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今年8月に発売された『週刊ポスト』で26歳差の熱愛がスクープされたのは、小島瑠璃子と大人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏。直後には、小島本人がラジオ番組で原氏との交際を認めたことも話題になった。

「中国の春秋戦国時代を舞台にした『キングダム』は、累計発行部数が6600万部を突破し、アニメ化や映画化もされ、大ヒットを記録しました。コミックの印税や関連収入で、原先生は少なくとも50億円以上を手にしていると言われています」(出版社関係者)

 ふたりが出会ったのは2018年11月に放送された『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の収録で、それからしばらくして、小島からのアプローチがあったようだ。

 一方で、原氏の“女性関係”にも注目が集まった。

「原先生には、元妻との間に3人の子どもがいます。『キングダム』の連載が始まった2006年に結婚し、先生を健気に支える妻や家族のことをたびたび、単行本の“あとがき”で紹介していたほど。しかし、■今春に交際が始まったとされる小島と、元妻との離婚時期が近く“略奪愛なのでは”とネットを中心に騒がれたのです」(スポーツ紙記者)

 騒動後の9月、原氏は自身のSNSで■《私は今年3月に離婚いたしました》と投稿して“2股疑惑”を火消し。

 週刊女性も今年8月末、事実を確かめるため、佐賀県に住む原氏の実兄に“略奪愛ではないのか?”と聞いたが、

■「弟が離婚したのは昨年の冬です。小島さんとは離婚した後の話であり、離婚とは全然関係ないと、弟から聞いています」

 と、不倫を完全否定している。ただ、原氏と実兄が語る離婚時期にズレがあるのは、なぜか……。その辺りの事情はナゾに包まれているが、今でもふたりの交際関係は継続中とのこと。

■2人の関係性に変化が起きている

 ただ、その雲行きが少し怪しくなっているようで――。

「もともとは、■原先生の大ファンだったこじるりからの猛アタックでスタートした関係なのですが、ここ最近こじるりが原先生のことを“グチっている”んです。付き合いたてのころは彼女がゾッコンだったのに、近ごろは先生のほうがこじるりに“依存”し始めているみたいで。毎日のようにこじるりに電話をかけており、長いときには2時間になることも少なくないそうです。彼女も“さすがにシンドくなってきた……”とコボしていました」(小島の知人)

 原氏は真面目に漫画を描き続けていただけに、突如現れた若くてカワイイ女性芸能人に舞い上がっている、というのは想像に難くない。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12283-869848/
「一部では■原先生が以前、元アイドルとも交際しており、小島も含めた四角関係だったと報じられました。愛車は国産のミニバンで、ブランド物などにも興味がなく、愛妻家だった先生でしたが、これまで出会うことのなかった芸能人やアイドルには“耐性”がなかったのかも……」(前出・出版関係者)

 こじるりは漫画界の“王様”に、今後も渡り合えるか?