高山「江本、五輪から帰ってからたるんでおるな。織機が優勝を奪還するには、
   お前の力が必要だ。よって織機魂を注入してくれる。内藤、やれ」
内藤「江本、歯を食いしばるんだ。こら、パンツはおろさんでいい」
バットを振り下ろす内藤、耐える江本
内藤「佐吉先生、ありがとうございます」と言わんか
江本「さ、佐吉先生、ありがとうございます…」
内藤「声が小さい。よし、今日はこのぐらいにしといたる。」

高山「江本よ、あの星を見よ。ファイティング・ベガだ。あれぞ織機の星ぞ。」
内藤「お前も、輝く織機の星になれ」
あまりの痛さにその場にうずくまるエモ。
高山「鬼姫、後はお前に任せた。」