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5レスごとに完結するリレー小説
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0001創る名無しに見る名無し
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2020/01/22(水) 17:30:29.36ID:/mhaQH0y
【ルール】

・レス番が5の倍数の人は必ず新しくタイトル(テーマ)を決める
・ずれたりミスだったりマルチ広告コピペ等であっても5の倍数のレスはすべて新しいタイトルだと見なす
・後に続く4レスでそれぞれ起承転結になるようにリレーする(4コマのコマを1コマずつ担当するイメージ)
・リレー本文以外のことも書きたい場合、文頭に★をつけて本文と区別すること。★がつかないレスは本文だと見なされる
・自分のレスを最後にスレが止まった場合(目安は一晩経ってIDが変わった程度)は連投OK

5がタイトルを決めて、6が5のタイトルから思い付いた起を書き、7が承を書き、8が転を書き、9が結を書いてまとめる
ここでリセットされて、10が新しいタイトルを決めて、11が起を書き…の繰り返しで
5レスごとに完結するリレー小説を作っていきましょう
0414創る名無しに見る名無し
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2020/04/19(日) 20:18:57.03ID:hA/pllHh
とれないや…糞のにおい
0415創る名無しに見る名無し
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2020/04/19(日) 20:25:58.54ID:978spZ7m
第82話 「蜘蛛の意図」
0417尾何大隙
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2020/04/20(月) 08:11:39.89ID:L2DrZfkR
そして今から30年前,大人の事情によって世界は復活した
0421創る名無しに見る名無し
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2020/04/20(月) 14:57:18.05ID:L2DrZfkR
おっさんはテレビをつけ,パンツ一丁で寝っ転がり,ポテチとコーラを飲んでいた
0422創る名無しに見る名無し
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2020/04/20(月) 15:05:44.27ID:DPTgRqGj
飲んだポテチが食道に刺さった。
0423創る名無しに見る名無し
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2020/04/20(月) 15:13:26.86ID:9EAd06CI
おっさん「こ、コーラが無い…」げほっ
0424創る名無しに見る名無し
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2020/04/20(月) 15:17:56.05ID:oc108X77
そしてポテチが刺さったたオッサンは
バーガー・ショップに駆け込んで
ポテチをコーラで流し込む。

「取れた!!」
0426創る名無しに見る名無し
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2020/04/20(月) 21:09:41.99ID:Mtsn+4FD
紀元前200年、アテレア国の騎士ソラールは農道を歩いていた。
すると農道を一人の農夫が横切った。
ソラールはその農夫を見ると、剣を抜いて農夫の喉元に剣をすえた。
0427創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 22:56:15.89ID:Yy2XL0Jg
サクッ
ソラールが腹部に鈍痛を感じて目をやると、刃渡り25センチの包丁が刺さっていた。
農夫「ウザいんだよ」
0428創る名無しに見る名無し
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2020/04/21(火) 23:06:21.13ID:lkNmT0wg
「とぅっ、とぅいまっとぇーん!」

そう言うと、ソラールは、死んだ。
0429創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 00:02:00.75ID:V+uW+vb8
今でもアテレア国では、太陽がぎらつく日に限って、ソラールの哀しき断末魔がどこからともなくこだまするという……

「とぅっ、とぅいまっとぇーん!」
「とぅっ、とぅいまっとぇーん!」
「とぅっ、とぅいまっとぇーん!」
……
0430創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 00:43:24.37ID:JIwE9nPe
85話「5000mの深海」
0431創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 03:10:45.08ID:HSzfTUJr
行き先は深海のはずだったがなぜか地表80000メートルにいた。

中間圏に裸で突入した俺は摩擦で火だるまになりながら「なぜこんなことになったのか」と、ボンヤリと考えていた。
0432創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 03:18:39.71ID:HSzfTUJr
意識が薄れかけ死を目前にした俺だが不思議に落ち着いた気持ちでいた。
なぜか「俺は助かる」という強い確信があったのだ。
パラシュートもなく全裸で火だるまで降下し、すぐそこに確実な死が待ち構えている状態だというのに…
0433創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 05:00:56.61ID:ifXV7afA
そして俺は真っ白な灰へと燃え尽きた。
0434創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 06:18:18.24ID:OWN5SYhB
そして灰は5000メートルの深海に積もった。
0435創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 06:24:09.80ID:OWN5SYhB
86話 「走れペニス」
0437創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 21:58:10.01ID:JIwE9nPe
突起物は下腹部に付いている2つの袋を交互に動かしながら走った。
袋の湿りが走った跡にじんわりと残り、そこから湯気が出ている。
突起物は時折、先端をピクピクと四方に向け、進む方向を確認するかのようにしていた。
0438創る名無しに見る名無し
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2020/04/23(木) 05:56:50.86ID:cPGtwMse
熟女「奇妙な生き物がいるわ…」
そう言うと熟女はすかさず虫網を振り下ろした。
しかし、『ナニ』は網をくぐり抜け走り出した。
熟女「ま、待ちやがれ!!」
走るぺニス、それを追う熟女
0439創る名無しに見る名無し
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2020/04/23(木) 22:28:25.27ID:9gE+22D3
俺「走れペニス!負けるな!」
0440創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 00:17:02.01ID:lI/pbkjs
87話 「」
0442創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 06:56:21.18ID:W5uMw7nr
何だ、チミは!?ってか
0444創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 13:49:09.10ID:5m3blNn2
神様「」
0445創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 18:59:31.91ID:paPDoxBZ
88話 「羅生肛門」
0447創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 19:57:22.26ID:v0mDDMxO
そこに楽しんごが現れた
0448創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 20:22:41.27ID:WSXoyE0o
そこにいた人間は今後起こることを察した
0450創る名無しに見る名無し
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2020/04/25(土) 02:24:21.02ID:NDBCRRjw
89話 「原動ロボット」
0451創る名無しに見る名無し
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2020/04/25(土) 09:16:22.66ID:Orajsr9j
原子力エンジンを搭載した変な髪型の少年型ロボットを見せ、博士は言った。
「これが原子力動力ロボット。略して原動ロボです」

「カッコいい!」
私は自分の乗って来た原動機付きロボット(略して原付ロボ)と見比べながら、言った。
「本当に私のこの原付ロボと交換していただけるのですか?」

8年間苦楽を共にした愛ロボ『タクト』も、最新型の前ではガラクタ同然に見えてしまった。
0452創る名無しに見る名無し
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2020/04/25(土) 15:48:58.27ID:phXB29W0
「ただし!この1、2が無くて『ラブスリー』を乗りこなせればな!」
「やってやるぜ博士!」
そう言うと、私はラブスリーにまたがった。
0453創る名無しに見る名無し
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2020/04/25(土) 22:03:13.46ID:5T1udoYU
そして大爆発
0455創る名無しに見る名無し
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2020/04/26(日) 22:58:16.71ID:BY16kLnI
90話 「夜尿症」
0457創る名無しに見る名無し
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2020/04/27(月) 13:04:40.08ID:mlf+Ny6L
しかし主人公である夜尿 翔はジェイソンに対抗しうる特別な力を持っていた。
0458創る名無しに見る名無し
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2020/04/28(火) 08:54:06.30ID:xen7Y9o9
夜尿 翔が夜中に寝ぼけてタンスに小便をひっかけていると後に何らかしらの気配を感じた。
0459創る名無しに見る名無し
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2020/04/28(火) 13:31:14.52ID:vlux5Co/
寝ぼけた夢遊鋲が、夜尿翔の足元に小便をかけていた。
夜尿翔「勘弁してよ」
夢遊鋲「むにゃむにゃ…」ジョロロロロ
0460創る名無しに見る名無し
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2020/04/28(火) 13:32:22.78ID:JIqM748l
第91話 「ぐんまの城」
0461創る名無しに見る名無し
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2020/04/28(火) 14:31:20.35ID:VPDR+Hp+
時は令和!
ここは辺境の地、ぐんまー!
フリーター群雄割拠の時代!
田中こうへい(41歳、フリーター)は城を構える決意をした!
0462創る名無しに見る名無し
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2020/04/28(火) 15:42:03.97ID:j+qT6oOJ
田中はログハウスの城を注文した。
1週間後それは届き、1ヶ月をかけて組み立てた。
完成した城は思ったより小さかった。
田中「何なんだこれは…」
0463創る名無しに見る名無し
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2020/04/29(水) 05:26:57.67ID:lzH3N9vL
前橋の外れ、田んぼの中に洋風の城が立っている。
とても立派な城だが、その中には王様もお姫様もいない。
0464創る名無しに見る名無し
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2020/04/29(水) 15:42:27.61ID:AVwxbrdW
田んぼの中に田中が入ると、そこは底無し田んぼだった。
田中は田んぼの中で助けを求めたが、誰も助けにこなかった。
0465創る名無しに見る名無し
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2020/04/29(水) 17:43:54.21ID:1zifsLH1
第92話『花賀 曲(はなが まがる)は悪臭を放った』
0466創る名無しに見る名無し
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2020/04/29(水) 19:21:01.32ID:lRu20WNS
引きこもりの花賀曲は大の風呂嫌いである。
かれこれ5年は風呂に入っていない。
彼の亀頭と金玉はビッシリとこびり付いた垢により、まるで石のようにカチカチになっていた。
0467創る名無しに見る名無し
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2020/04/29(水) 19:51:40.09ID:DRKYNWdO
「いい感じだ」
曲は自分のチンコをいじりながら、言った。
「もう少しくっつけば、性の呪縛からも解放されそうだぞ」

花賀曲は男を、いや人間さえも解脱しようとしていたのだ。
0469創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 01:41:25.34ID:3udqarVT
そして、花賀曲は自身の悪臭で死んだ。
0470創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 06:24:46.03ID:3udqarVT
第93話 「極悪」
0471創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 06:42:46.03ID:6oUdq/GH
「ねぇ」
結芽が唐突に聞いてきた。
「極悪ってどんなんだと思う?」

「へ? どうしたの」
俺は思わず牛乳を飲むストローを止めて結芽の顔を見た。
「なんかあったの?」

「何もないけど」
結芽は困ったような顔をして言った。
「極悪をタイトルに小説を書けって言われちゃってさ……」

「なるほど」

「それで……さ。よかったら私に教えてくんないかな、極悪ってどんなものか……」
0472創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 06:51:53.84ID:n+sfqMin
俺は結芽の首を締めながらファックをした。
結芽は口をパクパクさせ、足をバタつかせていたが、俺はさらに首を締め付けながら腰を振った。
暫くすると結芽はうごかなくなった。
だが、俺は腰を動かすのをやめなかった。
0473創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 06:57:02.76ID:n6WJdXpH
「……。」
結芽は動かない。
「電気ショーック!」
そう叫びながら高温のアイロンを結芽の胸に押し当てた。
ジュウゥウゥゥ
「……。」
結芽は動かない。
0474創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 07:35:35.83ID:dshjDMcn
その後、俺はすぐ警察に捕まり、少年院に収監された。

マスコミは俺のことをこぞって「凶悪高校生」と書き立てた。
しかしどの雑誌も俺のことを「極悪」とは書かなかった。

「これでも極悪じゃないのか」

「じゃ、どんなんだ極悪って?」
0476創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 09:09:16.49ID:00C/HNDe
やあ、俺の名は金 童太郎。
皆からは「ゴールデンチャイルド」と呼ばれている
0477創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 09:31:41.17ID:HU0vMH7J
俺はアラブに嫁いだんだ。
そしてそこで石油を掘ってる。
だだっ広い砂漠に採掘機を置いて延々と掘り続けるのさ。
0478創る名無しに見る名無し
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2020/04/30(木) 10:09:07.08ID:7RKpwpUD
夜にはいつもアラブの石油王にケツの穴を掘られている。
奴らは日本人が大好きらしく、また俺は奴ら好みのアニメのコスプレをして楽しませてやれる天才さ。
俺も一山当てたらこんな生活とはオサラバして、アラブ美人の前や後ろをガンガン掘ってやりたいな。
0479創る名無しに見る名無し
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2020/05/01(金) 15:31:37.00ID:dHwx65AP
0480創る名無しに見る名無し
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2020/05/01(金) 16:12:40.64ID:fnkuN3Id
第95話 「ゴールデンウィーク」
0481創る名無しに見る名無し
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2020/05/02(土) 09:17:20.55ID:otBhvPGx
俺は観光地でアイスクリームを売る仕事をしている。

今日から稼ぎ時のゴールデンウィークだ。

毎年この時期に年の半分の売り上げを稼ぐのだが……。

今年はさすがにさっぱりだ。
いつもの年の1割もお客がいない。
どうしたもんか……。
0482創る名無しに見る名無し
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2020/05/02(土) 18:11:33.75ID:bB4TSmn7
すると、世界的に有名なあの実業家がこっちに来た。
0483創る名無しに見る名無し
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2020/05/03(日) 00:21:24.60ID:ARPCg/24
堀江貴文「クソが、どこも店やってねーじゃん」

アイス屋「あ!前科モンだ!!」
0484創る名無しに見る名無し
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2020/05/03(日) 00:32:27.24ID:Nnq3elXW
「アイスクリームいかがですか〜?」

「俺がそんなもん食うわけねぇだろボケ!」

「そんなぁ〜今日は1つも売れてないんですよ〜」

「は?そもそもあなたはリスクを恐れるほど、何かを持っているの?ないでしょ?」

「……」
0486創る名無しに見る名無し
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2020/05/03(日) 15:54:42.70ID:Jzo2jDiz
俺はテレビを点けた
すると────
0487創る名無しに見る名無し
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2020/05/03(日) 16:22:18.50ID:ARPCg/24
安倍総理「りっぽんを、とれもろす!
りっぽんを、とれもろす!
りっぽんを、とれもろす!りっぽんを
とれもろす!」
0488創る名無しに見る名無し
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2020/05/03(日) 16:24:58.18ID:0M5LJ0/Y
ザ…ザザ……
「ここで臨時ニュースをお伝えします」
「政府は国民総入れ替え法案を可決…」
ザザ……
「我々日本国民は……ちう」
ザ……
「中国国民と入れ替えられます」
ザー
「入れ替え開始は明日12:00」
「我々は日本から離れることになります」
0489創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/03(日) 19:08:13.21ID:OxdPUMGl
そして14億の中国人が日本に流れ込んできた。

安倍「りっぽんを取れもろす!りっぽんを取れもろす!りっぽんを……」ガガッ

ザザ…ザーーー
0491創る名無しに見る名無し
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2020/05/03(日) 19:31:06.09ID:RcUALMay
「ハイ、どうもどうもー」

拍手に迎えられ、二人のオッサンが登場する。
0492創る名無しに見る名無し
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2020/05/03(日) 22:42:28.49ID:06dBX5L7
二人のオッサン「どうも〜、麒麟です」
0494創る名無しに見る名無し
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2020/05/04(月) 05:27:21.66ID:6yxA767u
しかしその正体はNHKの人だった。

「はい、楽しかった〜? じゃ、受信料払ってね〜」
0495創る名無しに見る名無し
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2020/05/04(月) 13:39:47.33ID:NLkdOHPZ
第98話「ポコチン侍の野望」
0496創る名無しに見る名無し
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2020/05/04(月) 18:55:50.33ID:wnIJLxEu
下半身のアレを常に露出している謎の侍「股田 珍宝斎」は、とある“野望”を抱いていた
0498創る名無しに見る名無し
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2020/05/04(月) 21:07:03.30ID:KQ2CD4kQ
珍宝斎はエロガッパ退治に明け暮れた。
0499創る名無しに見る名無し
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2020/05/04(月) 21:49:41.10ID:w7blW+hc
日々、珍宝斎は己の剣を抜きに抜きまくった。
ついにエロガッパに尻子玉を抜かれそうになった珍宝斎だったが、その瞬間、赤玉を放出して見事退治したのであった。
0500創る名無しに見る名無し
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2020/05/04(月) 23:55:19.54ID:tcvbT5mf
第99話「ヤバいよヤバいよ」
0501創る名無しに見る名無し
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2020/05/05(火) 03:46:58.27ID:WEskE1o1
出川
0508創る名無しに見る名無し
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2020/05/05(火) 13:41:05.25ID:WEskE1o1
4、アレに装着しましょう
0509創る名無しに見る名無し
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2020/05/05(火) 14:04:16.80ID:PQ/2u4kW
3はどうした
0510創る名無しに見る名無し
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2020/05/05(火) 15:13:59.22ID:8zpkisNi
第100話「ももの毛姫」
0511創る名無しに見る名無し
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2020/05/05(火) 15:43:37.81ID:lo3hV+BL
昔々、あるところに頭に髪の毛のない女の人がいました。
頭にない代わりに太ももからぼうぼうと長い毛が生えていて、彼女はそれを櫛で綺麗にとかして大層女らしくいました。
町の者達は皆、嘲りを込めて彼女のことを『ももの毛姫』と呼びました。
0512創る名無しに見る名無し
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2020/05/05(火) 23:07:05.88ID:W3758wtP
とうとう耐えられなくなった女は、逃げるように町を後にした。
幾つもの山や峠を越え、女は深い森の中を歩いていた…。

青年「なにか来る…ジジイなんだろう?」
ジジイ「わからぬ、人ではない」
青年「ハゲ頭?」
ジジイ「来おった!ありゃ、ももの毛姫じゃ!」
青年「ももの毛姫!?」
ももの毛姫「ほんげぇぇぇぇぇ!!!!」
0513創る名無しに見る名無し
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2020/05/06(水) 03:40:54.16ID:0oO0hcGH
出川「ヤバいよヤバいよ」
ももの毛姫「ほんげぇぇぇぇ!!!」
出川「ヤバいよヤバいよ」
ももの毛姫「ほんげぇぇぇぇ!!!」
青年「………」
ジジイ「………」


女の子「それで?それで?二人は恋に落ちたの?」
お婆さん「………」
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