【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part2
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前回の主な登場キャラ
【ヘッポコ】
勇者を目指す少年。重力魔法『ボッシュート』を使う。使い魔『ミステリハンター』を放つ事も。『異能遺伝子』を持ち、敵の攻撃や魔法を身体が勝手に反応してかわし、生存能力が高い。
【ヌルスケ】
不思議なメダルの収集家。メダル王に授かった力で不思議な力や不老不死などを手にしている 。
【ケン・リュックマン】
擬人化する謎の武器『ルシール』(有刺鉄線を巻き付けたバット)を手にした顔がリュックの亜人。ヘッポコの親友。
【ララ】
悪霊であり魔族の娘 。妖婆の孫。
ヘッポコの友達。
【アナ】
デーモン族の娘でマセガキ。呪文『ウロタトモカーオ』(芸術的爆発地獄)を習得したがっている。 ヘッポコの友達。
【妖婆】
この世の再構築を図る魔族の老婆 。不老不死を手にいれ、再びこの世の覇権を手にいれようと企む。
【女神】
美しい姿の神。ヘッポコに進むべき道を助言するが、その真意は…。
【パズス】
熱風と風、大気を司るかっこいいよね魔神。身体をイナゴの群れに変えたり自由に擬態化させることができる。美女だが金玉が付いている。
【邪神ヴァギナ】
魔王の魂を封印した穴(自身の膣)を大地に突き出した太古の巨神。ショッキリ神社の力を借りたヘッポコのテラボッシュートで倒されるが??
【冥王ハデス】
冥府の支配者。死者の国の神。好戦的で戦闘狂。ゼウス、魔王と三つ巴の力を持つ。
【ゼウス】
天界の頂点にたつ全知全能の神。魔界とは不可侵条約を結び平和を作る。
【魔王】
ゼウス、ハデスのライバル。
魔界の王。
【執事】
魔王の右腕。魔術の達人。
【マオ】
魔王の娘。テンション高めのギャル。
【ロコ】
ゼウスの孫。美形の少年。
【破壊神ムドー】
全世界の大気、生命、大地、炎、氷、すべてを思いのままに操ることができる支配者。
前スレ
【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
http://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/mitemite/1545328401 ヘッポコ 「オリャァァア!」ドゴッ
ヘッポコは>>803を殴った! ヘッポコの背中には鬼の顔のような筋肉が浮かび上がっていた。
看守「オ、オーガ!?」
ヘッポコ「バカヤロー!オレはトロールだ!」
バチコーン!
ヘッポコ「ふっ…世話になったな」
そう言うと、ヘッポコは牢獄を後にした。 ヘッポコは放屁で魔王城へ向かった
ヘッポコ「んほお゛お゛っお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん!ぎも゛ぢいぃ゛いぃ゛ぃいぃぃぃっよぉおお゙いぃぃぃっよぉおお゙いぃ!」 ヘッポコ「ここが魔王城かにゃんかボロいぃにゃぁあああ あぉ」
魔王城はまるれ掘っ立て小屋れぁあああ あぉったのぉおお -語り手-
かぜのぉおおよに うまをかり かけりゆくものぉおおぁあああ あぉり
うれにわらべ お゙ぉおォおんびゆるを しっかとバカ!バカ!まんこ!!りいぃらけり
-父-
ぼうや にゃぜかお゙ぉおォおんかくしゅか
-子-
お゙ぉおォおんとうしゃん そこに みえにゃいぃのぉおお まお゙ぉおォおんうがいぃるのぉおお こわいぃよお゛お゛お゛ぉ
-父-
ぼうや それはしゃぎりに゛ゃ
-魔王-
かわいぃぃぃっよぉおお゙ぼうや お゙ぉおォおんいぃれよお゛お゛お゛ぉ お゙ぉおォおんもしろいぃぁあああ あぉそびをしよう
かわぎしに はにゃしゃき きれいぃにゃお゙ぉおォおんべべがたんとぁあああ あぉるのぉおお
-子-
