神経系の疲労は日常御生活にも起こり得ることでボディビルトレーニングに限ったことではない
当然握力トレーニングにも例外はない、手や指は小さい筋肉群なので
また、日常的に駆使してしまうので、それだけ繊細であるといえる
筋肉の疲労と神経の疲労は同時に起こり得ることで分けて考える必要はない
仮に神経系の疲労だけ残っていると仮定しても追い込むべきであり
神経系の疲労を起こさない体作りが必要となる
いずれにせよ追い込んだら大成功、あとは休息回復

オーバートレーニングについて考えてみよう
解りやすく絶好調をHP100としよう、トレをしてHPが1や2になったなら十分に追い込んだ、大成功
では、0以下をオーバートレとした場合、HP-2の日があったとしよう、これは失敗ではない
大成功も大成功、誤差も誤差、HP-20のオーバートレであったとしても休みを少し長く取るだけ
遊び半分にやったHP80の状態とは人は雲泥の差、トレが終われば回復あるのみ
このサイクルが効率的であればあるほど伸びるのも早い