性教育リレー小説「リエとヒロアキ」
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登場人物
・リエ……高1。普通の女子高生。
・ヒロアキ……高1。普通の男子高生。
・ジュンナイ……二人を導く妖精。性のことに精通している。
きっかけは何でもないことだった。リエとヒロアキはたまたま仲良くなり、付き合い始めた。
しかしなかなかお互いに触れようとはしない。若すぎる二人は互いを求めながらすれ違う。
そこへある日、性の伝道師、妖精ジュンナイが現れる。
親指ほどの大きさのジュンナイはいつもリエかヒロアキかのポケットに潜み、もじもじするばかりの二人を愛と性交に導こうとするのだった。 叫び声に近い喘ぎ声を上げたミラディが目を開けると、目の前に愛しのリエの性器があった。
可愛いピンク色をしていた。小さな花びらの中からは白い泡が音を立てるように染み出しており、かなり大きめの鞘の中にクリトリスは隠れていた。
「あぁ……。これがリエの……」
ミラディは手を伸ばし、味わうように手のひらでお尻を撫で回し、湿ったそこを指でなぞった。
その時、リエが音を立ててミラディのヴァギナをしゃぶりはじめたので、気が遠のいた。
鞘の中のクリトリスがどうなっているか確かめたかったのに、それどころではない快感に何も出来なくなってしまった。
「ふふふ。気持ちいいかー?」
リエは舌なめずりをしながら振り向くと、いいこと思いついたというようにミラディに近づいて来た。
キスをされると思い目を閉じたミラディはしかし、頬を両手で掴まれると、首をはずされた。
「なっ……何を!?」
「至近距離で見ろ」
はずした首を自分の隣に置くと、リエは再びヴァギナをしゃぶり出した。
「ああっ……!」
ミラディが見たこともない情けない顔で顔を赤らめるのを横目で楽しそうに見ながら、リエは攻め続けた。
「ひぃぃ……!」
ミラディは実はミカと感覚を切断されて何も感じてはいなかった。しかしリエがミカのヴァギナを激しく攻めるのを見せられて、脳髄に激しい刺激を感じていた。 「さぁ、そろそろ頂きますよ〜」
そう言うとリエは起き上がり、はずしたミラディの首の前で自分の股を広げて見せた。
大きなクリトリスの鞘が脈動したかと思うと、その中からいきなり巨大なぺニスがそそり立った。
「ぎゃー!?」
男嫌いぺニス大嫌いなミラディは思わず悲鳴を上げた。
「おレズさん、コレ、しゃぶったこと、あるぅ?」
ミラディの中から、昔付き合った男に無理やり口に吐くほど臭いものを突っ込まれ、二度と口にするまいと思った記憶が甦った。
「やめろ……! やめてください……」
涙を流して拒絶するミラディを抱え上げると、リエは無理やりその口にぺニスを押し込んだ。
「うぼぉおえぇぇぇえ!!!」
思わず噛み切ろうかと思った。しかしこれがリエのぺニスだと思うと出来なかった。
リエのぺニスだ、これはリエのぺニスだ、リエの……そう思っているうちになんだか嫌じゃなくなって来た。
ふとリエの顔を見ると目を閉じて凄く気持ちよさそうにしている。頬を掴んでミラディの首を動かすその動かし方がリエの感じるポイントを教えている。
ミラディは自分の口を玩具にされながら、舌を柔らかく動かしてみた。
「あっ! いい!」
リエが反応したのでミラディはさらに速く動かしてみた。
「キャーッ! 最高!」
リエのノリにつられ、ミラディはフェラチオを習得した! ミラディの首をセットすると、リエはいきなり挿入して来た。
「おい! やめろーッ! アーーッ!!」
「……諦めな。もう、入っている」
リエは性転換した経験もあり、女の感じるところも男の身体を使っての女体の感じさせ方もよく心得ていた。
こんなに乱暴にされながら、ミラディは押し寄せる快感に抗えずにいた。
ぺニスを根本まで差し込まれ、思わず足が助けを求めるように伸び、足の指が固くグーを握った。
そのままリエはミラディの唇を食べるように味わい、耳の中を舐め回し、首筋にたっぷり唾液をつけると、ゆっくりと腰を動かしはじめた。
すぐに水をかき回すほどに湿った音がしはじめ、ミラディは少女のように泣きはじめた。
「よーし、いい泣きっぷりだ」
リエはそう言うと腰の動きをさらに早めた。
「もっと泣かせてやる。泣け」
宿屋の汚いベッドの弾力を利用して高速の突き技を披露すると、ミラディの足は天井につくほどの勢いで上がった。
狭い木の部屋に肉を打つ音が響き渡る。汗と汗が絡まり合い、柔らかい乳房に挟まれて二つの乳首が擦れ合った。
獣のようにミラディの膣を突きまくるリエの金玉の代わりについている割れ目からも白い泡が噴き出し、ミラディの愛液と混じり合っていた。
「ふん!」
繋がったままリエはミラディを回転させると、後ろから突きまくった。
「うりゃ!」
そのまままた松葉崩しに移行する。
何だこりゃー! と振り回されながら思いながらもミラディの声は言葉にならない。
「子供、欲しいかー!?」
リエは最後、また正常位に戻ると、ミラディの耳許でそう聞いた。
ミラディはなんとか人間の言葉を喋った。
「ほぁっ! ほぁ欲しい! リエの赤ちゃん欲しいぬぁぁあああ!」
「産め!」
そう叫ぶとリエはミラディの膣内に大量の精子をぶちまけた。 両津「部長!今どきタピオカも知らないなんて、お孫さんに嫌われますよ!ほら!買ってきましたよ!」
部長「おお、すまんな」じゅるじゅる(カエルの卵) 「あー、すっきりした! じゃ、ちょっと行って来る」リエは立ち上がった。
「どこへだよ?」ミラディが聞く。
「太陽の国へ。ちなみに意味はない!」
そう言うとリエは片腕を高く掲げ、空の彼方へ飛び去った。 その頃、リエに飛ばされてヒロアキは別の異世界にいた。
そこでは巨大なナメクジが町を作り、住んでいた。
ナメクジ達はヒロアキを見つけると何か言葉のようなものを発しながら寄って来た。 ナメクジ達 「アャョ、フヴリロァ!」
ヒロアキ 「何を言ってるんだ?こいつ
ら...」
ナメクジは人語を喋れない。
故にヒロアキ達はナメクジの言葉を理解できないのだ
ジュンナイ 「とりあえずこの異世界を脱出しましょ。セフィロス様に早く会いたいわ!」
ジュンナイは未だに洗脳魔法にかかっている
ヒロアキ 「あ?テメーは死んでろよカス」
ヒロアキは攻撃した
ジュンナイ 「ギャアアァアアァ!!」
ジュンナイは死んだ。
ヒロアキ 「...ふぅ。さて、元の場所に帰れる方法を探すか」 その時、ヒロアキの視界が歪み感覚がぼやけた。
「…はえ?」
意識がハッキリしたときヒロアキの眼前には白い天井と蛍光灯が見えた。
そこは知らない部屋のベッドの上だったが、
雰囲気的には病院のような感じだったがそれにしては不潔な感じもした。 ヒロアキ 「何だこの部屋は...」
ヒロアキはこの部屋から出た
だが扉の先にはナメクジが一匹居た。
ナメクジ 「クククク。もう意識を取り戻したのか。流石だな、ヒロアキ君」
なんとそのナメクジは人語を喋った!
ヒロアキ 「何だお前は!?」
ナメクジ 「私の名はデンデ。ヒロアキ君、キミを幽閉した犯人はこの私だ!」
ヒロアキ 「お前の仕業だったのか...!よし、ぶっ殺す」
ヒロアキはデンデを攻撃した デンデを死亡寸前まで痛め付けたヒロアキだったがふと思い付いた
こいつ殺したら意思の疎通できるやついなくね?
ヒロアキ「命は助けてやる。その代わり元の世界に帰る方法を教えろ」 デンデ「いきなり攻撃して来るとはなんと野蛮な……まさかここまで狂暴だとは……。こいつは危険すぎる! ナァウ、トベトベ!」
デンデは仲間を呼んだ。 ナァウ 「アヒョツ、ゥピュアス!」
トベトベ 「ボー。ヴァービャール」
ナァウとトベトベがやって来た。
ちなみにナァウとトベトベは、デンデと違い人語を喋れない
ヒロアキ 「何だこいつら」 「バヒョツ、グァパパ、ヴィーヤール!」
デンデがそう命令すると、ナァウとトベトベは襲いかかって来た。
「ノバツ!」
「グィヒャラ!」
ネトネトする粘液を最大に発し、腐ったバナナのような臭いを放ちながら、ヒロアキに絡みついて吸収しようとする。 ナァウとトベトベはヒロアキの妖気をどんどん吸収していった。
現在進行形で妖気が奪われているヒロアキは次第に弱っていった
ヒロアキ 「くっ...」 23 : 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/06/13(木) 13:55:50.811 ID:BO/JSv2W0
タラオは何であんな腹黒に育ったんだろう
24 : 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/06/13(木) 13:57:30.703 ID:Bhaa4BMZ0
>>23
カツオを見て育ってて何をすれば怒られるってのが分かってて誰にも怒られないからな
自分のやりたい放題に暗躍するんだよ ヒロアキ 「オラァッ!!!」
ド ゴ ッ !
ナァウ 「うわぁーッ!」
トベトベ 「ぐぇっー!」
ヒロアキの裂蹴によりナァウとトベトベは死んだ。
妖気を奪われて弱体化しているとはいえ、仮にも魔王を倒した男だ。蛞蝓程度の敵ではヒロアキの相手にすらならない
デンデ 「何ぃ!?私の部下をたった一撃で殺しただと...?そんな馬鹿な...」
ヒロアキ 「フッ、大人しく元の世界に帰れる方法を教えろ!さもなくばお前も殺すぞ・・・?」
デンデ 「ひぃぃ...怖っ...」 ヒロアキ「そんなことより俺の股間のモノを見てくれ こいつをどう思う?」
ヒロヒト「…すごく、大きいです…」 デンデ「もう嫌だ! 文明人である我々にはこんな野蛮なことには付き合いきれない!」
ナメクジ達は人類よりも遥かに進んだ文明を持っていた。
それによりヒロアキがやって来ることも事前にわかっており、サプライズで歓迎パーティーの用意もしていた。
次元を超えた転生装置も持っているのでヒロアキを別のどの世界へ送り帰すことも容易い。
ただひとつの誤算としては、ヒロアキがこんな獰猛で非文明的な、話の通じない野蛮人だとは思わなかったことだけだ。 ヒロヒト「ゴクウーーーーっ!早く来てくれぇーーーーっ!!」 ヒロアキ 「あ?どうでもいいからさっさと教えろよ。本当に殺すぞ!?テメェ」
ヒロアキは愛剣の鋒をデンデの喉元に突きつけて脅した
デンデ 「転生装置を使えば元の世界に帰れますよ・・・」
デンデは震えながら言った
ヒロアキ 「なるほど。で、その装置はどこにあるんだ?コラ」
デンデ 「き、北の方角にある転生施設内にあります」
ヒロアキ 「よし!行ってくるぜ」
30分後、ヒロアキは転生施設に着いた
ヒロアキ 「おっ、これが転生装置か」
ヒロアキは装置を使った。
シ ュ ン ッ
ヒロアキは一瞬にして元の世界に戻った!!!
ヒロアキ 「やったあぁぁあ!!」 ヒロアキ 「とりあえずマローニアの家に帰るか」
ヒロアキはマローニアの家に行った
〜マローニアの家〜
シャル 「あ、ヒロアキさん。さっきまで何処行ってたんですか?」
ヒロアキ 「ナメクジの世界に行ってた」
シャル 「(何言ってんだこいつ)」 太陽の国に着いたリエはその国の様子に驚愕した
そこはまさに世紀末都市だった
モヒカン肩パットの男達がバイクに乗って略奪を繰り返していた リエは思った。
「うわー、この世界はヒロアキ向けだなー。アイツなら喜んでアミバやジャギやハート様みたいになれるだろうに」 その頃、ヒロアキは目を覚ましていた。
ナメクジ達に騙され、夢を見ていたのだ。
しかし転生装置を使って飛んだことには間違いなかった。
ただし飛ばされた先は元の世界ではなく、見渡す限り峡谷の世界であった。
狼の遠吠えのようなものが聞こえる。
ここは異世界『ビースト・ワールド』。
猛獣の姿をした人間が住んでいる。
雌は群れを作るが雄は皆敵対し合い、雌や食糧を巡っていつも殺し合いをしている。
そのため雄達はそれぞれに殺しの技術を磨き、『スーパーセンス』と呼ばれる超能力のようなものも持っていた。
ヒロアキが目を覚ますとすぐに、巨大なヤマネコのような男が襲いかかって来た。
「死ニャアー!!」
ヒロアキがそいつを返り討ちにするとすぐに背後から襲いかかって来る気配があった。
そっちも返り討ちにしようとしたが、あまりに素早く、そしてあまりに強大な力に吹き飛ばされた。
見ると巨大な虎のような姿をした男が口から涎を溢れさせながら喋り出した。
「オマエ、転生者だな? オレの名前はクウガ。転生者を喰らえば強くなれると聞く。オマエを喰う!」 クウガだけではなかった。
周りからぞろぞろと熊や狼やライオンやといった姿の勇猛な男達が集まって来た。
「転生者、喰う!」
「オマエの内蔵を喰わせろ!」
「オレが頂く!」
「俺様が先だ!」
ヒロアキは大人気になった。 「ぎょええーーっ!」
間もなくヒロアキの断末魔が峡谷中にこだまする。
ヒロアキがいくら強くとも所詮多勢に無勢、たちまちこの野獣どもの餌になるしかなかった。 だがヒロアキは生きていた。
体中を引っかかれ食いちぎられながらもソナ場を逃げ出していたのだ。
一方、太陽の国にいるリエもモヒカンどもにかなわず逃げ回っていた。
そして、追い詰められた二人は次元の裂け目に飛び込み再会した。 「…リエ!」
「ヒロアキ!?」
リエと再会したヒロアキは野獣のごとき勢いで彼女に襲いかかってきた。
ビースト達に噛みつかれたことと命の危機に瀕したことでヒロアキは野獣になったのだ。 リエのジェット・アッパーがヒロアキを次元の裂け目の天空へと吹っ飛ばした。
「ジェット・アッパぁぁぁーー!(エコー付)」
ヒロアキは忘れていた、リエは自分より桁外れに強いということを。 シャルは男の子を産み、ミラディとリエの子も男の子だった。
2人の子供は兄弟のように仲良く育った。 ヒロアキの子は予定通り「長倉クラウド」になった。
リエは子供が産まれた時、名前を「野村パトラッシュ」にしようと激しく推した。 そして50年の月日が流れた。
長倉クラウドと野村パトラッシュは引きこもりニートになっていた。
ヒロアキとリエはほとほと困り果てていた。 ちなみにヒロアキはともかく、リエはニートより上位の『放浪者』だったので我が子のことは言えなかった。 というのは嘘で、パトラッシュは可哀想なので野村ダッシュという名前になった。
2人はまるで悟天とトランクスのように互いを磨き合いながら成長した。
ヒロアキは『スーパー転生者』に変身する術を会得した。
髪が逆立ち、金色になり、全身からも金色のオーラを放つという、見た目が変わるだけで能力的には何も変わらないハッタリ技である。 ヒロアキ一派は若返りの魔法を使っている為、5年前となんら変わらない見た目である。
ちなみにヒロアキとシャルとクラウドは現在、ヒロアキが買った家に住んでいる 〜ヒロアキの家〜
クラウド 「よう父さん。今日もまた5年前の話をしてくれよ」
クラウドが産まれて5年が経過した。
つまり現在クラウドは5歳なのである
ヒロアキ 「よし、じゃあ俺の人生の話をするか。俺は元々別の世界の人間だったんだが、この世界に転生したんだ!」
クラウド 「嘘臭い...」 ヒロアキ 「・・・話を戻すぞ。転生した俺はマローニアという女性と会った。その後、マローニアと怪しい店で食事をしたんだ」
ヒロアキ 「その時、事件が起きた。魔族の襲来だよ。転生者である俺は命を狙われていた」
ヒロアキ 「それからは波乱万丈の人生だったよ。“アマゾネス”の連中に誘拐されたり両目が失明したり・・・」
ヒロアキ 「俺の命を狙う魔族の王『魔王ヴン』を倒すべく俺は仲間と共に修行した。思えばあの頃が一番楽しかったよ」
ヒロアキ 「俺は一度魔王ヴンの部下に殺されたが、仲間達の活躍により復活出来た。やはり持つべき物は仲間だな」
ヒロアキ 「そんなこんなで俺は魔王ヴンを倒し、英雄となった!───だが平
和は長続きしなかった...」 ヒロアキ 「兄者『長倉 セフィロス』が俺を殺しにやって来たんだ。兄者は自称“二代目魔王”を名乗り俺の命を狙っていた...」
ヒロアキ 「だが兄者が画策した真・アルカディア′v画は失敗に終わった。計画が破綻した兄者は新たな計画を練る為、どこかへ旅立っていった」
ヒロアキ 「俺はその後、なんやなんやでナメクジの世界に行くハメになったがこれはまたいつか話そう」
ヒロアキ 「世界は平和になった」
ヒロアキ 「・・・だが噂によると5年経過した今でもセフィロスはまだ生きてて、何かを企んでるらしい。気を付けないとな」
ヒロアキはクラウドに自分の人生を細かく話した クラウド 「へぇー、どうでもいい」
クラウドはヒロアキの話を1ミリも聞いてなかった 野村家からダッシュが遊びにやって来た。
「よう、クラウド。フュージョンごっこして遊ぼうぜ」 ヒロアキ 「おいおい、フュージョンは互いの妖闘力が同じ数値じゃないと出来ないんだぞ。どれ、俺が確認してみよう」
ヒロアキはスカウターでクラウドとダッシュの妖闘力を確認した
結果は・・・
クラウド:9612億
ダッシュ:9612億
ヒロアキ 「」 クラウドとダッシュは齢五にして既に魔神シシやリエの妖闘力を遥かに凌駕していた クラウド「フュー」
ダッシュ「ジョン」
クラウドとダッシュはフュージョンを行い、クラッシュが誕生した。
戦闘力が爆発的に上がった。 それから15年の月日が流れた
元々生活の糧のためにヒロアキは道場を開いていたのだが評判が評判を呼び各地から素質ある者達が集った
やがてヒロアキは元老院から依頼を受けヒロアキの弟子たちを主体とした騎士団を結成し共和国の治安を維持することになった
今ではヒロアキは騎士団評議会の指導者の地位を後進に譲り若手の育成にのみ専念していた
半分隠居していたようなものだ
ヒロアキの子供達も立派な青年へと成長していた
ヒロアキ「このまま平和が続いてくれればいい…」
しかしヒロアキの期待は共和国の辺境から崩れていくことになる
それは小さな貿易紛争だった しかし、それは嘘。
すべてはゆったりと死にゆくヒロアキが見た
ヒロアキ自身の潜在意識の世界だった。 ヒロアキは転生などしていなかった。
ヒロアキは自殺に失敗し全身不随となっていたのだ。 ヒロアキの母「ヒロアキ、今日も見舞いに来たよ。リハビリ頑張ろうね…。」 フィネガン「夢オチで終わろうとする作品はいつでも糞と呼ばれる。それでも人類は、見果てぬ夢を夢見て夢オチに挑み続ける」 「ただいま〜。」
女教師の格好をしたリエが帰ってくる、それを出迎えに来たのはリエだった。
実はこの女教師リエの正体はヒロヒトである。
リビングに来るとリエがもう二人、深紅のスーツでタバコを吸ってるのが兄ヒロシでバニーで鏡の前でポーズをとってるのが弟のヒロムだと言うのが分かった。
「ヒロシ!!私の姿でタバコ吸うの止めてって言ってるでしょ!?」
「別に良いだろ、実際吸ってるのは俺なんだから。」
「もう!他人の前では本当に止めてよね?私が喫煙者だと思われるから、あとヒロシ、そろそろコスプレ終わりにしてくれない?恥ずかしいから。」
「もうちょっとだけ♥」
「二人ったらもう、ヒロヒトは学校で何かやらかしてないよね?」
「特に何も・・・」
「やっぱ優等生は違うわね〜、二人共見習いなさい。」
「いや個性が無いだけだろ!」
「そんな事言わない!!」
翌日、ヒロシとヒロムはヒロヒトの弱点を探る事にした。
この日ヒロヒトはドラガリアのキャバクラに遊びに行った。
ヒロシとヒロムは掃除のバイトとして潜入した。
「いらっしゃーい、ヒロヒト!!」
ヒロヒトが推薦したのはマーキュリーとジュピターだった。
これだ!と二人は思った。
「おかえりー、ヒロヒト!!」
ヒロヒトを待っていたのはマーキュリーとジュピター・・にTSFしたヒロシとヒロムだった。
「何してんの兄さん達?」
「なんで分かった!?」
「いや普通に考えれば・・・」
ヒロシとヒロムはただ敗北感を感じるのだった。 ジュンナイは妖精でも何でもなく、ヒロアキの飛蚊症による症状だった。 シャルはヒロアキのコンプレックスと憧憬が生み出した架空の人物だ。
そしてリエは病でこの世を去ったヒロアキの嫁だ。
そもそもヒロアキは高校生ではなく36才のマイホームパパである。 ヒロアキ 「くっ、何てことだ...異世界の出来事は全て夢だったのか...」
ヒロアキ 「...ん?夢?夢って事はもう一度寝てさっきまで見てた夢を見たらまたシャルやマローニアと会えるかも」
ヒロアキは夢を見る為に寝た。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
[異世界]
ヒロアキ 「───ハッ!」
ヒロアキは辺りを見た。
ヒロアキが見た光景は中世ヨーロッパ風の世界だった
ヒロアキ 「やったー!寝たら異世界に行けたぜー!」 ヒロアキ 「この異世界は夢の中なんだよな...いわゆる“明晰夢”って奴か」
ヒロアキ 「ん?待てよ?明晰夢って事は俺の思い通りに夢をコントロール出来るかも」
ヒロアキは心の中で「空を飛ぶ」と念じた。
すると突然、ヒロアキが宙に浮いた!
ヒロアキ 「すげー!!この世界は夢の中だから俺の想像通りにコントロール出来る!!」 ヒロアキが宙を舞って遊んでいたら突然セフィロスが現れた
セフィロス 「フハハハ!ヒロアキよ!今日こそ倒し───」
ヒロアキは心の中で「死ね」と念じた。
すると突然、セフィロスが死んだ!
(※ヒロアキは夢をコントロールしてセフィロスを殺した) そんな力はヒロアキに無いのである。
汚れたベッドでモゾモゾと芋虫のように蠢いているだけであった。 ヒロアキ 「俺は夢の住人なんだ!うおおおおお」
ヒロアキの精神はもう無茶苦茶だ
ヒロアキは再度、寝た 水口くんがトボトボと歩いて来た。
「やぁ、長倉くん」
「お? おお……誰だったっけ」
「水口ですよ。水口リュウタ」
「ああ、園芸部の」
「よく覚えてくれてましたね」
「あぁ。そういう意味では目立ってたからな」
「というより、君が僕のことを覚えているのは当たり前なのですよ。なぜなら君は、僕が見ている夢なのだから」
「何言ってんだコイツ」
「証拠をお見せしましょうか。長倉くんの左足消えろ」
ヒロアキの左足がなくなった。
ヒロアキは思わず叫んだ。 この世界は水口が見ている夢なのだ
なので全て水口の思うがままだ
ヒロアキ 「くっ、全てはテメーの夢の中だったって訳か...水口よ」
水口 「ククク...ハハハハ。御名答!黒幕は僕だ。長倉君、君も僕の“夢の中”のキャラクターに過ぎない」
ヒロアキ 「俺は水口の夢の中で夢を見ていたのか...ややこしいな」 ヒロアキとヒロヒトは喧嘩を始めた。
ヒロヒトが勝った。 ヒロアキ「いいこと思いついた お前俺のケツの中でションベンしろ」
ヒロヒト「えーっ!?おしりの中へですかぁ?」 嫌々ながらも好奇心旺盛なヒロヒトはヒロアキの中に小便をした。
ジョぼぼぼぼばボボボジョーッょぼぼジョボボボボボぼぼジョロロロロロじょぼぼ
ジャぼぼジャボボボボジョロジョロじょぼぼボボボボジョロジョロジョーッジョロ
ヒロアキ「お、おい!」
ジョぼぼぼぼばボボボジョーッょぼぼジョボボボボボぼぼジョロロロロロじょぼぼ
ジャぼぼジャボボボボジョロジョロじょぼぼボボボボジョロジョロジョーッジョロ
ヒロヒト「なあに?」 水口は目を覚ました。
現実の水口リュウタは昼は派遣社員、盗撮魔だ。 窓を見ると、隣の家の男女がイチャイチャしてるのが窓越しから見えた。
リエとヒロアキだ。 そんな水口を余所にリエとヒロアキはスマホゲームをプレイしている。 リエ「ちょっ待て、近寄るな触んな揉むな撮るのをやめろギャーッ!」 ちなみに現実世界のヒロアキとリエは16歳だ
水口 「うひゃひゃ!素人JK最高!」ドピュ リエ 「テメー等消えろっ!!」
バ コ ー ン!(効果音)
ヒロアキ&水口 「ギャアァア!」
ヒロアキと水口はリエに殴られた 数分後、リエはヒロアキに四つん這いの姿勢で犯されていた。
服は全て剥ぎ取られ、適度に焼けたその肢体とマスクメロンの如き豊胸を晒していた。 ヒロアキはリエを数時間かけて犯した。
一方その頃、水口は...
〜〜水口の家〜〜
水口 「長倉広秋の野郎・・・素人JKを犯すとは・・・」
水口 「性犯罪者め。僕が正義の鉄槌を下してやる」
水口は正義の鉄槌を下す為、ヒロアキに関する情報を探った
水口 「ふむ、まずは家族構成を調べるか」
水口 「・・・何!?ヒロアキの父と母は既に死んでるだと!?」
ヒロアキの父と母は数年前、ヒロアキの実の兄「長倉 美剣士(セフィロス)」に惨殺されていた 資料によると、長倉 美剣士(25歳)は何らかの理由で長倉家を恨んでるらしい
水口 「長倉セフィロス・・・この男と協力すればヒロアキの野郎に正義の鉄槌を下せるかもしれん!」
次の日、水口はセフィロスと会った
セフィロス 「君は誰だ?」
水口 「やぁ、僕の名は水口 竜太(リュウタ)だ。突然だが話がある」
水口はセフィロスに全て話した。
セフィロス 「...成る程、要するにヒロアキに“死の制裁”を与えたいのか。よかろう、協力する!」
水口&セフィロスによる『ヒロアキ暗殺計画』が今始まった!!!
一方その頃、ヒロアキは... ヒロアキは壁のシミに向かってブツブツと呟いている。
母「あの子また独り言を…」
父「お前の育て方が悪いんだ!」 嫌々ながらも好奇心旺盛なリエはヒロヒトの価値の中に小便をした。
ジョぼぼぼぼばボボボジョーッょぼぼジョボボボボボぼぼジョロロロロロじょぼぼ
ジャぼぼジャボボボボジョロジョロじょぼぼボボボボジョロジョロジョーッジョロ
ヒロヒト「が、がボボ!グゲッ!」
ジョぼぼぼぼばボボボジョーッょぼぼジョボボボボボぼぼジョロロロロロじょぼぼ
ジャぼぼジャボボボボジョロジョロじょぼぼボボボボジョロジョロジョーッジョロ
リエ「なあに?」 ヒロアキはホームセンターで包丁を買ったあと、カリスマ学園小学校バス停のほうに向かった。 ─ヒロアキの家─
ヒロアキ 「あぁ〜、暇だな〜」
ヒロアキは今日も何気ない普通の一日を過ごしていた
だが・・・
水口 「ヒロアキ!僕と命を賭けて勝負しろぉ!」
突如、水口がヒロアキの家に訪問してきた
ヒロアキ 「は?」
水口 「今日の17時、田圃市のの空き地で決闘だ!片方が死ぬまで戦うぞ!」
水口はそう言った後、去っていった
ヒロアキ 「・・・は?」 ヒロアキは自分の部屋のカーペットに放尿した。
その尿は部屋をビシャビシャにし、一階のキッチンの天井にシミをつくった。
ヒロアキはキッチンに下りてくると、そのシミにブツブツと話しかけた。 その頃セフィロスは、
ヒロアキと水口の会話を遠くから聞いていた
セフィロス 「いや、『ヒロアキ“暗殺”計画』なのに決闘で殺すのかよ!?」
セフィロスはツッコミを入れた ヒロアキ 「さっきの水口とかいう奴、17時に空き地で待っているらしいな」
ヒロアキ 「暇だし水口と決闘してみるか」
ヒロアキは時間を確認した。
まだ午後3時だった。
ヒロアキ 「あと2時間か。やれやれ、時間潰しに匿名掲示板でも見るか」
5ch専用アプリを起動した。
ヒロアキは「板一覧」をタップした。
ヒロアキ 「...ん?創作発表板?なんだこの専門板は?」
ヒロアキは創作発表板を発見した
ヒロアキ 「ふむ、小説等を投下する板なのか。俺も書き込んでみるとしよう」
ヒロアキはそう言いながら創作発表板のスレ一覧を覗いた。
その瞬間、ヒロアキは絶句した
ヒロアキ 「性教育リレー小説リエとヒロアキ!?」 ヒロアキは「性教育リレー小説リエとヒロアキ」に投下されたレスを全文読んだ
ヒロアキ 「性の妖精...?異世界...?魔族...?転生者...?どういう事だ?」
ヒロアキ 「まぁ、いっか。・・・ん?このスレそろそろ埋りそうだな。次スレ立てとくか」
ヒロアキは次スレを立てた ヒロアキはスレ立てに満足して家に帰っていった
水口のことはすっかり忘れていた ヒロアキは今日も部屋で放尿した。
それを母ちゃんが、コップですくってさ
煮てさ 外人「ヒロヒトゴーホーム!」
ヒロヒト「あっ、そう」 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。