【リレー小説】勇者ヘッポコとヌルスケ part10
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登場人物
【ヘッポコ】
ゼウスに召喚されロトの勇者となった少年。重力魔法『ボッシュート』を使う。
頭に刺激を受けると爆発する。
『異能遺伝子』を持ち、敵の攻撃や魔法を身体が勝手に反応して再生する。
万引き癖がある。
【ヌルスケ】
不思議なメダルの収集家。メダル王に授かった力で不思議な力や不老不死などを手にしている 。
【ケン・リュックマン】
アメリカから来た顔がリュックの亜人。
擬人化する謎の武器『ルシール』(有刺鉄線を巻き付けたバット)を持っている。
ヘッポコの親友。
※前スレ
【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part9
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1581957477/ 【ルイーダ】
飲酒施設『ルイーダの酒場』を営んでる女性 。ヘッポコとは犬猿の仲。
【ララ】
悪霊であり魔族の娘 。妖婆の孫。
ヘッポコの友達。
【アナ】
デーモン族の娘でマセガキ。呪文『ウロタトモカーオ』(芸術的爆発地獄)を習得ている。 ヘッポコの友達。
【女神】
美しい姿の神。ヘッポコに進むべき道を助言するが、その真意は…。
【ゼウス】
天界の頂点にたつ全知全能の神。魔界とは不可侵条約を結び平和を作る。 〜敵側の登場人物〜
【妖婆】
かつては魔族と人間を同士討ちさせ、その隙に世界の再構築を図ろうとしていた老婆。色々な姿で現れ、ヘッポコ一行を惑わす。
ショッキリの薬を飲み、「神」と化した。
【パズス】
熱風と風、大気を司るかっこいいよね魔神。身体をイナゴの群れに変えたり自由に擬態化させることができる。美女だが金玉が付いている。
【邪神ヴァギナ】
魔王の魂を封印した穴(自身の膣)を大地に突き出した太古の巨神。ショッキリ神社の力を借りたヘッポコのテラボッシュートで倒されるが??
【魔王】
ゼウス、ハデスのライバル。
魔界の王。
【執事】
魔王の右腕。魔術の達人。
【マオ】
魔王の娘。テンション高めのギャル。
【破壊神ムドー】
全世界の大気、生命、大地、炎、氷、すべてを思いのままに操ることができる支配者。
【妖魔ルイージ】
魔王級のモンスターに取り憑き本体を操る、ちょび髭の生えた低級モンスター。 ヘッポコの血筋
【ショッキリ】
ショッキリ神社の大明神
ヘッポコの祖父
トロール俗の英雄であり、過去に神、魔族、冥府との三つ巴の戦いを終わらせた最高の勇者
秘奥義『ボッシュート極』を操る
【ハッケヨイ】
ヘッポコの親父
世界のどこかを旅するトロールの戦士タイプ
どこか西郷隆盛に似た見た目
重力魔法『ギガボッシュート』を使う
【トンヌラ】
ヘッポコの息子
小さいながらもキレたときのゲイン数値はハッケヨイをも越えるときがある
『ギガボッシュート』を少年ながら使える天性の才能の持ち主
【ゲイン】
この世界の戦闘能力
測定器で測ることが可能
人間世界で言うオーラ、気のようなもの ヘッポコ「さて、久々にスライム退治でもするか」
スラウィム「僕も悪いスライムを倒すぞ!」 ヘッポコはスラウィムをじっとみつめた
スラウィム「な、なんだよぉ!僕は良いスライムだぞ!」
ヘッポコ「あー?!スライムが俺に口答えか?!お前は、『悪い』スライムだなぁ?!」
スラウィム「ひ?!」 スラウィムは剣を捕食した。
そしてスラウィムナイトに進化した!
ヘッポコ「マジかよ!?てゆうか剣返せ!」 「これまでにない(無能)」
「前例にない(増税)」
「甚大な(国民への打撃)」
「思い切った(ゼロ解答)」
「政府をあげて(検査拒否)」
「きめ細やかな(転売放置)」
「一気に(給付しない)」
「大胆な(お肉券)」
「力強い(お魚券)」
「強大な(自民支持率)」
「かつてない規模の(コロナ拡大)」 ヘッポコ「スラウィムよ、貴様の悪道もここまでよ!!!」
ヌルスケ「お!楽しそうだな!俺も混ぜろよ!」
ケン「ヒャッハー!」
スラウィム「ひっ!た、たすけ」
ガン!ケンのルシールがスラウィムの眉間を打ち抜く!
スラウィムは揉んどりうってたおれこんだ!
ケン「ヒャッハー!最高の時間だ!音も良い!」 お前に興味がないってことだろ
気になれば理解しようとするわ バビル2世「くだらん茶番は終わりにして朝マック行くぞ!」
ヘッポコ「おう!」 ぶりぶりぶりぶり…
ケンは歩きながら糞尿を垂れ流していた
その目はうつろだ 君らは何を求めてんねん
伝説の偉人、エンジソは尋ねた 知らんけど16倍精度ぐらいで浮動小数点演算してんのかな 腹が減ったヘッポコはコンビニに行った。
コンビニ店員「お弁当温めますか?」
ヘッポコ「うちに電子レンジが無いとでも?」ギロリ コンビニ店員「し、失礼致しました!では、お箸お付けしますか?」
ヘッポコ「弁当を手で食えと?」ギロリ
コンビニ店員「いや、箸はないんか〜い」カ-ン
ヘッポコ・コンビニ店員「アッハッハッハッハッ!!」 ヘッポコは店員を射殺するとレジの金をポケットに入れると自宅に帰って弁当を食べる事にしたのだ 家につくと家中に落書きがしてあった
ヘッポコ!!アホ!!!消えろ!!!等の罵詈雑言が家中に書いてあるのだ ヘッポコは誹謗中傷にも負けずスライム退治に出かけた。
ヘッポコ「はいっ!ふうっ!はいっ!」
スライム「ぎゃあー!」
ヘッポコ「はいっ!ふうっ!はいっ!」
スライム「うぼあー!」
ヘッポコ「はいっ!ふうっ!はいっ!」
スライム「覚えてろよ…キサマ」
ヘッポコ「はいっ!ふうっ!はいっ!」
スライム「おごーっ!」
ヘッポコは25ゴールドを手に入れた。 連行途中でヘッポコは衛兵に25ゴールドを渡した。
衛兵「よし、行っていいぞ」
ヘッポコ「うわーい」 衛兵「んな訳あるか!!」
ドグァシュッ!!
衛兵はヘッポコの脳天にエルボードロップをくらわせヘッポコは頭蓋骨陥没で死んでしまった と、皆が思ったが!なんと、ヘッポコは生きていた!
まさに憎まれっ子世に憚るであった ヘッポコ「さて、スライム退治を頑張るでちゅ」
ケン「ようヘッポコ!俺も行ってやるぞ」
ヌルスケ「カハハハ、私も行きますぞー!」 ケン「でちゅ?」
ヘッポコ「あっ!いたぞスライムだ!全員かかれぇーっ!」
スライム「ぴぎゃ!?」 ヌルスケ「カハハ!!!生け捕りにしましたぞ!」
ヘッポコ「どうする?」
ケン「俺に名案がある!」
ケンは地下室にスラウィムをつれていった 実を言うと日本はもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。
2、3日後にお肉券の話があります。
それが終わりの合図です。
程なくお魚券の話が来るので
気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて
マスクが2枚きます。 〜地下室〜
ズップズププッ…
ギシギシ
グチュグチュ…
ギシギシ
スライム「あっ んんっ」 スライム「スッキリしてるのか!うまい、、!震えるくらいうまい!!」
ヘッポコ「そうだろ? 長年研究したアリアハン麺!」
スライム「あんっ、んんっ! 旨すぎるよ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています