性教育リレー小説「リエとヒロアキ」
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登場人物
・リエ……高1。普通の女子高生。
・ヒロアキ……高1。普通の男子高生。
・ジュンナイ……二人を導く妖精。性のことに精通している。
きっかけは何でもないことだった。リエとヒロアキはたまたま仲良くなり、付き合い始めた。
しかしなかなかお互いに触れようとはしない。若すぎる二人は互いを求めながらすれ違う。
そこへある日、性の伝道師、妖精ジュンナイが現れる。
親指ほどの大きさのジュンナイはいつもリエかヒロアキかのポケットに潜み、もじもじするばかりの二人を愛と性交に導こうとするのだった。 リエはスマホを手にして思った。
スマホがあっても繋がる友達がいないんじゃ意味がない。
一番大切なのはスマホという機械なんかじゃなく、スマホを通じて繋がっていた友達だったんだと思い知った。
リエはもう2度と会えないだろう友達の名前を口にした。
「のんさん、リルム、ストラ、くえーる、みかみか、うんこマン……」
リアル友達がいないのですべてハンドルネームだった。
「会いたいよ……」
リアルで会ったことはなかった。 スマホを2台持ったリエは、ヒロアキに会いにマローニアの家へ向かった
水口 「ぼ、僕を無視しないでくれ!」
リエは水口を無視してマローニアの家に行った セフィロスと蛇神スロンは互角の戦いをまだ続けていた。
両者ボロボロだが決着はつかない。
「やるじゃねーか」
「フッ。お前こそ」
二人の間に変な友情がめざえはじめた。
その頃、ヒロアキは── マローニアの家の部屋で修行をしていた
ヒロアキ 「ふんっ!ふんっ!」
部屋の中で剣を振り回し、筋力を鍛えている ヒロアキは部屋での修行の結果、奥義『必殺剣ロリコン・クラッシャー』を修得した
ヒロアキ 「...よし!この技があればセフィロスを倒せる!」 一方その頃、ミラディはリエを探していた
ミラディ 「あいつどこに行ったんだ...?」
途方にくれたミラディは一旦マローニアの家へ向かった。 水口くんはマローニアの家まで押し掛けてリエに言った。
「野村さん、聞いてほしいんだ。少しでいいんだ。母さんは僕を殺そうとしている。僕の死体をガチホモに犯させるといいことがあるらしいんだ」
「あー、うん」知ってたんだ? と思いながらリエは聞いた。
「母さんはそれを僕に対する愛の行為だと言う。でも僕にはわからない。それは愛なのか? そんな愛があるのか? あるのなら僕は反抗したい」
リエは言った、「なるべく簡潔にお願いできる?」
「どうっ、童貞でなくなれば、殺されないらしいんだ」
「あぁ……うん」
「野村さん」
「うん」
「僕を救ってくれ」
「えーと」
「僕を童貞じゃなくしてくれ」
「あー」
「僕を可哀想だと思ってくれるなら」 リエ 「つまりどういう事だ?」
水口 「...俺とセックスしろって意味だ!!!!!」 水口はうなだれ、謝罪をはじめた。
「そうか。そうだよな。ごめん。野村さんの気持ちも考えずに。バカだ、俺。自分のせいで人一人死ぬのなんてどうでもいいよね?そんなものだよ。別に野村さんは悪くないよ。外道」 リエは白のアルトバンに乗ってアキナ峠のほうへ消えた。
今夜は尊師の乗るスタリオン4wdとガムテープデスマッチをする予定だ。 ちなみにここまでリエは全裸にボディペイントの蛮族スタイルだ リエと尊師はバトルの後、激しく愛し合った。
「…どうした…今夜は一段と情熱的だな」
「…何もかも忘れたいのよ…」 「野村さんがいいんだ! 野村さんじゃなきゃダメなんだ! だって僕は野村さんが好きだから」
水口は真剣な顔でリエに襲いかかった。
「野村さん、君は世界でオンリー・ワンだ!」
しかしちょうどそこへシャルが入って来た。
「姉様、どうされましたか?」
「イーー!」
水口はシャルの姿を見て奇声を上げた。
リエとそっくりなのに妹は気品があってこれまたオンリー・ワンだった。
「イーー!!」
「イーーーー!!!」 シャル 「誰ですかこの低俗な野蛮人は」
水口 「」
水口はショックを受けた 馬鹿にされた水口はガチギレした。
水口 「...てめぇら姉妹の存在は僕が消してやる!死ねえええ!」
水口はシャルとリエに襲いかかった! 「双子なのに味がまったく違うんだな」
水口は同じ顔の二人を同時に悦ばせながら、ニヤリと笑った。
「妹のシャルは大人しいながら好き者で、激しく締め付けて来やがる」
「姉のリエは爆乳でビラビラが凄いな」 シャルとリエは水口を殴った。
水口 「あああぁぁぁぁ!!!」
水口は遥か彼方にふっ飛んだ 河村隆一「Love」(97/11/22)
1.I Love You 言わずと知れたソロデビュー駄曲。サビの「〜探してたー、うっふっふ」ってとこがキモい駄曲。
2.好き Say A Litlle Prayerに提供した駄曲をセルフカバー。引き続きキモいです!
3.涙色 酒井のり子(のりP)に提供した曲。ここまで来るとアイドルヲタのカラオケみたいです!
4.Birthday 誕生日にこんな曲をRYUICHIに隣りで歌われたらその日は眠れないかも、キモくて、っていうおぞましい駄曲です
5.Love Song アコースティックな優しい響きに乗せたメッセージが絶望的にサムイです。
6.BEAT 「波乗りに行ったときに出来た曲。波の音が、別れた彼女の声に聞こえて・・・」との事ですが、
何言ってんだおまえ、って感じです!!
7.蝶々 これも酒井法子への提供曲。「女言葉を僕が歌ったら、面白いかなって思って」との事ですが、
ちっとも面白くなく不快な仕上りになってます。
8.Love アルフィーの高見沢作曲。繰り返し歌われるRYUICHIの恋愛観に辟易させられる駄曲です。
9.Evolution アルバム中盤で、ちょっとしたアクセントになっている駄曲。
10.小さな星 セイアへの提供曲。RYUICHIが歌う事によって鳥肌が立つほどの駄曲になってます。
11.Glass ソロ2ndシングル曲。テレビでもよく歌っていたせいか、サビでは高音を張り上げるRYUICHIの顔が浮かんできて怖いです!
12.でも淋しい夜は・・・ まだ続くのかよこのアルバム、って駄曲です。
13.SE,TSU,NA このアルバムでは珍しくアップテンポのアレンジに乗せて歌われるメッセージが圧倒的にウンコです。
14.Love is… 「僕の、究極の理想の愛を歌ってます」との事ですが、そんなのどうでもいいと思える駄曲で幕を閉じます。 その頃、セフィロスと蛇神スロンは喫茶店でテーブルを挟み、契約を交わし終えたところだった。
「まさかあなたがガチホモだなんてね」
「まさか君が童貞の転生者をかくまってるなんてね」
「二人の利害は完全に一致したわ。争う理由なんてない」
「裏切ることないよう、今、婚姻届も交わしたし」
二人はそれぞれの血印を押した婚姻届を挟んで満足そうに笑った。
「これで今から僕らは夫婦だ」
「リュウタ、あなたのこと父親だと認めて、ちゃんと死体になって犯されてくれるかしら」
「大丈夫さ」セフィロスは父親のように優しく笑った。「死体に父親の選択権はないからね」
「ならいいけど……」スロンも頼もしいパートナーを見ながら笑った。「それにしてもあなたは凄いわ。ガチホモでぺドフィリアでネクロフィリアだなんて。まるで変態の百貨店だわ」
「いや、君も凄いよ。スカトロジーのスペシャリストじゃないか」 「ところで」セフィロスは少し心配そうに言った。「僕らがこんなことをしている間に、水口くんが童卒してしまってたりしないだろうね?」
「大丈夫よ」蛇神スロンは心配ゼロの笑顔で言った。「あの子に股を開く女なんていのいわよ、お金でも貰わない限り」 「とりあえず、これで世界は僕らのものだ」
二人は葡萄ジュースで乾杯をした。
「問題は女嫌いの魔神にあたしがどう見えるか、ね」スロンは言った。「理想の男性みたいに見えるのかしら」 一方その頃、水口リュウタは...
シャルとリエに殴られ遥か彼方にふっ飛んだ水口は未だに空中を漂っている。
水口 (こ、このままでは死んでしまう!)
心の中でそう思った水口は身体を強引に動かし地面に急降下した
急降下した先にはとある喫茶店があった
水口 「・・・この店は何だ?」
水口は喫茶店の中に入った。
そこにはセフィロスと蛇神スロンが居た! スロン「あらっ。リュウタ、ちょうどいい所へ来たわ」
セフィロス「君がリュウタくんか。僕は君の新しい父親の長倉セフィロスだ。よろしくね」
スロン「リュウタ。今日は記念すべき日よ。今までずっと何の意味もなかったあなたの生命が意味を持つの」
セフィロス「こっちへおいで、リュウタくん。愛してあげよう」
スロン「良かったわねぇ、リュウタ。嬉しくて涙が止まらないわ。母さん……いえ、私はゆきりぬ。あなたを幸せにするために、ゆきりぬがあなたを殺すから、こっちへいらっしゃい」 水口はきびすを返すと喫茶店を出、そのまま逃げ出した。
セフィロス「あっ逃げた!」
スロン「にがさん!」
二人はまだ水口が童貞を捨てたことをまだ知らない。 リエ「うるせえっ、なにが蛇神だガチホモだ…私は主人公だーっ!」
リエは突然、スロンとセフィロスの前に現れるやいなや、斧を振り回し2人の首を跳ねた。 という夢を見ていた
どうやらリエは水口に犯されておかしくなっている様だ リエ「───ハッ!夢か...」
リエ 「それはそうとあの野郎、ぶっ殺してやる!」
シャル 「概ね同意です。我等姉妹で共に水口を誅殺しましょう!」
リエとシャルは水口を殺しに行った。 そんなことを口では言いながら、シャルは下半身に知った新しい喜びの残滓を反芻していた
「ヒロアキさんの優しい攻めとはまったく違った・・・。」
「あんなに激しく・・・まるで壊すように」
シャルは小指を口に入れると、涎を垂らしてしゃぶった。
まるで水口リュウタの粗末なモノを求めるように。 水口は目を覚ました
そこは見慣れたスロンの家だった
ふとパンツの冷たさを感じたので見てみると射精していた
水口「せっかく童貞を卒業したと思ったのに夢だったのか…」
水口はベッドから出ると朝食をとりに台所へと向かった 「おはよう、リュウタ」
スロンが女性ユーチューバーで一番美しい『ゆきりぬ』の姿で微笑んだ。
「今朝はトンカツよ」
「へぇ、朝から豪華だなぁ。何かいいことでもあったのかい?」 だがこれは死にゆく水口が見た夢幻である。
水口「…」
童貞を捨てた彼はスロンにとって用済みとなってしまったのだ
スロン「最期まで役に立たなかったわね…セフィロス、ごめんなさい」
セフィロス「いいよスロン…、次の転生者を産み出せばいい」 蛇神スロンは水口にこの世を変えるほどの大役を与えてやりたかったのである。
その身を犠牲にして魔神の宿主となり、無事魔神シシが誕生した暁には、水口亡き後の世界にニュー・ミズグチ・ワールドと名前をつける筈だった。
しかしそのためには水口は童貞のまま死ななければならなかった。
童貞のままこの世に名を残すことよりも、童貞を捨てて歴史に名前も残らない有象無象として死ぬことを水口は選んだ。
それもいい、とスロンは思っていた。
スロンは水口リュウタを愛していた。 「いろんな形の愛があるんだね」
リエはスマホにメモしながら言った。
ヒロアキは自分の愛剣を磨きながら、答える。
「そうだぞ。愛は単純じゃない」
「なんだ偉そうに」
リエは暫くスマホを弄っていたが、そのうち飽きてテーブルに置いた。 水口リュウタが異世界に転生したきっかけは、現世で車に轢かれそうになった子犬を助けたためであった。
見た目は糞野郎なのにそんな優しさを持ったリュウタをスロンは愛してやまなかったのである。 リエ「そんなことはどうでもいいとして、ヒロアキ、どう? 最近、剣の腕、上がった?」
ヒロアキ「どうだろうな。最近戦ってないからわかんねーや」
リエ「じゃあ、あたしとやってみる?」
ヒロアキ「な、何をだよ?」
リエ「試合だよ試合……!」 ヒロアキとリエは剣道部にいた頃は2人とも落ちこぼれだった。
しかし今の2人と手合わせしたら、かつての部の主力達は皆一振りで吹っ飛ばされることであろう。
それほどまでに転生者の力は化け物じみていた。
ちなみに>>853は自分が水口くんに似ていると感じ、何が何でも愛されキャラに仕立てあげたかったのであろうと思われる。 [一方その頃・・・]
セフィロス 「やれやれ...アルカディア計画は失敗に終わった。次の計画を考えねば...」
セフィロスはそう言いながらスロンの家から出ようとした。
その瞬間、水口がセフィロスを止めた
水口 「まっ、待ってくれ」
セフィロス 「何だ、お前か。アルカディア計画は失敗したんだ。もうこの家には用がない」
水口 「・・・セフィロス...いや、父さん!あんたは俺の立派な親父だよ。だから...行かないでくれ」
セフィロス 「フッ...俺は闇側の人間だ。父親という“器”ではないのだよ。さらばだ水口、スロンを頼んだぞ」
水口 「違う!俺はそれでも父───」
セフィロスは水口に気絶魔法を唱えた
水口 「ッ!?」水口は気絶した。
セフィロス 「....」
セフィロスは無言でスロンの家から出た。
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https://i.imgur.com/qkXGlce.jpg 「ネルコは育つ」
いきなりシャルがそんなことを言い出した。
「ネルコは育つんだよーっほっほっほ!」
「どうしたの」
ヒロアキが聞くと、シャルは「よくぞ聞いてくれました」という顔で振り返った。
「お腹の子、男の子だったらクラウドでしょ? 女の子だったらネルコにしましょう」
「そうか。男の子の名前しか考えてなかったな」
「可愛いでしょう? ネルコ。いいでしょう?」 リエ 「クククク。そんな事はどうでもいい...ヒロアキ!私と試合しろ!」
ヒロアキとリエの試合が始まった!
ルールは至って単純。
相手を先に半殺しにした方が勝ちだ! しかしヒロアキはリエを無視してシャルとその場でセックスを始めた。
「妊娠中だから優しくしてね」
「わかってるよ」
ヒロアキはシャルのお腹に圧力をかけないよう、優しく深く、ゆっくりと動かした。 「痛くない?」
「ううん。気持ちいい」
ヒロアキはシャルの肩を持つと、少し速く動きはじめる。
肉が打ち合う音と湿り気を伴った擦れる音が部屋に充満する。
「ああっ…! 締まる!」
「んああ……! 奥まで! 奥まで!」
獣のように乱れた二人はやがて共に絶頂に達し、動きを止めると抱き合ったまま荒い息を静めた。
ヒロアキがようやく肉棒を抜くと、まだ痙攣の止まらないシャルの膣口から精子がどろりと出て来た。 ヒロアキ「今……、終わったよ。俺の……完敗さ」
シャル「いいえ……、私の負けよ。……逝かされてしまったわ!」 二人の愛し合う姿を見たリエは自分も愛を探すため旅に出た 「優しいね。オレなら殺意の波動に目覚めてるとこだ」
柱の陰に隠れていたミラディがリエに声をかけた。
「愛なんて探さなくても気がつけば一番近いところで君を見守ってるもんだ。わかるだろ?」
「ほら、いるだろ。君を一番近くでいつも見守っている女が、さ」 >>866
www。
いつの時代に生きてんの?
柳条湖事件の時代に生きてんの?
それとも認知症ですか?お薬のんで寝ましょうね。 雪の女王のドリフトテクニックを見てリエの闘争心に火が付いた! リエ「暇だからお前を倒す!」
雪の女王はとても寂しそうな顔をした。 雪の女王の機嫌を損ねたため
リエは咳、喉の痛み、頭痛の症状に罹った。 「風邪ひいたので休みます」
リエはスマホでどこかへ電話をすると、そのままトボトボと帰って行った。 「リエ? リエ! どうしたんだ死にそうな顔色だぞ!?」
リエを発見したミラディは駆け寄ると、リエの身体を抱き止めた。
「ただの風邪だバカヤロー……」
「ただの風邪? 風邪にただなんてものがあるか! ごじらせたら死ぬんだぞ!?」
ミラディは慌てて辺りを見回した。一面吹雪で何も見えない。
ミラディはリエを馬に乗せ、鞍のついていないところにしがみつかせて僅かな暖をとらせた。
そして身体からすぽんと首を引き抜くと、身体に向かって命令した。
「辺りに休める小屋とかないか探せ。急げ、ミカ!」
今のミラディの身体は背の高いボーイッシュなミカという『身体だけ人間』だった。
ミカに辺りを探索させている間、ミラディは必死でリエが眠らないように話しかけ続けた。
「リエ! リエ! 眠るなよ! 眠ったらお迎え来ちゃうぞ!」
「エヘヘ……。神、神はどこ?」
「神は老体だから気温変化に弱いんだよ。こんな寒い国に来たら血管収縮して死んじまう」
「神、頼んねー……」
ミカが付近に山小屋を見つけて戻って来た。 幸い小屋には暖炉があった。
持っていた火種で薪に火をつけると、小屋の中はだんだんと暖かくなりはじめた。
備え付けの大きな挽き出しを開けると毛布もあった。
「リエ、湿った服を脱いだほうがいい。干して乾かそう」
そう言いながらミラディは少し緊張した手つきでリエの服をすべて脱がして行った。
暖炉が部屋を暖め、毛布にくるまっていても、リエはまだ寒そうに歯をガチガチいわせている。
「寒いか? リエ」
「……おしっこ」
「わかった。ちょっと待て。シビンを当てる」
そう言うとミラディはミカの上から降りた。ミカは嬉しそうに首をリエの下半身へくっつけた。首の先には管がついている。
「いいぞ、リエ。シビンをあてた。構わず出せ」
「うえぇ……。なんかへんなかんじ」
そう言いながらリエは小便をした。ミカは嬉々としてそれを管から吸った。 リエが朦朧としながらも寒さに震えていると、急に温かくなった。
「オレがあっためてやるよ」
すぐ顔の上のほうでミラディの声がした。
細いけれど柔らかい腕がリエの後ろに回り、小ぶりな乳房にリエの顔は埋まった。
心臓のリズムが感じられる。温かく、心地よかった。
「じ、人口呼吸もしたほうがいいかな」
「いや呼吸止まってねーし」
そう言ってからリエはくすっと笑った。
「お。笑ったな? 元気出たか」
しかしリエはもう眠っていた。
カイロのように熱いリエの身体を抱きながら、ミラディはそのこめかみにキスをすると、あとはずっと微笑みながら寝顔を見つめていた。 〜次の日〜
リエはすっかり完治してた
リエ 「暇だなぁー。町に帰るか」
ミラディ 「そうだな」
リエ達は山小屋から出て、「デストロイヴァイオレスブラッドダークフォースジョーカースーパーノヴァインフェルノウェイトゥザドーン城下町」を目指して歩いた ミラディは首だけが本体の『首だけ人間』である。
しかしそのことをリエには打ち明けられずにいた。
きっと自分がそんな化け物だと知ったらリエは引いてしまう。
リエに嫌われることを想像すると、気が狂いそうに苦しくなるのだった。 首だけ人間は大きなタコの吸盤のようなものでボディーにくっついているが、
離れると犬のような短い4本の脚がある。
お腹のあたりに排泄口があり、そこからボディーである『身体だけ人間』に餌を与えている。
首だけ人間の大便は未消化で排泄されるので、栄養があるのだ。
そして身体だけ人間の口は特殊な形をしており、首だけ人間の排泄物しか基本的に食べられない。
身体だけ人間は首だけ人間に乗って貰わないと食事が出来ないため、基本的に主従関係において従である。
しかし首だけ人間には生殖機能を持たないという欠点があった。
そのため相性のいい身体だけ人間と感覚を共有し、身体だけ人間の生殖機能を借りる。
生まれて来る子は身体だけ人間の上に首だけ人間を乗せて産まれて来るのだ。 ミラディは迷っていた。
ボディーを男に乗り換えればリエと子孫が残せる。
しかし男嫌いのミラディは自分の身体が男になるのを想像しただけで吐きそうになるのだった。 帰り道、ミラディの馬の後ろに乗りながら、リエが言った。
「おい、チビ」
「なんだよ?」ミラディは答えた。
「あたしの彼女になれ」
「トイレか?」
ミラディはさすがに『リエ語』に慣れて来ていた。
「彼女になれ」はトイレなどに「ちょっと付き合え」、「結婚しろ」は何か大変なことに「力を貸してくれ」の意味だと学習していた。
しかし今日のそれはリエ語ではなく標準語の意味だった。
「ちげーよ。あたしとレズセックスしてくれってんだよ」
ミラディは思わず鼻血を吹いた。 ミラディ 「“性教育”リレー小説なのにレズセックスってお前・・・」
リエ 「うるせぇ!やろう!」 ミラディはリエの目を覗き込んだ。
「それって、興味本位か? 昨夜オレに抱かれてその気にでもなったのか? それとも……」
リエの目を覗き込むミラディの瞳が潤んだ。
「……オレのこと、好きだからか?」 リエは何も言わずにミラディにキスをした。
首に腕を巻きつけると、唇を貪り舌を突っ込んだ。 「おレズは嫌い?」
唇を離すとリエは挑発的に言った。
生意気な小娘にミラディはしかし、うぶな少女のように何も言えずに顔を赤らめ、目をそらした。
思わず言いかけた「好きだ」の言葉は呑み込んだ。言ったら負けるような気がした。
何よりも裸になればさすがに不自然な首の継ぎ目で自分が化け物であることがバレてしまうだろう。
それが怖かった。 「もしかして、これ……気にしてんの?」
リエはそう言うとミラディの巻いているマフラーを解いた。
「やっ……! やめろ!」
「ヒロアキから聞いてるよぉ」
リエはそう言うとミラディの両頬を持ち、一気にすぽんと首を引き抜いた。
「あー! あー! あー!」
涙を流すミラディの顔の下には、スカート状になった吸盤があり、その中で短い手足が恥ずかしそうにジタバタしていた。
それを見たリエの口から素直な感想が漏れた。
「かわいー……」 そこに最近出番を失っていたジュンナイがやって来た
ジュンナイ「私が性教育をしてあげるわ」 「邪魔者どもは去れ」
リエはジュンナイとヒロアキをまとめて異世界へぶっ飛ばすと宿屋へ向かった。 宿屋のベッドにミラディを押し倒すと、リエは舌なめずりをしながら服を脱いだ。
「汗もおしっこも染み付いたまま舐め尽くしてやる」
その言葉にミラディは涙を流して痙攣しながら反抗するように言った。
「こっ、こいつめ! 言っとくけどオレは攻めるほうだぞ!」
「うんにゃ。今日のお前はネコだ」
そう言うとリエはミラディの服を破る勢いで剥いだ。
小ぶりな乳房が露になる。もちろんミラディのではなく、身体であるミカのものだ。しかしその胸は上気し、鼓動は早くなっていた。
「ここ、こうするとチビも感じるのか?」
リエが乳首を指でつまむとミラディは切なそうな声を出した。
「つ……繋がってるんだ」
「繋がってる?」
ミラディはミカと感覚を繋いでいた。ミカが感じたものはそのままミラディの脳に届くのである。 「おい、こっち見ろ」
ミラディが目をぎゅっと閉じてのけ反っているので、リエは命令した。
言われるがままにミラディは自分の胸に覆い被さっているリエを見る。目が合った。
悪戯そうな目でリエは笑うその口からピンク色の舌を伸ばした。乳首に触れそうで触れない距離で焦らす。
「舐めてほしいか?」
「そっ、その前に風呂入らせろ……なっ?」
ミラディの言葉を待たずリエは乳首をぺろんと一舐めした。ミラディの脳髄を激しい快感が襲う。
「アッ!」
思わず可愛い声を出してしまったミラディを見てリエは嬉しそうに声を出して笑った。
「可愛いー! チビ可愛いー!」
リエは乳首にむしゃぶりついた。
「アッ! アッ! アア……アアーーーッ!」
掠れた甘い喘ぎ声がリエをさらに加速させた。 ミラディはわからなかった。リエをなぜこんなにも好きになってしまったのか。
振り回されているうちに「コイツは自分が守ってやらねば」と思うようになった。
しかしいつの間にか支配されてしまっていた。
リエは釣り鐘型の乳房を上からミラディに差し出すと命令した。
「あたしのも舐めろ、下僕」
10歳近くも年下の少女に命令されて、ミラディは嬉しそうに頷くと、答えた。
「……はい」
そして長い舌を伸ばし、突っつくようにリエの大きな乳輪を舐めはじめた。
「あん……野生的」
リエは興奮してミラディのライオンのような黒髪を撫で回す。
そしてすぐに乳首を舐めさせたまま身体を回転させると、ミラディの小さな乳首に吸い付いた。
「舐めあっこ、しやわせ〜」
そうしながら両手でミラディの脇腹をくすぐる。
くすぐったさと快感のちょうど中間を漂うタッチにミラディの腰が浮いた。
そのままリエは舌を這わせながら下へ移動すると、股を開かせ、ヴァギナにいきなりむしゃぶりついた。 叫び声に近い喘ぎ声を上げたミラディが目を開けると、目の前に愛しのリエの性器があった。
可愛いピンク色をしていた。小さな花びらの中からは白い泡が音を立てるように染み出しており、かなり大きめの鞘の中にクリトリスは隠れていた。
「あぁ……。これがリエの……」
ミラディは手を伸ばし、味わうように手のひらでお尻を撫で回し、湿ったそこを指でなぞった。
その時、リエが音を立ててミラディのヴァギナをしゃぶりはじめたので、気が遠のいた。
鞘の中のクリトリスがどうなっているか確かめたかったのに、それどころではない快感に何も出来なくなってしまった。
「ふふふ。気持ちいいかー?」
リエは舌なめずりをしながら振り向くと、いいこと思いついたというようにミラディに近づいて来た。
キスをされると思い目を閉じたミラディはしかし、頬を両手で掴まれると、首をはずされた。
「なっ……何を!?」
「至近距離で見ろ」
はずした首を自分の隣に置くと、リエは再びヴァギナをしゃぶり出した。
「ああっ……!」
ミラディが見たこともない情けない顔で顔を赤らめるのを横目で楽しそうに見ながら、リエは攻め続けた。
「ひぃぃ……!」
ミラディは実はミカと感覚を切断されて何も感じてはいなかった。しかしリエがミカのヴァギナを激しく攻めるのを見せられて、脳髄に激しい刺激を感じていた。 「さぁ、そろそろ頂きますよ〜」
そう言うとリエは起き上がり、はずしたミラディの首の前で自分の股を広げて見せた。
大きなクリトリスの鞘が脈動したかと思うと、その中からいきなり巨大なぺニスがそそり立った。
「ぎゃー!?」
男嫌いぺニス大嫌いなミラディは思わず悲鳴を上げた。
「おレズさん、コレ、しゃぶったこと、あるぅ?」
ミラディの中から、昔付き合った男に無理やり口に吐くほど臭いものを突っ込まれ、二度と口にするまいと思った記憶が甦った。
「やめろ……! やめてください……」
涙を流して拒絶するミラディを抱え上げると、リエは無理やりその口にぺニスを押し込んだ。
「うぼぉおえぇぇぇえ!!!」
思わず噛み切ろうかと思った。しかしこれがリエのぺニスだと思うと出来なかった。
リエのぺニスだ、これはリエのぺニスだ、リエの……そう思っているうちになんだか嫌じゃなくなって来た。
ふとリエの顔を見ると目を閉じて凄く気持ちよさそうにしている。頬を掴んでミラディの首を動かすその動かし方がリエの感じるポイントを教えている。
ミラディは自分の口を玩具にされながら、舌を柔らかく動かしてみた。
「あっ! いい!」
リエが反応したのでミラディはさらに速く動かしてみた。
「キャーッ! 最高!」
リエのノリにつられ、ミラディはフェラチオを習得した! ミラディの首をセットすると、リエはいきなり挿入して来た。
「おい! やめろーッ! アーーッ!!」
「……諦めな。もう、入っている」
リエは性転換した経験もあり、女の感じるところも男の身体を使っての女体の感じさせ方もよく心得ていた。
こんなに乱暴にされながら、ミラディは押し寄せる快感に抗えずにいた。
ぺニスを根本まで差し込まれ、思わず足が助けを求めるように伸び、足の指が固くグーを握った。
そのままリエはミラディの唇を食べるように味わい、耳の中を舐め回し、首筋にたっぷり唾液をつけると、ゆっくりと腰を動かしはじめた。
すぐに水をかき回すほどに湿った音がしはじめ、ミラディは少女のように泣きはじめた。
「よーし、いい泣きっぷりだ」
リエはそう言うと腰の動きをさらに早めた。
「もっと泣かせてやる。泣け」
宿屋の汚いベッドの弾力を利用して高速の突き技を披露すると、ミラディの足は天井につくほどの勢いで上がった。
狭い木の部屋に肉を打つ音が響き渡る。汗と汗が絡まり合い、柔らかい乳房に挟まれて二つの乳首が擦れ合った。
獣のようにミラディの膣を突きまくるリエの金玉の代わりについている割れ目からも白い泡が噴き出し、ミラディの愛液と混じり合っていた。
「ふん!」
繋がったままリエはミラディを回転させると、後ろから突きまくった。
「うりゃ!」
そのまままた松葉崩しに移行する。
何だこりゃー! と振り回されながら思いながらもミラディの声は言葉にならない。
「子供、欲しいかー!?」
リエは最後、また正常位に戻ると、ミラディの耳許でそう聞いた。
ミラディはなんとか人間の言葉を喋った。
「ほぁっ! ほぁ欲しい! リエの赤ちゃん欲しいぬぁぁあああ!」
「産め!」
そう叫ぶとリエはミラディの膣内に大量の精子をぶちまけた。 両津「部長!今どきタピオカも知らないなんて、お孫さんに嫌われますよ!ほら!買ってきましたよ!」
部長「おお、すまんな」じゅるじゅる(カエルの卵) 「あー、すっきりした! じゃ、ちょっと行って来る」リエは立ち上がった。
「どこへだよ?」ミラディが聞く。
「太陽の国へ。ちなみに意味はない!」
そう言うとリエは片腕を高く掲げ、空の彼方へ飛び去った。 その頃、リエに飛ばされてヒロアキは別の異世界にいた。
そこでは巨大なナメクジが町を作り、住んでいた。
ナメクジ達はヒロアキを見つけると何か言葉のようなものを発しながら寄って来た。 ナメクジ達 「アャョ、フヴリロァ!」
ヒロアキ 「何を言ってるんだ?こいつ
ら...」
ナメクジは人語を喋れない。
故にヒロアキ達はナメクジの言葉を理解できないのだ
ジュンナイ 「とりあえずこの異世界を脱出しましょ。セフィロス様に早く会いたいわ!」
ジュンナイは未だに洗脳魔法にかかっている
ヒロアキ 「あ?テメーは死んでろよカス」
ヒロアキは攻撃した
ジュンナイ 「ギャアアァアアァ!!」
ジュンナイは死んだ。
ヒロアキ 「...ふぅ。さて、元の場所に帰れる方法を探すか」 その時、ヒロアキの視界が歪み感覚がぼやけた。
「…はえ?」
意識がハッキリしたときヒロアキの眼前には白い天井と蛍光灯が見えた。
そこは知らない部屋のベッドの上だったが、
雰囲気的には病院のような感じだったがそれにしては不潔な感じもした。 ヒロアキ 「何だこの部屋は...」
ヒロアキはこの部屋から出た
だが扉の先にはナメクジが一匹居た。
ナメクジ 「クククク。もう意識を取り戻したのか。流石だな、ヒロアキ君」
なんとそのナメクジは人語を喋った!
ヒロアキ 「何だお前は!?」
ナメクジ 「私の名はデンデ。ヒロアキ君、キミを幽閉した犯人はこの私だ!」
ヒロアキ 「お前の仕業だったのか...!よし、ぶっ殺す」
ヒロアキはデンデを攻撃した デンデを死亡寸前まで痛め付けたヒロアキだったがふと思い付いた
こいつ殺したら意思の疎通できるやついなくね?
ヒロアキ「命は助けてやる。その代わり元の世界に帰る方法を教えろ」 デンデ「いきなり攻撃して来るとはなんと野蛮な……まさかここまで狂暴だとは……。こいつは危険すぎる! ナァウ、トベトベ!」
デンデは仲間を呼んだ。 ナァウ 「アヒョツ、ゥピュアス!」
トベトベ 「ボー。ヴァービャール」
ナァウとトベトベがやって来た。
ちなみにナァウとトベトベは、デンデと違い人語を喋れない
ヒロアキ 「何だこいつら」 「バヒョツ、グァパパ、ヴィーヤール!」
デンデがそう命令すると、ナァウとトベトベは襲いかかって来た。
「ノバツ!」
「グィヒャラ!」
ネトネトする粘液を最大に発し、腐ったバナナのような臭いを放ちながら、ヒロアキに絡みついて吸収しようとする。 ナァウとトベトベはヒロアキの妖気をどんどん吸収していった。
現在進行形で妖気が奪われているヒロアキは次第に弱っていった
ヒロアキ 「くっ...」 23 : 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/06/13(木) 13:55:50.811 ID:BO/JSv2W0
タラオは何であんな腹黒に育ったんだろう
24 : 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/06/13(木) 13:57:30.703 ID:Bhaa4BMZ0
>>23
カツオを見て育ってて何をすれば怒られるってのが分かってて誰にも怒られないからな
自分のやりたい放題に暗躍するんだよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。