5レスごとに完結するリレー小説
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
【ルール】
・レス番が5の倍数の人は必ず新しくタイトル(テーマ)を決める
・ずれたりミスだったりマルチ広告コピペ等であっても5の倍数のレスはすべて新しいタイトルだと見なす
・後に続く4レスでそれぞれ起承転結になるようにリレーする(4コマのコマを1コマずつ担当するイメージ)
・リレー本文以外のことも書きたい場合、文頭に★をつけて本文と区別すること。★がつかないレスは本文だと見なされる
・自分のレスを最後にスレが止まった場合(目安は一晩経ってIDが変わった程度)は連投OK
5がタイトルを決めて、6が5のタイトルから思い付いた起を書き、7が承を書き、8が転を書き、9が結を書いてまとめる
ここでリセットされて、10が新しいタイトルを決めて、11が起を書き…の繰り返しで
5レスごとに完結するリレー小説を作っていきましょう 母「ヘッポコーご飯よー」
ヘッポコ「ああ?もう朝か。やれやれ」 窓から差し込む朝の太陽の光を浴びながら、ヘッポコは母のよそった白米を口に運んだ。いつもと変わらない朝だ。
テレビから流れてくるニュースを除いては。
キャスター『世界は悪のヘッコキ大魔王に支配されました!』
ヘッコキ大魔王『ふははは!愚民ども、我にひれ伏せ!』
「ブーッ!」
ヘッポコは盛大にご飯粒を吹き出した。 そしてめでたく二人はゴールインし、ウェディングドレスに身を包んだヘッコキはヘッポコに永遠の愛を誓った。
(完) 人間がぼくに謝り倒しながらぼくをひと気のない道端に置いていったので、たぶんそういうことだ。
降る雨が冷たい。毛が濡れてだんだん重くなっていく。このまま死ぬのだろうか?
こちらに向かって歩いてくる人影がある。あの人間はぼくに気がつくだろうか? こちらに向かって歩いてくる人影とバトルを始めた。
町は壊れ、捨て猫は意識が遠くなって行くのを感じた。
(捨て猫物語 完) つまりいつもは学校には行かないのだが、その日は学校に向かったのだ。 せめて彼女が春服に着替えてくれればよかったのに
(『彼女が春服に着替えたら』 完) 鍋の蓋がカタカタ踊り出した。中身は相当煮詰まっているだろう。
しかし、料理人の姿は見えない。 ふみえさん「何故か蓋がないけどおいしそうなカレーになったわ!あなたも食べていく?」
俺「結構です!」
俺は鍋の蓋で汚れたズボンを必死に隠しつつ逃げ出した。
(完) 「ちょっとタシケントまで行って来る」
そう言ってヒロシは靴を履いた。荷物は何も持っていない。
「タシケントって、どこにあるの?」
肉じゃがを仕込んでいたサキナが聞くと、ヒロシは玄関から答えた。
「さぁ?」
「遠いの?」
「わからない」
「お弁当、いる?」
「いらない……と思う」
「いつ帰るの?」
「わからない」そう言うとヒロシは玄関の扉を開けた。「挑戦されたんだ、たけしに」 ヒロシは富士の樹海を歩いている。
日中の陽光がうっすらと差し込む樹海の中はひんやりとした空気が漂っていた。
うねるように編み込まれた木の根の階段を昇り降りしながらヒロシは額の汗をぬぐった。
ヒロシの右手には白いA4サイズの紙が握られている。
ヒロシはその紙に書いてある地図を見ながら樹海の中を進んだ。
一刻ほど歩くと、大きな球場のドームがヒロシの眼前に現れた。
ドームは白い曲面の壁を持つ直径30メートルほどで、ドームの上方にはぽっかりと青い空が見えていた。
ヒロシはドームの入り口の前に立つと次のように唱えた。
「コマネチ」 すると入口の扉がVの字に開いた。
中から眩い光と数万人の喚声が溢れ出す。
ヒロシが中に入り、アリーナに足を進めると、中心の高座に偉そうに腰掛けている小さなオッサンが見えて来た。
身長3センチほどのオッサンは、にかっと笑うと、言った。
「メリークリスマス、ミスター・ローレンス」
「いや、俺、ミスター・ローレンスじゃないです」
ヒロシが否定するとオッサンは、またにかっと笑うと、言った。
「メリークリスマス、ミスター・ローレンス」 ヒロシは、
「ヒロシです…。オッサンが俺を変な名前で呼ぶとです…」
とひとしきり悲しんだ後、オッサンに向かってピコピコハンマーを振り上げた。
黒服の軍団が会場に雪崩れ込んで止めようとしたが、間に合わない。
オッサンは小さな瞳を逸らそうともせず、僅かに微笑みながらハンマーが降りてくるのを見守った。
ピコッ
こうして、タケシントは一瞬にして崩壊した。
(たけしの挑戦状 完) ペットショップで犬猫を見ているとなぜか隣にワカメが置かれていた。魚の餌コーナーに置くはずの商品が間違って置かれたのか?
と思って、店主に
「あの、餌がこっちに……」
と声をかけると、
「餌は自分の血を直接吸わせてあげてもいいけど、それだと効率悪いから血の池地獄作ってドボンが一番! 大きくなるよ〜」
と、買う気のなかったワカメを無理矢理買わされてしまった。 3ヶ月後。
「それで?」田子さんは柳眉を逆立て言った。「ワカメを切らしてたから、あなたは吸血ワカメで海鮮サラダを作ったのね。そしてお客様のテーブルに並べた! あなたの血で育ったワカメを! 馬鹿じゃないの!」
「でもそれで三ツ星を貰ったんですよ。ワカメの味が良いって。ただそれを量産すると私が死ぬので……考えた結果、私の生理中のタンポンを水槽にですねーーひゃあっ、なんで殴るんですかぁっ!?」 田所の親友、澤北に異変が起きたのはそれから一週間後だった。
「田所に連れてってもらった店でワカメを食べてから、どうも体調がわるい……」
澤北は自宅の部屋の隅に立ててある細長い鏡を見ながら着ている服を脱いだ。
鏡には澤北の30代の女性の身体が映し出されている。
しかし、その身体は痩せこけ、ところどころ青あざが目立っていた。澤北の目は血走り、唇は真っ蒼になっていた。
「う……救急車」
そういうやいなや澤北は、鏡の前に倒れた。右手にはスマホが握られている。
すると、澤北の口から黒い影がゆっくりと這い出した。
それはワカメだった。ワカメは澤北の口から四方に伸びて、澤北の身体を包んでいく。
やがて澤北の身体はあとかたもなく無くなり、大量のワカメとスマホだけが部屋に残った。
そのワカメは這いずるように部屋の外へと移動し、外に飛び出した。 猫の平均体温は38.5℃と言われている。人間ならば勿論高熱だ。
しかし僕のクラスに猫田依音という女の子がいる。
彼女の平熱はそれぐらいある。
なぜ僕がそんなことを知っているかというと── 僕はあわてて足を閉じた。
しかし、僕の腸は容赦なくうんこを肛門から射出する。
ズボンのお尻のところが膨れていくのがわかったが、僕は排便を止められなかった。
ものすごい後悔と背徳感、それに少しの快感を伴ってうんこは出続けた。
この時、僕はうんこの温かさを感じていた。うんこの温もりを肌で感じながら僕は、ふと猫田依音のことを思い出した。
彼女の肌の温もりは、このうんこと同じぐらいだろうか? それとも、猫田はもっと温かいのか……。
そんなことを考えていると僕は背後に視線を感じた。振り返ると猫田が立っていた。
「金重くん、どうしたの? 大丈夫」
猫田がいつもの幼い声で僕を心配する。
「近づかないでくれ!」
僕は、とっさに猫田に言い放った。なぜなら僕は、彼女に僕の便の臭いを嗅がれることに恐怖を感じたのだ。
「金重くん、どうしたの……わかった、もう行くね」
彼女はそう言うとその場から去っていった。
僕は泣いていた。彼女の温かな感情に触れて、うんこを漏らしている自分が情けなくなった。 あれ、どうしたんだろう。
皆が、ベッドに眠る僕を上から覗き込んでいる。
医者が言った。
「これは弄便ですね」
「ろうべん?」
「おむつの中に手を入れうんこを触ってしまう行為です。ほら、壁にうんこを撫でつけた跡があるでしょう。これは痴呆が進むと起きる行為なんです」
何を言っているのだろう。
僕は言葉の意味を理解できない。
「原因としましては異物感を取り除きたいという衝動のようなものです。金重さんは90も越えておりますし、そろそろ施設に入れた方がよろしい頃合いなのかもしれません」
なんだ、それは。
僕はまだ高校生だぞ。何を言ってるんだ。
僕は大声で叫ぶ。すると周りの大人たちが可哀相な顔で僕を見る。
やめろ。やめてくれ。どうしてそんな顔をするんだ。
僕は違う。違うんだ。僕は高校生で、まだ人生はこれ、からーー 「俺の名前は柿ピー マン!困った人を助けるために、遠い柿ピー星からやってきた!おっと!今日も俺に助けを求める人の叫びが聞こえてくるぞ!」 「なんだあれは!」
「柿ピーみたいな怪物が空を飛んでるぞ!」
どうやら人々は何かに怯えているようだ、急がなくては! 「どうしました?」
俺が地面に降り立つと、人々は皆、悲鳴を上げて逃げ出した。
人々は口々に怯えた声で叫んだ。
「ゲキカラ柿ピーマンだ!」
「ゲキカラ柿ピーマンよぉ!」
「ヒイィィィ!」 まさか全員ピーマンであるとは思いもしなかったのである 「おっぱいを齧りたい」
そう言いながら、その少年は登場した。 少年は勃起しながら朝の通学路を投稿している。
少年は右手にリンゴを握り、何歩か進むごとに少年はリンゴに噛り付いた。
むしゃり、しゃきしゃき。
「あー、おっぱいを齧りたい」
すると少年の後方から少女が表れた。少女は少年の肩を勢いよく叩くと言った。
「おーっす! 竹五郎! 今日はいい天気だなー!」
少年は叩かれた衝撃でひどくむせて、齧っていたリングを道端に吐き出した。
その時、吐き出したリンゴの食いカスが勃起した部分にかかった。
少女は少年の股間を見る。
「あれれ〜? 朝から汚いな〜、いやらしい!」
少女はそう言うと笑った。 天才高校生として登場した竹五郎はつまり変態高校生だったわけであるが、
しかし天才と変態の違いとは何であろう?
天才とは凡人の思いつかないことを思いつき、凡人のやらないことをやってしまう者なのだとすれば、まさに変態こそ天才なのではないか。
そして天才(変態)には凡人にある倫理観だの道徳観だのは大した問題ではない。
自分の思うがままに行動し、その中に自分独自の倫理観を持つのが天才(変態)だ。
竹五郎は少女の股間に腕を突っ込んだ。
「咲鬼(サキ)」彼は少女の名を呼ぶと、言った。「いつものやろうぜ」
「うん」咲鬼は楽しそうに微笑むと、答えた。「カッコよく改造してくれよ、竹五郎?」 「かっ、かわいい!」
竹五郎は目の前の不良少女の顔に欲情した。
セーラー服を思いっきり脱がすと、おっぱいに齧りついた。
「あぁっ、私の何かが、また、変わって行く」
乳首を齧り取ると、竹五郎は興奮して叫んだ。
「町内のみなさーん、非日常のはじまりてすよー」
すると生ゴミの袋を持ったおばさん達がいそいそとそれぞれの家を出てくる。
「いやん、やん、やん、見られちゃう」
咲鬼は道路に押し倒され!素っ裸。
そこへ一匹の亀が通りかかり、
向かって来たダンプに戦いを挑み、見事押し倒した。
世界は今日も平和である。
(「天才高校生、登場」 完 ) 俺がこの村を襲撃することに決めたのには理由がある。
うまい野菜を作っているとの評判だが、俺の目的はそれではない。
うまい野菜を作っている若くて美しい女がたくさんいるらしいのだ。
斥候のヤニーに確認に行かせたところ、マジでこんな村にこんなんいんのかよ?みたいな綺麗どころがウヨウヨいるという報告が帰って来た。
俺は12人の部下を引き連れ、お持ち帰りする気マンマンで丘の上から村を見下ろした。
「イクぞ、てめぇら」
俺が音頭を取ると、部下どもは日頃の抑圧から己を解放する声を上げ、馬の尻を叩いた。 俺たちが馬に乗って村に向かっていると、その途中にある丘に1人の婆がいた。
婆は岩の上に腰を下ろして杖を立てていた。
斥候のヤニーが婆を見つけると、馬を止めた。
「おい、婆。お前、この先の村の者か」
婆はヤニーに声をかけられると、その開いているのか閉じてるのかよくわからない両目をヤニーに向けた。
「これはお侍様かいの。そうですじゃ、この先の村の者だす」
俺は馬を止めてヤニーに言った。
「おい、ヤニー。そんな婆ほうっておけ」
「お頭、この婆に村のことを聞いておいても無駄にはなりませんぜ」
俺は婆を見ながら少し考え、うなずいた。
「よし、村のことを聞き出せ」
「了解、へへ」
ヤニーは婆に聞いた。
「おい、婆。村には何人の男がいる?」
「はて、何人ぐらいじゃったかのう」
婆は少し考えて答えた。
「全部で100人ぐらいじゃったかのう」
俺たちはそれを聞いて驚いた。
「おい婆、デタラメ言ってるんじゃねぇぞ。俺が村に行ったときはそんなに男はいなかった」
「今日は村の休息日でのう、男はみんな家の中にいるのじゃ」
婆は続けた。
「その内、子供が20人、唐人が20人、戦士が60人ほどじゃのう」
「戦士が60人?」
俺たちはどよめいた。 「それじゃ返り討ちだ」
「目に見えてる」
「諦めるしかねぇ」
「チクショー! この火照った暴れん棒将軍様をどうしてくれる!」
部下達は口々にそう言って帰ろうとしたが、俺は皆を集めると、声をひそめて提案した。
「あんなボケたような婆の言うことなど信用できるか。俺が旅人に化けて見て来る」
「お頭が直々に?」
「あぁ。自分の目で確かめたいからな」
「お気をつけて」
「まぁ、旅人に化けるんだから大丈夫だ。で、確かめてボケ婆の言う通りだったらすぐに帰って来る」
「もし、60人の戦士なんかいなかった時は?」
「隙を窺って俺が狼煙を上げる。お前らは近くに潜み、狼煙を見たら攻め込んで来い」
「なるほど!」
「どうかボケ婆の妄言でありますように!」
「じゃ、行って来るぜ」
俺はダガーを部下に預け、善良な旅人に化けると、徒歩で丘を下り、村へ入って行った。
村に入るとすぐに畑があり、家族らしき3人が畑仕事をしているのが見えた。
ひ弱そうな中年男と、一蹴りで殺せそうな12歳ぐらいの男の子、そして女だ。
女は30歳代半ばぐらいに見えたが、こんな村で畑仕事をしているのがあまりにも似合わないほどの垢抜けた美人だった。
少し遠くを見ると十代後半といった感じの少女が4人、道の上で戯れている。
信じられないことに4人ともが透き通るような美少女だ。
俺は── 「俺の名はヤニー!俺の名はヤニー!」
お頭が叫びながら戻ってきた。いやしかし、ヤニーは確かお頭の名前ではなくて、オラたち部下12人のうちの一人だったはずだ。
ヤニー(本人)を見るといきなり自分の名を騙りながら帰ってきたお頭の様子を見てポカーンとしている。
続編だからここであらすじを入れるが、
オラたち13人は、怪しいババアがいる村へ襲撃をかけようとしているところで、お頭は先に一人で旅人に化けて偵察していたはずだった。 「どうしたんスかしっかりしてくださいよお頭!」
オラはそう言いながらお頭の肩を揺すったり頬を叩いたりしたが、お頭は変わらない。
「俺の名はヤニー! 俺の名はヤニー!」と繰り返している。
ふざけているとは思えない。目つきが嫌に真剣だからだ。
むしろ怯えながら助けを求めているように見える。
「仕方がない。オラが代わりに行って来る」
オラは皆にそう言うと、旅人に変装した。
「もし本当に男の戦士がいたら帰って来る。襲撃してもOKだったら狼煙を上げる」
「頼むぜ」
「頑張れ」
「行って来い」
「ヤニーにはなるなよ」
皆に見送られ、オラは村へと入って行った。 オラが村に入るとすぐに畑が見えた。
畑にはだれもいない。
オラはそのまま畑を横切って村の中を通る小川の近くへやってきた。
すると上流のほうに見たこともない美女が4人、水浴びをしていた。
オラはその場に伏せてじっくりとその女たちを観察した。
1人は髪の長い白い肌をした女。
もう1人は髪の短い背の高い女。
もう1人は茶髪で色黒の女。
最後の一人は背は小さいけど胸の大きな女。
みんなで笑いあいながら水をかけあっていた。
髪の長い女がオラを見つけると、笑顔でこちらに手を振ってきたんだ。
オラはびっくりして―― ついついマントの中に隠していた短刀を落っことしてしまった。
女に慣れていない自分が本当に嫌になった。
笑顔で手を振られただけでたちまち挙動不審。
おまけに絶対に見られてはならないものを見られてしまったのだ。
これでオラが善良な旅人でないことはばれてしまったと思った。
オラは開き直り、短刀を拾うと、うおーと声を上げて女達のところへ突進して行った。 第12話「1人でリレー小説を続けることの意義について」 ひ、1人でやってるなんてあるわけないじゃないですか。やだなぁもう。疑り深いんだから。
リレーなんだから私以外にも何人かいるに決まってるでしょう?ねえ。ねえあなた。
そこの人ってば。……あれ?私は今誰と話してたんだっけ? そ、そうか、さっきまでいたと思ってた人が、も、もういない。
これはデジャブだ、デジャブに違いない。
私はだ、騙されているんだな。1人でリレー小説だなんて、おそろしい。
そんなことする、ひ、人は、暇人ですよ、ねぇ、あなた。
1人で走って、バ、バトンを次の人に渡すけど、そ、そこには誰もいない。
そうすると私は、バ、バトンを渡されたふりをして、ま、また1人で、トラックを走る。
自家発電って言うんですか? こ、こういうのは……。 い、いや!おかしい!
