【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part2
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前回の主な登場キャラ
【ヘッポコ】
勇者を目指す少年。重力魔法『ボッシュート』を使う。使い魔『ミステリハンター』を放つ事も。『異能遺伝子』を持ち、敵の攻撃や魔法を身体が勝手に反応してかわし、生存能力が高い。
【ヌルスケ】
不思議なメダルの収集家。メダル王に授かった力で不思議な力や不老不死などを手にしている 。
【ケン・リュックマン】
擬人化する謎の武器『ルシール』(有刺鉄線を巻き付けたバット)を手にした顔がリュックの亜人。ヘッポコの親友。
【ララ】
悪霊であり魔族の娘 。妖婆の孫。
ヘッポコの友達。
【アナ】
デーモン族の娘でマセガキ。呪文『ウロタトモカーオ』(芸術的爆発地獄)を習得したがっている。 ヘッポコの友達。
【妖婆】
この世の再構築を図る魔族の老婆 。不老不死を手にいれ、再びこの世の覇権を手にいれようと企む。
【女神】
美しい姿の神。ヘッポコに進むべき道を助言するが、その真意は…。
【パズス】
熱風と風、大気を司るかっこいいよね魔神。身体をイナゴの群れに変えたり自由に擬態化させることができる。美女だが金玉が付いている。
【邪神ヴァギナ】
魔王の魂を封印した穴(自身の膣)を大地に突き出した太古の巨神。ショッキリ神社の力を借りたヘッポコのテラボッシュートで倒されるが??
【冥王ハデス】
冥府の支配者。死者の国の神。好戦的で戦闘狂。ゼウス、魔王と三つ巴の力を持つ。
【ゼウス】
天界の頂点にたつ全知全能の神。魔界とは不可侵条約を結び平和を作る。
【魔王】
ゼウス、ハデスのライバル。
魔界の王。
【執事】
魔王の右腕。魔術の達人。
【マオ】
魔王の娘。テンション高めのギャル。
【ロコ】
ゼウスの孫。美形の少年。
【破壊神ムドー】
全世界の大気、生命、大地、炎、氷、すべてを思いのままに操ることができる支配者。
前スレ
【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part1
http://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/mitemite/1545328401 幼女博士「急げヘッポコよ魔王を倒し現実世界に帰るのだ」
ヘッポコ「?何を言ってるんだ…?」
幼女博士「ではまた会おう」
ヘッポコ「何だったんだ一体」 現実世界ではトロール族ことトロール人が圧倒的な科学力で世界を支配し社会主義帝国を築いていた。
トロール党書記長「トロールこそ真の人類である。我々には他の下等民族を導く義務がある・・・ッ!」 書記長の名はドスコイ・ズモー。
通称は同志ズモー。 ケン「おい、ヘッポコ起きろ!」
ビターン
ヘッポコ「はうあ!?」
ケンのビンタによりヘッポコは目を覚ました。
ケン「やっとこっちの世界に戻ったか」
ヘッポコ「現実世界・・・」
ケン「お前の同族が世界を支配しちまって大変なんだ」 ヘッポコはテレビをつけた
テレビ「トロール族と人類軍の冷戦は泥沼化しており…」
ヘッポコ「えぇ…」
ケン「終わりが見えないな…俺は人間だがお前はトロールと人間のハーフだ」
ヘッポコ「複雑だわー絶対めんどくさい事になるわー」
ケン「ちょっと俺について来い」
ヘッポコ「どこ行くんだ」
ケン「着けばわかる」
ヘッポコはケンのあとをついて行った ケンはヘッポコを人類軍に受け渡し、それなりの金額を貰った ケン「ここだ」
ヘッポコ「なんだここ?」
ケン「お前のいた研究所さ忘れたのか?」
「久しぶりだねヘッポコ君」
そこには丸めがねをかけた白衣の女性が立っていた
ヘッポコ「あんたは誰?」
博士「この博士さ まあ今は私一人だけだがね」
ケン「本当に覚えてないのか?」
博士「数十年も培養液の中で眠っていたんだ記憶も曖昧になる無理もない」
ヘッポコ「でなんか用か?」
博士「君たちでトロール族の軍を退けて欲しい」
ヘッポコ「無理」
ケン「素人の俺達じゃなあ…」
博士「そう思って助っ人を呼んだ おーい」
一人の男が入ってきた 博士「紹介しよう 彼はヌルスケ冒険者らしい」
ヌルスケ「どうも」
博士「それとそこに剣が二つ置いてあるから好きなの持っていってくれでは健闘を祈る」
ヘッポコ達はどこかへと転送速度された ヘッポコ達は砂漠のど真ん中にいた
ヘッポコ「あっちぃ〜」
ケン「戦闘地域まであと10キロもあるぞ」
ヌルスケ「すげぇな」
トロール兵「貴様ら人間だな!?覚悟!」 ヘッポコ「僕は悪い人間じゃないよ!」
トロール兵「何?ふーむ、良く見るとトロールのような・・・」
ヌルスケ「あっ、向こうに光るものが」
そう言うとヌルスケは走り出した。
トロール兵「逃がさんぞ」
ケン「隙あり!」
ドゴッ
ケンはルシールでトロール兵の頭を陥没させた。
トロール兵「か、か、カペ」
ヌルスケ「やった、小さなメダルみっけ!」
ヌルスケは鼻を膨らませながら嬉しそうに戻ってきた。 野比「俺は未來を変えてやる」
人生に絶望したのび太はタイムマシンに乗り込む また、ヘッポコ達は砂漠のど真ん中にいた
ヘッポコ「あっちぃ〜」
ケン「戦闘地域まであと20キロもあるぞ」
ヌルスケ「なんか、離れてないか?」
そこへ緑色の皮膚をした腹が膨らんだモンスターが現れた。
トロール兵「貴様ら人間だな!?覚悟!」
ヘッポコ「俺はトロールのハーフだ」
ケン「俺は頭が痛くリュックの亜人だ」 別のトロール兵が現れ突撃銃を発砲した
ケン「うっ!」
弾丸はケンの腹と胸に命中し赤い花が咲いた。ケンはうめき声をあげた後、痙攣しながら膝を付き、その後リュックの頭部が地面に落ちた。
ヘッポコ「ケェェェーンッ!」
あっけないケンの最期にヘッポコは悲鳴を上げ彼に駆け寄り抱き起こした。
ヘッポコ「飛び道具とは卑怯なりぃ!!」 「乗れ!!」
突然、時空の割れ目から現れた野比
ヘッポコに手を差し伸べる 「邪魔だ」
ヘッポコは野比とトロール兵をボッシュートするとケンに駆け寄った。
「大丈夫かケン!」
ヘッポコはケンのリュックから救急セットを出すと応急手当てをした。
「俺とした事が、油断しちまった」
「ハハハ、でも生きててなによりだよ」 それをたまたま鏡に映して見ていた物欲の女王ラーミアが感激の声を上げた。
「なんと……頭から救急セット? なんて便利な頭……欲しい!」 ヘッポコはケンのリュックからキンキンに冷えたビールを出すと晩酌を始めた。
ヘッポコ「ケンの快気祝いに乾杯から」
ケン「まだ身体があちこち痛いんだけど」
ヘッポコ「細かいこと言うなよ」
その様子をラーミアは鏡で見ていた。
ラーミア「キンキンに冷えたビールだと!?あぁ、欲しい…あのリュックが欲しい」 宴から数時間後…ヘッポコとケンは、大きな鏡のある謎の部屋に倒れていた。
ケン「……ぅ……、なん……」
ケンは目覚めた。
衣服はブーメランパンツのみになっていてどん引き。
隣に同じような格好のヘッポコが、うつ伏せに倒れていてさらにどん引き。
とりあえず立ち上がったケンはヘッポコをぺちぺちした。
ヘッポコ「うーん……」
ケン「起きろヘッポコ。何か……俺達、何か事件性のある事柄に巻き込まれている気がするぞ」
ヘッポコ「事件……?ふぁぁ……民事?刑事?」
ケン「それいま重要かねえ!?」 ヘッポコ「あーよく寝た。ん?あれ、俺いつから寝てた?」
ケン「怪我の快気祝いにビール飲んでワイン飲んでテキーラ…ってとこまでは覚えてるけどな」
ヘッポコ「あー、バカみたいに飲んだなー」
ケン「嘘つけ!お前、ワイン飲む前から寝てただろ」
ヘッポコ「そうだっけ?」
ケン「なんでそこ覚えてねえんだよ!」
ヘッポコ「それにしてもさぁ」
ケン「聞いてんのかよ!」
ヘッポコ「何なの?ここ。なんか、大きな鏡の他は全部真っ白な部屋だし」
見れば部屋は壁も床も真っ白で、備え付けのベッドや棚に至るすべてが白である。
ケン「これは……」
ヘッポコ「刑事かなぁ」
ケン「その可能性が極めて高くなったな」 ヘッポコ「てゆうか、ケン・・・顔変わった?」
ケン「えっ?何だよいきなり」
ヘッポコ「そんなアジダスのリュックだったっけ?」
ケン「何だと!?」
焦ったケンは部屋にある大鏡で自分の姿を見てみた。
ケン「何だこりゃ!俺のゲリメスのリュックは何処いったんだ!?」
ヘッポコ「ガハハハ、アジダスw」
ケン「笑ってる場合じゃない、これは大事件だぞ!」 ケンはリュックの中身を調べた。
大量の使用済みタンポンとナプキンが出てきた。
ヘッポコ「うわっ!くっせーーーっ!」
ケン「とりあえず味も見ておこう」
ヘッポコ「きんもーーーーっ☆」 ケンのリュックを探す事にしたヘッポコくん。鏡の前でヘアースタイルを整え気合いを入れました。
ヘッポコ「おら、リュック泥棒め出てこーい!」
すると鏡の中から魔物が・・・。
おわび 作者急病のためご好評をいただきました勇者ヘッポコくんは
今回で終了とさせていただきます。
ご愛読ありがとうございました。 やったー
ユズル君は大歓喜ですよ
「前からウザかったんだよね。あの漫画」 ヘッポコ「おら、リュック泥棒め出てこーい!」
すると鏡の中から魔物が・・・。
ケン「おりゃ!」
バリーン
ケンはルシールで鏡を叩き割った。
魔物「ギャーッ!?」
断末魔とともに鳥の姿をした魔物は絶命した。
ヘッポコ「何だこいつ、女王みたいに冠をかぶってやがる」
そう言うとヘッポコは魔物から冠を外すと自分でかぶった。
ケン「おっ、こいつオレのリュックを持ってやがる」
ヘッポコ「あっさり事件解決だな」 割れた鏡の中から
俺をさがし出すんだ
雑音なしの俺を
裸になった 俺の俺を
枯れた土から踊り出し
俺は捨て身になるんだ
鐘を鳴らして
駆けてゆく
草のような花を摘んで行こう ルイージ「そうかな?」
ヘッポコ「あっお前は!」
ルイージ「久しぶりだねぇまだ仮想世界に漂ってるのかい?」
ケン「だまれっ!はっ!」
ケンはルシールでルイージに切りかかった
ルイージ「おっと 今の君たちには僕は倒せないよ僕はただのデータだからねぇ」
ヘッポコ「何言ってんだこいつ」
ルイージ「まだ君たちは仮想世界にいるんだよ気づいてないのかい?」
ケン「またそんなデタラメを…!」
幼女博士「ルイージ!いい加減観念しろ!」
ルイージ「おっと邪魔が入ったかそれじゃ失礼するよ」
幼女博士「また逃げたか」
ケン「博士!その姿は…」
幼女博士「ああこの姿は仮想世界での仮の姿だよ所謂アバターと言うやつだ」
ヘッポコ「一体どうなってんだ??」 幼女博士「ルイージは元々ゲームのキャラクターだったんだがウイルスに感染して自らがウイルスになってしまった そして魔王を作り出しこの世界を支配しようと企んでいる 」
