>>482
ポイントと呼ぶなら何でも一般的にポイントと呼べはするだろうが、
具体的には%はパーセントと読み、100分の幾つなのかを表す単位記号だ。
>>481>>442のリンク先のデータを
遅筋÷速筋×100[%]と云う換算によって
速筋の体積を100%とした場合の遅筋の体積比率をパーセント表示したものである。
筋群名など、逐一グーグル翻訳して提示してみた。
御偉い>>443様の為の接待をさせて貰ったと云う事になるのかな。

データを見て解釈しているだけならば、確かに
1割増しを「割と」大きいと呼ばわる>>479の様な言葉遊びは言葉遊びに終始するのみだろう。
だがもしこれらデータを元に、実地のトレーニングでの回数設定毎の効果を自分なりにフィードバック出来て、
例えば「大臀筋種目はどうやら13~15回ぐらいで実施するのが反応が良い様だ」と云う結論に至れたなら、
成程遅筋1割増しは無視出来ないぐらいの違いだった様だな、と云う結論に至る事が出来るのだろう。

まあ肥大を定量的に測定したりするのは我々個々のトレーニーには先ず不可能と思えるので、
何処迄も主観の域を超える事は出来まいが、確信を強める役には立とうし、
確信を強めてトレーニングが出来るならば、トレーニング自体に資する物は有るのではないだろうか?
空疎な言葉遊びも、その切っ掛けとしては捨てた物ではないと思っている。