・平行世界に行ってたのは小五の終わりから小六の夏休みまで
・平行世界への行き方は2つあり、1つ目が自宅の車の席の隙間にフィギュア(当時はDBのやつ)を挟み込む方法
>2つ目が風呂場で数秒間目を瞑る方法
↑ 1つ目は偶然発見、2つ目は急に脳裏に浮かんだ
・平行世界と言っても、こちらの世界と殆ど変わらない
(少し暗い感じがする程度だが、はっきりと分かる)
・平行世界→こちらの世界への移動は私の意思では不可能(何度も試したが無理だった)、2回平行世界に行っているが全て寝起きに帰還している。
・平行世界での出来事は現世でもあった事になっている
↑ここまで聞くとただ当時の俺が厨二病真っ只中のように思えるが、1つ現世と違う点があった。

平行世界では、俺には生まれてすぐ死んだ兄がいたらしい。