ヘッポコ「じゃあ俺たちはまた仮想世界に戻ったのかよ」
幼女博士「魔王を倒さないとルイージを駆除出来ないからな…すまん」
ケン「で、魔王はどこに?」
幼女博士「砂漠を抜けたところに魔王城がある魔王はそこにいる」
ヘッポコ「じゃあ魔王城に向かおう」
幼女博士「健闘を祈るまた会おう」 魔王城
魔王「暇だなルイージよ」
ルイージ「そうだね」
魔王「暇だなななななななななななななななひひひひひひひまままままままま………ウハハハハハハハハ!!」
ルイージ「やれやれ、まだ調整が必要かな」キュイーン
魔王「我は魔王、わ、わ、わ、我はははははははは…肉…食う…」
ルイージ「もうちょっと待ちなよ」
魔王「あっ…
魔王「……勇者はまだか」
ルイージ「まだだね」 ケン「砂漠を抜けた所と言われたが…」
ヘッポコ「もう歩いて1週間になるぞ」
ケン「そろそろリュックの水も無くなりそうだな」
ヘッポコ「マジかよ!?なんとかしろよケン」
ケン「なんとかって言われてもなあ…んっ、あれはオアシスじゃないか?」
ヘッポコ「マジかよ!?蜃気楼とかじゃないか?」
ケン「いや、あれは本物だ」
ヘッポコ「マジかよ!?よし行ってみよう!」 そしてパワードスーツに身を包んだ野比は最終決戦へ挑む オアシスがライブをやっていた。
メンバーは曲が1曲終わるたびにドラッグをやっていた。
ヘッポコとケンは、アンプの上に置いてあるペットボトルを奪うとゴクゴクと飲んだ。
ケン「な、言ったろ?オアシスだって」
ヘッポコ「助かったよ、生き返ったぜー!」 そこにヘッポコの天敵、スプリングマンが現れた
「デビルトムボーイ!!」
あっさりとスプリングマンの技にかかってしまうヘッポコ メキャチァ!
オアシスのメンバーがスプリングマンをギターでブッ叩いてヘッポコを救助した。
ヘッポコ「あ、ありがとう」
メンバー「礼には横須賀線…」
ケン「ヒュー」 バッファロー「声が小さいぞ。もっと大きな声をださんかい!!」
その威圧感のある存在にヘッポコ一同は萎縮してしまい バッファローの指を握ると、ヘッポコは下を向いたまま動かなくなった。 その時、ヘッポコの体が蛍光緑に輝いた。
バッファロー「な、何だ貴様!?」
魔王「何だあの光は?!」
ルイージ「ヘッポコ達のいる方向だね…」
魔王「あれは…憎しみの光だ…」
ルイージ「!!」
魔王「あれは光らせてはいけないんだああぁ!!」 「時が見えるぅ」
エルメス大破、ララァ死亡
第1部 完 体が蛍光緑に輝くようになったヘッポコはあっさりと砂漠を抜け出した。
キュピーン
ヘッポコ「こっちだ!この砂丘の向こうに街がある」
ケン「何でわかるんだよ、何日も迷ってたのに…ん?ま、街だ!本当にあったぞ!」 ルイージ「ようこそヘッポコ君」
ヘッポコ「まーたおまえかもう見飽きたわ」
ルイージ「そうか」キュイーン
ヘッポコ「うっ…」ジジッ
ケン「どうした!?」
ララ(あっ…犯さレ…)
ルイージ「よよよよようこそそそそ」
ヘッポコ「ああああああ!」
ケン「ルイージ!貴様!」
ケンはルイージに切りかかったがすり抜けた
ケン「なに!?」
ルイージ「おおおおおお…」
ヘッポコ「おおおれれれわわたたししし」
ケン「ヘッポコ!」
ヘッポコ「………私はララ」 ケン「ララ!?」
ララ「あれ?なんで…あああああ!」
ルイージ「君はまだ早い、い、はやはやはやはやはややややや」
ヘッポコ「わたたたたしししおおおれれれれれ」
ルイージ「もういいかな」
ヘッポコ「はぁはぁ…てめぇ…」
ルイージ「そう怒るなよちょっと遊んだだけじゃないかじゃあまた」
ルイージは消えた
ケン「一体何しに来たんだ」 ヘッポコ「しかし何もないなこの街は」
ケン「人一人いないな」
その街はまるで廃墟のようだった
ヘッポコ「おっ居酒屋があるな入ってみよう」
ケン「すいませーん誰かいますかー!」
店の奥から幼女が現れた ロリ婆「お帰りなさいませ、旦那様」
ヘッポコ「な、なんや!?」
ケン「メイド服着た小っさいババアやんけ」
ヘッポコ「ほんまや…おい、婆さんビールたのむわ」
ケン「右に同じや」
ロリ婆「ビール2つ、かしこまりました」 トイレでジョボジョボと音がしてやがて
「お待ちどおさま。ビール2つでごさいますよ。旦那様」
ババアの持ってきたビールジョッキを手に取る一行
「乾杯っ!!」
ぐびぐびと飲み干す
「なんか温いなこのビール」 樺原智美「あたしウンコライス作るね(ブリブリブリッ)」 尿ビールと不味そうに飲むヘッポコ達はツマミを頼みました。
ヘッポコ「モツ煮と串焼き適当に頼むわ」
ケン「俺も同じで」
ロリ婆「はい、喜んで〜」 ケン「あのテーブルの女、1人でウンコウンコ言ってるぞ」
ヘッポコ「あぶねーほっとこうぜ」
ロリ婆「モツ煮と串焼きお待たせしましたー」
ヘッポコ「なんか臭うが美味そーだな」
ケン「頂きまーす」
樺原智美「チッ」 樺原智美「違うの……。あたしのウンコは本当に……栄養満点で、美味しいのに……」 「えっ?…う、うわぁー!!」
突然、奇声をあげたケンの胸がみるみる赤く染まっていく
「美味しいのよ?本当に美味しいの…」
虚ろな目でゆっくりとヘッポコに寄っていく樺原智美の手にはナイフが握られ返血がついている。
「ひゃ!!お助けっ!!!」
びびったヘッポコは一目散に店から飛び出していく やはりケンが心配になったヘッポコは酒場に戻った。
ヘッポコ「ん?」
血便だと思っていたのは樺原智美の血便だった。
智美はケンにまたがり血の脱糞している。
ブリッブリッ
樺原智美「ウワハハハハ!」
ケン「何をするんだ!やめてくれーっ!」 ルイージ「やあ」
ヘッポコ「またお前かよいい加減にしろよ」
ルイージ「ややややややややややあああああああああああああ」
ヘッポコ「下痢りりりりりりりりりああああああああ」
ルイージ「僕の奴隷にしてあげるよ」
ロリ婆「ルイージ!」
ロリ婆は幼女博士に変身した
ルイージ「また君か懲りないねえ」
幼女博士「もう勘弁ならん!お前を消去する!」
幼女博士はバズーカ砲を取り出した
ケン「おいおいおいマジかよ」
ヘッポコ「これヤバくね」
幼女博士「食らえ!めっちゃ強いバズーカ!」ズドーン
ルイージ「!?」 ケン「やったか!?」
ルイージ「ふう今のは危なかった」
幼女博士「あーもうー!」ジタバタ
ルイージ「じゃあまた遊んであげるよ」
ルイージは霧になって消えた
ヘッポコ「博士大丈夫かよ」
幼女博士「なんとも無いわじゃあ私はもう帰るからな」
幼女博士は消えた 狸王「グハハ、獣王や神獣などとは相手にはならぬわ!ワシが狸王!変幻自在のトリックスターじゃて!」
狸王はさまざまな形に身体を変えながらヘッポコたちに近づいてきた!
まわりには狸の化けた地蔵が何千と並んでいる ケン「一体何だったんだ…」
ヘッポコ「酒でも飲み直すか」
ロリ婆「さっきのでいい?」
ヘッポコ「ああ頼むわ」 狸王「そういえば、貴様らの仲間のベオウルヴ、あいつなぁ、軽く倒してやったわ!ワシにはこてならしにしかならんかったのぅ!」
ケン「え?!ドラゴンマスター倒したの?!」
ララ「こ、こいつ強いんじゃないの?!」 トロール王を倒し、ついにヘッポコは王になったのだ!
ヘッポコ「やっと王の地位を手に入れたぞ」
ケン「魔王だけどな」
ヘッポコ「それを言うなよ、王は王だろ〜」
ケン「で、これからどうするんだ?世界はメチャクチャになっちまったし」
ヘッポコ「うーん……まずは、宴だ!」 そして、酔ったノリでヘッポコはララとアナとのどちらかと結婚する事になった。
ヘッポコ「うーん、本当に選ばなきゃいけないの?」 しかし、ララは魔族の女で素晴らしいボディの美女、アナはデーモン族の女でロリ系の美少女である
ヘッポコはブス線だったのである!!!!
ヘッポコ「要らない!要らない!要らない!」
ララ「こ、このやろう!」
アナ「あんたみたいなデブに言われたくないわよ!」 ハッケヨイ「チェエエストオオォォォ!!!!!!!ブリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ(突然現れケツを出し裂帛の気合と共に超大量の超臭い下痢便を噴射する)」 先生「うーん、この糞はまろやかさに欠けますなあ」
先生はハッケヨイの肛門に手をつっこんだ。
ハッケヨイ「はうあ!」
先生「下等な糞を食べさせた報いを受けてもらうですぞ」
ハッケヨイは先生の気功によって爆散した。 その中からハゲカッパ大内秀雄が現れ、アナルにバイブを刺しながら高らかに咆哮をあげた 彡⌒ ミ「カーッカッカ、カッパカパ!」
ヘッポコ「何だこの野郎!」
ケン「やっちまうか」 ルイージ「あああああああああ」
ハッケヨイ「がっ…あああああ!」
ハッケヨイは発狂した
ルイージ「おおおおおお…」
ハッケヨイ「おっおっおっ…かっ…」
ハッケヨイはイキ過ぎて痙攣している
ルイージ「おかかかかかしししししさててててて」
ハッケヨイ「………あ。」
ハッケヨイはアヘ顔で死んだ
ルイージ「んんんんんんんしささんしさんしんしんしし」
ルイージは消えた 編集長「つまらん!打ち切り!」
〜長い間ご愛読ありがとうございました〜 編集長「なーんちゃって」
スネ夫「冗談かよぅ!」
編集長「あたりまえじゃん!」
スネ夫「編集長もいたずらが好きだぜ!」
スネ夫と編集長はイチャイチャしている ヘッポコ「はっ!?」
ヘッポコは薄暗い部屋で目覚めた
ヘッポコ「ここは…?」
博士「目が覚めたかい?」
ヘッポコ「俺は一体…?」
博士「またルイージのやつが悪さしてねじゃあまたな」
ヘッポコは再び電脳世界に飛ばされた ヘッポコ改めぺニス一郎は開始早々インポになってしまった ヘッポコはスマホでマップを開いた。
「ここから3キロ先に酒場があるな。行ってみよう」
そう言うとヘッポコは歩き出した。 ヘッポコは下痢をした
ヘッポコ「んほおおおおおおお!!!」
そのまま酒場に着いた 先ずはひとっ風呂浴びてくるかな
大浴場の湯船に浮いていると女将がお酒を持ってきた ヘッポコはスマホでマップを開いた。
「ここから3キロ先に酒場があるな。行ってみよう」
そう言うとヘッポコは歩き出した。 ヘッポコは下痢をした
ヘッポコ「んほおおおおおおお!!!」
そのまま酒場に着いた 先ずはひとっ風呂浴びてくるかな
大浴場の湯船に浮いていると女将がお酒を持ってきた ヘッポコはスマホでマップを開いた。
「ここから3キロ先に酒場があるな。しかし、俺は行かない。
何故ならタイムループしているからだ。何者かに攻撃されている!」
そう言うとヘッポコは野宿の準備をした。 だが、ヘッポコは下痢をした
ヘッポコ「んほおおおおおおお!!!」
そのまま酒場に着いた 先ずはひとっ風呂浴びてくるかな
大浴場の湯船に浮いていると女将がお酒を持ってきた ヘッポコは女将の持ってきた酒を飲もうとした・・・。
が、次の瞬間! 女将「その者、緑の皮膚を纏いて
混浴の湯に降り立つべし…」
ヘッポコ「な、何だいオバちゃん!?」
女将「私…貴方の事を待っていましたのよ
1年前から…ずっと」
ヘッポコ「!! ス…ストーカー!?」 女将はヘッポコの手を取ると酒場の二階にあるへと案内した。
ヘッポコ「女将さん僕をどこへ連れて行くんだ」
女将「・・・」
廊下をしばらく進むと、『ちょんの間』と書かれている和室に着いた。 女将「あっあっあっ…ああああああああ」
女将は痙攣し始めた
ヘッポコ「えっ」
女将「ヘッポコ、く、ん、んんんんんんん………お」
女将はルイージに変身した
ルイージ「待っていたよヘッポコ君」
ヘッポコ「うそーん」
ルイージ「女将の体を乗っ取ってたのさ。気が付かなかったのかい?」
ヘッポコ「んな門わかるわけが…うっ!」
ルイージ「さあ、始めようじゃないか」 ルイージ「うひひひ…あああああああ」
ヘッポコ「うわああああああ!あっ…」
ヘッポコはアヘ顔でルイージを犯し始めた
ヘッポコ「ああ…」パンパン
ルイージ「おおおおかかかおかしおかししししし」
幼女戦記「そこまでだ!ってきゃああ!!///」
ルイージ「やあ。君も混ざるかい?」 幼女博士「こっちからお断りだああああああ!///」ズドーン
博士はバズーカを発射した
ルイージ「ああああああああ…」
ルイージは何処かへ消えた
ヘッポコ「はっ!俺は何を…?」
幼女博士「と、とりあえずズボンを履け!///」
ヘッポコ「あっ…」 幼女博士「ったくあんなもんを見せよって///」
ヘッポコ「俺だって知らなかったんだよ」
幼女博士「じゃあ私は帰るからな」
幼女博士は消えた
ヘッポコ「さてと…ん?なんだこのボタン」ポチッ
ゴゴゴコ…
ヘッポコ「なんだなんだ?」
神の声「ダッチ・ベイビー・パンケーキは、通常は朝食に出される甘いポップオーバーである。ジャーマン・パンケーキ、ビスマルク、ダッチ・パフとも呼ばれる。ドイツのプファンクーヘンに由来する。 出典ウィキペディア」
ヘッポコ、魔王の元へ転送された ヘッポコ「いてて…なんだここは」
魔王「よく来たな…あっ」
ヘッポコ「ん?」
魔王「I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray, unlimited blade works.」
ヘッポコ「何言ってんだこいつ」
魔王「ああああああ!」ブリッ
魔王の下痢で世界が埋めて尽くされた 羽の生えた6本足が空を飛んでいる。
その背には、緑色の皮膚をしたトロール族の少年、勇者ヘッポコがまたがっていた。
ヘッポコ「風の臭いが変わった…そろそろ糞の谷に着く頃だな」 アウトレイジ編集長「何が糞の谷じゃ!ボケ!カス!コラ!」
アウトレイジ編集長「おもんないねんダボ!なめとんのかワレ?オォ??」 アウトレイジ編集長「…………ぁ」パァン!
編集長は爆発した
ルイージ「おおおおかかかかかおかおかおかしししし」
その頃ヘッポコは糞の谷に付いた
ヘッポコ「くっせーな…なんだここ」
糞魔王「うははは…顔中糞まみれや」 ヘッポコ「ギガ・ボッシュート!」
糞魔王は超重力で潰され、巨大な地割れに飲み込まれて消え去った。
ヘッポコ「まずは掃除だな。いでよミステリーハンター!」
竹内海南江を始め、大勢のミステリーハンターが現れ、糞の谷の掃除を始めた。 ミステリーハンターがマル勝ファミコンを見つけてきた。 しかしマル秘ファミコンの下から太古の捕食生物が突然現れた
捕食生物はミステリーハンターをハンティングして捕食すると、次々と谷の連中を手当たり次第に捕食しまくった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています