【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part2
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前回の主な登場キャラ
【ヘッポコ】
勇者を目指す少年。重力魔法『ボッシュート』を使う。使い魔『ミステリハンター』を放つ事も。『異能遺伝子』を持ち、敵の攻撃や魔法を身体が勝手に反応してかわし、生存能力が高い。
【ヌルスケ】
不思議なメダルの収集家。メダル王に授かった力で不思議な力や不老不死などを手にしている 。
【ケン・リュックマン】
擬人化する謎の武器『ルシール』(有刺鉄線を巻き付けたバット)を手にした顔がリュックの亜人。ヘッポコの親友。
【ララ】
悪霊であり魔族の娘 。妖婆の孫。
ヘッポコの友達。
【アナ】
デーモン族の娘でマセガキ。呪文『ウロタトモカーオ』(芸術的爆発地獄)を習得したがっている。 ヘッポコの友達。
【妖婆】
この世の再構築を図る魔族の老婆 。不老不死を手にいれ、再びこの世の覇権を手にいれようと企む。
【女神】
美しい姿の神。ヘッポコに進むべき道を助言するが、その真意は…。
【パズス】
熱風と風、大気を司るかっこいいよね魔神。身体をイナゴの群れに変えたり自由に擬態化させることができる。美女だが金玉が付いている。
【邪神ヴァギナ】
魔王の魂を封印した穴(自身の膣)を大地に突き出した太古の巨神。ショッキリ神社の力を借りたヘッポコのテラボッシュートで倒されるが??
【冥王ハデス】
冥府の支配者。死者の国の神。好戦的で戦闘狂。ゼウス、魔王と三つ巴の力を持つ。
【ゼウス】
天界の頂点にたつ全知全能の神。魔界とは不可侵条約を結び平和を作る。
【魔王】
ゼウス、ハデスのライバル。
魔界の王。
【執事】
魔王の右腕。魔術の達人。
【マオ】
魔王の娘。テンション高めのギャル。
【ロコ】
ゼウスの孫。美形の少年。
【破壊神ムドー】
全世界の大気、生命、大地、炎、氷、すべてを思いのままに操ることができる支配者。
前スレ
【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
http://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/mitemite/1545328401 ヘッポコ「この産毛を見れば分かるように、オレは悪じゃないのさ」
「へーっ」
ヘッポコは風に産毛をそよがせている。
「隙ありーっ!」
ビリッ
ヘッポコ「痛ぃッ!」
なんと、幼女博士はヘッポコの産毛をブラジリアンワックスで抜いてしまった。
ヘッポコ「あ!あ!あ!オマエ!大変な事をしちゃったぞ!」 ヘッポコ 「毛が無くなるということは純粋な闇の存在になると言う事!くっ、頭がクラクラする・・・自我が保てん・・・ウワアアアアアア!!!」
ヘッポコは闇墜ちした
堕天使ヘッポコ 「クククク。我が名は“堕天使”ヘッポコ!!人間も魔物も、全て皆殺しだ!!!」 ケン「ヘッポコがラリってからもう2年が経つか…」
ヌルヌケ「あいつのことはもう忘れろ。隔離病棟でよろしくやってるだろう…」 ヘッポコは股間を押さえて悶えている。
「どうした?海老のようにピクピク痙攣して、豚の餌にでもなりたいのか?」
ヘッポコ「きっ、貴様ーーーっ!」 ヘッポコ 「病院生活なんてごめんだ!・・・よし、時間を巻き戻すか!」
ヘッポコ 「やれやれ、この能力は使いたくなかったんだがな。致し方ない」
ヘッポコ 「時よ!永遠なる螺旋の廻廊を巻き戻せ!“禁術・時間移動”!」
ヘッポコは禁忌の秘術を詠唱して、時間を巻き戻した
〜魔王城〜
幼女「どうしてスライムには毛がないの?」
ヘッポコ (よし!時間巻き戻し成功!だが幼女の問いになんて答えればいいんだ?真面目に答えないと・・・)
ヘッポコは少し動揺したがすぐ答えた
ヘッポコ 「スライムに毛がない理由は─ ヘッポコ 「スライムに毛がない理由は───」
ケン 「そんなことよりうんちぶりゅぶりゅぶりゅ!!!!」ブリブリブリ
ヘッポコ 「」
魔王城はうんこまみれになった 「どうしてスライムには毛がないの?」突然現れた幼女が聞いた。
ヘッポコ「それはね…しんしんと降る雨のように…」 「どうしてスライムには毛がないの?」突然現れた幼女が聞いた。
ヘッポコ「はあ?スライムファングは毛がボーボーだぞ?グランスライムなんかヒゲボーボーじゃないか」
「う、嘘をつくな!」幼女は泣きそうな顔をしている。 幼女は言った、「わたし、スライムさんにも毛があっていいとおもうの」
幼女がそう言うと、モコモコバッサーと毛が生えはじめたではないか! 幼女の正体は妖婆だったのだ。
ヘッポコ「やっぱオマエか」 妖婆 「クククク。バレてしまったか。お前達を魔王城の最奥に行かせる訳にはいかない!さぁ、私と戦え!」
ヘッポコ達は妖婆と戦いになった ヘッポコ「いくぞ、ケン!」
ケン「了解だちぃ!」
ヘッポコ「!?」 ケンの正体は妖婆だった。
ヘッポコ「…なにぃっ!?」 ヘッポコ 「まあ、いいか。死ね」
バギッドゴッ
ケン(妖婆)「ぎゃあああ!」
ケンは死んだ ・・・と言うのは冗談でーす!☆
まだこのスレは続きまーす!
