・既存のキャラクターだがどこか狂っている人達を登場人物に、リレー形式でストーリーを繰り広げて下さい
・オリキャラ禁止
・あまりにマイナーなキャラは控えるようお願いします
・あとは何でも自由です

荒れ果てた曠野を黒い革のツナギに身を包んだ1人の男が歩いてやって来た。
「あっ、ばかのケンシロウだー! やーい!」
人々は皆、彼の姿を見つけると石を投げつけた。
ケンシロウはすべての石を指先ひとつでダウンさせると、目をくわっと見開き、叫んだ。
「ばかって言うほうがはかだーーー!!」