5レスごとに完結するリレー小説
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【ルール】
・レス番が5の倍数の人は必ず新しくタイトル(テーマ)を決める
・ずれたりミスだったりマルチ広告コピペ等であっても5の倍数のレスはすべて新しいタイトルだと見なす
・後に続く4レスでそれぞれ起承転結になるようにリレーする(4コマのコマを1コマずつ担当するイメージ)
・リレー本文以外のことも書きたい場合、文頭に★をつけて本文と区別すること。★がつかないレスは本文だと見なされる
・自分のレスを最後にスレが止まった場合(目安は一晩経ってIDが変わった程度)は連投OK
5がタイトルを決めて、6が5のタイトルから思い付いた起を書き、7が承を書き、8が転を書き、9が結を書いてまとめる
ここでリセットされて、10が新しいタイトルを決めて、11が起を書き…の繰り返しで
5レスごとに完結するリレー小説を作っていきましょう 田中「うるせえ殺すぞ!」
田中はハリネズミのオーラを全身から出した。
猫型の何か「ギャア!ネズミ!」
猫型の何かは田中の放つ刺々しいオーラに狼狽えた。
猫型の何か「でも……、ボクはもう逃げない……田中くんを見捨てたりしない!」 ネコ型の献身的な介護のおかげで、田中は101日目に死んだ。
享年101歳だった。 ハリネズミを自称する男・田中は、例の猫型の支援により、無事安らかに一生を終えた。(39話参照)
...が、神の悪戯によって田中は異世界に飛ばされてしまった!
田中「...ここ、どこだ!?」
神「異世界じゃ」 おりものまさお「女だらけの脱糞大会!どーも、司会のおりものまさおです。」 おりものまさお「ちょっとタンマ!」
そう言うと、おりものまさおはオリモノシートを取り替えにトイレに行った。
そしてトイレの中で肛門を拭くと、オリモノシートを肛門部分に貼り、再び脱糞大会に戻った。 突如、そこに謎のおじさんの軍勢が乱入!
おじさん軍勢「クククク...我々の計画の礎となってもらおう」 ピーナ「いらっしゃいまつませぇー!」
客「へっくしょん!」
ピーナ「クヤー大丈夫か?」
客「いやあコロナにかかっちゃってさ」
ピーナ「えー!ふざけるなよバカやろ!」
客「大丈夫だよ、へっくしょん!」 店員「お客様はコロナにかかっていると聞きましたが?」
客「なんだバカヤロー」 コロナは駆逐されたが、コロナを相手に躍起になっている隙に現れたカリーナによって人類は滅亡した。
カリーナの頭を撫でなから、フィリピンパブの王は一人呟いた。
「お客サン、いなくなった」 桃太郎は鬼が島に向かって歩いていた
道中、犬、キジ、猿を仲間にした
すると道の先にウンコがあった
「はて。何者かが残していったか、畜生のモノか。人の往来の邪魔をするかのように道の真ん中に鎮座しておる」
桃太郎はウンコをまたごうとした。しかしその時―― 「ウンコマーーン!」
ウンコがいきなり片手を高く上げて立ち上がり、桃太郎の股間に拳が突き刺さった。 そして犬、猿、キジは、ウンコマンについて行った。
どこへ行くのかは知らない。
ただ、彼らはきびだんごや桃よりは、ウンコが好きだったのだ。 ヒトナリは今年で80歳を迎えた。
伴侶はおらず、ボロアパートに住みながら少ない年金で老後をやりくりしていた。
あるときヒトナリがスーパーで惣菜を買って帰ってくると、ヒトナリの部屋の扉の前に一人の老婆が立っていた。
老婆は扉の取ってを持って何度もガチャガチャと左右に回している。
ヒトナリはいぶかしがりながら老婆に話しかけた。
「こおっ、そこはワシの部屋だが」
すると老婆は驚いたようにヒトナリのほうを振り向いた。
老婆は薄紫のサングラスをかけており、髪は白髪染めをしているのか黒々としていて、刺繍の入った帽子を被っていた。
どことなく上品なたたずまいで、それはこのアパートには似つかわしくない雰囲気を持っていた。
「私の部屋は、ここかと思ったんですが・・・」
老婆はそう言うと、おどおどと周りを見回した。
「そこはワシの部屋だ。何かの間違いじゃないのかね」
「でも、大家さんがここだって」
「大家が? どれ、話を付けてくる」
ヒトナリは大家のいる戸建てに回るとインターフォンを鳴らし大家を呼び出して少し話した。
ヒトナリは老婆のところへ帰ってくると老婆に言った。
「あんたの部屋はそこのとなりだ。ワシの部屋のとなりってことになるが」
「ああ、隣でしたか。どうもすみません」
老婆はそう言うと深々とお辞儀をして、ヒトナリノ部屋のとなりの部屋に入っていった。
ヒトナリは一寸考えたようにその場に立ち尽くすと、すぐに自分の部屋に入った。 その日を境に、夜、隣室で呻き声のようなものが聞こえるようになった。
ヒトナリの趣味は怪談で、老婆と会った前日も、北海道のとある有名な心霊スポットへ足を運んでいた。
30年ほど前から怪談師をやっている旧知、怪異譚収集家の村田さんを伴って足を踏み入れた廃墟のホテル。
その地下室で2人は隠し扉を見つけたのである。
とはいっても元がホテルだったため、病院のような不気味さは無い。ただ地下のライブステージがあっただけである。
そこには楽器の類が残されており、保存状態の良いギターが何本か手付かずのまま残っていた。
「このギター、エピフォンの旧ロゴじゃないか。これは中々良いものだよ」
ヒトナリはギターも嗜む。年金暮らしになってからは高い楽器を買えず、手持ち無沙汰な日々を過ごしていた。
それだけに懐かしさがこみ上げ思わず壁掛けされていたギターを手に取って持ち帰ってしまったのである。
村田さんは頑なに止めていたが楽器に罪はない。心霊スポットから物を持ち帰り部屋に置く事はタブーとされているが、
何か起きたらそれもまた一興である。ヒトナリは浅薄にもギターを数本盗み、部屋に飾ったのであった。 隣の老婆が呟くと、それはヒトナリの耳に入った。
ヒトナリは得も言われる悪寒を覚えた。
いくら安アパートで壁が薄くとも、隣の部屋の老婆のつぶやきが私の耳に入るだろうか?
ふとヒトナリは自室に飾ってあるギターを見た。
ギターのネックは曲がり、弦は赤錆びている。ヒトナリは自分の両手を見た。それは真っ白な白骨であった。
「はああああ、青春が、わしの青春が・・・」
ヒトナリはその場に倒れると粉々に砕け散った。
〜完〜 そしてヒトナリは白昼夢の中、己が高校の時を思い出すのである
あの日のライブハウスでの出来事を
そうか、自分は昔あそこにきたことがあった。そこで楽器を奏で歌を歌っていたのだ
記憶の奥底で沈んでいた映像が蘇り、そして老婆の顔にかつての面影を思い出していた
ーーいつか、音楽で食べていけるようになって、美江ちゃんと一緒に住んでさ。
そんなやりとりをしていたことすら忘れ、いつしか夢さえなくしていた己の人生
ヒトナリは死にゆく刹那の中で、確かに青春の足音を感じ取ったのであった 「ほう。これは世界一長い小説のタイトルとしてギネスに申請してみようか」
編集長はそう言うと、編集の武部に命じた。
「念のため、現状世界で一番長い小説のタイトルを調べてくれ」 「全ては >>228 のくだらない横槍が原因だろう」
「やれやれ、これは234まで埋めて235で仕切り直すしかあるまい」
「そうだな。では、 >>228 には責任を取って次のタイトルでも決めてもらおうか」 武部「調査終わりました、残念ながら世界最長タイトルは300字超、この小説のタイトルは228字です…!ギネス狙えません!」
参考:https://www.sinkan.jp/news/7710?page=1
編集部の皆は落胆した。
編集長「では>>228にはそれよりも更に長いタイトルを考えさせるか」
伊藤「しかしながら彼は長文を毛嫌いしているようです…不適任かと…」
「うーむ」
編集長は唸った。 そして腰を捻って動けなくなった。
編集長「今日は休みます」 御年125歳だが、見た目は20代まで若返っていた。 スナイパー「私の背後に立つな!」
女子高生「ウザっ!」 ウザっ! ウザっ!
女子高生は片手で銃弾を跳ね除けた。 JKが片手で弾いた銃弾は偶然にも「跳弾」となり、そのままスナイパーの頭を貫いた。
スナイパー「」
スナイパーはあっさりと死亡した そう思いながらゴブリンは林の中を歩いていた。
ふと、見るとゴブリンの右側が不自然に拓けている。
ゴブリン「あれ、前来たときはこんなとこ拓けてなかったぞ。」
ゴブリンは林の拓けた場所へと進んでいった30mぐらい歩くとそこにはピアノがあった。
ゴブリン「丁度良い猫踏んじゃったでも弾いて帰るか。」
そう言いゴブリンがピアノに触れようとすると
バチィッ
ゴブリンの手が跳ね返された。
そこにあったピアノは魔物が触れられない聖なるピアノだったのだ 「へへっ、ピアノが俺を拒絶してやがるぜ…」
ゴブリンは自嘲した。彼はこれまで様々な種族に虐げられてきた。ただ見かけが醜いというだけで。
特に猫獣人からの嫌がらせが酷かったから、曲の中ででも踏んでやりたいと思った。
「俺じゃ、このピアノに触ることさえ無理だって言うのかよ…!」
ゴブリンの目から思わず涙がこぼれた。
……ポロン。
落ちた涙が鍵盤を叩いて、音が鳴り響いた。 ★>>254締めが素晴らしいです笑
第50話 「意味のない物語」 「幸せは歩いてこない」
すると、前から不幸せが歩いてきた。 不幸せは私を通り越してすれ違うと、私の中で挨拶をした。
シルクハットを被った猫が私の胸の窓を開けて顔を出し、帽子を脱いで不幸せに挨拶を返す。
彼女は私の中で私の心臓を両手で掴む。乳を揉むようにドック、ドックと鼓動をさせる。
「なんだ、こんな幸せが歩いて来ることもあるもんじゃないか」作者の弟が言った。 不幸せが去りり、兄の家に遊びに来た弟。
屋上があるというので一緒に日焼けしようという話になる。
紫外線瞬く曇り空の下で焼き始め、オイルを塗ってやる兄。
なぜか股間に手をやって「固くなってんぜ」「そんなことないよ」「溜まってんなぁおい」
という会話を経て、わざとらしく逞しく海パンからはみ出す亀頭。 「よーしお前に体言止めを塗ってやろう」
「ぼくも塗り返すよ兄さんに体言止めを」
「それはなかなかの倒置法だな」
「そうだろうか? いや、そうではない」
「それもなかなかの倒置法だは」
「何を言う」
「速水さん」
幸せは歩いては来なかった。
二人は揃ってプールに飛び込むと、プールなんかなかったので、頭をコンクリートにめり込ませ、仲良く死んだ。 第51話 「おまわりさん あの家の屋上に 何か突き刺さってます」 仁鶴「暮らしの中の相談事おまへんか? 四角い仁鶴が、ま〜るく収めまっせ。」 仁鶴「暮らしの中の相談事おまへんか? 四角い仁鶴が、ま〜るく収めまっせ。」 仁鶴は屋根に登り、地デジアンテナとBSアンテナを引き抜くと、自分の肛門に突き刺した。
ポリ公「なんやあれ?」 「娘は私を見て、『パパ、行ってらっしゃい』と見送ってくれる。
『私たちは行かなくてもいいのよ。行かなきゃいけないのはパパよ』と母親が口をはさむ。
『お前たちにも来て欲しいのだが』とお願いすると、『楽しくないもの。楽しくないのよ、パパ』と断わられる。
そして私は『わかった』と林の中へと歩き出した。」 「いた…」
獲物を発見した私は早速、猟銃を構える。
気付かれないように茂みに隠れてそっとそっと…
ダーン
大きな銃声の後に訪れる静寂
私は倒れた獲物の方へゆっくりと近づいていく
「そんな…」
それを見た途端、私は深い悲しみに包まれた。 それは私のハイスクール時代の恩師、マッケンリ―先生だった。
マッケンリ―先生は上半身裸で、下半身は鹿になっていた。
弾丸はマッケンリ―先生の心臓を貫き背中から抜けていた。
私は膝をつき、マッケンリ―先生の腕に触れた。
ふと、誰かの視線が私に向けられているような気がした。 背後の林の中からぞろぞろと、鹿達がゆっくりと姿を現した。
どれもが恐怖を覚えるほどの巨体で、しかし顔には知性のない笑顔のようなものを浮かべている。
鹿達は口々に、同じことを言った。
「俺の名前はマッケンリー!」 ちょっとした気の迷いで以前から好意を抱いていた教え子、橘に手を出してしまった。教師、泥沼 佑 「えっ? えっ?」
橘 花音は意味がわからないといった顔で、泥沼に詰め寄った。
「気の迷いって何? どぉゆぅ意味? 何? 先生?」 そもそもこの学園、変なのである。
胸のカップごとにクラス分けがされ、A組はAカップなので男子もいるが、Dともなると男子はおろか女子の数も少ない。
だが、その中にあって唯一のDカップの男、体重98キロの橘を敢えて狙う理由は?
