音声帯域(符号帯域)公衆回線のD-1回線と言う電電公社には営業品目が存在しとったのである
これは〜9600bpsまでのデータ通信と一説には放送回線でも使用されて
いたという書き込みも見受けられる。
このサービスはほかのデータ通信回線のモデムは直営(通称弁当箱)(電電公社)ですが
これは自営モデムで運用されていた。さすがに金融や証券関係でこのD-1回線を
使用しているユーザはいなかった。


っうことは1976年サービスが開始されたときから
放送線に利用されていたかは不明です。
公衆網っうのは、この時期にはインターネットはなかったので、
この利用のしかたはインターネットと言う考え方(符号・音声・画像伝送)が
ない頃の先駆け的なサービス品目でしたが、現在のインターネットとは比較が
できないほど回線料は高額でした。(金融・証券・保険業以外の大企業のデータ通信
回線として利用されていた)。この当時の企業間のデータ通信は電電公社的には共同利用・他人使用などの
制約があり普及はしてなかった。
じゃ、専用線(公衆網)の他人使用ってなにっうと、
たとえば、あなたが銀行預金を出し入れの為ATMを操作する
この行為が他人使用にあたるんだって(当時はCDだけども電電公社的にはそのような制限のもとで
回線を解放(利用)させてる。(このことが法律に明記されているかはわからん)
某航空会社では東京〜沖縄っう凄い長距離なD-1(公衆網)が1970年後半には存在していました。