0275創る名無しに見る名無し垢版 | 大砲2020/04/07(火) 09:23:54.73ID:ThkU4LzD ヤーヤの部屋はちらかっていた。 壁中にロックっぽいポスターが貼られ、床には脱いだままの衣服が散乱している。 ヤーヤはそれらを足で脇へ避けると、ベッドの上に座った。 「ま、座んなよ」 「うん」 ムーリンは嬉しそうにヤーヤの隣に座ると、皿の臭豆腐を食べはじめた。