サウザンドサマーズ青の系譜
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ここは海
竜王湾
モアイ像の前でビキニになる日野千夏 「千夏そいつの前でビキニになっているのね?」
フレイ様が言う 「ええ海のモアイは私に蒼の龍玉の場所を教えてくれます」
千夏が言う 「ええそれでこのモアイに場所を訊いたんだけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰かの胃の中なんです」
千夏が言う 「きゃあ千夏がモアイに食べられた」
フレイ様が言う 「大丈夫ですコイツは私を守ってくれてるんです」
千夏が言う そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ああここはモアイの中か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それにしても大きいなモアイの中って・・・・・・・・・」
千夏が言う バタン
モアイの出口が閉じられてしまった
目の前には煮えたぎるマグマ 「そこに飛び込まないといけないようね?」
フレイ様が言う 「はい一応剣を構えておいた方がいいかもしれませんね?」
千夏が言う 「さすが火の一族飛び込み慣れてるわ?あっズボンが・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 気が付くと千夏は空中で誰かと戦っている
何か敵がいるようだ 「ここに気付くなんてさすがよ?日野千夏あなた火の一族ね?私は水の一族のカスミ」
女が言う 「水の一族・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・火の一族の相反する敵」
フレイ様が言う 「水の一族」おい千夏お前火の一族だろ?水の一族はお前の弱点だ」
オーディン様が言う 「水野カスミあなたに訊きたいあなたはなんで龍玉を探すの?答えなさい」
千夏が言う 「今回の火の一族はイマイチパッとしないなこの日野千夏と言うガキは」
オーディン様が言う 「千夏相手はあなたのズボンを脱がそうとしてる」
フレイ様が言う 「そんなこと気にしてられませんお気に入りのジーパンだったけれどまた作り直せばいいです」
千夏が言う 「千夏ダメその攻撃をしては罠よ?」
フレイ様が言う 「千夏が泡に包まれたあいつのシャボン・ド・サラだ」
ヴァルキリーが言う 「ぽやーんとしなさい千夏そうしないとあなたは」
フレイ様が言う 「できませんしたら水の一族に加担しちゃいますぽやーんは火の一族ではタブーなんです」
千夏が言う 「そんなこと言ったらその水の中で永遠に過ごすのよ?」
フレイ様が言う 「千夏この泡の中で稲妻斬りを試してみろ?」
ヴァルキリーが言う 「やってみます」
千夏は剣に稲妻を込めて力を溜める 「この勝負はいずれ付けるから覚えておかないとダメよ」
カスミが言う 「千夏今は剣を磨けあいつと戦うのはそこからでも遅くはない」
オーディン様が言う 「はい私帰ったら剣の修行に巻物の朗読があるの来るべき戦いに備えないと」
千夏が言う 「あるのです来るべき戦いに備えないといけません」
千夏が言う 「大変ね千夏次から次へ戦いばかりで」
フレイ様が言う 「たまには休め机に突っ伏して」
ヴァルキリーが言う 「はい私ちょっと寝ますなんかお化けの顔が見えるけれど気にしないです」
千夏が言う 千夏は机に突っ伏して寝ている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「千夏あんたの真下に水龍がいるわ?・・・・・・・・・・・・・・・・・でも襲わない」
フレイ様が言う 「千夏の召喚獣よ?7歳にしては・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいえ」
フレイ様が言う 「ちょっとちょっと待って千夏が起きないわ?」
フレイ様が言う 「水龍が千夏のまわりを回っているわ?」
フレイ様が言う 「起きたでもそっとしておいておきましょ?」
フレイ様が言う 「変だわ本当に千夏が起きたり寝たりしている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「はい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寝てます」
千夏が言う 「はいたまには普通の人生もいいかと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふあああああ」
千夏が言う 「千夏の手料理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どういうものか」
オーディン様が言う 「はい特製手料理あんかけチャーハンです」
千夏が言う 「はいカスミはひとまず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
千夏が言う 「お前どうかしたか?なんかいつもと違う気が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヴァルキリーが言う 「ええちょっとなんだかわからなくなって生き死にとか」
千夏が言う 「ああ千夏その気を悪くするなよ?お前はその・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだ」
ヴァルキリーが言う 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
2PA 「あの子何者なんだろう?水の一族だったらしいけれど」
千夏が言う 「また会えたらいいなそしたら友達になれるのに」
千夏が言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いるよ?待ってて今開けるから」
千夏が言う 「あら?日野千夏じゃないの?会いたかったわ?」
ジュリが言う 「そこにいる森の帝王は誰なの?敵じゃないよね?」
千夏が言う 「また怪樹城また建てたのよ?いいでしょ?」
ジュリが言う 「千夏火炎返しか山彦返しの準備しておけジュリは危ないわ」
声が言う 「数ある怒りをこの手に我の手に集まりし灼熱の炎よ敵を討て火炎返し」
千夏が言う 「いちいち火炎返しやると服が脱げて時間かかるから嫌だよこの技」
千夏が言う 「ジュリパラダイスか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どう避けよう」
千夏が言う 「右によけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
声が言う 「あなたはここまでさっこちょこちょの時間だ」
お化けが言う 「ヒスイの森から西にある風のムササビの巣があって」
兵士が言う 「ムサシ(風のムササビの名前)は」
テンジンが言う 千夏は爆裂斬りをテンジンに向かって放つ
テンジンは倒れてしまう 「全く日野千夏のわがままと言ったら」
ミズキが言う 「テンジンが昔使ってた亀国の道があって」
ミズキが言う 「マンダラのオーボエやめてよテンジン」
千夏が言う 「青いリンゴの伝説知ってる?私あれ好きなの」
千夏が言う 「砂田さんが会いに来たわよ?砂田サラ」
ミズキが言う 「みんなはハープーン・ド・サラに気をつけて」
千夏が言う 「私砂金取りやりたい欲しいアクセサリーあるの」
千夏が言う 「アイちゃんネックレス!?!?!?!?!?レート………………ううん」
テンジンが言う アイちゃんとは
かつて犬神国にいた美女の事で
彼女のお弁当が景品にされた時代もある
今更になってまたブーム 「アイちゃんネックレスは砂金取りじゃ無理だよ」
ミズキが言う 「ヒガンもそうに言ってたなぁ私達転生してるから知ってるけど」
ミズキが言う 「ヒガンも同じ事で泣き喚いてたなあ冷凍グモが欲しいと」
テンジンが言う 千夏爆裂斬り頭から食らってテンジン即死
「後で活魂かけるから」
千夏が言う 「ハイパーキャンサーが行われてる見るといいよ12時から青池村で」
警備員が言う 「私映画一人で観たくないよ友達今いるかな」
千夏が言う 亀国
現在は技術の発展によりありとあらゆる水地が埋め立てられ
ヒガン時代の面影はゼロ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています