「あの作品面白いよね」
「そう、あの作品のヨシモトさんだけ
れど」
「ヨシモトさんならいいんだ、むしろ
あのヨシモトさん美形だし」
「実際に木像見たら結構美形なのよね」
この木像は日之本家にあります。
「じゃあそれでいいのね」
「うん、それでシズオカの間っていうと
ね」
「お茶にね」
まずはこれを出すニホンちゃんでした、
シズオカの間の名産の一つです。

そしてです、さらにでした。
ニホンちゃんは蜜柑にお蕎麦も出します、
そうしたものを出してです、ニホンちゃ
んはブジリー君にお話します。
「全部食べてね」
「そうそう、シズオカの間ならね」
「こうしたものよね」
「どれもいいよね、お蕎麦を食べてね」
「デザートは蜜柑でね」
「お茶も飲んで」
「そうして楽しんでね」
是非にというのです、ニホンちゃんもで
す。