【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.4
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〜主な登場人物〜
・【俺】
このスレの主人公。一人称は『俺』。
硬派な男である。 俺「おにぎり下さい」
店員「ウチはお好み焼き屋だよ」 そして宇宙船サジタリウス号を改造した。
サジタリウス号も覚醒した。 しかし、俺の船は謎の少年団に奪取された。
ザジタリウス号は瞬く間に空の彼方へ消えて行った。
「くそったれっ!!」
俺はスパナを地面に叩きつけて項垂れる
「そう慌てなさんな。こいつを貸してやるよ」
ドックのオーナーが高速挺、ミレニアムファルコンを貸してくれた。
俺はこいつで奴らを追う ここの住所を知りたい
一体、何処まで遠出したんだろ 「ホンマや、冥王星筋橋六丁目やで」
「嘘をつくな!」グシャ
俺はファルコン号のメインコンピュータを破壊した。
「ガ…ガ…ピー」 ハワイのマウイ島にある天体望遠鏡から、2017年10月に奇妙な物体が観測された。葉巻のような形をしており、大きさはエッフェル塔の2倍程度。時速6万マイル(約9万6,600km)近い速さで地球を通り過ぎ、加速していくように見えた。
ハワイ語で「偵察者」を意味する「オウムアムア」と名付けられたこの物体には、彗星と小惑星の両方の特徴が認められ、天文学者たちはこれを太陽系外からの侵入者であると結論づけた。数十億年前に別の星系で誕生し、宇宙空間を旅してきた天体だというのだ。
オウムアムアは人類史上初めて観測された恒星間天体である。過去3年間で、その起源や組成などを巡り数多くの学術論文が発表され、UFO説まで浮上している。
こうした騒ぎを尻目に、天体そのものは太陽系をあとにして深宇宙へと向かいつつあり、地球上からは観測すら難しいところまで遠ざかってしまった。つまり、宇宙船で追いかける以外にオウムアムアの謎を解き明かす方法はない、ということになる。
「こちらヒューストン、ファルコン号応答せよ!」
「ガ…ガ…ピー」
「ファルコン号、オウムアムアを追跡してくれ」
「ガ…ピーーーーー…」 「ただ今、コンプレーマ星から救難信号をキャッチしました」 俺は、ここで明日の町内会の掃除のボランティアを、
思い出した!
サボるか 〜コンプレーマ星 周回軌道〜
ファルコン号内
ピーピーピーピー
俺「何事だ!」
AIナビ『救難信号の発信源を確認しました、モニターに表示します』
ブーン
俺「あ、あれは!サジタリウス号じゃないか!」
AIナビ「発信源は宇宙船サジタリウス内です」
俺「盗んでおいて救難信号だと!?ナメやがってコノヤロー!」 刹那、香具師が来たのだ。3倍のスピードで移動するあの赤い香具師が!!! 早速、俺はコンプレーマ星人に塩おにぎりを贈った
敵には、塩を送った方がいい、俺の昔からのポリシーだから すると香具師のスピードが3分の1になった。
「今だ、主砲発射!!」 「認めたくないものだな、若さ故の過ちというものを」 「大尉、助けに来ましたよ!」
突如、現れたのは自分の名前を女かとけなされるとぶちギレる男だ 俺「かなりヴァネッサと似てる…、まさか?!
いやいや、地球に残して来た、男と言っているし……、だな 気のせいだ」 俺は完全潔白を主張した。
だが弁護士は盗撮を認めたうえで情状酌量で争うべきだと言い張る。 ヨイヤッサ「大佐の邪魔をするなぁー!」
バスコォーン!
俺「!!いきなり撃ってきやがった!」 バチコォーン!
俺くんの気功ビンタでヨイヤッサは宇宙の彼方へと吹っ飛んだ。 「25セントが無駄になっちまったよ」
アレックスは短い欠伸をして95年式のホンダに乗り込んだ。
今からだとワイオミングに入るのは明け方近くになりそうだ。 俺は地球に帰る前に宇宙船サジタリウス号を回収した。
〜サジタリウス号内〜
俺「何じゃこりゃー!?」
至る所に少年団の惨たらしい死体が転がっている。 「よお、若いの」
ガソリンを入れている間、地元のオヤジから声をかけられた。
「どっから来なすった?」
「ミシガンですよ」 「ぷっ、クズの巣窟じゃのう」
オヤジは小バカにしたように笑った。
「あ?」
俺はイラついてオヤジを睨む オヤジは、「大和田だ!」と名乗るが、
どうも半沢直樹見過ぎてかぶれたオヤジが、
このクソ暑いのにポマード付けてベージュのスーツ着込んだイカれてるオヤジにしか、
見えねーよ 俺は舌打ちしつつ95年式のホンダをタイヤを鳴らしながら道路に出た。
その瞬間サイレンが聞こえた。
相変わらず嫌な音だ。
俺はホンダを右に寄せる。 黄色い救急車がやってきてまた俺はあの独房に逆戻りだ 見回すとやたら首の長い女性が目についたので、どうやらミャンマー アクリル板の向こう側には女が座っている。
「私はスー・チー」 サジタリウスAI「いえ、ワープ中の幻覚です」
俺「!!俺はどの位眠っていたんだ?」
サジタリウスAI「地球を通り越してから、ちょうど1週間です」
俺「何で地球で起こさないんだ!」
サジタリウスAI「だって気持ちよさそうに寝ているんですもの」 ガチャ
「おー!宇宙食のビーフシチューが出てきたぞ」 もしゃもしゃ
俺「コレ、ホントにビーフシチュー?」
サジタリウスAI「……。」 俺はモビルスーツに搭乗すると敵を迎撃しに向かった。
俺の愛機は灰色のザクなんだぜ
しかも角付き
やれやれ、相手はパトロール隊のジムが3機か
敵じゃないね そんでパトロールのジムをチョチョイのチョイで片付けたら、艦隊に見つかっちまって、捕虜だよ 猫船長がチョチョイのチョイと救出してくれた。
俺「サンキュー猫ちゃん」
猫船長「にゃーん」 「〜という訳なんじゃよ」
「おじいちゃん、もっとお話聞かせてよ」
「続きは明日にしよう、早く帰らないとママに叱られるぞ」
退役して、もう十年だ。私も年をとった。 俺はネット新聞の折り込みチラシを読んだ。
「なになに…『アステロイド・ラリー』!?『賞金10億円』…
じゅ、10億えーーーーん!!??」
俺は思わず参加アイコンをクリックした。 ピピピピ・・・
参加料として1億円を引き落とします・・・
残高不足です・・・。 俺はアステロイド・ラリー出場者のドックに向かうと、1隻の宇宙船を破壊した。
「よし、コイツの代わりにラリーに出場してやるぜ!」 早い結果の為に、
ブルシアトン星人は、賭けられなかった
倍率34.13倍を見逃してしまった 「おはようオバサン、 5―13―15 12万で!」 この国で懸命に生きるすべての人に、心の底から詫びてください しかし、当の政治家はすでに高跳びしており受付のお姉ちゃんが責めを負う事に なので、俺が代わりに立候補する事にした。
アメリカ大統領選挙に 俺は、「どんぶりの癖に何が分かるッ!!」と壁に投げつけた
当然、警察沙汰だ
とはいえ、とんぶりに手足があって話し掛けるだなんて、言えば病院行きだ 俺「すいません、取り乱しました」
店員「あーダメダメ、警察呼んだから」 だが警察は俺には目もくれず、ドンブリの方へ向かっていく。
そう俺の観たモノは幻覚ではなく、確かにそこに存在するのだとあらめて実感した。 警官はドンブリを調べると、クーラーボックスのような物にそれを入れた。
そして店員と何かを話した後、俺をチラリと見た後に店を出て行った。
その時、俺は見てしまった!まるで爬虫類のような目をした警官を! 「私の後について来て、逃がしてあげる」
「君は?」
「なか卯よ」 俺「なか卯の何なのさ」
なか卯「えーっと」
俺「怪しいヤツ!!」 種族:人間
職業:魔術学院生
特技:魔術
長所:常に本質を探究する精神
短所:中途半端に優しく、周囲の影響を受けやすいところ
武器:ライトロッド(光属性の一見、普通のロッド)
防具:ローブ
所持品:護身用の最低限の武器
趣味:魔法の研究
最近気になること:双子の妹”ペイル”の行方について
将来の夢(目標):平和な世の中を作る。ペイルの殺害。
キャラ解説:生まれながらに強大過ぎる魔力を持った少女。魔術師の母親(現在行方不明)によって
物心の付かない頃から魔法を習い、そのまま魔術学院に入学。あっという間に特待生になる。
途中で政権交代が起こってからはさらに手厚い援助を受けている。名前も知らない母からは「双子の妹を殺害」することが
人生の試練として課されている。魔力が高すぎることで周囲からは警戒され、国からも監視されている模様。
「ビビは、王様が変わって良かったよな。西マクドネルになった今じゃあ金にも困らないもんな」
男友達のロンがぼやくように言う。
「そんなことないわ。ここのところ監視の目が邪魔だし、プライベートも何もありゃしない」
ビビは思ったままのことを口にした。
「俺はさ、将来は魔法兵になろうと思ってる。何度も言ったと思うけどな。お前なら、魔法将軍もすぐだろ?もう推薦の話が来てるかもだぜ」
ロンの遠慮のない言葉に、ビビは怒った。基本は平和主義なのだ。
「ヒトゴロシになれってこと?あたしはそんなのは嫌なの。…ちょっと一人にさせて」
ビビはロンから離れ、階段に腰掛けた。頭には自分とそっくりと思われる、双子の妹の姿があった。
(いつか、あたしは、ヒトゴロシをしなくちゃならない…)
この八年の間に、イリシアは「東マクドネル王国」を建国し、政治体制も独自のものを築いていった。
そのおかげでフルトが国王を討ち果たし王となった本国は「西マクドネル王国」と呼ばれた。
バルゲル領も併合し、すっかり強国となっている。それはフルト王子の手腕ではなく、噂によれば、ある「将軍」の力添えによるものと言われている。
それも、国王の側近だった将軍が、寝返って王子についたというのだ。
西マクドネルも政治体制には手が加えられ、「魔法兵」を育てる「魔法学院」の運営に力を入れている。
だから、ビビのような人物は手をかけて育てられるという訳だ。
トリスタンとビビ。二人は皮肉にも同じ、西マクドネル領内の魔法都市ベールという街にいた。
再び物語の歯車は、動き始める――
【さてさて、16年後編に入ります】 その時、なか卯のドンブリからすね毛ボーボーの足が生えてきた。 さらに、すね毛が濃くなった
気がした…
俺「いや、気のせいじゃない!」 なんでこいつ正しいことをしたかのように卑怯な手口を告白してるんだよ… 世の中クズが多いんだよ
そいつらと上手く付き合っていかないと
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