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5レスごとに完結するリレー小説 2
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0001創る名無しに見る名無し
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2020/05/31(日) 15:53:22.05ID:pH0TUvqj
【ルール】

・レス番が5の倍数の人は必ず新しくタイトル(テーマ)を決める
・ずれたりミスだったりマルチ広告コピペ等であっても5の倍数のレスはすべて新しいタイトルだと見なす
・後に続く4レスでそれぞれ起承転結になるようにリレーする(4コマのコマを1コマずつ担当するイメージ)
・リレー本文以外のことも書きたい場合、文頭に★をつけて本文と区別すること。★がつかないレスは本文だと見なされる
・自分のレスを最後にスレが止まった場合(目安は一晩経ってIDが変わった程度)は連投OK

5がタイトルを決めて、6が5のタイトルから思い付いた起を書き、7が承を書き、8が転を書き、9が結を書いてまとめる
ここでリセットされて、10が新しいタイトルを決めて、11が起を書き…の繰り返しで
5レスごとに完結するリレー小説を作っていきましょう

※前スレ
5レスごとに完結するリレー小説
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1579681829/
0704創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 16:59:08.32ID:35ee5ldY
テメコをした。
0705創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 17:36:24.17ID:Z6qyUJa9
第136話「空と海と大地と呪われし姫君」
0706創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 17:44:29.14ID:HqUYa5vD
勇者ヘッポコ「呪われてるのは俺だよ」
0707創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 17:51:53.84ID:Y8XJkAH2
ケン「そりゃ皆殺しの剣に邪神の面とか装備してたら呪われるわ」
ヌルスケ「ガハハハ、最近僧侶に転職したので呪いを解いてやろう」
ヘッポコ「別にいいよ、今のままで」

──その時だった。
0708創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 17:54:58.97ID:m3Z78oug
辺りが臭くなった
0709創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 17:59:53.31ID:Rpzy2QF+
そして空は屁に、海は小便に、大地は大便になった。
ヘッポコ「なんだ!あの女がやったのか!?」
ケン「排泄の…魔女」
呪われし姫君「クククク、アッハハハハハハハハハ!!!」ブプゥ〜ブッブッーッ!ジョボジョボジャバババ!ブリブリッムチィブビビビビ!!
0710創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 18:01:41.78ID:oxW5xXH0
第137話「家族ゲーム」
0712創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 19:02:01.26ID:wLZCqg4Q
その帳面の表紙には『ジュマンジジイ』と書かれていた。
長吉がページを開いてみると、中には双六のような物が書かれていた。
「なんだコレ?」
「うわーきったねぇ双六!」
次男の二吉が覗きこんで言った。
0713創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 19:08:41.36ID:HC8hzFcs
父「おいっ!その帳面を見せてみろ!」
長吉「え、何か知ってるの?」
父「ジ…ジュマンジジイ!?馬鹿な!何年も前に燃やしたはずだ!」
次吉「お父さんのノートなん?」
父「お前たち!絶対にこれで遊ぶんじゃないぞ、分かったな!!」
長吉「な、なんだよう」
0714創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 19:35:31.35ID:HD/5hXI7
「もう遅いぜぇ」
部屋から不気味な声が響きわたる
「くっ、デューク…」
父、雷蔵が顔をしかめる
「お、お父さん、何?あの小汚ないじいさんは…」
突如、部屋に入ってきた謎の爺さんに長吉は泣きそうな顔で尋ねるのだった
0715創る名無しに見る名無し
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2020/07/05(日) 21:17:51.22ID:YyhScIZa
第138話「灰になっても飛ぶ火の鳥さ」
0716創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 02:36:48.59ID:TxkN6Mz4
火の鳥「脱糞しろ」
男「無理です、先ほどしたばかりなので」
0717創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 04:12:05.49ID:CtYVXQEr
火の鳥「脱糞しろ」
男「無理だって言ってるじゃないですか!先ほどしたばかりなんですよ!?」
火の鳥「もういい、お前は死ね…そして灰になれ」
0718創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 04:52:47.26ID:6pFfJYkf
辺りが臭くなった。
0719創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 05:01:38.92ID:P6tqMfjK
そして以後何百年も続く核糞争が始まったのは言うまでもない
0720創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 05:52:59.42ID:x3HCgFY7
第139話 「新・透明高速の怪」
0721創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 06:20:28.34ID:IYUaI0ty
ある試合後蛮場蛮はたぎる血潮をおさえきれずにロッカールームでシコッていた
蛮「ハァ〜ハァ〜八幡センパ〜イ」シコシコ
0722創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 06:52:16.65ID:2NAQpDE7
これが野球地獄の始まりであった
0723創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 07:16:37.77ID:kbujjd36
家に帰ると妹の蛮場蜜が聞いて来た。
「お兄ちゃん、豊田から御殿場までしか繋がってないのに、何で新『東名』高速って言うの?」
0724創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 09:22:43.74ID:bT4T5glP
そう、その問いこそが、心理学上の大問題なんだ。
0725創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 09:22:52.72ID:fP50TRME
第140話「食堂ながさわ」
0726創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 10:43:34.58ID:IYUaI0ty
山岡「ガイドブックを鵜呑みにしてありがたるなっっっっっ!!!」