なぜ数ある生徒の中で男の橘を狙ったのか。
その理由はホモにしかわからぬのであった。 もちろんべつに計画があって犯行に及んだわけではない。
もちろんべつに誰でもよくて恋したわけでもない。
たまたま金に困って、たまたま盗みに入った家の、たまたまその時留守番をしていた娘に恋をした。
もちろんべつに奇跡的な出会いだとか言うつもりもない。
出会った時、僕の凶器は、彼女の胸に突き刺さっていた。 そしてパックリ開いた傷口に自分のナニを突っ込んだ。
「チョー気持ちイイ!!」 あの娘はドン引きしながら怨みと最大の軽蔑を込めた目を僕に向けたんだ。 暫くすると彼女は動かなくなった。
そして彼女との恋は終わった。 29歳で六百万円の貯金を持つ俺は、ひょんなことから六歳児のカオルを育てることになった。 俺は真上からカオルを見守っていた。
カオルは俺の六百万円の貯金を引き出すと、前に並べた。
その顔は真上からなので見えないが、バンザイをしている。
俺が汗水垂らして欲しいものも買わずに貯めた六百万円だ。
六歳児がこれで何を買うだろうか?
何年かかっても使い切れないか、
あるいは予想に反してあっという間に借金に変わるのだろうか?
それは俺には知りようがない。
なんだか眠くなって来たのだ。
今から俺はーー 「ねぇ、僕のことどう思ってるの、コロナちゃん?」
壁にドンと手をつき、追い詰めたコロナちゃんに、けんは聞いた。
コロナちゃんは意味ありげに笑い、その魅惑的な色の唇がけんを誘う。
けんはうっとりと目を半分閉じながら、その唇に吸い寄せられて行った。 ちなみに魔女っ子コロナの正 体は、妖術で容姿を若く見せているだけの「老婆」なのだった... 魔婆コロナ「軟膏塗ってーっ!ここに軟膏塗ってーっ!」
けん「だ、どこにだい?」
魔婆コロナ「まんこうに軟膏塗ってーっ!」
けん「ええっ!?」 「はううぅ!」
けんが軟膏をコーマンに塗ってあげると、コロナ婆さんはイチコロで逝ってしもうた。 「バカ 踊ってる場合じゃないわよジン、仕事よ」
助手のミナが丸めた新聞紙で突っ込んだ。
今回ミナが持って来た仕事はぜひ手にしたいものだった。それはーー 外人が挨拶がてらハグしてきた
阿部「い、嫌…濃厚接触」 外人はそのまま阿部をバックドロップした。
阿部の頭がケケ中に当たった。
ケケ中「濃厚接っしょブフッ!」 阿部「気を付けようコロラウイルス!りっぽんファースト!」
そして10日後、阿部は発病した。 わたし、ミカ。黒ギャルやってるっていうかー。
コロナウィルスまじうざくね? って感じー。
今日わー、ダチトモと渋谷で遊ぶんだよねー。
カラオケ? コロナ? しらないよーギャハハ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています