5レスごとに完結するリレー小説(アンカー付き)
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ルール
1. タイトル(第1話○○)を投稿する
2. タイトルのレスにアンカーを付けて続きを書く
3. 4アンカー目でタイトルの物語を完結させる(タイトル含めると全部で5レス)
※前のレスに対してではなくタイトルのレスにアンカーを付けるようにしてください >>6
高美はエベレストの山腹の真ん中にいた。単独登頂は無謀だと言われていたが強硬した。
凍った氷にピッケルハンマーを突き刺して少しずつ進む。ザクザクッとピッケルが心地よく沈む。凍った風が岩肌からビューっと吹き込んだ。 >>10
「ピッケルねピッケル…イタリア料理の…
じゃなくて…どうすっかな…ピッケル」 ↓これは余計だった?
※前のレスに対してではなくタイトルのレスにアンカーを付けるようにしてください >>13
前のにアンカー返したほうが分かりやいような気がする。。 (これは雑談)
とりあえず雑談か本文かを区別するためにアンカーはあった方がいいし
10みたいにアンカーつけ忘れた場合は出来れば本人がコピペでやり直した方がいいと思う
タイトルにアンカー
メリット:既に何レスついているか分かりやすい(アプリで見る場合)
デメリット:前後のレスの繋がりが曖昧になる
前のレスにアンカー
メリット:繋がりが分かりやすい
デメリット:何レス分リレーしたか分かりにくくなる >>15
タイトルの横に番号ふればいいんじゃないの
例えば
>>15
「エベレスト」その4 >>16
じゃあ前のレスに繋げたアンカー&タイトルと順番をちゃんと書く
という方向性が良いということかな?
まあ参加者にとっては大分手間がかかるけど、荒らし避けということを考えるとやむ無しかもしれない >>18
「セックスアピール」その1
恵子はムラムラしていた。 >>19
「セックスアピール」その2
恵子は服を脱いでベッドに横になった。 >>19
>>18 その3
その様子を健一は黙って見ていた。 >>21
>>18 その4
恵子は窓から飛び降りて絶命した。 >>26
第3話「CIA」1
CIAは盗聴していた。
「あんあんあん」
ジャップ!またおなってやがる。
「あ、イクイク」
う
CIAはため息をついた。ジャップ。早すぎるから >>27
第3話「CIA」2
「CIA、どうした?」
KGBは聞いた。
「ジャップが早漏でさ」
「HAHAHA、サムライはせっかちだからな」
その時だった。
CIA達が監視に使っていた部屋の扉が開いた。 >>29
第3話「CIA」3
そこにはCIAが監視していた男がたっていた。
2030年、ムーンショット計画により人間は体の制約からはずれ脳だけになった。すべてはコロナウイルスのワクチンがはじまりだった。なぜか人間の体の免疫能力が崩壊。壊れていく人間の体から逃げる以外人類にはなかった。
試験管の中の男の脳はあるデータベースにアバターとしていた。2020年の夏、コロナウイルスに怯え、そしてCIAに監視される夏。
男はそれを見ていた。 迷えるアラフォー女子のための婚活お悩み相談。
36歳、結婚が決まって一番に親友に報告したところ、「あー、良かったじゃん、おめでとう」と言われて、
そっけない返事だなと思いつつ嬉しさのあまりに結婚式どうしよう、結婚相手のこと(ちょっとのろけ話)を長々と話をしました。
おそらくそれが気に障ったのか電話をかけても出てくれず避けられています。
ラインで連絡をしてもしばらく既読にならず、既読になったと思っても返事が来ません。
結婚に関係ないいつもの会話のような内容で送っても返事がありません。
こちらとしては一番に報告をして、親友だから一緒に喜んでくれると思っていたのに想定外の反応で落ち込んでいます。
彼女も婚活中で私の結婚が面白くないのかもしれませんが、彼の知り合いを紹介できるかもしれないとも
伝えていたのに何が悪かったのか、今からどうすれば許してもらえるのかアドバイスをお願いします。
回答:
36歳、結婚が決まったと親友に報告したら疎遠にされたというご相談です。
ご結婚が決まったとのこと、おめでとうございます。
本当に良かったね!!どうぞ末永くお幸せに。 ルールをガチガチにすると面白さがなくなる
ルールに穴があると才能のない人間が仕切り出す
難しいね >>33
才能がない人間がしきり出す
お前のことか? >>30
コロナワクチンはまじで危ないって言われてるよね。そもそもワクチンっていろんな毒物を少しずついれるわけだし。厚労省がなにがあっても責任持たないと表明してる時点で危なすぎる。ワクチンを作った組織(ロスチャイルド系)が原爆製作やコロナ製作もしてたし >>36
風の中を突き抜ける。太陽に向かって飛ぶ。雲を突き抜ける。
気づいたら鳥になっていました。原チャリで夏の空を飛ばすような心地よさ。わたしは時間を忘れ飛びました。 >>37
人間たちの街が眼下に広がっています。
私はマンションの一室のベランダに止まりました。
部屋の中を見るとアフロの男がテレビを見ています。 空を見ろ!
鳥だ!
飛行機だ!
あっ、豚だ!
豚「当たり〜」 >>39
スキマスイッチのキーボードのひとでした。私は一緒に全力少年を歌いました。とっても楽しかったです。
完 彼「うるせえ!ダボが!!!」
ドクワッシュ!!!!!
彼女「チーン」
彼女は芯だ 別にいいんじゃないの?
大人になってくると、いつまでも友達〜なんて言ってる人なんていなくなる
みんな家族の方が大事になるから
みんなが大事な家族を得て落ち着いた頃に、また友達が懐かしくなって集まったりする ブクブクと浮かぶ泡が太陽に吸い込まれる。ブルースカイに水の波紋が何重にも波紋を伝えた。プールのナトリウムの匂いが鼻の奥でする。
僕はどこまでもどこまでも海の底に落ちていく。水の景色は雲に揺れて溶けていく。指先にグリーンの珊瑚が交差した。 海の底に背中が当たった。
僕ははるか上方の海面を見上げる。
日光が反射して丸い輪が一面に広がっていた。
僕は指で1つ1つその輪を数えた。 空を見ろ!
鳥だ!
飛行機だ!
あっ、豚だ!
豚「当たり〜」 >>45-49は普通に成立してるんだしアンカー忘れなけりゃこのスレ独自ルールで行けるよ >>50
私は週刊エクソシストのあるページに目が止まった。 >>55
48は嵐だから無視するべきだった。嵐はアンカーで飛ばせばいいかも >>57
「週刊エクソシスト 2」
それは「悪魔ホイホイ」なる商品の広告ページだった。家に出る悪魔に困っていた私は、さっそく通販で「悪魔ホイホイ」を購入した。 午前1時いつもの時間に悪魔が出てきた。
「おきてください。大変です。中国が攻めてきます。事態は一刻を争います」ネトウヨの女悪魔だ。
「安部総理についていきましょう。習近平を一網打尽にするのです!」
ぼくは寝たふりをした。
「起きてください!いつ中国がせめてくるか。もしやパヨク!?こうしてはいられない!」
女悪魔は耳元でギャーギャー叫びだした。
よし、悪魔ホイホイを使おう。こいつに何を言っても無駄だ。 >>63
「よしよしよし」
私は栗きんとんを可愛がっている。
名前は「クリちゃん」だ。
今日も会社のバッグの中にはクリちゃんがいる。
クリちゃんはいつも私を見ていてくれてる。
クリちゃんがいれば私は強くなれる。 >>64
会社でミスをして上司に怒鳴られた。
「いつまでも正月気分でいるんじゃないよ! 甘えるな!」
そんな時こそ甘い甘いクリちゃんに慰めて貰おうと、ひっそり鞄を開く。 >>67
鞄にはいつものように栗きんとんがハンカチに包まれていた。
「よしよしよし」
いつものように栗きんとんをなでていると異変が起こった。 >>69
「エライネ エライネ」
という声がしたのだ。
驚いて私がハンカチを開くと、クリちゃんに口が出来ていた。
毎日可愛がっていたから命が芽生えたのだ。
私は感動した。
クリちゃんはそのままぱっくりと口を大きく大きく開けて、私を丸ごと飲み込んだのだった。 女は言う
「そんなにクリちゃん良かったら、私の貸してあげるわ」 >>59
悪魔ホイホイを家に仕掛けると、悪魔ホイホイから悪魔が出てきて言った
「ガハハ! お買い上げありがとう! だが騙されたようだな!」 >>74
すると部屋の隅から別の悪魔が沸いてきた。
先住悪魔「おい、ここは俺様の縄張りだが何してるんだ?」
ホイホイ悪魔「ガハハ! 貴様も悪魔か、貴様は我輩の手下にしてやっても良いぞ」
先住悪魔「ふざけんなボケ!」
ホイホイ悪魔「えっ」
悪魔二匹は闘いの末消滅した。悪魔を以て悪魔を制すとはこのことである。
週刊エクソシスト4(完) シンジ「僕が暴走した時『いきなさいシンジくん!』って言ってたじゃんか!!」
ミサト「……」
シンジ「何でアンタ被害者ぶってんだよ!いや、僕もそりゃ悪いとは思いますよ!でもおかしいでしょう色々!!」
ミサト「……」
シンジ「僕に今まで通り接しろとは言いませんよ!でもなんですか!この中学生がクラスぐるみで一人をハブにしてるような状況は!!」
ミサト「……お、落ち着き」
シンジ「うるせえ四十路が!!」バンッ
ミサト「ひぃっ」
リツコ「ひぃっ」 >>78
蝉のうるさい日。突き出た木に首吊り死体がぶら下がっていた。真っ赤な血まみれの空にあるたくさんの巨大な目はパチパチと瞬きしていた。
坂の上の陽炎。汗をぬぐうハンカチについた血。雨が降ってすべてを洗い流せばいいのに。
(心象描写) >>82
結局、雨は降らず風が吹いた。ぶら下がった死体はゆらりと揺れた。その影はまるで風鈴のようであった。 >>81
あまり頭が良くない。
東大生「ふははは!ふははは!」 >>83
突然白装束をまとった子供たちの群れが現れた。泣いているような笑っているような。最初からいたのか。もしかしたらずっといたのかもしれない。みな感情のよみとりずらい顔。なかにはたった一人、顔のなくなった女もいた。
風だけが吹いた それわかるわ
書き込みするぐらいだからほぼ毎回そんな行動するババアなんだろな。連チャン後に休憩とか1000ゲームごとにキョロキョロならわかるけど不快な動きするババアよくいるよね >>90
俺の乗っている車は崖の上のハイウェイを突っ走っていた。
風を切り景色を置き去りにして暴走した。
それが今じゃ崖から飛び出して空の中にいる。
そんな中、俺はあの頃の記憶を思い出していた。 車が宙を舞って、二日後
どこかしらの帝国の領地に着地したのがわかった
遠くに見える民家は、私達の様式と明らかに違う 何のことはない、よく見たら同じだ。
「ナウマンゾウが好きっ!」 買ってやろうか?このお菓子 おじさんに任しておきなさい >>93
あの頃の俺は暴走族のリーダーとして常に先頭を走っていた。
「おらおら」いつもどおり深夜の高速を暴走族で走っていたんだ。バイクで走るのはいい。すべての嫌な現実を忘れ海の中に溶けていくような気になる。
その日も気分はビンビン、ハイだった。
大黒ふ頭をぬけてデカイ橋を越えたところにやつはいた。「なんじゃあれ!」俺は前を走るそいつを見ておったまげた。そいつは ストレスなくホモセックス楽しめてるならいいと思う、自分の使える範囲で遊ぶというね、俺みたいなやつは別にして本来はそういう楽しみかたこそ遊技でしょうよいい楽しみかたやん 「はうっあうっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああう・・・・・・・・・・・・・・・・・だめっ」
千 >>99
超高速で走る幼女であった。
「きゃはははは!」
と奇声をあげて走る幼女は、昼間見ると微笑ましいものだが、真っ暗闇の下で見ると異様で不気味な姿だった。 >>111
だが俺も「田町のナイフ」と恐れられた不良だ。負けられない!
俺はバイクのスピードをぐんぐんあげた。
幼女を180キロを出しておい抜いた。ブンッ!というソニックブーム音が高速に弾けた。バックミラーに見えなくなったのを確認して俺は安堵でほくそ笑んだ。突然体が冷え込む気がした。
「ん?!」
おじさん。。
どこかで声がしたような気がした。
気のせいか。その時、進路上の光景を見て驚いた。
「うあ!!ぎゃ」
少女の首が暗い道路に炎のように浮いていた。 >>113
ジョキッ
糸切りバサミでビラビラを切った。 「なんで僕がこんなところに」
一年戦争のあとアムロは連邦の管轄の辺境の地にいた。戦争がなければニュータイプは連邦にとってはめんどくさいメンヘラ野郎だった。
アムロは爪をかみながらベッドにいた。
「逃げようか。ハヤトのところまでいけばなんとかなる」ハヤトは現在エゥーゴの支援団体カバラに在籍してアウドムラの指揮官をしていた。「狂いそうだ。ボクは、ボクはこんなところにいたら変になる」
アムロは翌日基地を飛び出した。
盗んだザクマーク3に乗りながらアムロは久々のモビルスーツに高揚していた。「旧型なのになかなか悪くない。ん。センサーが少し調子が悪い。整備が行き届いてないな」 「アムロ君、逃げたまえ!!」
「えっ、ウッディ大尉!?」 ここはどこだ?僕はあたりを見回した。
草原だ。空を見て驚いた。
ドラゴンが飛んでいたからだ。 ゲームの世界に閉じ込められてしまったみたいだな…
何年になるんだろ… 「100年じゃよ…」
「ひ、百年!?って、そんな馬鹿な」 僧侶に話を聞くと、この世界は開闢して100年程しか経っていないという 「まず、光があったですじゃ。光は混沌を生み出したですじゃ。混沌は天と地に別れたですじゃ。光はあまねく天地を照らしましたですじゃ。天からは竜が、地からは人が生まれたですじゃ。竜は天を支配し、人は地を支配したですじゃ。」
こんな調子で100年の歴史の語りが始まった。 プレイヤー「あんさぁ、俺いつも冒頭のうんちゃらかんちゃらの、説明部分スキップしてんだけど
やはり、じっくり読んだほうが良いのかな?」 「うるせえ!」
ドグアシュッ!!
俺は怒声と共に背後から頭を打たれ意識を失った。 >>140
日サロに行った。
その店のウリは最強の紫外線ライトだ。 しかし、普通店では有り得ないタンニングマシンを照射された
「これは、なんなんだ!こんなの初めて!」 この焼け具合。闇夜に素っ裸でもわからない。衣服を脱ぎ捨て闇にとけ込み俺はひた走る。 しげるには、未だに証されないC面のシングルレコードの、
隠れた大ヒットソングがある
しかし、それはあくまでもC面だ
では、表面がA面、裏面B面、
ならば、C面とは? しげるはカセットテープにデモ音源を録音し、それをレコードの隙間に隠したまま、インターネットでアップロードしたことがある。
それがわかる人にはわかってしまい、解凍され、耳に入り、涙をちょちょぎらせて感動され、隠れた大ヒット曲になったのだ。
しかしそれは表の世界には出してやれない理由があった。それは── ドクロを見たらランナウェイ〜
バーンビバンビボンビ
♪バラリラーパバリパラピーラリラー ワンピってバトルの時はよおわってくれって思いながら読むんやけど俺だけ? 隣の男「毎晩旦那に抱かれて、翌朝早起きして、出勤してるから
疲れてるんだよ」 俺にはムスコがいる。全長30aの大物だ。
ムスコは毎朝エサをねだる。とびきり活きの良い餌だ。 松崎「30センチとは、身長が低いね 牛乳飲みなよ!
焼肉屋連れてってやるぞ!これからどうだ」 短時間3回だけしか着用していないので未使用同然です 俺は酒場ででブルースを聴きながらジンをあおっていた。 村人は、三万里も離れたピンスー・ベジモットルナス州から来たと言っているが、
地図にはそんな住所は見当たらない
グーグルアースも不正確なのか、画像すら出ない
この村人は一体、何処から来たのだ? 鉄仮面をかぶったおっさんが胸に七つの傷がある男を知らないかと聞いてきた。
俺はこう答えた
「ああ、知ってるよ。今、ここにいる。あんただ」 「誰に向かって『あんた』なんて言ってんだシャバ僧ゴラ!!」
ドグアシュッ!!
俺は鉄仮面の男のエルボードロップを防御する暇もなく頭頂部に受け、頭蓋骨陥没で病院に搬送されたが、治療の甲斐なく死んでしまった。
なんて哀しい街だろう… ここはとある田舎町。特に観光スポットもない、素朴な佇まい。名物料理はどじょうを豆腐と一緒に煮る地獄鍋。 教室始めました
入会金200テル 月謝代500キノクフ
のチラシを偶々見た どじょうすくい講師「言葉は話せますが?」
ペリカン「ノー、ニンゲンノコトバ、ワカリマセーン」
どじょうすくい講師「じゃダメだ!失格だ!」
ドグアシュッ!!
講師はペリカンに強烈な延髄蹴りを入れ、蹴り一発で見事にペリカンを仕留めた。 カボチャ作って、昨年みたいにハム巻いて、コロッケにして、外で58日干してから >>192 その3
読んでない奴が居る!!
「誰だ?」 >>192 その4
「>>194コイツだっ!!」
おしまい。 「お好み焼き食いたくなったから。イカでも殺しに行くか!」 >>203
「なあ、知ってるか?明日、ブンブン丸と新宿ジャッキーがバトルらしいぜ?」 スネ夫「そんなくだらんことはほっといてうんこ食おうぜ」 鍵がかかっていた
どうすれば入れる?
↓
モンスター 〈カマチルダフ〉を、
1.倒す
2.寝る
3.逃げる
4.金を渡して、仲間にする
5.キスをして、仲間にする >>214
男「ヘイおっさん!メリケンサックを探してるのなら、ポケットにゃ無いぜ!」
外人「ホワッ!?」 12台島すでに通路だコノヤロー
打ってみたら2台とも3千円で20回らないぞコノヤロー
ライダーといいガロといい最近の機種回らな過ぎじゃね? >>214
男「次にオマエはパチンカスのダメ人間な僕は死んでお詫びします!と言うッ!!」
外人「パチンカスのダメ人間な僕は死んでお詫びします!…はっ!?」 不味い店ばかりで嫌になるが、
昨晩、家事野郎観ていたら、黒沢こと愛之助が出ていた
「うちの奥さんが…、奥さんに…」と連呼していたんだが、
最近、結婚したその相手の名前が出て来ない
今から、ググるは 陣内智則「おいおい、それうちの嫁やがな…、あっ、元か…
そんなんどうでもええねん」 スネ夫「つまらんことは置いといて皆で旨いうんこ食おうじゃないか」 主人公を差置いて、傍若無人な態度は許せないと、
視聴者は怒りを露わにした 「グエ────ッ!!」
この物語は玉置浩二の絶叫から始まった。 スネ夫「そんな腐った玉子なんかより新鮮なひりたてうんこ食べようぜ」 この旦那みたいな男のほうが女にモテるんだよな
なんつーかオス度が高い 店主「売り切れましたが、この太目のホースで、
お客様の口と尻穴を繋げば、
ほら、簡単でございましょう」 雨 風 日照り
何も穫れない 何も生まれない
雨、風、ヒステリー
何もできない 村長「この村はのう ずっと日照りで、漫才師と歌手しかおらんなのよ
だから、風呂に人間は2時間ぐらいしか、村長の許可無しではおにぎりを置けないと、
昨日決まったんじゃな……ははは。」 そして金玉が玉ねぎの株になり、村長は動かなくなった。
その奇妙な現象はあっという間に村に広がり、村人は頭に白い花を咲かせ、股間に玉ねぎをぶら下げていた。 支配人「よくいる クイズ番組でボケて番組終わらすタレントみたいな答えだな
ノイローゼかよ!」 スネ夫「どんなキノコでも旨い至高のうんこには敵うまい」 私は歩いて四谷に行き、大きなビルの前で立ち止まる。
「このビルで間違い無いな…」スウッ
そして大きく息を吸い込み屁をこく。
ブゥゥーッ!
ウィーン
するとビルの自動ドアか開いた。 笑いのツボ全然違うんだから楽しめるわけないんだよな スネ夫「このうんこはできそこないだ。食べられないよ」 第42話「V6の長野とかいうヤツ調子こいてるよな」 スネ夫「すんません!お詫びに新鮮な取れたてうんこ持ってきますから!」 A「天丼とミニ蕎麦のセットで」
浜崎あゆみ「あゆゎー鮎の塩焼き定食」
B「カルビ焼定食にしようかな」
C「俺は、包丁と……」 店主「包丁が何だって?」
トンッ
Cは包丁で舌を切り落とされた。 そして店主は臭い浜崎のマンジュウに、さらに臭い自分の包丁を突き刺した。 店主「両天秤!!」
浜崎あゆみ「プールサイドー!!」 看護師「お客様、整理券をお取りになってお待ち下さい」 バビル2世「くだらん茶番は終わりにして朝マック行くぞ!」
看護師「おう!」 医師「最後の晩餐か…、せいぜいたんまりと味わうが良い…。」 A「肉汁うどんにしようかな」
今日の予定マン「俺は玉子丼」
B「カツ丼大盛りと小盛り蕎麦ね」
C「じゃ、俺は……」 A「ヒレカツ定食ライス大盛りね」
銭湯のペテン師「俺は玉子丼」
B「きのこ汁つけ蕎麦にしようかな」
C「じゃ、俺は……」 GOTOトラベラーがスーパー銭湯にやって来た。
店員「お客さんそっちは女湯だよ」
オヤジ「何よっ!心は乙女なのよ!?」 スネ夫「おっさん、そんなくだらんことはほっといて新鮮なひりたてうんこ食べようや」 >>308
青木ヶ原に光る猿人が現れ、騒ぎになっているらしい。
そいつは『光りし者』と呼ばれているそうだ。 坂上忍「梅沢富美男の野郎!テレビショッピング番組なんかに出て調子こいてるよな!」 >>308 光る猿人 その2
私は青木ケ原に向かい、光る猿人を探した。
「川口探検隊のノリで来ちゃった」
その時だった!! プルルル
「ヨボセヨ?」
『おい、パクさんか?陳珍山の山道を軽トラで走っていた男性が、山に入って行く謎の生物を目撃したとの情報が入ったぞ』
「バカヤロー今はそれどころじゃねぇ!」 >>308
光る猿人…それはアルビノのゴリラだった。
私は人騒がせなゴリラを倒すため、猟銃を握りしめ歩き出す。 >>308 光る猿人4
陳珍山にやって来た私は奇妙な卵を見つけ、それを食べようとしていたのだが、
いきなり卵が割れ中から小さな猿がワラワラと大量に出てきて口の中に入り込んできた。
すると私の身体が金色に輝き出した。
「…我は光りし者」 私は苦しい修行を積み重ね、ついに空中浮揚ができるようになった。 「コレを見よ!」
尊師は胡座をかいたまま浮き上がった。
「マジかよ!?」
俺は脱糞した。 第52話「ベイビースニーカーぶるーす、ベイビーこの手怪獣〜」 破矢ジンタ「中森明菜とYATTAからって調子こいてるよな近藤まさひこ」 野球夜道を歩く熟女の後ろを1人の中年が狙っていた
「カハハハ、いいケツしてますぞ」 コーマンに人参を刺した熟女が現れた。
「とりあえずシャワーヒヒン!」 糞溜めから女神が浮き上がると言った。
「あなたが落としたのは銀の正平?」
「それともこの糞まみれの正平?」
正平のテーマ曲が流れ続けた。 マッチングアプリで出会った女は必ずまたマッチングアプリで別の男漁るからな
そんな生き物と思って遊べよ けど本物ほど構図悪くて抜けないよな
暗いしアングル悪いしエロ/時間が悪い 俺は匂い派だから、まんこの匂いでイケます
女性オナニストの指もまんこの匂いがするから、すぐわかる 「何だっけ?」
「コラ長太郎!ちゃんと予習してこいと言っただろ」 「しょうがないな…近藤、答えてみろ」
「マッチでーす!」 葉っぱ隊「明菜とYATTA!YATTA!」
近藤「YATTA!YATTA!」 600回してロングリーチのみでVS系の前半すら0なんだが…
これ本当にまともに抽選してる?
点滅保留みたいな動く保留は来るけど変化の煽りすらこねーし
全く当たる気せんわ ハッケヨイはターボカスタムしたドラえもんに跨がると、町内のパトロールを始めた。
ハッケヨイ「平和な町でも油断はできないでごわす」 他人と出会ったが羨ましかった安心したが子にするわさ🈂!飲んだ方が良いわ猿として最後は料理番組 熱いな…今、生ゴミ埋めてきたところ
「さて、アンタ 何しにわが家に来たんや?」 第62話「うどん食ってから一本抜くか、一本抜いてからうどん食うか」 中から20キロの鉛が出できた。
私「うわ、なんだよこれ」
店員「お客さん、勝手に開けるのは反則ですよ。5万円頂きます!」
私「プッヒーーーッ!!」 昼と夜の寒暖差が激し過ぎるわ
昼はTシャツ一枚でもいけるのに夜はコート着れちゃう 中から育毛剤20本が出できた。
ハッケヨイ「嬉しいでゴワス!」 しかし育毛剤ではなくて超強力な下剤であった
ブリブリブリブリブリブリブオオ!
ハッケヨイは死ぬまで脱糞が止まらなかった 今度は、底が抜けないようにジェラルミンケースを福袋の中に忍ばせてあるから、
大丈夫な筈です しかし、その中である出来事が起きた!
そう、弁当箱から煮物の煮汁が!溢れたのであったのであったのよ 店員「大当たりぃー!」
客「嘘つけ!」
店員「高級煮物、おめでとうございます」 客「もうええわ」
店員「どうも有難うございました」 橋本「自粛期間中に息子の足が大きくなってしまった為、2万円位で購入したのですがサイズアウトの為出品します」 DQN「うめー!うめー!なんだこの肉!?」
ドキュソ「ハナマサで買ってきたんだわ、うめーだろ?」
DQN「うめー!うめー!」 先生「今日こそはしましまとらのしまじろうのケツ穴をいただきますぞ!」
先生は拳を握り股間のイチモツとともに固く誓ったのであった >>412 人肉バーベキュー2
???「そんなにうまいか?」
DQN「焼いたザクロみたいにうめーよコレ」 人肉バーベキュー その3
ドキュソ「おい、お前…な、何してんの?」
DQN「は?見りゃわかんだろ、肉食ってんだよ」
そう言うとDQNは自分の足の肉を包丁で削ぎ落とすとコンロで焼いた。
ジュウウゥジュッ 人肉って、アホかお前は?
ニワトリが、「モーニングのハムエッグはおいしかった」
って、言ってるみたいな
「晩御飯は、親子丼ちしようかな…」
って、呟いてるみたいなもんだろが 伊藤健太郎とかいう奴、ひき逃げとか調子こいてるよな 第66話「ひき逃げとか調子こいてる伊藤健太郎とかいうヤツ」 >>417人肉ラーメン1
「へー人肉ラーメンか、怖いけど入ってみよう」
「へい、いらっしゃい」
「人肉ラーメン大盛りで」
「あいよ」 >>417
人肉ラーメン2
ラーメン店主は自分の鼻を包丁で削ぐと、フライパンで炒め出した。 >>417
そして、人肉ラーメン店主は逮捕された。
残されたバイト君は、店舗存続のフランチャイズで5000万円を集めてバックれた。 先生「しまじろう〜どこにいるんですぞ〜」
ブルンブルンブルン
全裸の先生は股間のペニスを揺らしながらしまじろうのケツ穴を求めて彷徨っていた >>428ミソっ歯
「お前ミソっ歯だな。歯医者いけよ」
「金が無いんだ」 しかし、よく考えてみよう
明日からは乞うご期待、だな >>428
「ミソっ歯!」
「ミソミソ」
「ミソっ歯!」
「ミソミソ」 >>428
足臭おじさん「金ならここに有る。コレを持って歯医者に行け」
ミソっ歯「マジっすか!?」 たらこスパ「それでリーチかけないやつはツモったらアガるの?」 こいつマジで性格悪くて嫌い
自分の望むとおりにしようとせずキャラ貶しも平気でする聖人 >>443
スネ夫「新鮮なひりたてうんこ一緒に食うかい?」 芸人としてはつまらないけど
人としてはどうかと思う >>445
私はチン棒に69個の風船をつけた。
「ロッケンロー!!」 >>445
アナウンサー「ここで、6時9分のニュースです!怪獣です、怪獣が現れま…」ザーーーー…
バルーン男「さてと、行きますか」 パタゴニアの薄手のナイロンジャケットになります
パーカーなどに合わせて着ていただけます!
表記サイズはXLですが、丈短めの身幅広め、袖丈長めのボックスシルエットになっておりますので幅広い体型の方に着ていただけると思います!
是非! オフホワイトのパーカー今年も着れるかな〜?
もう恥ずかしいかな? 狩野勉三「負けないでっすよぉ!ここから立派に物語を盛り上げてみせるでっすよぉー」
勉三は池に向かって走り出した。 穀潰し浪人勉三は今日も勉強などせず必死にエロゲーをしては必死にシコッていたのであった 中国人「アチョー!」バキッ
キティちゃん「ぎゃっ」
バイト中のキティちゃんが、中国人に飛び蹴りを食らって着ぐるみの頭が取れてしまうと、中から小汚いオッサンが現れた。 中井貴惠「キエ───ッ!」
ドグアシュツ!!
小汚いおっさんは突然現れた中井貴惠のエルボードロップで頭蓋骨を砕かれ病院に搬送された。 仲間「キティちゃんお疲れ様」
その後、おっさんはキティちゃんのかわいいかわいい女性用ショーツを脱いでお風呂に入っちゃった あれは、これさえあればと思って買った高い冷蔵庫のお話 海原スネ山「寒い日にあえて冷やしうんこもまたオツというものであるな」 オレはガリガリだから10個の風船でも浮かんでしまう。
そのままフワフワと飛び日本から海を越え韓国に侵入し、出発から80時間後に軍事境界線を超え北朝鮮に不時着した。 前日444終了の台確保
10kで無事天井
4,4,2で終了
マイナス4k 刀モノって割と腐人気が強いと思うわ
女に支持されるとやっぱり強い >>485
冴子「こんなとこにアタシを呼び出して何だい?」
サエコ「え、えと…あの…」 が、サエコはしっかりと肉を焼いてから食卓に並べるようにした
3年後、
「おい、ちょっとこの肉固過ぎやしないか? 焦げてるし」 昨日が命日でした
可哀想なことをした
この板で、折角頑張っていたのに
葬儀に出られなかったけど、ゴメンナサイ 「グエェーッ!!」
深夜の相撲部屋から叫び声が聞こえた。 スネ夫「そんなくだらんもん食うのやめて濃厚なひりたてうんこ食べようぜ」 だから、ここに書いていた奴亡くなったんだよな
可哀想に
人生なんて、突然何が起こるかわからないからな
儚いな… 本当に、糞の菌で殺られたんだろうか
食糞マニアの末路か… 夜9時に行って合算120以上でビッグバケ共に6以上、6000回転回ってる台打ったのに
1万8千円負け。バケ3回とビッグ2回引いたけど飲まれたわ。もう何も信用出来ない ペリカンが腐ったドジョウを食べながらコロコロの糞を落としている。 そのコロコロの糞をスネ夫は大きく口を開けて吸い込んでいった
スネ夫「たとえ小さくとも一粒たりとも無駄には出来んな」 開始した内戦が終わった
素敵なハムを贈り物で貰い、すかさずハムを冷蔵庫に入れ
空間デザインを、頭の中にえがき過ぎ去る秋の通信を閉鎖した
濃度のあるドリンカー 当然、スマホから名入れボールペンも、
今から気配なしとする
更には、直立二足歩行で優雅な象のいびきは、
未だ収まらず、
土星から開始した酢カレーはイマイチの結果、
さて、我が家はというと、料理屋がそれらを把握しきれずに撤退の見込み
そうゆうこと そう言うと田中の爺さんは家に帰った。
木本「つれないのう…あぁ〜退屈じゃ…」 「決めてくれなかったし」
イーブンで彼らは終わった。 だから、、!
と後で言った男の叫びは不平等でもはや手遅れだった。 「グエ───ッ!!」
土手沿いの住宅地に深夜、絶叫が轟いた。 スネ夫「俺は簡単には死なんぞ。世界中のうんこを食い尽くすまではな!」 突如として、町内にブラックホールが生まれるとは
世界中の科学者達が、集まり驚嘆した 「グエ───ッ!!」
住宅地街にある弁当屋に絶叫が轟いた。 取り敢えず、エビフライ弁当として売った
バレてないバレてない 世の中のドラマは、大抵誰か死ぬように出来ている
だから涙が出る程、感動するみたいだ
もうそろそろ、この板のスネ夫の出番じゃないかと思う…
さようなら 「グエ───ッ!!」
学生街にある弁当屋に絶叫が轟いた。 ( ゚д゚)ゴメンで済むか!!
⊂彡☆))Д´)←弁当屋 第85話「いいかげんにしてよアグネス、いいかげんにしてよスネ夫ネタ」 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 第69話『やんごとなき駄目ドラゴン』
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く スネ夫はこれだから、早死にしちゃうんだよ
可哀想に / ̄ ̄\/ ̄\
/ ̄ ̄ ̄`. \ \ マジか…横になるわ
/ 、 、
/ i l
_/ 、 ,イ /
( )_/______ノ__ノ 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 誰にも読まれない長文書くなんて、
どうしょうもないくらい哀れというか…
可哀想に トリスタンの持つ宝石たちが共鳴し、それらのオーラが渦を巻くようにしてバルログへと絡み付いていく。
既にトリスタンの一撃は、プレートアーマーをも貫き、甲冑ごと切り裂くだけの勢いを持っていた。
敵の剣がトリスタンを襲うと、トリスタンは素早くバルログを返し、剣を断ち切った上でそのまま軌道は敵のプレートに包まれた首を刎ね飛ばした。
敵の槍はそのまま軌道を反らされ、バルログがその槍を握っている腕を落とす。
プレートで包まれた体は腕の一本も落とされれば致命傷である。
兵士は絶望の叫び声を上げながらのたうち回り、やがて失血して死亡した。
「すげぇ、ありゃまるで台風の目だぜ…!」
味方の兵の一人がそう言った。
気がつくとトリスタンは屋敷の裏口から突入し、未だに敵味方でごった返している正門を差し置いて
破竹の勢いで進んでいった。
と、途中で梯子を見つけた。既にドロシーの姿は見失っていたが、今はそれどころではない。
早くキールを討ち取るだけだ。
キールはその時、自室で酒を飲んでいた。
既にフルプレート・アーマーを着こなし、武器も手元にある。
ただし、兜だけは邪魔になるのか、外していた。
「クソっ、下賤の者どもが…俺の意向に従わんとはな…イリシアまでも…あの売女が…!」
手前は護衛の兵たちで固められているのだろう。そろそろ出陣といった雰囲気だ。
それを小窓から見ていたのはトリスタンだ。すでに屋上に取り付いている。
しかし、この窓の大きさではどこからも侵入することはできない。つまり、やれることといえば…
「こうするしかねえぜ!!」
バカァァン!!と屋上の壁が破壊され、崩壊した瓦礫とともにトリスタンが落ちてきた。
それをキールが慌ててかわす。さすがの手馴れた動きだ。
同時に剣による一撃がトリスタンを襲う。切っ先をかわしたかに見えたが、
瓦礫とともに転倒していたこと、それと、「射程が思いのほか伸びたこと」が原因で、肩口に手痛い傷を負うこととなった。
「ぐおっ…」
「おう、貴様はあの時の…随分と威勢がいいな、略奪者め」
「キール様!!」
さらに分が悪いことに、騒ぎに駆けつけた兵が数名、護衛についてしまった。
トリスタンは味方から孤立し、敵だらけの中で、大ボスとご対面となった。
「死ねええええ!!」
再びキールによる一撃が見舞われた。その剣は細長いが、切っ先が特殊で、まるで数倍はあるかのような軌道を取る。
「この剣は…!!ぐっ…」
「俺様の”レッドファルコン”はなぁ、”無敵の剣”って言われてんだよオラァ!」
キールが武器を振るうと、周囲にかまいたちが起こる。
「んにゃっぴ…」
どうやらファルコンの巻き添えになったらしく、部下のアーマー兵の首に外れた一撃が入り、衝撃で頚椎の一部が吹き飛ばされた。
「へぇ〜、そりゃ味方も敵も区別ができないんだな。大したことねえな…!」
血を流しながらも煽るトリスタン。キールをあざ笑うと、キールは明らかに取り乱した顔になった。
「雑魚はみんな死ぬ。こいつらも、てめえもな!!ほら、死ね!イリシアは俺のもんだァァ!!」
留めとばかりに一撃がトリスタンを襲う。それをトリスタンは、素早く弾き飛ばした。
「んぴっ… ん… あれ… グゥォ…!!」
トリスタンはファルコンの軌道を見て、それを弾き返してそのままキールを狙った。それも魔力を込めながら。
兜を被っていなかったキールの頭は見事にハート型に割れ、そのまま脳漿と大量の血を吹きながら崩れ落ちていった。
オォォォォ…!!!!!
周囲の兵たちが崩れ落ちる。残党狩りとばかりにトリスタンは周囲にいた敵をあらかた屠ると、
「キールは死んだ!!もう敵はここにはいない!!!」と大声で叫んだ。
そして、そのまま梯子を降りると、凄い勢いで丘を降りていった。
この日、イリシア勢はキールの屋敷とその周辺施設を陥落させ、
次の日にはニルスの領土にも侵攻しニルス一族を捕虜にした。
バルゲル公爵はハーグ城周辺以外を全て取られ孤立、イリシアは「女王」として正当なマクドネルの後継者を主張し、
王国、王子派につぐ第三の勢力として領地と軍事力を持つに至った。
しかし、トリスタンはその後、姿を現さなかった。 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く 458:創る名無しに見る名無し
11/03/09 02:49:59.96 tDfDB3Jv
スネ夫の両親にブラリーノ、フェロッチオ、ウンコスキーが加わり
5人入り乱れてのプロレスごっこが始まった!
スネツグ「こいつはド迫力だ…!」 0029 マロン名無しさん 2008/11/18 17:11:46
先生は糞を練り混ぜて沸騰させ見事な料理に仕上げていた
先生「さあ、食べなさい」
ID:???(26/948)
0030 マロン名無しさん 2008/11/18 17:26:34
メカジャイ子「ちょっと酸味が足りないんじゃないかしら?」
メカジャイ子は肛門のバルブをひねるとポン酢を垂れ流した
ID:???(27/948)
0031 マロン名無しさん 2008/11/18 17:29:36
宮司「馬糞もってきましたよ」
一同「宮司GJ!宮司GJ!」 ハッケヨイはターボカスタムしたガンダムに乗ると町内のパトロールを始めた。 ハッケヨイ「美味い旨い!何グラムでも食べれる!」
ハッケヨイはフンドシから糞をもらしては肉を食い続けた 。 ソフトシェルジャケットとはストレッチ性のあるソフトな素材を採用した、防風性・吸湿性・通気性・撥水性に優れたウェアのことです
完全防水ではありませんが、多少の雨は弾くことが可能です スネ夫とか殺人とか、書きまくっていた奴が、
死んだ
悲しい
嘘のような本当の事ってあるんだな 星野源「♪HayJ〜」
やついいちろう「俺の嫁とヤリやがって何がHayJだポコチン野郎!」 店主「……」
ワイ「……あ、あの」
店主「え?お客さんなん?食べるの?」
常連ぽいやつ「ハハハ」
ワイ「えと。(とりあえずどっか座るか)」
常連「あ、そこダケさん来るから」
店主「奥行って奥!(若干キレ気味)」
店主「日替わりA定食なら早いけど?」
ワイ「あ、じゃあそれで…(ほんとはとんかつ定食たべたかったンゴ)」
気まずくてなんの味もせんかった なんつーか色々口で言っても結局セックスして妊娠するから女は信用されねーんだよ つまんないお題で、客は無い
よくそんなつまんない人生何年もやってるな とは言っても、この先どうやって生きてきゃいいんどよ.あ 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く?? 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く? 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く? なるほど、分かりやすかったなら良かったです。
実はシュタインはスタインと同じく中ボス的な役割で、適度なところで私欲に溺れて退場の予定だったんですが、
最初からいた黒幕の一人だし、この方が盛り上がるかなぁと思ってそうしました。
途中飛ばしまくりですみません。ノリで作ったブラッククロス騎士団に至っては、コードギアスの「ヴァルキュリエ隊」よりも
悲惨な扱いになってしまいましたね。
「ホワイトクロス」という単語も定期的にアレクさんに使ってもらえたおかげで、最後までタイトル詐欺をせずに済みましたw
なるほどゼノギアスご存知でしたか。ファンブックがありますので一言一句いつでも見れますw
最後のスタインが化けの皮を剥がしてぶちまけるところが最高に胸糞で惚れました(シナリオ作った人に)
ああいう自作自演は最高ですね。(そういやスタインが最後に搭乗していたギアが「アルカンシェル」でしたね)
私もグラーフ好きです。ヴァンダーカムといい、ハゲが何故か好かれる傾向にあるらしいですがw
曲だと「飛翔」の特にマリアがソラリス突入する場面と、シェバトが好きですね(そううえばどっかのTRPGの街にシェバトありましたね)
人肉缶詰からカレルレン研究所までの流れも特に好きです。ま、今回はカレルレンにあたる役もシュタインがやってしまいましたが。
分かり難かったと思いますが、今更補足すると、最初にフィッチャーが会話している相手がフローレン本人です。
浮浪者=浮浪人=フロウ+人(レン)という感じです。
なるほど、デイドリームについては「眠り姫」を真っ先に想像して、こっちも最初はギャグのように受け止めていたかもです。
アトラスムスの名前の由来は、蛾で最大の「ヨナクニサン」の学名アトラス・モスから取りました。まあ、対になるキャラにしたかっただけですね。
途中からこちらも追加設定を色々やった結果、アレクの30歳設定を忘れてプレイしてました。
たまに「若いって良いなー」と言われていたような気がしますw
精霊とかドラゴンについてはもっと長引いたりプレイヤーが増えればどんどん取り入れていく予定でしたが、
時間の都合で終戦を早めることになってしまって、申し訳ないです。
リウイは未読ですが、ソードワールド自体プレイしていて、リプレイもバブリーズ、へっぽこと読んでいたので、
たまに(水野さんが卓にいたのか)作品の評判が悪いみたいなことを愚痴られていたような気がします。
今調べてみたら、確かにソーワリプレイの地名がガンガン出てきますね。(ちなみにロードスは本編とアシュラムのスピンオフぐらいまでは読みました)
改めて言いますが、付き合っていただきありがとうございます。
大勢ぶった切ってそれに対する周囲の反応を書いたり、大惨事が起きてそれに怯える周囲のリアルな様子を書くのがとにかく好きなので、
次にGMとして開催するときは、堂々と「ダーク」と明記しておきたいと思いますw
ではでは。 なるほど、分かりやすかったなら良かったです。
実はシュタインはスタインと同じく中ボス的な役割で、適度なところで私欲に溺れて退場の予定だったんですが、
最初からいた黒幕の一人だし、この方が盛り上がるかなぁと思ってそうしました。
途中飛ばしまくりですみません。ノリで作ったブラッククロス騎士団に至っては、コードギアスの「ヴァルキュリエ隊」よりも
悲惨な扱いになってしまいましたね。
「ホワイトクロス」という単語も定期的にアレクさんに使ってもらえたおかげで、最後までタイトル詐欺をせずに済みましたw
なるほどゼノギアスご存知でしたか。ファンブックがありますので一言一句いつでも見れますw
最後のスタインが化けの皮を剥がしてぶちまけるところが最高に胸糞で惚れました(シナリオ作った人に)
ああいう自作自演は最高ですね。(そういやスタインが最後に搭乗していたギアが「アルカンシェル」でしたね)
私もグラーフ好きです。ヴァンダーカムといい、ハゲが何故か好かれる傾向にあるらしいですがw
曲だと「飛翔」の特にマリアがソラリス突入する場面と、シェバトが好きですね(そううえばどっかのTRPGの街にシェバトありましたね)
人肉缶詰からカレルレン研究所までの流れも特に好きです。ま、今回はカレルレンにあたる役もシュタインがやってしまいましたが。
分かり難かったと思いますが、今更補足すると、最初にフィッチャーが会話している相手がフローレン本人です。
浮浪者=浮浪人=フロウ+人(レン)という感じです。
なるほど、デイドリームについては「眠り姫」を真っ先に想像して、こっちも最初はギャグのように受け止めていたかもです。
アトラスムスの名前の由来は、蛾で最大の「ヨナクニサン」の学名アトラス・モスから取りました。まあ、対になるキャラにしたかっただけですね。
途中からこちらも追加設定を色々やった結果、アレクの30歳設定を忘れてプレイしてました。
たまに「若いって良いなー」と言われていたような気がしますw
精霊とかドラゴンについてはもっと長引いたりプレイヤーが増えればどんどん取り入れていく予定でしたが、
時間の都合で終戦を早めることになってしまって、申し訳ないです。
リウイは未読ですが、ソードワールド自体プレイしていて、リプレイもバブリーズ、へっぽこと読んでいたので、
たまに(水野さんが卓にいたのか)作品の評判が悪いみたいなことを愚痴られていたような気がします。
今調べてみたら、確かにソーワリプレイの地名がガンガン出てきますね。(ちなみにロードスは本編とアシュラムのスピンオフぐらいまでは読みました)
改めて言いますが、付き合っていただきありがとうございます。
大勢ぶった切ってそれに対する周囲の反応を書いたり、大惨事が起きてそれに怯える周囲のリアルな様子を書くのがとにかく好きなので、
次にGMとして開催するときは、堂々と「ダーク」と明記しておきたいと思いますw
ではでは。 スネ夫「つまりはみんなで新鮮なひりたてうんこを食べようってことなんだよ」 『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。
その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く? 656 名前:カズヤ ◆1Np/JJBAYQ [] 投稿日:2009/06/04(木) 00:24:30 ID:6+DHpG/1
引き継ぎに関しては俺も動く
抗議デモだよ
具体的には普段はいがみ合ってる各HNMLSと連絡を取り合い、短期の新LSを発足した
自分でも驚いたが、豪華なメンバーが集まった
当鯖最大HNMLSのリーダー、幹部3人
LSではないが最大派閥のNo2、No3
鯖では有名な、サービス開始以来一度もログアウトしたことがないという勇者
フレが200人いる人望の持ち主
仕事辞めて全ジョブカンストした奴
他に挙げたらきりが無いが、そうそうたるメンバーで総勢30人を超えた
狩れないHNMはもはやいないだろうという最強集団だ
ソロでSeiryuを狩った奴もいる。
鯖では皇帝、四天王、10傑(俺含む)、3本柱などの超一流だ
なによりも強いのは、全員ヴァナでのデモをぶっ通しで何日も可能だ。
リアル予定が・・・なんて奴は一人もいない
はっきり言って、俺らが声を掛ければ鯖のJPは半数以上が動くだろう
四天王の連中は中華、NAにも顔が利く。奴らの中にもバンされた奴はいうだろう
協力して全員で垢削除のストライキしたらさすがに黙ってられないだろう
ちょっと顔なじみのGMに話つけてくるわ >>596
ツナマヨのサンドイッチ、探しにスライムと話していた >>596
クイズ婆さんが殺されたのだ。
殺されたといっても殺されたとも言えない。突然クイズ番組中に自分に包丁をさしたのだ。クイズ婆さんと懇意のプロデューサーは泡を吹いて救急車で運ばれた。 創作板もスネ夫スレとかヘッポコスレ荒らしてた奴のせいで終わりか 「こりゃあ楽だわい。私が書かなくても誰かが婆を動かしてくれるよ」
そう言うと神は婆を異世界へ放り出した。 _,,,,,,,,,,,__、
.______________________ ._,,,―ー''"゙゙″  ̄'''ー-,、
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│ ______、 | | _,,,―――ー-,,、 ゙l
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/ .,,i´ '゙l ヽ ヽ ゙l、 } ,!
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゙l、 ヽ | |
ヽ `'-、 |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|
\ `'ー、,,,_
`'、、 `゙゙゙'''''''''''''''''''''''',!
`'-,,、 | |゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙|
゙''ー、,,,_ | | .|
`゙"''''――-----┘ | .|
{,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,! 青年「起きろ。」
勇者「んむー。」
青年「国王陛下がお待ちだ。」
勇者「……なんで生きてるの?キミ。」
青年「……おはよ。いくら寝起きだからって、その言い草はないだろ勇者。」
勇者「ユメ、か。魔王を倒したユメみてたんだー。」
青年「これから倒しにいくんだっつの。魔王はまだぴんぴんしてるっつの。」
勇者「そっかー。ゆめかー。よかった」
青年「魘されてたな。一体、どんな夢を見ていたんだ。」
勇者「ないしょー。行こ。王が待ってるんでしょ。」
青年「?、勇者、いつも王『様』って……まだ、寝ぼけてるのか……。」
王「よくぞ参った。」
勇者「『とうとう魔王が復活し、世界が危機に瀕している。』」
王「とうとう魔王が復活し、世界が危機に瀕している。」
勇者「『今こそ、旅立ちの時だ。勇者よ、見事魔王を討ち取って帰ること、期待しておるぞ。』」
王「今こそ、旅立ちの時だ。勇者よ、見事魔王を討ち取って帰ること、期待しておるぞ。」
青年「……?」
勇者「100Gと銅の剣だったら要りません。行ってきます。」
王「ま、待て勇者よ!……支度金は確かに100Gと剣だが……誰か話したか?」
青年「大変失礼いたしました。きっと勇者も、緊張しているのでしょう。どうかお許しください。」
王「あ、ああ。そなたがサポートしてやれ。」
青年「承知いたしました。」
勇者「だいたい、わかってきた。」
勇者「これは、やっぱりボクの人生の二周目なんだ。」
勇者「同じ選択をすれば同じ反応が返ってくるし」
勇者「違う方を選べば違う道ができる。」
勇者「わりとおもしろい。」
勇者「せっかくだから、違う選択肢を選び続けてみよう。」 けんじ「ママー! 『タイトルは思いの』ってなにー?」 ママ「うるせえ!」
ドグアシュッ!!
けんじはママのエルボードロップを脳天に受け、頭蓋骨陥没で植物人間になった。 スネ夫「飽きない美味しさ。それがひりたて一番いきり」 三沢「うるせえ!」
ドグアシュッ!!
内村は三沢のエルボードロップを脳天に受け、頭蓋骨陥没で植物人間になった。 こういうこと書いて気持ちよくなってんだな?おぉん? 杉下右京「ぼくのホットティーは、まだでしょうか?」 第95話「街には内村航平腋毛ショーのテーマ曲が流れている」 街には、背中の季節という名のクリスマス・ソングが流れていたんだ 「ワキガ野郎死ねや!」
突如、鉄砲玉の鉄平が銃口を向けた 内村航平は射殺されてしまった。
実行委員「着地でワキ毛SHOWは中止するしか無いのか?」 顔のアップすら間違うのか
限定にしろ
すみません
ボトルワインには
意味の指定 スネ夫はわざと自分を荒らし存在に見せかけて
ハッケヨイとかいうクソデブを守っているのかな そもそもスネ夫が悪いのではなくスネ夫を出すヤツが頭おかしい せっかく名古屋に来たのに味噌カツ食べずに帰るのか? 店主「へいらっしゃい!」
グイッ
物凄い脇毛の男が私の腕を掴み、そして店に連れ込んだ。 せっかくだからと、味噌カツを頭に乗せ、
熟女の下着をクンクン嗅いで幸福感を 「誰だ!このパンツを作ったのは!」
「ダシの取り方がなっとらん!」 マック店員「いらっしゃいませ」
杉下右京「ホットティーを1つお願いします」 「申し訳ございませんホットテーは品切れになりました。温ミルクなら有るのですが、いかがでしょうか?」
店員のお姉さんが片胸を露出させながら嬉しそうに答える しかし結局ホットティーもミルクティーもだされず、内村航平のワキ毛茶が出てきたのであった。 「ドライブスルーでちょいマックぅ〜」
キムタクさんバーガーを脇に挟んで唄っている
「あ、それください」
俺は言ってみた
「あ"?高いよ、コレ」 第102話「キムタクとかいうゴミは出さなくていいんだよ!」 もっとよく見たら女装オヤジのパンティからはみ出した陰毛だった。 枯れ葉が舞い散るこの季節の、割には夏日が続きますね
今日此頃
スタッフさん、おげんき? マッチがチンコをブラブラさせながら女の部屋から出できた 周りの奴には趣味とか好きなことないのか?
それとも仕事や結婚生活が忙しすぎて趣味に打ち込む時間も取れないのか?
どっちが幸せなんだろうな? 第104話「カハハハハハ!ホモセックスは最高ですぞ〜」 いやいや俺まさひこじゃないしマラヒコだから
よろしく! ハエの群れが俺の周りを飛びやがる
いくら追っ払ってもすぐに戻って来るんだ ブンブンブンブン五月蝿い奴ら
それでも何故か可愛い奴ら
蝿「ブーン」
蠅「ブブーン」 タイガー!!
タイガー!!!
タイガーアッパーカット!!! タイガー!!
タイガー!!!
タイガーアイパーカット!!! スネ夫「そんなことより新鮮なひりたてうんこ食べようや」 喉が詰まる迄の人生かと…ふと、幼い頃からの思い出に浸っていたところじゃよ 無い商品で混んでる第257話を進化くさせてださい
偶に、濃く
偶に、ロングで それが、かなり前から蕎麦を邦画界のアイテムとして
ん、わかったかな? そうカッコつけて言うキムタクを、スタイリストは衣装を畳みながら聞いていた。
キムタク「んじゃ、おつかれ」
スタイリスト「お疲れ様でした!(ちっ、またワキガ臭えよ…こりゃ、こっちで買い取りか…)」 当然マックを脇で挟んでいる
次の現場のスタッフに差し入れるつもり この臭いがたまらないのである
飛鳥は一心不乱にむしゃぶりついた
「はあ〜じびれるばあ〜おいちい💙」
飛鳥はふと傍らを見た 自分はワキガなので妻のスソワキガには全く気がつかない。
そして妻に30分にも及ぶクンニをした後、シャワーを浴びることもなく眠り、朝になるとそのまま仕事場に向かった。
キムタク「うぃーっす」
スタイリスト「おはようございま…(くっ、臭っ!あり得ない匂いなんだけど!!?)
すいません、トイレに行ってきます!オェップ」
キムタク「ちょ待てよ!」
スタイリスト「すいません、すいません!」
キムタク「チッ」 中居くん「相変わらずくせぇのな。俺なんて1キロ先でもあいつがいるのわかるからな」 このチンピラ風情がアタイに馴れ馴れしく声をかけてくるんじゃぁないよ 第115話「今から皆さんには◯し合いをしてもらま〜すw」 「皆さんこんにちは、私は兎のラビットです。仲間からはウサッチと呼ばれたりしますが、ここではラビットと呼んでください」 押し合いへし合いって、男女混合が良いけど、ブタが多い女子の勝ちだな 「アタイのこと忘れんじゃ無いわよ!」
とゴリ美がスネ吉の首をへし折る ドイツはそろそろ工業革命しそうだ。スネ丸は急いで六法全書を暗記した。格納的に勉学が進む。
嬉しいのでドイツがどうでもよくなった。マヨネーズをチキンシーズにかけて食べることをよく好んでやった。
金持ちの楽道である。のび太にはわからない。それぐらいじゃバームクーヘンぐらいがトリビアなぁ事だろうというのはスネ丸の勘である。 生理がまだ来ないのだ。
「まずいわ、覚えが有り過ぎてわからないわ・・・」 エコエコアザラシ「はい、エコな生活キャンペーンのマスコットキャラクター、エコエコアザラシと申します」 ケイコはナイフでアザラシの腹を切り裂くと、温かい内臓を喰らった。 ケイコ「グエ────ッ!!」
アザラシの内臓の毒が体にまわりケイコは絶叫の後、泡をふいてのたうち回り悶絶死した。 「マシンガン見ーっけ!」
ダダダダダダ
「肩の力…ぐえぇー!」
ダダダダダダダダダダッ
「快・感!」 むかついたから地球を浄化してムハムハ教祖の一体系にした ララアはラーの鏡を覗きこんだ。真実の姿を映す。なんとボストロールが現れた。
「ステラおばさんじゃあねーよ」 ボストロールはララアを巨大な棍棒で撲殺した。
そしてステラおばさんにの姿に変化すると、ラーの鏡を叩き割った。
ステラおばさん「ひいぃ〜っ、誰かぁ〜!ララアが〜!」 カスみたいな寺で虐待されて育った仲間という意味です。 人は酷く、残酷に、そして明日の確約を裏切った。
いわゆるポルターガイストである。良子はすかしっぺをした。 その頃、杏里はマンホールの穴に落ちていた
遠くで良子がしたすかしっ屁が風に乗り、それを嗅いだトラック運転手がパニックを起こし、ブレーキを踏んだ後続車の最後尾の女が「今、渋滞中」と電話したら、到着が遅いとブチ切れた男が腹いせにマンホールの蓋を盗んだのだ 「今日はおならがよく出るわね?昨日のゆで卵腐ってたかしら?」
玉子は気にしているようだった。 A「肉汁うどんにしようかな」
まんが家「俺は玉子丼」
B「カツ丼大盛りと小盛り蕎麦ね」
C「じゃ、俺は……」 D「うるせえ!ダボが!!」
ドクワッシュ!!!
突然現れたDによってCは撲殺された >>769
こんな時間に駄レス被せるんじゃねえよ百姓!! 断薬から1ヶ月くらいは毎日が地獄だよね。
症状が多すぎて混乱したけど、ひとまず1ヶ月頑張ってみようと決めてひたすら耐えてたら、そのうち少しづつマシな時間がやってきて、やっぱり離脱症状なんだなと思えるようになったよ。
離脱症状だという確信と、しんどさにも波があるということが理解できてからは、いくらか楽になった。 A「天丼とミニ蕎麦のセットで」
浜崎あゆみ「あゆゎー鮎の塩焼き定食」
B「カルビ焼定食にしようかな」
C「俺は、形状記憶……」 説明すると、
真っ直ぐのパスタを茹でると、ちゃんとした麺のスパゲティーとして食べられるが、
常温で時間が経過すると、
パッケージの中に入っていた真っ直ぐの状態に戻るという事だ!
つまり、科学者によると、胃の中でも…と >>781 光る宇宙 その1
夜空に星が輝きだす。
「今日はあんま光ってないな」
俺がそう言うと、奴がこう言った。
「光ってんだろ、アホか!」 「うるせえ!ダボが!!」
ドグワッシュ!!!
突然現れた黒塗り真犯人によって阿笠は撲殺された 白幕は洗濯が大変
でかいカーテンてクリーニング出すの?
どうしてる? クリーニング屋を焼いた。新しい文化の風が聞こえた。
おれは、かくとも、ほこりだかき日本人なのか?
国男は混乱して、NASAに就職希望をだした。。 >>781
光る宇宙その2
「光ってるだろ?オマエの頭がよ!」 「我が社に無能者は要らん出ていくが良い」
1875年、僕はクビになった
「とりあえず仕事の前に飯だなぁ」
僕は繁華街を彷徨っていた。 「お客さん、いつの事言ってるんですか?団子三兄弟なんて流行ったの大昔じゃないですか?」
店主の目が俺をささら笑っているのがわかる 「どらエモーン!ジャイアンが僕のお尻に、僕のお尻に〜。仕返ししてよー。」
「のび太くんねえ、いつもヤラれっぱなしじゃあないか?たまには僕に頼らずにヤリ返してヤレないの?」 スネ夫「やはり今の次期は至高の焼きうんこが最高でしょうなあ〜〜〜」 ★↑このスレは元スレと違って
二番手以降がアンカーで作っていくという別ルールが設定されてるから
好きに書いていいんだぞ(逆に無視するのも自由になるが) 目の前では身の毛もよだつような激戦が繰り広げられていた。
トリスタンが吹き飛ばした兵の肉片の他に、おそらくここの町人と思われる人々の死体が焦げ、折り重なっている。
物凄い異臭に、ロンは意識が吹き飛びそうだった。
敵は重装兵を繰り出し、あっという間にトリスタンを囲む。
上からは天使隊が光輪のような攻撃を繰り出していた。
ロンは寒気がしたが、必死で呪文を唱えた。
「”堅牢なる盾を作り出したまえ”」
とりあえずだが自分とトリスタンに魔法の盾を出す。
「”目の前の敵を焼き払いたまえ”」
炎の魔法をトリスタンを囲む兵に向け放つが、そこを天使の一人が邪魔をする。
「そんな軟弱な魔法で、我らに対抗するつもりですか…」
それは天使を率いる赤髪の女、イゾルデであった。あっさりとロンの攻撃を弾くと、まるでそちらを気にも留めないように、
トリスタンの上空へと移動していく。
重装兵たちの大剣がトリスタンに向け振り下ろされるが、それをトリスタンがバルログで切り裂くと、
そのまま大剣はバターのように溶け、延長戦上にある兵の鎧を頭ごと吹き飛ばしていく。
ある兵は上半身を吹飛ばされ内蔵を撒き散らし、ある兵は兜を割られ歯形を晒していった。
兵たちは恐れおののくが、まるで怯んでいない。士気の高さか、あるいは…
次にトリスタンが攻撃を繰り出すと、イゾルデが横に割り込んだ。
「ぐっ…」
トリスタンの剣が止まる。
「おい、ロン!!あいつを連れて逃げろ!!」
ロンは聞くやいなや、一目散に駆け出していた。ビビのもとに。
「追うのです!」
ビビはすでに森の入口にいた。ロンは大声で叫んだ。
「トリスタンのおっさんが囲まれてる!逃げろって話だ。ビビ、俺と一緒に…」
「……撃つわ」
「な、ビビ、今なんて?」ビビの手を引きながらロンが尋ねる。
「敵を、迎え撃つわ。そしたらすぐにトリスタンを助けにいかないと…あの人、絶対無茶して殺されるから…!」
ロンは心外だが、もはや戦うしか方法はないと思った。ここで引いたら男がすたる。
「あぁ、分かった。その代わり、無茶はしないでくれよ」
「あんたに言われなくても分かってるわよ」
天使たちはビビの目の前に現れ、両側からビビを挟みこむ。
「大人しく我々に従うならよし、抵抗するなら、容赦はしません」
ビビはロッドを構え、魔力を放出した。やるつもりのようだ。
ロンは仕方なく、少し後ろに下がって呪文を唱えはじめた。 今日は弟子が病気で休んだので大変だ。
糞をしたのだが尻を拭けない。
仕方がないのでそのまま廻しを巻いた。 親方は臭いで分かったらしく、ワイの尻を舐め回す様に見つめている。 レス番ルール無視、好きに書いて良し
もうスネ夫スレと変わらないな 友人とキャンプに来た私はカレーを作るため、玉ねぎやニンジンをハサミで切っていた。
友人「おい、何で包丁持ってこないんだよ!」 すかさず私はシャウトした。
「あ?この刀が見えないの!?」 >>834
興奮しない、いくら美人でも亀臭いコーマンは萎える RPGを、昨日から始めたが、
どうもこのゲーム、
ロード時間は長いし、データ容量食うし、目が疲れるし、
早く20Gを、1000円になってくれないかな
と、心待ちにしているんだがね、菅さん タイトルの範疇でふざけるのは面白いけど
まったく関係ない事書くのは本当につまらないし
荒らし行為 上記は、
一見、無関係な事のような所から入ってテーマに結び付ける醍醐味を知らない、
あほ丸出し中年低能力書の意見でした 「君はネクロマンサーかい?」
「いや、俺はパーク・マンサーだ」 A「ヒレカツ定食ライス大盛りね」
普通の魔術師「俺は玉子丼」
B「きのこ汁つけ蕎麦にしようかな」
C「じゃ、俺は……」 「君はマジシャンなのかい?」
「失礼ね、アタシは単なる魔術師プリンちゃんよ」 「き、君がプリソちゃんだって?!あのルール押し付けで実は自分が荒らしのプリンかい?」
パークマンサは怒りが頂点に達した。 ズンチ、ズンズンチ!
ズンチ、ズンズンチ!
軽快なリズムを口ずさみ、赤い服を着た3人組が現れた。 客「着替えろキサマラ! 俺は、カラフルなのが好きなんだ」 サンタコロースの面々である
彼らは低迷期に入った民衆どもを一喝しようと銃器を装備して都市部に出現 ステ使って2週間あまり、ここ数日は性的な効果を感じた、勃起力と液量である。
使用量は筋肉増強としての5分の1の量を使用しているのであるが
筋肉痛が少しおきにくい程度だろうか?精神的にはやる気は最初全然起きなかった、
しかし使用2週間すぎて最近やっと筋トレも仕事もそこそこやる気になってきた
ビッグ3はあまりやらないようにしている、個々の筋肉のパンプと5〜12repのセットを丁寧に おちんぽ侍「…ごめん」
ドグワッシュ!!
通りすがりのおちんぽ侍によってSJは斬り捨てられた 信よ将軍になるには姓が必要だ何がいい?
「じゃあ 痔でいい」
あい分かった。お前は今から痔信だ SのTシャツ流行らんのに、空を悠々自適に飛んどった 痔信「じしんだよー!ゆしんだよー!」
痔信はホモタレントとしてデビューした。 「そんな下らないテレビを見るんじゃない!」
そう言うとオヤジはテレビを消した。
「あっ、今日恋イニの最終回なのに!」 Japanese おじいちゃん「やっぱ、夜叉姫だよナ!」 「なんや?夜叉姫選んだけど、脱がへんのかいな?つまらんゲームやのう」 バビル2世「くだらん茶番は終わりにしてグラコロ食いに行くぞ!」
スネ夫「おう!」 土橋真二郎「また5の倍数レス番の奴がルール無視しやがったな」
神宮寺三郎「いや、恋イニ最終回スペシャル拡大版なんだろ」
土橋真二郎「それにしては全然恋の話に一切なってないな」 進次郎はふと思う。ルールに意味なんてあったのか?俺達にルールなどと小難しい物は無理だったのではないだろうか?と・・・
そして、こう思うのだ。俺は人間をやめるぞと。 第136話「 S・Jは恋のイニシャルよ永遠(とわ)に」 内容次第だろう
雑談ならグレーだな
そんなことより、嫁さんが嫌だと言っていることを続けるのがダメだろ 「ひゃー、ちこくぅー」
みさきちはトーストをくわえて走りだす スーパー Japaneseおじいちゃん「誰か呼んだか?」 スネ夫「こく旨ビーフシチューグラコロ超美味いな!普通のグラコロの方を選ぶヤツはアホだな!」 いや、ダメだ
わたくしは命乞いするスネ夫に容赦なくハンマーを振り下ろした スネ夫「もっとこく旨ビーフシチューグラコロを熱く語ろうぜ!」 あれはバーガーじゃない…
旨けりゃなんでもいいのか?あれは邪道だよ。
もはやmバーガーはバーガーショップとしての誇りを捨てたんだとわたくしは思うよ
そう言ってわたくしは命乞いするスネ夫に容赦なくハンマーを振り下ろした ハンマーはスネ夫の脛を砕いた
スネ夫「ぐがっ!!」
わたくし「スネ夫だけに脛を…なんてな」 しかしスネ夫は宙に浮いている
「足など重力から解き放たれると、そんなに大事な物でもなくなるものさ!」
そう言いながら膝から下を取り外す。
「さあ、始めようか第二ラウンドと行こうじゃないか。」 バビル2世「くだらん茶番は終わりにして朝グラコロ行くぞ!」
スネ夫「おう!」 クランストーム・海川さん「朝マックなんて、チキンナゲットとハッシュドポテトがあれば良いだろ」 Japaneseおじいちゃん『胃がもたれますわい』 第139話「 殺人鬼の適性は相手の事を物と考えられる事だ」 理解もせずにハマって負けてクソ台言うやつ多すぎな
まぁハマって1000枚出ないこともあるバランスに設計するのはどうかと思うが 街人「ゴブリンが増えたらしいぜ 早目に家に帰って、温かいスープでも飲むか」 「忘れてた。ウチに調理器具ねえんだった。」
「自販機でコーンスープでも買うかな。」 街人「そっか、それなら 自販機のコーンスープを」
と、金入れたらコーンスープも出ない
お釣りレバー引いても、入れた金も帰って来ない
これは、物が人を人とも思っていない殺人鬼自販機だと、
蹴り込んでやったら、足が痛かった ……明日から入院 どうせ現代アートとかいうのだろ
10〜20年で忘れられるようなのばっかだし見る必要ないだろ 秒速で3000円を5000枚するやつはいかさまをしている。
人を掌握することが好きだ。
経済交差は人を掌握するのが好きな順になっている。
だからこれが悪いことと見てしまうのは劣等的な家庭の劣等的に生きている
お父さんとお母さんから学んだ子供だ。
それは単純にやり方がわからないのと、大人という社会でひどいレッテル的な
生き方を強いられているからだ。
子供の世界でもレイヤーがある。1番2番3番というように。
一番上は掌握が上手い。
掌握がうまいものはうまい変数数だけ社会で上にいく。
それはいい。理解とはなにも詩文だけ聞くといいものにきこえるが
掌握のしたに理解があるのであって、理解のうえに掌握があるのである。
それは人への行使をする手順の種類である。
**********************************
掌握したい心をもつ者へサンタが贈り物
右と思ったら、1をおもい、左とおもったら0と思う。
そうすると精神障害者が生まれるが、社会定数律学円桐数からいって
自分がなるわけじゃない。
定数は一定。だから交差がどこかで発生する。
危険なメリークリスマスへ
********************************** スネ夫のせいだな
日本が滅んでも
世界が滅んでも
宇宙が滅んでも こんな役に立たない足なんて必要ない。
僕は足を取り外した。
「ふう、これですっきりした。今日から僕は自由に空を駆け回るんだ!」
足を外した僕は希望に満ち溢れていた。 僕ちん「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」 ハッケヨイ「久々の激闘の予感に天も震えておるわ!」 序盤に犯人はヤスだと聞いて私は愕然とした。
「センパ〜イ、コーヒー買ってきやしたよ〜。」
これから終盤まで私はコイツとどう接すればよいか…… ある日、アキレスは池の亀を見ていたら、頭にチムポスの顔が浮かんで消えなくなった。 今週クーポンも有るし売れるだろうと思って昨日寿司食べちゃったのにカスみたいな売り上げだった
つらい 昔派遣で土方したけど辛かったわ
休憩の時に
「親方からこれでみんなのジュース買ってこいっ」
て財布渡されて耐えられずそのまま電車乗って帰ったからな
親方の財布は今でもおれの宝物だ 「そりゃそんな性格じゃあ結婚もキャンセルされるわな。」
行きずりの宿で相部屋になった謙さんがカップラーメンにお湯を注ぎながら言った。
「今日の冷えるなぁ…あ、雪だ」
窓を眺めると雪が降っていた。
みさきちの奴、今ごろ何してるかなぁ… 菊の助「騒がずに、カバーして、バリ取りして、それでオッケー!」 沖ドキはビッグ貰えるだけマシだろ
ガールズケイリン打ってこいよ
1日打って沖ドキのレギュラーより少ない枚数しか貰えないこともザラだぞ 「海はいいぞぉ」
と言っているおじさんは引きこもりで… 今思いついたんだが、俺は明日から競輪選手になるよ。 この板は誰も来なくて過疎ってるか、レス進行がやたら早い荒れたスレか、
2通りしか無いな 天国と地獄ちゅうかオッフェンバックの序曲集をなぜデジタルで録音したのだろう? みさきちはオッフェンパックのCDを聴きながら思った。
これでいいのだ。 第150話「100日後に死ぬワニの映画、いつになったらやるの?」 第151話「吉岡聖恵の全裸土下座謝罪が必要だよな」 バビル2世「くだらん茶番は終わりにして朝マック行くぞ!」
スネ夫「おう!」 第152話「のび太はジャイ子で勃ったって事だよな」 「あんた、もう疲れちゃったの?もっと頑張りなさいよ!」
ジャイ子の手が見えない程の高速運動をする。
「あひ〜い。ゆるじで愚太宰。もう限界でず。」
のび太は懇願するが、ジャイ子の許しは得られない。 のび太は、しずかのパンチラに飽きて、
ワカメちゃんに手を出したそうだ みさきちは恋愛小説に夢中である
一方、ユウジは図書委員の野坂さんをチラ見しているのでした。 野坂「おう!ワレなんか文句でもあるんかい!さっきから何ジロジロガンタレとんじゃ!?」 「なあ、俺思ったんだけどよう。パンダの糞って笹ばっか食ってるから、笹の味がするじゃん。ならよぉ〜、苺ばかり食ってたらよう、苺の味になるのかよう?」 こんなのは一人でひっそり生きるべきだろ
社会に甘えるなよ そう言われ、みさきちは涙目に
オタオタと小説を鞄にしまい終点のホームへと降りていく
「あっ!」
ホームで足をつまずき転倒。鞄の中身をぶちまけてしまう。
「はわわわ…」
パニクるみさきちに手を差しのべたのは 猫の三郎だった。
「にゃーにゃにゃにゃんにゃー(大丈夫かい?君。ここは魔界都市の中でも一番恐ろしいところだからね。気をつけるんだよ。)」 千鳥のドアノブは新生児室をガラスの外から見渡しながら、デレた顔で自分の子を探した。
「どれやー? どの子がワシの娘なんやぁー?」 「あなたのお子さんはあそこですよ。」
看護師が指差した先には、可愛らしい猫が毛布に包まって寝息を立てていた。 「はあ、すみません。でも、何故図書館にバスケットボールのゴールがあるんですか?」 図書委員「この図書館は元々体育館だったんです。あの出来事が起きる前までは…」 「体育会系の戦士達と文系の魔法使い達がヤり合ったあのおぞましき事件…」
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