1人の新聞記者が食堂ながさわでそう叫んでいた
0727創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 14:56:05.57ID:x3HCgFY7
男「この店はクソだっ! 味のわからない奴らがマスコミの言うことに乗せられて有難がってるだけだっ!」

店主「ちょっとお客さん。営業妨害で警察呼びますよ?」

男「ご飯の炊き方からしてまずなってないっ! 店主、聞くが……釜の中で米は立っているのか?」
0728創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 15:15:19.41ID:2NAQpDE7
山岡のせいで食堂ながさわは潰れてしまった
0729創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 15:19:32.16ID:DefbENZC
(うわぁ。クレーマーだ)

店主はそう思いながら、ネットで読んだクレーマー対応4つの心得を思い出していた。

・理不尽な文句や要求をして来るお客様には対等の立場に立て。けっして屈してはならないので、お客様と思う必要もない。

店主は言った。「おい、アンタ」

黒い服の新聞記者が少し怯むのがわかった。
「あ、アンタだとう?」

そして店主はまた4つの心得のうちのひとつを思い出す。

・相手が通らない要求をしていることをわからせるべし。論理をもって説明すれば相手はぐうの音も出なくなる。

「お客さんみんなウチの味を美味しいと言ってくださってるんだ。それにウチも商売なんでね、
客の回転のことも考慮しなきゃなんねぇんだ。いちいち米立たせてる暇なんかねぇんだよ!!」
0730創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/06(月) 15:24:28.43ID:bSBLLuhg
第141話「雨の糸を紡いで」
0731創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 15:32:25.52ID:DefbENZC
魔法を使えるアユミちゃんは閃いた。
鬱陶しく降り続く梅雨の雨をそうめんに変えて、売り物にしたらどうだろう?
みんな喜んでくれるし、鬱陶しい雨さんもみんなに喜ばれていいなと思った。
早速アユミちゃんはそうめん屋を開き、せっせと雨の糸を紡いで美味しいそうめんを作った。
『つゆの糸』と商品名をつけて、売りはじめた。お見せの中で食べてもらうのが基本だけど、お持ち帰りもできる。
0732創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 17:19:13.44ID:6pFfJYkf
子供「へへへっ」
アユミ「いらっしゃーい」
子供「おい、あそこからツユが垂れまくってるぜ?」
アユミ「このエロガキ!垂れてないわよ」
そう言うとアユミは股を開いてパンツを下ろした。
アユミ「ほら見なさいよ!」
子供「な、何これ?…内臓?」
0733◆IQMyfXuWUY
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2020/07/06(月) 17:41:59.40ID:cS4XoLE+
そうめんに飽きた客たちは、アユミちゃんをかっさばいてもつ鍋にすることにした。
アユミ鍋である。
アユミちゃんの瞳から雨の一滴のような涙がこぼれ落ちた。
雨「そうめんにされて食われる気持ちがお前に分かったか?」
0734創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 19:02:51.01ID:872ag6dT
子供はアユミのコーマンを焼いて食べた
「臭くてコリコリしてる」
0735創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 19:32:13.52ID:kxahi0nM
第142話「変態サル人間」
0736創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/06(月) 20:14:34.63ID:xQAdmsm4
世界にはたくさんの異種間交配種がいます。
オスのロバとメスのウマの交雑種のラバ、オスライオンとメスのトラの混血であるライガー、シマウマと馬のハーフであるゼブロイドなど。
では、人間も自分たちと近いDNAを持つ、猿やチンパンジーとのハイブリットを作ることが可能なのでしょうか? 
誰もが一度は考えるこの疑問について、挑んだソビエト(ロシア)の科学者がいました。
その名はイリヤ・イワノフ。
彼は1920年代にチンパンジーやオランウータンを含む何匹ものサルに自分の精子を注入、ボランティアの女性にサルの精液を受精させることを試みました。
その異常な交配実験の結果とは……?
0737創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 20:20:43.53ID:UQ14e0b+
人間の男性×メスのチンパンジーでの悪魔の実験は成功してしまった…。
博士「神よ…お許しください」
マンパンジー「ウホッ?」
0738創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 20:21:59.21ID:2NAQpDE7
番場蛮とマンパンジーの野球地獄が始まった
0739◆IQMyfXuWUY
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2020/07/06(月) 20:43:14.60ID:6rGByNr4
人間より脱ぎっぷりがいいマンパンジーのおかげで野球拳が大人気になった。
結局みんな変態サル人間ってことです。
0740創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 20:52:58.32ID:7EnJaJ9j
第143話「どちらかが彼女を殺した」
0741創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 21:06:10.55ID:OWT2Nlbd
北坂戸の民家で住人の中村泰造さん(67)が頭を殴られて殺害された。
捜査本部は6日、強盗殺人と住居侵入の疑いで、ともに住居・職業不詳の山田たろう容疑者(31)と、田中ひろし容疑者(25)を逮捕した。
0742創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 21:10:44.76ID:YjoSZdtL
山田たろう「中村泰造?あんなニューハーフのオッサンなんて殺っちゃいねーよ」
刑事「なぜニューハーフだと知っているんだ?」
山田たろう「えっ、そ…それは」
0743創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 21:18:35.19ID:lGa8fWbB
田中ひろし「俺のスマホに泰造さんのヌードだって?そいつはネコの仕業だよ!」
0744創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/06(月) 21:46:21.57ID:IYUaI0ty
刑事「うるせえんだよ!犯人はてめえらだ!死刑確定!!」

ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッ

こうして田中と山田は下痢便脱糞死の刑に処されたのであった!!
めでたし〜めでたし〜
0745創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 21:50:17.20ID:Gd3uETfN
第144話「死を呼ぶ喜多方ラーメン」
0746創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 21:56:47.46ID:iTpSVuf+
「チッ、何度も言わすなよ?俺の好みは二郎系だ」
しかし、あの女、喜多方久美子は引き下がらない。
「そうはおっしゃいますが…我が社の科学は世界一チイイイイ!!」
0747創る名無しに見る名無し
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2020/07/06(月) 22:49:50.76ID:nLx73AgP
喜多方「二郎系!!? できんことはないイイィーーーーーーッ!!」
0750創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 03:58:37.41ID:Dq9DoqYq
第145話「ハヤシライス不味くね?」
0751創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 06:30:00.35ID:f8WKJGQV
タカシはまずいハヤシライスしか食べたことがなかった。
高級デミグラスソースや完熟トマトなどとは程遠い、粉を溶いたような代物しか口にしたことがなかった。
その口で言うのだ、
0753創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 08:02:59.19ID:A3LamisS
タカシは初めてのデートでこの洋食店に彼女を連れて来た
「犬…かな」
みさきちがそう答えてタカシは何かちょっとイラついた
「うわぁ、あり得ねぇ」
タカシはボソリとしかし確実に聞こえるように嫌味たらしく言った。
「えっ…」
みさきちの表情がピクつく

「ハヤシライス下さい」
たくさんあるメニューの中からみさきちはソレを注文した。
0754創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 08:20:40.50ID:hxpRviP8
みさきちは思う。
「私、なにか間違えたこと言ったかな……」
みさきちは震えるスプーンでハヤシライスをすくって口の前に持ってきた。
「ちがうだろ」
タカシはみさきちに言った。
「え?」
「お前は犬なんだろ? じゃあ犬食いしろよ」
タカシは二人が向き合っているテーブルの足に蹴りを入れる。
ミサキチは涙目になりながらハヤシライスを犬食いした。
0755創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 08:36:14.63ID:A3LamisS
第146話「公衆の面前で涙目になりながらハヤシライスを犬食いするみさきち」
0756創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 08:41:53.59ID:Z/FjhJRY
「あ〜。この俺の彼女がハヤシライスと犬なんか好きなんてありえねー」

苛々した口調でそう言うと、タカシは店員を呼んだ。
女の店員がやって来るとテーブルを蹴り倒して男の店員を寄越せと言った。

「お客様、どういたしました?」

冴えない顔のメガネ男の店員がやって来ると、タカシはハヤシライスを犬食いしているみさきちを顎で指し、言った。

「これ、いらねーから取り替えてくんね? お前の彼女と」
0757創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 09:26:02.50ID:VSuSsNPi
「……分かりました少々お待ち下さい」

そういうと店員は下半身を露出しタカシの顔にまたがるとそのままいきみ始めた

ムリムリムリムリブチッブビビビビ〜

店員の濃厚なソース(意味深)がタカシの顔に降り注いだ
0758創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 10:00:05.55ID:Z/FjhJRY
みさきちは快感になって来たようで一心不乱にハヤシライスを犬食いしている。

「まうっ、まうっ! イヒッ……、イヒヒッ……!」
0760創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 10:27:44.46ID:Z/FjhJRY
第147話 「死神たちの夜明け」
0761創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 10:46:23.40ID:9/l2B2QO
「黒崎どん」
更木剣八が言った。
「冥界の夜明けは近いぜよ」
0762創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 11:19:03.57ID:yM/YU7a8
A「サンマ定食ごはん大盛で」
更木剣八「黒崎丼」
B「イカ刺し定食にしようかな」
C「クククク、俺は───」
0765創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 11:49:18.32ID:Hwt8uvrh
第148話「俺様は無敵の男」
0767創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 12:14:23.94ID:pCHIKZGh
だが黒崎は、卍解によるダメージを受けなかった。
そう、黒崎一護は無敵の男なのだ。
0768創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 16:55:24.95ID:jqg5YMyT
黒崎の足下にイチゴが落ちていた。
0769創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 16:57:53.05ID:Dq9DoqYq
余りにも美味そうだったので。黒崎はイチゴを拾って食べた。
黒崎「ゲェーッ!どっ、毒イチゴ!?」
狛村「アッハハハハハハ!無敵の男が聞いて呆れるわ!」
0770創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/07(火) 17:20:33.80ID:Hwt8uvrh
第149話「ウンコチンチンマンの逆襲」
0771創る名無しに見る名無し
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2020/07/07(火) 23:30:31.25ID:Z/FjhJRY
「俺の何が一体いけないって言うのだ?」
ウンコチンチンマンは悔しさに歯軋りをした。
自分の名前が出た途端、スレがぴたりと止まってしまったのだ。
「お前らそんなにタカシとみさきちが好きか……!」
0772創る名無しに見る名無し
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2020/07/08(水) 00:50:36.60ID:T4DbSKoF
???「どっちも好きじゃない!」
ウンコチンチンマン「誰だ!」
???「私だ」
0773創る名無しに見る名無し
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2020/07/08(水) 07:38:01.60ID:vbgyS3l5
ウンコチンチンマン「???とは変わった名だな」
???「ハハハ!」
ウンコチンチンマン「どっちも好きじゃない、とは? タカシもみさきちも? それともタカシとみさきちも、そし
て私も、という意味か? どっちだ!?」
???「ハハハ、わからん!」
0774創る名無しに見る名無し
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2020/07/08(水) 08:00:36.96ID:T4DbSKoF
???「さらばだ」
ウンコチンチンマン「待てっ、名をなのれ!」
???「私は…アルゼンチンコ」
ウンコチンチンマン「うわ、つまんね!」
0775創る名無しに見る名無し
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2020/07/08(水) 08:05:49.26ID:WJ0AiPIc
第150話「アルゼンチン国債」
0777創る名無しに見る名無し
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2020/07/08(水) 09:34:03.37ID:IpfglBHg
アルゼンチンのチンに異常に反応するマダムたち
「あらあらイヤだわうふふふふ。」
不気味な雰囲気を放っている
0778創る名無しに見る名無し
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2020/07/08(水) 18:14:52.45ID:fI7nFiNf
マダム「マダムやーん!」
0779創る名無しに見る名無し
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2020/07/09(木) 08:34:19.86ID:D6ZpcDTb
ドカ───ン!!

突然マダムの頭に土管が落ちてきた。
0780創る名無しに見る名無し
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2020/07/09(木) 08:34:22.58ID:ZWtyX6RL
第151話「鬼おろし肉ぶっかけ」
0781創る名無しに見る名無し
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2020/07/09(木) 08:40:14.45ID:vOTCKhzm
「ここの『鬼おろし肉ぶっかけ』がうまいんだよ」
部長はそう言うと俺を連れてさびれた定食屋に入った。
ガランとした店内の一席に腰を下ろすと部長は、カウンターに向かって声をあげた。
「すみませーん、『鬼おろし肉ぶっかけ』、2つー」
0782創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/09(木) 08:41:54.86ID:fd2yGuOu
「くそ不味い。味落ちたなぁこの店もよぉ」
タカシが大声を張り上げて言った。
0783創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/09(木) 09:30:25.73ID:qgW5fUvw
店長はタカシに死の鉄槌を下した
0784◆IQMyfXuWUY
垢版 |
2020/07/09(木) 09:40:27.38ID:nASfPrUL
ウェイター「お待たせしましたー。鬼店長おろしタカシ肉ぶっかけでーす」
0785創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/09(木) 10:04:43.37ID:A0MoRpK8
第152話「古着屋のニオイで猛烈な吐き気」
0786創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/09(木) 10:17:43.31ID:fd2yGuOu
順子は携帯炊飯器を持ち歩いて古着屋の前で足を止めた。
「う〜ん、いいねぇ〜この匂い。ご飯3杯はいけそう」
順子は茶碗にご飯をよそうとぱくぱくと食べはじめた。
0787創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/09(木) 12:19:48.24ID:pSEa1dMk
古着屋の店員が現れ、順子の鼻の下に恥垢を擦り付けた。
0788創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/09(木) 14:51:58.68ID:3vPp8NZQ
古着屋の店員は藤井フミヤだった。
0789創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/09(木) 15:13:20.29ID:hpZUpiS1
順子は古着屋のニオイで猛烈な吐き気を催した。
0790創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/09(木) 15:44:03.62ID:3vPp8NZQ
第153話「大丈夫、未来は元気だよ」
0791創る名無しに見る名無し
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2020/07/09(木) 17:45:29.33ID:hpZUpiS1
パンクス「世の中腐ってるぜ!ノーフューチャー!!」
0792創る名無しに見る名無し
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2020/07/10(金) 00:55:05.45ID:r0Wio5iC
ちんこ
0794創る名無しに見る名無し
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2020/07/10(金) 08:24:29.55ID:H9MkMkv3
パンクス「俺たちは利用されねぇ!」
0795創る名無しに見る名無し
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2020/07/10(金) 12:14:03.27ID:PRfP+ElA
第154話「このクソスレを立てたのは誰だあっっっ!!!」
0796創る名無しに見る名無し
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2020/07/10(金) 12:37:45.18ID:v3NwtWUs
私は5ちゃんねるのあるスレを見て思わず叫んだ。
0798創る名無しに見る名無し
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2020/07/10(金) 15:00:18.00ID:dMadW5sd
そう、それは──
0799創る名無しに見る名無し
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2020/07/10(金) 19:58:47.70ID:p+MyzA5R
「ぎゃっ!」
0800創る名無しに見る名無し
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2020/07/10(金) 21:32:40.64ID:wzViAKYo
第155話「母親ならポテトサラダぐらい作れ」
0801創る名無しに見る名無し
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2020/07/10(金) 22:49:23.84ID:l6QNr/80
私の名はコードネーム・ポテトサラダ。
博士によって造られた人造人間です
0802創る名無しに見る名無し
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2020/07/10(金) 23:20:41.88ID:OtrFQTD6
木村「オレ木村、お前さぁ、ポテサラなんか食ってんなよ」
ポテトサラダ「なんだと!?」
木村「ドライブスルーでちょいマック〜。
ドライブスルーでちょいマック〜」
木村と名乗る中年男は身をよじらせながら歌いつつ、マクドナルドのドライブスルーへ入っていく。
そして、「なんだ、この歌」と苦笑いをした。
0803創る名無しに見る名無し
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2020/07/10(金) 23:27:05.37ID:r0Wio5iC
木村「スルー、スルー、スルーを〜、マックのドライブスルーを〜、ちょい、ちょい、ちょいマック、ちょいマックスルー♪」
博士「素晴らしい!君のボディを改造させてくれ!!」
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