>>492
コピペですが
> 糖質摂取の不足は肝臓や筋肉中のグリコーゲンの不足につながり、運動の持続時間を制限しかねません。まして、運動が長時間に及ぶと、エネルギー源であるグリコーゲンの貯蔵量が少なくなるため、運動の継続時間が短くなります。
つまり、エネルギー源がなくなると、疲労困憊の状態になり、運動が続けられなくなります。
すなわち、肝グリコーゲンや筋グリコーゲンが減少すると、低血糖となって中枢性神経機能が障害され、めまいや筋力低下など、疲労度が急に増し、こうした症状に対して糖質を摂取すると回復することから、糖質摂取の必要性は明らかとなっています。

ここからは私の持論です。
筋トレを長時間行う人は少ないでしょうが、脳にもグリコーゲンの貯蔵タンクは僅かながらあります。
相当な集中力で筋トレを行うと、この脳グリコーゲンが枯渇してしまいます。
その時に糖質不足により血糖値が下がっていると、脳グリコーゲンの回復は更に遅れてしまうでしょう。
ですからトレーニング時に糖質不足の状態は好ましくありません。
森永のラムネ(笑)良いんじゃないですか。
疲労時に食べるとスッキリするのは、脳が欲しているからですし、私もラムネは結構食べますよ。
ただ、トレーニング最中にポリポリはまずいので、粉飴(マルトデキストリン)とクエン酸でスポーツドリンクを作ったりしてます。
トレーニング開始からチビチビ飲みながらバーベル挙げてますよ。