おやつが食べたいな〜 第十一部
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ムゥ〜おやつが食べたいな〜
あっ、シュークリームだ
おいしそう 食べよう
モグモグモグモグ おいしいな モグモグモグモグ
もう一個ある これも食べちゃえ
モグモグモグモグ モグモグモグモグ
あ〜おいしかった
ねえムーくん、ここにあったシュークリーム知らない?
知らないよ
変だなぁ 後でムーくんと一緒に食べようと思ったのに
おかしいな どうしたんだろう?
あんなおいしいシュークリーム どうしたんだろうね?
あんなおいしいシュークリーム?
それじゃまるでムーくん
あのシュークリームを食べたことがあるような言い方じゃないか?
ワッ しまった
さてはムーくん シュークリーム食べたでしょう?
知らないよ
ほら 白状しないと コチョコチョコチョコチョ
ムヒヒヒヒ 食べた 食べた
ほら やっぱりムーくんが犯人じゃないか
もう おしりペンペン
ムッヒーミンミンミン ムッヒーミンミンミン
ようし ムー汁にして食べちゃおうかな
ムッヒーミンミンミン ゴメンナサイ ムッヒーミンミンミン ペッコ、ペッコ、ペッコ、ペッコ
シュークリーム しゅき、しゅき、ペッコ、ペッコ
モグ、モグ、おいしいー ペッコ、ペッコ
おいしいー シュークリーム ペッコ、ペッコ 『いい子にしてるから』
クリスマスイブのこと。
「今年もぼうやにサンタさんは来てくれるかな」
「ぼく、いい子にしてるから。きっとサンタさんはきてくれるんだ」
ある親子がそんなやり取りをしていた。
その晩、日付は変わってクリスマス。
ぼうやの部屋に、煙とともにサンタが現れた。
サンタはそっと、プレゼントを置こうとした。
「困ります。本物のサンタが来てプレゼントを置いていくなんて」
サンタが驚くと、すやすや眠っていたはずのぼうやがこちらを見ている。
「親はサンタを信じていないから、クリスマスプレゼントを用意するんです。
全員がサンタを信じたら、親はプレゼントを用意しなくなってしまう」
見つかってしまった。この子もサンタを初めて見たはずだが、その反応は非常に乏しかった。
最近のこどもたちに、増えているタイプだ。
「ぼくたちこどもはサンタを信じているふりを長く続けて、一回でも多くプレゼントをもらいたいんです」
「去年来てくれなかった本物が、来年も来てくれるでしょうか。本物に気まぐれで
クリスマスにプレゼントを配られると、長い目で見て損になるかもしれないんです」
「ですから、ぼくたちこどもとしては、26日の夜にでも配ってもらえると助かります」
サンタは何も言えず、プレゼントとともに煙と消えた。 ウエディングケーキ最初は美味しかったけどだんだん飽きてきた ララララララ ララララララ ララララララ
ワンツースリーフォー ムッヒーミンミン ムーくん チュッチュッ
チュッ チュッ
いいこ いいこ
ムゥ〜 ねぇ ムーくん
なぁに
ムーくん チュッチュッ
チュッ チュッ
いいこいいこ
ムゥ〜 ムーくん いいこにしていたかい?
うん おりこうさんだよ
そうか ムーくん いいこいいこ
ムゥ〜 ドーレーミファソーファミレミーファソー ラー
ラーシードレーミーファソラーシードレー
ファミレファミレファー ソファミソファミソー
ラッラー ミャーォ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています