薬物依存のリハビリで、ケンは部屋でボーっとしていた。
何かが起こる予感がする。

ドタドタ!
「ん?」
ドスン!ドタドタドタドタ!
「地震か?」
家が少しゆれた。
バタン!
「わあー!!」
なんと部屋にゴブリンが侵入してきた!
そしてケンの尻に向かって毒矢を放った!
「あぶね!」
「くそっこのやろー!」
ケンは飛んできた矢たたき落とし、ゴブリンの肛門に浣腸を喰らわせた。
「キャピー!」
ゴブリンは耳障りな鳴き声を上げると、動かなくなった。

「そうだ、アンディやカーリーが心配だ。」
ケンはとりあえず自宅の地下室に行くことにした。