というより元々はスクワットとデッドのための方式

この二つは全身運動で酸素の消費が激しいから
レップ数が多いと筋肉ではなくて循環器の限界がボトルネックになる場合がある

それを防ぐためにレップ数を少なくする代わりにセット数を増やし
トータルボリューム的には一般的な10×3と同程度に揃えるという考え方

ベンチでの5×5は循環器云々ではなくて筋力アップ目的の側面が大きいだろうね