>>776
主な理由は2つ。
まずプリーチャーのほうがわずかに腕の捻りが強い状態で肘を固定している。
これにより、上腕二頭筋を構成している二束の筋肉のうち、短頭という側に負荷が集中する。
つまりもう一方の長頭は少しサボる。
次に、一番負荷がかかるタイミング=前腕が地面と水平になる時の肘の角度が違う。
プリーチャーの方が、よりキツい肘が伸び気味の状態で最大負荷を受ける。