ヘッポコ達はケン(妖婆)を殺したあと魔王城の最奥まで行った。
そこには魔界を統治する王“魔王”が居た! 魔王ルイージ「よく来たね待ってたよ」
ヌルスケ「奴の幻術には気をつけろ」
ヘッポコ「もう何回も食らってるから慣れたもんだぜ」
ケン「随分と偉くなったものだなルイージよ」
魔王「ふふふ…また犯してあげるよヘッポコ君」
ヘッポコ「へっ!こっちには幼女博士から貰ったスーパースコープがあるんだぜ!」
スーパースコープとは昔流行ったバズーカ型のゲームコントローラーである。博士は実際に撃てるように改造を施した。
ケン「また懐かしいなオイ」
魔王「やれやれ、君たちは懲りないね」キュイーン
ヘッポコ「うっ!うがあああ…」
ケン「ヘッポコ!」
ヘッポコ「食らいやがれ!」ズドーン
ヘッポコはスーパースコープを発射した。
ヌルスケ「やったか!?」 魔王 「くっ!」
魔王はヘッポコの活躍により瀕死状態になった。
しかし・・・
謎の男 「クックククク」
───そこにフードを被った謎の男が現れた!!!
魔王 「お、お前は!?」
謎の男 「消えてろ雑魚が」
パ ン ッ !
魔王は謎の男に殺された
ケン 「なっ、何だ?仲間割れか?」
ヘッポコ 「・・・お前は味方なのか?敵ななのか?」
謎の男 「ククク それは俺の素顔を見れば分かるさ」
謎の男はフードをとった
ヘッポコ 「そ、その顔は!?」 ???「マリオー!!ヒャッハー」
ヘッポコ「お前はあの時のヒゲオヤジ」 マリオ「本当は弟ルイージを倒すのではなく、改心させるだけで良かったのだが」
ヘッポコ「しょうがないよ、アイツは身も心も悪そのものになってたんだから」
ケン「そう言う事、今夜は宴だ!のむぞーっ!」 そして、夜が明けた!
「チュンチュン」
ブラインドを開けっぱなしの部屋に、初夏の光が射し込んでいる。
ヒャドの涼しさに似た、小鳥のさえずりがやさしく溶ける。
「チュンチュン」
ヘッポコ「ふぁあぁ〜よく寝た…かな?」
「チュンチュン」
眠い目を擦りながらヘッポコは時計を見た。
ヘッポコ「02:30…?え、まだ夜中??」
「チュンチュン」
ベッドから飛び起きたヘッポコは光が差し込む窓を見た。
ヘッポコ「うわーーーっ!!」
窓の外には、懐中電灯でヘッポコの部屋を照らすルイージが立っていた。 ルイージ「やあ」
ヘッポコ「ビビるわ!心臓止まるかと思ったわ!」
ルイージ「やあ、あ、あああああああ」キュイーン
ヘッポコ「うっ!やめろ…」
ルイージ「犯してててててててて」
ヘッポコ「おおおおおおおおお!」
ルイージ「お……か……し……て………」
ヘッポコ「はい………」
ヘッポコはルイージを犯し始めた ルイージ「ああああああああ」
ヘッポコ「あっ、あっ、あっ、……」
ルイージ「君っ、し、支配、いっ、巣すするるるああああああ」
ヘッポコ「俺は………誰だ………?」
「なんでもふっ飛ばすバズーカ!」ドカーン
ルイージ「おいおい邪魔するなんて無粋じゃないか」
幼女博士「またお前かってきゃあああああ!///」
そこには全裸になった二人の男が立っていた
幼女博士「とっとと消え失せろおおお!///」ズドーン
博士はバズーカを発射した
ルイージ「じゃあのふははははははははははははんんんんん……」
ルイージは霧になって消えた
ヘッポコ「はっ!俺は何を…?」
幼女博士「いいからさっさとズボンをはけ!///」
ヘッポコ「で、またですか…」
幼女博士「うむ、まただ…じゃあ私は帰るからな」
幼女博士はその場から消えた ヘッポコ 「さてと、博士がどっか行ったから今のうちに博士の下着でシコるか」 その妄想は幾度と繰り返され読書はうんざりしていた。
そんなとき予言者リーンは静かに語った 「ヘッポコは魔王の卵。この者を始末せねば世界は滅ぶ」
リーンの予言はたちまち王国中に広まった。 鷹の団隊長 「“魔王の卵”であるヘッポコを誅殺するぞ!うおおお」
鷹の団副官 「そのヘッポコとかいう人はどこにいるの?」
鷹の団隊長 「知らんわ。オカマバーとかにいるんじゃね?」
鷹の団一行はオカマバーに行った ヘッポコはいつものようにルイーダの酒場で飲んでいた。 ヘッポコ「マスター、コーヒー牛乳おかわり」
ルイーダ「はいよ。てゆうか、アンタさぁ一体何しでかしたんだい?」
ヘッポコ「えっ、何が?」
ルイーダ「鷹の団って連中がアンタを探してるらしいよ」
ヘッポコ「鷹の団?知らないなぁ〜そんな奴ら。それよりコーヒー牛乳おかわり」
ルイーダ「はいはい」 すべてはヘッポコを魔王に育て上げるために、妖婆が仕組んだ茶番だった。 鷹の団野営地
団員A「もう1ヶ月もヘッポコって奴探してるけど全然見つからないな」
団員B「ホントだよ、顔も知らないし、実際に存在すんのかね」
副長「隊長!団員どもが不満を漏らしております」
隊長「……げる」
副長「?何ですか?」 隊長 「・・・引きあげる!王国に撤退するぞ!」
副長 「ええ!?国王殿の命令に背くのですか!?」
隊長 「うるせーよ、探すのめんどくせぇんだよ。つーかヘッポコって誰だよ」
副長 (なんだこの人...忠誠心無さすぎだろ...)
