【メンズフィジーク界の姫】こと中村厚志を語ろう

**無記無記名** · 2018/02/22(木) 18:24:23.29

最近、中村厚志っていろんなやつに「姫」と呼ばれてるけど、面白そうだからいろいろおしえてクレアチン

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:21:52.56

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
ID:QVLxPjEY(114/143)
0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:22:08.02

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:22:27.82

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:22:45.48

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:22:48.58

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:23:02.10

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:23:02.64

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:23:16.67

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:23:17.99

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:23:31.21

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:23:34.14

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:23:51.22

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
ID:QVLxPjEY(114/143)
0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:24:07.08

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:24:07.67

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
ID:QVLxPjEY(114/143)
0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:24:27.36

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:24:30.42

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:24:49.27

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:24:50.68

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:25:06.48

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:25:12.08

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:25:23.22

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:25:29.34

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:25:47.12

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:26:05.17

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:26:13.28

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:26:18.81

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
ID:QVLxPjEY(114/143)
0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:26:35.51

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
ID:QVLxPjEY(114/143)
0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:26:40.19

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:26:51.25

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
ID:QVLxPjEY(114/143)
0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:27:08.63

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:27:27.57

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:27:55.84

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
ID:QVLxPjEY(114/143)
0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:29:19.32

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
ID:QVLxPjEY(114/143)
0349 無記無記名 2018/03/07 06:01:39
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:31:07.93

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:31:24.88

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:31:41.02

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:32:03.80

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:32:20.78

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:32:38.94

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:32:58.04

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:33:33.21

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:33:34.46

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
返信 ID:QVLxPjEY(152/171)
0412 無記無記名 2018/03/07 06:19:09
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:33:51.88

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
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0412 無記無記名 2018/03/07 06:19:09
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:33:56.05

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:34:09.45

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
返信 ID:QVLxPjEY(152/171)
0412 無記無記名 2018/03/07 06:19:09
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:34:14.86

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:34:25.67

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
返信 ID:QVLxPjEY(152/171)
0412 無記無記名 2018/03/07 06:19:09
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
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**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:34:30.99

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:34:47.87

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:35:05.25

春は曙（あけぼの）。

やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。

**無記無記名** · 2018/03/07(水) 06:35:20.29

春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。
返信 ID:QVLxPjEY(152/171)
0412 無記無記名 2018/03/07 06:19:09
春は曙（あけぼの）。
やうやう白くなりゆく山際（やまぎわ）、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

　夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢（ほたる）飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

　秋は夕暮（ゆうぐれ）。
夕日のさして山端（やまぎわ）いと近くなりたるに、烏（からす）の寝所（ねどころ）へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
まして雁（かり）などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
日入（ひい）りはてて、風の音（おと）、蟲の音（ね）など。（いとあはれなり。）

　冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
霜などのいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭（すみ）持てわたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、炭櫃（すびつ）・火桶（ひおけ）の火も、白き灰がちになりぬるはわろし。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)