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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」63クール目
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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/07/04(木) 23:16:00.21ID:8DSmNZNs
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」62クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1545065002/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0699創る名無しに見る名無し
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2020/03/27(金) 21:56:27.58ID:0KcwlllA
「ウヨ君顔が暗いあるよ」
「どうしたの?」
「中には冗談抜きで検索してはいけ
ない言葉もあってだ」
ウヨ君は二人に答えて言います。
「そしてだ」
「検索するとあるか」
「後悔するのね」
「そうだ、俺も実はキリンさんや最
強のメラさんの動画で観ただけだが」
それでもとです、ウヨ君はさらにお
話するのでした。

「何でも自由にどんなサイトでも観
られるにしてもな」
「そうしたサイトもあるということ
は、あるな」
「覚えておいた方がいいのね」
「そのことも覚えておいてくれ」
こう二人だけでなく皆にもお話する
ウヨ君でした、そしてそのお話の後
で。
ヨハネ君がウヨ君のところに来てそ
れで言いました。その言うことはと
いいますと。
0700創る名無しに見る名無し
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2020/03/27(金) 21:57:08.64ID:0KcwlllA
「検索してはいけない言葉ですが」
「そのことか」
「あの、本当にですね」
「俺も実際にそうしたサイトを見た
訳ではないが」
「お話を聞く限りはですか」
「実際に目にすると後悔してしまう
様だな」
そのサイトを見ればというのです。
「だからな」
「では私も気をつけます」
ヨハネ君は真剣なお顔で答えました。

「どういったサイトを自由に見るこ
とができましても」
「そのことは気をつけておいてくれ」
「自由はいいことですが」
それでもというのです。
「リスクも伴いますね」
「そうなるな、自由は素晴らしいも
のだが重いものでもある」
「そのことを肝に銘じておきます」
ヨハネ君は確かな顔で頷きました、
そうしてでした。以後サイトを見る
にあたって注意していこうと決意し
たのでした。
0701創る名無しに見る名無し
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2020/03/27(金) 21:57:46.81ID:0KcwlllA
ソースは某おーぷんで
0702創る名無しに見る名無し
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2020/03/29(日) 13:18:47.98ID:spX/wHfx
     「シズオカ風味で」
ニホンちゃんはこの日ブジリー家のサ
ンパウロの間にお邪魔しています、で
すが。
それでもです、ニホンちゃんは今の自
分の恰好を見てそれでこう言うのでし
た。
「あの、これって」
「うん、僕のリクエスト聞いてくれた
んだね」
「ヨシモトさんの恰好だけれど」
「やっぱりシズオカっていうとね」
お公家さんそのものの恰好のニホンち
ゃんにお話します。

「やっぱりね」
「この人だから」
「リクエストしてくれたけれと聞いて
くれて何よりだよ」
「そうなのね、ただこのヨシモトさん
って実は」
ニホンちゃんはそのお公家さんそのま
まの男装の麗人にも見える格好のまま
ブジリー君にお話します。
「ワンちゃんに転生している時の恰好
なのよね」
「あのアニメだね」
戦国大名が犬に転生している作品です。
0703創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/29(日) 13:20:59.77ID:spX/wHfx
「あの作品面白いよね」
「そう、あの作品のヨシモトさんだけ
れど」
「ヨシモトさんならいいんだ、むしろ
あのヨシモトさん美形だし」
「実際に木像見たら結構美形なのよね」
この木像は日之本家にあります。
「じゃあそれでいいのね」
「うん、それでシズオカの間っていうと
ね」
「お茶にね」
まずはこれを出すニホンちゃんでした、
シズオカの間の名産の一つです。

そしてです、さらにでした。
ニホンちゃんは蜜柑にお蕎麦も出します、
そうしたものを出してです、ニホンちゃ
んはブジリー君にお話します。
「全部食べてね」
「そうそう、シズオカの間ならね」
「こうしたものよね」
「どれもいいよね、お蕎麦を食べてね」
「デザートは蜜柑でね」
「お茶も飲んで」
「そうして楽しんでね」
是非にというのです、ニホンちゃんもで
す。
0704創る名無しに見る名無し
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2020/03/29(日) 13:21:43.54ID:spX/wHfx
ブジリー君と彼のご家族と一緒にそうし
たものを食べて楽しんでいます。そのう
えで。
ブジリー君はニホンちゃんに笑顔でこう
言いました。
「食べた後は身体を動かすけれど」
「そこでシューキューっていうのがね」
「うちの常なんだけれど」
「今回は違うのね」
「ヨシモトさんの息子さんのお話になる
けれどね」
「ウジザネさんね」
ニホンちゃんもわかっています。

「あの人シンゲンさんとイエヤスさん
を同時に相手にしていたからね」
「あの人達を同時にって無理だよね」
「実際は結構以上に出来た人みたいで
ね」
それにというのです。
「和歌も得意で蹴鞠もね」
「文武両道の人だったね」
「そうだったのよ」
「そう、その蹴鞠をね」
ブジリー君はニホンちゃんに笑顔でお
話します、それはまさにというのです。
0705創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/29(日) 13:22:26.44ID:spX/wHfx
「これからね」
「わたしと一緒になのね」
「してみたいけれど」
「それじゃあ」
早速でした、ニホンちゃんはその蹴鞠
を出してです。
そのうえで蹴鞠の技を披露します、い
ささか動きにくいお公家さんの服です
がそれでもです。
見事に蹴鞠をしてみせます、ブジリー
君はニホンちゃんのその蹴鞠を見てこ
う言いました。

「凄いね」
「ううん、わたしはまだ全然ね」
「蹴鞠は出来ていないんだ」
「だから人には見せられないと思って
いたけれど」
それでもというのです。
「そう言ってくれたらね」
「ニホンちゃんとしてもなんだ」
「嬉しいわ」
「今回シズオカの間だからね」
「シズオカ名産にヨシモトさんなのね」
「こういう交流もいいよね」
笑顔で言います、それもまたよしと。
0706創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/29(日) 13:23:34.65ID:spX/wHfx
ソースは某おーぷんで
0708創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/31(火) 21:18:08.51ID:hmTIne2k
    「高級なお菓子」
ゲルマッハ君はこの日アーリアちゃん
と一緒に日之本家に来ていました、そ
うしてです。
ニホンちゃんが出してくれたコーヒー
とバームクーヘン、特にバームクーヘ
ンを見て言いました。
「いつも思うが」
「どうしたの?」
「こんな高価なお菓子を食べていいの
だろうか」
「あれっ、これ普通に売ってるけれど」
そう言われたニホンちゃんは意外とい
ったお顔で応えました。

「うちだと。わたしも作られるし」
「いや、うちではあまり知られていな
い限られた人だけが作ることが出来る」
「高価なお菓子なの」
「そうだ、僕は作ることが出来るが」
実はお菓子作りも出来るゲルマッハ君
です。
「しかしアーリアは出来ない」
「そうだったの」
「ニホン君はよく食べているのか」
「さっき言ったけれど結構普通に売っ
ててね」
そしてというのです。
0709創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/31(火) 21:20:07.38ID:hmTIne2k
「アニメでも言ってるわよ」
「どのアニメだ」
「エヴァでね」
「そういえばそんな場面があったか」
「碇さんがアスカさんとやり取りをす
る時にね」
この作品の中でも有名な場面の一つで
しょうか。
「このお菓子の名前言ってるわ」
「完全に思い出した」
「だからね」
ニホンちゃんとしてはです。

「普通のお菓子だって思っていたけれ
ど」
「それは違う」
本場と思われている筈のゲルマッハ家
ではです。
「今言った通りだ」
「高級であまり知られていないのね」
「そうなのだ」
「ううん、そうしたことってこの町だ
と結構多いけれど」
それでもと言うニホンちゃんでした。
それでこう言うのでした。
0710創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/31(火) 21:20:54.06ID:hmTIne2k
「バームクーヘンもなのね」
「そうなるな」
「まさかと思ったけれど」
「だが美味しい」
ゲルマッハ君はバームクーヘンの味に
ついては素直にこう言いました。
「ニホン君のお家にお邪魔した時の楽
しみの一つだ」
「そう言ってくれて嬉しいわ、何か最
近ね」
ニホンちゃんはここで暗いお顔になっ
てこうも言いました。

「最近何かと町全体が暗いから」
「風邪のことといいな」
「うん、運動会も延期になったし」
ニホンちゃんのお家で行われるそれも
です。
「うちじゃマスゾエさんが中止だ中止
だって五月蠅かったし」
「あの人はまだ生きているのか」
「誰からも信用されなくなったけれど
そうなの」
トウキョウの間の管理人のお仕事をあ
んまりにも仕事ぶりが酷くて辞めざる
を得なくなってです。
0711創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/31(火) 21:21:47.11ID:hmTIne2k
「最近もう一度前みたいになりたいっ
て思ってるみたいで」
「それなら代案を言うべきで中止ばか
り言わないな」
「もう文句ばかり言っているの」
「どうにもならないな」
「本当にね」
「私達も大変だ」
アーリアちゃんも言ってきました。
「今はな」
「そうよね」
「風邪のことでもな」
やっぱりこのことが大きいです。

「何かと。だが」
「それでもよね」
「こうした時こそ美味しいものを食べ
てそのうえでだ」
「元気を出さないとね」
「そうだ、辛気臭い代案も出さないた
だひたすらネガティブなことを聞いて
いるとだ」
マスゾエさんかマスゾエさんみたいな
ことを言う人の言葉をです。
「何にもならない」
「本当にそうよね」
ニホンちゃんも頷きました、そうして
皆でバームクーヘンを食べるのでした。
0712創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/31(火) 21:22:26.32ID:hmTIne2k
ソースは某おーぷんで
0713創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/02(木) 21:38:55.71ID:iBdhoDOl
    「延期になったけれど」
トウキョウの間の前の管理人で今はも
うすっかり信頼をなくして落ちぶれて
いるマスゾエさんが最近元気です。
「アベさんの風邪の対策は遅い、駄目
だ、運動会は中止になる」
「あの人自分ではどうすればいいかと
か中止にしない為にどうするか全く言
わないね」
「昔のマスゾエさんってそうしたこと
もちゃんと言ってたわよね」
ニホンちゃんはウヨ君の言葉にこう返
しました。

「そうだったわね」
「昔のあの人はそうだったね」
「それがもうね」
「何かどんどんおかしくなって」
「トウキョウの間の管理人さんになっ
てからは」
この時からというのです。
「どうも」
「ああした風になって」
「今じゃね」
「もう文句ばかりで肯定的なこととか
代案とか一切言わない」
そんな人になったというのです、それ
でです。
0714創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/02(木) 21:39:46.74ID:iBdhoDOl
日之本町の人達もマスゾエさんのその
問題点を指摘してそうしてウヨ君と同
じ指摘をして相手にしません、そして
ウヨ君はこうも言いました。
「自分の失ったものを取り戻そうと必
死なんだよ」
「トウキョウの間の管理人さんを辞め
る時に全部失ったからね」
「お金よりも遥かに大事なものをね」
そうしたものを全て失ってしまったの
です、そうした意味で完全に落ちぶれ
てしまった人です。
それで、です。マスゾエさんは必死で
すが。

やっぱり誰もマスゾエさんを冷たい目
で見ています、魂胆が見え見えな人程
話を聞いてもらえない人はいないとい
うことでしょうか。
それでウヨ君もニホンちゃんもマスゾ
エさんのネガティブなだけで代案も何
もない言葉には耳を貸さなくなりまし
た、冗談抜きで聞くに値しない何の役
にも立たないお話と思ったからです。
それで二人で運動会のことをあらため
て考えますが。
そこにタイワンちゃんが来ました、そ
うして二人に言ってきました。
0715創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/02(木) 21:41:45.40ID:iBdhoDOl
「来年頑張ろうね」
「運動会のこと?」
「うん、延期になったけれどいい判断
だったと思うよ」
タイワンちゃんはニホンちゃんににこ
りと笑ってお話しました。
「アベさん達も運動会の実行委員の人
達と色々お話してそうして決めたのよ
ね」
「それはね、アベさんは是非開催した
かったけれど」
それでもとです、ニホンちゃんはタイ
ワンちゃんにお話します。

「それでもこのご時世だから」
「そうよね、あたしも会社の社長さん
のサイさんもあえて延期を決めたアベ
さんもニホンちゃんのお家の人達お応
援してるから」
「そう言ってくれるの」
「うん、来年楽しみにしてるね」
「有り難う、じゃあ来年頑張るわね」
ニホンちゃんはタイワンちゃんのその
言葉にほっとしたお顔になって応えま
した、そしてです。
ウヨ君にもです、笑顔でこう言ったの
でした。
0716創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/02(木) 21:42:32.17ID:iBdhoDOl
「タイワンちゃんもそう言ってくれる
しね」
「頑張っていこうね」
「延期になって落ち込んでることは事
実だけれど」
「それにネガティブなことばかり言う
人もいるしね」
「あれっ、あの人まだ生きてるの?」
ここでタイワンちゃんはまださえずっ
ているマスゾエさんに気付きました、
見ればまだ何か言っています。そのマ
スゾエさんを見て言うのでした。

「誰の為にもならないことを何の信頼
もない人が言ってもね」
「意味ないって言うのね」
「聞くだけ無駄でしょ、実際あの人の
周りに誰もいないじゃない」
見れば何を言っても誰もが無視してい
ます、顧みる人すらいないです。むし
ろテレビで仮面ライダーゼロワンを観
て何だこの展開は天津〇ねこいつ贔屓
するの止めろ不快だ五番勝負は駄目だ
ったと言う人が多いです。
「そういうことよ」
「そうなのね」
マスゾエさんとタイワンちゃんどっち
の言葉がためになるか、言うまでもな
いことでした。
0717創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/02(木) 21:43:22.32ID:iBdhoDOl
ソースは某おーぷんで
0718創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/04(土) 14:08:29.18ID:lEYc6/KA
     「どっちが嫌らしい色か」
「ピンクニダ」
「青ニダ!」
カンコ家で言い争う人達がいます、そ
の人達を見てです。
ウヨ君は物凄く覚めた目でカンコ君に
尋ねました。
「もう一度聞く、あの人達は何で色の
ことで揉めているんだ」
「どっちがいやらしい色かと言い合っ
ているニダ」
カンコ君はウヨ君に真面目なお顔で答
えます。

「そうしているニダ」
「会社の経営のお話をしているんだっ
たな」
「そうニダ」
カンコ君ははっきりと答えます。
「それで、ニダよ」
「訳がわからないが言い合いに負けた
らオークの雌の大群に襲われるのか」
「このすば映画版のあの展開はないニ
ダ」
流石にあのおぞましい展開はないとい
うのです。さしもの和真さんも必死に
逃げてトラウマになっていました。
0719創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/04(土) 14:09:36.85ID:lEYc6/KA
「あと天津とかいう悪意の象徴が社長
になることもないニダ」
「つまり大したことにはならないな」
「どっちが役員さんになるかニダ」
「大体わかった」
ウヨ君はディケイドの口調でカンコ君
に答えました。
「つまり会社の経営とは関係ないこと
で会社の経営の話をしているのだな」
「その通りニダ」
「俺にいい考えがある」
ウヨ君はカンコ君に真剣なお顔で答え
ました。

「あの人達は全員役員にするな」
「ウリもそう思うニダ」
「そうだな」
「というか最近ウリはまともなことを
言う場面が多いニダが」
「何しろお前より特撮関係や声優関係
で酷い人が多い」
カンコ君より遥かにとんでもない人が
沢山いる場所があるのです、恐ろしい
ことに。響鬼騒動や声優さんが結婚し
た時等が参照でしょうか。それでウヨ
君も言うのです。
0720創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/04(土) 14:10:04.59ID:lEYc6/KA
「流石にお前はああした人達よりもず
っとまともだ、しかも委員会の連中は
だ」
「最早最低最悪ニダな」
「今もミクシーにいるかも知れないが
な」
「そうした人達と比べてニダか」
「お前は今みたいに書かれているのだ
ろう」
「ううむ、初期と比べるとえらい違い
ニダが」
当初はやたらボコられていたのにそれ
もなくなっているみたいです。

「それでウリは今あの人達を見てそれ
で言っているニダな」
「そうだな、しかしあの人達は本当に
どうでもいいことを言い合っているな」
「全くニダな」
「あんな話をする位なら来期のアニメ
の話でもした方がましか」
「そうニダな、来期は残念ならがリゼ
ロが延期になってしまったニダ」
風邪の騒動でそうなってしまいました、
本当に残念なことにです。あとA3は
どうなったのか。
0721創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/04(土) 14:10:31.60ID:lEYc6/KA
「しかし他の作品はニダな」
「期待出来るな」
「そうニダ」
「というかだ」
ここでコユンちゃんが出て来て二人に
言ってきました。
「君達はどっちの色でもそうは思わな
いな」
「青やピンクは戦隊でもよく使われま
すので」
「アニメでもいつも出る色ニダよ」
二人でコユンちゃんに答えます。

「いやらしい色とかはニダ」
「特に連想しないですが」
「そうだな、これが下着なら別だと思
うが」
それでもというのです。
「普通にあるとな」
「戦隊やアニメで連想しますね」
「プリキュアもニダな」
「そうだな、あの人達の頭の中はいつ
もいやらしいことばかりでそう考えて
いるから今の様な話をしているのか」
こう言うのでした、そうして三人でま
だ言い合う人達を見て首を傾げさせる
のでした。
0722創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/04(土) 14:10:55.49ID:lEYc6/KA
ソースは某おーぷんで
0723創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/06(月) 21:44:00.44ID:X3ctheR3
    「アイ〜〜ン」
ウヨ君が登校するとすぐに香ちゃんが
申し訳なさそうに言ってきました。
「兄さんもこのことはある」
「別にお前の家の人達の殆どが悪い訳
じゃないだろう」
ウヨ君は香ちゃんに冷静なお顔で言葉
を返しました。
「仕方がないことだ」
「そう言ってくれるあるか」
「うちから何かしらの病気が出て来る
かも知れない」
その可能性はゼロでないというのです。

「その時は同じだからな」
「だからあるか」
「こうしたことは二度と言わないでく
れ」
ウヨ君の今度の言葉は毅然としたもの
でした。
「そうしてくれ」
「わかったある」
「今は静かにしているべきだ」
ウヨ君は本当に落ち着いています、そ
の落ち着きが結果として香ちゃんもク
ラスの他の皆も落ち着かせました。
0724創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/06(月) 21:44:29.11ID:X3ctheR3
そしてお昼にです、ベガスちゃんがウ
ヨ君に言ってきました。その言うこと
は何かといいますと。
「私あの人に励ましてもらったことが
あるのよ」
「そうだったのか」
「ええ、だからね」
それでというのです。
「ずっとあの人好きだったから」
「それでか」
「ずっと忘れないから」
こうウヨ君に言うのでした。

「いいわよね」
「そうしてくれるとだ」
ウヨ君は落ち着いていますがその中に
思うところがあります、やっぱり何か
と寂しいと思い残念にも感じているの
です。
「あの人も喜んでくれる」
「そうよね」
「だが今はあの人だけでなくてだ」
「町中がっていうのね」
もうそれこそです。
0725創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/06(月) 21:45:00.21ID:X3ctheR3
「そう言うのね」
「そうだ、だからだ」
それでというのです。
「この度のことはな」
「仕方ないのね」
「そうだ、あの人のことだけではない
からな」
「特別にはなのね」
「言うべきでないと思う、だから今は
だ」
ウヨ君にしてもとです、さらに言うの
でした。

「静かにあちらの世界でもお笑いをし
てくれていることを願おう」
「そうなのね」
「あの人のことだ」
ここで、でした。ウヨ君は。
微笑んで、です。ベガスちゃんだけで
なく他の皆にも言いました。
「きっとあちらでも皆を笑わせてくれ
ている」
「あの殿様でもなのね」
「そうだ」
まさにというのです。
0726創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/06(月) 21:45:33.68ID:X3ctheR3
「あの芸も使ってな」
「そうなのね」
「勿論他の芸でもだ」
「カラスとかジャンケンとかお鬚のダ
ンスとか」
思えば色々あります。
「そういうので」
「そうしてくれている筈だ、だからこ
こな」
是非にというのです。
ウヨ君は微笑んだままベガスちゃんに
応えてさらにお話しました。

「悲しまないでおこう」
「そういうことね」
「とはいっても俺はお笑いの芸は出来
ない」
この辺りキャラクターでしょうか、ウ
ヨ君はお笑いは出来ないのです。
「物真似は無理だ」
「ではここは私が」
こう言ってヨハネ君がその殿さまの恰
好で出て来ました。
「似合うでしょうか」
「割かしな」
ウヨ君も応えます、そうして彼の真似
を見るのでした。
0727創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/06(月) 21:48:43.64ID:X3ctheR3
ソースは某おーぷんで
0728創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/08(水) 12:08:44.71ID:RZCgZllo
   「いい髪型に」
「くたばれ!」
「スコット、テレビの画面を観て怒鳴
ってはいけませんわ」
エリザベスちゃんは言う前に画面を蹴
ってからスコット君に注意しました。
見れば仮面ライダーゼロワン第三十話
がはじまっています。あの白い社長の
顔がアップになっています。
「幾らムカつくキャラでも感情的にな
ってはいけませんわ」
「おい、足が出てるぞ」
スコット君も突っ込みを入れます。

「テレビ壊すつもりかよ」
「今クラス全員がこいつに尋常でない
ヘイトを溜めていますの」
「うちのクラスでもだよ、もうこいつ
何とかしろよ」
「それはトウエイさんに言うべきこと
ですわ」
「ったくよ、こんな奴延々と出すべき
じゃないだろ」
「まあとにかくですわ」
何はともあれ、です。
0729創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/08(水) 12:09:17.83ID:RZCgZllo
エリザベスちゃんはあらためてでした。
スコット君を見てそのうえで突っ込み
を入れました。その突っ込みは何かと
いいますと。
見ればスコット君の髪型は後ろの方が
テカテカに光っています、その髪型を
見て言うのです。
「変わった髪型ですわね」
「ああ、これか?面白いだろ」
「変ですわ」
エリザベスちゃんは今度は冷静にこう
言いました。

「はっきり言いまして」
「そうだろ、しかしな」
「しかし?」
「それが狙いなんだよ」
スコット君はエリザベスちゃんにニヤ
リと笑って言葉を返しました。
「受け狙いってやつだよ」
「そうですの」
「そうだよ、だから変って言われたら
な」
それこそというのです、スコット君は
さらに言いました。
0730創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/08(水) 12:10:01.30ID:RZCgZllo
「狙い通りさ」
「そういうことですのね。ではわたく
しの突っ込み負けですわね」
「そうなるな」
「全く。今回はしてやられましたわね」
やれやれと言うエリザベスちゃんでし
た。
「貴方の勝ちですわ」
「おう、勝ったな」
「それではでしてよ」
「ああ、ゼロワン観るか」
スコット君も応えます、そうしてでし
た。

その後はアイルちゃんもウェールズち
ゃんも呼んでゼロワンを観ました、四
人共とりあえず白い社長さんが出て来
る度に文句を言うかテレビに拳か足か
出しそうになるのを必死に我慢しまし
た、そしてです。
エリザベスちゃんは次の日登校してそ
のうえでいきなりでした。
カンコ君が叫んでいるのを聞きました。
「主人公、本当に今まで待たせてくれ
たニダな!とりあえずあの社長はもう
OPにも出るなニダ!」
こう叫んでいました。
0731創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/08(水) 12:10:39.42ID:RZCgZllo
「というかあいつ冗談抜きでビルドの
難波社長とかドライブの捜査一課長と
同じニダな」
「つまりドクズということですわね」
「あんな奴さっさと無残にくたばって
退場するべきニダ、既の人間にライダ
ーの姿で攻撃するなんて王蛇でもしな
かったニダ」
その王蛇を書いていたニホンちゃんも
それはね、と頷いています。
「最低最悪のライダーニダ」
「同じ気持ちですけれど」
エリザベスちゃんはこう返しました。

「貴方随分キャラが初期と変わりまし
たわね」
「いや、ウリは変わっていないニダよ」
「あの社長が酷過ぎるだけですのね」
「本当に観ているだけでああなっては
駄目でしかも画面に出ているだけで拳
が出そうになってコユンとチョゴリに
怒られたニダ」
「むっ、わたくし足が出ましたわよ」
「というかお前も同じニダな」
「まあそうですわね」
渋々と認めるエリザベスちゃんでした。
見ればカンコ君今は飛電社長の姿です。
0732創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/08(水) 12:11:14.64ID:RZCgZllo
ソースは某おーぷんで
0733創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/10(金) 21:26:44.58ID:x9857kIx
     「怪しくなってきた」
町中に風邪が流行っていて本当に大変
です、それはニホンちゃんも同じでと
にかく必死です。
「そんな中でレンホーさんやマスゾエ
さんって言うだけなのよね」
「ムロイさんもね、正直あんな人達の
ことは考えるだけで嫌になるよ」
ウヨ君がニホンちゃんに応えます。
「もうね」
「正直そうよね」
「だってアベさん達の言うことに後出
しで言って自分達は何も出さないから」
対案とかそういうものをです。

「じゃあ聞くだけ無駄だよ」
「嫌な気分になるだけね」
「そう、だからああした人達はもう何
を言っても無視していいよ」
それこそ中身のあることは全く言って
いないからです。
「本当にね」
「その通りね」
ニホンちゃんも頷きます、それで自分
達でもです。
風邪に対して出来ることを考えてその
うえでしていきますが。
0734創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/10(金) 21:28:07.58ID:x9857kIx
クラスでもそれは大体同じです、です
がそれでもです。
その中でニホンちゃんは学校に行って
です、皆とお話をしましたがシンガ君
を見てです。
どうも顔色が悪いのでそれで彼に声を
かけました。
「どうしたの?」
「うん、うちも風邪には気をつけてい
るけれどね」
それでもとです、シンガ君はニホンち
ゃんに答えてました。

「最近風邪になっている人が出てきて
いるんだ」
「シンガ君のお家でもなの」
「うちは狭くて家族も少ないし外から
のことにもすぐにどうとでも出来るん
だけれど」
しかもいつもお掃除されていて清潔で
もあります。
「それでもね」
「最近なのね」
「状況がね」
どうにもとです、シンガ君はさらにお
話しました。
0735創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/10(金) 21:28:43.88ID:x9857kIx
「そうなってきたんだ」
「風邪にかかる人が出て来たの」
「正直不安になってきたよ」
どうにもというのです。
「僕もね」
「シンガ君のところがそうなら」
それならとです、ニホンちゃんは暗い
お顔になって言いました。
「うちだって」
「大変だっていうんだね」
「ええ」
その通りだというのです。

「本当にね」
「そう言うんだ」
「ええ、風邪薬も何とかね」
「今調合してるんだよね」
「ゲイツさんもしているみたいだけ
れど」
それでもというのです。
「ここはね」
「何とか作って」
「そしてね」
そのうえで、です。ニホンちゃんも
気が気ではありません。その気持ち
がお顔にも出ています。
0736創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/10(金) 21:29:21.23ID:x9857kIx
「風邪にかかった人に飲んでもらわ
ないとね」
「問題は切実だよね」
「本当にね」
「正直今凄く暗いよね」
シンガ君はどうかというお顔でこう
も言いました。
「町全体が」
「風邪のことでね」
「そうだよね、本当に早くどうにか
なって欲しいね」
「そう思うしかないわ」
まさにというのです。

「こんなことがずっと続いたら」
「町は暗くなる一方だし」
「商売だって出来ないし」
「悪いことばかりだよ」
「一体何時までこんな状況が続くの
かしら」
暗い気持ちで言うニホンちゃんでし
た、そしてです。
お家に帰ってもです、またマスゾエ
さんやレンホーさんが文句を言って
いますがもう聞きませんでした。暗
い時に何の為にもならないことを聞
くと余計に暗くなるので。
0737創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/10(金) 21:29:50.36ID:x9857kIx
ソースは某おーぷんで
0738創る名無しに見る名無し
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2020/04/12(日) 19:51:29.99ID:RS4P3pja
      「お年寄りの為に」
本当に風邪で町中が大変なことになっ
ています、その中で。
オージー君がクラスで皆にこんなこと
を言いました。
「ワスのお家が経営しているスーパー
ダスが」
「どうしたの?」
「朝早いうちにダス」
こうニホンちゃんにお話しました。
「お年寄りの為の買いもの時間をもう
けたダス」
「そうしたのね」
そう聞いてでした。

ニホンちゃんは考えるお顔になってそ
のうえでオージー君に尋ねました。
「じゃあうちの人達も」
「来ていいダスよ」
オージー君はニホンちゃんにすぐに答
えました。
「お店を開いてから一時間位はお年寄
り専用時間とするダス」
「成程ね」
「尚それはお顔立ちでは決まらないダ
ス」
このこともお話するオージー君でした、
そしてさらに言いました。
0739創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/12(日) 19:52:05.81ID:RS4P3pja
「実際のお歳でダス」
「決まるのね」
「そうダス」
「ほなや」
今度はニュージー君がオージー君に尋
ねました。
「娘さんより年下になってる永遠の十
七歳の声優さんはどうなるんや」
「あの人はそこまでのお歳ではないダ
スよ」
かなり苦しそうに答えるオージー君で
した、娘さんは二十代でご本人はまだ
十七歳ですから。

「だから一時間後ダス」
「そうなるか」
「これは他の十七歳の人もダス」
「二十三歳もあるな」
「そうダス、それと顔が二十代前半で
もダス」
それでもというのです。
「実際の年齢がお年寄りならいいダス」
「四十五歳の白い社長はどや」
「あいつが来たら即刻ぶちのめすダス」
オージー君はこの人について即刻答え
ました、しかも本気で怒ったお顔にな
っています。
0740創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/12(日) 19:52:42.93ID:RS4P3pja
「その後でこれまでの悪事暴いて警察
に突き出すダス」
「やってること犯罪のオンパレードや
しな」
「本当にあいつは心底腹が立つダス」
「それな、あそこまで屑のライダーっ
てこれまでおらんかったやろ」
「エボルトより上ではないダスか」
こうまで言うオージー君でした。
「遂にOPまで出たダス」
「顔観るだけで不愉快になるな」
「全くダス、しかしダス」
それでもと言うオージー君でした。

「あいつが来たら問答無用で袋叩きに
して警察に突き出すダスが」
「それまでの悪事を暴いたうえでやな」
「そうしてやるダスが」
それでもというのです。
「お年寄りならダスよ」
「お歳がそうやったらやな」
「誰でも大歓迎ダスよ」
「そういうことやな」
「それじゃあうちのお年寄りの人達に
もお話させてもらうわね」
ニホンちゃんはオージ―君のその言葉
を聞いて言いました。
0741創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/12(日) 19:54:02.69ID:RS4P3pja
「そうさせてもらうわね」
「お願いするダスよ」
「それじゃあね」
「今回の風邪はお年寄りが一番心配ダ
スからな」
それでとです、オージー君は穏やかな
笑顔でニホンちゃんにあらためてお話
しました。
「それでダス」
「今回そうするのね」
「そうダス、それではダスよ」
「うん、ただね」
ニホンちゃんはこうも言いました。

「うちもうお祖父ちゃんもお祖母ちゃ
んもいないから」
「ニホンちゃんの家庭は、ダスな」
「そのことはね」
「まあそれは仕方ないダスよ」
「そうよね」
「いる人に来て欲しいダス」
こう言うのでした。
「そういうことダス」
「それじゃあね」
「うちにも話しとくわ」
ニホンちゃんもニュージー君も応えま
した、そうしてお家でお話しました。
0742創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/12(日) 19:54:35.67ID:RS4P3pja
ソースは某おーぷんで
0743創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/14(火) 22:24:47.40ID:aXgOUAlE
     「結婚は」
ニホンちゃん達はまだ小学生です、で
すから結婚はまだまだ先です。
ですがカンコ君がここでこんなことを
言いました。
「ウリも何時かは奥さんを貰ってやる
ニダ」
「あっ、ニホンちゃんはあたしと結婚
するから」
そのカンコ君にタイワンちゃんが横か
ら言ってきました。
「あたしの奥さんになるからね」
「女の子同士で出来るかニダ」
即刻言い返すカンコ君でした。

「無理に決まっているニダ」
「何言ってるのよ、最近お家によって
は出来るでしょ」
タイワンちゃんも負けていません、言
われたら即刻でした。
「だからあたしのお家もやがては、な
のよ」
「ええい、それでもウリはニダ」
「大嫌いなニホンちゃんと?嫌いな娘
とどうして結婚するって言うのよ」
「くっ、わかって言っているニダな」
もうクラスでニホンちゃん以外がわか
っていることです。
0744創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/14(火) 22:25:32.25ID:aXgOUAlE
「何という奴ニダか」
「素直じゃないあんたが悪いのよ」
「ふん、それでも女の子同士はあくま
で主流でないニダ」
「そうだよな、まあそうした趣味につ
いて俺は別にどうも言わないしうちも
今はそうだけれどな」
ここでロシアノビッチ君が出て来てそ
うして言ってきました、勿論今も飲ん
でいます。
そうしてです、二人にこう言うのでし
た。

「結婚はやっぱりな」
「男の子と女の子がするものっていう
のね」
「それが普通だろ」
こうタイワンちゃんにも言います。
「とりあえずお前とニホンちゃんのこ
とには言わないしお前のお家のことも
俺の家には関係ねえけれどな」
「どうでもいいけれどあんたのお家で
は結婚出来ないってことね」
「そういうことだよ、というかな」
ロシアノビッチ君は今度はカンコ君に
言いました。
0745創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/14(火) 22:26:56.48ID:aXgOUAlE
「カンコ、ニホンちゃんは直接言って
もそれでも気付かないからな」
「だ、だからウリはニホンが大嫌いニ
ダよ」
「だからそう言って鵜呑みにする奴は
クラスで一人だけだからな」
他ならぬニホンちゃんだけだというの
です。
「そのニホンちゃんにそんな態度じゃ
絶対に気付かないからな」
「うう、だからウリはニダ」
こんな時でも素直でないカンコ君です。

「この世で一番嫌いニダよ」
「まだこう言うしな、こいつ」
「本当に仕方ないわね。まあこいつが
こんなこと言ってる間に」
ここでまた言うタイワンちゃんでした。
「ニホンちゃんはあたしがゲットして
そうしてね」
「それでうちじゃ結婚出来なくてもど
っちが奥さんになるんだ?」
「勿論ニホンちゃんよ」
タイワンちゃんはロシアノビッチ君に
答えました。
0746創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/14(火) 22:30:11.17ID:aXgOUAlE
「あたしが旦那さんよ」
「そうなんだな」
「そう、だからね」
それでというのです。
「夫婦水入らずで仲良く暮らしていく
わ、末永くね」
「こんなこと言ってるけれどお前は納
得しねえよな」
ロシアノビッチ君はカンコ君に尋ねま
した。
「そうだよな」
「納得する筈がないニダ」
カンコ君今度は本音を出しました。

「誰が許してもウリは絶対に許さない
ニダよ」
「そう言うけれどニホンちゃんにあん
たの言葉はその態度じゃ絶対に届かな
いわよ」
「まあタイワンが言うことにも気付か
ないのがニホンちゃんだけれどな」
ロシアノビッチ君残酷な現実を指摘し
ました。
「頑張れよ」
「二人共苦難の道ってことなのね」
「そうニダな」
二人で思いました、ニホンちゃんはと
にかくそうした娘なのだと。
0747創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/14(火) 22:31:09.97ID:aXgOUAlE
ソースは某おーぷんで
0748創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/16(木) 21:46:59.91ID:u6469G5O
     「外に出るなら」
本当に町中が風邪で大変な状況です、
そんな中で。
ニホンちゃんはマカロニーノ君のお話
を聞いてそれはというお顔になってそ
のうえで言いました。
「マカロニーノ君のお家が大変なこと
はわかっていたけれど」
「もうね」
「お父さんが物凄く怒ってるのね」
「普段はそんなに怒らないけれどね」
それでもというのです、マカロニーノ
パパさんは今は。

「もう余程のことがない限りなんだ」
「お外に出るなって言ってるのね」
「それでそのことを破ると」
その時はといいますと。
「物凄いことになるから」
「全く以て残念なことですわね」
やっぱりお家が大変なことになってい
るフランソワーズちゃんも言ってきま
した。
「特にマカロニーノのお父様は表のお
仕事だけではありませんから」
「裏もあるんだよね」
このことはマカロニーノ家の特徴です。
0749創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/16(木) 21:47:44.13ID:u6469G5O
「表は僕が継いで裏は兄さんが継ぐこ
とになってるけれど」
「シチリアーノさんね」
「そうなってるけれど今は表も裏も、
だからね」
マカロニーノパパさんが社長さんだと
いうのです。
「それで裏のお顔がね」
「今出ているのね」
「そうなんだ」
これがというのです、裏の顔のマカロ
ニーノパパさんは本当に怖くて。

「だから逆らうなんてとても出来ない
よ」
「あのシチリアーノさんもお父様には
逆らわないですわね」
「そうなんだ、むしろパパの血を一番
受け継いでるのが兄さんでね」
それでというのです。
「兄さんパパを心から尊敬していて裏
の方でパパを超える社長さんになるっ
て言ってるよ」
「それは全然いいことではありません
わね」
フランソワーズちゃんは即答しました。
0750創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/16(木) 21:48:29.20ID:u6469G5O
「裏でそれは」
「そうだよね」
「ええ、どうにかなりませんの?」
「風邪のことと同じでどうにもならな
いよ」
「風邪のことは何とかなって欲しいけ
れどね」
ニホンちゃんは皆が思っていることを
言葉に出しました、そうしたお話をし
てでした。
学校が終わると皆それぞれのお家に帰
りました、するとです。

マカロニーノ君は外出が認められてい
ません、それでお家で仕方ないといっ
た感じでお勉強に興じていましたがそ
こにでした。
シチリアーノ君が来てそれでこんなこ
とを言ってきました。
「家の仕事教えてやろうか?」
「それ裏のお仕事だよね」
「ああ、裏の喧嘩の仕方とかな」
マカロニーノ君は喧嘩は弱いです、で
すがシチリアーノ君は裏の世界の喧嘩
の仕方では物凄く強いのです。
0751創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/16(木) 21:51:30.24ID:u6469G5O
「仁義なきの方のな」
「僕喧嘩は何でも絶対に駄目だよ」
「そうだったな、じゃあ金の儲け方と
かはどうだ?」
「それも全部駄目だから」
「そうか、実は俺もパパに外出するな
って言われていてな」
「外出出来なくてだね」
「色々困ってるんだよ」
そうなっているというのです。
「女の子とも遊べないしな」
「僕もだよ、それでね」
ここで、でした。

マカロニーノ君はこう言うのでした。
「もう苦しくて仕方ないよ」
「残念だが今は我慢しろ、我慢するべ
き時に我慢しないとちゃんとした仕事
も出来ないからな」
「裏の方もかな」
「ああ、むしろ裏こそな」
こちらの世界こそというのです。
「そうだからな」
「裏の世界も大変だね」
「ああ、じゃあトランプのイカサマを
教えてやろうか」
これも断るマカロニーノ君でした、そ
して今は仕方なくお勉強をしました。
0752創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/16(木) 21:52:30.77ID:u6469G5O
ソースは某おーぷんで
0753創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/18(土) 22:15:31.20ID:PCTfZVX4
       「考えてみた」
風邪のせいで本当に最近町が暗いです、
しかも外出とかが制限されていて商売
もかなり困ったことになっています。
それは殆どのお家でそうでベトナ家で
もです。
何かと不景気です、それで色々とある
チューゴ家とも商売自体は活発だった
のにです。
それもかなり寂しくなっていてお家に
は果物が溢れています。チューゴ家に
売ろうと思ってもそれが出来なくなっ
て大変なことになっています。
それでベトナちゃんがお兄さんのホー
=チミン君に言いました。

「果物が余ってるから」
「毎日おやつにも毎食後にも食べてる
けれどね」
「全然減らないわね」
「仕方ないよ、こんな状況だと」
ホー=チミン君は色々な果物を食べな
がらベトナちゃんに応えました。
「本当にね」
「けれど腐らせることは勿体ないから」
それでとです、ベトナちゃんはホー=
チミン君に言うのでした。その言うこ
とは何かといいますと。
0754創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/18(土) 22:16:08.26ID:PCTfZVX4
「お料理にも色々使っていきましょう」
「そうするんだ」
「例えばサラダにも入れたりするしお
菓子にも使うけれど」
それでもというのです。
「他にも色々とね」
「考えていくんだ」
「そうしていきましょう」
こう言ってでした、そしてです。
ベトナちゃんは果物を色々と使ってそ
のうえでお料理を考えていきます、そ
の中で。

これはというものを作ってそれでクラ
スでも言いました。
「どうかしら」
「妹がこれはっていうものだけれど」
「あっ、これいいかも」
ニホンちゃんはそのお料理を見てベト
ナちゃんとホー=チミン君に応えまし
た。
「美味しそうね」
「そう言ってくれるの」
「実際に食べてみたいわ」
こうも言うニホンちゃんでした、そう
して特にです。
0755創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/18(土) 22:16:48.95ID:PCTfZVX4
果物についてこう言いました。
「わたしとしてはこのドラゴンフルー
ツを使ったことがね」
「いいのね」
「センスあると思うわ。この果物って
如何にも南のお家って感じがするし」
「うちのイメージにも合ってるわね」
「それでお肉にも合うし」
当然ハンバーガーにもです。
「余計にね」
「では合格ね」
「そうね」
ニホンちゃんの返事はといいますと。

「実際に食べるのが楽しみだわ、とは
いっても」
「そうそう外出出来るご時世でもない
わね」
「それが問題なのよね」
「宅配は」
ここでベトナちゃんの提案でした。
「どうかしら」
「あと出前とか」
「それならどうかしら」
「いけるかも知れないわね」
ニホンちゃんもそれならという感じで
す。
0756創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/18(土) 22:17:27.08ID:PCTfZVX4
「じゃあ出たらね」
「買ってくれるわね」
「早速ね」
「うちでも食べるし」
ベトナちゃんはほんの少しだけ笑って
自分達もと言いました。
「そのハンバーガー」
「もう試食したの?」
「実際に食べてみて美味しかったから
ね」
だからお店にも出すというのです、こ
の辺り抜かりはありません。

「私も兄さんも家族の皆もね」
「食べるのね」
「そうするわ。果物もそのままだと腐
って勿体ないから」
「食べないとね」
「それにはお料理にして商品にすれば
一番だと思って」
それでお料理にしたらというのです。
「好評で何よりも」
「こうしたことも解決しないとね」
こうした状況こそです、ニホンちゃん
も応えます。そうして実際にそのハン
バーガーを食べるのでした。
0757創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/18(土) 22:18:07.33ID:PCTfZVX4
ソースは某おーぷんで
0758創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/21(火) 08:33:14.08ID:QI1gMzSb
      「絶対にしたい」
アッラー教のお家の人達は毎日決まっ
た時間にサウジ家のメッカの間の方に
礼拝をします、このことは町では皆が
知っていることです。
ですがそのメッカの間があるサウジ家
の娘さんのサウジちゃんがクラスでこ
んなことを言いました。
「今風邪が流行ってるでしょ」
「それでなのね」
「そう、メッカの間に皆が集まったら
そこから風邪が余計にはやるから」
こうニホンちゃんにお話します。

「それでなのよ」
「メッカの間に入れなくなったの」
「そうなの」
これがというのです。
「大変なことになったわ」
「えっ、それは困るよ」
横からエジプト君が実際に困ったお顔
で言ってきました。
「あのお部屋に行けないと」
「アッラー教だとね」
「それじゃあ何時また行けるのかな」
サウジちゃんに真剣なお顔で尋ねます。
0759創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/21(火) 08:34:26.76ID:QI1gMzSb
「それで」
「風邪が収まるまでよ」
「つまり何時になるかわからないんだ」
「要するにね」
「それはとんでもないことになったね」
「ええ、私にしてもね」
メッカの間があるうえに家訓でも色々
言われていて真面目なサウジちゃんに
してもです。
「どうしてもね」
「このことはだよね」
「困ってるわ」
実際にというのです。

「本当に」
「そうだよね」
「どうしたものかしら」
サウジちゃんは腕を組んで難しいお顔で
こうも言いました。
「メッカの間に入られないって」
「ううん、難しい問題ね」
ニホンちゃんはアッラー教ではないです
がそれでもお話を聞いて思いました。
「それは」
「そうよね」
サウジちゃんも応えます。
0760創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/21(火) 08:35:29.22ID:QI1gMzSb
「ニホンちゃんも思うでしょ」
「うちも今色々人が集まることはよくな
いって言われてるから」
日之本家でもそうなのです、だからニホ
ンちゃんもわかるのです。
「特にトウキョウの間がね」
「そうよね」
「とはいってもわたしのお家は信仰のこ
とよりもね」
このことは確かにあってもというのです。
「遊びのことだけれど」
「いやいや、人が集まるならね」
エジプト君が応えました。

「同じだよ」
「信仰も遊びも」
「そうだよ、とにかく風邪が流行ってい
てね」
そうしてというのです。
「人が集まる場所に行ったら駄目だって
いうこと自体がね」
「駄目よね」
「だからね。正直どうしたものかな」
「私も本当はメッカの間に行きたいのよ」
サウジちゃんはむしろその気持ちがかな
り強いです。
0761創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/21(火) 08:36:35.68ID:QI1gMzSb
「けれどね」
「それがだね」
「出来ないから」
「困ってるんだね」
「ストレス溜まるわ、もう風邪をひいて
もいいから」
それでもというのです。
「メッカの間に行きたいわ」
「そこまで思ってるのね」
ニホンちゃんもこのことには驚きました。
「凄いわね」
「だからアッラー教は絶対だから」
サウジちゃんにとってはというのです。

「それでなのよ」
「だからなのね」
「そう、本当にね」
本音は何としてもというのです。
「行きたいわ」
「そうなのね」
「けれどお父さんが怒るからね、あのお
部屋に入ると」
「本当にこの騒動、早いうちに終わって
欲しいね」
エジプト君は心から言いました、どうし
てもメッカの間に行きたいので。
0762創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/21(火) 08:38:53.47ID:QI1gMzSb
ソースは某おーぷんで。昨日投稿出来なかったので急遽投稿。
0763創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/22(水) 15:31:08.05ID:gCmGKbBU
     「こうした時こそ」
町中に風邪が流行して大変なことにな
っています、その中でウヨ君は眉を顰
めさせて言いました。
「テレビを観てもいいことがないな」
「正直言って煽る様なものとかマイナ
スのものが多いね」
「はい、こんな状況だとです」
ウヨ君はヲタ君に応えて言いました。
「気持ちが滅入ってしまいますよね」
「僕も最近そうなってるよ」
日之本家の子供達の中では冷静なヲタ
君でもです。

「最近ドキュソやチンソーを宥めて心
を落ち着かせることが多いね」
「俺も姉さんに注意されない様に武道
の鍛錬や座禅で心を鎮めています」
「そうしたものが出来るうちはまだい
いよ、本当に大変な状況になったらね」
「そうしたものも出来ないですね」
「座禅位は出来てもね」
鍛錬はというのです。
「出来なくなるかもね」
「その時が来たら部屋の中で出来ること
をします」
そうしてストレスを解消するというので
す、いらいらして変なことをしない様に。
0764創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 15:31:40.29ID:gCmGKbBU
日之本家も他のお家もとにかくストレス
が溜まっています、それでどうもちょっ
としたことで、です。
「やはりストレスが問題ですからね」
「そう、人間ストレスを溜めるとね」
どうしてもとです、ヲタ君はウヨ君に答
えました。
「よくないからね」
「それが一番よくないですね」
「特にこうした状況はね」
とりわけとです、ヲタ君はこう言います。
そうしてです。

ウヨ君は一人で武道の鍛錬に励んでいき
ヲタ君はチンソー君やドキュソちゃんの
ストレス解消だけでなく自分のこともし
ていきました、ですが。
やはり皆のストレスは不安な感じです、
それは町全体が同じで。
皆どうも不安で心配でストレスが溜まっ
てしまっています、それは特に風邪にな
った人が多いマカロニーノ家も同じでと
いうか町のお家でもかなり酷くて。
お家の人達は皆ちょっとしたお話でかな
り神経質になっています、それはマカロ
ニーノ君も同じで。
0765創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 15:32:15.78ID:gCmGKbBU
ちょっとしたお話に過剰に反応します、
その様子を見てです。
マカロニーノパパさんは言いました。
「昔もそんなことがあっただろ」
「僕達が生まれる前かな」
「そうだ、風邪でだ」
マカロニーノパパさんが言う風邪はど
んなものかといいますと。
「咳が酷くて肌がどす黒くなったな」
「鼠からの風邪だね」
「あの風邪の話を思い出すんだ」
こうマカロノーノ君そしてお家の他の人
達にも言いました。

「いいな」
「うん、あの風邪の時は噂とかデマもか
なり出たんだよね」
マカロニーノ君もそのお話を知っていて
言います。
「そうだったね」
「あの話を思い出すんだ」
「それでだね」
「ああしたことを今してもいいか」
「それは」
「そうだな、よくないな」
「うん、絶対にね」
その通りだとです、マカロニーノ君も答
えました。
0766創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 15:32:47.99ID:gCmGKbBU
「よくないよ」
「そこまでわかっているならだ」
マカロニーノパパさんはマカロニーノ君
に強い声で告げました。
「ちょっとやそっとの話で一々ビクビク
しないでだ」
「落ち着いてだね」
「いることだ、それがそのままあの風邪
の時みたいなことになる」
あの時はかなり昔ですが今もあの時の様
なことになりかねないというのです。
「だからだ」
「わかったよ」
マカロニーノ君は強い声で頷きました。

そうして以後何とかちょっとした噂に対
して反応しない様に努力する様にしまし
た、その彼を見てです。
ウヨ君はヲタ君にあらためて言いました。
「こうした時こそですね」
「うん、自分をしっかり保たないと駄目
だね」
「そうですよね」
「僕達もストレスを解消しながらね」
「この状況を乗り切るべきですね」
「そうしていこうね」
こうウヨ君に言うのでした、マカロニーノ
パパさんのお話を聞いて。
0767創る名無しに見る名無し
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2020/04/22(水) 15:33:27.31ID:gCmGKbBU
ソースは某おーぷんで
0768創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 22:09:25.93ID:k2AG0z5R
     「他にないのか」
オージー君がニホンちゃんに日之本家
の創作について言いました。
「まず断っておくダスがワスは問題な
いと思っているダス」
「そうなの」
「ワスとしては第二期があってもいい
と思うダス」
こうニホンちゃんに言うのでした。
「そうした作品ダス」
「その作品は何なの?」
「ラノベ作家の学生のお兄さんと引き
籠りのイラストレーターの妹さんのお
話ダス」
この作品だというのです。

「この作品に今物凄く怒っている人が
うちにいるダスよ」
「タイトルで?」
ニホンちゃんはその作品がどの作品か
すぐに察してオージー君に応えました。
「それとも作品の内容で?」
「内容ダス、何かとそうした描写があ
るダスな」
「ええ、あの作品はね」
実際にとです、ニホンちゃんはオージ
ー君に答えました。
「そうしたところもあるわね」
「それでダスよ」
だからだというのです。
0769創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 22:09:57.51ID:k2AG0z5R
「うちで怒っている人がいるダス」
「ううん、そう言われてもね」
ニホンちゃんはオージー君に困ったお
顔で答えました。
「ああした作品ってことで」
「納得するしかないダスな」
「好みが作品に合わないなら仕方ない
から」
「それがいやらしいからワス達は読ん
では駄目というダスよ」
「それでオージー君も言うのね」
ニホンちゃんはこの辺りの事情を理解
しました。

「そういうことね」
「そういうことダス、実はワスも困っ
ているダス」
「もうそうした人は相手にせん方がえ
えやろ」
ここでニュージー君が出て来てオージ
ー君にアドバイスしました。
「相手にするだけ無駄やで」
「そうダス」
「というかその作品わいも知ってるけ
どな」
そのうえで言うのでした。
0770創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 22:11:08.28ID:k2AG0z5R
「あの作品はそうした描写まだまだ甘
いやろ」
「むっ、そういえばそうダスな」
オージー君もその通りだと頷きます。
「言われてみればダス」
「例えば主人公の声優さんと先輩の声
優さんは共演多いやろ」
「同じ事務所ダスしな」
「冴えないとか食戟とか嬢のお気にと
かでも共演してたけどな」
他には某ダンまちでもです、とにかく
共演することが多いです。

「どの作品もその作品よりもそうした
描写多いで」
「そうダスな」
「何でその作品が一番あかんって言う
のかわいはその方が不思議や。もっと
言うとな」
ここで、でした。ニュージー君はお顔
を暗くさせてこの作品を出しました。
「ナイスボートな」
「元々そっちの作品だしね」
ニホンちゃんもお顔を暗くさせてニュ
ージー君に応えます。
0771創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 22:12:14.35ID:k2AG0z5R
「その描写も凄くて」
「残酷な描写もあるからな」
「あの作品よりかなりハードよね」
「古いけどあの作品挙げるならわいも
それはな、ってなったけど」
それでもというのです。
「別にエロマンガとかはそこまで言う
もんやないやろ」
「物凄く必死に言っているダスよ」
その人はとです、オージー君はまたニ
ュージー君にお話しました。やっぱり
困ったお顔になっています。

「槍玉に挙げるというレベルではない
ダスよ」
「その人本当にナイスボート観たらど
うなるのかしら」
「怒り過ぎて気絶するんちゃうか?」
ニュージー君はかなり本気で言いまし
た。
「それこそ」
「そうなってもおかしくないわよね」
「そう思うわ、まあそんな人は相手に
せんことやな」
「それがいいダスか」
オージー君は二人の言葉を聞いて頷き
ました、そうした人についてはと。
0772創る名無しに見る名無し
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2020/04/24(金) 22:13:06.13ID:k2AG0z5R
ソースは某おーぷんで
0773創る名無しに見る名無し
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2020/04/26(日) 20:23:23.91ID:ZskuXI9K
    「猫を見ていると」
皆最近の風邪のことでいい加減疲れき
っています、何しろこの話題ばかりで
しかも気をつけてばかりだからです。
それで皆疲れきっています、ですがそ
れでもです。
皆この状況を何とかしようと努力して
います、風邪の治療だけでなく対策に
そしてストレス解消にもです。
ロシアノビッチ君はウォッカを飲んで
からニホンちゃんに言いました。
「これとサウナがな」
「それがなのね」
ニホンちゃんも応えます。

「ロシアノビッチ君のストレス解消方
法ね」
「結局俺はこの二つだな」
ニホンちゃんにこうも言いました。
「これですっきりするぜ」
「ストレスについても」
「ああ、まあストレス解消方法は人そ
れぞれだよな」
こうも言うロシアノビッチ君でした。
「ニホンちゃんにしろそうだろ」
「わたしは脚本書いて漫画描いてね、
そうしてストレス解消してるわ」
そうしているというのです。
0774創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/26(日) 20:24:04.12ID:ZskuXI9K
「武士は武道の鍛錬に今は漫画原作の
脚本でね」
「ああ、913な」
「単行本出たから宜しくね」
「もう読んだぜ、相変わらずかなり癖
が強いな」
あの仮面ライダーはというのです。
「だからこそ面白いな」
「そう言ってくれたら武士も喜ぶわ」
「ウヨのストレス解消にもなるし面白
いしでいいこと尽くめだな」
ロシアノビッチ君は笑顔で応えます。

「とにかく今はストレス解消も大事だ
からな」
「苦しい時こそね」
「そうしないとな」
こう言います、二人でそうしたお話を
しているとです。
二人のところにノルウェー君が来てそ
うしてこんなことを言ってきました。
「二人共ストレス解消のお話をしてい
るね」
「うん、そうなの」
「どうしてやってるかってな」
二人でノルウェー君に答えます。
0775創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/26(日) 20:24:47.76ID:ZskuXI9K
「今話してるんだよ」
「それぞれね」
「そうなんだ、僕も最近風邪のお話と
どうしてかからないか、治療のことば
かり考えていてね」
それでというのです。
「かなり疲れているからね」
「もう皆そうよね」
「冗談抜きで痛快どころじゃないよ」
もうそれどころではないというのです、
誰かが言った様に。
「疲れるよ」
「そうだよな」
ロシアノビッチ君も応えます。

「それは」
「だから最近こうして」
ノルウェー君は自分のスマートフォン
を出しました、そこにはです。
子猫の画像がかなりあります、その画
像達を出して言うのです。
「これ観てね」
「それでなのね」
「疲れを癒しているんだ」
つまりストレスを解消しているという
のです。
「本当にね」
「それもいいわね」
ニホンちゃんもです。
0776創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/26(日) 20:25:22.74ID:ZskuXI9K
その子猫の画像達を観てそうしてノル
ウェー君に答えました。
「猫ちゃん達は観ているだけでも厭さ
れるからね」
「ああ、これもいいな」
ロシアノビッチ君もその画像達を観て
言います。
「癒されるな」
「そうよね」
「もうな」
それこそとです、ロシアノビッチ君は
あらためて言いました。

「何とかしてストレス解消しながらこ
の状況を乗り切らないと駄目だしな」
「疲れてどうにもならなくなったら終
わりだしね」
ニホンちゃんも言います。
「だからね」
「こうした画像も観ないとな」
「うん、じゃあ皆で観ていこうね」
ノルウェー君は笑顔で応えます、そう
してでした。
三人で観ていきます、すると疲れがす
っかり取れました。
0777創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/26(日) 20:26:08.33ID:ZskuXI9K
ソースは某おーぷんで
0778創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/28(火) 22:30:27.15ID:Rbt+5o8/
    「スーパーマリオ」
ロシアノビッチ君が皆に面白いものが
出て来たと携帯のメールで連絡してき
ました、それでです。
皆でロシアノビッチ家に来てみるとそ
こにです。
巨大な茸がありました、ニホンちゃん
はその茸を見て言いました。
「これ食べたら大きくなるとか?」
「それで食べたらお花が出るんだYO」
「あと毒キノコもあったあるな」
アメリー君とチューゴ君もニホンちゃ
んに続きます。

「狸にマント、蛙とある」
「あの人も色々な格好になるな」
「そういう茸じゃねえことは言ってお
くからな」
ロシアノビッチ君はニホンちゃんのお
家の名作ゲームのシリーズをお話をす
る面々にそれは断りました。
「勿論食っても毒じゃねえぞ」
「じゃあどんな茸なの?」
「だからでかいだけでな」
あくまでそれだけだとです、ニホンちゃ
んにも断ります。
0779創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/28(火) 22:31:01.31ID:Rbt+5o8/
「そんな、な」
「おかしな茸じゃないのね」
「ああ、そこは安心してくれよ」
「そうなのね」
「とはいってもでかいな」
「全くあるな」
アメリー君もチューゴ君もその茸を見て
あらためて言いました。
「これだけ大きいとある」
「色々食えそうだYO」
「それな、俺もそう思って皆を呼んだん
だよ」
ロシアノビッチ君はまさにと答えます。

「これだけでかいと皆食ってもいけそう
だからな」
「じゃあどういったお料理にするかね」
ニホンちゃんはロシアノビッチ君の言葉
を受けて具体的なお話に入りました。
「マッシュルームだからね」
「詰めものとかな」
「串に刺して焼くのもいいある」
アメリー君もチューゴ君もそれぞれお料
理の仕方を言いました。
「マッシュルームの使い道は多いある」
「調理法も色々だYO」
それでそれぞれ挙げたのです。
0780創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/28(火) 22:31:39.69ID:Rbt+5o8/
「まあこれだけ大きいとな」
「どうして調理するか考えるあるな」
「そうだな、ちょっと皆でどうするかを
考えてみるか」
ロシアノビッチ君は具体的な考えに入り
ました、そしてです。
皆でその巨大なマッシュルームをどうい
ったお料理にして食べるかということの
お話をしました、皆それぞれこれはとい
うお料理を考えてです。
あれこれお話をしました、そうしてじっ
くりとお話をしてそうしてこれだという
お料理は。

ピザでした、その大きなかさの上に、で
す。
チーズやオリーブやささみを置いてその
上で焼きました、そのうえで皆で食べま
すが。
そのピザはかなり美味しかったです、そ
れでロシアノビッチ君はこんなことを言
いました。
「よし、ピザを肴に一杯飲むか」
「そこでまたお酒なのね」
「やっぱり俺はお酒だよな」
ニホンちゃんにも笑って応えます、そう
してでした。
0781創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/28(火) 22:32:15.04ID:Rbt+5o8/
ロシアノビッチ君はお酒を飲みだしまし
た、ピザを肴にかなり飲みます。ですが
かなり飲んでからです。
ロシアノビッチ君はお酒を飲んでからこ
んなことも言いました。
「飲んだ後はサウナだな」
「お前それ死ぬからな」
「前もそんなこと言ったあるな」
即刻アメリー君とチューゴ君が呆れた目
で突っ込みを入れました。
そうしてそのうえで、です。こうも言い
ました。

「かなり飲んでからサウナは危険ある」
「だから接待に止めろYO」
「やっぱり駄目か、俺は風呂も好きなん
だけれどな」
「それ以前に死ぬから」
ニホンちゃんもこう言います。
「朝起きて二日酔いの時にしてね」
「皆で止めるな」
「クラスメイトだしね」
「もっと言えば幼稚園以前からの付き合
いだろ」
「言うのも当然ある」
三人で言います、そうしてロシアノビッ
チ君も流石に止めました。
0782創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/28(火) 22:32:56.67ID:Rbt+5o8/
ソースは某おーぷんで
0783創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/30(木) 06:31:32.24ID:pv6neAWI
      「思いきり飛ばした」
町の何処もかしこも風邪のせいで人が
いません。
それでカンコ君もずっとお家にいてこ
んなことを言いました。
「お陰でゲームとネット三昧ニダ」
「アニメも放送休止ばかりニダな」
「ううむ、ソーマも富豪刑事も天晴も
電磁砲もニダか」
カンコ君はチョゴちゃんに言われてチ
ェックしてから言いました、本当にど
んどん放送休止になっていっています。
釣り部もです。

「寒い時代と思わないニダか」
「こうした時は我慢するしかないニダ
よ」
「そうニダな、キラメイレッドの人も
復活したニダ」
「苦しい時は永遠ではないニダ」
チョゴリちゃんはお兄さんに言いまし
た。
「だからニダ」
「我慢ニダな」
「皆辛いのは同じニダ」
このことはその通りです、本当に皆か
なり辛い思いをしています。
0784創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/30(木) 06:32:17.03ID:pv6neAWI
辛抱強さとはかなり縁のないカンコ君
もチョゴリちゃんに言われると頷きま
す、そうしてゲームをして昔のアニメ
も観て耐えることにしました。動画も
観たりしています。
するとマカロニーノ君が自宅から動画
をアップしていました。
「やあ皆いいかい?」
「声優さんもユーチューブやってるニ
ダな」
最近増えています、こうしたご時世だ
からでしょうか。

「それでマカロニーノもニダか」
「今からうちからゲルマッハのお家に
までラジコン動かすね」
「マカロニーノ、まあいいだろう」
動画の別画面からゲルマッハ君が出て
きて言ってきました。
「こうしたご時世そうしたこともして
気分を晴らさないとな」
「悪いね、ゲルマッハ」
「君との付き合いだ、ただ風邪が収ま
ったらアーリアとデートしてくれ」
ゲルマッハ君はこう言いますが。
0785創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/30(木) 06:33:00.14ID:pv6neAWI
マカロニーノ君は首を傾げさせて動画
の別画面にいるゲルマッハ君に尋ねま
した。
「アーリアがよかったらね」
「なら決まりだ」
「けれどゲルマッハよく僕にそう言う
けれどどうしてだい?」
「こいつは自分のことは全くわかって
いないニダな」
観ているカンコ君も呆れました。
「なじぇ自分のことはニホンとウヨ並
に鈍感ニダか」
そう思いつつもです。

マカロニーノ君の動画を観ました、す
るとです。
マカロニーノ君は自宅からゲルマッハ
家までフェラーリのラジコンを動かし
ます、自分のお部屋にいながらまるで
見えているみたいに自分がいない道を
進ませてです。
ゲルマッハ家では物凄いスピードで走
らせます、これにはカンコ君も唸りま
した。
「ラジコン漫画もとかくニダな」
こう言って動画のいいね、を押してそ
うしてからです。
0786創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/30(木) 06:33:45.68ID:pv6neAWI
動画にコメントも書きました、見事と
書くだけでなくです。
マカロニーノ君にアーリアちゃんとデ
ートをしてやれと書きました、見れば
クラスの皆も視聴していてカンコ君と
同じ様に書き込んでいます。
それでカンコ君は動画を観終わった後
でチョゴリちゃんに言いました。
「風邪の騒動が終わったらアーリアに
はいいことがあるニダな」
「アーリアさんよかったニダな」
「アーリアは見ていて応援したくなる
ニダ」
カンコ君にしてもです。

「クラスで気付いていないのはニホン
とあいつだけニダしな」
「マカロニーノさん本当に気付かない
ニダな」
「困った奴ニダ、ラジコンの腕はいい
ニダが」
それでもというのです。
「こと自分を想う人に気付いてやるニ
ダよ」
「そうニダな」
「いい動画を視聴させてもらったから
そのことも書いておいたニダ」
こう言ってゲームに戻ります、風邪の
騒動の中で。
0787創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/04/30(木) 06:35:02.78ID:pv6neAWI
ソースは某おーぷんで
0788創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/02(土) 22:51:45.88ID:wXYx2rDd
     「一本売れると」
カナディアン君がゲームを造ってみま
した、その後で。
皆にです、こう言いました。
「一本売れたらお水を一杯飲むよ」
「そうするのね」
「うん、タイトルもそうしているから
ね」
だからだとです、カナディアン君はニ
ホンちゃんに答えました。
「だからね」
「面白いタイトルだって思ったら」
ニホンちゃんはタイトルから言いまし
た。

「そういうことだったのね」
「実際に皆の前で飲むからね」
一本売れる度にです。
「宜しくね」
「俺だったらそこは酒にするな」
ロシアノビッチ君は笑って言ってきまし
た。
「そこは」
「ロシアノビッチだとそうだよね」
「ああ、っていうかお茶とかコーヒーに
はしないんだな」
「お水でいいと思ってね」
それでというのです。
0789創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/02(土) 22:52:52.64ID:wXYx2rDd
「そうしたんだ」
「そこカナディアンらしいな」
「あんたって控え目だからね」
今度はキューバちゃんが言ってきました。
「あたしだったらもうジュースにするわ
よ」
「キューバもらしさが出てるね」
「ええ、まあ一本売れるとよね」
「一杯飲むからね」
「じゃあ買わせてもらうわね」
ニホンちゃんが微笑んで言ってです、そ
うしてでした。

皆実際にカナディアン君が創ったゲーム
を買いました、これは面白い発想だと思
ってです。
それで皆買ったソフトをそれぞれカナデ
ィアン君に見せました、すると。
カナディアン君は困ったお顔になってこ
う言いました。
「ええと、クラスの皆が買ってくれたん
だね」
「ええ、そうよ」
キューバちゃんがカナディアン君に笑顔
で答えます。
0790創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/02(土) 22:53:49.19ID:wXYx2rDd
「買わせてもらったわ」
「そうなんだね」
「あの、うちのクラス多いから」
今度はニホンちゃんがカナディアン君に
言ってきました。
「お水はね」
「どれだけ飲まないといけないかな」
「ええと、二百杯はあるかしら」
「うちのクラス異常に数多いよね」
一学年でも通じる位です、それも多めの。
「よく一つのクラスに入ってるね」
「あの、二百杯って」
ニホンちゃんはさらに言います。

「飲めるの?」
「無理だよね」
カナディアン君は泣きそうなお顔になっ
ています。
「やっぱり」
「うん、それはね」
「それでもよね」
「約束だからね」
それでとです、カナディアン君は答えて
でした。
クラスメイトの数だけどんどん飲んでい
きました、すぐに拷問みたいになって。
0791創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/02(土) 22:54:21.89ID:wXYx2rDd
カナディアン君のお腹はパンパンになっ
てです、何度も何度もおトイレに行って
でした。
そうしつつお水を飲んでいきます、授業
中もです。
ひたすら飲み続けます、そうしてなので
した。
遂にクラスメイトの数だけ飲み終えまし
た、皆そのカナディアン君に拍手しまし
た。
ですがここで、です。ロシアノビッチ君
が言ってきました。

「俺カナディアンと一緒にウォッカを飲
んでたけれどな」
「あの、ひょっとして」
「同じ杯数いけたぜ」
カナディアン君のお水と、というのです。
「何度もトイレ行ったけれどな」
「凄いウワバミね」
キューバちゃんも唖然となりました。
「あんたも大概ね」
「いや、カナディアンよくやったな」
「あんたもね」
「それで感想は?」
「二度としたくないよ」
カナディアン君はニホンちゃんに答えま
した、そのパンパンのお腹で倒れつつ。
0792創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/02(土) 22:56:42.99ID:wXYx2rDd
ソースは某おーぷんで
0793創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 22:01:17.91ID:H6IdXu2E
     「昔から」
「ウリのことを好きにならない奴は邪
魔ニダ」
「カンコ君、言葉に口調が出てるけれ
ど」
ニホンちゃんは今お家に来た皆と遊ん
でいます、その中でウヨ君が脚本を書
いている漫画を読んでその漫画の主人
公の有名な台詞を言ったカンコ君にこ
う突っ込みを入れました。
「だからちょっとね」
「あの台詞は完全版はあのキャラのみ
ニダ」
あの913の人だけが言えるものだと
いうのです。

「だからニダ」
「今そう言ったの」
「そうニダ」
「あの、一つ聞くけれどね」
今度はマカロニーノ君がカンコ君に言
ってきました。
「あの漫画はイシノモリ先生の作品で
あのキャラクターはウヨが生み出した」
「あんな作品もキャラもウヨしか生み
出せないニダ」
カンコ君はマカロニーノ君に答えまし
た。
0794創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 22:01:56.04ID:H6IdXu2E
「だから起源の主張もニダ」
「しないんだ」
「そもそもこうしたことで起源の主張
をしたらニダ」
カンコ君の趣味というか癖であるこれ
をしますと。
「特撮県の連中が来るニダ」
「あそこ本当に物凄いのよね」
ニホンちゃんも特撮の脚本を多く書い
ているので知っています、あそこがどれ
だけとんでもない人達もいるかというこ
とをです。

「だからちょっとしたことでね」
「響鬼騒動みたいなことになるニダから
な」
「それでカンコ君も言わないのよね」
「そもそもあの騒動ウヨは何処が悪いニ
ダか」
この作品の脚本は後半はウヨ君がメイン
でした。
「ウヨは前半全く進んでいなかったのを
終わらせる様にしただけニダよ」
「言うならば敗戦処理だったんだよね」
マカロニーノ君も言います。
0795創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 22:02:39.04ID:H6IdXu2E
「彼のそれは」
「そうだったニダが」
それがというのです。
「一部信者が滅茶苦茶騒いでネット中で
暴れ回ったニダ」
「特撮県を越えてね」
「流石にウリもあれはあんまりだったと
思うニダ」
カンコ君ですらこう思う位のことだった
のです。
「全く、あそこはおかしな人もいるニダ」
「あそこと声優関係はね」
ニホンちゃんはまた言いました。

「凄いのよね」
「ああした連中が来ると洒落になってい
ないニダ」
だからだというのです。
「ウリも言わないニダ」
「そういうことは」
「そうニダ、というかよくウヨはあんな
キャラを生み出せるニダな」
カンコ君はあらためてその人のお話をし
ました。
「一体どういうセンスニダか」
「それはあれじゃないかな」
マカロニーノ君が言ってきました。
0796創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 22:03:37.07ID:H6IdXu2E
「これまでの蓄積で」
「それで、ニダか」
「ニホンちゃんのお家のね」
「むっ、そういえばニダ」
カンコ君はここで言いました。
「ニホンの家の小説はニダ」
「色々あるからね」
「昔から凄い作品がかなりあるニダな」
「そう?」
カンコ君とマカロニーノ君に言われて
もです、当のニホンちゃんは自覚がな
い感じです。

それでこう言うのでした。
「わたしは別に」
「じゃあそれを今からニダよ」
「お話してみる?」
「そうね、皆もいるし」
それでとです、ニホンちゃんも応えま
した。
「これからね」
「最近風邪の話が多くて辟易していた
ニダ」
「こうしたお話もいいよね」
カンコ君とマカロニーノ君も応えてで
す、ここにニホンちゃんのお家の物語
について皆のお話がはじまりました。
0797創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/05/04(月) 22:04:36.17ID:H6IdXu2E
ソースは某おーぷんで
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