在なのに 手塚治虫「どろろ」を縦読み漫画に 手塚るみ子さんに聞く
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20221216a.html
なぜそんな人に聞くのかなぁ？もっと適切な人がいるだろうに。 コ・レ・ジャ・ナ・イ！
コ・レ・ジャ・ナ・イ！
響く悲鳴が俺を呼ぶ
「ほしかったのは
これじゃなーい！」
コレジャナイどろろGO！
・・・・・・ゴーサイン出すなよ！
手塚先生もコレジャナーイ！と叫んでいる
（と思う）。 6 The Three Wishes
Choppy finds a tiny sprite in a shell, and after an adventure with a giant whale, Choppy and Sapphire find themselves on an island fleeing from a ferocious giant. The sprite reveals himself to be the giant's son and helps send the pair back home. 機械翻訳
6話 3つの願い（原題 コビトと巨人）
貝殻の中の小さな妖精を見つけたチョッピーとサファイヤは、
巨大なクジラとの冒険の末、凶暴な巨人から逃げるようにある島へ。
妖精は巨人の息子であることを明かし、二人を家に帰してくれる。 チンクとサファイアは貝殻の中に小さな妖精がいるのを見つける。
そうしてそれから巨大な鯨にのってたどり着いた島で二人は
凶暴な巨人から追い回される。
小さい妖精は実は自分が巨人の息子であることを明かして、
二人（チンクとサファイア）が元の場所に還れるようしてくれる。
ーーーー
ところで、いったいなにが3つの願いなんだ？
番組の中では、「（前略）チンクの願いを叶えて呉れる、魔法使いがいるそうな♪」
というような本間千代子の歌がBGMには入りはするけれども。 しかし、結末までのあらすじを全部解説する作品紹介は、
所謂（いわゆる）作品のネタばらしであって、あまりうまいやり方ではない。
ネタをばらさず、作品に対する興味を引き出す映画解説の名人というものは
いるが、それはとても優れた書き手であり解説書である。
以前に1万作品ぐらいの映画解説が書かれた英語の書籍、でアメリカで
普通の本として売られていたもので、イギリスで編集されて
イギリス人が書いたものを買ったことがある。
それは短いながらも、決して作品のネタばらしにならないように工夫された
絶妙な作品紹介（あらすじ書きではない）であった。
アメリカの本屋には他にも多くの映画解説をする本があったが、
概してそれを読んでしまうと、もう作品を観なくても良くなるような、
まるで一度みた映画の内容を忘れないための本のようなものが多かった。
つまり、ダメな解説である。
良い作品紹介記事とは、それを読んだらその映画や作品をどうしても
読みたくなるような書き方でなければ、商売の邪魔になるだけだ。
だから，映画公開前・公開時に書かれた客を呼ぶための紹介記事を
集めたようなのが良い。優れた内容の本とはもしかするとそういう
ことを仕事でする人の解説を集めたものだったのかもしれない。
作品を見終えた人に対して、作品の筋の詳細な分析を披露するという
つもりでなければ、全部の筋を書いたら興ざめである。 「映画を１０分ほどの長さに短く無断編集した「ファスト映画」を動画投稿サイトに公開され著作権を侵害されたとして、
東宝や松竹、東映などの大手映画会社やテレビ局など１３社が無断投稿した男女２人に計５億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が１７日、東京地裁であった。
杉浦正樹裁判長は著作権侵害を認め、請求通り全額の支払いを命じた。」
ネタバレで5億円支払うはめに… チンクのうた
南の海の キャホー
南の島に キャホー
かわいい鬼が いるそうな
3つの願いを かなえてくれる
魔法の鬼が いるそうな
The Three Wishesは
冒頭のこの歌の歌詞を英訳したものかと… ヒッチコックのモノクロ映画「サイコ」の宣伝は
「結末は決して他人に教えないで下さい」
だった。 「3つの願い」か。
もしかすると、日本で本放送の当時にもそういう題名だったのかもしれないが、
いまは少なくとも、「コビトと巨人」になっている。
具体的には魔法の鬼が叶えてくれる3つの願いとは何だったのか？
「シルバーランドまで還して欲しい」は1つ。後の2つはなんだったかな？
とにかく冒頭では、ナイロンの台詞で放送当時にゴールデンウィークの期間
であることに触れていた。 DVD-BOX1の解説書によれば
6話のサブタイトルは日本での本放送でも
「コビトと巨人」です。
再放送では、コビトが不適切との配慮から
「チンクの大冒険」に変更されたとのことです。 3つの願いの3つという数は歌に出てくるだけで、
魔法の鬼の巨人、ジンニは願いの数にはふれていません。
願いごととしては、チンクが
「サファイヤに幸せが来るように祈ってね」
と言いますが、サファイヤは
「大丈夫だよ。僕は幸せは自分で作る。」
と言って辞退します。
ナイロン卿が怪しいやつということで巨人にアホウドリに変えられていて、
サファイヤが
「そのアホウドリ、後でナイロン卿にもどしてやってね。」
と言うことから、サファイヤの願いごとは
「ナイロン卿を助けること」かも…
罪を憎んで人を憎まず。
憎むな 殺すな ゆるしましょう
のサファイヤです。 アマゾンのプライムビデオでは
年齢制限がある場合があります。
「リボンの騎士」テレビアニメ版は当然
年齢制限などあるわけがないと思いきや、
なんと、ありました。
13話「ばらの館」が 7歳以上
19話「魔法のペン」も7歳以上
44話「さけぶ白ワシ」はなんと13歳以上です。
13、19話には理由は書いてありませんが、
44話の13歳以上は、
「肌の露出 暴力」
とのことです。
44話は、たしかに、人工的に雪崩を起こして、
X連合兵士を雪崩で生き埋めにして大量殺戮していますが、
それは28話も同様であり、44話だけが13歳以上というのは恣意的にすぎるので、
何かの間違いではないかと思うのですが…
肌の露出もないし… プライムビデオの「リボンの騎士」の
トップページに13＋と書いてあり、
エロアニメと誤解されそうで心配です。 プライムビデオの「仮面ライダーブラックサン」の
トップページに18＋と書いてあり、
エロいのを期待しましたが、全くエロくありませんでした。 あのコビトが巨大な巨人の息子だったというのが意外であって
普通の視聴者にはまずわからないだろいというのが話のネタなのに、
半分タイトルでネタばらしになっていて、英文解説はまるっきりばらしているから、
結末を知ってしまって視聴者は番組を観るということになってしまうのだ。
ところで、あの鬼のキャラの絵、こびとのキャラの絵は、あきらかに手塚風の画で
あって、手塚治虫がキャラ設定をしたのかなというように思われる。
あるいは番組が作られる以前に書かれた絵本とか何らかの漫画作品
（大人向けの雑誌も含めて）に出て居たキャラをアシスタントが見繕って
転用したものなのだろうか？ 7 The Swan
Satan has turned Gary's daughter Mary into a swan and uses her to lure Sapphire, so Zenda can rule Silverland. Sapphire with help from Choppy and Zenda get Satan's crystal ball to release Mary's soul in order to restore her. 機械翻訳
7話 白鳥（原題 のろいの白鳥）
サタンはゲーリーの娘メアリーを白鳥に変え、
サファイヤを誘い、ゼンダがシルバーランドを支配できるようにした。
サファイヤはチョッピーとゼンダの助けを借りて、サタンの水晶玉を手に入れ、
メアリーの魂を解放し、メアリーを元に戻そうとする。 魔王メフィストはガリゴリの娘のマリーを白鳥に変えることで、
サファイアをおびき寄せる。
魔王の娘へケートがシルバーランドを治められるようにするために。
＃（解説に誤解がある？）。
サファイアはチンクとへケートに助けられて、魔王の（魔法の）水晶玉
を手に入れ、マリーの魂を解き放って彼女を元に戻す。
get は gets あるいは got の間違いだろうか？
またまるで、マリーの魂が水晶玉に封印されていたかのように思える英文だ。
魔王はヘケートに男の心を入れることを望んでいるのであって、ヘケートを
サファイアになり代わらせてシルバーランドの統治者にしようとしているのでは
ないのだが。なんだか変だな。英文のあらすじ解説は、作品の内容を正しく
理解せずに、なんだか思い込みでやっつけ仕事をしていないだろうか？ getsのsは三人称単数現在形のsですね。
Sapphireが主語なら、getsですかね。
Zenda can rule Shilverland.
は内容的に間違いですね。
ウィキペディアは誰でも書き込めるので、間違いが結構あります。
原作漫画のなかよし版では、ヘル夫人が
ヘケートをフランツと結婚させることで、
ゴールドランドを乗っ取ろうとするので、
それと混同してるのかもですかね。 バレイでThe Swanといえば、Swan Lake (白鳥の湖)なのであろうが、
呪われた白鳥ならば Cursed Swan であろうか。 英語の話題についていけないからと言って無理矢理話題を変えようと妨害するのは荒らし行為 物語の起承転結というが、
作品案内は、起承転結の起承ぐらいで留めておいて、
転結は語らないのがよし。それでそれからどうなるのか
もやもやとさせて、見ずにはいられなく仕向けるのが上。
起承転結の起まででも良い。
なんでもかんでもあけっぴろげに晒すと、相手に想像
をさせる自発的な精神を奪うことになるだけ。
自分の意志で観に行ったと思わせるように仕向けるのが
上策。つまり観客は術・計略に嵌められていながらも
そのことを自覚させずに自分の意志で行動したと思わせる
のが良策でございます。 8 The Flying Horse
A Flying Horse is sent by Venus to change Sapphire to act like a girl. Nylon captures the flying horse and creates a decoy to trap Sapphire. After dodging Nylon's tricks, Sapphire rescues the flying horse from Nylon's clutches. Before the flying horse can change Sapphire, Choppy convinces the horse not to. 8 The Flying Horse
A Flying Horse is sent by Venus to change Sapphire to act like a girl.
Nylon captures the flying horse and creates a decoy to trap Sapphire.
After dodging Nylon's tricks,
Sapphire rescues the flying horse from Nylon's clutches.
Before the flying horse can change Sapphire,
Choppy convinces the horse not to. 機械翻訳
8話 空飛ぶ馬（原題 幻の馬）
サファイヤを女の子らしくするために、ビーナスが飛空馬を送り込んできた。
ナイロンは飛空馬を捕らえ、おとりにしてサファイヤを罠にかける。
ナイロンの仕掛けをかわしたサファイヤは、ナイロンの魔の手から飛馬を救い出す。
空飛ぶ馬がサファイヤを変える前に、チョッピーは馬を説得する。 サファイアが女の子のように振る舞うように変えるため
ビーナスは空飛ぶ馬（天馬）を遣わす。
ナイロンは天馬を捕らえ、サファイアを罠にかけるための偽モノを作る。
サファイアはナイロンの計略をかわし、天馬をナイロンの檻から救い出す。
天馬がサファイアを変える前にチンクは天馬にそうしないように納得させる。
--
サファイアの持つ男の魂を回収するために、天国から天馬が送り込まれてきた。
シルバーランドでは天馬は国に幸運を呼ぶものと信じられているので
サファイアは天馬を捕らえようとする。
ナイロンは天馬を捕獲して，サファイアを罠にかけるための偽モノを作る。
サファイアはうまくナイロンの計略をかわし、天馬を檻から救い出す。
天馬は天国からの指示どおりにサファイアを変えようとするが、
チンクは天馬にそうすべきではないと納得させる。
--
＃たしか天馬はビーナスが派遣したのじゃなかったような気がするがな。 SDGr女の子サファイア
手塚治虫記念館、天使の里への交通費等も入れて
20万円までならと入札しましたが、
当然のように超えてきて、あきらめましたorz
現在、251,000円。また40万円超えでしょうか。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t1076004114 creates a decoy
囮になる
囮にする
囮となる
囮を作る
劇中では文字通りナイロンが
おとりのニセ天馬を作ってました。 8話にはビーナスは出てきませんので、
by Venus
は間違いですね。
原作漫画なかよし版や、それを元にした
39話ではビーナスと一緒に天馬エロースが
登場するので、それとごっちゃにしてるのでしょうか。 39話の天馬エロースには
「ハネは付いていない」
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」 エロースにハネがないのは、
背中に人を乗せる場合、ハネがあると
非常に乗りづらいからではないだろうか。
下記、ライオン丸の天馬ヒカリ丸、
これでハネがはばたいたら、
相当乗りづらだろう。
https://koganei-kanko.jp/maron/archives/43566 男の魂を抜くのではなくて、身体を男にして女の魂を回収するという
選択肢は無いのか？と本放送の当時に思ったよ。 そんなことは俺が許さない！
というサファイヤのファンが
たくさんいると思います。 いや！いやよ！
あたしは女の子よ！
女でいたいわ！
と原作漫画なかよし版のサファイヤも
激しく拒否しています。 本日20時から公式期間限定配信
ブラック・ジャックスペシャル
～命をめぐる4つの奇跡～
Karte03「U18は知っていた」
https://youtu.be/y7pP2bXp0Lo
「リボンの騎士」のサファイヤが一瞬出ます。 >>398
フランツとBLな関係になってしまうやん。 前半は（本当は）女の子、それの嫌がることをする、というのが趣向の番組ですから、
魔王あるいは天馬が男の魂を抜くのにしても、女の魂を抜くのにしても、
あるいは肉体の男性化であっても、どれでも似たようなもんでしょ。
つまり、女性差別、セクハラ、パワハラの物語なのですから。 現在、電子書籍で手軽に読めるなかよし版は
講談社の手塚治虫漫画全集の「リボンの騎士」で、
このバージョンでは改変されてなくなっていますが、
なかよしオリジナル版では、なんと、
サファイヤが自ら進んで男になるシーンがあります。
フランツがヘケートと結婚すると聞いたサファイヤは、
絶望のあまり、男になればこの悲しみから逃れられるのではないかと、
ヘル夫人に自分の女の心を取らせてしまうのです。
この時点でサファイヤの男の心はプラスチックが飲みこんでしまっているので、
ヘル夫人は、こともあろうに、
ジュラルミン大公をむく犬に変えた上で、
その男の心を取ってサファイヤに入れてしまうのです。
なかよしオリジナル版はなかなかカオスな展開です。 9 The Broken Idols
During the Festival against Evil Spirits,
Choppy accidentally breaks a sacred idol and is sentenced to death.
Sapphire is also sentenced for deliberate vandalism in a fit of rage.
They are both released by the executioner's son.
Every lady of the castle destroys all the idols to express protest.
An encounter with Satan reveals to everyone the idols are useless. 9話 壊された偶像（原題 こわされた人形）
悪霊退治の祭典で、チョッピーは誤って神聖な偶像を壊してしまい、死刑を宣告される。
サファイヤもまた、怒りのあまり故意に破壊行為を行ったとして、死刑を宣告される。
二人は処刑人の息子によって釈放される。
城の女性は皆、抗議の意を込めてすべての偶像を破壊する。
サタンとの出会いにより、偶像は役に立たないことが明らかになる。 >>406
有難う。英語読んで自分なりに和訳した後答え合わせすると勉強になります。 >>407
お役に立てば幸いです。
自分は英語のウィキペディアの
あらすじの英文とその機械翻訳を
コピーペーストしてるだけなので恐縮です。
昨日まではこのスレの長老さん？が
機械翻訳を修正してくれてたのですが、
今日はまだお見えになりませんね… ＞英語のウィキペディアのあらすじの英文と
英語のWikipediaは酷いネタばらしをしているんだね。 第9話
悪霊払いの儀式の最中に、チンクは誤って祀られている人形（神像）を
（1体）壊して死刑を宣告された。
そのことに腹を立てて故意に（人形を）（数多く）破壊したために、
サファイアもまた死刑を宣告された。
しかし（死刑場で）死刑執行人の息子により二人は逃がされる。
城の女官たちは皆、抗議を表すためにすべての人形を壊す。
悪魔（魔王メフィスト）の出現により，（悪魔除けとしての）
人形が無用のものであることが誰にとっても明らかになる。
ーー
サファイアが人形をぶち壊すときに、本放送では王選手の一本足打法の
ポーズで棒により人形をヒットして壊す動作をする演出があった。
なお、ジュラルミンの持って来た死刑執行の書類に
裁可の御名御璽の印を押したのは他ならぬ王様である
（誰が処刑されるかを聞かずにメクラ判を押してる）。
死刑場で、サファイアとチンクが、これでもうリボンの騎士の番組も
終わりだねというようなメタなジョークを言っているが、はたして
これは台本にもとからあった台詞なのだろうか？
そもそも第2話でジュラルミンとナイロンは魔王メフィストと直に
交渉をしている。だから城には悪魔が出入りしているわけで、人形に
悪魔払いの効能が無いことは二人はよく知っていたわけだ。
魔王メフィストはサファイアの持つ男の心が欲しいのに、
勝手に処刑されては（彼にとり）不都合なので登場してきた。 ＞悪魔（魔王メフィスト）の出現により，（悪魔除けとしての）
＞人形が無用のものであることが誰にとっても明らかになる。
訳としては「出現」よりは「登場」とする方がよかったな。
あるいは「悪魔がその場に現れたことにより」か。 ＞人形が無用のものであることが誰にとっても明らかになる。
放送の内容の言葉に沿わせるなら、
「人形が"迷信"であることが誰にも明らかになる。」か。 「人形が"迷信"であることが誰にとっても明らかになる。」か。
さて、奈良の東大寺の大仏が国家安寧のために建造されたものであるが、
それを「インチキだとか迷信だ」とかいって、壊したり、火を放ったりすれば、
やはり建造物破壊とか放火の罪状で逮捕され、人が居住する建物であるという
認識があれば、放火殺人未遂で、最高死刑になるのは日本の国法だ。
たとえ王子であっても（実は王女なのだが）、重要文化財を故意に破壊したら、
器物損傷、文化財保護法違反、で逮捕、当時なら死刑にされてもやむなしだと
思う。悪魔払いに役にたたないから壊して良いというものではないので、そこを
子供に勘違いさせたら、金閣寺や大仏殿に放火するような人間になってしまう
と思うのだ。 一本足打法、人形をこわすシーンではありませんが、
サファイヤが死刑執行人と戦うシーンで今もあります。
公式の無料配信が終わってしまったのでリンクできませんが、
9話開始19分過ぎぐらい、
死刑執行人が放ったガンダムハンマーを、
サファイヤが剣をバットにして
一本足打法で打ち返します。 戦隊シリーズ最新作
「王様戦隊キングオージャー」
https://www.tv-asahi.co.jp/king-ohger/
氷雪の国「ゴッカン」の国王・パピヨンオージャーは、
青いハートと赤いハートを
あわせ持っているのか？、紫色。
パピヨン、蝶がモチーフで、女性のように見えるが、女王ではなく、国王。
男しか王位につけない国で、男のふりをしているが、
本当は女なのではないか、
「リボンの騎士」のサファイヤなのではないか
という憶測をよんでいるようです。
（黄色のカマキリオージャーは女王。
普通はカマキリより蝶の方が女だろう） 「仮面ライダーブラックサン」では
女子中学生がカマキリ怪人に改造された。 10 The Silverland Carnival
Prince Frank and his father visit Silverland for a carnival.
Frank gives Sapphire the gift of a hand mirror;
the princess takes the gift as an insult and is offended.
Choppy stumbles into a plot by Nylon and Duralumon to assassinate Sapphire using a massive steam-powered doll.
Choppy is captured and tied up inside the doll.
Meanwhile a crowd of revelers playfully dress Sapphire as a lady.
She meets Frank in costume and the two share an enjoyable dance together.
When the doll attacks,
the arrow fired at Sapphire is deflected by the mirror.
Frank and Sapphire defeat the doll and rescue Choppy. 10話 シルバーランドカーニバル（原題 サファイヤのカーニバル）
フランク王子は父と一緒にシルバーランドのカーニバルを訪れる。
フランクはサファイヤに手鏡をプレゼントするが、
姫はそのプレゼントを侮辱と受け取り、怒る。
チョッピーは、ナイロンとジュラルモンが、
巨大な蒸気人形を使ってサファイヤを暗殺しようとする陰謀に遭遇する。
チョッピーは捕らえられ、人形の中に縛り上げられる。
一方、サファイヤを淑女のように着飾らせる遊び人たちがいた。
その頃、サファイヤは扮装したフランクと出会い、一緒に楽しいダンスをする。
サファイヤはフランクと出会い、楽しくダンスをする。
人形が襲ってきたとき、サファイヤに放たれた矢は鏡によってそらされた。
フランクとサファイヤは人形を倒し、チョッピーを救出する。 https://tezukaosamu.net/jp/anime/subtitle/a0123/index.html
作品紹介は、上のURLに見るように、視聴者の興味を引くような文章に留めて
肝心な結末とか展開の大筋を書かないのが良いのにね。
秘すれば花（世阿弥）
＞世阿弥の「風姿花伝」に出て来ることばから。
＞「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず
＞（秘密にすれば花となり、秘密にしないと花にはならない）」のしばらくあとに、
＞観客に思いも寄らぬ感動を与えることこそが「花」である、と述べています。 10 シルバーランドのカーニバル
フランツ王子とその父王はカーニバルにシルバーランドを訪れる。
フランツはサファイア王子に手鏡を贈るが、サファイア王子は
それを侮辱であるとして憤慨する。
チンクはナイロンとジュラルミンのサファイアを大きな蒸気動力の
人形（山車）を遣って暗殺するという計略に遭遇する。チンクは
捕らえられて人形の内部に縛り付けられる。
その頃、お祭り騒ぎの群衆はふざけて（面白がって）サファイアに
貴婦人としての服を着せる。女装をしたサファイアはフランツに
出会い、二人は共に楽しくダンスを踊る。
人形の突如の攻撃でサファイアに向けて放たれた矢は手鏡によって
逸らされた。フランツとサファイアは人形を倒してチンクを救い出した。 Google翻訳よりもDeepL翻訳の方が一般的には翻訳の正確さ精度が高い。
翻訳にはGoogle翻訳よりも、DeepL翻訳ツールを使おう。
https://www.deepl.com/ja/translator ありがとうございます。
自分が使ってるのもDeepLで、
下記の無料モバイル版をスマホのブラウザで使っています。
https://www.deepl.com/ja/translator-mobile
一昔前の機械翻訳は意味不明な日本語になりがちだったと思いますが、
これはコピペするだけでいちおう、意味の通じる日本語になってすごいですね。 フラツンのおじにあたる
シャネル5世がhis fatherとなってるのは
内容的に間違いですね。
She meets Frank in costume
の
in costume、
フランツはいつもの服なので、
やはりサファイヤが亜麻色の髪の乙女の
扮装をしていることを言ってるんですかね。 後の方のエピソードに出てくるシャネル5世は「レッド公」のようなキャラクター
だけれども、カーニバルのとき、馬があくびしていた横にいた人は、キャラの絵が
違ったような記憶があるな。どうだった？
想像だが、海外で放送されたときの台詞は、適当に作られてその場しのぎの
もので、厳密にやっていない気がする。日本でもちょっと前まで活躍していた
字幕翻訳家の外国映画の翻訳は、明らかに聞き違えていたり、事実関係を
誤って居たりすることがあった。パパパッと作業しないといけないとなると
どうしてもそうなったり、思い込みで翻訳してしまうのだろうか。 思い込みで翻訳なんかしないよ
国別の事情があってどうしてもそのまま翻訳するとまずい場合は
翻訳者の忖度でわざとぼかして翻訳する場合がある 映画の字幕のために翻訳する場合、
映画を観る人がほんの一瞬で文字を読んで
内容を理解しなければならないため、
英語の一字一句を厳密に翻訳するわけでは
ないようですね。
かなり思いきった意訳にしないと、
観客の理解が追いつかないでしょう。
生活習慣等、文化の違いもあり、
日本人がすぐに理解できないようなセリフは
かなり変えてるのでは… 10話のシャネル5世は、
36話以降のシャネル5世とは顔が違いますね。 >>398
なんで そんな回りくどい事を？
普通に男の子の心を抜くだけの方が
カンタンかと？ 話題についていけない無職童貞49歳低学歴が話題を変えようと必死過ぎwww 430さんのおっしゃるとおり。
神様がサファイヤは女の子と決めたのだから、
チンクがイタズラで入れた男の心を回収させて、
サファイヤを身も心も女の子らしい女の子にする。
途中、紆余曲折はあっても、最終的には
サファイヤは女の子！
これが手塚先生の「リボンの騎士」のストーリーであり、
そうでなければ
「リボンの騎士」ではありません。 11 The Sandman
Duke Duralumon's slow-witted son Plastic is introduced.
While the princess and Choppy enjoy a day of play,
they meet and disturb the "Spirit of the Sleep",
a mischievous sprite-like boy who uses his magic to put Plastic into a sleeping trance.
Princess Knight begs the spirit to teach her how to cure the trance,
impressing him by bowing before him.
The spirit gives the princess a powder which restores Plastic to health. 11話 サンドマン（原題 ねむりの精）
ジュラルモン公爵の頭の悪い息子プラスチックが登場する。
姫とチョッピーが一日遊んでいると、「眠りの精」といういたずら好きの妖精のような少年に出会い、邪魔をされる。
彼は魔法を使ってプラスチックを眠りの恍惚状態にしてしまう。
姫騎士は眠りの精に、眠りを解く方法を教えてくれるよう懇願し、お辞儀をして精を感激させる。
精霊は、プラスチックを元気にする粉を姫に渡す。 >>432
そうですよね
手塚リボンの騎士は一つですから。 >>439
おっしゃるとおりです。
リボンの騎士少女クラブ版、
双子の騎士、
リボンの騎士なかよし版、
リボンの騎士アニメ版
リボンの騎士少女フレンド版
手塚先生が生前に手がけたリボンの騎士
に共通していること、
それは、サファイヤは女性であるということ。
一時的に男性になることはありますが、
最終的には女性に戻る。
生前、エッセーで「理想の女性はサファイヤ」
と書いたこともある手塚先生が、
サファイヤを最終的に男にするわけがありません。 ブラックジャックだったら、どうしたかな。
素晴らしき女の人生 本田美奈子（2005年8月20日放送）
https://youtu.be/4viBpLPtgLA
この当時は、白血病の薄幸の美少女を救う有効な
急性骨髄性白血病の治療法はまだ未完成だったわけだね。
HIV 感染症と血球異常
https://www.chemotherapy.or.jp/journal/jjc/06705/067050577.pdf
＞2000 年代前半，HIV 感染者に白血病の発症が多い，
＞といった報告が相次いだ２６～２８）。
＞Patel らは，非感染者に比べ発症頻度は 2.5 倍であり，
＞そのほとんどが急性骨髄性白血病（Acute Myeloblastic
＞Leuke-mia：AML）の M2 か M4 であるとした２６）。 ねむりの精サンドはプラスチックを
「一生眠れなく」させますが、
sleeping trance
だと反対ですね。
サンドマンは睡魔だという先入観からですかね。
サンドは森を荒らされた報復として
プラスチックを眠れなくさせるわけですが、
英文だとそこに言及してなくて、
単にサンドがいたずら好きだからみたいな感じです。 12 Princess and the Beggar
Sapphire switches place with a gypsy boy named John.
Sapphire ends up under threat of death by the gypsies,
while John is trailed by Nylon.
Hired by Duke Duralumon the gypsies ambush John,
but Sapphire thwarts them.
John and Sapphire return to their lifestyles. 12 姫と乞食（原題 おんぼろ王子）
サファイヤは、ジョンというジプシーの少年と入れ替わる。
サファイヤはジプシーに命を狙われる羽目になる。
サファイヤはジプシーに命を狙われ、ジョンはナイロンに追われることになる。
ジュラロン公爵に雇われたジプシーたちはジョンを待ち伏せする。
しかし、サファイヤはそれを阻止する。
ジョンとサファイヤは元の生活に戻る。 55年前の今日、昭和42年12月24日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第39話「ビーナスのねたみ」が本放送された。 日本のオリジナルだと「ジェム」ですが、
ジェムという名前は英語圏だとあまりないんですかね。
JEMという名前のテロ組織もあるようですが、
これは2000年設立か Jemじゃなくて
Gemだと宝石なんだ。
ジプシーのさえない少年に宝石は
ないだろうという判断か >>440
そうそう そのあとの手塚マンガにスターシステム
で出た時も無論「女」で出てますしね。 何故英訳の話で盛り上がっているところを意図的に邪魔するのかな？
荒らしですか？ >>451
そのとおりなんですよ。
1969年ザ・クレーター /鈴が鳴った (マレー半島の現地人）
1973年ブラック・ジャック /アナフィラキシー (看護婦）
1974年ブラック・ジャック /ダーティー・ジャック (幼稚園の先生）
1974年ブラック・ジャック /二つの愛 (明の妻）
1975年ブラック・ジャック /サギ師志願 (母親）
1976年ブラック・ジャック /U-18は知っていた (患者）
1978年ブラック・ジャック /ある女の場合 (患者）
これらはすべて女性の役です。
サファイヤは宝塚の娘役である淡島千景さんがモデルだから、
見た目からしてとても女性らしいので、
男役には無理のある顔立ちなのです。
それなのに男装するところにセンス・オブ・ワンダーがあると思うのです。
だからサファイヤは女性でなければならないのです。 鉄腕アトムをアメリカに輸出する際の契約交渉では、
エピソード1つにつきフィルムだけなら5千ドル、
BGMも付けたら1万ドルで交渉しろとうながして、
交渉の結果NBCは1万ドルでBGMも付きでくれといってのませた。
そのためモノクロアトムは1本あたり1万ドルで10年間均等分割払いで
アジア地区を除く全世界に配給された。
このことにより、アニメーション製作におけるBGM部門の地位は
大きく向上したのだった。人も雇えて機材も変えた。
大野氏はアトム4年間で多額のお金を手にしたそうだが、なにかの詐欺に
引っかかって財産を失うどころか、大きな借金をこさえてしまい、
借金を取り立てるヤクザの追求を逃れて、しばらく身を隠すはめになった
のだという。生まれは神田だったが、そのため京都に身を隠したようだ。 鬼子母神の話が出てくるときの、女ボスは違うきゃらなんだろうな。 日本のテレビアニメーションの歴史上の貴重な遺跡とも言える
虫プロダクションの唯一残っている建物も、相続が終われば
建物は壊されて更地になってしまうんだろうなぁ。
すべてのものは滅する。 手塚先生が
「美人とか美男子なんてみんな同じ顔になってしまう。
ただ髪だけが違ってね。
その髪型もよく見れば別のキャラからとってきたものだったり。」
と言ってるように、
手塚美人は髪型以外は同じ顔なのかもしれませんが、
キャラによって目が違うと思います。
大きく分けて二つ。
優しそうな目と優しそうでない目。
サファイヤは優しそうな目の美人。 追悼・藤子不二雄Aさん 姪が語る「手塚先生が頼んだうなぎで鼻血」のエピソード
https://article.auone.jp/detail/1/5/9/218_9_r_20221224_1671833722495428
やっぱり、コロナのワクチンによる心臓血管系のトラブルではなかろうか？ 13 The Rose Castle
Sapphire goes to the rose laden castle in Southern Valley.
A presumed dream about the nymph Prince Brandt beckoning her to stop Duke Duralumon from destroying the castle,
prompts Sapphire to terminate Duralumon's plans before he can start a war on a neighbouring country. 13話 バラの城（原題 ばらの館）
サファイヤは南の谷にあるバラが咲き乱れる城に行く。
ブラント公爵が城を破壊するのを止めるよう手招きするニンフの夢を見たサファイヤは、
ジュラルモンが隣国と戦争を始める前に、
ジュラルモンの計画を中止させるよう促される。 多喜れい：「ラストジェンダー」
https://friday.kodansha.co.jp/article/214587/photo/63897acb
なんだか絵柄がプロの漫画家っぽい。
やぁ、漫画もずいぶん変わりましたね。あのヒステリーにもにた
悪書追放運動など、いったいどこにいったのかなという感じ。 ウサギ年の来年、
「W3」のボッコもですが、
「リボンの騎士」少女クラブ版の
サファイヤもウサギに変身します。
サファイヤの変身は
・ウサギ
・トリ（白鳥）
・ウマ
・バラ
「W3」は
・ウサギ→ボッコ
・トリ（カモ）→プッコ
・ウマ→ノッコ
で、バラ以外は
卯年、酉年、午年の動物で同じだと
今気付きました。 大映の大魔神（1966）と魔神ガロンとどっちが先だろうか？ >>453
ある女の場合では悪女的な顔も見せてましたね。 >>466
中身はともかく、見た目はいい人そうな、
フランツ言うところの
「澄んできよらか」な目かと思いますが、
ひとコマだけ、宝石を見る目が悪女っぽかったですかね。
https://www.akitashoten.co.jp/special/blackjack40/201 そうなると、手塚治虫氏は大魔神を見て悔しかったろうな。 知る人ぞ知る9.5ミリフイルム「パテベビー」誕生100年の上映会
https://www.asahi.com/articles/ASQDS5H7ZQDPTIPE01D.html
子供時代の手塚の家にもあった9.5ミリ幅フィルムの映写機、映画撮影装置。 ディズニーは日本のアニメ産業をどう変えるのか 講談社と戦略的協業を拡大した狙い
https://news.yahoo.co.jp/articles/66719c9478152fd200f6138fd481343df750ebce
うまいこといっているが、ディズニーはジブリに対してもそうしたように、
提携をする名目の契約を結ぶことで自分の思うように制御できる
ようにし、潜在的に自社の商売のライバルになり脅かす存在に
ならないようにしようと絡め取るつもりのような気がするがな。 14 The Love Letter
Gary takes Sapphire's picture with his new camera invention.
While trying to retrieve the letter with the picture from Nylon's spy,
Sapphire helps a wolf disguised as a goat save her seven kids from her wicked bobcat husband. 14話 ラブレター（原題 七匹の仔やぎ）
ゲーリーは新しいカメラの発明でサファイヤの写真を撮る。
ナイロンのスパイから写真付きの手紙を取り戻そうとしている間、
サファイヤはヤギに変装したオオカミが
邪悪なヤマネコの夫から
彼女の7人の子供を救うのを助ける。 >>468
そうです そのコマね
珍しく「悪い女」の顔でしたね。 44年前、当時小4だった自分が
「リボンの騎士」アニメ版を初めて見た1978年、
クラスの友達が少年チャンピオンコミックス
のブラック・ジャックの「ある女の場合」を、
サファイヤが出てると言って見せてくれたことがありました。
その時、「この顔！」とそのコマのサファイヤの
表情を、友達が面白がってたのが思い出されます。
自分はマンガワンで無料で読むまで、
「ある女の場合」は読んだことがないと思ってましたが、
このコマを覚えているので、読んでたようです。 「ある女の場合」の最後で
二人で連れもって夜の街のどこかに行ったようだが、
本当にラーメンだけですんだのか怪しい。 無一文になったので、パパ活をしているといいたいのだね。 15 The Tale of the Fox
The cunning, talking fox Zool overhears Sapphire's secret.
Zool is accidentally captured by Duralumon and his men,
while her cubs are ambushed by a cave bear.
Sapphire rescues the cubs and Zool keeps Sapphire's secret safe. 15話 キツネの物語（原題 黄金のキツネ狩り）
サファイヤの秘密を盗み聞きした、ずるがしこい喋るキツネのズール。
ズールは偶然にもジュラルモンとその部下に捕まってしまう。
子ギツネがホラアナグマに待ち伏せされる。
サファイヤは子ギツネを助け、ズールはサファイヤの秘密を守る。 「魔神ガロン」の冒頭無料部分を読んでみたら、
「W3」の、
「地球よりはるかに科学が進んだ
宇宙人が地球を悪い星として滅ぼす」
というアイディアが既に使われていた。
「無敵超人ザンボット3」や、最近では「シン・ウルトラマン」でも使われた。
https://i.imgur.com/CPzqlD0.png 「偉大なるゼオ」
かつて東京電力が電力開発として、尾瀬ヶ沼を潰して水力発電のダムを造ろうとして
いた。それで文化人を中心として自然環境保護運動とか反対運動という左翼活動を
展開した。そのため、東電は計画を断念したが、たぶん本作品は断念するまえごろに
描かれた作品なのだろうと思う。でも直接的には東電の電源開発を反対する内容では
ない。 「偉大なるゼオ」の絵を見た第一印象
「アストロガンガー」って手塚治虫原作？ https://www.tc-ent.co.jp/products/detail/BFTD-0374
これがアストロガンガーか。１９７２年放送だというが、
まるでこれまでまったく知らなかった。観たこともない、
聞いたことも無い、もしや放送していたのは日本の一部だった？
絵柄はなんだか、手塚治虫とタツノコを混ぜたような感じだな。 「アストロガンガー」は、
「マジンガーZ」より2か月早く放映が開始された作品で、
人が巨大ロボットに入り込んで敵と戦うSFアニメーション番組の先駆け
日本テレビ系全国ネットで放送されたようです。
本放送当時、自分は4歳でしたが、記憶にあります。 昭和62年頃、テレビ東京で朝、再放送してました。
キャラクターデザインの田中英二氏は、
手塚先生の元アシスタントだそうです。
「鉄腕アトム」アニメ版にもアニメーターとして参加し、
タツノコプロの「紅三四郎」ではチーフアニメーターだったようです。 16 The Puppet Show"
A puppet show on a wagon comes to Silverland and Choppy is immediately smitten with a star puppet, Corette.
The greedy puppet master uses Corette to commit home burglaries at night, while demanding money from children to see his daily shows.
When the puppeteer attempts to rob the castle, Nylon catches him and employs him to frighten the queen.
Choppy tricks everyone and teaches the puppeteer his puppets mean more to him than money. 16話 人形劇（原題 チンクとコレットちゃん）
シルバーランドにワゴンに乗った人形劇がやってきて、
チョッピーはすぐにスター人形のコレットにほれ込んでしまう。
強欲な人形師はコレットを使って夜な夜な空き巣をし、
毎日のショーを見るために子供たちからお金を要求していた。
人形師が城を襲おうとしたとき、ナイロンは彼を捕まえ、
女王を脅すために彼を雇う。
チョッピーは皆をだまし、人形師には金より人形の方が大事だと教える。 17 The Greedy Ghost
Sapphire investigates the mansion of the miser Zenia.
The ghost of Zenia is doomed, never to go to heaven until she is forgiven for her sins. Putting aside her desires and showing compassion for Sapphire grants Zenia her reward to heaven. 17話 欲深い幽霊（原題 さよならユーレイさん）
サファイヤは、守銭奴ゼニアの屋敷を調査する。
ゼニアの亡霊は、罪を赦されるまでは決して天国へ行けない運命にある。
欲望を捨て、サファイヤを憐れむことで、ゼニアは天国への報酬を得ることができる。 オリジナルではシャインロックだが、
英語版ではゼニアという名前なんだ。
ゼニは「銭」からきてるのか、単なる偶然か。
「正義のシンボル コンドールマン」の
ゼニクレージーを思い出した。 まもなく今度の元旦で、日本国産30分枠テレビアニメシリーズ放送の60周年
つまり還暦を迎えるというのに、なんらの催し物の話も聞こえてこないな。
鉄腕アトム放送40周年記念行事はあったが50周年目には何もなかったように、
60周年目にも何もないのだろうな。
人生50年 下天のうちを較ぶれば、夢幻の如くなり♪ 開封済みでも40万円以上での落札が続いているので、
完全未開封だと66万円でも落札される可能性はある。 価格が高騰している理由は、
販売数が少なく、
再販される可能性も少なく、
希少価値が高いのと、
高くても買う中国人の金持ちがいるため
と思われる。 価格が高騰している理由は、
販売数が少なく、
再販される可能性も少なく、
希少価値が高いのと、
高くても買う中国人の金持ちがいるため
と思われる。 なぜ中国人が中原淳一の人形を買うのか不思議だけれども、
結局は日本人が中国から買うというようなオチなんだろうか？
元の販売価格が1体12万円なのに、それが60万円とかになっている
のだとすると、ボロ儲けだな。ただし買い取る者が居ればだが。
一辺に販売せずに、たとえば100体製造するなら、毎月10体ずつ限定で
販売するとかしたら、事情は変わるだろうか、それとも結局同じかな。
需要よりも供給が少ないと思わせることで、買って売れば儲かると
思わせて、高値で売るのが元々の販売者の思惑だから、処置無しだと思うね。
郵便局の記念切手販売や、日本政府の記念硬貨のミント版などと同じ。
もしも10000万体作って販売して、余ったら廃棄するという方針だとすれば、
値段を高く売れなくなりそう。
元の販売者が、逆オークション方式で最初高値で買う者がいる間は売り、
買いが停まったら値段を下げて買う者が居る間は売り、それで買いが停まったら
さらに値下げして、。。。。とやれば転売屋は成立しにくくなる。
コンサートなどのチケットもそうすれば良いと思う。高い金を出せる人が
高い値段でまず買い、その値段では買えない人は値段が下がるのを待って買うと。 飛行機だって、ビジネスクラス、エコノミークラス、団体枠、などあるし、
しかも同じフライトの同じエコノミークラスであっても、チケットを
買う時期によって値段が変化している。たとえば早めに予約すると
2－3割引きとか。ただし本当のギリギリになると安くなったりもする。
ホテルも、部屋に空きがあると安くなる。
だから、コンサートチケットとか、人形とかも同じようにしても、
違法でもないし、不適切ということにはならないはず。 ディズニーの「アナと雪の女王」のスーパードルフィーは、
受注生産で、定価を払えば誰でも買える。
手塚治虫の「リボンの騎士」のスーパードルフィーは、
限定少量生産で、定価で買えた人は少ない。
需要の差と言ってしまえばそれまでだが、
やるせない… 初音ミクのフィギュアはどんどんいろいろ買い支えられない程出て要るのに、
クレーンゲームにも賞品としてぶら下がっているのに、なぜチンクのフィギュアとか
ナイロンのフィギュアとかがもっといろいろでないのだろうな？
初音ミクは本当に半端じゃない程多種多数出て居る。 ゼオの話は翻案されて、虫プロの鉄腕アトムの1エピソードとして放送もされた。 シャイロック・シャインさんは、シェークスピアの演劇「ヴェニスの商人」
の中に出てくる守銭奴シャイロックを連想させるもの・あるいはそれの変型だから、
おそらく番組がユダヤ人などに対して侮蔑的でありNGだという判断があって
英語版では別の名前を割り当てているのだろう。
Wikipedia 「ヴェニスの商人」の解説より
＞『ヴェニスの商人』の物語はユダヤ人にとって侮辱的と捉えられる内容
＞を含んでいる[3]。シャイロックは貪欲な金貸しという、ユダヤ人に対する
＞悪意あるステレオタイプ的な人物として描かれており、裁判中にはユダヤ教徒
＞を軽蔑する罵声を浴びせられた上に、その正当な権利を踏みにじられ、
＞最終的に改宗まで強要されている。20世紀初頭以来、反中傷同盟などの
＞ユダヤ人人権団体は同作品を反ユダヤ主義を煽る作品として、学校教材や
＞舞台演劇に使用することに反対する運動を行っており、アメリカでは1947年に
＞『ヴェニスの商人』の図書館からの排除を巡る裁判が行われている。
＞ニューヨーク州の最高裁判決では排除を拒否した教育委員会の勝訴となったが、
＞その後も北米各州で『ヴェニスの商人』の使用に関する抗議は続き、学校教育
＞の場や舞台からは意識的に避けられる傾向にある。 第98話「ゼオの遺産」
富野喜幸氏が脚本なんですね。 「ヴェニスの商人」の宝塚歌劇、
「ヴェネチヤ物語』の男装をするポーシャ姫
を演じる淡島千景さんが
「リボンの騎士」のサファイヤ姫のモデル
だそうだから、
「ヴェニスの商人」は「リボンの騎士」の
元ネタの一つですね。 18 The Magic Mirror
Princess Bella, proud of her beauty is angered when mirror reveals that Sapphire is prettier.
Knowing this, Sapphire tries to convince Bella that she's a boy.
The mirror turns against Bella, convincing her to do the right thing by saving Sapphire from her collapsing mansion. 18話 魔法の鏡（原題 ふしぎなカガミ）
美貌を誇るベラ姫は、鏡にサファイヤの方が美しいと告げられ、怒りに震える。
それを知ったサファイヤは、自分が男の子であるとベラに思い込ませようとする。
鏡はベラに反旗を翻す。
倒壊した屋敷からサファイアを救い、正しいことをするよう説得する。 魔法の鏡
美貌を誇りとするベラ(姫)は、魔法の鏡が彼女よりもサファイアの方が美しい
（少女である）と告げたのに腹を立てる。それを知ったサファイアは、ベラに
自分が男の子であると思い込ませようとする。
鏡はベラに従わず、彼女に正しい振る舞い、崩れ落ちる屋敷からサファイア
を助け出すように説得する。 漫画「偉大なるゼオ」あるいはそれのアニメへの翻案「ゼオの遺産」 、
実にうまい作品だと思います。海外SFに似たようなものがありはしないかという
気もしますけれども。
読んだりあるいは観たりした後にすごく余韻の残る話になっていて、
大人がこれを観たら、ああ、ゼオは100万年前の高度に発達したが亡びた
別の人類の残した文明のタイムカプセル、未来への遺産、贈り物だったのに、
それを都合が悪いからと一方的に政治家が破壊して、惜しいな。
その過去から贈られた技術や知識があればどれほど素晴らしいものだったろうか。
それにしてもなぜ100万年前の前人類は亡びたのだろう。。。などと
虚構の話ながらも、ずっと考えざるを得なくなる。
ーーー
大人になってから、この作品の裏に尾瀬が沼の自然（日本アルプスの氷河期の
名残を留める植生）の保護運動が絡めてあったのだろうと思うにつけて、それを
ストレートには描かずに、このような作品に昇華していた手塚治虫の偉大さを
称えずにはおられない。 フランツとサファイヤの間に子ができた。
それはなんとチンクそっくりであった。
チンクは神様によって粛清された。 映画俳優ブルース・ウィルスもコロナワクチンの健康被害者なのかな？ 自然保護、「リボンの騎士」アニメ版
13話「ばらの館」を連想しました。
ジュラルミン大公とナイロン卿が、
隣国（ゴールドランド？）を攻撃するために
要塞を建設し、自然が荒らされる。
白ばらの精はブラン公爵という青年に姿を変え、
サファイヤに助けを求める。
これは脚本の能加平氏のアイディアかもしれませんが、
悪い人間に破壊されつつある自然が、
良い人間に助けをもとめるという構図は、
なかなか秀逸なアイディアと思います。 こういう話って他にないかなと思って考えたら、
「リボンの騎士」13話「ばらの館」の
1年後ぐらいに本放送された
「ウルトラセブン」42話「ノンマルトの使者」
がちょっと似てます。
地球の先住民であるノンマルトが、シンイチ
という少年に姿を変え、
ウルトラセブンモロボシダンに
海底開発計画の中止を訴える。
「ノンマルトの使者」は言わずもがなの
名作中の名作ですが、
なんだ、「リボンの騎士」アニメ版が先にやってるじゃん、
と無理やり結びつけてみました。
「ウルトラセブン」は55周年でたいへんな盛り上がりを見せているというのに、
「リボンの騎士」アニメ版55周年が
ほぼシカトされたまま終わろうとしてるのは
なぜだ！ アトムも元旦には放映60周年を迎える。というか国産テレビ30分枠アニメシリーズ
第一号が還暦なんだぜ。すべてはここから始まった。たぶん今から60年後には
完全に衰退しているだろうけれど、これまでよく頑張ったと誇りに思い、
褒めてやりたいよ。 原作漫画の「リボンの騎士」も
既に連載70周年を迎え、古希は数え年だから、
既に古希から1年過ぎましたが、
公式は今のところシカトしています。
1952年12月発売ですが、1953年1月号からだから、
年が明けて2023年になったら、何か動きがあってほしいところです。
テレビアニメ60周年、還暦の満60年も、
年明けに何かありますかね。 正月の夕方に両親と共に14インチの白黒テレビで鉄腕アトムの第1話を観た
ときのことをうっすら憶えている。もうあれから60年。
原作者でもあり製作指揮者でもあった手塚治虫は60歳で亡くなった。
自分がまだ死んでいないのが申し訳無いような気がする。いたずらに馬齢を重ね。。。 テレビアニメは60周年ですが、
自分的には、アニメをあまり観なくなってから
30年ぐらい経つので、
30周年＋空白の30年という感じです。
これは、自分が観てないというだけでなく、
それぞれの本放送当時、日本国民誰もが
知っていたというようなテレビアニメ、
国民的テレビアニメは、
この30年間、あまり生まれていないのでは… >>529
14インチとか、ノートパソコンのレベルだよなあ。
今思うと。
それを家族揃って見てたんだ…。 リボンの騎士を、親が近くいるときに観るときは、
ジャングル大帝の時には無かった、うら恥かしさを感じたものでした。 自分は最初は何も抵抗ありませんでしたが、
次第にまわりから
「これ女の子の見るやつじゃない？」
みたいなプレッシャーを感じるようになりました。 うちの親はなんも言わず見てたなー。
面白けりゃなんでも見る家だったから…… 虫プロのアニメ版だけならそれほどでもなかっただろうと思うのですが、
当時小4の男の子だった自分は
原作漫画なかよし版をお手本に
サファイヤの絵を描いていて、
その少女漫画ぜんとした絵を見た私の親は
「大丈夫か？こいつ」
みたいに思ったようです。
親の不安は的中して、ロクなものにはなりませんでしたが、
ひとえに、自分の不徳のいたすところで、
リボンの騎士は悪くありません。←当たり前だ！ >>536
いえいえ、「リボンの騎士」は
健全なアニメです。
なにしろ昭和42年当時の
全国PTA協議会推薦ですから。 ジャングル大帝も、リボンの騎士も、本放送の当時には
たとえば朝日新聞のテレビ欄に、カラーであることが示され、
さらに毎回のエピソードのネタばらしではない要約が
毎週載っていた。あれは誰が文章を書いていたのだろうか？
虫プロの側から渡された解説文章だったのかな？ >>537
手塚作品ほど悪書と言われたり健全と言われたり
幅広いジャンルも無いのでは？
アトムとリボンとジャングルに対して
複眼魔神 やけっぱちのマリア アポロの歌等々。 19 The Magic Pen
Prince Frank gives Sapphire a special pen which can only write true statements.
Using the pen reveals to Frank Sapphire's true gender, which Frank has long suspected.
Duralumon has the pen stolen and the next day demands Sapphire sign an oath as prince, knowing the pen will reveal she is actually a princess.
Frank and Choppy rescue Sapphire.
Later Frank and Sapphire share an affectionate moment. 19話 魔法のペン（原題も同じ）
フランク王子はサファイヤに、本当のことしか書けない特別なペンを贈る。
そのペンを使うと、フランクがずっと疑っていたサファイヤの本当の性別が明らかになる。
ジュラルモンはペンを盗み、翌日サファイヤが王子としての誓いに署名することを要求し、ペンが彼女が実際に王女であることを明らかにすることを知っている。
フランクとチョッピーはサファイヤを救出する。
その後、フランク とサファイヤは愛情あふれるひとときを過ごす。 >>539
幅広いジャンル、そのとおりですね。
「複眼魔神」って読んだことありませんが、
下記紹介だととても面白そうですね。
https://tezukaosamu.net/jp/manga/528.html 55年前の今日、12月31日（大みそか）は、
虫プロのアニメ版「リボンの騎士」
は放送されなかった。
下記、当時の新聞のテレビ欄によれば、
昭和42年12月31日に
アニメ版「リボンの騎士」と「マッハGoGoGo」他の枠をお休みにして放送されたのは
東宝特撮映画「宇宙大戦争」だった。 魔法のペンはオリジナルのストーリー（類似する物語があっただろうか）だが、
当時、「嘘発見器」と呼ばれる（一種の心電図を拡張したような）電子測定器が
警察などで容疑者に対して使われるというのが流行りだしていた頃。
これは、憲法が保証する容疑者の黙秘権を否定するものであり、
また心拍や脳波が反応したからといってそれで被験者がどのような
ことを考えて居るかということの証明にならないにもかかわらず、
一方的に使われて乱用された。肉体的暴力による拷問での自白では
無いという論理だが、同じようなものではないだろうか。
とにかく、そういう当時の世相が反映された脚本家によるアイディア
なのではないかと思う。どうせアイディアを考えたのは能加平（彼はNHKの
教育テレビチャンネルで、一般向け・子供向け科学実験番組の
プロデューサーでもあったらしい）。
このエピソードのアイディアと寓話性は秀越である。
まだドラえもんの秘密兵器などはなかったころ。 言われてみると
魔法のペンはドラえもんの道具にも
なりそうですね。 手塚治社長は有能そうな方だ。コロナ禍という現実をしっかりと受け止めてきちんと
経営戦略が立てられる方だと思う。 同性で同姓同名で同業者に近い、だからどうしても意識しちゃうよ。 >>547
鉄腕アトムに出たロボットランドのサターンとどっちが先なんだろ >>551
47 ロボットランドの巻(原題:ロボットランドの怪人の巻) 1962/05-1962/09 「少年」
偉大なるゼオ
1964/03/01 「少年サンデー」
ロボットランドの巻のサターンもロケットパンチを装備してるんですか。
とするとそちらの方が更に先んじていますね。 どうせやられることを自覚しているのなら、少年を（テレビアニメ版ではアトムを）
引き離す為に自分の手を飛ばした後、再び手を戻すまでも無いはず。
それはでも絵画的な面から手がある状態で亡びた方が画になるからな。
ーー
それに、もしも100万年前の別人類が、技術や薬などの技術を（自分たちが
いずれ亡びることを予期して？）後の時代の別人類・文明に渡すために
ゼオが作られたのであれば、ゼオは自分の身体に詰められたそれらのプレゼントを
どこかの場所に置いて、そうしてそれから遠ざかって、来るなら来い、わたしの
役目は達したのだ。とかいって爆撃されて木っ端微塵に砕けたら、見事本懐を
遂げたことになったろう。でもそれだと、ああもったいないなぁ、せっかくの
素晴らしい贈り物をパーにしてしまってという読者の惜しいなという気持ちが
少し下がってしまうからな。それにテレビ版のアトムなら、贈られた技術が
その後のエピソードに反映されてしまいかねないから、1話完結の話にならなくなる。
ーー
手塚治虫の漫画あるいはテレビアニメでは、失われた文明の遺物・技術とそれを
守っているロボットというパターンのエピソードがいくつかある。 既に第1部2部共に大赤字だったんだろうが、
東映で保留・停止・中止になっている「ブッダ」の第3部を作って
全体を完結させてくれないものかな。もちろんブッダは死ぬし、
そこに火の鳥なんか出さないように頼む。
そうしてできたら（できないだろうが）、第1部と第2部を、
部分的にいろいろと作り直して欲しいね。
あるいは資金回収の為に、テレビシリーズ13話あるいはせいぜい26話用に
再編集し直すとか。たぶんデジタル作画なんだろう？ あけましておめでとうございます
昨年中はお世話になり
ありがとうございました
本年もどうぞよろしく
お願いいたします
令和5年 元旦
https://i.imgur.com/xiQ0Htx.jpg 色の濃淡をうまく使って2Dなのに立体感を出そう
という意図が良く現れていますね。 この絵が描かれたのが
70年ぐらい前かと思うと
感慨深いですね。 20 The Dangerous Shadows
Two shadow eating Kageras emerge from a lake.
With the Kageras devastating the castle, Sapphire's only hope is to exchange her soul to Satan.
Zenda helps destroy the Kageras and Choppy saves Sapphire from Satan. 20話 危険な影（原題 怪獣カゲラ）
湖の中から影を食べる2体のカゲラスが出現。
サファイヤは魂をサタンに渡すしかない。
ゼンダはカゲラスを倒す手助けをし、
チョッピーはサファイヤをサタンから救う。 With the Kageras devastating the castle
カゲラスが城を荒廃させる中
がなぜか抜けてました。 >>543
読んでみると良いですよ
エロなんか全く感じられず
むしろアンチヒーロー物の元祖と言えるかも？ Kageras が複数形であることを翻訳ソフトは理解して居ないな。 Wiki「男の娘」より
＞ユダヤ・キリスト教文化圏から日本を訪れる人が、
＞テレビ番組のオネエタレントを見て驚くというのは珍しくない話である[288]。
＞旧約聖書には「女は男の着物を着てはならない。また男は女の着物を着ては
＞ならない」（申命記22章5節）と記されているからである
＞
。。。
＞（注：日本では）
＞キリスト教規範の影響の下、性別越境者に対する差別が強まったのは
＞明治時代前期（1870年 - 1880年代）以降のことである]。
＞一時期、異性装は法令で禁止されていた。西洋の精神医学も異性装の文化に
＞影響を与えた。1886年にドイツの精神科医クラフト=エビングが
＞『性的精神病質』を著し、日本にも紹介されると]、これが元となった
＞通俗性欲学が大正から昭和初期（1910年 - 1920年代）にかけて広まっていく。
＞それによれば、「女性的男子」とは変態性欲という精神病の小分類の
＞ひとつであり、その「最も好むところのものは、女装を為すこと」であった。
ストップひばり君が持ち上げられているが、あれの連載が開始したのは、
東京地区でリボンの騎士が帯番組として再放送されてしばらくした頃で
まったくの無関係だったとは思えない。 ただし、日本には江戸時代より、野郎歌舞伎の伝統があり、
芝居に関していえば、女子が男子に扮する、あるいはその逆に関しては
寛容であったといえる。女剣劇も昭和に人気を博した。宝塚少女歌劇団も
大正期に発足して、一時期を除いて女性だけで芝居を演じて男役というものが
当たり前として存在していた。
また、幼少期に男児が死に易いことから、大事な跡取り息子を幼少期に
女児のようにして育てて魔魎の目を逃れるという迷信があったりもした。
また、徴兵逃れの為に女装をして生活して官警の目を誤魔化すなどという話が
手塚漫画の読み切り作品あったが、あれは手塚治虫の創作なのだろう。 「昭和二十七年の秋に、当時「少女クラブ」の編集者だった牧野さんが来られて、
「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」のようなストーリー漫画を、少女ものとしてつくれないだろうかと、相談をもちかけられたのです。
ぼくは、すぐ、女の子に人気の高い宝塚歌劇の舞台を漫画におきかえてみたらどうだろうと思い、やってみましょう、とご返事しました。
ぼくは、ご存じのとおり、育ったのが宝塚で、歌劇団の事務所にも出入りし、知りあいもたくさんいたし、宝塚歌劇調のコスチュームプレーが漫画で十分表現できると思いました。」
と手塚先生は書いています。 宝塚歌劇の舞台に登場する男役は、女性が男装して演じるわけですが、
そのお話の中では、あくまでも男性の役です。
宝塚歌劇の舞台を漫画におきかえただけでは、
よほどリアルな絵で描かなければ、
女性が男性役を演じているということは分かりづらいですし、
あえて漫画にする意味もあまりない気がします。
手塚先生のすごいところは、
宝塚歌劇の舞台を漫画におきかえただけではなく、
女性が男性を演じるということ、そのものを
漫画の設定の主軸にしたことだと思います。 >>561
早速読んでみましたがとても面白かったです。
背中を押してくださってありがとうございます。
「正しいことを正しい、悪いことは悪いと
見わけるようになれる」
これは、「偉大なるゼオ」もそうでしたし、
「リボンの騎士」アニメ版の魔法のペンも近いものがあります。
何が正しくて何が悪いことなのかと考えると
またややこしくなり、
単純な善悪二元論でいいのかという気もしますが、
「神さまのようになる」というセリフから、
神さまの目から見て正しいことなのか、
悪いことなのかということなのでしょう。 複眼魔人のデザインが
ちょっと仮面ライダーっぽかったのもびっくりでした。
仮面ライダーより14年も前の作品です。 黒いコートに身を包んでるところなんか、
3月公開の「シン・仮面ライダー」みたい
じゃない？（劇中の石井さんの口調で）
https://i.imgur.com/yDcSt2d.png オークションにかける側は、著作権所有者に許諾や確認をとったのかな？
漫画の原稿というものはは、印刷された漫画の本が著作物の複製
であるのとは違って、一品きりの「著作物」なんだからな。
文化財ともういうべき原稿がどういうわけか、まとまって出てるのは、
どうなってるのかなぁ。書き損じ・使用しなかった原稿なんだろうか。
それともコピーをとってからインクでトレスして偽造をしたものなんだ
ろうかね？？？ BJのは、少年チャンピオン連載の最終話の一部ではないの？ 本物の原稿は
何百万円、何千万円で落札されるから、
そうでなければ偽物でしょう。 >>575
複眼を持つ昆虫のような顔の怪人、
1958年のアメリカ映画「ハエ男の恐怖」
よりも更に早いですね。
虫好きの手塚治虫先生ならではでしょうか。 もしかすると故買だったりして。でも買い取る側は事情を知らなければ、
善意の第三者としておとがめ無しだし、買ったものを取り上げられることも
無いというのが日本の刑法（のあまいところ）。
どこかの店屋に持ち込まれたものを、店屋の名前を出して売ると店屋の
名前が出てしまうから、正体を伏せて出品ができるシステムに載せてという
ような事情があったりするのかもしれない。一般論としてだけれどね。 21 The Magic Cookies
Nylon's parrot mentions that Duralamon has mind controlling cookies.
Dressed as a girl, Sapphire investigates a bakery.
She finds the baker was tricked into doing Duralamon's work.
She uses some of those cookies to make her way to Silverland castle and thwart the evil duke's plan. 21話 魔法のクッキー（原題 世界一のおやつ）
ナイロンのオウムは、ジュラモンが心を操るクッキーを持っていることに言及する。
少女に扮したサファイヤは、パン屋を調査する。
パン屋がジュラモンの仕業に騙されたことを知る。
彼女はそのクッキーを使ってシルバーランド城に向かい、
悪の公爵の計画を阻止する。 「故買（こばい）は、顧客から買い取りや交換を求められた品物が盗品であることを知りながら、
その品物を買い取りまたは交換する行為のことである。
日本においては、刑法第39章で規定される盗品等関与罪（1995年に贓物罪から改正）により、
処罰の対象となる。」 手塚治虫先生の原稿は、
原稿庫に厳重に保管されており、
万一、盗まれれば、すぐに警察に届け、
ニュースになるでしょう。
そうなっていないということは、
やはり偽物ではないかと… 魔法のクッキー
ナイロンの（飼っている）オウムが、ジュラルミンが（人間を）言いなりにして
しまうクッキーを持って居るということを喋る。
そこでサファイアは少女に扮して（ｗ）、とあるパン工場を捜査する。
彼女はそこのパン職人が騙されてジュラルミンの（注文を受けて）仕事をしていることを知る。
彼女は（幾枚かの）クッキーを（うまく）使って切り抜けてシルバーランド城に向かい、
邪悪な大公の企みを阻止する。 make her way
道を切り開く
「切り抜ける」はうまい言い回しですね。 包囲を脱して だと堅すぎるかなと。
最初のオウムもクッキーに入れたのと同じ薬で、言いなりにさせられていたのが
（それなのになぜか）逃げてサファイアのところにやってきて、というのが
物語の発端。
「Magic」は魔法のとか不思議なとかだけれども、どうやらその「魔法」とか
「不思議さ」は、説明不能な不思議さではあっても、邪悪さまでは意味しない、
むしろ人をびっくりさせるような意味しかないようだ。
だから Magic Cookkies だと 不思議なクッキー でしかなくて、
それが邪悪なものであるという意味合いがないからどうかなと思う。
ちなみにパン職人の名前も日本語版では「クッキーさん」だったと
思う、ちょっと安易に過ぎる。
しかし、たとえばこういうエピソードがあると、やっぱり食品メーカー、
たとえばクッキーを売ってる会社などはスポンサーになりにくいだろうな。
いっそ、趣旨返しで魔法の（？）歯磨きというストーリーにしたらどうだろう。 mind controlling cookies
英語にすると、そのおそろしさが際立ちます。
マインドコントロールのおそろしさは、
世界征服を企む悪の秘密結社ショッカーの
おそろしさであり、
人間の自由のために戦う仮面ライダーの登場が
待望されるところです。 立花藤兵衛
「人間が自分の意思どおりに生きられなくなったら、
それこそ大変だ。」
https://youtu.be/Fam3flAfTSA?t=940 「がちゃぼい一代記」より
手塚先生のすぐ隣にサファイヤ
https://i.imgur.com/xJqKufz.png
手塚先生にとって
「リボンの騎士」のサファイヤは
特に好きなキャラだったのだろう
と思わせるひとコマ 22 The Phantom Knight, Part 1
The king has disappeared without a trace.
Convinced that he is dead, Sapphire is about to ascend to the throne, when the Queen suddenly reveals Sapphire's true gender, thanks to Duralamon's drugged wine.
Sapphire is convicted of deceit and sentenced with her mother to Coffin Tower. 22話 ファントムナイト その1（原題 たいかん式の巻）
王が忽然と姿を消したのだ。
王が死んだと確信したサファイヤは王位に就こうとするが、
王妃がジュラルモンの薬漬けのワインによって突然サファイヤの本当の性別を明らかにしてしまう。
サファイヤは詐欺の罪で有罪となり、母とともに棺桶の塔に送られる。 >>577
でも本音は素直な少年なのが悲しいね
住みにくい世の中やから。 謎の騎士、第1部：
王様の姿が消えて行方がわからなくなった。
王様は死んだと納得して、サファイアがまさに王位に就かんとしたとき、
ジュラルミンが薬を混ぜたワインにより、突如としてお妃様はサファイアが
女であることを明らかにしてしまう。
女であることを偽っていた罪によりサファイアは、罰としてお妃様と一緒に
棺桶塔送りになる。 >>593
無為に無駄に人生を過ごしていればいつの時代でも住みにくい世の中だよなw >>593
アー坊は「人間全部に（復讐）だ」と言ってますが、
実際には、
・実業界の実力者（知られたくない秘密を持ってる）
・サラ金（人を一家心中や自殺に追い込んだ）
・結婚サギの常習犯
・フダつきのタカリ屋
・代議士の下次（大賭博場を開いて荒かせぎ）
というように、
悪い人のところに行ってその秘密をあばいてる
だけなんですよね。
そうは言っても、人に知られたくない秘密を
持ってる人にはこわい存在ですが… 手塚プロ公式の作品紹介もほぼ同じだっりして…
22 たいかん式の巻 1967/8/27
国王が行方不明になり、サファイヤが王位につくことになったが、
戴冠式の最中に、
ジュラルミン大公によって心の真実を話してしまう毒薬を含まされてしまった女王が国民の前で
「サファイヤはじつは女の子」と告白してしまう。
ジュラルミンは「国民をだましていた罪は重い」と断罪し、
サファイヤを棺桶塔という牢獄に幽閉してしまう。
スタッフ 脚本:能加平 演出:手塚治虫
https://tezukaosamu.net/jp/anime/subtitle/a0035/index.html >>597
後のアラバスターにも通じる物がありますね
もっともこっちは暴走してしまいますが
アー坊には友達がいて良かった。 >>599
「アラバスター」も読んだことないんですよ…
いい機会だから読んでみたいと思います。 手塚プロも作品紹介最悪やな。それって筋を全部書いてるやん。 1話のあらすじは、内容が間違っています。
これでは、サファイヤは女の子の心を持っていないことになります。
サファイヤはトランスジェンダーだなどという
誤った認識が、増々増えてしまいます。
1 王子と天使 1967/4/2
シルバーランドのサファイヤ王子は、じつは女の子だった。
この国では女性は王に即位することができないため、彼女は王子と周囲に偽って育てられたのだ。
しかも彼女は天使チンクのいたずらで、女の子なのに男の心を持って生まれてしまっていた。
神様に叱られたチンクは女の子の心をサファイヤに戻してあげなければならないのだが、
彼女のおかれた境遇では、
男の子の心のままでいた方が、むしろ好都合のようだ。
そこでチンクはしばらくサファイヤの様子を見守ることにする。 製造不良で両方入って居るという大事な点が間違ってるよね。 作ってはいけないエピソード
「サファイアの弟誕生」
ある日、お妃様が体調を崩した。医者の診察の結果、彼女は子供を宿している
と判明。そうして生まれて来たのは今度は正真正銘の男子だった。王様とお妃は
大喜び。サファイアも弟の誕生を祝う。しかししだいにサファイアを取り巻く
周囲の空気が変化し始める。ある日、サファイアは王様から頼まれる。お前は
旅に出て貰えないか。そうして行方をくらまして欲しいのだ。お金は十分に付
けて渡すし、一生生活に困らないことだけは保証する。世間的には行方不明
あるいは死んだことにして済ませるからと。王位はお前の弟が継ぐことになると。
それを聞いたサファイアは、激しく動揺して拒絶する。王様はしばらく考えて
欲しいといって、一端その場を去ったが。。。。 王さまは、もし長男が生まれても、
すぐにそんなことを言うことはないでしょう。
愛する実の娘にそんなことを言うわけがありません。
と、感情的にまず思ってしまいますし、
一国の王として、国のためにも冷静に考えた場合、
長男が無事に成長するかも分かりませんし、
サファイヤのように、才色兼備で
知能指数600?、スポーツ万能の
選ばれた栄光の少女を超えるほど、
優秀な人財になる可能性も少ないでしょう。
シルバーランドの将来を考えれば、
掟を改正して、サファイヤ女王さまに治めて
もらうのが最善と思います。 フランツは王配（女王の配偶者）でいいんじゃないですかね。
原作漫画なかよし版やテレビアニメ版で、
その辺がはっきり描かれなかったのは、
手塚先生もフランツを王さまに
したくなかったんでは、なんて… サファイヤが女王になった暁には
ゴールドランドとほぼ戦争になるという未来予測も含めてのリボンの騎士だよ
サファイヤは王として見るとかなり好戦的な性格だしね
フランツとどういう折り合いを付けてシルバーランドを守っていくかというのが
結婚も含めたサファイヤの運命なんだよ 原作漫画少女クラブ版のラストと
その続編の「双子の騎士」では
フランツが王さまですが、
サファイヤも女王さまと解釈できる余地が
あります。 最終的にサファイヤの男の心は取り除かれ、
身も心も女性になるので、
かつてのサファイヤの男の心の役割を
フランツの男の心が担い、
二人で力を合わせてシルバーランドを
治めていくという感じですかね。 なんか自分で誤解を招く書き方をしてしまった。
サファイヤは元々身も心も女性ですが、
男の心も併せ持っていた。
それが女の心だけになったということです。 23 The Phantom Knight, Part 2
Sapphire and her mother are put to work within the Coffin Tower.
Inhabiting mice help stifle their hunger and misery, then help Sapphire to escape, providing her with new clothes to liberate Silverland under a new identity - The Phantom Knight. 23話 ファントムナイト その2（原題 リボンの騎士現わる）
サファイヤとその母親は、棺桶の塔で働くことになった。
住みついてるネズミが彼女らの飢えと苦しみを抑え、サファイヤの脱出を助け、新しい服を与えた。
ファントムナイトという新しい名前でシルバーランドを解放するために。 日本初のテレビアニメシリーズ「鉄腕アトム」から
「うる星やつら」「ドラゴンボール」まで昭和の名作アニメの名場面が紹介され、
声優陣がアフレコの裏側を明かす。 テレビ朝日の番組なのに
なぜか紹介されるのが
フジテレビのアニメ番組ばかり？ せめて憂鬱になると言って欲しいな。
あらぬ誤解を招くだけ。 24 The Phantom Knight, Part 3
Duralamon sends assassins to the Coffin Tower, but the Phantom Knight defeats them.
With the Phantom Knight disrupting the evil duke's reign, Nylon sets a trap, only for it to fail.
The Phantom Knight infiltrates the castle to steal the crown. 24話 ファントムナイト その3（原題 嵐のかんおけ塔）
ジュラルモンは棺桶の塔に刺客を送り込むが、ファントムナイトに倒される。
悪の公爵の支配を乱すファントムナイトに、ナイロンは罠を仕掛けるが、失敗に終わる。
ファントムナイトは王冠を奪おうと城に潜入する。 >>616
「アラバスター」読みました。
手塚先生はあとがきで「徹底的に救われないニヒルな作品」と書いてるようですが、
最後の方でアラバスターにこう言い放つ亜美は、
救われていたかもしれないと思いました。
「あなたは見た目だけの美しいことしか
わからないんだわ！
あなたが…
どんなにつぶそうとしても…わからない美しさ
ってあるわ…それは…」
最後に亜美は自殺してしまうわけですが、
亜美が
「にいさんとゲンは…命がけで亜美を…
救ってくれたのよ…」
と言ってるように、
亜美の心は救われていたのではないかと思いたいです。 Z世代声優が選ぶ
昭和アニメのスゴい声優50人
1人目 古谷徹
2人目 島本須美
3人目 池田昌子
4人目 杉山佳寿子
5人目 緒方賢一
6人目 青野武
7人目 増山江威子
8人目 藤田淑子
9人目 八奈見乗児
10人目 小原乃梨子
11人目 池田秀一
12人目 銀河万丈
13人目 鈴置洋孝
14人目 大山のぶ代
15人目 肝付兼太
16人目 山田栄子
17人目 田島令子
18人目 井上和彦
19人目 小山茉美
20人目 古川登志夫
21人目 平野文
22人目 永井一郎
23人目 野沢那智
24人目 速水奨
25人目 太田貴子 26人目 若本規夫
27人目 内海賢二
28人目 三ツ矢雄二
29人目 日髙のり子
30人目 千葉繁
31人目 大塚芳忠
32人目 飛田展男
33人目 榊原良子
34人目 野沢雅子
35人目 田中真弓
36人目 堀川りょう
37人目 堀内賢雄
38人目 山田康雄
39人目 小林清志
40人目 大塚周夫
41人目 富山敬
42人目 神谷明
43人目 玄田哲章
44人目 高山みなみ
45人目 佐久間レイ
46人目 鶴ひろみ
47人目 林原めぐみ
48人目 中尾隆聖
49人目 山寺宏一
50人目 戸田恵子 太田貴子が選ばれて
太田淑子が選ばれないのはなぜだ！ >>620
誰も救われない悲惨なラストですが
それでも亜美は美しい
と思いますわ。 >>626
アラバスターを名乗る男は救いようがない
感じでしたが、
亜美は、おしろいをぬれば美少女なせいもありますが、
かわいそうな境遇もあいまって、
なんとか救われてほしかったです。
「複眼魔人」のアー坊に3人の友達がいたように、
亜美には、にいさんとゲンがいて、
二人の命がけの真心が通じて、
最後の最後に、ほんのいっときでも、
元の素直で清らかな心の亜美に戻ったように見えたのが、
せめてもの救いだったと思います。 25 The Phantom Knight, Part 4
The Coffin Tower master Gamar has been ordered by Duralamon to kill Sapphire and her mother, but he defects and tells a rumor of a ghost in Silverland Castle.
The Phantom Knight liberates her enslaved people and finds her father very much alive in the castle dungeons.
After securing the king's new law, the royal family triumphantly returns to take their rightful place in the castle. 25話 ファントムナイト その4（原題 王様バンザイ！！）
棺桶の塔の主ガマーはジュラルモンからサファイアと母親を殺すよう命じられたが、
彼は寝返り、シルバーランド城に幽霊が出るという噂を話す。
ファントムナイトは奴隷となっていた人々を解放し、城の地下牢で彼女の父親が生きているのを発見する。
王の新しい法律を確保した後、王家は凱旋し、城の正当な位置につく。 >>628
そうですね
アラバスターは初めは「美しい物とは何か？」
を探し求めるテーマやったのに
当事の劇画風に染まり、ただの狂人になってしまった
惜しいキャラクターでもある
死ぬラストはきまってたとして
亜美の様に美しい最後の方が
まだ後味は良かったかと。 >>631
三角関係の話と考えると、アラバスターの気持ちも分かる気がしてきました。
アラバスター→亜美→←ゲン
この関係は、リボンの騎士なかよし阪の
ブラッド→サファイヤ→←フランツ
に近いような…
ブラッドとアラバスターを一緒にしたら
ブラッドに失礼かもしれませんが、
どちらも報われない恋です。
アラバスターの行動は理解しがたいことが
多いですが、
亜美が好きで、亜美に救いを求めていたのは、
理解できます。
その亜美から最後に
「あなたはきらいよ」
と言われてしまったのだから、なんとも哀れでした。 26 Queen Icicle Part 1
Queen Icicle invites Sapphire to Coolland and reveals her evil intent to conquer Silverland with advanced technology.
Satan turns Sapphire's parents into stone.
Icicle gets Choppy out of the way and plants Tsurara to impersonatr Sapphire to take over Silverland.
Sapphire is blinded, but manages to get to her castle, only to be thrown out. 26話 アイシクル女王 その1（原題 雪の女王）
アイシクル女王はサファイヤをクールランドに招待し、高度な技術でシルバーランドを征服するという悪意を明らかにする。
サタンはサファイヤの両親を石に変えてしまう。
アイシクルはチョッピーを追いやり、ツララを送り込んでサファイヤになりすまさせ、シルバーランドを乗っ取ろうとする。
サファイヤは目を見えなくされ、なんとか自分の城にたどり着いたものの、追い出される。 55年前の今日、昭和43年1月7日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第40話「恐怖のX帝国」が本放送された。 チンクがチンクという名前で出演
亜麻色の髪の乙女も冒頭に一瞬出演
他にも手塚ネタ満載
https://youtu.be/epilGAMnm2Q >>633
そうか そう思うと
亜美の少女マンガのような言い方も腑に落ちますね
悲恋の物語だったとは。 >>639
アラバスターが直接、亜美に会ったのは、亜美が10歳ぐらいの時で、
この時はアラバスターも「親がわり」と言っています。
更に3年経過後も、「おれの娘」と言っており、
最初は恋というよりも父性愛のようなものだったのでしょう。
それが、亜美の身体が成長して大人っぽくなっていく中で、
恋愛感情に変わっていったのではないかと思います。 亜美の年齢
初登場 5歳
5年経過 10歳（小学校4年生）
3年経過 13歳
見落としがあるかもしれませんが、
これで合ってるとすると、
亜美はまだまだ子供ということになります。
3年経過後、更に何年か経過してる可能性もありますが… 27 Queen Icicle Part 2
Satan takes Sapphire to his lair.
Zenda releases Sapphire and leads her to Snake Island.
Zenda refuses to let Sapphire sacrifice her magic sword for her parents and Sapphire is swept into the sea.
Sapphire's old acquaintance Captain Blood, now a pirate rescues Sapphire.
They travel past the dangerous Wild Rock and Harpy to Cleansing Waterfall which helps Sapphire recover her sight. 27話 アイシクル女王 その2（原題 急げ！黒雲島の巻）
サタンはサファイヤを自分の隠れ家に連れて行く。
ゼンダはサファイヤを解放し、蛇の島に導く。
ゼンダはサファイヤが両親のために魔剣で犠牲になることを拒否し、
サファイヤは海に流される。
サファイヤの昔の知り合いであり、
今は海賊となったキャプテン・ブラッドがサファイヤを救出する。
二人は危険な荒磯とハーピーを通り過ぎ、
サファイヤが視力を回復するのに役立つ浄化の滝に向かう。 >>643
となると火の鳥生命編の
靑井とジュネに共通する所がありますね
彼も「ジュネ 大人になった」と
つぶやいてたし。 >>646
「火の鳥」生命編は何年か前にマンガワンで
無料で1回読んだのですが、
ジュネのことは忘れてて、
ネットで画像検索して思い出しました。
内容は半分以上忘れてるので、また読んでみたいです。 28 Queen Icicle Part 3
Sapphire returns to Silverland as the Phantom Knight to liberate her kingdom from Queen Icicle.
Sapphire enters Queen Icicle's slave quarries and rescues Choppy.
A well aimed arrow shot by Sapphire prevents Queen Icicle's Iron Lion weapon from invading Silverland.
Zenda takes Sapphire back to Snake Island to rescue her parents from Satan. 28話 アイシクル女王 その3（原題 鉄獅子）
サファイヤはアイシクル女王から王国を解放するために、
ファントムナイトとしてシルバーランドに戻る。
サファイヤはアイシクル女王の奴隷採石場に入り、チョッピーを救出する。
サファイヤが放った矢は、アイシクル女王の兵器「鉄獅子」がシルバーランドに侵入するのを防いだ。
ゼンダはサファイヤを蛇の島に連れて行き、サタンから両親を救い出す。 なぜピノコは、ムンクの叫びを真似たポーズをとるのだろうか。 ピノコのアッチョンブリケと
ムンクの叫びは違う。
ムンクの叫びは
顔に手をあてているだけだが、
ピノコのアッチョンブリケは、
あてた手を左右から寄せて、
顔を変形させる。 アッチョンブリケは、自分でやる以外に、
他の人にやられる場合がある。
仮面ライダーブラックサンでは、
怪人ヘイト団体の長が、
シャドームーンにアッチョンブリケをされた上、
そのまま頭部をつぶされた。 あらためてムンクの叫びをよく見たら、
類似性はかなりありますね。すみません。
でも手塚先生がムンクを真似たわけでは
ないと思います。
アッチョンブリケは、子供が
にらめっこの際などにやったり、
他の友達の顔を両サイドからはさんで
変形させて面白がったり、
手塚先生自身や、マコ氏、ルミ氏、チイ氏も
子供の頃にやってたのでは… 力道山の未亡人
女子中学生時代の日記にリボンの騎士が！
二月九日（水）晴
今日は少女クラブの発売日。早く「リボンの騎士」が見たくて。
私あれが一番好きだわ。とてもロマンスがあって、スリルがあって、ユーモアがあって大好きなの。
クラスの皆「リボンの騎士」のファンなのよ。
「見せてえ見せてえ」とそれは大変なの。
むりもないわ。絵が手塚治虫先生なんだもの。
今私達のあこがれのまん画家の先生なんですもの。
https://www.news-postseven.com/archives/20230106_1829670.html/3 29 Queen Icicle Part 4
Satan restores Sapphire's parents only for them to be recaptured by Queen Icicle.
Satan holds Sapphire prisoner, but she is rescued by Choppy and together they remove Tsurara from Silverland.
Sapphire penetrates Queen Icicle's castle, while Choppy gathers supporters to lay siege to Coolland.
With the evil queen overthrown, Sapphire returns with her parents to Silverland. 29話 アイシクル女王 その4（原題 雪の女王の最後）
サタンはサファイヤの両親を元に戻すが、両親はアイシクル女王によって再びとらわれる。
サファイヤはサタンにとらわれるが、チョッピーに助けられ、一緒にツララをシルバーランドから追い出す。
サファイヤはアイシクル女王の城に侵入し、チョッピーは協力者を集めてクールランドを包囲する。
悪の女王を倒したサファイヤは、両親と一緒にシルバーランドに戻る。 30 The Phantom Kite
A skilled thief is stealing crown from the heads of kings and queens.
When he steals the crown of Silverland, Sapphire investigates a circus performer with the athletic skills to ride kites.
Sapphire discovers the thief is a pair of identical twins.
With the doctor's help, the twins are captured.
Sapphire finds she admires the two, and helps them escape. 30話 幻の凧（原題 空とぶ怪盗）
腕利きの泥棒が、王様や女王様の頭から王冠を盗んでいる。
そいつがシルバーランドの王冠を盗み、
サファイヤは凧に乗る運動神経のいいサーカス団員を調査する。
サファイヤは、泥棒が一卵性双生児であることを突き止める。
博士の助けで、双子は捕まる。
サファイヤは2人に感じ入り、2人の逃亡を手助けする。 30話の最後の終わり方は、なんだかまるで名作映画みたいだったが、
元ネタあるのかね？ 「リーボンの騎士ぃーわー、ホントはホントは、おかまなのさぁ～♪」
という替え歌が本放送頃に小学校で流行ったが、おかまの意味が自分には
わからなかった想い出がある。 >>642
火の鳥生命編の
青居とジュネにも共通するものが
ありますね。 「あっ、そうなんだっけ？」～「アッチョンブリケ」
「シーウーノアラマンチュ」～「そーいうの、ありません」
「掘った芋いじるな」～「What time is it now?」 31 The Sea Kingdom
Choppy is taken to Neptune's sea kingdom, where he is tasked with aiding the sea princess.
However the Sharkman means to marry the princess and captures Choppy and Sapphire, but they both escape and turn the tables on the Sharkman. 31話 海の王国（原題 チンクと海のお姫さま）
チョッピーはネプチューンの海の王国に連れて行かれ、
海の王女を助ける役目を負わされる。
シャークマンは姫と結婚するつもりで、チョッピーとサファイヤを捕らえるが、
二人は逃げ出し、シャークマンに逆転する。 だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょ
わらうとまけよ、あっぷっぷ
アップッ プ
アッチョンブリケ
アッチョンブリケはにらめっこの
アップッ プを
舌たらずの幼児が笑いながら早口で言うと
そのように聴こえたりしない？ >>667
「火の鳥」生命編、読みました。
たしかに青居とジュネは
アラバスターと亜美に近いものがありますね。
青居は改心して自身に決着をつけますが、
アラバスターの方は、狂ったまま
何も変わらずに死んでしまうのは
たしかに惜しいキャラクターと思います。 アラバスターも打ち切りだったのかなぁ？
急にバタバタと終わった感じが否めないものな。 BJの原稿取り・あるいは漫画家が原稿を早く間に合わせて完成させたいので、
原稿に貼り付ける台詞の写植を印刷会社・写植の会社に原稿の完成を待たずに
先回りして作って貰おうとすると、鉛筆書きの原稿の台詞を観て、漫画家の
事務所から固定電話で（当時はまだ携帯はない）もって、あるいは近くの
公衆電話から台詞の内容を写植をする会社に口頭で連絡する。たとえば、
縦書きで右から左に、
太郎さん、今晩は、
御機嫌如何ですか？
と写植をうってほしいとすると、
「次行きます。まず、”たろうさん”、そこで句点を打って、
ああ、”たろう”は”やまだたろう”の”たろう”だ。
次は”今晩は” だ、わは”は”だからな、そうしてそこで
句点を打って改行だ、
次の行は頭を同じに揃えて始まる、”ごきげんいかがですか”
ときて疑問符をつけて、それで台詞1つおしまい。
”ごきげん”も”いかが”も全部漢字だよ。それじゃ、次の台詞。。。
といったようなやりとりをするが（電話の相手に復唱もしてもらうだろう）、
ピノコ語のような普通じゃない台詞はやりとりが大変混乱するものであった
らしい。文字も、字体とか、文字の大きさとかが指定できる。
できあがってきた写植（まだ当時はワープロがなくて）の紙を
ハサミで切り取って、吹き出しの中に貼る。それで原稿完成だ。
張り付け作業を漫画家のところで行う場合と、出版社に原稿を
持ち帰ってから印刷所で行う場合がありうるだろう。
鉛筆書きの台詞の文字を正しく読まないといけない。
まだワープロは普及していなかったので、活字で印刷物を作る
のは大変だった。なお、一応和文タイプライダーというものも
あった。今では廃れたが。 >>675
おそらく 不人気打ち切りでさえ無ければ
もっとキャラの深みが出ていたと思います
３巻足らずの話数では・・・ 小学生のときに流行っていたから、無批判にそれを信じていたが、
ほんとうはおかまではなくておなべでなければ間違いなんだね。勉強になったよ。
Wikipediaから：
＞おなべ（オナベ、お鍋、御鍋）は
＞＊ 鍋の丁寧語。鍋料理などで表現される。
＞＊ 職業上、男装して男性のように振る舞う女性水商売従事者や、
＞ 女性同性愛者のうち男性的な出で立ちで男性的に振る舞う人に対する呼称。
＞ 主に「おなべ」「オナベ」と書く。レズビアン用語では「ブッチ」「ダイク」
＞ などと呼ばれる。なお、「同性愛」を指す「おかま」からの連想により生まれた
＞ 対義語である為、この言葉がFtM（肉体は女性だが、性自認が男性の性同一性
＞ 障害者）に向けて使われた場合、侮蔑的なニュアンスを持つことがある。
＞ 女性としてのアイデンティティを受け入れているビアンや性同一性障害（FTM,
＞ ボーイッシュ）の人らはおなべを嫌がる傾向がある。 32 The Silver Ship
Gary stumbles onto a book which shows the location of a legendary ship made entirely of silver.
While Nylon plans to dig up the ship, Sapphire runs into the Silver Knight, a ghostly protector.
Sapphire convinces the knight she doesn't want the silver for herself, and together they defeat Nylon's and Duralumon's greedy plans.
The knight predicts Sapphire will be a wise ruler and protect the ship until her reign. 32話 銀の船（原題 サファイヤの宝）
ゲイリーは、銀だけでできた伝説の船の場所を記した本を偶然手に入れる。
ナイロンはその船を掘り起こそうとするが、サファイヤは幽霊のような守護神、銀の騎士と遭遇する。
サファイヤは銀の騎士に、銀は自分には必要ないと説得し、ナイロンとジュラルモンの強欲な計画を打ち砕く。
騎士は、サファイヤが賢明な支配者になると予言し、彼女の治世まで船を守ってくれる。 「サファイヤの宝」を演出したのは高橋良輔。
その将来の作品に本作の影が見えるかも。 高橋良輔氏原作、監督の
「機甲界ガリアン」は、設定に、
「リボンの騎士」との共通点がいくつかありますが、
オープニングの3つの三日月は、
リボンの騎士32話「サファイヤの宝」の
3つの半月（絵では半月ではなく、三日月）
と無関係とは思えません。https://i.imgur.com/95WBWL2.png ジョルディ王子の母、
ボーダー王国王妃がコールドスリープ状態で
飾られているのは、
サファイヤのお母様、
シルバーランドのおきさきさまが
石にされたのを彷彿とさせる。 >>678
ロックにペンキを塗られて海に沈んでいた亜美
を救出するあたりのアラバスターは、
とても「いいやつ」という感じで、
少なくとも亜美に対しては、人間らしさが残っています。
アラバスターの主役を亜美と考えれば、
あのラストでいいのかもしれませんが、
アラバスターが主役なら、
主役のあっけない途中退場は残念な気もします。 主役が途中で死んでしまう
「仮面ライダー龍騎」を思い出した。 ティム・バートンあたりに
「サファイアの宝」の話を翻案したような映画作品を作らせたら
良いだろうなと、昔DVD-BOXを観ながら思ったな。 >>686
多分
あの光線で死ぬのは手塚先生の構想通りに
思われますが、あそこまで無様なラストでは
無かったかと
もっとキザっぽい〆かたもあったろうに。 32話 銀の船（原題 サファイヤの宝）
ガリゴリは、すべてが銀でできているという伝説の船
のありかを示す書物をたまたま見つけた。
その舟をナイロンが掘り出そうとしているとき、
サファイヤは舟を守る亡霊のような銀の騎士に遭遇する。
銀を自分のものにしたいのではないとサファイヤは銀の騎士を
説得して一緒になってナイロンとジュラルミンの強欲な計画を
打ち砕く。銀の騎士は、サファイヤは賢明な領主になるであろ
うと告げて、彼女が王位を継ぐまで船を見守りつづける。 32話はサファイヤの左手の描き忘れや脚の塗り忘れがあった。
制作現場が錯綜していたのだろう。 32話
月の光が消えて、銀の騎士が転がっているところあたりにも
矛盾があったことを憶えている。セルバンクの使用によるミスだろう。 ruler、機械翻訳で「支配者」になってしまったんですが、
「支配者」だと悪者っぽい感じがしますね。 >>689
ふと思ったのですが、
アラバスターも亜美と同じように
おしろいのようなもの、
黒人だから、黒人の肌の色のファンデーション
を塗れば、元の姿に戻れたのに…
まぁ、そうすると、そこでお話が終わってしまいますが… 33 The Egyptian Adventure
While trying to save an Egyptian Maiden from becoming the sacrifice of Malpho the Mighty, Sapphire unwittingly takes her place.
Despite Prince Ahmed's hand in marriage as a chance to be saved, she turns it down.
Malpho's true intentions are to sell sacrificial girls as slaves.
Prince Ahmed finds the courage to defeat Malpho and gives Sapphire safe passage back to Silverland. 33話 エジプトの冒険（原題 ピラミッドの怪人）
マルフォの生贄にされそうになっているエジプトの乙女を助けようとしたサファイヤは、
知らず知らずのうちに彼女の身代わりとなっていた。
アハメド王子に救われるチャンスだと結婚を申し込まれたにもかかわらず、
彼女はそれを断ってしまう。
マルフォの真の狙いは、生贄の少女を奴隷として売り渡すことだった。
アハメド王子は勇気を出してマルフォを倒し、
サファイヤにシルバーランドへの安全な道を与える。 55年前の今日、昭和43年1月14日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第41話「おちゃめなテッピー」が本放送された。 さて、銀の舟が沈んだ沼・湖を、ナイロンとジュラルミンは干して再び
掘り返そうとはしないのでしょうか？
シルバーランドの王位をサファイアが継承したとき、はたして銀の舟は
本当に引き渡されて、銀は国の復興に宛てられるあるいは人民に配られる
と思いますか？
かつてスペインが南アメリカから大量の銀をインカ帝国などを滅ぼして
奪い、鉱山を開発してヨーロッパに大量の銀をもたらしました。
それで人々が豊かになったかといえばそうではなかったのです。
大量の銀の流入により、それまでの銀の価値が暴落してしまったのでした。 >>697
いや その前に元オリンピック選手からの
殺人犯として有名になってますから
戻れても世間の視線が・・・ 賢明なるサファイアが王位を継ぐまでは銀の舟は渡すこと無くおあずけにする、
しかしそれは
今の王様の体制ではダメだといっているのに等しい。
銀を大量に手に入れたら（当時のヨーロッパの貨幣の中心は銀だった）、
外国から飛行船などの武器をジュラルミンの言いなりになって買おうと
したりするからかな？ でも、軍備の備えが無いとX帝国に蹂躙される
という話に、シリーズの最後の方では変貌している。外国に取り込まれた
売国奴にジュラルミンは（雪の女王の段階でも、X帝国編でも）なっているし。 1月13日の時点で
金1g 8,715円
銀1g 111円
で、銀は金の100分の1ぐらいの価値です。
「1875年まで金銀比価は1:15～1:16の間を往復するに留まっていた」
とのことで、
1:15が1:100 に大暴落してるんですね。
これは金の方が高騰してるせいもありますが…
前回のアメリカ大統領選挙で、トランプ大統領が再選して、ネサラ・ゲサラにより、
金本位制が復活し、銀の価値も上がるという
情報がありましたが、
バイデンジャンプにより阻止されてしまったのか… >>702
アラバスターの最初の方を読み直したら、
アラバスターは、自分の黒い肌を消してしまいたくて
透明化光線銃を使ったので、
黒いファンデーションを塗るという選択肢はないですね。
失礼しました。
白い肌色のファンデーションを塗ったら、
マイケルジャクソンみたいになって、
世間の視線がごまかせるなんてことは… 34 The Poison Dart
To prove to Nylon she is no coward, Sapphire goes to hunt the legendary Giant Moose.
To ensure that she fails, Nylon drives the Giant Moose mad with a poison dart.
Sapphire removes the dart and befriends him, thus gaining her place in the hall of kings. 34話 毒矢（原題 巨鹿ムース）
サファイヤはナイロンに臆病者でないことを証明するために、
伝説の巨大ヘラジカを狩りに行く。
彼女の失敗を確実にするために、
ナイロンは毒矢で巨大ヘラジカを狂わせた。
サファイヤは毒矢を取り去り、彼と仲良くなって、
王の館で彼女の居場所を得る。 34話 毒矢（原題 巨鹿ムース）
自分が臆病者ではないことを証明するために、
サファイアは伝説の巨鹿ムースを狩りに出かける。
彼女が失敗することを確かにするために、
ナイロンは毒の矢で巨鹿ムースの気を狂わせた（きちがいにした）。
サファイアはその矢を取り除きムースと仲良しになる，
そうして歴代王の殿堂の座を獲得する。 今日、パンダコパンダ雨降りサーカスを観ていたら
トラちゃんの声がサファイヤと同じだった。 「ドクターキリコになりたい」 嘱託殺人容疑の医師投稿
https://www.asahi.com/articles/ASN7W3DWKN7VPLZB01W.html
今でも作品が社会に投げかける疑問などあり、
ずいぶん昔の作品になってしまっているのに、
まだまだ作品の魅力は衰えていない。
作品の登場人物に共感を憶えて、ああなりたいと
それをめざす人間がつぎつぎと現れているなど、
作品の影響力は高い。 >>707
あらへんでしょ
ちなみにマイケルっぽいキャラクターは
ミッドナイトに一回出てます
弟を殺そうとする悪役で。 太田淑子さんなど、所属劇団が渋谷のNHKスタジオに近かったためか、
NHKの教育番組とかによく出てたんだけれども、
NHKは放送用のVTRテープを消すのが大好きだから、
それらはほとんど残って居ないのだろうな。 作家や芸術家を殺すのには刃物は要らぬ、
作品みんな消せば良い。 gaining her place in the hall of kings
サファイヤも殿堂入りですね。 パンダコパンダ、観たことありませんが、
太田淑子さんが1作目ではパン、
2作目の雨ふりサーカスでは
トラの声なんですね。
雨ふりサーカスにもパンは出てるのに、
何でパンからトラになったんだろう… >>713
ミッドナイトは部分的に何話か読みましたが、
マイケルっぽいキャラが出る話もあるんですね。
アラバスターはオリジナル版では日本人で、
肌の色を黒くして髪をちぢらせただけで、
顔立ちはそのままなので、
ミッドナイトのマイケルっぽいキャラは
また違う顔なんでしょうね。 35 The Airship
A black speeding coach has been causing damage and harm in its regular passes.
Sapphire finds out that Duke Duralumon has been trading with an arms dealer to build an airship to invade neighbouring lands.
Sapphire raids the secret arms factory and prevents her father from buying the airship. 35話 飛行船（原題 飛行船を追え！）
黒いスピード狂の馬車は、
定期的に通り過ぎるたびに損害を与えていた。
サファイヤは、ジュラルモン公爵が近隣の国を侵略するための飛行船を作るために、
武器商人と取引していることを知る。
サファイヤは秘密の武器工場に乗り込み、
父親が飛行船を買うのを阻止する。 >>718
story的には東南アジアから日本に流れてきた
兄弟がいて 弟が兄の犯罪を肩代わりし
兄はアメリカに逃亡 成形してスターになる
その顔がマイケルジャクソンそっくりでしてな
手塚治虫 なんか疑ってたんかな？ 数少ない書ける英単語がstory
悲しき馬鹿に涙が出てきたw 動画配信のGYAO！、3月末終了 購入動画の視聴も不可能に
https://www.asahi.com/articles/ASR1J672MR1JULFA02G.html
いつか、YouTubeが終わりを告げたり、ニコニコがおしまいになったり、
5ｃｈが、などの日も来るかもしれない。テレビ局も電波による放送が
無くなる日がくるかもしれないな。 The Magic Spell Part 1
Satan's wife Hellion arrives and takes charge to train Zenda and capture Sapphire.
Zenda changes herself into a cat to help a hypnotised Sapphire get to Goldland.
Hellion enters Goldland in the guise of a princess.
With her plan thwarted by Prince Frank, Hellion curses the river to turn drinkers into stone.
Prince Frank tries to protect Sapphire, but Hellion takes her away. 36話 魔法の呪文その1（原題 帰ってきた大魔女）
サタンの妻ヘリオンがやってきて、
ゼンダの訓練とサファイヤの捕獲を担当する。
ゼンダは猫に変身し、
催眠術をかけられたサファイヤをゴールドランドに送り届ける。
ヘリオンは王女に化けてゴールドランドに入る。
フランク王子に邪魔されたヘリオンは、
川を呪い、その水を飲む者を石に変えてしまう。
フランク王子はサファイヤを守ろうとするが、
ヘリオンはサファイヤを連れ去ってしまう。 悪魔一家も英語吹替版は
名前が日本オリジナル版と違う。
メフィスト→サタン
ヘル夫人→ヘリオン
ヘケート→ゼンダ 中村和子さんが亡くなって悲しい。
宮崎駿の先輩アニメーター「中村和子展」に行ってきた！【ジブリ】（収録2021年3月）
https://www.youtube.com/watch?v=31f4S8du53E >>724
でしょう ちなみに最後は
これで良かったんだ‥‥
で終わります。 37 The Magic Spell Part 2
Zenda does what she can to prevent Prince Frank from going to Satan's lair.
However they both work together to spike some soup with cursed tree sap to make Satan and Helliot go blind.
They succeed and escape, but Zenda is tainted from her encounter with the cursed tree.
Back at Goldland, Almighty God restores Zenda and she returns to her parents. 37話 魔法の呪文 Part2（原題 サファイヤを救え！）
フランク王子がサタンの隠れ家へ行くのを阻止するために、ゼンダはできる限りのことをする。
しかし、二人は協力して、サタンとヘリオットを失明させるために、呪われた木の樹液を飲み物に混ぜた。
二人は脱出に成功するが、ゼンダは呪われた木に触れてしまい、汚染されてしまう。
ゴールドランドに戻ると、全能の神がゼンダを修復し、彼女は両親のもとに戻る。 リボンの騎士の大魔王は、オリジナルはアトムのロボットランドの大魔王からの流用だったが
単行本ではスリムに描きかえられている。
何で？ 飲み物に毒を入れる話多過ぎ。某地方局で再放送にリボンシトロンがスポンサーに
入っていたが、よく乗ったなと思ったわ。 >>730
そうゆう事です 昔の事を蒸し返されたく無かった
兄が、弟を殺そうとして
逆に死ぬオチですから。 透明なカエル「グラスフロッグ」は、睡眠時に赤血球を肝臓に隠して透明度を上げていた
https://karapaia.com/archives/52318801.html
心臓の鼓動まで丸わかり！スルっと透明な新種のカエルが発見される（アマゾン）
https://karapaia.com/archives/52240154.html
この知識を利用すれば、アラバスターのような人間の品種を生み出せる
ようになるかもしれないな。 透明なガラスのコップもそうですが、
どんなに透明度が高くても、
そこにガラスのコップがあるということは分かってしまうので、
透明人間だから他の人から見えないというのは、
漫画だから、なのでしょう。 「帰ってきたウルトラマン」の
ゴルバゴスという怪獣は、
カメレオンのように皮膚の色を景色と同化させ、周囲にとけ込んでしまいますが、
MATの作戦でカラー塗料で着色されてしまい景色に同化できなくされてしまいます。
これは、「アラバスター」の亜美が
ロックにペンキを塗られた話によく似てますが、
「アラバスター」の方が早いので、
もしかしたら「アラバスター」が元ネタだったりして… サターンの顔が変わったのは、
少女漫画だから美化したとかだったりして… >>736
自分は「リボンの騎士」以外の手塚漫画は、
一部しか読んでませんが、
悪人は、因果応報で、最後には破滅する作品が多い気がします。
一方、善人は、不条理に死んでしまうような… 38 The Black Knight
Sapphire is horrified about the cruel treatment Duke Duralumon is giving to captured wild dogs.
Geenar, a deserted knight of Bolard, persists to challenge Sapphire to a duel, but the Black Knight who has been trailing Geenar revealed to be his mother, convinces him to stop his fights and Geenar befriends Sapphire. 38話 黒い騎士（原題 騎士の掟）
デュラルモン公爵が捕らえた野犬に残酷な仕打ちをしていることに、
サファイヤは憤慨する。
ボラードの捨てられた騎士ギナーはサファイヤに決闘を申し込むが、
ギナーを追ってきた黒騎士が彼の母親であることが判明し、
戦いをやめるよう説得され、
ギナーはサファイヤと親しくなる。 >>743
手塚先生自身が
「僕の前にもstory漫画はありました 僕が漫画に持ち込んだのは悲劇です」
とゆう意味合いの言葉を残してましたからね
医者になりかけた人だけに
人間の生き死にのドラマに
注目されてたんでしょうね。 >>746
「リボンの騎士」も死ぬキャラが結構いますね。
少女クラブ版で死ぬキャラ
・王さま
・ジェラルミン大公
・ヘケート
・サファイヤ（チンクに一度殺されて生き返る）
・メフィスト
・人魚姫（連載版のみ）
・シャルネ殿下（連載版のみ）
なかよし版で死ぬキャラ
・王さま
・ヘル夫人
・ヘケート
・ブラッド
・サファイヤ（ナイロンに一度殺されて生き返る）
・ジュラルミン大公（講談社の漫画全集以降）
漏れや間違いがあるかも… アニメ版で死ぬキャラ
・ギロチーヌ
・怪物の谷の怪物
・ルージュ公爵
・カゲラ
・クールランド兵士多数
・ツララ女王
・フリーズ
・モルフォ
・アセチレン・ランプ
・ねずみ男ラット
・クモ男
・X連合兵士多数
・ガをあやつるオババ
・ドットじいさん
・メフィスト
・ヘル夫人
・王さま（後で生き返る）
・おきさきさま（後で生き返る）
・ジュラルミン大公
・ナイロン卿
・X
・チンク（死んで天使に戻る） 澁谷藝術×手塚治虫ワールドによるコラボレーション「RE:Lady of Tezuka world」を1月19日より開催
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/26460.html 浦沢直樹の漫勉neo
小さなペン先から壮大なドラマを生む漫画家たち、その創作の秘密に迫る！
新シリーズ決定！２月３日深夜から「手塚治虫」
2月 4日（土） 午前1時～1時49分「手塚治虫」
https://www.nhk.jp/p/manben/ts/7W327R2Y4N/ 39 The Stolen Beauty
The queen is gravely ill.
Sapphire visits the Eternal Venus, but has to sacrifice her beauty to Venus in exchange for the flower that cures the queen.
Sapphire covers her face with a mask and is mistaken for an invader even in the kingdom of Troubleland.
Venus worsens Sapphire's predicament, but the Almighty God punishes Venus, allowing Sapphire to return to her kingdom. 39話 盗まれた美しさ（原題 ビーナスのねたみ）
女王は重い病に侵されていた。
サファイヤは永遠のビーナスを訪ねるが、
女王を治す花と引き換えに、
ビーナスに自分の美しさを捧げなければならない。
サファイヤは仮面で顔を隠し、
トラブルランド王国でも侵略者と間違われる。
ビーナスはサファイヤの苦境を悪化させるが、
全能の神がビーナスを罰し、
サファイヤは王国に戻ることができるようになった。 38 奪われた美しさ
王妃は死の病に侵されていた。
サファイアは女神ビーナスを訪ねるが、
王妃を治す花と引き換えに、
ビーナスに自分の美しさを捧げなければならない。
サファイアは仮面で顔を隠し、
トラブルランド王国でも侵略者と間違われてしまう。
ビーナスはサファイアの苦境を深めるが、
全能の神はビーナスを罰して、
サファイアが王国に戻れるようにする。
＃ぎっちりと詰めまれた英語の表現の日本語への翻訳は難しいね。 「浦沢直樹の漫勉neo」はマンガ家の仕事場にカメラが密着し、その映像をもとに浦沢直樹がマンガ家たちの創作の秘密に迫るドキュメンタリー。
2月3日の放送回では手塚治虫を特集し、
当時の貴重な資料や生原稿、
元アシスタントの証言などからそのペン先に迫っていく。
また2月17日にはBSプレミアムで59分の特別版も放送予定。 the Eternal Venus
機械翻訳で「永遠のビーナス」、
「不滅のビーナス」とかにしようかとも思ったんですが、
素直に「女神ビーナス」とすれば、
不朽不滅感も出ていいですね。 デビュー前からのファンだけど別に発狂してないよ。
もともと「結婚したい」「子供が欲しい」ってよく言ってたし、
サファイヤに振り回されるのは馴れてるし。
こんな奴だけど好きなんだからしょうがない。
型に嵌らないのがサファイヤだしね。
プライベートはフランツが支えればいい。
私達はサファイヤの演技＝魂を支えるから。
その魂は私から子供へ、子供から孫へと受け継がれていくし、
そうやっていつかサファイヤのDNAと混ざり合うから。
それがファンと仁とのEternalだし 漫勉neoは49分の番組のようだから、
59分版は10分長いと2割増しだからマシマシですね。
情報ありがとうございます。
最初から59分版だけ見ればいい気もしますが、
49分版にしかないところがあるといやなので、
両方見るのが無難ですかね。 ”even” をどう訳すかが難しい。
原文はまるで
トラブルランド王国なら王女サファイアのことは当然知っているのに
そのトラブルランド王国ですら、仮面を付けたサファイアでは不審者
として、。。。というような意味なんだろうが、そのことをevenの単語
1つだけで言外に匂わせているわけで。（でもたぶんトラブルランド王国
はサファイア王女のことは知らないだろうと思った。シルバーランド王国
という国があることは知っているのだろうけれども）。 はたしてキリスト教国でこのビーナスが出てくる話を放送できたのだろうか？
ビーナスはギリシャ・ローマ神話の女神で、では姿を見せない全能の神は
どの神だということになる。
メルモもそうだったが、（エホバ）神の姿を描くのは、厳格な宗教ではNG。
また、神が死んだ人間を生き返らせるのは、復活の日を意味していて、
死んだものは死んだものであり、それを生き返らせるのは悪魔の仕業。
王や王妃だから生き返らせるというのでは、不公平感あるし、神への不満が生まれる
であろう。 >>748
間違いないと思いますよ
しかし
ヘケートは少女クラブ版より
なかよし版の方が可愛いですね。 >>764
ありがとうございます。
なかよし版のヘケート、可愛いですね。
サファイヤもなかよし版の方が可愛いと思います。 モーセの十戒の一つ
「あなたは自分のために像を作ってはならない。
上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にあるもののいかなる形も。
あなたはそれにひれ伏しても、それらに仕えさせられてもならない。」
これでは、漫画を描くのは禁止です。
手塚先生を漫画の神様と呼ぶのも禁止です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/手塚治虫#/media/ファイル:Kouseki_chousho_TEZUKA_OSAMU_01.png
https://ja.wikipedia.org/wiki/手塚治虫#/media/ファイル:Kouseki_chousho_TEZUKA_OSAMU_02.png https://ja.wikipedia.org/wiki/手塚治虫#/media/ファイル:Kouseki_chousho_TEZUKA_OSAMU_03.png
https://ja.wikipedia.org/wiki/手塚治虫#/media/ファイル:Kouseki_chousho_TEZUKA_OSAMU_04.png なかよし版のリボンの騎士のビーナスのキャラクターは「ビーナスのねたみ」
とだいたい同じキャラだけれども、それ以前の漫画作品に出ていたのかな？
「地球を呑む」のゼフィルスとか、BJのこのみ先生とか、あるいは
人間昆虫記の臼場かげり、とかと似てはいるけれども。
初出はどういう作品だろうか？また、だれか実在した映画スターに似ているの
だろうか？どう思う？
「ビーナスのねたみ」というお話は、見方を変えれば、サファイアは
ビーナスに妬まれるほどの美女だというヨイショでもあるわけなんだ。
ところで、このエピソードにもフランツはまったく出てこない。
もしもフランツが出てくるような脚本にするとなると：
天国から命の花を持ち帰ったサファイアだったが、お面をかぶったまま
それを乳母に渡して、王妃にそれをといって部屋に籠もってしまう。
王妃が危篤という話を聞いてシルバーランドにお見舞いに来たフランツだったが、
サファイアにも挨拶をしようとするが、面会を拒まれてしまう。。。。
フランツが私の顔を見たらきっとフランツは二度と。。。。という思いがよぎる
サファイア。やけくそになって。。。。ジュラルミンの手下によって不審者扱い
されて、城に居られなくなり、放浪の旅に。。。。さらに悪魔も絡んできて、
お話は複雑になり、1話構成では尺が足らなくなってしまい、。。。。
というようなことにはならなかった。 【MODEL DL】【MMD】 Ai no Uta / 愛の詩 by Lamaze-P【YYB Miku Futura】
https://youtu.be/by_dL99tndw?list=RDHmEZHjOCETA
もしも、生き返った手塚治虫がこういうのを見たら、
これで実験アニメを作って世界の人に見て貰うんだといって、
人を集めて実験アニメを作ってはYouTubeに流そうとするだろうか。
つまり今のYouTube上のいろいろな作品、初音ミクのMMDなどの
アニメーションも一種の音楽が大きな要素を含んだ実験アニメ（アート
アニメ）なんだね。作った作品をテレビ会社の企画に載せる必要も
ないし、映画館のシンジケートの配給に載せる必要もないし、雑誌社の
雑誌の連載枠を維持する必要もない。できあがるまで作って、完成したら
それが短い動画だろうが長い長編動画だろうが、四コマ漫画だろうが
数百ページあるいは何巻にもなる長編漫画だろうが、ネットに置けば
もしも評判になれば大勢に見て貰える。そういうアマチュア万歳の時代に
なったわけだ。機材やソフトも昔に較べればうんと安価だし。 40 The Hunt
During a Royal Hunting Contest, Sapphire's beloved Prince Frank is misled right into the hands of the X-Union witch.
Sapphire as the Phantom Knight, sneaks into the lair, releases Prince Franks and turns the witch's slaves against her, before they all make their escape from the collapsing lair and make a triumphant return to Silverland. 40話 狩猟 （原題 恐怖のX帝国）
王族の狩猟大会の最中、
サファイヤの愛するフランク王子がX連合の魔女の手に堕ちた。
サファイヤはファントムナイトとして隠れ家に忍び込み、
フランク王子を解放し、
魔女の奴隷たちを敵に回して、
崩れ落ちる隠れ家から全員で脱出し、
シルバーランドに凱旋する。 55年前の今日、昭和43年1月21日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第42話「ねずみ取り大作戦」が本放送された。 「中でも「ジャングル大帝」（連載五年）、「アトム大使〈のち鉄腕アトムと改題〉（足かけ十八年連載）、「ぼくの孫悟空」（足かけ八年連載）、「リボンの騎士」（約四年の連載）などの諸作品は、漫画の世界に「大河漫画」ともいうべき一ジャンルを確立するとともに、後進に多大なる影響を与えた。」
「リボンの騎士」も入っていますね。 見た目は違いますが、
なかよし版のビーナスは、
少女クラブ版の人魚姫が発展したキャラ
ではないかと思います。
単行本では大部分がカットされていますが、
連載版では共通点があります。
・見た目はサファイヤ以上の美人
・フランツ王子のことが好きになり、
サファイヤからフランツを奪おうとする。
・結局、フランツにふられる。 アニメ版でビーナスの声を演じた
武藤礼子さんは、
エリザベス・テイラーの吹替もしています。
なかよし版連載開始の1963年に、
エリザベス・テイラーはクレオパトラ役を演じており、
当時の絶世の美女ということで、
ビーナスのモデルがいるとすれば、
エリザベス・テイラーあたりでは… >>765
少女クラブ版のは
少女漫画初のstory漫画とゆうことで
ちょっと試行錯誤感があると思います
フランツと二人同棲しだした辺りは
何かドキドキしましたが。 今日も唯一知っている英単語story
マジ受けるwww >>780
試行錯誤は、連載開始前にもあったようで、
下記、1か月前の予告を読むと、
実際の「リボンの騎士」とはだいぶ違う設定だったのではないかという気もします。
https://i.imgur.com/Kp9c9Xp.jpg なんと、ビッグＸが誌面復刻されるという：
---------------------------
ビッグX 《オリジナル版》 全5巻
手塚治虫
予価 35,750円（税込）
【送料・代引手数料無料】
配送時期：2023/03/下旬 ~ 2023/11/下旬
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail/?i_no=68332909
---------------------------
この分なら、他人の筆によるものという理由と、連載時には
著しくファンから不評であった
などという理由により、封印がされていて
これまでに単行本化されたことは一度もないという
「リボンの騎士」少女フレンド版（絵：北野英明、原案：手塚治虫）
も出版されうるかもしれないな。復刊ドットコムに願いをかけよう。
もちろん、当時の誌面のままで。（連載時の原稿が現在存在するのかは、
極めて不明だが、存在しなければ、誌面からか）。 「リボンの騎士」少女フレンド版（絵：北野英明、原案：手塚治虫）
週刊少女フレンド
http://www.kudan.jp/EC/fr1967.html
をみると：
１９６７年６月１３日号（２４）
手塚治虫・北野英明「リボンの騎士」新連載
１９６７年７月１１日号（２８）
手塚治虫「リボンの騎士」
この2冊の雑誌にしか載っていないような気がする（どうなんだろ？）。
ちょうどテレビでリボンの騎士が4月から放送してその6月頃
といえば、サンスタ歯磨き降板問題が起きたのと時期が近いな。 ▼おことわり
雑誌連載時の各話（各本誌・各別冊付録）の刷り色につきましては、今回は以下の仕様に変更いたします。
◇特色は、すべて4色での近似した再現に変更。
◇1色折ごとに変わっていた本文特色刷りは、すべて共通色（スミ）に統一。
「リボンの騎士」なかよしオリジナル版復刻大全集もそうですが、
雑誌のカラー1色のページが白黒になってしまうんですね。
意外とコストがかかるんですかね。
雑誌の安い本でできて、
復刊ドットコムの高い本でなぜできないのか… 「リボンの騎士」少女フレンド版は
1967年24号 - 29号に載ってます。
手塚先生が「途中で終わってしまいました」と書いているので、
当初はもっと長く連載するつもりだったのでしょうか。
たしかに時期的にサンスター歯磨降板事件に近いので、
連載途中打ち切りもサンスター歯磨のせい、
郵便ポストが赤いのも、
電信柱が高いのも、
みんなサンスター歯磨のせい？ 41 Princess Peppi
Sapphire and Prince Frank have been exchanging love letters by the messenger dog Gold.
Princess Peppi wants Prince Frank for herself, but Frank's refusal to propose gives her father King Charcoal an excuse to start war on Goldland, which serves as a plot for the X-Union to take over the surrounding lands.
Princess Peppi and the Phantom Knight rescue Prince Frank, defeat the Vampires and end the war between King Charcoal and Goldland. 41話 ペピー姫（原題 おちゃめなテッピー）
サファイヤとフランク王子は、
使者犬ゴールドによってラブレターの交換をしていた。
ペピー姫はフランク王子を自分のものにしたいのだが、
フランクがプロポーズを拒否したため、
彼女の父チャコール王がゴールドランドに戦争を仕掛ける口実となり、
X連合が周辺の土地を支配するための策略となるのだ。
ペピー姫とファントムナイトはフランク王子を救出し、
吸血鬼を倒し、チャコール王とゴールドランドの戦争を終わらせる。 もしも、週刊少女フレンドの雑誌を持って居る人が居たら、
リボンの騎士が掲載されていた雑誌の号のどこかに、
もしや「サンスター歯磨き」の広告ページが載ってやしないかが気になる。
もしももしももしも、タイアップ広告が載っていて、それがスポンサー降板と
共にキャンセルが通告されたとしたならば、漫画自身の連載にも影響が出たかも
しれない。W3事件に類した話になるけれども。番組を盛り上げる内容としての
フレンド誌への新作漫画の連載というような話だったと思うのだけれども、
ある意味でテレビアニメとは無関係のようだしね。復刊ドットコムの復刻の
アンケート投票に期待しよう。 >>782
兵庫の手塚先生って表現が時代ですね
そうか、男装の麗人て設定は
後から考えたのかも知れませんな
画像ありがとうございました。 >>786
29号最終話で、サファイヤとフランツが二人っきりになって、
風解描写だけで時間経過を表す場面が謎…。
この数時間？二人だけで何をしていたのか？
種付けの可能性もあると思う。 >>793
そして双子の
ビオレッタ姫と
デージイ王子が生まれると… 自分が持ってる少女フレンドは
・昭和42年26号（6月27日号だけど6月6日発売）
・昭和42年29号（7月18日号だけど6月27日発売）
の2冊ですが、確認したところ、
サンスター歯磨の広告は載ってませんでした。
サンスター歯磨が
「リボンの騎士」アニメ版のスポンサー
を降りることが東京新聞で報じられたのが
6月17日だから、サンスター歯磨の広告が載ってるとすれば、
それ以前に発売された少女フレンドですかね。 >>791
構想ノート（第一稿）には
王女 王子としてそだてられること
と書いてあり、男装の設定は当初からあったのかもしれませんが、
この構想ノートがいつ書かれたのかは
分かりません。
Once upon a time there lived a wild princess named "knight of the ribbon".
（むかしむかし、あるところに「リボンの騎士」という荒っぽいお姫様がいました。）
という英語の予告カットもあり、
サファイヤの性格設定も
連載前の段階では実はアニメ版に近かったのかも… 「リボンの騎士」が載ってる
少女フレンド昭和42年29号に
「からだがすきとおる」という
谷ゆきお氏の漫画があって、
「アラバスター」みたいでした。
「アラバスター」より古いので、
もしかしたら手塚先生はこれを… 「からだがすきとおる」、
完全に透明になって見えなくなるのではなく、
アラバスターのように、血管や骨が透きとおって見え、
亜美のようにお化粧で隠しています。
科学の力ではなく、病気ですが… ワイルドといえば、
少女クラブ版のヘケートは
ワイルドな感じです。
もしかしたら、連載前にイメージされていたサファイヤは、
少女クラブ版のヘケートのような
乱暴なキャラだったのかも…
と言うのは、構想ノート（第一稿）で
「天国にて天使チンクが薬をまちがえる。」
とあり、当初は男の心、女の心ではなく、
薬で性別が決まる設定だったようで、
薬の調合の間違いで、サファイヤがワイルドになってしまったとかかも… wild
https://ejje.weblio.jp/content/wild
〈人・行為など〉乱暴な，無法な，手に負えない，わがままな，放縦(ほうしよう)な.
wild boys 乱暴な男の子たち.
------
たぶん作者は、「御転婆な」と云いたかったのではないかと思いますが。
それにはうってつけの単語 tomboyish というのがある。
https://ejje.weblio.jp/content/tomboyish
ところで、
映画「アニーよ銃をとれ」の日本初公開日は1951年10月5日。
漫画「リボンの騎士」の少女クラブへの掲載開始が1953年1月号から。
手塚治虫の他の作品でアニーのオマージュはあったような。 実際の少女クラブ版のサファイヤは、
アニメ版とは違って最初から女らしいキャラです。
昭和28年という時代、良家の子女が
購読していた？少女クラブという雑誌では、
乱暴な女の子という設定にはストップがかかったのか… 「アニーよ銃をとれ」って、題名は知ってましたが、
あらすじは検索して初めて知りました。
題名から連想したのは
「拳銃天使」（自分は未読）ですが、
検索したら、全然違って、
「拳銃天使」の主役は男なんですね。 オテンバいたずらだいすき
かけっこスキップだいすき
わたしはわたしは
わたしはサファイヤ（アニメ版） 女宇宙刑事アニーのテーマソング
♪銃をとったらアニーにおまかせ 女王陛下のプティアンジェのテーマソング
♪アンジェにおまかせ
♪アンジェにおまかせ
♪アンジェにおまかせ
（大事なことなので3度言いました） 手塚治虫プロダクションに侵入、中学生が原画1500枚盗む【衝撃の未成年犯罪事件簿】
https://npn.co.jp/article/detail/200026844
こんな記事を書いたら、それこそ今にも窃盗を呼びかけているようなものだと思ふ。 はたして復刊ドットコムに、少女フレンド版への投票がどれほど集まるかは
判らない。しかし確実に言えることは票が集まらなければそれだけ復刻への
見込みは薄いということである。 投票はこちら
「リボンの騎士、少女フレンド版」（誌面復刻版）
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=74046
リボンの騎士 少女フレンド版
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=61636
投票には復刊ドットコムへの登録が必要です。
登録は無料です。また、投票したからといって、その本を買わなければならないわけでもありません。
復刊ドットコムでたまにある、一定数が集まれば販売を決定する、仮予約ではありません。 42 Famine in Silverland
A plague or rats is sent the X-Union lieutenant Rat-Man after a success harvest to devastate Silverland's food supply.
Choppy overhears the Rat-Man planning to have his rat swarm devour Goldland's relief convoy at the river.
Informed of this, Prince Frank kills much of the rat swarm, while the Phantom Knight thwarts Duke Duralumon's ambush.
The convoy's arrival is successful and after a final confrontation with Prince Frank, the Rat-Man leaves in disgrace. 42話 シルバーランドの飢饉（原題 ねずみ取り大作戦）
X連合の副官、ねずみ男は、
収穫に成功したシルバーランドの食糧を破壊するために、
疫病やネズミを送り込んできた。
チョッピーは、
ねずみ男が川でゴールドランドの救援輸送隊を食い尽くそうと計画しているのを耳にする。
それを聞いたフランク王子はネズミの大群を殺し、
ファントムナイトはジュラルモン公爵の待ち伏せを阻止する。
輸送隊の到着は成功し、
フランク王子との最後の対決の後、
ねずみ男は不名誉にも去っていった。 >>796
対象年齢を無視して
英語の予告ですか
流石手塚先生
幼子にも容赦ない！ >>811
下記カットですが、言われてみると
英語しか書いてないですね。
少女クラブは小学校高学年から中学生の
少女を主な読者対象としていたとのことで、
中学生なら、この英語は分かりそうです。
https://i.imgur.com/nTR4oCv.jpg 「リボンの騎士」というのは、
ごらんのとおり、
みなさんとおなじくらいの
王女さんの名まえです。
と手塚先生は書いていて、
サファイヤは12歳だから、
小6か中1ぐらいで、
まさに少女クラブの読者と同じぐらいの年齢なんですね。 >>814
12歳でフランツとデキちゃうのか。
ませてんな。 >>815
「リボンの騎士」少女クラブ版は、
1953年1月号 - 1956年1月号に連載されたいて、
フランツが亜麻色の髪の乙女の正体がサファイヤだと気付くのは
1955年8月号別冊付録なので、
2年8か月ぐらい経過してるとすると、
フランツとできたのは14歳か15歳ぐらいでしょうか。
それでもやはりませてますね。 サファイヤとフランツは
金八先生に
浅井雪乃と宮沢保の代わりに
出演してもいい（フランツはもう少し年上か） ディズニーのアニメーション映画「白雪姫」の冒頭部分へのオマージュだろ。 イッツフォーリーズ新人公演、ミュージカル「人間ども集まれ！」演出は万里紗
https://natalie.mu/stage/news/509924
小学生向きの内容では無いから勘違いの無いように。 ディズニーの「白雪姫」、
本が開いて
Once upon a time
から始まるんですね。 43. Spider Island
Sapphire and Choppy walk right into a trap set by Duke Duralumon in the form of a beautiful swan ship heading to Spider Island.
Prince Frank is able to come aboard before they reach the island.
The hostile Spider-Man captures Prince Frank.
Following a rescue by the Phantom Knight, Frank is struck by a poisoned knife.
Frank is cured and is able to kill Spider-Man in an ambush. 43話 クモの島（原題 ワナにかかったサファイヤ）
サファイヤとチョッピーは、ジュラルモン公爵の罠にはまり、
美しい白鳥の船でクモの島へ向かう。
島に着く前にフランク王子が乗り込んでくる。
敵対するクモ男はフランク王子を捕らえる。
ファントムナイトによる救出後、フランクは毒入りナイフで打たれる。
フランクは治癒し、待ち伏せしていたクモ男を殺すことができる。 >>813
なるほど それなら英語もありですね
後の三つ目がとおるでも難しい言葉をカタカナで書いて
「高校生以上は漢字を当てはめてみな」
なんてお遊びをする人でしたから。 去年の3月までは女性は16歳で結婚できたので、
昔は15歳の母もそれほど珍しくはなかったのでしょう。
金八先生の1作目が本放送された1979年には、
既にセンセーショナルなえがかれ方をされていますが… >>825
「アラバスター」のファッションショー襲撃で
「ダン・ダ・ネ・ナウボ・ラベ氏デザインの
ケ・ダルミセード服飾店製作
エネデガーテ・モテトー風
イブニングドレスでございます」
というセリフ、
下から読むと
ベラボウナネダンダ
ドーセミルダケ
トテモテガデネエ
となり、下から読むと面白いです。
「三つ目がとおる」の
アブドル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク
は下から読んでも日本語にはなりませんが… 44. The Snow Eagle
After a severe snowstorm, the X-Union attacks Silverland with a giant cannon.
Sapphire, Prince Frank and Choppy's attempt to blow up the Silverland bridge fails.
Using reflective pieces of ice, they detonate some gunpowder while the giant cannon is in a ravine, causing an avalanche to bury it. 44話 雪のワシ（原題 さけぶ白ワシ）
大雪の後、X連合は巨大な大砲でシルバーランドを攻撃する。
サファイヤ、フランク王子、チョッピーは、
シルバーランドの橋を爆破しようとしたが失敗。
氷の反射片を使い、
巨大な大砲が渓谷にある間に火薬を爆発させ、
雪崩を起こし、それを埋める。 >>827
それは気付かなかったです！
ありがとうございます
後で読み返そう
でアブドル・・・は
ドラえもん映画でも使われてたので
おそらくホンマに
ある言葉なんでしょう。 アブドルはたしか回教徒が使う、アラーに使える的な意味だったかと >>827の話は読んでいる人ならば普通に知っている話だとばかり…。 Abdul Damral omnis bel es Holimak.
をDeep-L 翻訳にかけてみたが、思わしい結果は得られなかった。将来の改訂を待つしか。 アブドルは回教徒が使うとのこと、
検索したら、
「アブドル……」で始まる名前も頻出しますが、
これは「神のしもべ」を意味する「アブドッラー」、およびそこから派生した形
とありました。 >>830
ドラえもんの映画にも出てくるとのこと、
検索したら、
「のび太の太陽王伝説」
冒頭で、魔女レディナが
「オムニス・ノムニス・ベルエス・ホリマク」
と唱えているようですね。
オムニスはラテン語で、
omnis nomnisで
「すべての名前」という意味のようです。 45. The Ghost Ship
Sapphire investigates a hostile ghost ship which is said to be commanded by Captain Blood, but is actually commanded by Duke Duralumon's lackeys.
One lackey impersonates Blood's first mate.
Choppy is captured by the ghost ship crew.
Captain Blood and Sapphire battle the ghost pirates on Skull Island and Blood's name is cleared. 45話 幽霊船（原題 チンクとゆうれい船）
サファイヤは、ブラッド船長の船と言われている幽霊船を調査している。
その中には、ブラッドの一等航海士になりすました者もいた。
チョッピーは幽霊船の乗組員に捕らえられる。
ブラッド船長とサファイヤはガイコツ島で幽霊海賊と戦い、
ブラッドの汚名は返上される。 but is actually commanded by Duke Duralumon's lackeys.
しかし、実際にはジュラルモン公爵の部下が指揮をとっている。
がなぜか抜けてました。 「のび太の太陽王伝説」の脚本を書いた
岸間 信明氏は、
「三つ目がとおる」アニメ版の脚本も書いてるので、
それででは… >>835
そうそう
視てて驚いた事を覚えてます
スタッフに三つ目ファンが居たんかな？ 実験アニメーション「しずく」
1965年10月1日、第5回草月アニメーションフェスティバルで公開
原案、構成、演出、作画を、手塚治虫ひとりが一週間かけて担当。
Osamu Tezuka AW06 - 1965 - Drop
https://www.youtube.com/watch?v=O44e6m80e9Q
音楽は以下のパクリ。
ラヴェル／ラ・ヴァルス Ravel: La Valse
https://www.youtube.com/watch?v=l4SVjnDi3kw >>840
「のび太の太陽王伝説」の
脚本を書いた岸間 信明氏は、
「三つ目がとおる」アニメ版の脚本も書いてるようです。
ヘケート、メフィスト、ヘル夫人の呪文、
「ズボラーシャ」
は、「双子の騎士」のかいじゅうズボラ
からとして、
なぜ「ずぼら」（無精(ぶしょう)でだらしがないこと）という言葉が選ばれたのか。
魔法というのは、面倒なことを簡単にやってくれて、
「ずぼら」向きだからですかね 46. The Butterfly Witch
An evil witch secretly in league with the X-Union uses a swarm of moths she calls her "children" and two stooges disguised as the Phantom Knight to disrupt and weaken Goldland.
Prince Frank is misled into believing the Phantom Knight is responsible.
When Frank and Sapphire are trapped in the witch's burning forest cabin, they turn the tables and destroy the witch and her children. 45話 蝶の魔女（原題 ふしぎの森のサファイヤ）
X連合と密かに結託している邪悪な魔女は、
彼女が「子供」と呼ぶ蛾の大群と、
ファントムナイトに変装した2人の手下を使って、
ゴールドランドを混乱させ、弱体化させようとしている。
フランク王子は、ファントムナイトの仕業だと誤解している。
フランクとサファイヤは、魔女の燃える森の小屋に閉じ込められると、
逆に魔女とその子供たちを破壊してしまう。 本文ではmoth（蛾）って書いてるのに
タイトルがButterfly（蝶）なのは
なんでだろう。 47. The Battle of Vengeance
War breaks out between the X-Union and Goldland.
Goldland is stabbed in the back by Charcoal Land and overrun.
Prince Frank is saved by his man in waiting who dies delivering a message to Sapphire.
The Phantom Knight regroups the Goldland soldiers to rescue Prince Frank and their hopes to save Goldland are renewed. 47話 復讐の戦い（原題さまようフランツ）
X連合とゴールドランドの間で戦争が勃発。
ゴールドランドはチャコールランドに裏切られ、
蹂躙される。
フランク王子は、サファイヤにメッセージを伝えて死んだ侍従に救われる。
ファントムナイトはゴールドランドの兵士を再結集させ、
フランク王子を救出し、ゴールドランドを救う望みを新たにする。 55年前の今日、昭和43年1月28日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第43話「ワナにかかったサファイヤ」が本放送された。 成立に関して１つの仮説を考えて見よう。
もしかすると、手塚治虫は、リボンの騎士をテレビ３０分枠の
シリーズとして作るに際しては、最初は２クールを限度とする
想定であったが、マーチャンダイジング等の経営的な側面からの
事情があり、５２話（４クール）のシリーズとしてリボンの騎士を
作らざるを得なかった。（さらにさかのぼれば元々は手塚ランドの
中の作品の１つとして何回かに分けて比較的少女クラブ版に沿って
作るつもりだったが、それが挫折したという経緯もあったのだ。）
原作を遙かに超えて話数を膨らませる関係上、脚本をどうするのか
ということになるわけだが、結局は多忙につき、それと劇画ブーム
への対抗、青年漫画誌の台頭でそれに向けて漫画も量産せねば
生き残っていけない現実があり、しかたがないので虫プロのスタッフに
脚本もなにも丸投げして４クールをとりあえず凌いだ。
２クールでお話をおしまいにすることは経営的な判断から無理だった。
それが現実なのではないだろうか？
もしも２クールでおしまいになるのなら、４話連続の最後の王様万歳
が第２６話となって、それで放送はおわりになった可能性もあるかと思う。 あとは人気が低迷してやっぱり２クールで放送終了になる可能性も
あるとおもってスタッフは、作品の方針転換を図ったのかもしれない。
既に悟空の大冒険も実質打ち切りにあっており、虫プロは経営の危機の
入り口にあったからだ。 アニメ版について手塚先生は…
「テレビのリボンの騎士は、
長い物語を読み切り形式に変えたため、
不必要なエピソードがたくさんはいったり、
サファイヤも何回も決闘したりして、
原作とかなりちがいます。
ことにフランツ王子を思いきってロックの役にしたことは、
ある意味では失敗だったような気もします。」
講談社 手塚治虫漫画全集「リボンの騎士少女クラブ版」2あとがきより 「不必要なエピソードがたくさんはいったり、
サファイヤも何回も決闘したりして」
やはり52話では長過ぎたようですね。 >>849
いえいえ恐縮です。
「ずぼ」を「大きい体」の意味で用いる地域もあるとのことで、
大きい山猫をゴジラになぞらえて
「かいじゅうズボラ」としたのかも… トキワ荘“唯一の女性漫画家”が描いた『ファイヤー！』の何がマンガの歴史を変えたのか？《23年ぶりの復刊》
https://bunshun.jp/articles/-/60294
（文春オンライン、2023年1月28日）
「母さん！ぼくが悪いんじゃない！」母親へのプレゼントを買いに出た少年はなぜ感化院に閉じ込められたのか
『ファイヤー！』特別公開＃1
https://bunshun.jp/articles/-/60295 「きみたちの生活はどうなるんだ？」「それは明日考えよう」心臓病を抱えた彼女とスター“刹那の逃避”
『ファイヤー！』特別公開＃2
https://bunshun.jp/articles/-/60296
重軽傷582名、検挙者1万名…“血みどろのロック・フェス”の背景
『ファイヤー！』特別公開＃3
https://bunshun.jp/articles/-/60297 これを知ってたら、絶対BJのネタにしただろうな。
「腸呼吸」治験スタート、腸を通じて酸素補充…
コロナの呼吸不全など一時的に改善する可能性
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230128-OYT1T50150/ 手塚先生は原作者としてはいろいろ言ってるけど、スポンサーに降りられたり
あれこれあったのに５２話も制作できたってのはすごいことだと思うけどな
よくあるめちゃくちゃな路線変更があったわけでもないし もしかすると、
サンスター歯磨が13話でスポンサーを降りたことが幸いして、
52話完走につながった可能性もあると思います。
と言うのは、
「悟空の大冒険」は39話で打ち切り、
「新ジャングル大帝進めレオ」は26話で打ち切りですが、
ともに、明治製菓、三洋電機という、
大スポンサーの判断です。
もし、サンスター歯磨がスポンサーを続けていたなら、
長くて26話で打ち切りにしたのでは…
大スポンサーのサンスター歯磨降板後、
弱小？スポンサーが相乗りでスポンサーになったからこそ、
52話完走できたのではないかと思います。 48. The Invasion of Silverland Part 1
Captain Blood hands Sapphire over to X-Union to track them to their underwater lair.
Duke Duralumon demolishes the Silverland village to defame Sapphire.
Captain Blood rescues Sapphire and leads the Silverland villagers to drive out the X-Union demolition team.
A runaway cart of explosives destroys all of the X-Union's underwater lair. 48話 シルバーランドへの侵攻 その1（原題 海に消えたサファイヤ）
キャプテンブラッドはサファイヤをX連合に引き渡し、海中の隠れ家まで追跡する。
ジュラルモン公爵はサファイヤの名誉を傷つけるため、
シルバーランドの村を取り壊す。
キャプテン・ブラッドはサファイヤを救出し、
シルバーランドの村人たちを率いてX連合の解体班を追い出す。
爆発物を積んだ荷車が暴走し、X連合の海底の隠れ家をすべて破壊する。 後続の番組が1月からスタート出来るのであれば、3クールでおしまいにする
こともあり得たのだろうが、実はサンスターが1クールで降板した後の
リボンの騎士の製作は虫プロにとって過酷なものだった。
制作費をフジテレビに借金しながら作り続けたのだった。
本来のスポンサー料金はたぶんあの当時1本あたり250万円ぐらいだっただろうから、
それを39本分にすると9,750万円分になる。しかも元々は本当に製作に
掛かるお金は250万円よりも多くて、その差額の分はマーチャンダイジングなど
で埋めることで帳尻を合わせる計算だったのだから。
フジテレビは虫プロを支援するのと引き換えに、虫プロがそれまでに製作した
すべての作品の放送権を獲得することになった。
400人以上（一説によれば500人）のアニメ製作の正社員が悟空が打ち切りになった
時点ではリボンの騎士しか作っていないわけだ。
まだリボンの騎士が放映終わっていない1968年2月1日（なぜ2月？）放映開始の
わんぱく探偵団（江戸川乱歩原作、モノクロ、スポンサー雪印）を作ることに
なったわけだが、その分だけリボンの騎士の4クール目は影響を受けたとは思う。
わんぱく探偵団は35話という半端な数の制作だ（9月28日まで）。
他に何があっただろうか？ 劇場用映画の製作に人を割くことにしたのだったか？？ 昭和41年？月 穴見薫氏、フジテレビから借金
昭和41年11月 パイロットフィルム完成
昭和41年12月 穴見薫氏急逝
昭和42年4月 本放送開始
昭和42年6月 視聴率不振によりサンスター歯磨降板
昭和42年7月 30分繰上 複数スポンサー相乗り？
昭和43年4月 本放送終了 自分の認識だと
フジテレビからの借金は、
「リボンの騎士」の本放送が始まる前の話だと思うのですが、
サンスター歯磨降板後、番組を継続させるために、
フジテレビから新たな借金をしたんですか？ >>869
それこそサファイアやブラッドが出る話ね。 穴見氏がいつ亡くなったかを自分が知ったのは、
手塚治虫が無くなった直後に出た山本暎一氏の本を読んだのが初めてだったが、
それ以前からリボンの騎士の経営上のドタバタの話は自分はいろいろと読んだり
して知っていた。
リボンの騎士の放送継続をしないと経営的に最悪になる（マーチャンダイジングの
契約違反でペナルティを多額支払うことになりそうだった）
そのための放送継続の為の支援をフジテレビに依頼して、借金をしながら作った
ということだった。フジテレビはスポンサーを乗り合い形式で募って、CM枠を
埋めた。そのスポンス料金が借金と相殺計算になったのかどうかはわからない。
穴見氏が亡くなってことと、リボンの騎士のドタバタが世間（大人、業界）に
よく知られるようになってからは、虫プロの番組の企画が通りにくくなった
ことは確実で、むしろ余所から企画を持ち込まれてそれを製作するような立場に
だんだんと追い詰められることになる。劇場用アニメラマの製作という
話も、それほど大成功とは言えなかったと思うが、抱え込んでいた多くの
アニメ作業者（正社員）の仕事を作る為だったと言えるのではなかったか？ ウィキペディアには
「複数のスポンサーの相乗り番組とすることで放送を継続した」
とありますが、この情報源が分かりません。
ウィキペディアの注として
「ダイナミックTVコミックス リボンの騎士・第2巻」（立風書房刊）139 - 141頁 1981年
とあり、自分はこの本を持ってますが、
確認したところ、時間の繰り上げについては触れてますが、
「複数のスポンサーの相乗り」とは書いてありませんでした。 実際に複数のスポンサーの相乗り方式だったはずだよ。少なくともサンスターは降りた。
もしかすると、各地の放送局ごとにスポンサーのリストが違っていた可能性も
あるのかなと思う。当時はまだ速報性の要らない番組の多くはマイクロウェーブ
回線・電話回線を使わずに、物理的にフィルムを運搬するフィルムネットに
よる配送方式によって全国放送が行われていた時代。 どうしても同じ曜日同じ時間帯に回線でつながっていない放送局が
放送をせねばならない場合には、同じ内容のフィルムを複数つくって
つかうか、あるいはどちらかを週遅れで放送するという手があった。
放送局用のVTR装置が可能となって、フィルムから一端テープに
録画して用意できるようになったのはまだたぶん後の時代。
1973年頃かな、ある地方のNHK局を学校見学で観に行ったときに、
夜の時間帯に本局から（たぶんマイクロウェーブ）回線を使って
送られて着た番組を一端VTRに録画しておいてから、それを放送
時間が来たら放映するんですといってた。夜の方が回線が空いて
いるのと、おそらく料金が安かったのじゃないかね。当時のアナログ
テレビ信号はリアルタイムであればだいたい6MHｚの帯域が要る。
でももしかしてそれをたとえば数分の1の速度で信号として送り、
数倍の時間をかけてテープに記録すれば、帯域幅が限られていても
伝送できたのかもしれない。ラジオの放送なら簡単なんだが。 一社スポンサーか、
複数スポンサーの相乗りか、
2択ということですか…
下記ツイートによると、
パルナスという会社が
「リボンの騎士」本放送の一社提供だったとのことで、
関西では本放送も
パルナス一社がスポンサーだったようです。
朝の「リボンの騎士」再放送にパルナスのCMというのは
関西では割と有名？
https://twitter.com/parnassereproj1/status/1558262353011286016?t=jn200TlqnnbCv1hz9Iz48w&s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 49. The Invasion of Silverland Part 2
The X-Union destroy the Devil Mountain on their way to Silverland.
Zenda is captured by X-Union Lieutenant Garna and the General Mr. X requests Satan and Hellion to capture Sapphire.
Zenda helped by the defecting Garna, releases Sapphire.
Satan and Hellion are betrayed by Mr. X, so they sacrifice themselves to save their daughter, which earns the devil family punishment from The Spirit of Evil. 49話 シルバーランドへの侵攻 その2（原題 ヘケートのほほえみ）
X連合はシルバーランドに向かう途中、
悪魔の山を破壊する。
ゼンダはガルナ中尉に捕まり、
ミスターXはサタンとヘリオンにサファイヤの捕獲を依頼する。
ゼンダは脱走したガルナに助けられ、
サファイヤを解放する。
ミスターXに裏切られたサタンとヘリオンは、
娘を救うために自らを犠牲にし、
その結果、悪魔の家族は「悪の霊」から罰せられることになる。 英語翻訳版だと、
48話と49話はタイトルが連続回扱いなんだ。
たしかにいちおう話は続いている。
ミスターXというと「タイガーマスク」の
ミスターXを連想した。 パルナス製菓のCMは確かにみたような気がするが、
それほどはっきりした印象は無い。
自分は関西圏で育ったのではない。中国地方である。
地域ごと・あるいは放送局ごとにスポンサーが違ったり一社提供であるか
どうかも違ったのではなかろうか？
たとえばもしもパルナスが近畿・関西圏だけに展開している店屋だったのだとしたら（？）、
関東や九州で放送される番組にまでCMをだしたとしても有効であるとは言えない
だろう。
パルナス クレーモフ
https://youtu.be/HXxAm_7RR9M
モンパルナス阪急庄内駅近郊で発見
https://youtu.be/G1Yn2PgcSQQ
お菓子の会社がスポンサーだったとしたら、クッキーに毒を入れる
話はどうなんだろうとは思うけれどね。 WikipediaにはパルナスのCM戦略についてこうある。
--- Wikiより
パルナス製菓は、1958年から「モスクワの味」のキャッチコピーを打ち出した
ユニークなCMソングとテレビコマーシャルを次々に制作し、近畿圏一円で知名度
を高めたことでも知られる[5]。古角によると、1957年の訪ソ時にハバロフスク
から乗車したシベリア鉄道の車中で「モスクワの味」のコピーとCMの着想を得た
という[5]。
特に中村メイコとボニージャックスが歌ったロシア民謡調のCMソング「パルナス
の歌」（作詞・作曲：津島秀雄）は、テレビアニメ『リボンの騎士』（本放送）、
『アンデルセン物語』、『ムーミン』、世界名作劇場シリーズ（再放送）の
近畿圏でのCMに十数年間にわたって用いたほか、藤山一郎とルナ・アルモニコ
による「お誕生日の歌」[11]など数々のCMソングを世に送り出して広く親しまれた。
古角本人も自らの姓をロシア語風にもじった「スタリウーゴル」（Старыйугол：
「古い角（かど）」）のペンネームで数々の自社CMソングの作詞を手がけた。
代表的なCMソングとなった「パルナスの歌」を用いたCMは1分間の長尺であった
ため、放送するには番組を1社単独で買い切ることが必要だった。このため1980年代
以降は単発の特別番組などに限られて次第に登場頻度が減り、1990年代半ばには
CM放送自体を取りやめたため、ほとんど見られなくなった[5]。また「パルナスの歌」
自体も、非売品のソノシートや廃業時に関係者向けに配布した限定品CDの製作に
とどまり、なかば「幻の歌」の状態となった。
ーーー Wiki引用終わり だから、どうも近畿圏だけの1社提供CM主がパルナスだったのではないだろうか？
本拠地は大阪豊中だったようだから、手塚治虫の生誕の地でもある。
2000年に活動を停止し、2002年に企業清算されている。
パルナスのCMが1分を越えていたので、同社がスポンスをした場合にはそれは
1社提供だったんだろうね。（後の時代の帯番組ではもっともっとCMに時間を
さけるように規制が変わったために、EDを削ったり、OPまで短縮板を
流したりするようにテレビ局がなった）
ルナ・アルモニコという名前には聞き覚えがある、
たしかコロンビアのリボンの騎士の音源で歌を唄っていた歌手の1人であったと思う。
自分は何かの活字記事で、複数の共同スポンサで放送を続けたと書かれてあった
のを読んだことだけは間違えなく憶えている。 借金をしたために、それいこうF局に対して頭が上がらなくなったし、
たぶんいろいろと口出しされるようにもなったはずだ。
企画がテレビ局あるいは企画会社から持ち込まれて、それを作るかどうか
いやなら他に仕事を回すだけ。放送枠を押さえられない製作プロダクションの
弱いところだ。絶大な人気がとれることが十分に期待できる作品の企画が
権利も含めて製作側にあれば話は違うが、ある時期から放送枠を押さえられない
スポンサーからお声の掛からないアニメスタジオは言われた作品を作るための
工場になったのだ。従業員を当面食わせるためには赤字覚悟でも安い値段を
申し出て採算ギリギリ以下で作らないと余所に仕事を持って行かれる。叩き合いの
世界。自分側からの企画でなければ、キャラクターやその派生する権利は他人の
もので、幾ら人気がとれようとも制作費には関係無くさらにキャラクターを使った
マーチャンダイジングで副収入を得て制作費を埋め合わせたりスタッフに
ボーナスを出すということもできない。人気には波があってスポンサーは
いつ降りて放送が打ち切られるかわからないとなると、製作に固定の人員を
確保して正社員として養うことは無理になる。そういうような経緯を経て、
テレビアニメの製作は，労働環境が急激に劣化した。 ルナ・アルモニコは
コロムビアの女性コーラスグループとのことです。 パルナス情報ありがとうございます。
パルナスは朝の再放送のスポンサーという
印象があり、
関西テレビ（フジテレビ系）日曜、18時の
本放送の枠の一社スポンサーになれるほど
大きな会社だったのか？という疑問はあります。
サンスター歯磨が急に降りたという状況が状況なだけに、
格安でCM枠が取れたとかなんですかね。
あるいは、藤山一郎とかをCMソングに起用できるぐらいだから、
資金は豊富だったのか。 昔中国地方に住んでいた1973年頃だったかな、W3とか平日夕方の5時台に
再放送がされていた、そこでテレビ局の人にこういうののスポンサー料金って
いくらなんでしょうと尋ねたら、60万円だよと言われた。
60万円を52本、二ヶ月半程度にわたって放送するとトータルが
3千万円ちょっとになる。かなりの額だが、それで紅葉饅頭などが
売れたら安いものなのだろう。だからやはりある程度の規模がある
会社でなければ、複数社寄り合いの広告になると思った。
W3はOPもEDも流さずに再放送をしていた。 自分は関東なので
関西のことは詳しくありませんが、
ネットで検索したところ、
サンテレビというのは、
関東の千葉テレビとかテレビ埼玉とかテレビ神奈川とか、
昔はUHFのチャンネルですかね…
関東でも昔はUHFで珍しいアニメや特撮が
再放送してました。 1973年はラーメンが160円だったとのことで、
今は安くても3倍以上の500円はします。
当時の60万円は今の180万円以上、
当時の3千万円は今の9千万円以上ですね。
テレビ番組のスポンサーになるのは大変なんですね。 昭和61年頃、テレビ東京で
「リボンの騎士」が再放送した時も、
オープニングとエンディングはカットされてました
（たまにエンディングはありましたが）。
ファンとしては、「なんでカットするんだ！」
となりますが、
CMを多くすれば、複数相乗りのスポンサーが多くなり、
一社あたりのスポンサー料が抑えられ、
スポンサーになりやすいという側面があったんですね。 894は再放送の話であって、
本放送でアニメの制作費を負担するのであれば、
更に桁違いのスポンサー料がかかるのだから、
巨大企業でなければスポンサーにはなれないですね。 サンテレビって神戸地域のローカル局じゃなかったかな？
「おっさん」のキャラがマスコットだったような。
手塚治虫の故郷宝塚もその地域にあたる。 サンテレビはテレビ兵庫ともいうべき？、
兵庫県の元アナログUHF放送局？ そう。昔はテレ東の番組を週遅れで放送してたりした
PM4:30～7:00アニメ特撮再放送タイムが懐かしい
今でもゴールデンで時代劇の再放送とかやってる 50. The Fortune Teller
Using a black fog, the X-Union guided by a Fortune Teller witch and a Phantom Giant, kidnap many of Silverland's people to speed up the construction their fortifications.
The Queen takes Sapphire's place in an orchestrated kidnapping.
The Phantom Knight slays the Fortune Teller.
Having failed to gain a foothold, Mr. X destroys the castle, the captured hostages managing to escape. 50話 占い師（原題 バベル城の黒騎士）
X連合は黒い霧を使い、占い師の魔女と幻の巨人の手引きで、
シルバーランドの人々を誘拐し、要塞の建設を急がせる。
王妃はサファイヤの身代わりになって誘拐された。
ファントムナイトは占い師を殺害する。
足場を固められなかったミスターXは城を破壊し、捕らえられた人質たちはなんとか逃げ出す。 サンテレビはリボンの騎士だけでなく、８２、３年頃に突然白黒アトムやったりして、
当時でも白黒再放送は珍しかったのでうれしかった覚えがあるな 沿革
1967年（昭和42年）
11月1日 - アナログテレビ放送の予備免許取得[14][15]。
1968年（昭和43年）
3月8日 - 「兵庫テレビ放送」として会社設立。当初の資本金は2.2億円、開局時に4.7億円に増資[7]。
4月15日 - 社名を「サンテレビジョン」に変更[7]。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
＃ これじゃあ、どう考えてもリボンの騎士の本放送時には間に合っていない。 51. The Princess Knight & Phantom Knight Part 1
After Sapphire's order to send Silverland's army to protect the borders is failed to be delivered, it is revealed that her advisors have been replaced by agents of the X-Union.
Duralamon is about to declare his son as king of Silverland however before he can Nylon betrays him and declares himself king. 51話 プリンセスナイトとファントムナイト その1（原題 燃えるシルバーランド）
国境を守るためにシルバーランドに軍隊を送れというサファイヤの命令が届かず、
彼女のアドバイザーがX連合のエージェントと入れ替わっていることが明らかになる。
ジュラモンは息子をシルバーランドの王にしようとするが、
その前にナイロンが裏切り、自分が王になることを宣言してしまう。 52. The Princess Knight & Phantom Knight Part 2
Sapphire can only use the three magical spheres her parents gave her to save Silverland.
With the help of the forest animals and Choppy she manages to fight against X.
Choppy obtains from the Lord of Heaven to bring his parents back to life and in return he himself returns to the angels.
Sapphire and Frank will get married shortly after. 52話 プリンセスナイトとファントムナイト その2（原題 シルバーランド幸せに）
サファイヤは両親からもらった3つの魔法の球を使い、
シルバーランドを救うしかない。
森の動物たちやチョッピーに助けられながら、
なんとかエックスと戦う。
チョッピーは天の神から両親を生き返らせる方法を手に入れ、
その見返りとして自分も天使に戻る。
サファイヤとフランクはほどなくして結婚することになる。 >>912
英語吹替版のあらすじも最終回を迎えたので、
そう言っていただければ
やった甲斐もあるというものです。
ありがとうございます。 フランスのウィキペディアにも
「リボンの騎士」アニメ版が載ってました。
https://fr.m.wikipedia.org/wiki/Princesse_Saphir_(s%C3%A9rie_t%C3%A9l%C3%A9vis%C3%A9e_d%27animation) Épisodes
Note : les titres sont, sauf précisions, ceux de la ressortie DVD de 2005.
エピソード
注: タイトルは、特に断りのない限り、2005 年にリリースされた DVD のものです。 1.Le Prince et l’Ange (Le Secret de Saphir en 1975 ; La Princesse chevalier en 1989)
1. 王子と天使 (1975年「Saphirの秘密」、1989年「姫騎士」) フランスのウィキペディアには
各話のあらすじは載ってなくて、
タイトルだけのようです。
フランス語版だと
サファイヤはSaphirなんですね。 Saphirは男性名詞だから、
女性の名前としてつけられることは
あまりないんですかね。
「ベルサイユのばら」の主人公も女性ですが、
オスカルという、男の名前をつけられました。
「うる星やつら」の藤波竜之介も女性ですが、
竜之介という、男の名前をつけられました。 >>914
いえいえ やり遂げたのは
素晴らしいと思いますよ
改めて お疲れ様でした。 >>920
ありがとうございます。
ヘケートはゼンダなど、
英語吹替版での名前が分かったのは
収穫でした。 2. Le Diable entre en scène (La Fille de Belzebos en 1975 ; La Fille de Satan en 1989)
2話 悪魔が登場する（1975年『ベルゼボスの娘』、1989年『サタンの娘』）。 ベルゼブブ（ラテン語: Beelzebub）は、
キリスト教における悪魔の一人。
旧約聖書『列王記』に登場する、
ペリシテ人の町であるエクロンの神バアル・ゼブルが前身とされる。
新約聖書『マタイ福音書』などではベルゼブル (Beelzebul) の名であらわれる。 フランスでは、1975年（1974年12月から？）
に最初に放送され、
1989年に吹替がリニューアルされたとのことです。
「ふしぎなメルモ」アニメ版のように、
リニューアル版に批判的なコメントも見ました。 1975年版ではメフィストはベルゼボス、
1989年版ではメフィストはサタン
という名前なんですかね… 55年前の今日、昭和43年2月4日は、
虫プロの「リボンの騎士」アニメ版
第44話「さけぶ白ワシ」が本放送された。 >>922
いやいや また地上波で再放送なり
原作に忠実なリボンの騎士が視たいですね。 >>928
原作に忠実、
本当にこれが一番大事と思います。
「リボンの騎士」の原作は漫画です。
漫画には、絵とストーリーがあります。
原作の絵に忠実なキャラデザイン。
原作のストーリーに忠実な脚本と演出。
この両方がなければ、
原作に忠実とは言えません。
しかるに、
マコ氏とルミ氏は、なぜ
手塚先生の絵を否定してばかりいるのか。 一言で言うと、
マコ氏とルミ氏は
漫画家ではないから。絵を描かないから。
漫画にとって、絵がどれほど重要なのか、
分かっていない。
手塚漫画にとって、
手塚先生の絵がどれほど重要なのか、
分かっていない。
絵を描かない人には
手塚先生の絵の魅力は分からないのかもしれない。 3. Le Tournoi (Les Jeux nationaux annuels en 1976 ; Concours de force en 1989)
3話 トーナメント（1976年「年に一度の国の大会」1989年「力比べ」）
原題 武術大会の巻 とても聴きたかった
ソノシート「悪魔の白鳥」、
どこのどなたかぞんじませんが、
ありがとうございます。
https://youtu.be/ClmJr0qWqM8 ソノソート「悪魔の白鳥」
ヘケート、セリフが一言しかありませんが、
なんと！杉山佳寿子さんではありませんか。
メフィストはソノシートの狼役に続いて
富田耕生さんと思われます。 このソノシートを担当したという、
朝日ソノラマの方の貴重なコメントがありました。
「リボンの騎士の作曲家を誰にするかで虫プロ側とは激しいやりとりがありました。
私は富田勲に絶対反対。
もっと子どもたちが歌えるメロのかける作曲家にしろ、と主張したのです。
結果的に私が間違っていたようです。
こんな素晴らしいアニソンができたのですからね。
NHK「アニソンアカデミー」でも、この主題歌は大好評でしたよ。」 「進めレオ」の主題歌で
冨田勲氏から変わって三木鶏郎氏が起用されたのも、
冨田氏のメロディーに批判的な
レコード会社の思惑があったのか… >>931
一文一文に納得します
しょせん血縁だけで食えてる連中には
漫画の魅力は理解できないんでしょう
金儲け以外の事も考えて
手塚治虫の「絵」の魅力に気づいてほしいですね。 >>939
ありがとうございます。
手塚漫画にとって、手塚先生の絵は、
一番のセールスポイントだと思います。
それをないがしろにしてばかりいるのだから、
まったく、宝の持ちぐされです。 >「進めレオ」の主題歌で
>冨田勲氏から変わって三木鶏郎氏が起用されたのも、
>冨田氏のメロディーに批判的な
>レコード会社の思惑があったのか…
スポンサーの意向を忖度した虫プロ/放送局の判断だと思います。
「新ジャングル大帝 進めレオ！」のOPは冨田勲氏が編曲していますが、
作曲は、当時の「CM王」というべき冗談工房の三木鶏郎氏名義の作曲です
（作詞もか？）
しかしその三木鶏郎氏のメロディのソングは、既に1960年のジャングル大帝の中で
本来の冨田氏作曲のOPにすぐひき続いて三洋電機のCM枠の中で放送されたものです。
歴史の証拠となる超貴重なテープ録音の内容がニコニコ動画にあります。
「ジャングル大帝」 OP曲、ED曲
https://www.nicovideo.jp/watch/sm17566306
＃これを手元にコピーとりたいです。
これは「ジャングル大帝」のOPのところに既に歌詞が入って居ますので、
放送初回分ではなくて、ある程度回数が進んだときの放送のテープ録音だと
思われます。 アップ主はこの2つ続いて居る音楽がそれぞれOPとEDだと誤解したようですが、
実はEDだとアップ主が思っていたものは、三洋電機のCM枠に入れられた
三木鶏郎（冗談工房）作曲の三洋電機が作成したレオを応援するソングとして
スポンサーが手配してOP直後にひきつづいてスポンサー枠の中で流していたものです。
冨田氏の音楽（最初のうちはアトムと同様に歌詞もまったく無しで放送して
おりました）は、子供には高尚過ぎる、音程が低くて子供には謡いにくい、
などのスポンサーやテレビ局の意見があって、視聴率を高めようとした工夫だった
といいます。だから決してEDなどではありません。
三洋電機は家電（カラーテレビ？）を買った客に配っていたおまけのレコード
あるいはソニシートには、この三木鶏郎の音楽を入れてました。（中古市場でみる
ことができます。）
さて、しだいにジャングル大帝の視聴率が落ちてきたことなどもあり、続く番組
である「新ジャングル大帝進めレオ！」のOPでは、スポンサーに対するへつらい
としてこの本来はCMソングともいうべき音楽を冨田氏が雄大にオーケストレー
ションをし直したものをOPにしています。冨田氏にとっては実に屈辱なことだった
と思われます、これに対する冨田氏の言及は知りうる限り一切ありませんでした。
虫プロの内ではジャングル大帝事件（主題歌事件？）と呼ばれていたらしいです。
辻真先氏がそのことを書いていました。それとたぶん山本暎一氏の著書の中でも
事件に触れていたと思います。
この件については、まだいろいろ言いたいことがありますが。とりあえずここまで。 誤：”既に1960年のジャングル大帝の中で”
正：”既に1965年の「ジャングル大帝」の中で” スポンサーやテレビ局も冨田氏のオープニング曲に批判的だったんですね。
「リボンの騎士」が昭和42年6月で一時中断するという新聞記事でも、
冨田氏のテーマソングを見直すと書いてありました。
早すぎた傑作だったんですかね。
冨田氏の曲は今聴いても全然古い感じがしませんが、
三木氏の曲はかなり古い感じです。
進めレオ！のオープニングは、
冨田氏によるイントロはとても雄大でかっこいいですね。 4. Danse, Thibaut ! (Le Navire fantôme en 1975 ; Le Bateau fantôme en 1989)
4話 踊れ、ティボー！ （1975年「幻の船」、1989年「幻のボート」）
原題 踊れフランツ フランス語吹替版だと
フランツ王子は
ティボーというんですね。変な名前…
翻訳で発音を聴くと「チボ」と聴こえます。
更に変…
英語吹替版だとフランクで、
チン○を連想しましたが、
フランス語吹替版だとチボで、
より一層と言うか、
もろにチ○ポを連想させます。 生前の冨田さんはNHKの番組で「当時のTV局の人間は
年寄りが多くて頭が固く、子供の番組の音楽は昔ながらの演奏法
（ビヨヨ～ンみたいな愉快な音曲）しか認めたがらなかった」って言ってて、
それはもう不満たらたらだったのを覚えてるな～ 手塚治虫の美男美女展 鉄腕アトム・ブラックジャック 50以上のキャラクター勢揃い 静岡・藤枝市
https://www.fnn.jp/articles/-/481482
「漫画の日」は年に3回あるって知ってた？
https://dime.jp/genre/1530355/
まんだらけは、手塚治虫が死んだ日を祝う日にしようと提唱していた。 ソノシートはちょっと高音が強く出すぎている感じですね。
そんなものだったかどうか。フォノ・イコライザーとの相性？ 手塚治虫の美男美女展 鉄腕アトム・ブラックジャック 50以上のキャラクター勢揃い 静岡・藤枝市
https://www.fnn.jp/articles/-/481482 ソノシートを再生している周囲の音を拾っているように聞こえる。 東映動画の最初の頃の劇場用音楽は、戦前戦中の音楽の雰囲気を残していましたね。 言葉を書かない、楽曲のメロディや演奏をするだけの音楽家は、
敗戦後に公職追放をされたりはしなかったようです。
音楽（歌詞のない部分）自身には思想性はなくて
せいぜいが感情ぐらいしか表現できませんから。 「悪魔の白鳥」のソノソートは
スピーカーから出てる音をスマホか何かで
動画として撮影しただけのようで、
ソノシートをひっくり返す音とかも入ってますね。
まあ、貴重なものを聴けただけでも
とてもありがたいですが… 昭和42年の時点では
冨田氏の音楽は先進的過ぎて
時代が追いついてなかったんですね。 「リボンの騎士」の連載第一回が載ってる
少女クラブ昭和28年1月号がヤフオクに
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t1080987919
これは超貴重ですね。
自分はヤフオクで初めて見た気がします。 手塚氏が亡くなった後の冨田氏の晩年の談話で何度もくり返された話は、
（本当は先に1時間枠の虫プロのテレビアニメ「新宝島」でも音楽を
担当しているのだが、その話は出ずに）
手塚氏から電話が掛かってきて、仕事の話で打ち合わせがあるので
是非とも虫プロまで来て下さいというものだった。そこでジャングル大帝の
音楽を大河ドラマのような雄大な感じで作って欲しい（既に冨田氏はNHKの大河
ドラマの第一作「花の生涯」の作曲をしていてたぶんクレジットタイトルを
みたりもしたのだろう、花の生涯には手塚氏のお気に入りの元宝塚の
女優も出演していたりするし）、そういって虫プロの廊下におかれていた
ピアノに向かってチャイコフスキーの交響曲のメロディーを弾いて
イメージを説明しだした、とかとか（たぶん「悲愴」だろう）。
それで作曲に掛かって、OPの曲を（おそらくチャイコフスキーの曲の
イメージに似たものを）収めて、それは済んだと思っていたら、
手塚氏から電話が掛かってきた、要するにテレビ局とかスポンサーが
あれでは子供には難しすぎる、唄えないしと文句を言ってる
（最初は歌詞など無かったりしたのが事実だが）、
さらに手塚氏が言ったと冨田氏が言うのには
冒頭部の「1オクターブと1音の跳躍」はモーツアルトの曲でもそんなものは
無い、難しすぎる、というのだった。それで放送にまだ時間があるので
作り直して欲しいと要請したが、ハイハイといって、実際には何も直しなど
せずにそのまま時間切れに持ち込んで、そのまま放送されたというもの。
（しかし冨田氏の語った話の中には冗談工房の三木鶏郎版の応援ソングが
付けられた（いつからだろうか、放映の初回からだっただろうか？）ことに
関する言及はなかった。
ちなみに日本ではジャングル大帝の放送よりも後でNHKで放送された
サンダーバードのOPの冒頭にも1オクターブ＋1音の跳躍が出てくるし、そこの
メロディはジャングル大帝に似た部分でもある。そのあたりの歴史的
事情（たとえば放映前にNHKを経由してサンダーバードの作品の放映用の
売り込みのサンプルをみた・聞いたことがありやしなかったかなど）
については判らない。 >>940
最近ではどろろリメイクとかね
変に現代よりにして
結果 大人も子供もどこからも反響無し
全くねえ・・・酷いわ。 >>960
これですね。
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/26469.html
自分は1話だけ読んで、それなりに面白そうとは思いましたが、
2話以降はまだ読んでません。
絵的にもそれなりにうまいんでしょうが、
手塚先生の絵と全く違います。
「どろろ」という手塚漫画を原作にするなら、
手塚先生の絵をもっと尊重すべきと思います。
「どろろ」は文章だけの「小説」ではなく、
手塚先生の魅力的な絵による「漫画」なのですから。
手塚治虫はシェイクスピアという「劇作家」ではなく、
手塚治虫という「漫画家」なのですから。 言われてみると
サンダーバードのオープニングの
♪サン、ダーバードーは、
ジャングル大帝のオープニング、
♪アー、アーアーアー
と同じですね。
サンダーバードがイギリスで最初に本放送されたのが
1965年9月30日 、
ジャングル大帝が日本で最初に本放送されたのが
1965年10月6日
とのことで、わずかに6日間だけジャングル大帝の方が後ですが、ほぼ同時期なので、
偶然の一致でしょう。
あるいは、地球上の離れた場所で、
なぜか同じ発明、発見、発想等が
同時期に成されるという不思議な現象があるとのことで、
これもその一つでしょうか。 「水戸黄門」の主題歌のイントロは
「ジャングル大帝」の
♪レーオーのさーけーびー
の後の
ワッワワワ ワッワワワ ワッワワワ ワワワ ワワワ
に似ているが、
「水戸黄門」の主題歌は1969年リリースだから
「ジャングル大帝」の方が先だ。 5. La Vallée du monstre (Les 3 Vallées de la mort en 1976 ; Le Monstre de la vallée en 1989)
5話 怪物の谷 (1976 年 「3 つの死の谷」; 1989 年 「谷の怪物」)
原題 怪物の谷 フランス語吹替版のサブタイトルは、
2005年のDVDは、日本語の原題をそのままフランス語に訳、
1975年版はフランス独自のサブタイトル、
1989年版は英語吹替版のサブタイトルを
フランス語にそのまま訳した感じですかね。 サンダーバードもジャングル大帝も放送よりも前から音楽が
作られていたであろうので、放送開始日をもって順序を議論
しきれない部分がある。放送関係者、番組関係者、放送音楽
の関係者は、一般の民間人と違って、情報を前に入手し得た
可能性は皆無ではあるまい。
たとえばサンダーバードの音楽・歌詞は、日本向けのローカライズ
をしていたと思うが、それは本放送よりも先に見本となる
フィルムやサウンドトラックの資料が放送局であるNHKとか
作曲家の候補に渡っていた可能性。 また放送を始める前にテレビ局への売り込み営業として、
見本となるフィルムが送られていて、それを局内で出入りの
関係者に対する試写会などがされていた可能性はあるだろう。
何も見本を観ずに放映のための供給依頼契約を結ぶということは
まあないだろうからね。あるいは日本の放送局に売り込みが
あったよりも前に、どこかで、世界的な番組の潜在的な買い手
を集めていろいろな放送用番組作品の見本市が開かれていたり
もするだろう。放送前に5，6本程度の作り貯めをしてから
放送を開始するものだろうし。
だからNHKのつてでもってサンダーバードの試写あるいは
サウンドトラックを放送日よりもずっと前に（たとえば半年
とか数ヶ月前に）試聴できた可能性はあるのではないか？ もしも、「モーツアルトの曲でも1オクターブと1音の跳躍が
入る曲など無い」と本当に手塚治虫が断言したのだとすれば、
もしも手塚がサンダーバードの放送のOPを視聴していたら何を
感じて思ったであろうか？（しまったと思っただろうか？） ただし、手塚氏が冨田氏にOPの曲のダメ出しをしたという話は、手塚氏が没して
２０年以上経ってからの冨田氏の晩年（たしか冨田氏が没する数年~５年ぐらい前
になされた）の想い出話として（ラジオ等の番組で肉声で）出てくるものでありま
して、自分の知りうる限り、手塚氏の側でそのようなことが書かれたものをみたこ
とはありません。また、冨田氏の話の通りだとすると、まるでOPの音楽が
作られたのは放映からそれほど日時が経っていないころのように感じられますが
（たとえば１ヶ月前位？）、ジャングル大帝は、企画の段階で手塚氏がアメリカの
NBCに出向いて（たぶん第１話のフィルムをもって）プレゼンテーションに行った
のだと思います。そのときの手塚氏の話の中で、見せられたNBCの関係者（その
うちの１人はFred Ladd氏です）が、これはオーケストラじゃないか、子供向きの
番組にこんなオーケストラを使うなんて信じられない、私ならこの音楽だけでも
この作品を買うよ、といったというのです。もちろん手塚氏が書いている文章です
から、NBCが本当にその通りのことを言ったかどうかは判りませんが、セールス
ポイントとして音楽があげられていたわけです。手塚氏としても作品の音楽にお金
を注ぎ込むことを正当化するためにこのような文章を書いていたと思われます。
（頭の中にはディズニのことがあります。）
＃ただしNBC側の要請で、黒人を描くなとか、１話完結形式にしろとか言われて、
＃社長の手塚氏がスタッフに大きな方針転換を指示したということですから、
＃このための訪米が放送よりはある程度以上前であったことになり、その時には
＃既に音の入ったフィルムが少なくとも１本はあったことになります。 でも制作中にジャングル大帝の制作が慢性的に赤字なので、体制立て直しのために
穴見常務が指揮してでしょうか、絵の枚数を減らしたりしたようですが、たぶん音楽
がショボくなっては意味が無いと考えた手塚氏は個人的に資金を補填していたように
思われます。（虫プロ、ジャングル大帝は制作費の１/４~１/３が音楽関係だったと
言います）。
冗談工房の三木鶏郎と手塚氏はよく知りうる関係であったことは、たとえば、
フジテレビ：「スター千一夜」（1965年10月16日）
>番組中、司会の三木鶏郎とともにアニメのアトムと手塚治虫が「対話」する場面が
＞あった。このアトムは虫プロで独自に5か月をかけて制作されたフィルムである。
ちなみにジャングル大帝の放送開始は1965年10月6日です。
手塚氏が漫画の王様（当時）ならば、冗談工房の三木鶏郎は当時のCM音楽の王様
でした。CM枠に応援歌をOPとの間を開けずに付けたのは、もしかすると手塚氏が
スポンサーと協議して「わかりやすいOPやCMを作る名人」三木鶏郎氏に依頼して
作って貰ったものであるかもしれません、あるいはスポンサーとテレビ局が依頼し
たのであって手塚氏は直接の関係はなかったかもしれませんが、もはや真相を解明
することは適わないでしょう。 誤＞まるでOPの音楽が
誤＞作られたのは放映からそれほど日時が経っていないころのように感じられますが
正＞まるでOPの音楽が
正＞作られたのは放映からそれほど日時が離れていないころのように感じられますが 「ジャングル大帝」1話を観てみたら、
確かに黒人が出てこないですね。
あと、アニメ版ではパンジャの耳の先が
レオ同様、黒くなってるんですね。
手塚先生がテレビ探偵団で西武ライオンズのマークについて
「あれはレオのお父さんのパンジャ」
と言ってたのは、アニメ版のこととすれば
正しかったのか… 「女の子だから」はねのけて ツイートもとに中学生へジェンダー授業
https://www.asahi.com/articles/ASR237F6HR1RUTIL026.html
女は王位を継げないというアニメは、将来はNGとされ、禁止される
可能性があります。 パーマン（白黒）・マッハＧｏＧｏＧｏ・リボンの騎士の放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（10）
https://youtu.be/n04VP1Bj9hs >>962
読んでみても仕方無いですよ
絵柄も魅力無いし
STORYもただの妖怪退治劇であり
百鬼丸の障害者としての悲しみだとか
どろろの、この世の中じゃ
女の子として生きてくのが厳しいから
両親から男の子のふりをさせられた哀しみとか
全く描いて無いし。
悲しみ 鉄腕アトム・鉄人28号・エイトマン・狼少年ケンの放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（１）
https://youtu.be/rAFO66kPzC8
０戦はやと・少年忍者 風のフジ丸・ビッグＸの放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（２）
https://youtu.be/bfA-gHwoc4M スーパージェッター・宇宙少年ソラン・宇宙エースの放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（３）
https://youtu.be/-HuUpmRvfsE
遊星少年パピイ・オバケのQ太郎・ジャングル大帝の放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（４）
https://youtu.be/xV68Kku2Wu4 ハッスルパンチ・戦え！オスパー・おそ松くん の放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（５）
https://youtu.be/oCfxx1asM3c
レインボー戦隊ロビン・海賊王子・ハリスの旋風の放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（６）
https://youtu.be/IUmCK1X9ggc 遊星仮面・ロボタン・ジャングル大帝進めレオ！の放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（７）
https://youtu.be/RivKPvZVl7Q
がんばれ！マリンキッド・とびだせ！バッチリ・魔法使いサリーの放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（８）
https://youtu.be/gGuj3X_yy7I 悟空の大冒険・かみなり坊やピッカリ・ビー・黄金バットの放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（９）
https://youtu.be/atFgJxK4r9Q
パーマン（白黒）・マッハＧｏＧｏＧｏ・リボンの騎士の放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（10）
https://youtu.be/n04VP1Bj9hs 冒険ガボテン島・キングコング＆おや指トム・ピュンピュン丸・ドンキッコの放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（10） # たぶん１１の間違い
https://youtu.be/yRR_MzeaIec
ピュンピュン丸（第一期・第二期）の放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（12）
https://youtu.be/9TrY-PFfLY0 ドンキッコ・冒険少年シャダー・ちびっこ怪獣ヤダモンの放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（13）
https://youtu.be/v6NbJS8IP2k
スカイヤーズ５・おらぁグズラだど・ゲゲゲの鬼太郎（白黒）の放送当時を振り返る
祝テレビまんが還暦生配信企画（14）
https://youtu.be/oN9HDNxPX98 巨人の星の放送当時を振り返る超盛特番
祝テレビまんが還暦生配信企画（15）
https://youtu.be/7TzUJgdu3Wg
懐かしい、何もかも。 >>976
そうなんですね。
絵だけでなく、ストーリーも全然違うとなれば、
それはもう、手塚治虫原作でも何でもないですね。 975さんのリンク先で、
「リボンの騎士」アニメ版のソノソートが
3種類あると言ってますが、
「王子と天使」、「悪魔の白鳥」以外に、
もう一つあるのでしょうか？ 6. Le Gnome et le Géant (Le génie et le farfadet en 1976 ; Trois souhaits en 1989)
6話 ノームと巨人 (1976 年「ジンニとレプラコーン」; 1989 年「 3 つの願い」) 「リボンの騎士」（1967年5月1日、朝日ソノラマ、ソノシート、品番：M-87）※OP、EP、収録ドラマ「王子と天使」。
「リボンの騎士」（1967年9月2日、朝日ソノラマ、ソノシート、品番：N－3） ※OP、EP、収録ドラマ「悪魔の白鳥」。
これ以外にソノシートがあるのなら、（ソノシートは朝日ソノラマの商標らしい？が）
品番や年月日を教えて欲しい。本当はJasracにレコード類は発売のたびに
登録等の作業が要っているはずで、当時は管理していたはずなんだが、
Jはその手のデーターを公開していないと思うし、著作権が切れたら管理対象から
外れたとして、管理していたデータを消すらしいから、たとえば著作権切れの
レコードや曲目に何があるか、などを調べる手立てを与えないようにしている
気がするよ。 10周年記念の１９７８のLPレコードをCDで復刻あるいはデジタル配信しないのかな？
台詞が入りまくりで音楽を期待した自分には？な作品だったが。１９７８のLPが１９７８年頃に
新規に作られたものか、それともそれ以前の音源の再発売なのか、あるいはずっと前に用意
されていたものが１９７８に蔵出しされたのかは不明。 >>974
現代ものならともかく
架空世界とはいえ中世～近世あたりの年代設定なら
王位含む家督を継ぐのは男という設定は使えるだろう でも、
女に教育は要らねえだ、とかそういった考えが普通だった時代の時代劇だから
といって、大きな声でそれを毎回吹聴する番組を子供向きにつくったら、
それはきっと糾弾されると思う。
官立の高等学校や大学の学生は男子のみであった時代もそんなに昔のことでは
ないのではないか？ 陸海空の軍隊も自衛隊もそうだったと思うし。 高画質で観たい人は
アマゾンプライムビデオのHDリマスター版や
DVD画質のDVD-BOXで観てください
ということかも… 1978年のLPレコードは
テレビアニメ版10周年記念で
オリジナルキャストが再集結したのかと
思ってましたが… このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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