鷹の団は王国に帰還した。
〜王国〜
国王 「何!?“魔王の卵”ヘッポコ探すのダルいから撤退しただと!?余を愚弄する気か貴様ら!!死刑じゃ!」
鷹の団一同 「そんなー」
鷹の団の団員はすぐ全員死刑執行された。めでたしめでたし ヘッポコと幼女博士はルイーダの酒場を後にし、とても仲良く旅を楽しんでいました。
2人は宿を借りて一晩過ごしていたのですが、ヘッポコ達はなかなか寝付くことができずにいると、宿の女将がやってきて、囲炉裏の灰に糞をしました。
するとスルスルと稲が伸びてきて、女将はその稲から糞団子を作りました。
翌朝、幼女博士が糞団子を食べると、幼女の背中がパックリと割れて、皮膚が裏返しになりました。
そして足が6本目生え、醜い馬の様な生き物にになってしまったので、ヘッポコは驚いてその場から逃げ出しました。 そう、すべてが偽りでした。ヘッポコがこれまで体験してきた出来事は
魔王育成プロジェクトの一環にすぎません。ヘッポコはトロール人生物学者が創ったホムンクルスだったのです。 ヘッポコ「最近海賊が増えたな」
ケン「俺たちも船を手に入れようぜ」
ヘッポコ「そうだな、そして海賊退治だ!」 ヘッポコ 「よし、そうと決まれば船を買いに行くか」
変態男爵 「ちょっと待ったァ!この俺様と勝負しろォ!」
ヘッポコ 「だ、誰だお前!?」
変態男爵 「俺様の名は変態男爵!!シコシコの実を食べた全身性感帯人間!ちなみに懸賞金5000億ベリーの海賊だァ!」
ヘッポコ 「いきなり海賊かよ!?やれやれ、戦うしかないか」
ヘッポコVS変態男爵の戦いが始まった! ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」
ヘッポコは不思議な踊りを踊った
魔王「その舞は、もしや…!」
天の声「I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray, unlimited blade works.」
その瞬間マオの服が破れ全裸がなった マオ「ふぁ!?」
ヘッポコ「カックカクあそれカックカク」
マオ「あっ…」(なんか体が熱くなってきた…)
魔王「させるか!」キュイーン
ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」
魔王「効かない、だと!?」
ヌルスケ「無効化している!?」
マオ「ハァハァ…」(頭も暑くなってボーッとしてきた…)
ヘッポコは阿波踊りをしながらマオに近づいた
ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」
マオ「あっ!」ビクッ
その瞬間マオの体が大人の体に急成長した
ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカクあそれカックカクあそれカックカク」
マオ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」
マオは全裸で阿波踊りを踊り始めた
ケン「なんだこのシュールな状況」
ヘッポコ「カクカク?」
マオ「カクカク!」ピカッ
その瞬間眩い光が光った
ヘッポコ「おおおおおおお!カックカクうううううう!!!」
マオ「ああああああああ!カックカクうううううう!」
ヘッポコとマオは合体した ヘッポコ「ふう、やっと終わった」
魔王「貴様、何をした?」
ヘッポコ「吸収したんだよ魔王の力が必要だからな」
その姿は女性だが両性具有のふたなりとなっていた
魔王「そんな姿になってまで僕に盾突くつもりかい?禍々しいねぇ」
ヘッポコ「おまえに言われたく無いねん」
魔王「君か負けたら僕の奴隷にしてあげるよ」
ヘッポコ「そのつもりは無いね 我が力の前に平伏すがいい!だぁ〜っはっはっはっは!!あれ?」
魔王は襲いかかった
ヘッポコ「オラァ!」ドゴォ
ヘッポコは魔王に腹パンをした
魔王「あがっ…なんという熱い拳…」
ヘッポコ「おっ大丈夫か?大丈夫か?」ドゴォ
魔王「ウガァ!」
ヘッポコ「これで終わり ギガ・ボッシュート!」
魔王「うわあああああああああ…」
魔王はどこかに飛ばされた ヘッポコ「これで終わりか」
ケン「倒したのか?」
ヘッポコ「いや、別の場所に飛ばしただけだ」
ヌルスケ「ヘッポコ、その体は…?」
ケン「胸もあるし性転換手術でもしたか」
ヘッポコ「ちげーよ!俺が魔王の娘と合体したらこうなったんだよ!わかったか愚民共め!あれ?」
ケン「まだマオの意識が残ってるみたいだが」
ヘッポコ「んな訳ねぇだろ! 我は滅びぬ!だぁ〜っはっはっは! ちょっとお前黙ってろ!」
ヌルスケ「一人漫才みたいになってるな」
ケン「これはこれで面白いな」
ヘッポコ「俺はは面白くねぇよ分離出来ないし この勝利も私のおかげだ!だぁっはっはっはっ! だから黙れ!」
幼女博士「じゃー砂漠に飛ばすぞ」
一同は砂漠へと飛んだ ヘッポコ「何で砂漠になんか飛ばすんだ!船を手に入れるって言ってたろ」
ケン「それにオマエは6本足だろ」
幼女6本足「ギャギャ!(そうだった!)」
ヘッポコ「あと、このままじゃ具合悪からマオも分離しなきゃな」
ケン「よし、それには踊りだな!」
そう言うとケンは頭のリュックからラジカセを取り出した。
ケン「ポチッとな」
『…チャンカ チャンカ チャンカ チャンカ♪
チャンカ チャンカ チャンカ チャンカ
哀川〜哀川〜 翔!翔!翔!翔〜!♫』
ヘッポコ「うおほほ〜っ!」
『チャンカ チャンカ チャンカ チャンカ♪』
ヘッポコの背中が盛り上がり、マオの半身が現れた! ヘッポコ「カックカクあそれカックカク」
マオ「ンボァ〜」デローン
ヘッポコ「うわっキモッ!」
マオ「はっ!なんでこんな姿に?」
ヘッポコ「うわヌルヌルじゃねぇかこっち来んな」
ヘッポコ「取り敢えず分離できたみたいだわ」
ヌルスケ「マオを出したはいいがヘッポコの体は相変わらずニューハーフのままだな」
ヘッポコ「もうこのままでいいわ俺」
ヌルスケ「いいのか?」
ヘッポコ「俺はこれからニューハーフとして生きるわ…」
ケン「まあ、ドンマイ」
ヘッポコ「ドンマイじゃねぇよ!」
マオ「おい愚民、私を元に戻せ」
ヘッポコ「えー大人になったんだからいいじゃんかー」
マオ「私を元に戻せ、これは命令だ」
ヘッポコ「へいへい カックカクあそれカックカク…」
一時間後
マオ「おい元に戻らんぞ愚民」
ヘッポコ「あるぇ〜?おかしいな カックカクあそれ」
ケン「あれ、これ元に戻らないんじゃね」
マオ「マジで!?」
ヘッポコ「まあ戻らないんなら仕方ないなお互い頑張ろうや」
マオ「何を頑張るというのだ…」
執事「一度家に帰りますでは」
マオと執事は家に帰った ヘッポコ「そして俺の体も元に戻らない訳だが」
ケン「取り敢えず船をなんとかしないと」
ヌルスケ「船ならもうチャーターしてある」 港に見えたのは大きな戦闘船エンタープライズ号
最新の設備が施されており、部屋も個室で娯楽施設も完備
「おお、これが俺達の船か!!」
「いや、ちがうぞ」
ヌルスケが指差したのは小さな泥舟
「えっ…」
落胆するヘッポコ
「失礼」
肩を落とすヘッポコを退かして歩いて行くのはイケメン勇者の一行。
美男美女のパーティだ
女の子達はキャッキャとまるで旅行にでも行くようにエンタープライズに乗り込んで行く >761,770
あいかわらず休載週クオリティだな
>764
始祖編ですらあれだけ大々的に設定を再構築して変えてるんだから
旧作段階ですでに矛盾の多い真弓・アタル・スグル関連の時系列を
もしゆでが本格的に扱う気になれば設定の取捨選択くらいするだろう
ネタ扱いににするにしても下手だな…
>778
絵に色気が出たというより7巻あたりで画風を変えようとしてたのが
ウォーズ戦(9巻)より前の8巻あたりでいったん安定したってとこだな
プロレス描写自体はそれ以前も充実してるし
その後もプロレス寄りばっかりかといえばギミックとのバランスもちゃんととれてるが
>ここから急速に別マンガになってる
悪魔編からは死も悪く言えば危機感引き立てるための記号化してしまって
生き返りもあたりまえになっていくし、ブロッケンマンの死やテリーの足、
ロビンの再起不能やラーメンの頭の傷など重みのある「とりかえしのつかないこと」も
描けなくなっていくなど
明確にバトルマンガ化で切り捨てるべきものは捨てる舵きりをしてるね
>779
シンプルで子供も真似しやすいという意味では
本来低年齢層向け漫画だったニーズにも合ってたしだからこそ超人募集システムも
より上手くかみ合ったんだろうね
しかもシンプルではあっても絵的にも表現的にもメリハリはきいてるからインパクトはあるし
構図やコマ分解もセンスがあったのかしっかり試行錯誤した結果なのか少ないコマでも何が起きてるか明快
