0289無記無記名
2022/06/08(水) 22:48:17.38ID:MTeXBnDR●筋量と筋力の比例関係が余りない
・握力が向上しても前腕や指屈筋が肥大しない。
・細身でも非常に強い人がいる。
・トレなしでも生来強い人がいる。
●独立性が高い。
・他の部位を鍛えると連動して握力も強くなる、ということは殆どない。
・筋骨隆々のボディビルダーやトレーニーでも
・握力は平均的なことが多い。
●筋肉痛が少ない
・トレをしても他部位で経験するような強い筋肉痛が来ることは少ない。
●神経系の疲労が起きやすい
・筋肉痛なく休養もアップも十分なのに何故か調子が悪くなることがある。
・一般的なウエイトトレーニングでも稀に生じるが握力トレでは頻発現象。
・3ヶ月程度トレを続けると起きる。
・回復には2週間程度の休養を要する。
●アップが長時間必要
・MAXの出力を出すのに30分~1時間ほどのアップを要する。
・ランニングやスクワット→軽めのグリッパーから徐々に強度アップ
・逆に言うと調子にムラのある人はアップ不足の可能性があるし
調子の悪い日でも入念なアップでMAXに近い出力は出せる。
●起床から間もない時間は非常に弱い
・起床から5時間程度は握力が弱い。
・朝閉じれなかったグリッパーが夕は楽に閉じられるという現象がよくある。
●インターバルが長い
・メインセットなどはインターバルが5~7分程度必要で、でないと力が出ないことが多い。
・通常のウエイトトレーニングでは1~2分で回復する。
●休むととすぐに落ち、回復に時間がかかる
・2週ほど休むだけで出力は3~4割低下する。
・これは神経系や腱のだるみとされ
元通りに回復するのに約1ヶ月を要する。
神経疲労の回復で休養した場合、多くのトレーニーが経験する現象だが
1ヶ月続ければ元以上の出力に達する。