それいけアンパンマン
アン「それじゃあ、パトロールにいってきます」
ジャム「…ああ、いってらっしゃい」
アン「…」
ジャム「…」
アン「それいけ!アンパンマンって、いってくれないのですか?」 ジャム「あ、ああ…」
ジャムバタ「「それいけ!アンパンマンー!!!!!」」 パンこうじょうをでたらいぬのしがいがおちていました
すこしホラーマンににてきてました。
まちへいこう。 まちではホラーマンのようなひとびとが
たくさんたおれていました。
きょうもへ
い
わ
です。 ホラーマンじゃないひとはまどからぼくを
みてます
みんな、おうえんありがとう。 ぼくはさいきんとべなくなったからあるいてパトロール
するんだ。じまんのきいろいマントはいつのまにかあかくなってる
なんでだろう。 ばいきんまんもいないしょくぱんまんもメロンパン
ナちゃんもクリームパンダちゃ
んもたおれていなくなっ
た。さびしい、さびしい。 またきぶんがわるくなってきた
かおがあまいせいだあまいのきらい きょうもへいわだっ
たバタコさん、ジャムおじさん
おやすみな
さい。 ジャム「…」
バタコ「…あの日からおかしくなってしまったわね、ジャムおじさん…」 あさだパトロールに
いこう。
ぼくはアンパンマンだから。
ぼくアンパンマン ジャム「ア、アンパンマン」
アン「なんですかジャムおじさん?」
ジャム「今日はこの顔に変えてみないかい…?」 アン「なんで、いつものかおじゃいけないんですか?このかおはすててくださいいりませんぼくはアンパンマンですからぼくこそはアンパンマンですから」 バタコ「目を覚ましてカレーパンマン!!アンパンマンはもういないのよ!!」
ジャム「!」
アン「…」 アン「…カレー?パンマン?だれ、ですか?それにぼくはアンパンマンですよ?いるじゃないですか、はやくいつものかおにかえてくださいジャムおじさん」
ジャム「バタコの言う通りだ、アンパンマンはもういない。
さあ、カレーパンマンに戻るんだ」 アン「やめるんだ!ジャムおじさん!そのかおはいらない!すててください!いらない!ぼくはアンパンマンなんだ!そんなかおいらねぇ!」
ジャム「お前の身体は限界なはずだ…!その身体は甘いものをを受け付けないようになってる。
アンパンマンの顔ではダメだ!どうしてそこまでアンパンマンになろうとするんだ…!」 アン「……………ぼくをアンパンマンだとみとめてくれないんですか?ジャムおじさん、バタコさん…」
ジャム「お前はカレーパンマンだからな」
バタコ「そうよ、戻りましょうよ」 アン「なにがぼくのしあわせだったの?なにをしていきていたかったの?わからない
もう、それいけアンパンマンっていってくれないのですか?…ならば、もう…」 きょうもいいてんきパトロールびよりだ
ジャムおじさんとバタコさんたらこんなところ
でねてたらかぜひきますよ
またぼくのマントがあかくなっている
きょうもあるいてパトロールかぁ
ふたりともねてるのならじぶんでいおう
「それいけ!アンパンマン」
ぼくはアンパンマン SSは終わりです。
アンパンマンとカレーパンマンは頭の中身が変わると性格も変わるところから
着想を得ました。見てくださった方々ありがとうございました。 アン「カレーはあじがたんちょうだね」
カレー「うん、なやんでいるんだ。どうすればいいかな?」
ジャム「そうだね、ぐをかえてみようか?なにがいいのかい?」カレー「シチューなんてかっこいいなあ」
アン「だめだよ、いんぱくとがないよ!あじなんてにのつぎでおどろきがだいじたよ」 ジャム「それならいいほうほうがあるよ」
カレー「なになに?」
ジャム「おまえのあたまのなかにあんかしょくをいれるんだよ」 ジャム「よしかんりょうだ」
アン「ジャムおじさん〜ぼくのあたまのなかにカレーとしょくがはいっているとおもくてたいへんだよ」
ジャム「そうかそうか、じゃああたまをとろう」 バイキンマンとアンパンマンは
バットマンとジョーカーのような表裏一体の関係らしい。
でどちらかを排除してしまうと存在出来なくなるからバイキンマンはアンパンマンを殺せないとかなんとか (´・`)v-。o○ヾ(||´ロ`)o=3ゲホゲホ