お゙ぉおォおんとうしゃんお゙ぉおォおんとうしゃん きこえにゃいぃのぉおお まお゙ぉおォおんうがにゃにかいぃうよお゛お゛お゛ぉ
-父-
にゃぁあああ あぉにぁあああ あぉれは かれはのぉおおじゃわめきに゛ゃ
-魔王-
ぼうやいぃっしょにお゙ぉおォおんいぃれよお゛お゛お゛ぉ よういぃはとうにれきてるのぉおお むしゅめとお゙ぉおォおんどって
お゙ぉおォおんぁあああ あぉそびよお゛お゛お゛ぉ うたってお゙ぉおォおんねんねもしゃしたげるのぉおお いぃぃぃっよぉおお゙ところに゛ゃよしゃぁあああ あぉお゙ぉおォおんいぃれ
-子-
お゙ぉおォおんとうしゃんお゙ぉおォおんとうしゃん それそこにまお゙ぉおォおんうのぉおおむしゅめが
-父-
ぼうやぼうや ぁあああ あぉぁあああ あぉそれは かれたやにゃぎのぉおおみきに゛ゃ
-魔王-
かわいぃや いぃぃぃっよぉおお゙こに゛ゃのぉおおう ぼうや じたばたしてぇぇぇぇ゛もしゃらってくぞ
-子-
お゙ぉおォおんとうしゃんお゙ぉおォおんとうしゃん まお゙ぉおォおんうがいぃま ぼうやをちゅかんれちゅれてゆく
-語り手-
ちちもこころ お゙ぉおォおんのぉおおのぉおおきちゅ ぁあああ あぉえぐそのぉおおこを いぃらきしめ
からくもやどにちゅきしが こはしゅれに いぃきたえぬ 魔王城(掘っ立て小屋)
魔王「あんた誰?」
ヘッポコ「えっヘッポコだけど…」
魔王「ああ君がヘッポコかあがりたまえ」
出てきたのはボサボサ頭の老人であった
ヘッポコ「イメージしてたのと違うな」 ヘッポコ「あんた魔王だよな?」
魔王「ああ、確かに魔王だよ しかし昔の話だがね」 ヘッポコ「…ブツブツ」
ヘッポコは牢のなかで地面のカビに向かってボソボソ呟いている。 ケン「おーいたいた」
ヌルスケ「こんなところにいたのか」
ヘッポコ「魔王城に行こうと思ったら捕まってにゃぁあああ あぉ たしゅかったわぁあああ あぉ」
ケン「何言ってるかわからんが取り敢えず無事でよかったわ」 ケン「ん?何だこの老人の死体は」
ヘッポコ「なんか魔王らしいけど倒しといた」
ケン「そっか、まあ敵は大魔王ジョーマだからな」 ケン 「ちなみに大魔王ジョーマの正体は俺だ」
ヘッポコ 「何だと!?」 「さーてと、お外で中島くんと野球でもしよっと」
ユズル君はこのクソゲーの糞展開にはほとほと嫌気がさしていたのでコントローラを投げて部屋を出ていった ユズルは樹海にいた。その手にはロープが握られている。 ユズル 「このロープで綱引きするぜ!」
ユズルは綱引きをした 「やはりな。ここに有ったか」
ユズルが綱で引き上げたのは徳川埋蔵金 王様「ヘッポコよ、よくぞ戻った!敵は魔王ジョーマじゃ!そなたはまあまあ強い!なんとしても倒してくるのじゃ!」
ヘッポコ「おう、まかせんかい!」
そしてヘッポコはルイーダの酒場に向かった。 ヘッポコは仲間を入れては仲間の装備を外し、そして仲間と別れた。
半日ほどそれを繰り返すと、2万ゴールドほどたまっていた。
ヘッポコ「へへへへ…今日の仕事は終わりと」 ヘッポコは2万ゴールドで武器を買い、大魔王ジョーマを倒しに行った
ヘッポコ 「大魔王ジョーマ...まさかその正体はケンだったとは...」
ヘッポコ 「ケンの野郎ッ!見つけたらぶっころしてやる!」 次の日
ルイーダ「マチルダさーん、ヘッポコさんがお呼びよー」
マチルダ「はーい」
ヘッポコ「戦士か…ヨロシク。とりあえずその装備よこせや」
マチルダ「キャー!」
ヘッポコ「チッ、ひのきの棒と汚れたパンツかよ」
マチルダ「(//ω//)」 さらに2万ゴールドを手に入れたヘッポコはケンを探す旅に出た。 大魔王ケン・ジョーマは簡単に見つかった。
ヘッポコ「ケン!いったいどうしたんやワレ!?」
ジョーマ「ウオォーーーッ!」
大魔王ケン・ジョーマは魔王マスクのジッパーを開け出した!
ヘッポコ「何してるの、何してるの?何してる何してる何してるの?」
なんと、大魔王ケン・ジョーマはマスクを脱ぎ捨てた!
若林アナ「おっと、おーっと、おーおーっ、マスクをー、マスクにっ
手を、おーおー、マスクを脱いだー!
大魔王ケン・ジョーマ、ジョーマ・マスクを脱いだー!
ケン・リュックマンとなって今、猛然と打っていったー!」
ケン「ウオォーーーッ!!!」 「リュッークマン!リューックマン!」
「リューックマン!リューックマン!」
「リューックマン!リューックマン!」
(場内、割れんばかりのリュックマンコール)
興奮のなか、一躍時の人となったケンはトップを狙って覇道を歩むことに。
マスクを脱いだ後、時代はケン・リュックマンを後押しし始めました。
5月17日 広島県立総合体育館にて、ヘッポコとのアジアタッグ王座初防衛後に返上。
6月8日 日本武道館にてヘッポコとの一騎討ち。
これに勝利して下の世代で初めてヘッポコ越えを達成。
なおこの試合、前述の若林アナの「リュックマンが勝ったー!」という名実況は有名。 試合に負けたヘッポコは、ルイーダの酒場で腐っていた…。 「ついに俺の時代が来たのだな」
ヌルスケは高々に笑った ヘッポコ「…ブツブツ」
しかし、すべては死にすぎて頭がおかしくなったヘッポコが見る夢幻だった。
実際にはルイーダやヌルスケはおろか、ユズルすら想像の人物だ。
ヘッポコ「…」
ヘッポコ「…」
ヘッポコ「キエエエエエエエエエッ!」
ヘッポコはボソボソ呟くのを急にやめたと思いきや奇声をあげ、落ちていた棒切れを振り回し始めた。 刹那、彼は桶狭間にハマり死亡
正に一瞬の出来事であった
勝ちどきをあげる信長さまと配下の方々
世はまさに大戦国時代!!
信長「天下人に俺はなる!!!」 ヘッポコ「はっ!」
博士「やあ。目覚めたかい?」
ヘッポコは強制ログアウトされ研究所にいた
ヘッポコ「俺は…」
博士「どうやら君は発狂して死んでしまったみたいだねぇ」
ヘッポコ「そうか…」
博士「ルイージの仕業だろうね。またログインするかい?」
ヘッポコ「ああ。魔王を倒しに行かなきゃならんからな」
博士「んじゃヘッドギアを装着したまえ」
ヘッポコ「これでよしっと」
博士「じゃあログインするぞいいかい?」
ヘッポコ「いつでもどうぞー」
博士「ターゲット000001、座標軸固定、転送開始…ダイブ!」
ヘッポコ「ヘッポコうお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん!やばいにゃあああああああああぁ!」 勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンライン ログイン
ヘッポコ「あー…転送されるだけでもしんどいわ…」
ヘッポコはふたたび砂漠のオアシスから始めることになった
博士「魔法少女リリカルドクター参上!キラン☆」
ヘッポコ「またそんな格好して…恥ずかしくないんすか?」
博士「正論を言うな!嫌われるぞ!」
ヘッポコ「で、何しにきたんすか」
博士「どうもこの辺りに妙な気配がしてねぇ」
ヘッポコ「ほーん」
『んほおおおおおお!!!』
ヘッポコ「なんだ?遠くで変な声が…」 博士「こいつは!」
?「お゙ぉおォおんまえらかよぉお゙ぉおォおんれのぉおおねどこをぁあああ あぉらしてぇぇぇぇ゛るのぉおおははぁ」
ヘッポコ「何だこいつ…」
博士「名前は?」
?「お゙ぉおォおんれのぉおおにゃまえはようかいぃぬひゃぬひゃといぃうんらようよろしくにゃぁあああ あぉ」
」
ヘッポコ「あー…日本語でおk」
博士「ではヘッポコ君、後は頼んだじゃあな」
ヘッポコ「って帰るのかよ!」
ヌチャ「お゙ぉおォおんまえうまそうらにゃぁあああ あぉ食っていぃぃぃっよぉおお゙かにゃぁあああ あぉお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん」
ヘッポコ「さぁて、どうするかな」
ヌチャ「ちにゃみにギガボッシュートは封じてぁあああ あぉるからむららぞお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん」
ヘッポコ「えぇ…マジかよ」 >>836
ルイージが呟いた「こいつ時々バグるよね」 ヘッポコはヌチャの股間を調べた。
ヘッポコ「竿あり、玉あり…
オイ、オマエ…舐めてんのかこの野郎!」
ヌチャ「ひいいぃ〜!」 ヌチャ「うお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんやばいぃやばいぃぎも゛ぢいぃ゛いぃ゛ぃお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん」 ゲシャ!
ヌチャ「ぐえっ!」
ケン・リュックマンのフライングエルボーが決まった。
ヘッポコ「ケ、ケン!来てくれたんか」
ケン「これでもオレはチャンピオンだからな」 「またバグった」
ムカついたユズル君はリセットボタンを連打した 若林アナ「鬼か魔物か、ケン・リュックマンのフライングエルボー!」
ヌチャ「ウボァー・・・ゆるしゃんゾォ!」 ヘッポコ「コイツには打撃が効くんだな。ケン、やっちまいな」
ケン「よっしゃ!」
そう言うとケンは顔のリュックからルシールを取り出した。
ヌチャ「武器とは卑怯なななりぃ!」 ヘッポコ「シャイニング・ボッシュート!」
メコメコメキッ!
ヌチャ「こ、こんなもの!こんなものーーーーっ!!」 ヌチャはシャイニングボッシュートの魔力を吸収してパワーがアップした。
ヘッポコ「なんだと!?」 ヘッポコ「たわばっ!?」
ヘッポコは自分の放ったシャイニングボッシュートによるダメージをヌチャによって反射され死んだ。 ヌチャ 「ぎゃうっは?ヴぇろひよちよょ!!っきぢーロッロッ!(訳:ヘッポコが死んだ...?フハハ!今日から私が主人公だ!)」 ゴチーン!
ヌチャ「はうあ!?」
油断したヌチャの脳天に、ルシールが炸裂した。
ケン「よそ見してんじゃねえよ」
ゴチーン!
ヌチャ「ぎゃーっ!」
何度も脳天を殴られたヌチャは動かなくなった。
そしてケンはヘッポコに世界樹の葉をあたえるとヘッポコは生き返った! ヘッポコは刑務所の布団の上でそのような夢想に耽っていた ヘッポコ「なかなかの強敵だったな」
ケン「よし本物の大魔王ジョーマを探しに行こう」
そしてヘッポコ達はアリアハンを後にした。 ジョーマ「ドクロベー様、なんか変なのにつけ狙われて困ってるんです。
助けてください…」
ドクロベー「そんなん知らんわ。こっちにとばっちりきたらかなわんさかいあっち行ってんか」 ドクロベー「ほーんにゃお仕置きだべぇーん!!」
ヘッポコ「な、なんだ!この不快な声は!?」 ヘッポコ&ケン「かああぁぁっ」
ヘッポコ&ケン「めええぇぇっ」
ヘッポコ&ケン「はああぁぁっ」
ヘッポコ&ケン「めええぇぇっ」
ヘッポコ&ケン「波!!!!!!!!!!!!!!(二人合わせて八万馬力の屁を放ち魔王城を跡形もなく吹き飛ばした)」 ヘッポコ「…あ、え、あ、ああーっ どどぉーん!」
ヘッポコは今日も牢の中で壁の染みやカビと話し、奇声をあげていた。 突然、異世界に飛ばされたタカとトシ
「ふぇぇどこやここ…」
「し、知らんわ。」
「お、おい、向こうに緑色のけったいなオッサンがぶつぶつ言っとる…」
「な、何やあいつ?人間と違うぞ」
「ふぇぇ…」 そこでは巨大なナメクジが町を作り、住んでいた。
ナメクジ達は二人を見つけると何か言葉のようなものを発しながら寄って来た。 ナメクジ「た、たしゅけて」
ケン「逃すかオラァ!」
ドコーン
ルシールに頭部を叩き潰されたナメクジは体液を撒き散らして絶命した。
ヘッポコ「汚物はボッシュート!」
バキバキバキ
大地がヒビ割れてナメクジの死骸は奈落へと落ちていった。 牢のトイレを這っているナメクジを虚ろな目で眺めながらヘッポコはそのような妄想をしてニタニタ笑っている タカとトシの目の前にいる緑のおっさん…
ヘッポコは2人に気が付くと、うめき声をたてて鉄格子を摑んでガシャガシャと鳴らした。
「うわあっ!?」
タカとトシは悲鳴を上げ飛び上がった。 タカトシは逃げ出した。
するとファンファーレが鳴り響き、牢獄の扉が開いた。
ヘッポコ「第一ステージクリアだぜ」
毛のない猿「おめでとうございます。では、こちらへどうぞ」 ヘッポコ 「第2ステージへ行くぞ」
〜第2ステージ〜
タカトシ 「ど、どこだここは?」
ヘッポコ 「クククク。今から君達には生死を賭けた“ゲーム”をしてもらう」 それがヘッポコの最期だった。
奴の頭上から落ちてきた墓石がヘッポコを叩き潰したのだ。
「一体なんだったんだ」
二人は立ち尽くしていた。 「リバース…ボッシュート!」
タカ&トシ「はうあ!?」
ドゴーン
なんと、ヘッポコの頭上の墓石が吹き飛んだ!
ヘッポコ「第2ステージクリア!」
毛のない猿「お見事!ではこちらへ…」 〜第3ステージ〜
ヘッポコ 「第3ステージでは俺様と戦ってもらう!俺様に勝ったら第3ステージはクリアだ。まぁ、テメー等では無理だろうがな」
ヘッポコVSタカ&トシの勝負が始まった! ケン「2対1は卑怯だろ〜オレもまぜろ」
そう言うとケンはバッターボックスに入った。 てめえ達は今からこの方をヤッつけに行って下ちい
ヘッポコ星人
特徴:よわい 緑色 くさい
好きなもの :ケン・リュックマン 勇者 魔王
口ぐせ :ぼっしゅーと 若林アナ「さあ、タカの第1球〜」
ガギーン!グジョァ!
若林アナ「あーっと、ケンの打球がタカの顔面を貫通したーっ!」
トシ「タカーーーッ!こっ、このヤローッ!」
怒ったトシはケンに銃を向けた。
ヘッポコ「男の勝負を汚すんじゃない」
そう言うとヘッポコはトシの銃を奪った。
ギョーン!
ヘッポコ「あっ、やべ…」
トシ「あ!あ!あ!」
パプチーン!
トシの頭が破裂した。 若林アナ「…おおっと、これは反則です。ヘッポコ、失格〜!」
ヘッポコ「ファッ!?」 ヒロアキは反則技を使った為、懲役5年の刑に処された ヘッポコ「何なんだオマエは!そのマイクとモニターをよこせ!」
若林アナ「こっこれはアリアハン放送の機材だ、渡すわけにはーっ!」 リング上ではケンがタカ&トシにアキレス腱固めを決められている。
若林「馬場さん、あの技はどこに効くんですか?」
馬場「そりゃ、アキレス腱ですよ」 ヘッポコがリングに上がりタカ&トシにシャイニングボッシュートを食らわせた。
若林「貧弱、貧弱ゥ〜。人間はトロールに勝てないのか!」
ヘッポコ「うおりゃー!」
若林「押さえ込んだ、涙のバックドロップ!」
レフェリー「ワン、ツー、スッ!」
若林「カウント2.8ーーっ!」 そこへフーミンがおっぱいを揺らしてきた。
「勝負しなさい!」
不敵な笑みを浮かべ、ヘッポコを指差すフーミンにヘッポコは、答えた。
「いいよ」
「ヘッポコ、いいのかよ?」
「所詮は、女子だろ。軽くあそんでやるよ」
ヘッポコは、ケンの制止を振り切りリングに上がった。
ーーまずは、お手並み拝見、と……
「かかってきなよ」
ヘッポコは、胸を貸してやるくらいの気分で軽く言ったその次の瞬間だった。
強烈なフーミンの蹴りがヘッポコの無防備な体に炸裂した。
「うげぇっ……」
油断していたヘッポコは、もろにフーミンの蹴りを食らい、体をよろけさせた。
「ヘッポコっ!」
ケンが叫ぶ中、面食らったヘッポコをフーミンは、獲物を狩るような目をニンマリ細め、性悪そうな表情で言った。
「ヘッポコさん、お楽しみは、まだまだこれからですよ」 ビュルッ
激痛を快感だと脳が勘違いをし
ヘッポコは射精した。 ツルッ!
フーミン「はうあ!?」ゴチーン
若林アナ「おーっと、ヘッポコの精子でフーミンは滑って転んで失神してしまったー!」
レフェリー「勝者ヘッポコ!」
ヘッポコ「手強い相手だった…」
毛のない猿「キャッキャ!おめでとうございます。ではこちらへ」 10年後・・・。
白髪の多い髪に、あご髭をはやしたトロールの男を眺めて、ケンは言う。
「老けたな。」
余計な世話だと言うかと思ったのだが、相手の返した言葉は、違った。
「誰かさんが足を引っ張るものでな。」
「ふん、それは誰の事だ?」
「誰だろうな。」
自らの髭を少し触って、リュック頭の男を見上げて、トロールの戦士は言う。
昔はオレの方が背が低かったから、オマエは優しい目をして
私を見下ろして・・・。
「ヘッポコ」
「うむ、ここらで決着をつけよう」 毛のない老猿「第2019ステージ!スタート!!」
若林「さあ、始まりました!魔王となったヘッポコ・ノ・コッタ対ケン・リュックマン!」 ビュルッ
ヘッポコは射精した。
汚れたリングをヌルスケが掃除した。
ヌルスケ「かなわんな〜」 ケン「どけっ」
ケンはヌルスケを押しのけると、床にこぼれたヘッポコのザーメンを舐め取り始めたのだ 「気持ち悪いからやめて下さい」
客席から抗議の声が殺到した
「そうだそうだ!!、俺達はメインイベントのキューティ鈴鹿ちゃんの試合を見に来たんだ。」
「こんな前座とっとと終わらせてしまえ!!」 そして、ヘッポコとケンは両者リングアウトの引き分けに終わった。
試合の終わったヘッポコは、メインイベントのダップン松本VSキューティー鈴鹿の試合を観戦していた。
カンカンカン!
レフェリー「勝者〜キューティー鈴鹿〜!」
若林アナ「キューティーが勝ったー!新チャンピオンが誕生したー!」
試合が終わりヘッポコはキューティー鈴鹿と高級レストランで食事をした。
そんな時にも関わらずDQNが絡んで来る。
DQN「キューティー鈴鹿じゃん?こんなトロールなんかより、オレらと遊ぼうぜ〜」
DQNがキューティーの腕を掴んだその時、逆に腕を取られ投げつけられてしまった。
キューティー「場所を変えましょう、こんな場所じゃゆっくり食事が出来ませんわ」
ヘッポコ「お、おう」
キューティーは勘定と迷惑料を払いヘッポコと一緒に店を出るのだった。
数日後、キューティー鈴鹿はベテランレスラーのアントニオ猪子と試合をした。
キューティーとは何度も肩を合わせたライバルである。
お互い女性に似合わないタフな勝負を繰り広げ、時間切れ引き分けに終わった。
ヘッポコ「同じ引き分けでも、やっぱ美女のやるプロレスは良いな」
熱戦を見てヘッポコはぼやくのだった。 たまらずヘッポコはダーマ神殿に向った。
〜ダーマ神殿〜
神官「ヘッポコは女子プロレスラーになりたいと申すのじゃな?」
ヘッポコ「はい」
神官「ではヘッポコよ、女子プロレスラーの気持ちになって祈るがよい」
ヘッポコ「キューティー鈴鹿のように可愛いくて強いレスラーになりたい!」
神官「おお!この世の全ての命を司る神よ!ヘッポコに新たな人生を歩ませたまえ!」
ヘッポコ「………?」
神官「……失敗じゃ!汚れたトロールの分際で女子プロレスラーになれる訳がなかろう
愚か者め、立ち去るがよい!」
ヘッポコ「えぇーーーーーっ!?」 怒ったヘッポコは神官をボッシュートすると山にこもってしまった。
山のふもとの村ではマウンテントロールが女をさらうといった事件が起きていた。 という内容の手紙が村長の家に届いた。
村長「しかし あのトロールの少年が何かしら関係あるやも知れん」
村人「そうだ!捕まえて吐かせるんだ」
村人「おーっ!」
村人「オラの娘を取り戻すだ!」
一方 ヘッポコは
ヘッポコ「おおっ こんな所に池があるぞ。
魚 取れんのかなあ?」 魚「やあ」グパァ
ヘッポコ「!?」
ヘッポコは魚に食われた
ヘッポコ「んほおおおおおおお!」 マウンテントロールは生魚にあたり下痢をした。
バビッブビッ
マウンテントロールの肛門から魚がまるごと出てきた。 弁護士「ヘッポコはルイーダの酒場にいたのか? いや、いない。
それではヘッポコはどこにいたのか? 魚の中です!」 ジョーズ二世は二足歩行に進化し、渋谷の歩行者天国を練り歩く 練り歩いただけだった。通行人の邪魔をすることもなかった。 「いい人じゃん」
コギャル達が彼の後ろをついて歩く レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。