やはり1人だ!
は、犯人はこの中に
いやす! ヤギは13話と書かれた紙を食べていた。
「メエェ…モシャモシャ」
その様子をおじさんが見ている。 おじさん「ヤギって目が怖いんだよなぁ……」
動物ふれあい広場で放牧されたヤギにおじさんは近づいた。
そいつは何を考えているかさっぱりわからない横長の瞳で、一心不乱に紙を食べている。 紙を食べ終わったヤギはおじさんに尻を向けた。
おじさん「こいつめ、ワシを誘ってるのか?」 おじさんはズボンを勢いよく降ろすと、ヤギの尻尾を握った。
ふれあい広場には無数の家族連れがいて、おじさんの異変に気付いた子供達が次々におっさんを指さした。
「ねーママー」
「パパー、あれ見てー」
広場はざわつき出したが、おじさんは気にせずにヤギの肛門に自分のペニスをあてがった。
そして一気に腰を入れ押し込むと、それはそれは激しいピストン運動を展開した。
おじさんの顔は紅葉し、ヤギは悲鳴にも似た鳴き声を上げる。
広場にいる子供達は次々とおじさんの周りに集まり、おじさんとヤギの性交を凝視した。
やがて警察がやってきておじさんの両手に手錠を下した。
「まだ私は果ててない! 果ててないぞ!」
警察に連行されながら、おじさんは叫び続けた (完) 「どうぞ」
そう言ってそのヤギは肛門を俺に差し出した。
尻で繋がる喜びを某おじさんから教えてもらい、それからというもの、あの喜びをもう一度味わいたいと願っているのだ。
「しかし私には心残りがありましてね」
「彼を果てるまでいかせてあげられなかった」
寂しそうに横長の瞳を潤ませるとヤギは、この上なく優しい口調で俺に言ったのだった。
「どうか果てるまで、自由に私の肛門を使ってください。どれだけ乱暴にされても私は構いません」 「私にその気はない」
そう言うと地面に落ちているヤギの糞を拾い、ヤギの肛門に押し込んだ。
何十個も…。
「ンメメメェ!!」 「ははは、どうだ自分の糞が舞い戻ってくる感触は」
そう言いながら俺は糞を食べた。
右手でヤギの肛門に糞を詰めながら、左手で糞を頬張る。
俺は幸せだった。 うんこ男は実在する。
あなたの隣人もうんこを主食とし、うんこを趣味とするうんこ男かもしれない。
俺達は見た目は普通の人間と変わりない。
しかし有史以前から人間達に紛れて生活して来たのだ。
さて、もうお分かりだろうか?
そう、俺達はうんこ男なのである。
うんこ女は存在しないのだ。
では俺達がどうやって子孫を残して来たのか。
その問いの答えについては──
また、いつかの機会に。 淫乱美女はコーマンに赤いハンケチーフを半分だけ入れると、勢いよく外に飛び出した。
子供「わっ、あのオバちゃん裸だ!」
老人「股間にヒラヒラしとる赤いアレは何じゃ?」 あれはハンカチなどではない。私のびらびらだ。だがそれを知ったところでどうなる。結局やつらにとってこれがハンカチだろうと大陰部のたるみだろうと関係ないのだ。
裸である私のインパクトに囚われその差異には気づけない、哀れな虫けら塵芥。
びんさざらびんさざら。爪弾く指は冷たく切ない。弾けば弾くほどに漏れる声は、壊れた楽器。
刹那主義に囚われ、しがらみを無くした世に憚るは、一羽の蝶。
泡沫の夢となり、よすがに拠り所を求めていつのまにか亡くしていた生の喜び。
アイナTHEエンド。それが私の信じる神の姿。 その時だった。食べていたカレーパンのカレーが足下に落ちた。うんこそのもののようなそれを見て、僕は情けない気持ちになった。
しかし、彼女はどう思ったのだろうか?
すっぽりと具がすべて抜け落ちたような僕を見て? 裸女「そんな顔、似合いませんよ」
そう言うと女は落ちてたカレーを股間から抜き取った赤いハンケチーフで包んだ。
裸女「さあ、笑って」 恋に勉強なんてないんや。
勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたらまた何にもわかってない自分がおる。
それが恋ってもんや さんまの恋のから騒ぎは、まだ始まったばかりであった――。
(さんま 完) 私は>>59の続きが気になっていた。
果たして村には本当に60人の戦士がいたのか?
お頭はなぜヤニーになってしまったのか?
怪しいボケ婆は何者だったのか?
そこで私は志願した。
「私が確かめて来ます!」
私はオイラさんの二の舞にならないよう、武器をすべて置き、旅人に変装した。
幸いなことに私の外観は13人のうちで一番優しげに見える。村人に盗賊だとばれることはないだろう。
そして私はヤニーにされてしまわないよう、自分の名前を復唱した。
私の名前は── うんち! うんちだよ!
気がつくとうんちなってたんだ!
頭がおかしくなって何回も同じストーリーをループしてるうちにうんちになっちゃった!
うんちうんち! うーんち!! それを食べた。
ヌチャ、ヌチャ、と咀嚼するたびに歯茎や舌に糞がこびりつき、消化しきれなかった繊維質の野菜などの切れ端が激烈な饐えた臭いと共に不快な食感を生み出していた。
おえっとゲロが込み上げてくるが、それが口の中の野糞と混ざり合うものだから味といい臭いといい、筆舌に尽くしがたいものであった。 豆腐の角に頭をぶつけた。
本当にこんなことがあるんだと思ったら笑えて来た。
笑いながら、死にたくなった。
俺はすぐに死にたくなる年頃なのかもしれない。 その夜は台風が関東に直撃するらしい。
夜中、台風の接近とともにビニール傘を持って外に出た。
あっという間にビニールが吹き飛ばされ、骨だけ残った傘をさして歩いてみた。
びしょびしょになりながらも、俺は笑えてきた。
笑いながら、死にたくなった。 そんな時だった。
俺が入信している宗教の尾崎教祖様が、暴風雨の中を前から歩いて来た。
尊師は二枚の写真を取り出すと、俺に見せ、聞いた。
「どっちが好み?」
https://i.imgur.com/s9qF2XA.jpg
https://i.imgur.com/ILWAQp6.jpg 耳フェチの菊五郎は恋人の耳を眺めていた。
「かわいいね」
「え、菊ちゃんどうしたの」
「食べちゃいたい」
「ふふ、もう」
菊五郎はそう言うと恋人にキスをした。
2人のキスは20秒ほども続き、近くにいた猫がにゃ〜と鳴いた。 そして恋人の耳に近づくとフレーメン反応を起こした。 菊五郎がそう叫ぶと恋人はマジンガーZに変形した。
マジンガーZは菊五郎を右足でつぶすと空高く舞い上がり飛び立っていった。 「マナ! あんまり張り切って飛ばすとすぐバテるよ!?」
高校の20kmマラソン。スタート直後に後ろから物凄い勢いで追い越して行こうとするマナに育美は声をかけた。
「だいじょーぶ! だいじょーぶい! だいじょーふだぁー」
そう言いながら、踊るようにマナは、ぐんぐんと先を行き、トップを独走する。
「あんた、胸も大きいのに!」
育美の声はもう届かない。マナは巨乳を揺らしながら別世界へと行ってしまった。 「あの娘、なかなか命をかけて飛び出すじゃないか」
木陰から盗み見ていた荒鷲のジョーが言った。
並んで腕組みをしているリーダーのケンもマナを見ながら言った。
「我々の仲間に加えたいな」
「科学忍法をあの娘に教えるのか」
「あぁ、白鳥のジュンと名付けて皆のオモチャにしたい」
「拉致るか?」
「あぁ、拉致ろう!」
鳥のコスプレに身を包んだ二人は、斜面を駆け下りると、張り切ってマナの後ろを追いかけはじめた。
「だーばだばだ、はっふぅ〜!」
独特の掛け声と踊るような走り方でマナは駆けて行く。
「はっ……速いっ!」
ジョーとケンは目を見張った。
「ま、負けるかっ!」 その時、いきなりマナが振り返った。
マナ「光子魚雷発射!」
ケン「!!?マズい、フォースフィールドを張れ!」
ジョー「くっ、間に合わん!」 ケン「仕方ない、科学忍法火の鳥を使う!」
ジョー「えっ、まさかあんな小娘に!?」
ケン「迷っている時間はない!」
そう言っている間に二人は光に包まれた。
だばだ〜、だばだ〜、とマナの歌声が遠くから聞こえてくる。
それは複数のテンポで重なり合い、ポリリズムを形成した。
繰り返す、このハリキリズム。
この行動は、まるで恋だね。
繰り返す、いつかみたいな
あの感動が、甦る、の。
ハリキリズム、ハリキリズム
ハリキリズム、ハリキリズム
リズムリズムリズムリズム ポテトヘッド「おーい、オレの右目を知らんかー?」
ウッディ「あぁ、それならベッドの下で見たよ?」 しかし世界中で大人気のトイストーリーも、ここでは人気がないようだった。
このことはこの板の子供を持つ親の少なさを予感させる。 アリス「お前たち人間が…」
テレス「信じられぬ物を」
アリス「私達は見てきた…」 信じられないかもしれないが
キャベツは作画崩壊していた
これは間違いなく私たちがこの目で見てきたことを言っているのである
あれは、絶対にキャベツではなかった 「若者は常に興奮状態である!」
アリスは言った。
「若者はっ……! 常にっ……!」 その時だった。
テレスの頭がはじけ飛び中から緑色の巨大虫が這い出てきたのだ。
テレスの頭の破片がアリスの目に当たり、アリスは悶絶した。
「ぐああああっ!」
アリスは叫んだ。
「不幸は! 本当の友人でない者を! 明らかにする……!」
緑色の巨大虫はアリスの肛門に入り込むとアリスの腹を破裂させた。
後にはアリスとテレスの死体だけが残った。 忍者「高速斬り!」
目にも止まらぬ速さで忍者はメカ忍者の胴体に斬りかかった。
カキーン
しかし忍者の斬撃は弾き返された。
メカ忍者「そんな攻撃が効くと思ったカ?」 忍者「お主の皮膚が並みの大抵の刃物じゃ斬れないことは分かりきっている…!」
メカ忍者はいぶかしんだ。
メカ忍者「じゃあ何カ?」
忍者「この刀にはちょいと仕掛けがあるのだ」 ゴリラの留吉はウンコを投げつけた。
メカゴリラのバオウは自慢のレーダークルーズコントロール装置でそれを軽く避ける。
そしてお返しのウンコを投げつけようとした。
しかし彼にはウンコを出す機能が装備されていなかったのだ。 呆然とするメカゴリラの背後を奪ったゴリラの留吉は、クルーズコントロール装置を破壊した。
メカゴリラ「ウ、ウウ、ウウホッ!?」 そして留吉はーー
飼育員が叫ぶ、
「やめろ!やめるんだーッ!留吉!」 飼育員の制止でゴリラの留吉は攻撃を一瞬やめた。
次の瞬間、ゴリラの留吉の頭はメカゴリラのハンマーパンチで破裂した。
飼育員「な…なんてこった…」 絶滅したはずの喫煙者が集うとされている空間があると聞き、我々調査隊は密林を掻き分け、5日掛けてそこへ辿り着いた。 喫煙所の女は大きな紙袋に満タンの義理チョコを詰め込んでいた。
しかしその顔は面白くもなさそうで、これから自殺でもしに行くような雰囲気を漂わせていた。
サングラスの色が濃すぎて瞳に映るものも見えない。
女は長いコートを面倒臭そうになびかせて、ピアニッシモの火を乱暴に消すと、ガラス扉を開けて広い空間へ出て行った。 そには、大量のチョコが喫煙所のゴミ箱に押し込まれていた。 日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神がやってきた。
ピンサロ嬢「しゃせー!」
オッサン「しゃぶれ」 キモオタ「誰だいアンタ?」
美香姫「あーんちょうだい!」
キモオタ「何の?」
美香姫「チョコあーんお願い!」
キモオタ「俺がチョコ持ってるように思うの?」 美香姫はそう言うとキモオタを一飲みに平らげた
キモオタは美香姫の胃袋の中でもがきながら思う
バレンタインに俺の人生は終わった…… キモオタは女に聖水を振りかけた。
あわ、溶ける、、溶け。
完 …そうして勇者キ・モオタが聖水をかけた。女は泡になってしまったとさ。おしまい」
おばあちゃんはそう締めくくって本を閉じた。
★ズレが発生したため>>140そのものがタイトルになる キモオタは女に聖水を振りかけた。
あわ、溶ける、、溶け 溶けない!
ただ服だけなぜか溶けてしまい、存外剛毛だった金のイン毛が露わになってしまった。 ここは刀葉林
叶姉妹がいる
美香が恭子誘惑している かれこれ刀葉林をスルーされること複数回
相手にされぬままリレー小説スレに入り浸るも、ことごとく無視される始末
社会から爪弾きにされ家族もない。零細企業でこき使われたどり着いた先であるここでも反応がない
見るも無残な見苦しき人のなれ果て
彼がそれに気づくのは、もう少し先の話である 「おいおい荒らしはスルーって知らないのか?」
ケンジはそう言うと、自分のパンツの中に手を突っ込んだ。
「煽りももちろんスルーだぜ?」
パンツの中に入れられた手が、もぞもぞと何かを剥いている。 「被りが重なると困るよね」
ばつが悪そうに笑いながらケンジは皮を剥き続けた。 沖縄に豚の耳を切り刻んで食べる風習があるという。
それをご主人が美味しそうだとテレビを見ながら言っていた。
横にいるわたしは毛がぞわっとなって全身が粟立った。
ご主人は先ほどから包丁、ハサミをテーブルに並べ猿ぐつわや縄などたくさんの道具を用意し出している。
何をしようというのか。 一週間後、山林の中からネコミミ少女のパンツが発見された。 ニュースにて
昨日女性のバラバラ遺体発見されました
名前は明らかにされていません 30話刀葉林
ここ刀葉林
叶姉妹が手招きして神様誘惑している 第31話 「家族忍者隊クッチャマン」
登場人物
オクチャマン……45歳主婦、狂暴、理不尽
クッチャネ・クッチャマン……主人公、48歳無職、ぐうたら亭主
他 クッチャネ・クッチャマンは炬燵で食っちゃ寝しまくったため、炬燵と融合合体してしまった!
オクチャマンはぐうたら亭主ごと炬燵を破壊しようと口から雷撃を吐き出した! その雷撃を、クッチャは炬燵を盾にして弾いた。
そして拳を振るった。
「なッ!?」それでもオクチャは冷静だった。深追いすることなく、すぐさまクッチャの炬燵の間合いから離れるべく後方へ跳躍。距離を稼ぐ。
「遅いべよっ」
クッチャは地面を蹴った。そのまま炬燵を掴み上げ、炬燵のテーブル部分をオクチャの頭部に叩きつけた。
厚さ数センチの鋼鉄の板が仕込まれた炬燵テーブルは岩盤の如し。オクチャの頭蓋は衝撃に耐えきれず砕け散る。そのはずだった。
「簡単に死ねるかっての! オラオラオラオラッ!」
オクチャの拳が乱舞した。
そのまま炬燵の鉄板をベコベコに抉り、貫く。
「なんだっぺよそれは!」
「アイアンフィストだよッ! 鐵のオクチャって言えば、伝わるかねこの小童めが!」
オクチャは振り抜いた拳を反転させクッチャの腹部に叩きつけた。たまらずクッチャは後退するが、衝撃は殺しきれない。そのまま防具を突き破りクッチャの鉄拳が腹部を貫いた。
「ごぉわっ……」
クッチャの口内に血が溢れ出す。
だがクッチャはそこで笑みを浮かべたのである。
「おめぇば倒す算段はついたべよ」 「ちょっと、うるさい!」
三女のフーセンガム・クッチャネーチャンがドアを蹴破った。
「夫婦喧嘩なら住宅建設予定の空き地でやれやボケども!」
「もぉ、集中できないじゃん」
長女のマタイッ・チャウーマンが気だるそうにその後から顔を出した。
「せっかく豪華な自慰行為に耽ってたのに……」
「わかれるの? リコンしちゃうの、ママ達?」
最後に三女のスグナイ・チャウーマンが号泣しながら入って来た。
「やだよぉ〜〜〜! いつまでも私達の面倒みてよぉ〜〜〜」 スグナイの涙で家の中が水浸しになり、やがて世界中が海になった。三姉妹とオクチャは炬燵に飛び乗った。
フーセンガム「空き地を目指すよ!面舵いっぱーい!」
マタイッは炬燵船の揺れにより絶頂した。
クッチャとオクチャは娘たちの手前、とりあえず和平協定を結んだ。
家族忍者隊は今日も平和である。(完) 地獄の雪女
地獄
雪女は釜茹でされている
みのきちおじいさん凍らせた罪で
雪女は泣いている
しかし。鬼女は釜茹で続けている
温度上げている 親父の家にあった本の正体を知った私は少し嬉しくなったと思ったか? 猫はやがて化け猫になった。化け猫となった猫は、男が放置した謎の本棚の前に鎮座した。
もしもあなたがそこに訪れたら、猫がその二本に割れた尾で本を取り出し、その奇妙なタイトルの本を寄越すのだろう。
それを読むか、読まないかは……あなた次第である。
(終) 33話
地球が終わりゆく最後の時間、皇国の脱出船は一機だけ
そこに皇女殿下ーーエレナを乗せるため、幼馴染みであり友であった近衛騎士のカイは、自分だけ助かることを渋るエレナに嘘をつき1人、第二新天地となる惑星へと旅立たせた。
船はなくなり、消えゆく地球の底で、カイは愛する人のことを思いながら、最後の時をどう過ごすのか。 カイ「かい、かい、かい〜の」
カイは柱に背中を擦りつけた。
カイ「うひひ。カイはかい〜の」 ひたすら掻いた後は書いた。エレナを思ってカイ想してカイたそのカイ文書は、カイ心の出来映えだった。
「エレナって今思い出しても、か〜いいなぁ! よーしこの文章をカイ覧板にして回すぞー」
カイ隈には誰もいないのにも関わらず、カイは愉カイ痛カイだった。 謎の人影を月光が照らし出した。
それは新たなる住み処の新惑星へ旅立った筈のエレナであった。
「ククク……。今頃私の影武者があちらへ着いている頃だな」
エレナはそう呟くと、サングラスとつけ髭を取り出し、オッサンに変装した。
「ククク……カイ」
エレナは突然、涙を流し始めた。
「貴様はこんな私を許してくれないでしょうね」 あたしは会社の通勤で履いていくパンプスに名前をつけた。その名もパンクス!
これを履けば毎日のユーウツなムードが、ちょっぴりパンキッシュなムーヴになってアガる。 信号のない横断歩道を渡っている時だった、
私が渡っているにも関わらず、暴走ダンプがそのままのスピードで突っ込んで来た。
「あぶない! 逃げて!」
そんな声に押されて私は前の歩道にヘッドスライディングして助かった。
振り返って、思わず悲鳴が漏れた。
私を助けてくれたのはスパンクだった。彼は私の代わりにダンプに轢かれ、横断歩道の上でぐしゃぐしゃに潰れていた。 ぐしゃぐしゃになったその亡骸を、私は土に埋め、その後弔った
するとその時──!! ワン! ワン!
元気なパンクスの声が向こうからやって来た。
「>>177をよく見て! 死んだのはスパンクだよ! ぼくじゃないよ!」
「パンクス! 生きてたのね! よかった!」
お姉さんとパンプスのパンクスはスパンクの墓の前で抱き合った。
「ワン! ワン! ワン!」
「あなたさえ生きててくれれば他のことはどうでもいいわ!」
お姉さんがその後、スパンクの墓参りに訪れることはなかった。 ケイジは震える手で最後の千円札をサンドに突っ込んだ。
この20〜30GでGOGOランプがペカらなければ、自分の命を売るしかない。
「頼むぅ〜っ! ペカってくれぇ〜っ!」
涙と鼻水を流しながら、ケイジはGOGO ジャグラーEXのレバーを叩いた。 しかし、ペカらなかった。
ケイジ「うっ、うわぁぁぁぁぁあああああぁぁ!!!!!」
ケイジは自らの不運を嘆き、絶望の悲鳴をあげた。これで命を売る事が確定してしまった。
取り立て屋「ククク、さぁ約束通り命を貰いますよ...」
ケイジ「た、頼む!もう一度チャンスをくれ!次こそは必ず!」
取り立て屋「やれやれ、困りましたねぇ。仕方ない...最後に一回だけ“挽回の機会”を与えましょう。裏社会の住人達が運営してる違法賭博『クソ・ブリブリゲーム』を無事クリアしたらこの借金はチャラにしますよ」
ケイジ「なるほど!クリアするだけでいいんだな!よし!そのゲーム、参加するぜ!」
ケイジは命を担保にして、謎のギャンブル『クソ・ブリブリゲーム』に参加する事となった! クソ・ブリブリゲームのルールはとても簡単なものだった。
・衆人環視の真っ只中でうんこをする
・うんこをする時にブリブリという音が出ればクリア
それだけなのだが、これが実は難しいのである。
人は極度のストレスの中では肛門が萎縮してしまい、勢いよくうんこが出来ないものなのだ。
しかも大勢に見られながらでは、羞恥心も手伝ってなかなかブリブリとはいかない。
取り立て人はチャンスをやるなどと言いながら、実はケイジを晒し者にして楽しもうとしているだけなのであった。
しかしケイジにとっては紛れもなく最後のチャンスである。
これを物にしない手はないっ。
これを物に出来ないのでは主人公たる資格もないっ。
ざわ…
ざわ……ざわ……ざわ… ケイジは力んだ。尻に全身の力が集中する。
ケイジ「はあああ……ッ!」
ブプッピドゥ〜……ポトン。
ケイジ「ドヤ!」
取り立て人「ダメですぅ〜。もっと勢いよくブリブリやって下さい〜」
ケイジ「クソッ」
取り立て人「クソが体内にある限り、挑戦できますよ……さあ、次こそいい音を聞かせて下さい」
ケイジ「よーし!」
ケイジは景気付けに一度ケツを拭いた。
ざわ……
ざわ……ざわ……
ケイジ「何この紙!ザワザワしてマジ気持ち悪いんですけど!」
取り立て人「最近トイレットペーパーが不足しているので、代わりに紙幣を使用しています」
ケイジ「何だってぇぇえ?!」
ケイジはペーパーホルダーの紙幣をありったけ盗んで借金を返済することに成功した!完! ぼくはパンダ! 上野動物園から脱走してきたんだ! ウフフ!
でもお腹が空いちゃって高速道路の陸橋で足止めさ
そんな時にトラックが一台通ってすぐ目の前に停まったんだ
そしたらトラックの運転手が降りてきて僕にこういったのさ! 「うひゃあ!で、出たぁ〜!」
運転手はそのままトラックを置いて逃げ出してしまったんだ!
可愛いパンダを前にして逃げるなんて、失礼な人だよね
ぼくは仕方なく、トラックに乗り込んでエンジンをかけたのさ エンジンを吹かして僕は色々なところを旅したんだ。
東京から出て福島に向かって青森へ。
そして北海道に渡ってイクラを食べることにした。
このイクラがもう大粒のとびきり美味しいやつでさ。
ぼくは鮭のはらわたに噛みついてズルズルイクラをすすったんだ。
でも、それを見てた猟師がいたんだ。 猟師「ば、化け物だぁぁぁぁあぁあぁぁ!!!!!」
猟師は咄嗟に猟銃を乱射した!
バンバンバンバン
そしてその銃弾はぼくのからだに全弾命中し、ぼくは呆気なく天国へ直行したとさ...
終
制作・著作
━━━━━
ⓃⒽⓀ 平凡な中学生である『馬面まどか』はひょんな事から魔力を手に入れた。 馬面まどかはその馬面から学校ではモテなかった。
しかし気になる男子がいたので魔力を使ってその男子を手に入れようと考えた。 馬面まどか「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます。
きっといつまでも言い張れます。」
男子「いきなり何?」
馬面まどか「貴方は私が好きになる!えいっ!」ピロリーン
男子「!!!」
馬面まどか「私と付き合ってください!」
男子「…ごめんなさい」
馬面まどか「えっ!!? そんなのは違うっ!付き合って下さい!!」
男子「嫌です」 生まれながらに魔法の耐性を持つ少年「臭井 運個太郎」は、いつもの様に商店街をブラブラ歩いていた。
運個太郎「あ〜暇だな〜」 馬面まどか「あっ、臭井くん」
臭井「よう馬面、相変わらず顔が長いな」
馬面まどか「ヒドッ…食らえディープインパクト!!」 臭井「ぐわぁぁぁぁぁあ!!」
臭井 運個太郎はそのまま呆気なく死んでしまった 自称・ハリネズミの中年無職童貞男「田中」は、今日も平和な日々を過ごしていた ある日、部屋のタンスの引き出しから猫型の何かが現れ、言った。
「やぁボク未来からやって来た何か。田中くんキミあとちょっきり100日で死ぬから教えに来た」 田中「うるせえ殺すぞ!」
田中はハリネズミのオーラを全身から出した。
猫型の何か「ギャア!ネズミ!」
猫型の何かは田中の放つ刺々しいオーラに狼狽えた。
猫型の何か「でも……、ボクはもう逃げない……田中くんを見捨てたりしない!」 ネコ型の献身的な介護のおかげで、田中は101日目に死んだ。
享年101歳だった。 ハリネズミを自称する男・田中は、例の猫型の支援により、無事安らかに一生を終えた。(39話参照)
...が、神の悪戯によって田中は異世界に飛ばされてしまった!
田中「...ここ、どこだ!?」
神「異世界じゃ」 おりものまさお「女だらけの脱糞大会!どーも、司会のおりものまさおです。」 おりものまさお「ちょっとタンマ!」
そう言うと、おりものまさおはオリモノシートを取り替えにトイレに行った。
そしてトイレの中で肛門を拭くと、オリモノシートを肛門部分に貼り、再び脱糞大会に戻った。 突如、そこに謎のおじさんの軍勢が乱入!
おじさん軍勢「クククク...我々の計画の礎となってもらおう」 ピーナ「いらっしゃいまつませぇー!」
客「へっくしょん!」
ピーナ「クヤー大丈夫か?」
客「いやあコロナにかかっちゃってさ」
ピーナ「えー!ふざけるなよバカやろ!」
客「大丈夫だよ、へっくしょん!」 店員「お客様はコロナにかかっていると聞きましたが?」
客「なんだバカヤロー」 コロナは駆逐されたが、コロナを相手に躍起になっている隙に現れたカリーナによって人類は滅亡した。
カリーナの頭を撫でなから、フィリピンパブの王は一人呟いた。
「お客サン、いなくなった」 桃太郎は鬼が島に向かって歩いていた
道中、犬、キジ、猿を仲間にした
すると道の先にウンコがあった
「はて。何者かが残していったか、畜生のモノか。人の往来の邪魔をするかのように道の真ん中に鎮座しておる」
桃太郎はウンコをまたごうとした。しかしその時―― 「ウンコマーーン!」
ウンコがいきなり片手を高く上げて立ち上がり、桃太郎の股間に拳が突き刺さった。 そして犬、猿、キジは、ウンコマンについて行った。
どこへ行くのかは知らない。
ただ、彼らはきびだんごや桃よりは、ウンコが好きだったのだ。 ヒトナリは今年で80歳を迎えた。
伴侶はおらず、ボロアパートに住みながら少ない年金で老後をやりくりしていた。
あるときヒトナリがスーパーで惣菜を買って帰ってくると、ヒトナリの部屋の扉の前に一人の老婆が立っていた。
老婆は扉の取ってを持って何度もガチャガチャと左右に回している。
ヒトナリはいぶかしがりながら老婆に話しかけた。
「こおっ、そこはワシの部屋だが」
すると老婆は驚いたようにヒトナリのほうを振り向いた。
老婆は薄紫のサングラスをかけており、髪は白髪染めをしているのか黒々としていて、刺繍の入った帽子を被っていた。
どことなく上品なたたずまいで、それはこのアパートには似つかわしくない雰囲気を持っていた。
「私の部屋は、ここかと思ったんですが・・・」
老婆はそう言うと、おどおどと周りを見回した。
「そこはワシの部屋だ。何かの間違いじゃないのかね」
「でも、大家さんがここだって」
「大家が? どれ、話を付けてくる」
ヒトナリは大家のいる戸建てに回るとインターフォンを鳴らし大家を呼び出して少し話した。
ヒトナリは老婆のところへ帰ってくると老婆に言った。
「あんたの部屋はそこのとなりだ。ワシの部屋のとなりってことになるが」
「ああ、隣でしたか。どうもすみません」
老婆はそう言うと深々とお辞儀をして、ヒトナリノ部屋のとなりの部屋に入っていった。
ヒトナリは一寸考えたようにその場に立ち尽くすと、すぐに自分の部屋に入った。 その日を境に、夜、隣室で呻き声のようなものが聞こえるようになった。
ヒトナリの趣味は怪談で、老婆と会った前日も、北海道のとある有名な心霊スポットへ足を運んでいた。
30年ほど前から怪談師をやっている旧知、怪異譚収集家の村田さんを伴って足を踏み入れた廃墟のホテル。
その地下室で2人は隠し扉を見つけたのである。
とはいっても元がホテルだったため、病院のような不気味さは無い。ただ地下のライブステージがあっただけである。
そこには楽器の類が残されており、保存状態の良いギターが何本か手付かずのまま残っていた。
「このギター、エピフォンの旧ロゴじゃないか。これは中々良いものだよ」
ヒトナリはギターも嗜む。年金暮らしになってからは高い楽器を買えず、手持ち無沙汰な日々を過ごしていた。
それだけに懐かしさがこみ上げ思わず壁掛けされていたギターを手に取って持ち帰ってしまったのである。
村田さんは頑なに止めていたが楽器に罪はない。心霊スポットから物を持ち帰り部屋に置く事はタブーとされているが、
何か起きたらそれもまた一興である。ヒトナリは浅薄にもギターを数本盗み、部屋に飾ったのであった。 隣の老婆が呟くと、それはヒトナリの耳に入った。
ヒトナリは得も言われる悪寒を覚えた。
いくら安アパートで壁が薄くとも、隣の部屋の老婆のつぶやきが私の耳に入るだろうか?
ふとヒトナリは自室に飾ってあるギターを見た。
ギターのネックは曲がり、弦は赤錆びている。ヒトナリは自分の両手を見た。それは真っ白な白骨であった。
「はああああ、青春が、わしの青春が・・・」
ヒトナリはその場に倒れると粉々に砕け散った。
〜完〜 そしてヒトナリは白昼夢の中、己が高校の時を思い出すのである
あの日のライブハウスでの出来事を
そうか、自分は昔あそこにきたことがあった。そこで楽器を奏で歌を歌っていたのだ
記憶の奥底で沈んでいた映像が蘇り、そして老婆の顔にかつての面影を思い出していた
ーーいつか、音楽で食べていけるようになって、美江ちゃんと一緒に住んでさ。
そんなやりとりをしていたことすら忘れ、いつしか夢さえなくしていた己の人生
ヒトナリは死にゆく刹那の中で、確かに青春の足音を感じ取ったのであった 「ほう。これは世界一長い小説のタイトルとしてギネスに申請してみようか」
編集長はそう言うと、編集の武部に命じた。
「念のため、現状世界で一番長い小説のタイトルを調べてくれ」 「全ては >>228 のくだらない横槍が原因だろう」
「やれやれ、これは234まで埋めて235で仕切り直すしかあるまい」
「そうだな。では、 >>228 には責任を取って次のタイトルでも決めてもらおうか」 武部「調査終わりました、残念ながら世界最長タイトルは300字超、この小説のタイトルは228字です…!ギネス狙えません!」
参考:https://www.sinkan.jp/news/7710?page=1
編集部の皆は落胆した。
編集長「では>>228にはそれよりも更に長いタイトルを考えさせるか」
伊藤「しかしながら彼は長文を毛嫌いしているようです…不適任かと…」
「うーむ」
編集長は唸った。 そして腰を捻って動けなくなった。
編集長「今日は休みます」 御年125歳だが、見た目は20代まで若返っていた。 スナイパー「私の背後に立つな!」
女子高生「ウザっ!」 ウザっ! ウザっ!
女子高生は片手で銃弾を跳ね除けた。 JKが片手で弾いた銃弾は偶然にも「跳弾」となり、そのままスナイパーの頭を貫いた。
スナイパー「」
スナイパーはあっさりと死亡した そう思いながらゴブリンは林の中を歩いていた。
ふと、見るとゴブリンの右側が不自然に拓けている。
ゴブリン「あれ、前来たときはこんなとこ拓けてなかったぞ。」
ゴブリンは林の拓けた場所へと進んでいった30mぐらい歩くとそこにはピアノがあった。
ゴブリン「丁度良い猫踏んじゃったでも弾いて帰るか。」
そう言いゴブリンがピアノに触れようとすると
バチィッ
ゴブリンの手が跳ね返された。
そこにあったピアノは魔物が触れられない聖なるピアノだったのだ 「へへっ、ピアノが俺を拒絶してやがるぜ…」
ゴブリンは自嘲した。彼はこれまで様々な種族に虐げられてきた。ただ見かけが醜いというだけで。
特に猫獣人からの嫌がらせが酷かったから、曲の中ででも踏んでやりたいと思った。
「俺じゃ、このピアノに触ることさえ無理だって言うのかよ…!」
ゴブリンの目から思わず涙がこぼれた。
……ポロン。
落ちた涙が鍵盤を叩いて、音が鳴り響いた。 ★>>254締めが素晴らしいです笑
第50話 「意味のない物語」 「幸せは歩いてこない」
すると、前から不幸せが歩いてきた。 不幸せは私を通り越してすれ違うと、私の中で挨拶をした。
シルクハットを被った猫が私の胸の窓を開けて顔を出し、帽子を脱いで不幸せに挨拶を返す。
彼女は私の中で私の心臓を両手で掴む。乳を揉むようにドック、ドックと鼓動をさせる。
「なんだ、こんな幸せが歩いて来ることもあるもんじゃないか」作者の弟が言った。 不幸せが去りり、兄の家に遊びに来た弟。
屋上があるというので一緒に日焼けしようという話になる。
紫外線瞬く曇り空の下で焼き始め、オイルを塗ってやる兄。
なぜか股間に手をやって「固くなってんぜ」「そんなことないよ」「溜まってんなぁおい」
という会話を経て、わざとらしく逞しく海パンからはみ出す亀頭。 「よーしお前に体言止めを塗ってやろう」
「ぼくも塗り返すよ兄さんに体言止めを」
「それはなかなかの倒置法だな」
「そうだろうか? いや、そうではない」
「それもなかなかの倒置法だは」
「何を言う」
「速水さん」
幸せは歩いては来なかった。
二人は揃ってプールに飛び込むと、プールなんかなかったので、頭をコンクリートにめり込ませ、仲良く死んだ。 第51話 「おまわりさん あの家の屋上に 何か突き刺さってます」 仁鶴「暮らしの中の相談事おまへんか? 四角い仁鶴が、ま〜るく収めまっせ。」 仁鶴「暮らしの中の相談事おまへんか? 四角い仁鶴が、ま〜るく収めまっせ。」 仁鶴は屋根に登り、地デジアンテナとBSアンテナを引き抜くと、自分の肛門に突き刺した。
ポリ公「なんやあれ?」 「娘は私を見て、『パパ、行ってらっしゃい』と見送ってくれる。
『私たちは行かなくてもいいのよ。行かなきゃいけないのはパパよ』と母親が口をはさむ。
『お前たちにも来て欲しいのだが』とお願いすると、『楽しくないもの。楽しくないのよ、パパ』と断わられる。
そして私は『わかった』と林の中へと歩き出した。」 「いた…」
獲物を発見した私は早速、猟銃を構える。
気付かれないように茂みに隠れてそっとそっと…
ダーン
大きな銃声の後に訪れる静寂
私は倒れた獲物の方へゆっくりと近づいていく
「そんな…」
それを見た途端、私は深い悲しみに包まれた。 それは私のハイスクール時代の恩師、マッケンリ―先生だった。
マッケンリ―先生は上半身裸で、下半身は鹿になっていた。
弾丸はマッケンリ―先生の心臓を貫き背中から抜けていた。
私は膝をつき、マッケンリ―先生の腕に触れた。
ふと、誰かの視線が私に向けられているような気がした。 背後の林の中からぞろぞろと、鹿達がゆっくりと姿を現した。
どれもが恐怖を覚えるほどの巨体で、しかし顔には知性のない笑顔のようなものを浮かべている。
鹿達は口々に、同じことを言った。
「俺の名前はマッケンリー!」 ちょっとした気の迷いで以前から好意を抱いていた教え子、橘に手を出してしまった。教師、泥沼 佑 「えっ? えっ?」
橘 花音は意味がわからないといった顔で、泥沼に詰め寄った。
「気の迷いって何? どぉゆぅ意味? 何? 先生?」 そもそもこの学園、変なのである。
胸のカップごとにクラス分けがされ、A組はAカップなので男子もいるが、Dともなると男子はおろか女子の数も少ない。
だが、その中にあって唯一のDカップの男、体重98キロの橘を敢えて狙う理由は?
なぜ数ある生徒の中で男の橘を狙ったのか。
その理由はホモにしかわからぬのであった。 もちろんべつに計画があって犯行に及んだわけではない。
もちろんべつに誰でもよくて恋したわけでもない。
たまたま金に困って、たまたま盗みに入った家の、たまたまその時留守番をしていた娘に恋をした。
もちろんべつに奇跡的な出会いだとか言うつもりもない。
出会った時、僕の凶器は、彼女の胸に突き刺さっていた。 そしてパックリ開いた傷口に自分のナニを突っ込んだ。
「チョー気持ちイイ!!」 あの娘はドン引きしながら怨みと最大の軽蔑を込めた目を僕に向けたんだ。 暫くすると彼女は動かなくなった。
そして彼女との恋は終わった。 29歳で六百万円の貯金を持つ俺は、ひょんなことから六歳児のカオルを育てることになった。 俺は真上からカオルを見守っていた。
カオルは俺の六百万円の貯金を引き出すと、前に並べた。
その顔は真上からなので見えないが、バンザイをしている。
俺が汗水垂らして欲しいものも買わずに貯めた六百万円だ。
六歳児がこれで何を買うだろうか?
何年かかっても使い切れないか、
あるいは予想に反してあっという間に借金に変わるのだろうか?
それは俺には知りようがない。
なんだか眠くなって来たのだ。
今から俺はーー 「ねぇ、僕のことどう思ってるの、コロナちゃん?」
壁にドンと手をつき、追い詰めたコロナちゃんに、けんは聞いた。
コロナちゃんは意味ありげに笑い、その魅惑的な色の唇がけんを誘う。
けんはうっとりと目を半分閉じながら、その唇に吸い寄せられて行った。 ちなみに魔女っ子コロナの正 体は、妖術で容姿を若く見せているだけの「老婆」なのだった... 魔婆コロナ「軟膏塗ってーっ!ここに軟膏塗ってーっ!」
けん「だ、どこにだい?」
魔婆コロナ「まんこうに軟膏塗ってーっ!」
けん「ええっ!?」 「はううぅ!」
けんが軟膏をコーマンに塗ってあげると、コロナ婆さんはイチコロで逝ってしもうた。 「バカ 踊ってる場合じゃないわよジン、仕事よ」
助手のミナが丸めた新聞紙で突っ込んだ。
今回ミナが持って来た仕事はぜひ手にしたいものだった。それはーー 外人が挨拶がてらハグしてきた
阿部「い、嫌…濃厚接触」 外人はそのまま阿部をバックドロップした。
阿部の頭がケケ中に当たった。
ケケ中「濃厚接っしょブフッ!」 阿部「気を付けようコロラウイルス!りっぽんファースト!」
そして10日後、阿部は発病した。 わたし、ミカ。黒ギャルやってるっていうかー。
コロナウィルスまじうざくね? って感じー。
今日わー、ダチトモと渋谷で遊ぶんだよねー。
カラオケ? コロナ? しらないよーギャハハ! 時価ネットタナカ『見てください!新商品、この薄型8Kテレビ!ご覧の通りカッコええボディー!!』 そして、おもむろにTシャツを脱ぐと、鍛え抜かれたカッコええボディーを見せつけた。 たかしは超高級ホテルの秘密を暴きに超高級ホテルに潜入した。 たかし「なんやねん言われても……お前がなんやねん。大体わし1人やからお前『ら』ちゃうし……」 闇迫「俺はこのホテルの総支配人や。なんじゃお前、けったいな顔しとるのぉ」
闇迫はたかしの周りをまとわりつくような視線を送りながら周った。
闇迫「おい小僧! ワレ、ジャンプしてみい!」 俺はこの超高級ホテルの総支配人、闇迫じゃ!
何やら「たかし」ゆう客がぎょうさん人後ろに引き連れてやってきたんやけど、たかし本人は何故か「わし一人や」って言い張るんや。
それで俺は思ったんや、こいつさてはこの高級ホテルに一人分の料金で泊まる気やな?と。
せやから、まずはジャンプさせてこいつの所持金を確認じゃ! たかしが何度かジャンプすると、ポケットの中から「ぬぼん、ぎゅぼん」という変な音がした。 名刺が落ちる
闇迫、それを拾う。読み上げる
もしもと工業だぁ?
たかし笑う。不敵な笑み。闇迫恐怖を覚える たかし(やべ、秘密暴こうとしてんのバレたかなぁ)
闇迫 (この客…かの有名な犯罪組織のもしもと工業のメンバ
ーなのか…!なら俺は今脅されているということか…!)
たかし(この人めっちゃこっち凝視してるしなぁ。ここは出直
した方がええか…)
闇迫(どうする…!このまま気分を損なったら俺の身がヤバ
い…!)
たかし「なんかダメそうなので帰りますねー」
闇迫「ちょっ、ちょっと待ってクレメンスゥ」 闇迫支配人「失礼しました!たかし様でございますね?本日は最高級のお部屋をご用意しております!」
たかし「なんや?最高級やと?超高級ちゃうんかい!」 タダをこねた結果、たかしは高級を超えてしまって最低級に戻った部屋へ案内された。
闇迫支配人「超高級=最低級の地下室でございます。見張らしはすべて壁で塞がれております。あ、ネズミが出ますのでご注意を」
そう言うと闇迫は鉄格子のドアを閉め、外から施錠した。
「では、ごゆっくり」 たかし「なんやコレは?アカンやつや…」
幾多の鉄格子の中には未成年の女の子が監禁されている。 たかしはとてつもない性欲に襲われた
その後、どうなったかは読者のご想像におまかせします 俺はニンテンドウ64を持っていなかったはずだ。
しかし俺の記憶の中には、あのでかくて軽くて指の痛くなるスティックのついた黄色いコントローラーで遊んだ光景がある。
ゲームはマリオパーティーだった。
そして俺はあの時、1人ではなかった。誰かと遊んでいたのだ。
あれは──誰だ? ー過去の思い出ー
「あれ?俺の財布がない…」
俺は周りをキョロキョロと見渡すと俺の財布に酷似した財布を持つ奴が目に入った。 「あの、それ僕の財布…」
「そんな事より俺んちでマリオパーティーやろうぜ!」
言われるまま僕の財布に酷似したものを持っている男の家に行きNintendo64でマリオパーティーをプレイした。
そして出されたジュースを飲んでいるうちに僕は睡魔に襲われた。
目覚めると、そこは歌舞伎町のゴミ置き場だった。
僕の手には中身の空になった財布が握られていた。 第65話 「SEGA Dream castの想い出」 俺が街を歩いているとビックカメラの店前にけったいなオッサン達が長蛇の列を作っているのを見かけたんだよ。 そう、湯川専務のCMで「プレステの方が面白いよな」と言って通りすぎた小学生こそが俺なのであった 「大変だ!66話だった!」
俺は全裸になり、神社の境内を走り回った。 マハラジャのお立ち台でけったいなダンスを踊っていた頃の記憶が甦ってきた。
あの頃の俺たちはヒーローだったんだぜ。 あの頃の俺たちは輝いていた…
しかし今輝いているのは,パトカーの赤色灯だけだった。 母「そう その方がいい」
娘「きもっ!マジ笑えない」 「あー、クソだりー。買ってくんねー?」
黒ギャルが売るマッチは売れなかった。
黒ギャルはマッチを擦った。
「アッチぃ!」
しかし黒ギャルは思い付いた。
「これ日サロ代わりにいいんじゃね?」 黒ギャルは倉庫に行ってありったけのマッチ箱の在庫を持ってきた。
そのマッチ箱を道の真ん中で山のように積み上げると、黒ギャルは満足そうに山の前で腕組みをした。
何事かと言うように周りにはギャラリーが出来ていた。
黒ギャルはマッチ箱を一つ取り出すとマッチを擦り始めた。
「おいおい、あんな山のようなマッチ箱に火をつける気か?」
「やばいやばい、離れたほうがいい」
「あいつ死ぬわ」
ギャラリーは口々に黒ギャルの行為を批判した。 町長「あーキミキミ!こんな道の真ん中でいったい何をするつもりなんだね?」
黒ギャル「うるせー!見りゃわかんだろ?日焼けすんだよ」
町長「馬鹿者!マッチの炎で日焼けなんか出来るわけないでしょうが」 テファはナイスバディを隠すためにいつも黒ずきんを装備している。
「だって変な男の人にエロい目で見られるの嫌じゃん?」 「ちょっと何見てんのよ!」
そう言うと黒ずきんは中年男の腹をハサミでジョキジョキと切り裂いた。
「ぎゃーっ!!」
すると、中年男の腹の中から… 老人のような顔をした赤子が出てきた。
黒ずきんちゃん「な、なんなの?これ??」
赤ちゃん「うーむ、自分は何か使命があってこの世に生を受けた気がする。
しかしながら、どうしようもないほどの違和感を抱いている」 テファ「きんもーーーーっ☆」
老赤子「そうか、わしはキモいか…」
そう言うと、老人のような顔をした赤ちゃんは老衰で死んだ。 「あっ」
おばあさんは慌てた。
テファールの茶釜がもう沸騰しはじめたのだ。 お婆さんが帰ってくるとテファールが無くなっていた。 慌てないで、お婆さん
テファールの茶釜なんて
初めからなかったの 「黒い服も飽きたわね」
そう言うとマツコは赤いスパンコールのドレスを着た。 闇に紛れて気に入らない出演者を刺し殺したマツコは返り血を浴びた。
赤いドレスはこの犯行を隠すためのカモフラージュだったのだ。
夜が明けてもマツコの心はいつまでも真っ黒だった。 「進一くん・・・」
哀はうっとりとした目で進一を見た。
四つん這いになった哀が進一の方へとすり寄ると、ダブルベッドが軋んだ。
「萩原、だめだ。俺には乱が・・・」
「そんなこと、関係ないわ。DNAの本能に従いましょう・・・」 進一「今晩は、森新人です」
そう言うと、進一は哀を殴った。
進一「俺のDNAが拒否っている」
そしてまた哀を殴った。 今日はヘッポコくんの16歳の誕生日。いつものようにお母さんにベットからたたき起こされました。
お母さん「ヘッポコや今日はお城に呼ばれているのを忘れたのかい!
ヘッポコくんはあわてて服を着がえてお城へむかいました。 お城にむかったヘッポコくん。入り口の兵士さんにあいさつします。
ヘッポコ「ちわーす勇者でーす!
兵士さんはこう言いました。「うちは勇者はまにあっています。 なんとかお城に入れてもらったヘッポコくんは王さまのもとへむかいます。
王「はっはっは わしが王さまじゃよ。しておぬしはどなたかな?
ヘッポコ「オレはヘッポコ。世界をすくう勇者だ!! 勇者の登場に王さまはビックリです。
王「なんと世界をすくう勇者とな!ヘッポコくんは得意げです。
王「ならば願いがある!娘が魔物にさらわれたのじゃ。その魔物を退治してまいれ。
ヘッポコ「勇者の名にかけて姫を助け出してみせるぜー! 残念ながら、池田先生が日蓮大聖人の生まれ変わりであることはあまり知られていません。
昭和52年に池田先生が千葉の清澄寺を訪れた際のことです。
池田先生は千年杉に向かい木肌を撫でながら、「久しぶりだね〜!。700年ぶりだねぇ〜!」と
感極まって涙を流しながら大声で語りかけておられました。
清澄寺は、日蓮大聖人が幼少の頃に杉の巨木と共に修学したお寺です。
その時の池田先生は本当に後光が射していて、私は先生が日蓮大聖人の再誕だということを実感しました。
先生のおそばにいられる学会員であることに本当に感激しました。
ちなみに、この千年杉の樹齢は、まだ約250年であった。 千年杉「このジジイ失礼ね! 450歳も上に見るだなんて!」
千年杉は私を思いっ切りひっぱたいた
だからコロナの前に花粉症で死んでしまったのである 「最後のファンタジーが一体いつまで続くんだよ?!」 開発部長の和田はそう言って激昂した。
和田はデスクトップPCのキーボードを怒りに任せて叩きつけ、開発室から出ていった。
「田所さん、和田さん出ていっちゃいましたよ」
斎藤は脇目で開発室の出入り口を見ながら、向かいの席の田所に言った。
「ファイナルファンタジーがビッグタイトルだったのはもう昔の話だ。こんなクソゲーの開発にキレたくなる気持ちもわかるよ」
田所はそう言うとコーヒーをすすった。 その頃、ヒゲは女社員を口説いていた。
坂口「しよか?」
オン社員「セクハラですよ!」 さてそれでは問題です
今までに登場人物は何人出て来たでしょうか? 私「つぁッ!おじいちゃんの息、生臭!」
私は嘔吐した。 私「つぁッ!おばあちゃんの息、糞臭!」
私は脱糞した。 「くうさぁっ!」
クンニをしていた私は呻いた。
「貴様、ちゃんと洗ったのか!?」
「失礼ね、さっき一緒にお風呂で洗ったでしょ!」 「もう一度だ! こっちへ来い!」
私は嬢を強引に風呂場に連れ込んだ。
「なにするのよ! ひどいじゃない!」
「黙れ!」
私は嬢の頬を一閃した。 私は嬢が念入りに洗うのを確認するとマットへと移動した。
そしてドッグスタイルにさせると包茎の息子を突き刺し腰を動かした。
「!!くうさぁっ!」
腰を動かす度に、嬢の股間から上がってくる悪臭に私は呻いた。
「貴様ァー!」
「な、なによ!?」 「シンジ君、何?」
「綾波、お前…」
「だから何?」 綾波「ごめんなさい。こういう時どんな事すればいいのか、わからないの。」
シンジ「脱糞すればいいと思うよ。」 ブリブリブリミチィブリュリュブッ!
「シンジ君、何?」
「綾波、お前…本当に脱糞しやがった」 そして今から30年前,大人の事情によって世界は復活した おっさんはテレビをつけ,パンツ一丁で寝っ転がり,ポテチとコーラを飲んでいた そしてポテチが刺さったたオッサンは
バーガー・ショップに駆け込んで
ポテチをコーラで流し込む。
「取れた!!」 紀元前200年、アテレア国の騎士ソラールは農道を歩いていた。
すると農道を一人の農夫が横切った。
ソラールはその農夫を見ると、剣を抜いて農夫の喉元に剣をすえた。 サクッ
ソラールが腹部に鈍痛を感じて目をやると、刃渡り25センチの包丁が刺さっていた。
農夫「ウザいんだよ」 「とぅっ、とぅいまっとぇーん!」
そう言うと、ソラールは、死んだ。 今でもアテレア国では、太陽がぎらつく日に限って、ソラールの哀しき断末魔がどこからともなくこだまするという……
「とぅっ、とぅいまっとぇーん!」
「とぅっ、とぅいまっとぇーん!」
「とぅっ、とぅいまっとぇーん!」
…… 行き先は深海のはずだったがなぜか地表80000メートルにいた。
中間圏に裸で突入した俺は摩擦で火だるまになりながら「なぜこんなことになったのか」と、ボンヤリと考えていた。 意識が薄れかけ死を目前にした俺だが不思議に落ち着いた気持ちでいた。
なぜか「俺は助かる」という強い確信があったのだ。
パラシュートもなく全裸で火だるまで降下し、すぐそこに確実な死が待ち構えている状態だというのに… ある日、俺の下半身にぶら下がっている突起物が突如走り始めた。 突起物は下腹部に付いている2つの袋を交互に動かしながら走った。
袋の湿りが走った跡にじんわりと残り、そこから湯気が出ている。
突起物は時折、先端をピクピクと四方に向け、進む方向を確認するかのようにしていた。 熟女「奇妙な生き物がいるわ…」
そう言うと熟女はすかさず虫網を振り下ろした。
しかし、『ナニ』は網をくぐり抜け走り出した。
熟女「ま、待ちやがれ!!」
走るぺニス、それを追う熟女 その時突然閃いた。
「」には無限の可能性があるんだと。 「そ〜れ♪ ロデオドライブ〜♪」
楽しんごは多襄丸に馬乗りになった。 原子力エンジンを搭載した変な髪型の少年型ロボットを見せ、博士は言った。
「これが原子力動力ロボット。略して原動ロボです」
「カッコいい!」
私は自分の乗って来た原動機付きロボット(略して原付ロボ)と見比べながら、言った。
「本当に私のこの原付ロボと交換していただけるのですか?」
8年間苦楽を共にした愛ロボ『タクト』も、最新型の前ではガラクタ同然に見えてしまった。 「ただし!この1、2が無くて『ラブスリー』を乗りこなせればな!」
「やってやるぜ博士!」
そう言うと、私はラブスリーにまたがった。 博士は新たに四輪のラブフォーを作り、私は無事に運転することができた。 しかし主人公である夜尿 翔はジェイソンに対抗しうる特別な力を持っていた。 夜尿 翔が夜中に寝ぼけてタンスに小便をひっかけていると後に何らかしらの気配を感じた。 寝ぼけた夢遊鋲が、夜尿翔の足元に小便をかけていた。
夜尿翔「勘弁してよ」
夢遊鋲「むにゃむにゃ…」ジョロロロロ 時は令和!
ここは辺境の地、ぐんまー!
フリーター群雄割拠の時代!
田中こうへい(41歳、フリーター)は城を構える決意をした! 田中はログハウスの城を注文した。
1週間後それは届き、1ヶ月をかけて組み立てた。
完成した城は思ったより小さかった。
田中「何なんだこれは…」 前橋の外れ、田んぼの中に洋風の城が立っている。
とても立派な城だが、その中には王様もお姫様もいない。 田んぼの中に田中が入ると、そこは底無し田んぼだった。
田中は田んぼの中で助けを求めたが、誰も助けにこなかった。 第92話『花賀 曲(はなが まがる)は悪臭を放った』 引きこもりの花賀曲は大の風呂嫌いである。
かれこれ5年は風呂に入っていない。
彼の亀頭と金玉はビッシリとこびり付いた垢により、まるで石のようにカチカチになっていた。 「いい感じだ」
曲は自分のチンコをいじりながら、言った。
「もう少しくっつけば、性の呪縛からも解放されそうだぞ」
花賀曲は男を、いや人間さえも解脱しようとしていたのだ。 「ねぇ」
結芽が唐突に聞いてきた。
「極悪ってどんなんだと思う?」
「へ? どうしたの」
俺は思わず牛乳を飲むストローを止めて結芽の顔を見た。
「なんかあったの?」
「何もないけど」
結芽は困ったような顔をして言った。
「極悪をタイトルに小説を書けって言われちゃってさ……」
「なるほど」
「それで……さ。よかったら私に教えてくんないかな、極悪ってどんなものか……」 俺は結芽の首を締めながらファックをした。
結芽は口をパクパクさせ、足をバタつかせていたが、俺はさらに首を締め付けながら腰を振った。
暫くすると結芽はうごかなくなった。
だが、俺は腰を動かすのをやめなかった。 「……。」
結芽は動かない。
「電気ショーック!」
そう叫びながら高温のアイロンを結芽の胸に押し当てた。
ジュウゥウゥゥ
「……。」
結芽は動かない。 その後、俺はすぐ警察に捕まり、少年院に収監された。
マスコミは俺のことをこぞって「凶悪高校生」と書き立てた。
しかしどの雑誌も俺のことを「極悪」とは書かなかった。
「これでも極悪じゃないのか」
「じゃ、どんなんだ極悪って?」 やあ、俺の名は金 童太郎。
皆からは「ゴールデンチャイルド」と呼ばれている 俺はアラブに嫁いだんだ。
そしてそこで石油を掘ってる。
だだっ広い砂漠に採掘機を置いて延々と掘り続けるのさ。 夜にはいつもアラブの石油王にケツの穴を掘られている。
奴らは日本人が大好きらしく、また俺は奴ら好みのアニメのコスプレをして楽しませてやれる天才さ。
俺も一山当てたらこんな生活とはオサラバして、アラブ美人の前や後ろをガンガン掘ってやりたいな。 俺は観光地でアイスクリームを売る仕事をしている。
今日から稼ぎ時のゴールデンウィークだ。
毎年この時期に年の半分の売り上げを稼ぐのだが……。
今年はさすがにさっぱりだ。
いつもの年の1割もお客がいない。
どうしたもんか……。 堀江貴文「クソが、どこも店やってねーじゃん」
アイス屋「あ!前科モンだ!!」 「アイスクリームいかがですか〜?」
「俺がそんなもん食うわけねぇだろボケ!」
「そんなぁ〜今日は1つも売れてないんですよ〜」
「は?そもそもあなたはリスクを恐れるほど、何かを持っているの?ないでしょ?」
「……」 安倍総理「りっぽんを、とれもろす!
りっぽんを、とれもろす!
りっぽんを、とれもろす!りっぽんを
とれもろす!」 ザ…ザザ……
「ここで臨時ニュースをお伝えします」
「政府は国民総入れ替え法案を可決…」
ザザ……
「我々日本国民は……ちう」
ザ……
「中国国民と入れ替えられます」
ザー
「入れ替え開始は明日12:00」
「我々は日本から離れることになります」 そして14億の中国人が日本に流れ込んできた。
安倍「りっぽんを取れもろす!りっぽんを取れもろす!りっぽんを……」ガガッ
ザザ…ザーーー 「ハイ、どうもどうもー」
拍手に迎えられ、二人のオッサンが登場する。 しかしその正体はNHKの人だった。
「はい、楽しかった〜? じゃ、受信料払ってね〜」 下半身のアレを常に露出している謎の侍「股田 珍宝斎」は、とある“野望”を抱いていた 日々、珍宝斎は己の剣を抜きに抜きまくった。
ついにエロガッパに尻子玉を抜かれそうになった珍宝斎だったが、その瞬間、赤玉を放出して見事退治したのであった。 最後に先生に捕まった時、出川はケツを出していました。 昔々、あるところに頭に髪の毛のない女の人がいました。
頭にない代わりに太ももからぼうぼうと長い毛が生えていて、彼女はそれを櫛で綺麗にとかして大層女らしくいました。
町の者達は皆、嘲りを込めて彼女のことを『ももの毛姫』と呼びました。 とうとう耐えられなくなった女は、逃げるように町を後にした。
幾つもの山や峠を越え、女は深い森の中を歩いていた…。
青年「なにか来る…ジジイなんだろう?」
ジジイ「わからぬ、人ではない」
青年「ハゲ頭?」
ジジイ「来おった!ありゃ、ももの毛姫じゃ!」
青年「ももの毛姫!?」
ももの毛姫「ほんげぇぇぇぇぇ!!!!」 出川「ヤバいよヤバいよ」
ももの毛姫「ほんげぇぇぇぇ!!!」
出川「ヤバいよヤバいよ」
ももの毛姫「ほんげぇぇぇぇ!!!」
青年「………」
ジジイ「………」
女の子「それで?それで?二人は恋に落ちたの?」
お婆さん「………」 「ふひひひひ…」
お婆さんは寂しそうな笑みを浮かべると、古びた櫛でももの毛をとかした。 実験体101号の通称・アンチャン≠ェ暴走し始めたのだ
アンチャン「グギァァァアァア」
アンチャンは発狂しながら地下施設を壊しだした。
博士「うわぁぁあ!?101号が暴走しているっ!!」 アンチャンは他の実験台の隔離ドアを解除している。
ウィーン…ガチャ
アンチャン101「ギャア!」
アンチャン92「ギャァアア!?」
アンチャン40「ギャ!ギャァーーーッ」
博士「うわあ…もうこの施設はお終いだ!」 小雪は雀卓を囲んで一世一代の大勝負に出た。
このマネーゲームの勝者にのみ手にする事が許される莫大な富
これに勝てば私は…私はあのふざけた家族から解放される。
牌を握る指先が汗ばむ
これは…この列びは国士無双!? その時、美咲は小雪の河を見ていた。
小雪のあの表情・・・ポーカーフェイスを装っているけど、この河の流れは尋常じゃない。
きっと何か大きな手を掴むはず・・・。
小雪はゆっくりと山牌からひとつ握った。
その時の表情を美咲は見逃さなかった! そこに警察が現れた
女子高生らは賭博罪の容疑で捕まってしまった 薬恥寺 三太郎は、暇なのでゲームショップに向かいました しかしコロナの影響で開いているのはファミコンショップだけでした。 ゴーン…
薬恥寺「あっ、あの鐘が鳴り終わるまでに帰らなきゃ!」
ゴーン… そしてファミコンショップを出た瞬間、薬恥寺は店員に声をかけられた。
店員「お支払いが済んでない商品がポケットに入ってますね?」
薬恥寺「!!!」 アストロノーツ・牧村「どうも〜、アストロノーツ・牧村で〜す!」
突如、謎の若手芸人アストロノーツ・牧村が俺の前に現れた 俺は興味もなかったが、可哀想なので一応聞いてやった。
「で? 何が出来るの? アストロノーツってのはコンビ名なの? 俺を笑わせたら10万円やるけどチャレンジする?」 「控えおろう、この無礼者」
牧村は口をハの字に曲げて眉間に皺を寄せながら言った。
「なんじの名はなんと申す、この狼藉者めが。わらわの刀の錆にしてしんぜようぞよ」
太鼓の軽快な打音が辺りに響くと、牧村はその音に合わせて腰にあった刀を抜いた。
そして牧村はぺろりと刀の切っ先は舐めた。 「痛っ」
牧村の舌はパックリと2つに切れてしまった。 しかし、ガガーリンの発した言葉に民衆は驚嘆した。
「地球はエロかった…」 地球が丸ければガガーリンは巨乳派だし、地球が平面ならばガガーリンは貧乳派ということになる。
今や世の学説は巨乳派と貧乳派の二つに分かれている……。
平面説を推す俺は、今日も二次元でシコるだけだ。 そして1日が過ぎた。
箱の中からは物音一つしない。 それは、私自身なのだ。
自分という箱の中を覗き込みさえしなければ、気が付くことすらなかったであろう私の本質である。
箱さえ閉じてしまえば、私はまた高潔で正論を重んじる、小説を愛する文学人という面でインターネットをのさばるのだろう。そしてその中にあっては、私という人間は社会的な価値観の上流に存在する“正しき人”になりきれる。
人は誰しもが箱を隠している。
私は精液に塗れた陰茎をティッシュで拭きながら、そんな考えに耽っていた。耳垢の詰まったイヤホーンからは、再生されたままになっている違法アップロードされたアダルト映像の嬌声が洩れ聞こえている。
こんな私でも、インターネットの中では小説の知識に長けた優秀な人間を演じられるのだ。誰がこの甘美な箱を、他者に晒そうものか。だから誰もが隠すのだ。
陰茎を拭き終えパンツを履くと、不意に尿意を催した。 アイコは自身をかぶとむしだと思いこんでいる可哀想な人なんだ
初めて彼女を目にしたのは…
そう、アンドロメダ終着駅 彼女はコンセントのような鼻の穴をしていた。
私は我慢できずに鼻に指を突っ込んでみた。
アイコ「苦し悔し…この鼻の痛み…
生涯、忘れる事はないでしょう」 うんこが好きな40歳童貞ヒキコモリのタケシは、公衆便所でうんこが落ちてないか物色していた。 引き出しが少なくてうんこを出すのは逃げなんじゃないかな 不意な問い掛けに辺りを見回すと、突き当たりの小窓の外から少女がこちらをのぞき込んでいた。
「そんなことより、ロリエロポルノのほうが流行るわよ。おちんちん出して?」 海辺では水着ギャルがカニを見てはしゃいでいる。
こんなご時世に不謹慎な…
まあ、可愛いからいいでしょう
あちらの浜辺ではデブスビッチがアサリを乱獲している。
あれは完全にアウトですね どの女も無職であり、7人の賢者を侍らせており、膝小僧から膿を出していた。
遠くからそれを見ていた男が思わず呟いた。
「なんだこれは……世界の終わりか、それとも転生の前触れか」
男は着けていた大きなマスクを外すと、試しに女達の中へ走って行き、飛び込んでみた。 底知れぬ闇に 罪状が響く
原告席には 忘却の面子
時効のないのが ここでのしきたり
罪の数多ゆえ 判決有罪 パンツ仮面「夢なら覚めてくれ
オシシ仮面「夢なら消えてくれ 焼きそばと世間一般に呼ばれているあれは「焼き中華そば」に過ぎない。
私はあれを「焼きそば」とは認めない。
そば粉を使った焼いたそば、それこそ真のおいしい焼きそばが存在するはずなのだ。
私は真の焼きそばを知るため、長野のそば職人の元を訪ねた。 しかし、長野のそば職人は焼き中華そばを作っていた。
店主「これも時代だよぉ」 そして迷い込んだ山の中で彼女に出会ったんだ。
彼女は言った、
「美味しいペヤングソースやきそばを作ったの。一緒に食べましょう」
美味しかった。
今まで食べたどの焼きそばよりも、今まで自分で作ったどの焼きそばよりも。 インチキおじさんは下半身を露出しながら公園に現れた。 インチキおじさんは公園で遊んでいる子供達に、手を振りながら笑顔で言った。
「あたしがインチキおじさんよ! みんな、よろしくねぇ!」 高杢「おい!スパゲッティーパンと焼きそばパン買ってこい!」 グアムのビーチでアグネス・チャンとアグネス・ラムが殴り合いをしていた。 あるところに、とてつもなく天才的な頭脳を持つ男が居た。
男は世界の真理を知り、やがて自らの意思で職を捨てた。
そして男はいつしか、“天才ニート”と称されるほどとなった────! 赤コーナー、世界の真理を知り尽くし、天才的頭脳を持つ男ォ〜
長島ァー☆天才ニート☆雄一郎ォォ〜!! 青コーナァー! 天真爛漫巨乳メガネロリっ子ぉ〜!
アグネスゥー、ロリィ〜〜〜!!
(わー! わー!) 青コーナー、40代無職〜、いまだに学習机を持つ子供部屋おじさん〜
青木ぃー☆こどおじ☆真也ァァ〜!! “天才ニート”長島、“ロリッ娘”アグネス、“こどおじ”青木の三つ巴の戦いが今始まった。
“異名”を冠する者達の死闘、果たして誰が勝つのか────!? 遅れてリングインした『こどおじ青木』は失格となった。
こどおじ青木「マジかよ、ふざけんな!」 前の話がもう少し面白くなりそうだったのに青木のせいで台無しで残念だったという事だった 店主「あらじゃい」
青木「は?なんて?」
店主「あらじゃい」
青木「客ナメてんの?」
客「うるせーよオマエ!」
青木「あぁ!?」
そして青木は店主と客を巻き込んで大乱闘をおこした? 邪魔っつーかね、すぐに話を面白くない方向に持って行って台無しにするのをやめて欲しいんだがね
しかもいっつもワンパターンだし
と、通りがかりのアーノルドが言った。 0594 創る名無しに見る名無し 2020/05/14 06:45:17
前の話がもう少し面白くなりそうだったのに青木のせいで台無しで残念だったという事だった
こういうのは迷惑。 弱冠18歳にして、今年のグラミー賞で女性アーティストとして史上初めて主要4部門を制覇し、計5部門で受賞を果たしたビリー・アイリッシュ。
ティーンの気持ちを代弁した“青春メランコリック”な楽曲が特徴の独特の音楽性はもちろんのこと、ファッションアイコンとしてもカリスマ的な人気を誇るビリーは、ほかの同世代のアーティストと比べてとくに熱狂的なファンが多いことで知られる。
そんなビリーは、現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、ロサンゼルス郊外にある実家で家族とともに隔離生活を送っているのだが、じつはステイホーム期間中にビリーの身に身の毛もよだつ出来事が起きていたことがわかった。 つまらないと指摘されたらID変えて執拗に噛み付いて荒らす
つまらないだけならまだしもスレのルールは守れよなヘッポコ野郎 ビリーの近所の住人が毎日のように言い争っており、その騒音が耐えがたいのだ。
ついには「死ねよ」とまで聞こえてきたので、ビリーは抗議しに行ったが、周りの家はすべて空き家だったのだった。
★>>603 一応指摘しとくが本筋に関係ないことは★をつけるのもルールだぞ 安部ちゃんはいつもこう思う
「死んだら働けない。民衆は生かさず殺さずですよね?先生」
先生と呼ばれた男は酒をぐいっと飲み干し
「お主も悪よのぉ、安部ちゃん。ぐわははは」 先生の名は「アドルフ=タケシ」。
かつて恐怖政治で某民族を支配した最低最悪の男である。 タケシは赤いカーディガンを肩に引っかけると腹巻きに手を突っ込みくわえ煙草で歓楽街を歩き出した。
その昭和な風貌に民衆は 「見てアドルフ先生よ」
「ハイカラね」
「今日はどこへおでかけかしら」
民衆は口々にタケシを噂した。
すると1人の男がタケシの前に現れた。
「タケシィ! 往生せいやァ!」
男は短刀を握りしめタケシ目掛けて走り出した。
男とタケシの距離は数十メートルあったが、その距離はみるみる縮まっていった。
その男は某民族の 九官鳥「わかりまつた!」
猫ひろし「急いでな」
九官鳥「いってきまつ!」 ドン
宮藤九官鳥はトラックに轢かれて死んでしまった。 猫ひろし「せっかくサイコーに面白くなる話だったのにヘッポコ荒らしのせいで台無しニャオ」 その夜、猫ひろしは悲しい気分でステージに上がり、精一杯のジョークを飛ばした。 何でヘッポコスレから出てくるんだろう?あそこでのびのび一人で書いてればいいのにな ホテルのモーニングコールが鳴ったが、私はまだ起きたくなかった。ベッドが心地よすぎる。
電話口に向かって言った。
「もう少し寝たいので、後でまたコールしてくれ…ムニャ」 ラーメン屋店主「ご注文は?」
A「しょうゆ」
B「みそ」
裏切り者「しお」 野上は胸ポケットからタバコのCASTERを取り出し、一本抜くと火を付けた。
「また、負け、か……」
野上はパチンコ店の軒先でタバコを吸いながら雨空を見上げる。空は淀んだ色をしていて街の輪郭もおぼろげだった。まるで野上の心情を表しているかのようだった。
「たっちゃん?」
突然聞こえてきた若い女の声に野上は振り向く。そこにはかつての同級生が立っていた。
「え、と。君はたしかーー」
「え? 忘れちゃったの? やだなー私は??」 「朝倉北子よ」
「あぁ、確か、捕鯨部のマネージャーだった……?」
「捕鯨部なんてないでしょ」と北子は笑った。「手芸部だよ」
野上のボケはまんまと北子を笑わせ、俺は少しツキが戻って来たのを感じた。 脳裏に焼きついた北子の健康的な太股、着衣の上からでも分かるプリンとした尻
「あぁ、北子、北子ォ……」
『捕鯨部』で微笑んだ時の北子の笑顔が浮かんだ時、野上は矢を射るように射精した。 ヨークシン市歓楽街の外れにある廃ビル
そこにゴンはいた…
手足をロープで縛られ口には猿ぐつわを付けられている
「んん…」
何とか脱出を試みるが体に力が入らない
そこに何者かが入ってきた
「ほほう、えらいべっぴんさんやないかぁ。こりゃ高い値で買うてくれるで」
禿げデブのモンゴロイドがゴンを品定めしている そのモンゴロイドの正 体はなんと、奇術師ヒソカだった!
ヒソカは、念能力『ドッキリテクスチャー』を使い、ハゲテブモンゴロイドに変装していたのだ ???「ちょ、待てよ!」
ヒソカ「だっ、誰や!?」 突然現れた、はじめ人間ギャートルズのゴンは心臓発作で死んでしまった。 ヘッポコ探偵団のメンバーが、毎回起きるミステリアスな事件解決のために、頭を使ったジグソーパズルや数字ゲームに宝探し、手先と勘が勝負のクレーンゲームなどで手掛かりを手に入れていく。 「わ、私は何もやってません」
「うっせーよ、顔が気に入らねーんだよ」
「ええーっ」
そして今日も無実の男を監獄送りにするのだった 美香は母親に買い物を頼まれたが、近所のスーパーが閉まっていたので隣町まで行くことになった。
「自転車で隣町って遠くない?」
母親は言った。
「大丈夫だよ、いい運動になるよ」
美香は答えた。
その頃、A町では健二が父親に買い物を頼まれていた。 健二は父親に買い物を頼まれたが、近所のスーパーが閉まっていたので隣町まで行くことになった。
「自転車で隣町って遠くね?」
父親は言った。
「そうだねタクシー拾ってく」
健二は答えた。
その頃、ブラジルのBシティーでは「チェ」が叔母に買い物を頼まれていた。 日曜日の朝の、空いた電車
ブラン、ブラン……
下半身露出した槇原敬之が金玉をブランブランさせて乗り込んで来た。 ブラジリアン・マフィア・チェ「犬っころを電車に乗せんじゃねえよ百姓!」
ダ────ン!!
ブラジリアン・マフィア・チェはブルドックを射殺した。 その夜、ブラジリアン・マフィア・チェの金玉は大きく腫れあがったという 老人は、自分が何者なのか分からなくなっていた。知らない道をひたすら彷徨っている。
老人「彷徨えば 覚めない夢に 苛まれ」
ふと老人は一句詠んだ。それが彼の『覚醒』であった。 ジャキン!
「な、なんじゃ?」
老人の背中からジェットパックが現れた。
それが彼の『進化』である。 老人は空を飛び続けた。
高く。
もっと高く。
そして宇宙空間に出たところで老人は絶命していた。
大気圏に再突入する老人の死体。
老人の身体は燃え尽き、地上には壊れたジェットパックだけが残された。 鳥取駅で下車した大江千里は、駅構内で、いきなり下半身を露出した。 シロツメクサの花が咲いたら さあ行こうラスカル 毒ガスの風が 大江慎也を倒すことである。
しかし、倒せなかった。 そんなタイトルの歌が流れて来た。
千田 金次郎は「わからんよなあ、女心」と呟くと、行きつけの串カツ屋の暖簾を潜る。
「らっしゃいッ!」
いつも威勢のいい店主だが、千田の顔も生江も覚えてくれず、それどころか1度も会話らしい会話を交わしてくれたことがないのが不思議なだった。
いつもの豚肉とアスパラ、そして白身魚とタマネギをいちいち注文する。「いつもの」は通じない。
ビールもアサヒとエビスから選ばないといけない。いつもエビスだというのに。
窓から表を見上げると通天閣が聳えている。
そういえば通天閣って中に入ったらことないなァと千田は思う。
串カツが差し出される。千田はそれを小壺に入ったソースにたっぷりと浸す。
ソースの二度漬けは禁止されている。ふと千田は思った。
「これ、二度漬けしたら、店主が注意して来よるんやろか。こっちまったく見てへんけど……」 千田は串カツを一口かじった。
「うむ、うまい」
そして、禁断の二度漬けに手を出すべくカツをソースに向け……
「何しとんじゃボケ!」
近づいてきた店主が千田の首根っこを掴み、小壺の中に千田の頭を突っ込んだ。
「ぶぇ!」
ソースに溺れた千田は段々気が遠くなっていき、いつしか不思議な新世界にたどり着いていた。
★>>659いいなその芭蕉っぽいまとめ 千田は新世界にたどり着いた───・・・だが、実はこれ、全て幻覚である。
千田は薬物中毒者。どうやらクスリの影響で幻覚を見ている様だ。
〜完〜 (´・ω・`)「よし、暇だし冒険に出掛けるか」
(´・ω・`)は宝とスリルを求め、未知の冒険へと旅立った。
(´・ω・`)の波乱万丈な物語が今始まる! (´・ω・`)の波乱万丈な物語も中盤にさしかかった。 そして(´・ω・`)の物語もいよいよ終盤! どうなるのか?! ソラは死を覚悟した。
この断崖絶壁の地で無事、帰還できるのは至難の技 大空へ、海へ、故郷へ
わたしはもうすぐ還ってゆく
いつまでも空を見上げて
老人はあの頃を思いだすのだろう 百姓の作太郎どんは畑を耕している時、ふと思ったんだ。
毎日この鍬で耕すばっかじゃあつまんねえ、たまにゃ道に落とし穴でもこさえてはどうだろう?
とな。
そうして、作太郎どんは落とし穴をせっせと堀り始めたのさ。 ギャル「でさぁ、お前バカなんじゃね?って言ったのよ。そしたらあいつ」
ズボーッ
ギャル「ほんげー!!」
なんと落とし穴にはギャルが掛かったのじゃ
作太郎「やったべやったべ、今夜はお楽しみじゃ」 作太郎どんは全裸ギャルに「オチ」という名前をつけてたいそう可愛がったそうな。
どっとはらい。 振り返るとマムシ指のオッサンが私の尻をつねっていた。
「何をするんだ!」
そう私が叫ぶと
「やかましい!」
と、オッサンは怒鳴った。 このおっさん、この界隈では有名な変オジで誰にも相手にされない淋しい人であったのだ。
だからといって何なんだこの人…これは明らかにセクハラではないか
そう考えている間にもおっさんは私の尻を触りまくっている 閉店間際の夜遅い時間のラーメン屋に
中村雅俊が下半身を露出しながら入ってきた。 133話「B・M・W(black magic woman)」 ニュー・ワールド・オーダー(New World Order)は、かつてアメリカ合衆国のプロレス団体「WCW」と「WWF」、日本のプロレス団体「新日本プロレス」に登場したプロレスラーのユニット。
略称はnWo(エヌ・ダブリュー・オー)。
アメリカでは「nWo Tシャツ」を着た人が街中に溢れ、社会現象にまでなった。 そんな流れの中、街ではヘルミッショネルズのマスク狩りが厳かに開始されていた。
この事件はSNSで拡散されたちまちマスゴミに中傷を交え大袈裟に取り上げられた ヘルミッショネルズがいつものようにマスク狩りをしていると、いきなり黒いBMWが突っ込んできた。
ネプチューンマン「なんじゃワレ!」
ビックザ武道「出てこんかい!」
すると黒BMWのドアが開き、中から黒い魔女が降りてきた。 ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道は黒い魔女に恋をした。
「これは黒魔術」
2人は黒い魔女を取り合い互いに殺し合った。
「恋に落ちる魔法」
そして、2人の男は互いの心臓を手刀で突き刺し絶命した。
「マスクゲット!」 ボビー「久しぶりにアナオケ行くか…」
オロゴン「俺は日本語わからねーぞ」
ピピピピ…『52点』
ボビー「オマエふざけんじゃねーぞ」
オロゴン「ギャハハハ」 ヘイクに来た途端ボビー嫁から凶悪なモノが生えてきて、ボビーへの復讐とばかりにケツ穴を犯しつくした。
ボビーはすっかりメス化して悲壮な鳴き声を上げた。 それを見ていた参根は悲しそうな顔で己のイチモツをしごいていた ここは昼下がりの街角。人通りの少ない場所に1台のトラックが突っ込んできた 編集長「……………。」
スネ夫「ええっ?駄目ですか、この滑り出し」
編集長「いや、5の倍数目のレスを書く者がタイトルを決めて、次4レスで起承転結つけるとこだろ、ここは」
スネ夫「……ズレてますね」
編集長「こういうとこグダグダのまま放置すると、どこかのリレー小説スレみたいな末路になるぞ」
スネ夫「では、この話しは719で完結して720が次の題目を決めるでどうでしょう?」
編集長「それしか無いだろ!ちゃんとやれよ百姓」 「それは分かりましたがてめえの態度が気に入らねえ」
百姓呼ばわりに逆上してキレたスネ夫は編集長を道路に突き飛ばした。
キキー! ドン!
トラックに撥ね飛ばされて死にゆく編集長は、
「よし、これで殺人鬼要素は回収したな……」
と意外と穏やかな顔つきだったという……。
編集長が死んだので、スネ夫は一人でふたなり先生の原稿を回収しに行くことになった。 トラックの運ちゃん「なんだ……ここは監獄島じゃないか……おれはずっと監獄島にいたんだ……
監獄島にいるおれが……自由になんてなれるはずがなかったんだよ!」 「だいたいあんたは脇が甘いのよっ!!」
「は?ワッキーみたいな顔したテメェに言われたくないデスネ」
満員電車の中、俺を挟んで知らない女がケンカを始めたんです。
居たたまれなくなった俺は…
「あの…席代わりましょうか?」
「ばーか」
「ブスッ」
ダメだ、聞いちゃいねぇ
俺の胃はキリキリ痛み出す
それにしてもこいつら腋臭え〜 腋が臭い女「さっきから臭くね?」
ワキガ臭い女「は?オマエだろ」
俺「……」
腋が臭い女「もしかしてコイツじゃね?」
ワキガ臭い女「おいオッサン!くせーぞコラ」
俺「…!!?」 東野くんが私を校舎裏に呼び出した。
私は部活で使うジャージを上下に着て校舎裏に来た。
時計は夕方5時を回っている。校舎裏は日が傾いていて全体が影に覆われていた。
影の中にぽつんと東野くんが立っていた。私は小走りで東野くんのもとに走る。
カラスが鳴く校舎裏には、私と東野くんの二人きりだけだった。 私「東野くん…付き合ってください!」
東野「そんなん無理や、アホか!」
私「!!…酷い!」
頭が真っ白になった私は、東野の顔に唾を吐くと、その場から逃げ出した。
東野「ちょっと待てよオーイ!」 「あれ?東野くんが私を呼び出した理由ってなんだったんだろう
なんでいきなり告白なんてしちゃったんだろう…再び校舎裏に戻るか、このまま家に帰るか…私の心は揺れていた。」 東野「おーい!」
キキー! ドン!
私「きゃー!」
トラックに撥ね飛ばされて東野は死んでしまった。 第140話 「あっ、次の仕事はバケモノ退治です。」 俺の名はクラウド、元ソルジャーだ。
金次第でどんな仕事でも請け負うぞ。 バレット
「……おい。おまえ福島原発は初めてじゃないんだろ?」
クラウド
「まあな。ソルジャー…… 福島カンパニーの人間だったからな」
バレット
「この星は原子力エネルギーに満ちている。
住民はその原子力エルネギーを使って日々生活している。
でも誰も原子力の本質を知らねえんだ。
おまえ、知ってるか?
原子力この星を流れる血だ。
それを福島って会社はガンガン吸い出していやがる。
このへんちくりんなスクラップでな……」
クラウド
「能書きはいい。先を急ごう」
バレット
「クッ……
よし、ここからはオレといっしょに行動してもらうぜ」 熊井先生は教壇でそう言い放った。
聖女学院3年B組の生徒さん達はドン引きだ。
その生徒さんの1人、桜井未萌は窓際の席から空を見上げた
「はぁ、なんか面白れーこと無いかな…」 空から隕石がふってきた
桜井「おもしれー!!w w w」 するとブラックジャックこと間黒男が血相を変えて窓から飛び込んできた。 熊井先生は間黒男を捕まえると、女生徒達の前でホモセックスを始めた。
桜井「なんだコレ、おもしれーー!!www」 昔昔あるところに何故か一年中全裸になってる奇妙な魔法使いがおったそうな 魔法で服を着ているように見せかけて、一部の人間だけに白昼堂々露出を見せつけるのが魔法使いの手だった。
743「あいつは裸だ!皆なぜそれが分からない!」
全裸を指摘する人間は狂人扱いされ、警察にしょっぴかれた。
こうして魔法使いは魔法の効かない人間を効率よく排除していったのだった。 鬼太郎「ちょっとツラ貸せや」
鬼舞辻「何だチミは!?」 鬼太郎「何で鬼滅が人気出たのかイマイチわかんねーんだよ。教えろや」
鬼舞辻「知らねーよ。バカヤロー」 「熊井ってクズだよね」
鹿目歩が言った。
「ホント、もうちょっとマトモなタイトル付けろよってねの」
新藤真琴が続けて言った。
「あれで教師なんだよ?終わってるね。世の中」
須賀千奈美が賛同した。
「はぁ、なんか面白れーこと無いかな…」
桜井未萌が窓際の席から空を仰いだ 昼休みの教室で歩たちが話してるのを聞いた熊井は、人知れず悲しんでいた。
「たしかにおでは、他人に気遣いできないとごもあんけど……」
熊井はクズでしかも本人は傷つきやすいという最悪の性格だった。
熊井は焼きそばロールパンを右手に握りしめ、教師用トイレに向かった。
トイレに入ると熊井は、個室に入った。 熊井「グエ───ッ!!」
トイレの個室のドアに仕掛けられていた毒針を握ってしまった熊井は、絶叫の後、泡を吹いて全身を痙攣させながら悶絶死した。 私は本物のフランクミュラーが欲しくなったので買いに行く事にした。 「高すぎやろ」
「申し訳ありまへん」
私は店を後にした。 北坂戸駅で下車した中村雅俊は、いきなり下半身を露出した。 駅員に取り押さえられた中村雅俊は「マリー・ゴールド!!」とシャウトしながら下痢便をたれ流した。 鏡に映る自分に向かって俺は叫んだ。
「ワシに銃を向けた者が、どないな事になるか知っとるはずやなッ!」 すると鏡の中の俺がにやりと俺に微笑んだ。
鏡の中の俺は口をパクパクと動かす。
「なんや・・・う・し・ろ? う・し・ろ・・・? どういうことや」 わしがうしろを振り向いた瞬間
「なっ!!」
わしが大事に抱えとったブツが鏡の中の男に取られてしもうたんや
男はわしをあざけ笑うような表情をしとる 「そんなくだらない曲消せ!」
剛士は圭介の曲を激しく罵った。
それがとある抗争の発端だった 圭介「なめてんじゃねえぞボケがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああ」
怒髪天つく勢いで圭介は圭介は叫んだ 剛士「てめええええええこそおおおおおおおおおなめてんじゃねえええええええぞおおおらああああああああ」
剛士も負けじと叫んだ。 第149話「究極のメニュー対至高のメニュー最終決戦」 山岡のナニを如何にアルコール除菌するかが勝敗のカギだ! ついに俺はブツを盗んだ男を追い詰めた。
「この場でお前の命(タマ)ァ、ワシが貰ろうても文句ないはずやな!」 謎の男「そんなことをしても結局は虚しくなるだけですよ。お止めなさい」
突如暗闇の中からそのような男の声が響いてきた 筒井康隆が光の中に姿を現した。
警官の格好をしている。
康隆は持っていたピストルを俺に向けると、口で「バン!」と言った。 その瞬間、俺は大量の血を吐いた
心が傷ついた瞬間だった おばあさん1人でやっている『西宮のババロア』は美味しいババロアを求めて連日賑わいを見せていた。 そこに謎のジジイが来店してきた
謎のジジイ「ククク...」 訳もわからん謎のジジイは東宮のジジロアで商売を始めた。 私は恐いもの見たさでジジロアを食べまた見た。
フルーチェの味がした。 A「天ざるとミニカツ丼のセットね」
騒音男「俺は玉子丼」
B「鴨ねぎそばにしようかな」
C「えっと、俺は───」 C「って前の話のタイトルのババアってホタルの墓のあのイジワルババアのことやろうがあああああああああああああああああ
何がババロアじゃボケエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
何を隠そうCこそが本物の騒音男だったのだ!
驚いた? 騒音男「やかましいんじゃ!紙面飾らしたろかー!」
C「なんやワレ!」 次の日、その店は食中毒で新聞の一面載った。
騒音男「お前これ何だ。何やってんだコラ」
店主「すいません」
騒音男「紙面飾ってコラ」
店主「食中毒で…」
騒音男「勝手に紙面を飾るなって言ってるんだ、コラ」
騒音男の謎の説教は朝まで続いた。 昭和40年、又吉はフランスへ旅に出ます。
それは実の母と恋愛関係になり、妊娠させてしまったという現実から逃れる為でした。 ルイ18歳「ルイはまだ」
♪ダダッダダッ
ルイ18歳「じゅうはちだーから〜」 翌日ポピーが河原で変死体となって発見された
鑑識の結果スレの乱れっぷりに悲嘆した服毒自殺と判明した 第155話「ウルトラスーパーデラックスアルティメットグランドスラムマーベラスゴージャス超究武神デラックスマンの日常」 悪役が悪さをしているところに横やりが入った。
?「そこまでだ!」
悪役「お前は誰だ!」
ウルトラスーパーデラックスアルティメットグランドスラムマーベラスゴージャス超究武神デラックスマン「私の名はウルトラスーパーデラックスアルティメットグランド……」
悪役「うるせえ」バン!
ウルトラスーパーデラックスアルティメットグランドスラムマーベラスゴージャス超究武神デラックスマンは今日も負けた。 ウルトラスーパーデラックスアルティメットグランドスラムマーベラスゴージャス超究武神デラックスマンはヒーローだ。
ウルトラスーパーデラックスアルティメットグランドスラムマーベラスゴージャス超究武神デラックスマンは今日も世界の悪党と戦う ウルトラスーパーデラックスアルティメットグランドスラムマーベラスゴージャス超究武神デラックスマンは新しい名前を募集した。
多くの応募があり、ついに名前が決まった、それは… ここは思い出を食べられる店。思い出食堂。
シェフがあなたの思い出を美しく調理してくれます。
今日、この店を訪れたのは疲れた顔の主婦。 シェフ「随分とお疲れのようですね」
主婦「ええ、スポーツジムでトレーニングしてきたからね」
シェフ「あ、そう…」 シェフ「そんな貴女には『ペヤング超大盛り』をどうぞ」
主婦「!! ばっ、馬鹿ヤロー!」バキッ
シェフ「ぶべらっ!」 主婦は思い出の中ではなく、いまを生きていたのである。 ここは思い出を食べられる店。思い出レストラン。
シェフがあなたの思い出を美しく調理してくれます。
今日、この店を訪れたのはムラムラした顔の変なおじさん。 口ではそう言いながら、心のなかには懐かしく美しい桜木ルイとの思い出がじわじわと甦って来た。 シェフが桜木ルイをイメージしたの桜肉のステーキを持ってきた時には、おじさんは既に立ち去るところだった。
シェフ「おじさん〜、後ろ後ろ!」
変なおじさんは振り返らずに答えた。
おじさん「だっふんだ!」
思い出はあなたの心の中に…… Mac「Hi,Kenta.」
Kenta「Hi,Mac.How Do you do?」
Mac「I'm fine thank you,and you?」 Kenta「Please look my anal」
Mac「Oh, fantastic world!」 しかし婦女子のプー子さんはその作品に釘付けなのでした。 第161話「殺人鬼スネ夫も、勇者ヘッポコも、荒らしのせいで終わったんや。」 スネ夫「ゴラッ、ヘッポコ!
ワレ2年の間、どんだけ有名になったか知らんが
五分で付き合うなら、貫録不足いうならリレー小説なんぞこっちから叩きわったるわ!」
ヘッポコ「ゲラゲラゲラ、あんた誰やねん?」 ―あなたは死にましたー
いつものように教会で復活したヘッポコくん、懲りずに一人で修行の旅に出ました。
今日はスライム相手に戦闘です。
*「ピキー!ボク、悪いスライムじゃないよ」
ヘッポコ「うるさい。オレは強くなりたいんだ」
弱いスライムをたくさんやっつけるヘッポコくん。
(よい子は弱いものいじめしちゃダメだよ)
いつのまにかあたりが暗くなってきました。 夜になったので、いったん家に帰ることにしました。
お母さんが玄関の前でヘッポコくんを待っていました。
お母さん「こんな遅くまで、どこほっつき歩いてたんだい!さっさと家に入んな」
家に入ると、お腹がすいていたのでまず食堂へ行きました。
でも、テーブルの上には食べ終わった食器がおいてあるだけです。
お母さん「ごめんよ、ヘッポコ。さっきおスネ夫さんが来て、お前の分まで食べちまったんだよ」 「いい加減ヘッポコスレに帰れ」
自治会町の橋下さんが言った。 ハッケヨイ「あんたここは初めてでごわすか〜?」
先生「カハハハハハ!大人しく力抜くんですぞ〜?」
全裸のハッケヨイと先生が橋本を挟み撃ちにした 「橋下じゃ、ボケ」
自治会長の橋下さんは静かにそう言うと、千本の腕でユラユラと殺人拳の構えに入った。
「よう間違えられるんやけどな、橋本やのうて橋下や」 こんな何もできないチンピラは橋本でも橋下でもいいよ 数百万の借金を残して妻が蒸発した。
あいつはパチンカーだった。 失意の俺は取りあえず空腹を満たす目的で、とある食堂に入った。
店主「いらっしゃいませ。ここは思い出を食べられる店。思い出食堂。
シェフがあなたの思い出を美しく調理してくれます」 俺「またお前か!いい加減くたばれこの野郎」
俺はキレた 俺「はっ?ここは」
気がつくと俺は誰もいない原っぱをさ迷っていた
その後俺がどうなったかは俺自身にも分からない…… ヘッポコスレはおまえ1人で書いてていいからこっち来んなってのよ! そのあまりの音痴っぷりに海は怒り狂い大津波を起こした クラスメートの母親がパンチに近いパーマにグラサンかけて来たもんで「哀川翔」ってあだ名つけられてたわ
今思うと哀川翔はパンチではないわ ウチの母はモヒカンでやって来た。
俺は息子として恥ずかしくなり、その場から逃げ出したのだ!
「母ちゃんのバカやろー!」
振り返ると母は悲しい顔をして立ち尽くしていた。 しかし母親たちは子供達に哀川だのモヒカンだのdisられる悲しみを抱えながらも、自らの夢である我が子を見守っている。
それが母親というものだ。 「はっ!?夢か…」
「今日は授業参観…母ちゃん、ちゃんと髭剃って来んのかなぁ…嫌だなぁ…悲しいなぁ…」 夕暮れの海、瓶の上に座り込んで糞をした。
力を抜いて、スルスルっと。
その瓶に蓋をすると、海に放り込んだ。 その糞が詰まった瓶は長い年月をかけ、やがて某国の沖にたどり着いた。 瓶は誰の目にも触れないまま粉々に砕け散った。
……しかし。
長く続いた戦争で荒れ果てた地がどこまでも広がっていた某国に、いつしか一輪の美しい花が咲いた。
痩せた土地の砂浜で、いったいどう育ったのかと人々は不思議がったが、花は大切に見守られた。
今では一面の花畑が某国を覆いつくしている。 第168話「看護師の秘密」
★>>867このバカ以外は良かった A「カツ丼のセットにしようかな」
看護師「俺は玉子丼」
B「しょうが焼き定食を」
C「えっと、俺は───」 C「俺も看護師さんと同じ玉子丼にしようかな」
Cがそう決めかけた途端、AとBは突然Cを無言で睨み付けた。
C「えっ、なんだよ……?」 看護師「やかましいんじゃ!紙面飾らしたろかー!」
C「なんやワレ!」 翌日新聞各紙が一面には集団食中毒を伝える記事が見出しを飾った
もちろんどこの店かは言うまでもない 謎の外国人・ランポーくんは怒りながら桜を見始めました。 ランボー「俺は戦った! 国のために! 毎日毎日! それなのに、お前らは! 俺たちをのけ者にした!」
ランボーは酒を飲み始めると立ち上がり、周りにそう言って当たり散らした。
それを見かねた大佐が言った。 ご令嬢「埼玉人にはそこら辺の草でも食わせておけ!」 そういうのいいから
ざわめく交差点の風の中で
僕より先を急ぐこの想いが
(10分前) 嬢「サービスしちゃうわよォ〜」
俺「そういうのいいから」
終 「こんなオバチャンでごめんな〜やっぱり兄ちゃん若い娘の方がよかったんかいの〜?」
その後僕が主に下の方でいろいろもらったのは言うまでもないことだ あや「ずいぶん長いタイトルの小説なのね」
敬 「だろう!? 俺、難しそうな本読んでるだろう? 今時ヤクザも学がねぇとな。ハハハ……!」 俺は風呂屋のせがれに釜を借りると、エロ本を全て燃やした。 急に出てきた「俺」とは誰だったのかは永遠の謎であった。 右翼は宇宙、空、陸を掌握していた。
蓮舫大佐「ええい、水中軍は何をしているのだ!」 下士官「安心してください、履いてますよ!チン棒見えてるけどね」
蓮舫大佐「いやん!」 3機の水中用ザクによって水中の左翼は壊滅的打撃を受けた。
パイロット「これより水中軍は我々の指揮下に入る」
デニムを履いたスレンダーな姿にジーンと股間を濡らした蓮舫大佐であった。 「何がオチンポ侍だ!クソ野郎!」
ビシュッルルッ!!
突然現れた辻斬りが>>901を刀で斬りつけ、一面>>901の血の海となった。 しかし血洗島が『けつあらいじま』と読む以上、
そこでの惨劇とはもちろん『ウォシュレットの水が出ない』ことに限られていた。 不毛の砂漠にいくら水を撒いても、緑のミの字も出まへんで 環境省大臣、石田国絵は言った。
秘書の斎藤美枝は書類の束を持ちながら、石田の発言を聞いている。
石田は高層ビルのオフィスの一室から、外の景色を見ながらアゴ先を撫でた。
「水路を引き、水を循環させる。これがすべての基本や」
石田はそう言うと、斎藤に近づき、ニヤリと笑う。 途方に暮れた緑川緑司は酒に溺れ世捨人になった。
それから3年後、大物政治家A氏は究極の美魔女アリサとの密会の為、アパホテルに車を向かわせていた。 仕置き人「意味わかんねーよ!糞が!!」
ドクアッッシュ!!!
>>910「ぶべらっ!」
仕置き人は>>910の能天に正義の鉄槌を下した 一方、鶯郷では詩人R氏が次回作の執筆の為に足を運ばせていた。 長編叙情詩「ハッタリ」を発表したR氏ことラリルレロ氏は、見事ガギグゲゴ憲章を受章した。
仕置き人は「ますます意味わかんねーよ!」とラリルレロ氏と>>911-914を平等にぶん殴ったという。 ローはローソンにやって来た。
店員「しゃせー」
ロー「ファミチキ下さい」 店員の「しゃせー」をローは「射殺してください」と聞き間違えた。 しかし可愛い女の店員だったので射殺するなんて可哀想だと思い、
代わりにローは、店員をガン見しながら「しゃせー」することにした。
ズボンを脱ぎ、パンツの隙間から肉を取りだし、それをしごいた。
そして━━
ロー「私は、逝った」 しかし、店には誰もいなかった。自動ドアの軽快な音楽だけがファミファミマーと空しく響く。
「おーい、誰かいないのか! ファミチキくれよ!」 「お客さん、困りまんがな。ここはローソンでっせ。ファミチキなんぞありまへんのや」
「何を眠たいこと言ってんねん」 「ああっ? ファミチキ無いなら持ってこんかいぃいぃいぃ!!」
「無いもんは無いんじゃボケがあああああああああ!!!」
パンパンパン。
コンビニの店内で銃声が響く。
これが抗争の始まりだった??。 私はアニメを観る趣味がない。
聖戦士吉田と聞いてすぐにアニメの絵を連想するような人たちの気持ちがわからない。
彼らは現実を見ているだろうか?
私は心配になるのである。
これも一種の社会による「洗脳」ではないのか?
そう思うのである。
聖戦士吉田
その言葉を聞いて私が思い浮かべるものは、とてもグロテスクであった。 それはブツブツのクレーター肌をしている。
聖戦士吉田「どうかしてるぜっ!」 そう言い放つと聖☆戦士吉田はAKB48の握手会場へ入っていった。 ウィルスは男性にとっては免疫のあるものだった。
女性ばかりが死んでいったが、中には免疫を持つ女性も、非常に少ないながら存在した。
僕らの国ではただ1人。それが舞ちゃんである。 舞ちゃんは世界中の男どもに輪姦されまくり
誰の子か分からない赤ちゃんを2人産んだ 赤ちゃんは二人とも女の子だったが、舞ちゃんに似て激ブスだった。
舞ちゃんの繁殖力と遺伝子は物凄かったので、地球は滅亡の危機から逃れ、ブスの天国となった。 リエとヒロアキは新宿のど真ん中で巨大乳輪脱糞の舞を繰り広げた ヒロアキ「嘘を嘘と見抜けない人は、ネット掲示板を使うのは難しいでしょう。」
リエ「あなたの感想ですよね?」 アキラは震えながら服を脱ぎ捨て、股間をおぼんで隠した 突然アキラの顔に臭い空気砲が飛んできた。
ボフッ
アキラ「そいつがヴェーーーッ!」 ボフッ
アキラ「ゔゔわくさ…そいつがそいつがヴェー」アキラは撃沈した。 突然上空から臭い玉が落ちてきて>>945に命中した。 それを猟師が鉄砲で打って>>245の頭上へ吹っ飛ばした。 \_________________/
O
o
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,―――─―-ミ
/ // \|
| / ,(・ ) ( ・) ハァ
(6 つ | ハァ
| ∪__ |
| /__/ /
/| ∪ /\
と、思う知障であった 「ハカマダ体操を知っているか?」と、奴が言った。
俺はそんなの聞いたこともなかったが、知らないとはとても言えなかった。
奴の眼差しがあまりにもひたむきだったからだ。
奴の名前はハカマダではないし、教えてくれと言うのもなんだか嫌だし、
どう答えようかと悩んでいた時、天の助けか空から臭い玉が降ってきた。 そこへ突然上空から臭い玉が落ちてきて>>948に命中した。 たまたま書き込み時間がかぶる、というのはあり得ることである。
過疎化の進んだこの創発板でもそれは例外ではない。
そして同じように、たまたま臭い玉は>>948の上に降って来たのである。
臭い玉とは何か?
まずはそこから始めよう。 臭い玉とは、概念である。
それは、人を魅了し、人から嫌悪される。
だれもが臭い玉を持っているが、みなそれを隠している。
何を隠そう私、三蔵も、その一人である。 そして世界は核の炎に包まれた
何を隠そう臭い玉とは世界最強の最終兵器であったのだ A「天ざるとミニカツ丼のセットね」
闇金ヘッポコ「俺は玉子丼」
B「鴨ねぎそばにしようかな」
C「えっと、俺は───」 C「俺もヘッポコさんと同じ玉子丼にしようかな」
Cがそう決めかけた途端、AとBは突然Cを無言で睨み付けた。
C「えっ、なんだよ……?」
A「やっぱ卵丼にるするわ」
B「右に同じや」 A「やっぱクエックエ寿司にするで」
B「ワシはちょんわちゃんわ丼や」
店主「……」 店主「合言葉はう◯こ(おまえらの好きな)だぜ」
そう言ってラーメンを指に突っ込んで運んで来てテーブルに置いた そのおばさんは、ある陰謀を……否、ある陰毛を企んでいた。 おばさんはパンティに手を入れ、自分の陰毛をブチブチと抜くと、僕の頭にパラパラとかけてきた。
僕「うわっ、何すんだよ」
おばさん「あははははは!」 ゲンドウ「……わかったぞ!」
冬月「なんだ? どうした、怒?」
ゲンドウ「……人類オカン計画だ!」
冬月「なっ、なんだって!?」 私の中で光と闇が戦っていた。
光「見よ!光り輝く美しい我がボディー!」
闇「馬鹿ヤロー眩しくて寝れねーよ!」 光「風さん風さん、まだ5月なのに暑いですね」
ブォンブォン
闇(順平)「おい光、学校行かねぇのか?」 光「見よ、このカッコええボディ!」
闇「うるせー!寝られねーだろ」
光はさらに輝き出した。
ピカーっ
…私の心から闇が消えて行くのを感じている。 新世紀に現れた、新たなる悪の組織【リスクラッシャー帝国】!
立ち向かうのは地球の意思を伝える者、新仮面ライダー【アース】結城数馬と、歴戦の勇者【ライダーマン】結城丈二、そして、【ブラックRX】南光太郎!
歴代ライダー達と力を合わせ、リスクラッシャー帝国をぶっとばせ‼地球の未来をかけた、光と闇の果てしないバトル!
『変身』せよ!結城数馬、仮面ライダーアース‼ 突如、俺の睾丸の色がみるみる鈍い銀色へと変貌していった その時、ふと頭の中にある考えが浮かんだ。
「もっと掻いたらどうなるのだろうか?」 掻き毟るたびに金玉は金、銀、銅、プラチナ、赤、青、緑と変色していった。
俺はこの奇怪な変化に魅せられてやめられなくなり、更に掻き毟った。
そして、気が付いた時に金玉はドス黒く変色し、ポロリと床に腐り落ちた。 A「カツ丼のセットにしようかな」
底なしランド男「俺は玉子丼」
B「しょうが焼き定食を」
C「えっと、俺は───」 忙しない日常の中、せめてそこにいる間だけでも底なしに沈んで行けたら━━
そんな願望を叶えてくれる底なしランドがある。
そこに足を踏み入れている間だけ、人々は日常の煩雑さを逃れ、地面の存在を忘れる。
営業は平日のみ。
土曜日は半日営業。
そして日曜日には━━ お茶漬けが付いてきますよ〜
そして、私はお茶漬けの上に梅干しを浮かべズブズブと沈んでいく様を楽しむのだ。
そうこうしているうちに時刻は午前10時を回る。
私はこの施設にある名物"底なし風呂"なる物に挑戦を試みる C「やっぱチャバネゴキブリの鬼ガラ焼きにしてくれや」 おや、とスカリーはモルダーをまじまじと見た。
「よく見たらあなた、モルダーじゃないわね?」
「わからない。とにかく木星を背負ったような疲労感が僕にのしかかっているんだ」
その男はギター侍の格好をしている。この男をモルダーと呼ぶなんて、スカリー自信も疲れているのか。
「とりあえずここを出ましょう」
二人は吉野家を後にした。
「ま、待て!」
店を出た二人を呼び止める声がした。 A「天丼のセットにしようかな」
蟲人間「俺は玉子丼」
B「イカ刺し定食を」
C「えっと、俺は───」 蟲人間の背中がパクリと割れ、その中から奇妙な音がする。
私は蟲人間の背中を恐る恐る覗いてみた。 「三年前、蟲人間は私に寄生した。私の養分を吸い続けた蟲人間は私より大きくなり、寄生の立場が逆になった」
と、おじさんは呟く。
「今では私の脳を利用して彼は活動し、代わりに最高の快楽を私に与えてくれている……」
そして、
「今では一心同体の共生関係って、わけさ」
言い終わると蟲人間はそそくさと店を出ていった。「完!」 平面蛙のピョン吉には、へそが有ったが
根性が無かった だがピョン吉には並々ならぬ性欲があった。
臍だと思われたのは実は極太の生殖器なのだ!
そんなピョン吉の前にフラウ・ボウという外国のポルノ女優が通りかかった。
見るからにイヤらしい体つきにピョン吉の欲望は安全装置が解除されてしまう! フラウ「ぎゃっカエル!!」
ブチっ
平面カエルは踏み潰された。 コンビニでアルバイトをしていると、妖しげな男が訪れ、私に服従を要求してきた。 妖しげな男「このスレはもう最終話だ。最後だから面白いオチをつけろよ」 そして全国から300人のバイト達を引き連れ、コンビニの門にて100万人の妖しげな軍を迎え撃つのであった。 このスレッドは1000を超えました。
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