「いいだろう。おいで」
男は足を開くと、招き寄せた。そして自分からズボンのベルトを解く。
「日本の殿方のおちんぽは初めてなの。楽しみ……」
そう言いながらモーリンは男の足の間にしゃがみ込んだ。
男はズボンを全部は下ろさなかった。露出した太腿がやたらと白く、毛が薄い。
「さぁ、パンツを下ろしてくれ」
「命令しないで」
そう言いながらモーリンがパンツを下ろすと、そこにこけしはなく、自分と同じ割れ目とパンツに挟んだディルドーのようなものが現れた。