無駄に2世みたいなグロに走って、求められてるものとは少しズレた迫力を出すのとkらべると
荒削りで完成度低い部分もあるものの漫画の絵としてはかなり質の高いことをしてたといえる
>781
中にはニンジャの蜘蛛糸縛りの過程みたいにいかにも描くのをごまかしただろうというのもあるものの
流れをすべて描くのが能じゃなく、読者が流れを想像できる要所に絞ることで勢いが出るという見せ方もあるからな
昔の作画ゆでは(ひょっとするとゆでに限らないかもしれんが)そういう上手さも際立ってた
2世以降のつなぎもじっくり描く描写密度の作風だと
そういう要所だけでかえって表現力が増すみたいな見せ方やそのセンスは廃れていって
それに伴ってたとえば相手の身体をキャッチしてからボディスラムみたいな流れを1コマで動きを感じさせるようなのも
なくなってきたな…
今のシリーズのマリポーサ戦の激しい動きはキャラには合ってるものの
せっかくのダイナミックな動きがストレートに伝わってくる絵は少なくて
いろいろ動きを描いてるから「なんかすごそう」と理屈で満足して終わりな感じになってるね
始祖編の頃と期間的にも画風的にもそこまで差があるわけではないものの
ウォーズ戦なんかと比べても類似の動きの表現力は落ちてたかな
>783
スグルの表情でも
783が言うように顔の下半分が口で占められてるようなその口のあけ方とか
他にも目の上のラインが水平になってる表情など
昔のスグルらしい定番表情が最近なくなってきてるなという話題はけっこう前にもあって
ゆでもそういう声が多いことを認識してて始祖編でも時々意識してそういう顔を入れようとはしてたな
でも今のゆでの中ではもう自然に出てくる顔じゃないんだろうね
意識してその表情を出そうとでもしないと出てこない感じ
鼻やアゴ下の表現も昔とは違うスタイルで固定してしまってるね
(別に昔の方が全ていいと言うわけではないが) パリピ勇者一行を見たヘッポコは、心の闇がまた少し大きくなるのを感じた。 ヘッポコ「なんだよ、オッサンまだいたのか」
変態男爵「許さん…シコってシコってシコり倒してやるわ!」
ヘッポコVS変態男爵の戦いが始まった! 変態男爵 「喰らえェ!!“シコシコの拳銃(ピストル)”!!」
ドゴッ
ヘッポコ 「う、うわあっ!こいつ・・・強い!」
変態男爵 「ブハハハハハ!死ねェ!」
イケメン勇者 「やっほー☆」
戦闘船エンタープライズ号に乗った筈のイケメン勇者が現れた。
ヘッポコ 「お、おい!お前、さっきの船に乗ってたんじゃ・・・」
イケメン勇者 「カックカクダンス踊ってたら船から追い出された。」
ヘッポコ 「・・・」
変態男爵 「なっ、なんだテメェは!?まぁいい、まとめて殺すぜェ!」
イケメン勇者 「誰だお前・・・消えてろ!」
ザシュッ
変態男爵 「・・・な、なん・・・だと?ぐふっ」
変態男爵は突如現れたイケメン勇者によって倒された。 ヘッポコ「マジかよ!?」
イケメン勇者「僕にかかったらぁ〜こんなもんすかねぇ」
パチパチパチ
そこに拍手をしながらケンが現れた。
ケン「今の男爵とイケメンのバトルに異議あり〜!何ちゃって」
イケメン勇者「はん?何だい君は?」
ケン「オマエと変態男爵の関係を知ってる者だよ」
イケメン勇者「何だと⁉」
ヘッポコ「どう言う事だ?ケン、説明してくれ」
ケン「まあ〜早い話が、イケメン勇者と変態男爵は親子だ」
ヘッポコ「何だって!?」
ケン「この八百長勇者が…まだオレに言わせる気か??」
イケメン勇者「あうぅ」 ケン「オマエは今まで全て、変態男爵の用意した下級モンスターを退治してきただけだ」
イケメン勇者「はっ?えっ!?」
ケン「オマエのパーティーにいる可愛い女冒険者…そいつらも、オマエの父、変態男爵が用意したキャバ嬢だ!」
イケメン勇者「な、な、な、っ!なんだとーーーっ!!?」 ケン「とぼけるんじゃねぇよ!」
イケメン勇者「はうあ!?」 「果たしてそれはどうですかなぁ」
イケメン勇者の執事、松本が現れた。
「お坊っちゃま、さあ、この無能者達に思い知らせてやりなさいませ」
執事、松本の提案にイケメン勇者は首を横に振った。
「松ちゃん、ダメなんよ。俺、今、禁欲中なんよ、、だから酒もタバコも女の子も人を殺めることも無理」 松本 「何やねんお前ら。お坊っちゃまに危害加えるなて。ほんとおもろないわぁ」
ついに松本がキレた。
ケン 「あっ、え、すっ、すみません(震え声)」
松本 「許さんわほんま。オルァッ!」
バギッ
ケン 「痛てぇ...!くっ、戦うしかないか!」
ケンVS松本の戦いが始まった >31
そもそもオメガ一族が「特殊な進化」でパワー(話の流れ的に超人強度を指してる可能性が高い)になら自信があるといってて
一族にも特殊性を設定してるのに
それとは別でアリステラにさらに特殊性を付け足してるからなあ…
そこらもこのシリーズの構成の甘さというか考えの足りなさだろうな
双方の設定を使うにしても情報の出し方を考えればいいのに
>33
ザ・マン以外全員不賛同だったけど
そもそもシルバーの反対理由とアビスやペインらの反対理由は違うからな
実際ザ・マンがOK出したことで不承不承ながら始祖たちは超人墓場の生命の玉システムなんかを受け入れてるし
いったん使い出したらそれを尊重もしてるしな
シルバーの反対理由なら生命の玉関連も当然真っ向から反対だろうけど
他の始祖は石臼や生命の玉とかまで積極的に反対するような感じではなかったろう
>48
むしろそこでの意見のぶつかり合いなど面倒なことこそが見せ場だろう
でも大事なことなのに今のゆでだととりあえずあとまわしにして流してしまいそうだな
>50
五本槍の頃から不自然なほど観戦者をスルーしてたりするし
適切な観戦キャラを選んだりそれらしいことを言わせたりするのは
今のいっぱいいっぱいのゆでにはきついんだろう
サグラダファミリアなんて同じ場所で5試合やってるのにリアクション少な目だったし
4王子戦もモニター観戦の形にして観戦者のリアクションは必要な時だけに絞ったら
スグルを叱咤するシーンなど必要あるときとそうでないときの落差もけっこう酷いことになったりしてるし こうしてヘッポコは闇の大将軍へと転生したのであった もちろん椅子は四つんばいの松本である。
ヘッポコ「あぁ〜暇だな…なぁ松本ぉ?」
松本「おっしゃる通りでございます」 ヘッポコ「ユミル、俺たちトロール俗は意味嫌われる一族なのはなんでだ?!」
ユミル「あなたたちは過去にひどい過ちをおかした、だから世界から嫌われているのです」
ヘッポコ「な、なんでだ!!!俺たちはギガボッシュートで世界を?!」
ユミル「違います、ギガボッシュートは世界を混沌に巻き込んだのです、そしてテラボッシュートは国ひとつを破壊して悲劇が生まれました」
ヘッポコ「な、なんてことだ」
ユミル「私はトロール族はゆっくりとした絶滅を望んでいます、遺伝子をのこなさないのです、それに乗る事ができれば世界は平和になります」
ヘッポコ「お、おれたち意味嫌われたトロール族はそれで許されると言うのか?!」
ユミル「そして、それを推進するものには名誉エルフ族の称号を与えましょう」 松本 「そんな事より今から坂〇忍と酒飲む番組の撮影に行ってくるわ」 ルイージ「君ら誰や?」
ユミル「は?」
松本「なんやねん」
ルイージ「ちょっと遊んでやるかあ、ああああああああああ」キュイーン
ユミル「ああああああああん!」
松本「うわあああああああ!」
ユミルと松本は融合した
ユミル松本「あ……タスケ……」
ルイージ「うわ気持ち悪っ」カッ
ユミル松本「ぎゃあああああ」パンッ
ユミル松本は頭が破裂して死んだ
ルイージ「つまんね」
ルイージはどこかに消えた 船に乗って移動中であったが途中で砂漠のど真ん中に墜落してしまった
魔王ルイージ「うはははははまたあったな」
ヘッポコ「まーたおまえか」 ヘッポコ「ウザいんじゃワレーー!」
怒ったヘッポコは魔王ルイージに向かって剣を振りかざした。
ルイージ「甘い!」
魔王ルイージはカウンターをヘッポコのみぞおちに入れ、隣のケンにもジャンピングアッパーを食らわせた。
だがーー。
ルイージ「・・・まるで効いてない・・・
ダメージは入ってるはずなのに効いてる感じが全くない!」
ケン「オイ、何かしたのか?」
ルイージ「チィッ!」
ここで魔王ルイージは思い出した。
あの能力の使い時じゃないかと。
ルイージ「ファイアールイージ!」
魔王ルイージはファイアフラワーの缶詰を開けると貪り食った。
ビュルリルリル
ルイージ「ふははは・・・さっきのように甘くは無いぞ。炎の玉を喰らえ!」
プシュン
プス・・・
ケン「…??」
ルイージ「・・・あれ?炎が出ない…か、缶詰じゃ駄目なのか!?」
ヘッポコ「ビックリさせやがって!喰らえボッシュート!!」
メコッ、ベキベキベキ!!
魔王ルイージの頭蓋骨が陥没し、さらに現れた地割れに飲み込まれてしまった。
ー魔王ルイージを倒した! ヘッポコは経験値200を得た!ー
チャンカチャンカチャーン♪
ーヘッポコはレベルが上がった!ー
ーヘッポコは「トロール斬り」を覚えた!ー >63
一応六鎗客は亡霊で友情パワーとかやってるから無駄死にではない
ただ、このシリーズは早い段階から見せ方が下手で失敗してるからな
シリーズ物として個々のエピソードや試合がうまく積み重なっていかないから
あの程度の友情シーンでも読者にあんま響かないんだろうな
「終わりよければ全てよし」とか「ゆでだから」じゃ済まなくなってきてるな
逆に出来事の流れだけ見ればそこまで駄目なことをやってるわけでもないし
もう少し上手く演出できてれば敵役・六鎗客への共感の声なんかももっと多かっただろうし
共闘でも「なんだそれ」じゃなく燃える展開として認識されもしただろうにな…
>65
鯖KAIDOUなんかは惨殺シーン無かったし
あの場にはいなかったけどコッソリ生きてるかもな
>67
というより情報を出し惜しみしすぎて
概略が分かったのはシリーズで10試合くらいやっててその中の直近の2戦くらいなんだけどな
>68が言うようにちょうど最新刊収録部分で情報がかなり出たところ
>69
昔から両ゆでにとってロビンは憧れみたいなのもこもってる特別な存在みたいな扱いだな(作中で活躍させるかどうかはまた別の話だが)
登場キャラの中で誰を友達にするかという話では両者一致でロビンだと昔のコミックスにも描いてたし
「8年間ありがとう」的な作品自体を振り返ってゆでの素も出てるような演出も
旧作だけでなくやってるしな
>80
ピチャの頃からおなじみの
生半可なプロレス知識で勝手に空回ってるだけの滑稽な姿が拝めるのも
さすが休載週の肉スレクオリティだなあ…
やっぱ借り物知識でかさ上げしてる人間が憶測でオールドファンの感性を語ろうとするのは
これほどまでに無謀で恥ずかしいことだといういい見本だね
それにロビンネメシス戦なら他にもっと目立ってることもいくつもあるだろうに
ピンポイントの借り物知識しかないと情報同士のバランスが取れてないことも自覚できない
>88
スグルvsパイレートなら先祖から受け継いだ怨念に凝り固まって普通ならありえなかった「わかりあう」が
実現してるわけで、そこに関しては(試合描写はともかくとして)戦う意義はあったし
始祖編からのスグルらしさもこの上なく出せてはいる 通りすがりのおばちゃん「こんな過疎板でよく頑張るねぇ、偉い偉い」
おばちゃんは頭を撫でてくれた上、飴ちゃんをくれた。 ヘッポコ 「ありがとう婆ちゃん!よし、舐めてみよう」ペロッ
ヘッポコ 「ギャアアアアア!(叫び声)」
飴には強い“毒”が仕込まれてた。
ヘッポコは毒で死んだ やったー。やっと終わったんだね。
ユズル君は大喜びです そんなユズルの気持ちとは別に、"勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ"のログイン数は増えていた。 博士「妙だな…」
薄暗い研究所で博士は勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンラインのログイン数が急激に増え方に疑問に思っていた
ヘッポコ「今戻ったぞーなんだ話って」
博士「ゲーム中に呼び出してすまない。これを見てくれ」
ヘッポコ「なんじゃこりゃ?最近プレイヤー増えすぎじゃね?」
博士「このゲームはとうの昔に終わったゲーム しかしここ最近急にプレイヤーが増えている どうやら何者かの口コミで広まったようだ」
ヘッポコ「誰だよ」
博士「恐らくルイージだろう Twitterでバズってるようでね」
ヘッポコ「えーまじかよ」
博士「データの書き換え、つまり洗脳して仲間を増やしたいのだろう厄介な奴だ」
ヘッポコ「じゃあとっととそいつ倒してくるわじゃあな幼女博士」
博士「ここでは大人の女性だよ私は 健闘を祈る」
ヘッポコは仮想世界に飛ばされた 勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンラインー
ヘッポコ「さてと」
ケン「もう終わったのか」
ヘッポコ「またルイージが出るから気をつけろってさ」
ヌルスケ「噂をすれば…」
魔王ルイージ「うはははははま、またあ、あ、会ったねねね」ネチャア
ヘッポコ「うわっ半分溶けてやがるキモッ」 しかしヘッポコはピカチュウの人気に激しく嫉妬していたのだ ヘッポコはピカチュウsageのアンチ活動に精を費やしたのだった 〜某匿名掲示板〜
438 ヘッポコ◆4545 2019/05/09(木) 16:17:07.15 ID:iqmafqjn
ピカチュウとかいうゴミネズミwwwジバニャン以下の雑魚はさっさと消えろよwwwwwww
ヘッポコ 「ふう・・・今日の活動はこれくらいでいいか」
ヘッポコはパソコンを閉じた また開けた。
ヘッポコ「ヘッポコオンライン!ダイブ!」
ヘッドセットを装着したヘッポコはオンラインゲームの世界に戻った。 ーーーーloginーーーー
ネーム :ヘッポコ
種族 :トロール
属性 :闇属性
ジョブ :勇者見習い
所持スキル:格闘 トロール斬り ボッシュート(重力魔法) ミステリーハンター(使い魔) パッシブスキル :『異能遺伝子』敵の攻撃や魔法を身体が勝手に反応してかわし、生存能力が高い。 アビリティ:『翡翠の片眼“シークレット・オッドアイ”』片眼で見た対象の女性のスリーサイズが分かる能力 ヘッポコはルイーダの酒場へ行った。
ルイーダ「いやっしゃーい」
ヘッポコ「邪魔するぜ」
ルイーダ「はい、コーヒー牛乳」
ヘッポコ「サンキュー、シークレット・オッドアイ!」
キュピーン
ルイーダ「ん?」
ヘッポコ「B/95 W/86???H/95」
ルイーダ「何ジロジロみてんのよ」
ヘッポコ「い、いや、別に」 ヘッポコ「ルイーダって意外と太ってたんだな…」
そう言うとヘッポコはデビットカードで支払いを済ませ、ルイーダの酒場を後にした。 酒場を出たヘッポコの足元に魔法陣が現れた。
ヘッポコ「何だコレ?」 魔方陣は“転移魔法”だった!
ヘッポコはオンラインゲームの世界に飛ばされた
〜オンラインの世界〜
ヘッポコ 「痛てて・・・あっ、そういや仮想世界に居るルイージを倒すのが目的だったぜ」
ヘッポコはルイージを探しに行った 街道を歩いているとルイージはすぐに見つかった。
ヘッポコ「おい…」
ルイージ「わっ!へ、ヘッポコ!?」 ヘッポコ 「氏ねオラァ!!」
ルイージ 「!?」
ヘッポコVSルイージの戦いが始まった ルイージ「ちょっと待て!俺は悪いルイージじゃないよ!」
ヘッポコ「何やと?」
ルイージ「良く見ろ、マリオのダメな弟のルイージだよ」
ヘッポコ「ホンマや、なんか毒気が抜けとるな」 ヘッポコ 「まあそんな事はどうでもいい。消えろ」
バギッ
ルイージ 「ぎゃああああああ」
ルイージは死んだ >465
連載のメインシリーズで戦うなら
ほぼ確実に単純な強さを競うだけにならずどういうストーリー上の役割を背負ってるかとか
どういう見せ場を描きたくて使ってるかに大きく左右されるからそれ次第だな
たとえば今死んでるロビンの復活や再登場とからめて大々的にロビンを描くことになったなら
かなり上位まで勝ち残る可能性は高いし
強さなり試合内容なりもそういう話の都合に合わせて描き方が変わるもんだろう
>467
というか夢タッグの段階だと
2つ前のシリーズボスで、1つ前のシリーズは将軍がらみで時間稼ぎバトルしたり
身を挺して技を受ける役になったりしたものの本格バトルではないバッファの
発の本格参戦シリーズでもあるし
モンゴルも同様にモンゴルマンとしての活躍は2つ前のシリーズでラストバトルの片割れに圧勝し
前シリーズではこれまたレフェリー役でちょっとしたゲスト出演みたいなもので
ともにアイドル超人としての安定した位置とは少し違う気になる立ち位置の2人だからな
作中世界の評判としては超人師弟が上でも、読者というか作者目線での話題性は確実に2000万が上
インフレとかの問題というよりはスポットの当たるタイミングの問題だろうな
>472
夢タッグのロビンが仲間と競い合おうとしたことまで反省してるからな…
そこは何ら問題はないのに
友情回復といういいシーンだからつっこみどころのわりにはつっこまれにくいし
昔のゆではそういう理屈のおかしさは多々あるものの
描こうとしてる場の雰囲気でなんとなく納得させるのがけっこう多い
というか変に理屈に走りすぎてなかったから
冷静に見ればかなり変でも、その変なところをいちいちつっこむのも無粋に思わせるような
熱量というか理屈抜きの勢いがあったんだろうね
>478
別に「〜だわい」などが頭が弱そうな言葉遣いでもないんだけどな
まあ態度の落差を言いたいのに478が言葉足らずなだけなんだろうけど
>488
というよりあんま役割の差がないからな
必要とあれば知的だったり経験豊富そうなキャラでなくても
その時の展開に必要な知識を披露するなど
役割入れ替えてもあんま違和感が出ないくらいに均質なところはある
少々の矛盾は気にせず必要とあればいろんな軌道修正の小回りも効かせなきゃならなかった
旧作の頃はむしろそういうキャラをあまり選ばず話を動かせることは強みだったんだろうな
>497
わかったようなことを言おうとして
>黄金の牛蟹魚とそのファンは犠牲者だわな
あんま実情が見えてなくて知ったか感が目立ってしまうってのは辛いものがあるね ルイージ 「荒らさないで!」
ルイージが復活した
ヘッポコ 「うわっ、生き返りやがった.,.そして意味不明だ...」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています